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『社会、501円~800円、0~10冊(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4040件

  • この物語には「真実」がある。混迷する時代を救う猫耳少女の伝記譚。

    世界中を巻き込んだ戦争から数年。
    大国の利害関係に翻弄された、北方の小国はいまだ戦争に国土と国民が傷ついていた。
    懸命に復興を目指す国家において、取り残される人々がいた。
    国家の為に働くことのできない病人やけが人たちは社会から疎外されるしかなかった。

    第2巻では紫蘭館で働くエレナの仲間たち、そしてそこを取り巻く社会情勢が描かれる。
    誰よりも優しい心と秘めた特殊能力を持つサナ、普段は庭師として働きながら実は紫蘭館を守る戦士であるヴィーリ、紫蘭館で育つ孤児の双子スオラとソケリ。
    彼らはエレナに影響され、前向きに、懸命に歩んでいく。
    しかし社会動乱をこころむ隣国の魔の手がノルド共和国に迫る。
    暗躍する『鬼火』と呼ばれる男が物語に影を落とすこととなる。
    それでも生をあきらめず、世のなかのためにあろうとする少女エレナはいずれ国家の福祉を変える偉人となる。
  • 「あなたの人生やりなおしませんか?──不祥事、誹謗中傷、リベンジポルノ...ネット空間で負の個人情報が行き交いデジタルタトゥーとして残り続ける現代社会。新たな人生を提供する瀬田探偵事務所、通称「別人屋」には様々な“ワケあり“ 客が訪れる。ヤクザ稼業に限界を感じて、別人として生まれ変わりパティシエという180度違う職業に就いた市木改め大橋。当初は、額に汗して働くささやかな喜びを味わっていたが、堅気の世界は理不尽が溢れていた。些細な失敗に対して居丈高に土下座を命じる客に、大橋のはらわたは煮えくり返り、封印したアウトローの血が騒ぐ。一方、異国で服役していた、かつての舎弟分が恩赦により釈放され...
  • 「パワハラとは何か? どうしたら防げるのか?」―― 実は、多くの人がわかっていない。著者は、パワハラ測定の尺度を開発し、誰が行為者になり、どのような性格特性の上司がパワハラしやすいかを10年以上にわたり研究。科学的データを基に、対策を実施してきた。「仲がよければいい」「関わらなければいい」など、多くの人がやってしまっている誤った対応を明らかにし、本当に防ぐにはどうすればいいのかに迫る。
  • 町工場VS.ものづくりの神様。

    天才エンジニア「青春の軌道」――
    町工場VS.ものづくりの神様。
    不屈の挑戦が胸を打つ人生讃歌!

     ふりかかる幾多の困難や倒産の危機。佃航平率いる下町の中小企業・佃製作所は、仕事への熱い情熱と優れた技術力を武器に、それらを乗り越えてきた。しかし、佃製作所の前にかつてない壁が立ちはだかる。
     同社技術力の象徴ともいえる大型ロケットエンジン部品の発注元、帝国重工の思わぬ業績不振。さらに佃の右腕にして、信頼を置く番頭・殿村に訪れた転機――。
     絶体絶命のピンチに、追い詰められた佃が打開策として打ち出したのは、新規事業であった。新たな難問、天才技術者の登場、蘇る過去と裏切り。果たして佃製作所は創設以来の危機を克服することができるのか。
     若き技術者たちの不屈の闘志と矜恃が胸をうつ、大人気シリーズ第三弾!
     社運を賭した戦いが、いま始まる。

    ※この作品は単行本版『下町ロケット ゴースト』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 直木賞続編、遂に文庫化!あの感動が再び!

    その部品があるから救われる命がある。
    ロケットから人体へ――。佃製作所の新たな挑戦!

    ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
    量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
    そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所にとってあまりにもリスクが大きい。苦悩の末に佃が出した決断は……。
    医療界に蔓延る様々な問題点や、地位や名誉に群がる者たちの妨害が立ち塞がるなか、佃製作所の新たな挑戦が始まった。

    ドラマ化もされ、日本中に夢と希望をもたらした直木賞受賞作続編が、待望の文庫化!

    ※この作品は過去に単行本版として配信されていた『下町ロケット2 ガウディ計画』 の文庫版となります。
  • 公刊資料を処理することによって、対象国の意図や能力を考察・分析する。こうした情報活動は、教科書を通り一遍読んだから即出来るものではない。数十年にわたる地道な努力の繰り返しと試行錯誤の結果、何とか会得した「奥義」がものを言う世界で、「知恵の戦い」の現場であった。これは〝007のいない情報活動〟に関する記録である。

    誰も皆、情報を重要というが、誰も情報を重視していない。これが、四半世紀にわたり情報活動に携わった私の結論である。防衛省・自衛隊において、ひいては日本政府、日本人という民族が抱える問題点であろう。しかも、様々な改革が試みられながら、一向に改善がみられない。これは、日本の文化に起因する問題なのか、日本人の気質によるものなのか。あるいは情報に係わる機構や制度の問題なのか。在職中も、そして退職後も抱き続ける疑問となっている。(本文より)
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 日本で最初に創刊され、2022年には創刊100周年を迎える総合週刊誌。政治・経済・社会情勢を鋭く分析し、硬派なスクープ記事も満載しています。

