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『社会、1001円~、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全5253件

  • ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? 人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て歴史の統一まで描く、巨大な物語。帝国・科学・資本を中心に未来への幻想が生まれる歴史を解く。文明は人類を幸福にしたのか? 世界的ベストセラーついに文庫化!

    ※本電子書籍は、「サピエンス全史 上・下」の合本版です。
  • 絶賛の声、続々!
    「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)
    「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)
    「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)

    所得、投資、貯金だけじゃない、
    人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!

    現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!
    ・日本は借金まみれでつぶれるの?
    ・少子化でもやっていける方法って?
    ・どうして格差が広がるの?
    ・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?

    「お金の本質」がわかると、
    人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!

    「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!
    6つの謎で世界の見え方が変わる!
    ・お金の謎1:お金自体には価値がない
    ・お金の謎2:お金で解決できる問題はない
    ・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
    ・格差の謎:退治する悪党は存在しない
    ・社会の謎:未来には贈与しかできない
    ・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない

    ◆本書のあらすじ◆
    ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、
    ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、
    謎めいた屋敷へと入っていく。
    そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、
    「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。
    その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。
  • 視覚でひらめく驚きの思考力 『自閉症の脳を読み解く』著者の集大成

    アインシュタイン、イーロン・マスク、スピルバーグ……
    視覚思考タイプの成功例に見る才能の活かし方

    写真のように精緻な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション、視覚イメージを駆使した推測――特異な能力をもつ視覚思考者の脳はどのようにはたらくのか。一般的な言語思考者とどのように違うのか。多様な思考タイプが協力しあうことの大切さとは? 
    自身も視覚思考者の著者が多くの実例や最新研究をもとに、ものづくり、ビジネス、教育に革新をもたらす新たな才能の世界を示す。

    【内容】
    はじめに 「視覚思考」とは何か
    第1章 視覚思考者の世界――頭の中の「絵」で考える人びと
    第2章 ふるい落とされる子どもたち――テストではわからない才能
    第3章 優れた技術者はどこに?――視覚思考を社会に活かす
    第4章 補い合う脳――コラボレーションから生まれる独創性
    第5章 天才と脳の多様性――視覚思考と特異な才能が結びつくとき
    第6章 視覚思考で災害を防ぐ――インフラ管理から飛行機事故の防止まで
    第7章 動物も思考する――視覚思考との共通点
    おわりに 視覚思考者の能力を伸ばすために
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化!

    漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます!
    しかも最後は泣けます。


    ――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
    金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
    お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
    だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。
  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

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    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
    あの“焚書”ついに発刊

    「今年最高の1冊」エコノミスト誌
    「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
    「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

    ヘイトではありません
    ジェンダー思想と性自認による現実です

    世界9か国翻訳
    日本語版緊急発売

    思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
    かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
    「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

    ・SNSとインフルエンサーたち
    ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
    ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
    ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
    ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
    ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

    「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)

    米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版

    【目次】
    本書への賛辞
    はじめに 伝染
    1 少女たち
    2 謎
    3 インフルエンサー
    4 学校
    5 ママとパパ
    6 精神科医
    7 反対派
    8 格上げされたもの、格下げされたもの
    9 身体の改造
    10 後悔
    11 あと戻り
    おわりに その後
    謝辞
    解説 岩波明
    原注・参考文献

    アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
    独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。
  • テキトーな人生、バンザイ!

    「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」

    SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?

    「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。

    「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。

    人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。

    所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。

    人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!
  • 家族や親友にも相談できない悩みに答えます。

    親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。

    確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。

    元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。

    本書では、笑いあり、涙あり、のお悩み相談を一挙に紹介。かなえ先生なら、時に厳しく、時にやさしく、寄り添ってくれることでしょう(ただし、許してくれるとは限りません!)。

    さらに!

