『雑学、教育、社会、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧
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あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。
心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。
日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。
これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
言い換えれば「心柱」があったと思っています。
その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。
日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。
しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
頑張れと励ましてくれているように感じます。
人にはそれぞれ「天命」があります。
私たちは、この厳しい時代の中で、
本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
(はじめから)
■目次
・はじめに 下村博文
●六つの生きる指針
・第一条 主体的に生きる
・第二条 目標とともに生きる
・第三条 協力して生きる
・第四条 多様な人々と生きる
・第五条 感謝して生きる
・第六条 誇りにして生きる
●九つの徳目
・第七条 真我をひらく「真・善・美」
・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
・第九条 「誠」に生きる
・第十条 「志」をもつ
・第十一条 「愛」を拡げる
・第十二条 「和」を高める
・第十三条 「孝」の心を持つ
・第十四条 「勇」をもって行動する
・第十五条 「祈り」
●総括
・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
・第十七条
●対談
・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
・おわりに 小林芙蓉
■著者 下村博文
■書道家 小林芙蓉 -
10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするために、「学びのシェア会」というコミュニティで活動しているメンバーが執筆した本書。
大人たちが、「これは10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、これらをトリセツ(取扱説明書)にまとめました。
大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、
あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。
そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。 -
あなたの疲れを癒すには、
欲求を満たす為の、自分のお金を増やす仕組みをつくるだけ!
実は、普通の会社員こそがお金持ちになれるベストポジション!
……その理由と仕組みづくりとは?
●押し入れが空っぽな人は将来お金持ちになれる?
●お金持ちが種をまくなら原っぱとアスファルトの隙間どっち?
●お金持ちになる計画書って何?
ファイナンシャルプランナーとしての正しい知識を軸に、
斬新なアングルから、「なるほど!」と共感でき、
誰でも今すぐ始められる「お金持ち生活」につながる方法・習慣・思考。
「普通」のビジネスパーソンが、いちばんお金持ちになれる立場にいるとの視点で、
考え方と行動を理論的かつ面白くご紹介します。
■目次
●第1章 お金持ちはどうやってブランコをこぐのか
・なぜあの人は、同じ会社員なのにお金持ちなの?
・仕組みを知っただけではお金持ちになれない! どうして?
●第2章 お金持ちの家と部屋が広い理由
●第3章 どうして、お金持ちは普通の人と違うの?
●第4章 なぜお金持ちはお金持ちらしい服を着ているのか
●第5章 お金持ちの仕事の仕方
●第6章 お金持ち思考の人の投資が失敗しないワケ
■著者 佐々木裕平 -
成功率99%
――RIZAPに通うと“必ず”痩せる!
その理由、
そして、ダイエットのみならず、ゴルフ、英会話等、
さまざまな事業に横展開されていく、「結果にコミットする」ビジネスモデルを初公開!
RIZAPが「いちばん大切にしていること」が明らかに。
はじめに~~
とくに太っているわけではない中年の私が、わずか2ヵ月で体重が7.2kgも減ったのだ。
体重が60kgを切ったのは、20代以来ではないかと思う。
ウエストは11.8cmかも絞れてしまった。体脂肪率は25%から17.7%になった。
何よりびっくりしたのは、これだけ体重が減っているのに、
体組成計で測ると筋肉量はほとんど変わらなかったことである。
脂肪量が大きく落ちたのだ。
健康的に痩せられた。
私に起こった変化は、これだけではなかった。
体調がよくなり、肌の艶が出て、身体の姿勢が明らかに変わった。
身体が動くようになり、歩くのが苦にならなくなった。
痩せるメカニズムと本当に何を食べればいいのかが理解できた。
これは、この先のリバウンド対策に大いに力を発揮すると感じた。
ライザップとは何か。
イメージからはうかがいしれないライザップの本当の姿を、本書でお届けしたい。
なぜあんなに痩せられるのか。
ライザップは何を目指そうとしているのか。
ライザップの本当の姿とは、、、。
これから本書で、詳しくご紹介していこうと思う。
■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
94年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆。
著書に『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)、『「胸キュン」で100億円』(KADOKAWA)、『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』(共著/日経BP社)、『職業、ブックライター。毎月1冊10万字書く私の方法』(講談社)、など。インタビューで書き上げるブックライター作品も60冊以上を数える。 -
戦後の歴史教育では「家永教科書裁判」や「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書問題など、私たちの歴史観や歴史認識を問う問題が繰り返し議論されてきた。しかし、「ジェンダーの視点からの歴史教育や歴史教科書の見直し」はほぼおこなわれてこなかったといっていい。本書では、日本やアメリカの歴史教科書、はては科学史やミュージアムの展示方法。少女マンガまでをも射程に収め、国際比較や精緻な読み込みをとおして、歴史教育におけるジェンダーの欠落とそれをどう補うべきかを具体的に考察する。現代日本の歴史教育をジェンダーの視点から見直し、その視点を歴史記述・教育にどのように織り込むべきかを真摯に探る問題提起の書。
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