    ※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
  • 果たしてコロナワクチンに効果はあったのか――。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。
  • 「老い」と「失敗」には共通点がある。長らく「失敗」を研究してきた「失敗学」の権威が、80歳を超えて直面した現実を見つめながら実践する、「老い」に振り回されない生き方とは。老いへの対処に生かすことができる失敗学の知見を紹介。
  • 定年を迎えると付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化は自律神経が大きく乱れ「老い」を加速させる可能性を孕(はら)んでいます。いつまでも現役でいるためには老後なんて区切りは不要。人生を楽しむのに年齢の壁なんてない! 名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。
  • 京大・人気講義の実況中継!

    地震、火山など災害から身を守るには?地球や生命、宇宙の起源に迫る「私たちとは何か」?実用的知識と、本質的な問いを一挙に学ぶ。カラー口絵とともに理解のツボが一目でわかる図版資料満載。
  • 行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
  • 人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!

    同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
    自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。

    孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー

    ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
    ・自分の好きなことができている
    ・本音を言える場所を持っている
    ・必要なら他人に助けを求めることができる
    ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • ロシア・ウクライナ戦争の現況と行方は

    ウクライナ戦争から500日が過ぎ、
    いよいよウクライナの反転攻勢が始まった。
    しかしロシア、ウクライナ双方が苦戦を強いられ、膠着する戦線。
    戦争の終わりは見えず、2024年のロシア大統領選を見据えると、
    もはや4年目への突入が現実となりつつあるという。
    この「終わらない戦争」、そして世界秩序の行方は――。

    『ウクライナ戦争の200日』(文春新書)、『ウクライナ戦争』(ちくま新書)に続くロシア・ウクライナ戦争の著者最新分析。
    『ウクライナ戦争の200日』でも一つの核をなした高橋杉雄さんとの戦況分析を中心に、本戦争がもたらした日本人の戦争観や安全保障観の変化、終わらない戦争の終わらせ方などを語る。
  • 遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
  • あなたは誰のメガネで世界を見ているのか。

    ネットニュースでは「日本は世界に愛され尊敬され続ける最高の国」という気分のいい記事から、「少子高齢化が進み、競争力低下が止まらない日本はもう終わり」という、読めば不安が押し寄せるものまでさまざまだ。
    円安が進めば「円安が日本を滅ぼす」という絶望的な記事が並ぶ一方で、「円安はチャンスになる」という記事もまれに登場する。
    一体どれが本当なのか。あるいは、どれも本当ではないのか。

    情報を処理するとき、人間の脳は論理的に正しいものより、わかりやすいものや都合のいいものを選んでしまう傾向がある。その結果、特定の人物や物事に対する偏見や間違った思い込み、ときには差別的な感情を強くしてしまうことがある。

    そんな思考の偏りや思い込み=「バイアス」は世界に溢れていて、自分の脳で思考する限り、誰もが「自分バイアス」から逃れることができない。つまり、誰の意見であっても、どこからの情報であっても、何らかのバイアスがかかっていることを知った上で、物事と向き合うことが重要なのだ。
    誰かのメガネをかけさせられたまま、つまり、誰かの思考バイアスに覆われたまま不自由な人生を送ることを避けて穏やかに生き延びる戦略を、脳科学の知見から語る。
  • 考える力をグングン伸ばす「質問」と「ゲーム」を一挙公開!

    日本語研究の第一人者が考案! 連想、しりとり、音読、食レポごっこ…24のゲームと17の声かけで一生役立つ語彙力を身につける!

    移動中、テレビ、寝る前…スキマ時間に最適で、忙しい人でも簡単にトライ可能!

    「国語」「算数」「理科」「社会」のすべての勉強の基本は言葉にあり、齋藤メソッドで語彙が爆発的に増える時期を逃さない。

    さらに、ゲームで覚えたい語彙&おすすめ書籍・漫画一覧つき!