    どうして、かなえ先生が「不登校」から「少年院の先生」そして「VTuber」になったのか?初めて明かされる「かなえ先生ヒストリー」も掲載。人生で壁にぶちあたった時に読むと、心がスッキリする一冊です!
  • ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった――。500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞作家の主著。(解説=澤地久枝)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。

    「心って、一体なんだろう?」

    そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。

    Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、
    「努力は報われるのか?」
    「どうやったら自信が持てるのか?」
    「いい組織、いいリーダーの条件って?」
    「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」
    「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」
    「成功ってなんだろう?」
    といった人生のテーマについてとことん考えます。

    その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。

    サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    試験勉強のスタートにこの1冊! 厳選した「これだけは押さえておきたい」項目を、図表・イラストとわかりやすい文章でオールカラー解説。1テーマ10分で、忙しくてもスキマ時間に学習できる。項目ごとに過去問も収載し、基礎がために最適。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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    ★楽しすぎて1億回再生! 小中学生にも大人気の歴史系YouTuberの初の著書★


    【「世界情勢を、超かんたんに教えて!」の声に答えました】

    ・ウクライナ侵攻を続けるロシア
    ・台湾近くで軍事演習する中国
    ・日本の海に飛んでくる北朝鮮のミサイル

    など、きな臭いニュースも流れてくる、今日このごろ。

    各国のねらいは何か?
    世界ではいま何が起こっているのか?
    日本はどのようにしていけばよいのか?

    知りたいことはたくさんあっても、ニュースがむずかしくてわからない...
    そんな悩みもありますよね。


    【チャンネル42万人! 大人気のYouTuberが教える「世界のこと」】

    「おもしろいのに、ちゃんとした内容で勉強になる」と
    小中学生や新社会人からも絶大な信頼を得て、登録者42万人登録!

    大人気の歴史系YouTuberいつかやる社長が
    「いま世界で起こっていること」
    「これからの世界と日本はどうなるか」
    を90枚のイラストでわかりやすくまとめました。

    日本は柴犬、アメリカはライオン、中国はパンダ、ロシアは白クマ!
    とってもかわいい動物キャラで、
    世界のことが超楽しくわかる1冊です。
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    援助職が身につけたい「対人援助スキル」がわかりやすい文章とイラストでスッと理解できる入門書。うなずき、あいづちなどの基本的な面接スキルから、エンパワメントやコーチングといった相手の力を引き出すスキルまで網羅。福祉、医療・看護、心理等あらゆる現場で使える。

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    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • シリーズ2冊
    2,695(税込)
    著:
    吉川達夫
    著:
    森下賢樹
    著:
    飯田浩司
    レーベル: ――
    出版社: 第一法規

    特許、ソフトウエア契約、物品売買等、ライセンスビジネスの取引類型に応じて、国内・国際両方の契約を分析・解説した、ライセンス契約に関する定番書。改正民法に対応した改訂版。モデル契約書のダウンロードサービス付き。
  • シリーズ2冊
    1,980(税込)
    著:
    大谷佳子
    レーベル: ――
    出版社: 翔泳社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    専門職が押さえておきたい
    心理学に基づいた、信頼されるテクニック!主に介護・福祉・医療・看護業界で働く専門職や
    その他さまざまな現場で、さまざまな人の相談にのる方のため、
    仕事にすぐに役立つ「傾聴の技術・話す技術・共感の技術」を
    やさしく解説する本です。ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)、
    スクールソーシャルワーカー、児童指導員、児童相談員、
    医療・看護職、生活相談員、介護職、ケアマネジャー、
    自治体の福祉課職員、士業やカウンセラーの方など。
    新人はもちろん、スキルアップしたいベテランも!【本書のポイント】
    ・心理学をベースとした、傾聴・対話・共感の技術をやさしく解説
    ・心理学用語からも引ける
    ・「自分はこれをできているか」のチェックリストや演習もご用意
    ・演習シートはWebにてダウンロード提供【著者について】大谷佳子
    昭和大学保健医療学部講師。コロンビア大学大学院教育心理学修士課程修了。
    日本知的障害者福祉協会社会福祉士養成所講師(「心理学理論と心理的支援」担当)。
    東京都社会福祉協議会、日本放送協会学園(NHK学園)などで、国家試験対策講座を担当。
    主な著書に『利用者とうまくかかわるコミュニケーションの基本』(中央法規出版/共著)、
    『老人・障害者の医学と心理』(建帛社/共著)、『新・介護福祉士養成講座14
    こころとからだのしくみ 第3版』(中央法規出版、分担執筆)ほか。
    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 続編ドラマの原作を一気読み!