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    ゲームを通して、親子のコミュニケーション自体が増えることも期待できます。子どもが悩んだり傷ついたりすることがあっても、親に相談できるような関係性ができていれば安心です。
    親子で、語彙力ゲームを楽しんでみてください!
    「はじめに」より
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  • 戦争、疫病、貧困と分断、テクノロジーと資本の暴走――歴史はかつてなく不確実性を増している。「転換点」を迎えた世界をどうとらえるのか。縮みゆく日本で、私たちがなしうることは何か。人類最高の知性の目が見据える「2035年」の未来予想図。
  • 正しすぎる社会は息苦しい――。失言をくり返す政治家も、ポリコレを掲げて暴走する人も、自分は常識的だと思っている人たちも、誰もが自分の色眼鏡で世界を見ているものだ。それらがすれ違い、時にぶつかり合うのは当然だけれど、他人の考え自体を受け入れられず、現実社会の歪みを許容できない「正義の味方」は何だか怖い。自分にも他人にも自由を認め、ままならない世界を柔軟に生きるための思考法。
  • 「フェイクニュース」が、社会に只ならぬ影響を与えるようになって久しい。コロナ禍でも、誤情報が人々を攪乱している。本書では進化心理学を基にフェイクニュース、ひいては人と情報を取り巻く遺伝的・文化的背景を解き明かす。これにより、人々が「なぜだまされてしまうのか」「なぜ広めてしまうのか」が理解できるはずだ。そのうえで個人の情報リテラシー力強化による努力だけではなく、社会的な制度や取り組みが必要とされる背景にも触れる。
  • 私たちはなぜ,なんのためにボランティアをしているの? いっけん自明に思えて,実は難しい問題に,「自発性」「無償性」「公共性」を切り口としつつ,ゆるく非真面目に考える.これから始めたい人,続けてきたけど疲れ気味の人,そしてまったく興味がない人にも読んでほしい,ボランティアという営みの奥行きと面白さ.
  • 「個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない」。最新の出来事にも、解決されていない事件にも粘り強く憤る。東京五輪に開催後でも反対する。日常に潜むヘイトの萌芽、監視社会、政治家の空虚な言葉、コミュニケーションを「能力」で問うこと、等々への違和感を引きずり、問い続ける。「空気」が支配する国から、「気配」で自爆する国へ。その後の展開を大幅に増補した。
  • 「初恋の味」はどこからきたのか?

    カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。ルーツは、モンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品。約100年前に三島海雲によって発見された。

    三島は僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。

    没後、半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。三島からすれば本望かもしれない。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せをひたすら願った。

    カルピスの聖地・モンゴル高原まで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った傑作人物評伝。

    <近代文明の危機は、一九七三年よりも恐らく遥かに深まっているのだろう。救いの大きな鍵はきっとモンゴル的なるものにある。三島海雲の伝記と思想は今こそ学ばれねばなるまい>――解説・片山杜秀氏

    ※この作品は単行本版として配信されていた『カルピスをつくった男 三島海雲』の文庫本版です。
  • 1993年から2011年にかけて開かれていた、東大文学部「上野ゼミ」。あまりの厳しさゆえに一時は志望者がゼロだったこともあるが、多くの同ゼミ出身者が、今や研究者やジャーナリスト、あるいは社会起業家として、たくましく情報生産者の道を歩んでいる。上野ゼミで、彼らは何を学び、どう応用したのか。どこに行ってもアウトプットができる力は、どのように育まれたのか。かつての教え子たちによる、『情報生産者になる』の必携副読本。
  • 家族、ジェンダー、学校、友人、経済、政治……日本社会のさまざまな面を世界各国のデータと比べてみると、今まで「あたりまえ」と思い込んでいたことが、実は「変」だったと気づく。日本がどんな国なのか、一緒に考えてみよう。
  • 1960年代末、マンガ、映画、演劇、アート、さまざまな表現分野で変革の波が起きていた。その中心にあった、白土三平「カムイ伝」連載の『月刊漫画ガロ』編集部に本書著者は転職する。そして、長井勝一編集長のもと、つげ義春「ねじ式」、滝田ゆう「寺島町奇譚」誕生の瞬間、林静一、佐々木マキらのデビューの場に立ち会う。その後、北冬書房を設立し今も活動は続く。巻末対談、つげ正助
  • 「生涯一事件記者」の、とっておき裏話。

    殺人、未解決事件や、闇者会が絡んだ経済犯罪などをテーマに、ノンフィクション作品を次々と発表してきた“覆面ジャーナリスト”一橋文哉氏。著者の原点となったグリコ森永事件から、三億円強奪、酒鬼薔薇聖斗、オウム真理教、和歌山毒カレー、尼崎連続変死、世田谷一家惨殺、餃子の王将社長射殺、そして清原和博覚せい剤、山口組分裂まで、著者しか知り得ない事件の独自ネタや、警察・司法の体質など事件の背景、社会の闇など、今だからこそ語れる話が次々と明かされる。さらに、特ダネをとる取材方法や失敗エピソードもあり、著者の、既刊にはない魅力が垣間見られる貴重な一冊でもある。
  • 超高齢化社会が進む中で介護人材を増やしていかなければ、介護サービスの質の低下を招き、利用する高齢者やその家族は安心して暮らしていくことはできない。ブラック化する介護労働の実態、利用者からのセクハラ・パワハラ、管理職の指導力・養成力の欠如、外国人介護士の受け入れなど、介護現場の課題を明らかにし、解決策を提示する。
  • 「頑張る人を応援します」。世間ではそんなメッセージがよく流されるが、実は「どうしても頑張れない人たち」が一定数存在していることは、あまり知られていない。彼らはサボっているわけではない。頑張り方がわからず、苦しんでいるのだ。大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』に続き、困っている人たちを適切な支援につなげるための知識とメソッドを、児童精神科医が説く。
  • Helpを支える

    介助を得ることで自らが望む暮らしが可能となる。街で暮らすこともできるようになる。だが、現実は厳しい。数百万もの人が介助を必要としているのに、その担い手がいない。どうすればこの状況をマシにできるのか。介助に関心のある人、既にしている人、利用してみたい人、既に得ていて不具合を感じている人すべてに役立つ話をしていく。重度訪問介護という、公的介護保険ほど知られていないが重要な仕組みも解説。介護の仕事への対価の問題も含めて変えていけると説く希望の書!
  • 「弟や妹には、普通の暮らしをさせたいんです」「もう嫌や。金、降ってこーい」スマホを持つ一見普通の高校生が、親に代わって毎日家事をこなす。家計を支えるためにダブルワークをする。進学費用として奨学金という借金を背負う。彼らのSOSはなぜ見過ごされてしまうのか? 働かなければ学べない高校生の声を集め、この国の隠れた貧困層の実態を浮かび上がらせた切実なルポルタージュ。(解説・荻上チキ)
  • ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリ(1469-1527)は外交軍事の実経験と思索のすべてを傾けて、君主たるものが権力をいかに維持・伸長すべきかを説いた。人間と組織に切りこむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている。カゼッラ版を基に諸本を参照し、厳しい原典批判をへた画期的な新訳。
  • 「もっと早く、せめて団塊ジュニアが結婚、出産期に入るまでに、手が打たれていれば……」。1・57ショック(1990年)から30年。いまだ出生率が低迷し、人口減少が始まっている日本。家族社会学者である著者は、失敗の原因を、未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析、政策提言ができておらず、また日本人に特徴的な傾向・意識、経済状況を考慮しなかったからだと考える。日本特有の状況に沿った対策は可能なのかを探る。
  • 日本は絶対に戦争をしてはいけない。日本人ほど、戦争に向かない民族はいないのだから――。「ゼロ戦」と「グラマン」の徹底比較から見えてきた、私たちの致命的な欠点とは何か。ベストセラー『永遠の0』に秘めた、本当の想いとは。作家が「何としても戦争を回避しなければならない」という強い想いから真摯に綴った、圧倒的説得力の反戦論。
  • ファミチキのヒットの理由は13年間、味を変えないこと!? 伸びないうどん、セブンカフェやスイーツの進化、手巻きおにぎり革命など。コンビニ職人たちのこだわりと技を徹底取材!
  • プルトニウムは、原子番号九四番の元素で、自然界には存在せず、人工的にのみ合成される。その一族プルトニウム二三九は半減期二万四一○○年の猛毒の放射性物質で、原子力発電の副産物としてできる。「人類の夢をかなえる元素」とも「悪魔の元素」ともよばれるプルトニウムにまつわる話を、巨大科学技術の問題とかかわらせながら語る。
  • 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。
  • [特集]
    日本のために議員にしてはいけない人たち
    覆面座談会 関係者が語る「山尾志桜里がなぜ盤石!? 枝野や小沢だけじゃない、こんな野党議員で本当に大丈夫?」
    全国野党共闘議員他一覧
    千葉麗子 さよなら売国議員
    クリス三宅 小沢も菅ももういらない

    対談
    呉善花 衆議院議員 杉田水脈 ここまで違う日本と韓国の価値観
    矢作直樹 並木良和 古の日本が教えてくれること
    神谷宗幣 KAZUYA まともな近代政党はできるのか?

    参議院議員 和田政宗 令和の皇室をいかにお守りするか
    小川榮太郎 主役が小沢から安倍に移行した平成の時代
    新田龍 ブラック企業どころではないブラックユニオンの実態

    [本誌初登場]令和日本に立ちはだかる大危機 中矢伸一
    日本企業も巻き込む「本気の強硬策」 渡邉哲也
    最大のインテリジェンスは、国を豊かに、強く 江崎道朗
    令和に移民化する難民との生存競争に備えよ 坂東忠信
    令和に込められた「宇宙の皇帝」 保江邦夫
    安倍政権は誠実であれ 安積明子

    小名木善行 万葉集にある新元号「令和」の根拠となった歌を読む
    坂東忠信 令和に移民化する難民との生存競争に備えよ
    赤尾由美 ノークレームで許す社会へ
    井上太郎 マスメディアによる印象操作を注視せよ!
    カミカゼじゃあの 野党共闘候補を周知しよう
    「令和」時代は、憲法を改正して不安定な安保環境に備える時 佐藤守
    チバレイのフォトレポート第9回 千葉麗子
    ひきこもり61万人の衝撃! 日本人は何を失ったのか 山田孝明
    「令和」の御代への遺言 宇田川敬介
    F-4ファントムの軌跡 渡邉陽子
    沖縄はこのまま中国に飲み込まれるのか!? 仲新城誠
    現役秘書が語る 参議院と衆議院、異なる選挙の仕組み 吉田燈
    戦場の先輩たちの跡を追って(一)陸軍少年飛行兵第十七期柳橋晃一郎氏 久野潤
    靖國神社境内に伝わる戦史 (一)海防艦顕彰碑 靖國神社崇敬奉賛会青年部 「 あさなぎ」

    漫画
    『英霊たちの肖像』富田安紀子
    『アマテラスの翼』孫向文
    パンパカ工務店
  • 最強タッグによる「ヤバすぎ」人生指南本!