    平成の民放連続ドラマ1位を記録、日本中を熱狂させ、社会現象を巻き起こした池井戸潤の「半沢直樹」シリーズ。
    本書は2020年春からのTBS日曜劇場「半沢直樹」続編(仮題)原作『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』2作を1冊にまとめた合本。
  • いま、日本社会は停滞の渦中にある。その原因のひとつが「労働環境の硬直化・悪化」だ。長時間労働のわりに生産性が低く、人材の流動性も低く、正社員と非正規労働者のあいだの賃金格差は拡大している。 こうした背景を受け「働き方改革」が唱えられ始めるも、日本社会が歴史的に作り上げてきた「慣習(しくみ)」が私たちを呪縛する。 新卒一括採用、定期人事異動、定年制などの特徴を持つ「社会のしくみ」=「日本型雇用」は、なぜ誕生し、いかなる経緯で他の先進国とは異なる独自のシステムとして社会に根付いたのか? 本書では、日本の雇用、教育、社会保障、政治、アイデンティティ、ライフスタイルまで規定している「社会のしくみ」を、データと歴史を駆使して解明する。【本書の構成】第1章 日本社会の「3つの生き方」第2章 日本の働き方、世界の働き方第3章 歴史のはたらき第4章 「日本型雇用」の起源第5章 慣行の形成第6章 民主化と「社員の平等」第7章 高度成長と「職能資格」第8章 「一億総中流」から「新たな二重構造」へ終章 「社会のしくみ」と「正義」のありか
  • ホッブズは「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態だと定義する。なぜそうなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。社会契約による主権国家の成立を理論づけた本書の第一部は、国家を構成する個々の人間を、その本性から考察する。近代国家論の原点であり、近代政治哲学の出発点である本書は、のちのスピノザ、ロック、ルソーだけでなく、現代ではハンナ・アーレントにも影響を与えた。(全2巻)。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    トロッコ問題から水槽の脳、AI倫理まで、気鋭の倫理講師が30の思考実験で平易に伝える哲学のエッセンスとその使い方!
  • 目指すは“家庭内”男女平等

    市民運動家から首相へ波乱の政治活動を自ら語る。日本政治の複雑な歩みを証言する第一級資料。 【目次】 第1章 否定論理からは何も生まれない 1974-1976/第2章 市民ゲリラ国会に挑む 1977-1980/第3章 市民と政治 1980-1992/第4章 私は日本型「民主党」をめざす 1993-1995/第5章 大臣 1996/第6章 なぜ私は「奇兵隊」をめざすか 1996-2003/第7章 第九十四代内閣総理大臣就任 2004-2011/第8章 東電福島原発事故―総理大臣として考えたこと 2011/第9章 未完の日本改革 2011-2013
  • ■誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
    哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。
    「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」

    と悩んでいるあなた。
    原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。

    哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
    もっと広い視野で発想できるようになります。
    なぜなら、そもそも哲学とは
    「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
    だからです。

    ■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
    今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
    この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
    身につけることができます。

    単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
    実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。

    さあ、あなたも手に入れましょう。
    アイデアが湧き出る「着眼点」を。

    ■目次
    ・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
    ・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
    ・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
    ・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
    ・第5章 アイデアを形にする方法
    ・おわりに AI、哲学、人間
    ・参考文献
  • シリーズ6冊
    1,7051,848(税込)
    著:
    佐藤正明
    著:
    東海林正昭
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
    そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りない――あらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。
  • シリーズ10冊
    1,3221,395(税込)
    著者:
    コトバ編集室
    レーベル: kotobaデジタル版
    出版社: 集英社

    特集
    エッセイを読む愉しみ

    小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。
    ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。
    今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。

    Part1 今、エッセイとは何か?
    開高健の原点
    酒井順子 清少納言の随筆気質
    永江 朗 昭和軽薄体とその末裔
    友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?
    宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらく

    Part2 リアルエッセイ
    角幡唯介 サンタがいなくなった日
    佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか
    橋本幸士 「学習物理学」って何?
    岡内大三 香川にモスクができてから
    みうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書く

    Part3 エッセイの現在地
    林 望 随筆、この独特の世界
    磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?
    矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ
    岩崎義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界
    kotobaはこんなエッセイを読んできた
    仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち

    【対談】
    玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である

    【インタビュー】
    篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人

    連載
    大岡 玲 写真を読む
    山下裕二 美を凝視する
    石戸 諭 21世紀のノンフィクション論
    大野和基 未来を見る人
    木村草太 幸福の憲法学
    嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
    鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
    赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係
    阿川佐和子 吾も老の花
    木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
    小松由佳 人間がいない土地
    おほしんたろう おほことば

    kotobaの森
    著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』
    マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
    大村次郷 悠久のコトバ
    吉川浩満 問う人
    町山智浩 映画の台詞
  • イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。

    「外圧」によってパンドラの匣がこじあけられた結果、日本のエンターテインメント業界の礎を築いたジャニーズ事務所は解体を余儀なくされ、昭和から平成、令和にいたるジャニー喜多川氏が積み上げてきた功績はすべて葬り去られた。

    しかしながら、このヒステリックなまでの追放劇は、果たして正しい“解”だったと言えるのか……? 

    今回起きた一連の騒動は、「人権」を盾に品行方正な振る舞いを押し付けるキリスト教的価値観が生んだ「キャンセル・カルチャー」に他ならない。

    もともとアメリカで2010年代に顕著な動きとして現れたキャンセル・カルチャーは、著名人による過去の不適切な言動や企業・団体の特定の行動がいったん問題視されると、SNSを中心に激しいバッシングの嵐が吹き荒れ、ついにはボイコットや不買運動に発展するなど、表舞台から徹底的に排除するムーブメントのことをいう。

    ただ残念ながら、すでに日本においてもこのカルチャーは根付きつつある。 

    東京2020オリンピックのとき、開会式に楽曲提供していたミュージシャンや閉会式を担当していた演出家らの数十年前の発言が次々に槍玉にあげられたのを覚えている人も多いのではないか。直近でも、ダウンタウンの松本人志氏が過去の行いについて週刊誌メディアに断罪されているが、古来、日本人はもっと寛容だったのではないか? 

    特に芸能の分野では「陰間茶屋」と呼ばれる「男色文化」を育んできた歴史もある。一神教によってできあがった欧米の価値観は決してグローバルスタンダードではないのだ。

    今回、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)や『同 愛子天皇論』(扶桑社=2023年6月)など、30年以上にわたって日本の史実に深く切り込んできた漫画家・小林よしのりが、ジャニーズ問題をとば口に日本の芸能文化を紐解き、日本人のルーツを探る。
  • ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の動向、読み解く鍵は情報戦である!
    国際政治における各国のインテリジェンス組織の裏面を詳細に解読する!

    ●別班ブームと日本の実情、ガザ紛争、ウクライナ戦争、中国の監視システム  
    北朝鮮の暗殺組織 インドvsパキスタンの過激な情報機関、キューバ情報機関
    ドイツ特殊部隊の闇、日本赤軍とシリア秘密警察

    世界の混迷のカギを解き明かすのは、やっぱり諜報!

    世界各地で緊張が高まるこのような状態は今後も長く続くが、そんな時代を生き抜くには、軍事的な防衛力と同じくらいに必要なものがある。
    情報戦を勝ち抜く力だ。
    実際、ウクライナでの攻防でもガザ紛争でも、探り合いの攻防で敵対する相手を出し抜くとともに、相手陣営の内部を心理的に揺さぶり、さらに国際的な世論までも味方につける高度な“情報戦”が行われている。
    そして、その情報戦を担っているのが、米国のCIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)、ロシアのFSB(連邦保安庁)やGRU(参謀本部情報総局)、あるいはウクライナのGUR(国防省情報総局)やイランの「イスラム革命防衛隊コッズ部隊」、イスラエルの「モサド」や「シンベト」、中国の「公安部」や「連合参謀部情報局」、北朝鮮の「国家保衛省」や「偵察総局」といった各国のインテリジェンス組織だ。
    ここで言うインテリジェンス組織とは、国の安全保障のために情報を収集・分析する情報機関のことで、彼らは諜報機関でありながら、同時に相手陣営を惑わしたり誘導したりする秘密工作機関でもある。
    自国民を監視・弾圧する独裁国家では、しばしば恐怖の「秘密警察」の顔も持つ。
    こうした組織の活動は非公開が原則なので、あまり日々のニュースでは報じられないが、現代の国際政治では非常に重要な役割を担っている。
    こうしたインテリジェンス組織の仕組みとウラの活動に目を向け、国際報道で漏れ伝わる関連情報を繋ぎ合わせることで、現代国際政治の深層の一端に迫ってみたいというのが、本書をとりまとめた目的だ。
    情報戦という言葉自体はよく聞くが、現実の国際紛争で実際のところ、それはどうなっているのか。具体的な紛争の局面での動きを追ってみようと思う。(はじめにより)