    裏社会の最恐経営者ウシジマくんと、希代の実業家ホリエモンによる「異色のコラボ作」が待望の文庫化!

    「奪(と)るか、奪られるか」――弱肉強食の色合いが日に日に濃くなる現代社会。人生の岐路に立つ人々が「奪られる側」ではなく、「奪る側」になるために必要なこととは!?

    ベストセラーのダークヒーローマンガ『闇金ウシジマくん』の個性豊かな登場人物たちが、作中でふと漏らす言葉の数々から、ホリエモンがこの世の「絶対の真理」を読み解き、人生をより良い方向へと導くための具体的な方策を過激に提言!!

    ●小利口になるな、バカになれ!
    ●先生や上司の教えを疑え!
    ●デキない仲間は切り捨てろ!
    ●働くな、遊べ! …etc.

    ホリエモン的「最強の生き方」と、ウシジマくん的「最恐の稼ぎ方」に、意外な共通点があった!?


    さらに、文庫オリジナルとして、『闇金ウシジマくん』作者・真鍋昌平氏とホリエモンの対談を特別収録!

    大人気コミックの製作秘話や新時代の稼ぎ方など、ここでしか読めないウラ話が満載!!

    ※この作品は単行本版『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』の文庫版となります。
  • 世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのか――この問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「複雑怪奇」といって正確な認識を諦めることもなく追い求めた著者が、軍縮、経済交流、国際機構などを具体的に検討しながら、国家利益やイデオロギーがからみあう現実世界を分析し、組織的に論じた国際政治の入門書。
  • [特集]
    「権力批判」というマスコミ報道は、「正義」なのか?
    テレビ業界こそ変革が必要 参議院議員 和田政宗
    プロパガンダに成り下がったマスコミ 小川榮太郎
    覆面座談会 テレビの真相 当事者たちが語る“本当”の危機
    特別寄稿 千葉麗子他

    [インタビュー]憲法改正、タブーのない報道を! 半井小絵
    新聞記者が一刀両断! 日本の偏向報道 産経新聞論説副委員長 佐々木類
    日本のメディアはこのままでいいのか? クリス三宅

    [連載・他]
    グローバリズムからナショナリズムへ、混乱の収まらないヨーロッパ 渡邉哲也
    メディアに騙されない! 江崎道朗の〈インテリジェンス〉入門
    米中貿易戦争、第一ラウンドは米国の圧勝! 日本の取るべき選択を探る 江崎道朗

    天皇陛下お誕生日のお言葉 矢作直樹
    拝啓皇太子殿下様 御科学御進講にあたり  保江邦夫

    今年の政局はこう動く! 安積明子
    レーダー照射事件からみる半島難民の可能性と日本の移民対策意識 坂東忠信

    誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本
    マッカーサーを心服させた昭和天皇 小名木善行

    消費増税反対!~「財政再建教」から目を覚ませ~ 赤尾由美
    市民連合に引っ掻き回される野党連合 カミカゼじゃあのwww

    変わるか、日本の安全保障政策 佐藤守
    民主党はこれだけ日本をダメにした 井上太郎@kaminoishi
    大日本國士列傳 第十回 赤尾敏 田中健之
    普天間基地移設問題は、平成が終わっても解決できない!?  KAZUYA
    もう一つの米中戦争の主役としてのウイグル問題 宇田川敬介
    陸上自衛隊第5普通科連隊 八甲田演習 渡邉陽子
    本気でファーウェイを排除するには 深田萌絵
    県民投票を巡る反基地派の圧力 仲新城誠
    現役秘書が語る国会と官僚の裏事情(9) 吉田燈

    チバレイのフォトレポート 第7回
    「昭和のヒーロー/トーク&サイン会」(中野サンプラザ) 千葉麗子

    [漫画]
    大和撫子が行く! 孫向文
    日之丸街宣女子 富田安紀子
    パンパカ工務店

    靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」
  • 「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大局観」を与えてくれる力だ。では教養を身につけるためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。大ベストセラー『国家の品格』の著者が放つ画期的教養論。
  • 特集「ユニオン問題」

    世界が敬愛する日本と日本人の精神性 参議院議員 和田政宗
    ソウル奉恩寺で得た年末南北統一という御託宣 保江邦夫
    ご譲位がスムーズに行われるための、私たちの心構え 矢作直樹
    目醒めへの選択期限はあと2年 並木良和

    [ユニオン問題]
    関西地区生コン支部 武建一執行委員長逮捕 瀬戸弘幸
    労働組合という名の反社会的集団 井上太郎@kaminoishi
    〈インテリジェンス〉入門 コミンテルンと労働組合、驚愕の関係 江崎道朗
    ユニオン問題の本質について 田岡春幸
    連帯ユニオン瓦解へ大きな前進! 湯浅生コン(和歌山県湯浅町) 有門大輔

    年貢と税のお話 小名木善行

    安田純平氏と生還者の共通点を探る 坂東忠信

    日本を移民国家にしないで! 赤尾由美
    民間防衛体制の沿革と背景 濱口和久
    徴用工問題で自滅する韓国、これ以上甘やかすな! クリス三宅
    売国議員攻略マニュアル1 カミカゼじゃあの

    日本から「金を搾り取れ!」 佐藤 守
    大日本國士列傳 第九回 西田悦 田中健之
    第三次韓流ブームもあえなく自滅? KAZUYA
    「孔子学院」に隠された陰謀 宇田川敬介
    陸上自衛隊の戦車射撃競技会 渡邉陽子
    国内は法律と罰則で『モラルの差』に取締りを! 深田萌絵
    玉城知事は、本土への憎悪を煽る沖縄メディアとどう向き合うか 仲新城誠
    陸上自衛隊の戦車射撃競技会 渡邉陽子
    国会と官僚の裏事情8 吉田燈

    チバレイのフォトレポート 第6回 千葉麗子

    [漫画]
    『日之丸街宣女子』 富田安紀子
    『大和撫子が行く! 』 孫向文
    久松文雄 〈インタビュー〉完結を迎えた『まんがで読む古事記』
    パンパカ工務店

    靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」
  • 情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。この一冊で、あなたも情報生産者になれる!
  • 待機児童ゼロ、結婚した女性の離職率の低さ、 貧困の少なさ、公教育の水準の高さ……日本型「北欧社会」が保守王国で生まれていた! 富山県は県民総生産が全国31位の小さな自治体だが、一人当たりの所得では6位、勤労者世帯の実収入では4位に浮上する。背景にあるのは、ワークシェアリング的な雇用環境と女性が働きやすい仕組みだ。さらに、公教育への高い信頼、独居老人の少なさなど、まるでリベラルの理想が実現しているかのようだ。しかし、北陸は個人よりも共同体の秩序を重視する保守的な土地柄とされる。富山も例外ではない。つまり、保守王国の中から「日本的な北欧型社会」に向けた大きなうねりが起きているのだ。10年間にわたって富山でのフィールドワークを続けてきた財政学者が問う、左右の思想を架橋する一冊。 【目次】はじめに/序章 保守と革新、右と左を超えていくために/第一章 富山の「ゆたかさ」はどこから来るのか/第二章 どのように富山県の「ゆたかさ」は形づくられたのか?/第三章 家族のように支え合い、地域で学び、生きていく/第四章 危機を乗り越えるために「富山らしさ」を考える/終章 富山から透視する「歴史を動かす地域の力」/おわりに/参考文献
  • [対談]
    魔女狩り状態の日本から当たり前の日本へ 衆議院議員 杉田水脈 小川榮太郎

    [インタビュー]
    アメリカで闘う男・クリス三宅が日本人に伝えたいメッセージ クリス三宅
    政治家・マスコミ・外国の売国トライアングル カミカゼじゃあの
    中国の経済侵略を見抜け! ―あのインフルエンサーの裏にも中国が? 深田萌絵

    [特集]
    目に余るネット保守への言論弾圧 保守系YouTubeチャンネルなどが大量削除!
    外国人健康保険利用の不透明な実態! 衆議院議員 長尾敬 荒川区議会議員 小坂英二 ほか

    [連載]
    日本が中国の属国にならないためのアベノミクス 〈インテリジェンス〉入門 江崎道朗
    我が国の統治のかたち 矢作直樹
    外国人労働者はいらない! 赤尾由美
    沖縄・基地反対運動の変化とオール沖縄の崩壊 井上太郎

    中国が進める「軍事力(暴力)を用いない戦争形態」 佐藤守
    難民人権問題のウラを読め 坂東忠信
    誰も言わないねずさんの世界一誇れる国日本 小名木善行
    大日本國士列傳 第七回 宮崎滔天 田中健之
    KAZUYAチャンネル凍結&復活! さらに香山リカ氏との長い論争にも決着の時が… KAZUYA
    米中貿易戦争と特亜の財政崩壊 宇田川敬介
    沖縄県知事選まで3ヶ月―翁長知事が考える選挙シナリオを探る 仲新城誠
    現役秘書が語る国会と官僚の裏事情6 吉田燈
    陸上自衛隊史上最大の大改革&改編 後編 渡邉陽子

    チバレイのフォトレポート 第四回
    靖国神社崇敬奉賛会 青年部 あさなぎ

    [漫画]
    日之丸街宣女子 第25話 逮捕の内と外 作・岡田壱花 画・富田安紀子
    テコンダー朴 第27話 朝鮮忍者ハットリvs八極拳士・劉書文 作・白正男 画・山戸大輔
    愛国少女 ウヨ子ちゃん 第5話 作・画 小林拓己
    大和撫子が行く! 大和家が好きでいけないのか? 孫向文
    まんがで読む古事記 久松文雄
    パンパカ工務店