    【目次】
    第1章ハマス軍事部門vsイスラエル情報機関 ~インテリジェンス戦争としてのガザ紛争~
    イスラエル国防軍(IDF)の苛烈な反撃/病院攻撃はインテリジェンスの不備か/イスラエルはなぜ奇襲を予測できなかったか/軍事部門「カッサム旅団」の武器ルート/イラン謀略工作機関の正体/イスラエルが追うハマス側の5人のキーマン

    第2章 知られざる情報戦 ~ウクライナ戦争の深層~
    ウクライナを支えたCIA/失敗だったロシア軍のハイブリッド戦/悪意の宣伝工作の中での情報の読み方/ロシア軍参謀本部情報総局と傭兵部隊「ワグネル」/プリゴジンを過大評価した「報道」/情報機関が主導したプリゴジンの乱の後処理

    第3章 習近平の恐怖の監視システムとスパイ・ネットワーク
    公安部、軍、国家安全部、武装警察の役割/国民監視機関「公安部」の全貌/流出した内部文書でわかったウイグル弾圧の手法/顔認証と健康データも監視の手段/習近平が進めてきた情報機関の大改造/日本を狙うサイバー部隊の所在

    第4章 金正恩「独裁体制」の源泉 ~北朝鮮の暗殺組織~
    驚愕の金正男暗殺の手法と北朝鮮工作機関の特徴/2大工作機関「偵察総局」「国家保衛省」/偵察総局第6局(技術サイバー局)と121局/秘密警察「国家保衛省」の全貌/次々に粛清された秘密警察の指揮官たち/恐怖の粛清・支配システム

    第5章 問題だらけの「日本の情報機関」
    『VIVANT』で注目。自衛隊秘密部隊「別班」は実在するのか?/「日米合同の非公然情報部隊」が行っていたこと/金大中事件と「別班」の関わり/最も情報機関に近い「国際テロ情報収集ユニット」/日本の情報機構強化に私案/喫緊の課題は「サイバー戦」強化

    第6章 暗躍する世界の情報・公安機関
    サウジアラビア、トルコ、米国の情報機関はどう動いたか/ベネズエラ独裁政権を支える2大勢力/暴かれたロシア2大機関の暗殺特別班と「毒殺チーム」/中国、ロシア、イランが米国批判の情報戦で連携プレー/インドvsパキスタンの過激な情報機関/ドイツ特殊部隊の闇 「クーデター」未遂の深層/日本赤軍とシリア秘密警察

    第7章 世界最強のインテリジェンス大国=米国情報機関の全貌


    【著者プロフィール】
    黒井文太郎(くろい・ぶんたろう)
    1963年、福島県いわき市生まれ。
    福島県立磐城高校、横浜市大文理学部国際関係課程卒。
    講談社入社。週刊誌編集者として勤務。同退社後、フリージャーナリスト(NY、モスクワ、カイロを拠点に国際紛争取材専門)。
    帰国後、月刊『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て軍事ジャーナリストに。
    著書に、『北朝鮮に備える軍事学』『イスラムのテロリスト』(講談社)、『日本の防衛7つの論点』『謀略の昭和裏面史』(宝島社)、『イスラム国の正体』(ベストセラーズ)、ほか多数。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    コナンといっしょにお金を学ぼう!

    おこづかいでお菓子やジュースを買ったり、
    お年玉で欲しいオモチャを買ったり、
    お金って持っていると、
    とても役に立つよね。

    でもお金の使い方をまちがえると、
    うっかりむだづかいをしてしまったり、
    おうちの人に注意されたり、
    友達とケンカになってしまうこともあるんだ。

    この本のクイズを解いたり、
    マンガを読んだりして、
    楽しくて正しいお金の使い方を
    覚えていこう!