    表紙イラスト:小林拓己
  • 「死」。それは古今東西、あらゆる思想家、宗教家が向きあってきた大問題である。「死ぬ」とはどういうことなのか。「あの世」はあるのか。「自分」が死んだら、「世界」はどうなるのか――。先人たちは「死」をどう考えてきたのか、宗教は「死」をどう捉えているのかを踏まえながら、人間にとって最大の謎を、稀代の思想家が柔らかな筆致で徹底的に追究する。超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す、唯一無二の論考。
  • 警察ほど奥深い組織はない。警察官は、人のどこを見ているのか? 勤務時間や給料は? 階級や人事は? 結婚や家庭生活は? 刑事になる条件は? 職務質問や逮捕の要件とは? 情報処理や書類仕事の方法とは? 人間関係を円滑にする秘策は? 彼らにとっての「正義」とは? 警察キャリア出身の作家が、交番、生安、刑事、交通、警備などを専門分野別に徹底プロファイル。全国26万警察官の生身の姿をリアルに描き出す。
  • [マスコミ・報道]
    『徹底検証テレビ報道「嘘」のからくり』を語る 小川榮太郎

    [対談]
    「フェイクニュース」ナイスにぶった斬り 村西とおる 千葉麗子
    UFOが日本人に教える「保守の精神」 佐藤守 保江邦夫
    迷走を続ける沖縄と野心を隠さなくなった中国 孫向文 我那覇真子
    衆院選勝利と日銀人事 倉山満 江崎道朗

    衆議院選挙出馬と選挙妨害 杉田水脈
    天皇の国―瀕死状態の憲法を超えた天皇法の制定を 矢作直樹
    幼稚な正義感を振りかざすな! 赤尾由美

    大日本國士列傳 第三回 高場乱 田中健之
    新連載『 愛国少女ウヨ子ちゃん』 小林 拓己
    『余命三年時事漫画』 第7話 山野車輪
    労働組合、ユニオンと先の衆議院選挙 田岡春幸
    ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行
    「国連勧告」は錦の御旗なのか? 藤木俊一

    日之丸街宣女子 富田安紀子
    大和撫子が行く! 孫向文
    テコンダー朴 白正男
    パンパカ工務店

    総選挙3つのパラダイム・シフト 山村明義
    今あらためて考えたい保守の意味 井上太郎
    偽装難民と特定組織が連携する対日破壊工作を阻止せよ 坂東忠信
    親日台湾と反日韓国 KAZUYA
    「不安定」から見る習近平二期政権の「次の一手」 宇田川敬介
    「オール沖縄」をかたくなに主張し続ける琉球新報と沖縄タイムス 仲新城誠
    世間を騒がす先生達www カミカゼじゃあの
    現役秘書が語る国会と官僚の裏事情2 吉田燈
    靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」
    トランプ大統領初訪韓「独島えび」「慰安婦抱っこショー」でおもてなし 某国のイージス

    [連載]
    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その12 藤井実彦
    未来の幹部自衛官が学ぶ防衛大学校 後編 渡邉陽子
    まんがで読む古事記 久松文雄

    <表紙イラスト:はすみとしこ>
  • [マスコミ・報道]
    偏向報道にはこれが効く!
    誰でもできる有効なメディア対処法
    渡邉哲也

    [座談会]
    日本の国益を阻害する外務省や日弁連
    ロバート・D・エルドリッヂ ケント・ギルバート 小川榮太郎 KAZUYA

    [対談]
    安倍「倒閣」運動の真実
    倉山満 杉田水脈 江崎道朗

    矢作直樹 天皇の国 譲位に想う
    赤尾由美 ブラック企業なんてない!
    田中健之 大日本國士列傳 第二回 平岡浩太郎

    『余命三年時事漫画』 第6話 山野車輪

    坂東忠信 国防動員法発令前に知っておくべきこと
    田岡春幸 森友問題に見る関西のユニオンの活動
    小名木善行 ねずさんの読み解く『古事記』

    大和撫子が行く! 孫向文
    パンパカ工務店
    テコンダー朴 白正男

    戦争における女性の役割を考える[佐藤守]
    新むすんでひらいて考─その不可思議な歌詞の意味[山村明義]
    メディアは果たして反日なのか左翼なのか[井上太郎]
    国防最前線対馬の最新事情[KAZUYA]
    奥茂治氏の「謝罪碑」事件と今後の日韓関係[宇田川敬介]
    八重山日報の歴史的使命─異常報道に挑む「先兵」の役割[仲新城誠]
    朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は(その3)[カミカゼじゃあの]
    “カンパ”という言葉に対する疑問と民族組織に対する懐疑心[在日三世@3korean]
    現役秘書が語る国会と官僚の裏事情[吉田燈]
    香港にまで「独立派」が台頭してきている現状[石井英俊]
    日本の左翼思想は米国の落とし子「GHQベイビー」[ランダム・ヨーコ]
    韓国経済破綻と「第二のIMF」「前大統領と同じだロウソクデモ」がソウルで始まるのも時間の問題?[某国のイージス]

    連載
    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 藤井実彦
    未来の幹部自衛官が学ぶ防衛大学校 前編[渡邉陽子]

    漫画
    日之丸街宣女子[富田安紀子]
    まんがで読む古事記[久松文雄]

    表紙イラスト:はすみとしこ
  • リベラルによる言論弾圧

    [時事鼎談]左翼との戦い方
    参議院議員 和田政宗 杉田水脈 千葉麗子

    [座談会] リベラリストによる言論弾圧の実態
    ロバート・D・エルドリッヂ ケント・ギルバート 小川榮太郎 KAZUYA

    [対談]「譲位」という歴史的大事件
    倉山満 江崎道朗

    新連載 大日本國士列傳 第一回 頭山満 田中健之
    問題の核は「寄生難民」である 坂東忠信
    働き方改革の弊害 赤尾由美

    余命三年時事漫画 第5話 山野車輪
    業務妨害は労働運動なのか? 引越社に見るユニオンの活動 田岡春幸
    ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行
    パチンコ規制が強化! 井上太郎
    はすみとしこの世界11
    テコンダー朴 白正男
    日之丸街宣女子

    政治家の情報分析能力欠如を憂える 佐藤守
    日本人らしさとは何か 山村明義
    「平和」を叫ぶ左翼の大声にかき消される「平和への祈り」 KAZUYA
    外国勢力との関りを隠さなくなった沖縄の現状 仲新城誠
    中国韓国に反発する政権への批判が渦巻く世界のマスコミ業界の闇 宇田川敬介
    朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は(その2) カミカゼじゃあの
    在日が朝鮮半島に住む人々に持つ優越感 在日三世
    新渡戸記念館廃館取り壊し問題の真実 新渡戸常憲
    文大統領の韓国外交は日米中露北の「五面楚歌」 某国のイージス
    北朝鮮の弾道ミサイルに備える日本の弾道ミサイル防衛 渡邊陽子
    靖國神社遊就館 特別企画『肖像 海往く艟艨たちの残影』 菅野泰紀 久野潤

    [連載]
    図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その10 藤井実彦
    「築城の経営学」最終回・第24回 外国人観光客が選んだ人気のある日本の城2 濱口和久

    [漫画]
    大和撫子が行く! 大和家にゴキブリが大量増殖! 孫向文
    まんがで読む古事記 久松文雄
    パヨクと嘘 森野緑丸
  • 660(税込)
    著:
    藤原正彦
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「品格」で流行語大賞も受賞した大ベストセラー。虫の音が美しいと思う心、説明無用「駄目なものは駄目」、「卑怯」はいけない――日本人は生まれながらにして善徳や品性を持っている。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきてしまった。いま日本に必要なのは何か? それは論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである! すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
  • プロの犯罪者は恐るべき観察力を備えている。彼らに特有の物の見方、考え方、そして行動パターンを知ることが防犯の鉄則なのだ。わが身、わが家、わが町を守るために普段から何を心がけ、どうすればいいのか。「やられるヤツには油断なり死角がある。自分たちはそこを突く」と語る伝説的大泥棒の実践的レッスンをふんだんに盛り込んだ異色の防犯読本。
  • なぜ検察の不祥事はかくも続いているのか。その背後には、属人的な問題では片付かない「構造問題」が隠れている。司法取引などの手段を擁さないまま、自白を引き出すための「取り調べ」に全力を傾けるという捜査モデルが時代に合わなくなってきたのだ。特捜検事の犯罪が生まれる理由、メディアとの関係、「国策捜査」が行われる事情まで、検察取材経験三十年以上の第一人者が徹底解説。
  • 人口わずか七五〇万の小国イスラエルは、度重なる戦争を切り抜けながら、いかにして超大国アメリカを動かすに至ったか――。そのおそるべき危機管理能力、国防意識、そして周到な外交術とは。強固な二国間関係を生んだ「伝説のロビイスト」や米国ユダヤ系社会から、ホロコーストの生き証人らユダヤ移民たち、そして情報機関モサドの元長官にペレス現大統領まで。四年におよぶ取材を通じて迫った、生身のユダヤ国家!
  • どこにでもいそうな凡人が、いかにして「世界一の権力者」に仕立て上げられるのか。鍵を握るのは政策ではなく、選挙参謀の戦略である。誹謗中傷、あら探し、映像トリック等何でもあり。テレビ時代のアメリカ大統領選挙は、メディアを駆使した壮大な足の引っ張り合い、ネガティヴ・キャンペーンの歴史だった。アイゼンハワー、ケネディからレーガン、ブッシュ・ジュニアまで、その情けなくも恐ろしい舞台裏とは。
  • 660(税込)
    著:
    片山杜秀
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    そんなに国を死なせたいのか? 歴史はやはり繰り返すのか? リーダー不在と官僚組織の弊害、出口の見えない不況、未曾有の震災と東北の苦境……鬱積する国民の不満を受けとめられない政治は、相次ぐ国難にも右往左往を繰り返すばかり。近年、この国の有り様は、あの戦争前後の混迷に驚くほど通底している。国家が自壊してゆくプロセスを精察し、暗雲漂う現代の「この国のかたち」を浮き彫りにする。
  • 生きるためにはカネが必要だ。この明快な事実から国家と暴力と労働のシステムをとらえなおして社会への視点を一新させて思想家・萱野の登場を決定づけた歴史的な名著。
  • 「ヒラリー・クリントンが児童性愛の地下組織に関与」──。一見ばかばかしいだけの「偽ニュース」が、世界を変えるきっかけになり始めている。誰が何の目的で流し、なぜ人は信じてしまうのか? 「脱真実」時代の正体を解き明かす。

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