    <クイズ例>

    Q おこづかいを上手にやりくりするコツは?
    1)友達に管理してもらう。
    2)おこづかい帳をつける。
    3)銀行の人にまかせる。

    Q お金をたくさん持っていると
    どんないいことがあるの?
    1)将来の選択肢が増える。
    2)勉強しなくてもよい。
    3)なんでも人がしてくれるようになる。

    Q 「景気が悪い」ってどういうこと?
    1)国の経済の状態が悪い。
    2)企業の社員同士の仲が悪い。
    3)企業がつくる製品の質が悪い。

    など、全部で103問を収録しています。
  • 1,980(税込)
    著者:
    宋恵媛
    著者:
    望月優大
    撮影:
    田川基成
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    〈密航〉は危険な言葉、残忍な言葉だ。だからこれほど丁寧に、大事に、すみずみまで心を砕いて本にする人たちがいる。書き残してくれて、保存してくれて、調べてくれて本当にありがとう。100年を超えるこのリレーのアンカーは、読む私たちだ。心からお薦めする。
    ――斎藤真理子さん(翻訳者)

    本書を通して、「日本人である」ということの複雑さ、曖昧さ、寄る辺のなさを、多くの「日本人」の読者に知ってほしいと切に願います。
    ――ドミニク・チェンさん(早稲田大学文学学術院教授)

    【本書の内容】
    1946年夏。朝鮮から日本へ、
    男は「密航」で海を渡った。
    日本人から朝鮮人へ、
    女は裕福な家を捨てて男と結婚した。
    貧しい二人はやがて洗濯屋をはじめる。

    朝鮮と日本の間の海を合法的に渡ることがほぼ不可能だった時代。それでも生きていくために船に乗った人々の移動は「密航」と呼ばれた。

    1946年夏。一人の男が日本へ「密航」した。彼が生きた植民地期の朝鮮と日本、戦後の東京でつくった家族一人ひとりの人生をたどる。手がかりにしたのは、「その後」を知る子どもたちへのインタビューと、わずかに残された文書群。

    「きさまなんかにおれの気持がわかるもんか」

    「あなただってわたしの気持はわかりません。わたしは祖国をすてて、あなたをえらんだ女です。朝鮮人の妻として誇りをもって生きたいのです」

    植民地、警察、戦争、占領、移動、国籍、戸籍、収容、病、貧困、労働、福祉、ジェンダー、あるいは、誰かが「書くこと」と「書けること」について。

    この複雑な、だが決して例外的ではなかった五人の家族が、この国で生きてきた。

    蔚山(ウルサン)、釜山、山口、東京――
    ゆかりの土地を歩きながら、100年を超える歴史を丹念に描き出していく。ウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』初の書籍化企画。

    【洗濯屋の家族】
    [父]尹紫遠 ユン ジャウォン
    1911‐64年。朝鮮・蔚山生まれ。植民地期に12歳で渡日し、戦後に「密航」で再渡日する。洗濯屋などの仕事をしながら、作家としての活動も続けた。1946-64年に日記を書いた。

    [母]大津登志子 おおつ としこ
    1924‐2014年。東京・千駄ヶ谷の裕福な家庭に生まれる。「満洲」で敗戦を迎えたのちに「引揚げ」を経験。その後、12歳年上の尹紫遠と結婚したことで「朝鮮人」となった。

    [長男]泰玄 テヒョン/たいげん
    1949年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校、上智大学を経て、イギリス系の金融機関に勤めた。

    [長女]逸己 いつこ/イルギ
    1951年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校を経て、20歳で長男を出産。産業ロボットの工場(こうば)で長く働いた。

    [次男]泰眞 テジン/たいしん
    1959‐2014年。東京生まれ。兄と同じく、上智大学卒業後に金融業界に就職。幼い頃から体が弱く、50代で亡くなった。
  • SNS依存社会で数値化される「個性」

    「AIは絵を描いたり音楽をつくったりできるが、自分の生成したものが美しいかどうかは判断できない。判断できるのは、感情を持つ人間だけだ。」(本書より)
    ハイパー資本主義における、SNS依存社会で数値化される「個性」とは? 本書は、DXとともに「自己同一性」の揺らぎが認められる時代、デジタルには生成しえない「感情」の重要性を説く──より創造的に、対話するために。
    デジタルトランスフォーメーションにともなう経済社会は、人類史上においてまさに前例のない暮らしであり、水平的かつ世俗的であろうとする社会だ。しかし、「現実の世界」は変調をきたしている。SNSでは、「ネットの向こうに生身の人間がいる」ことを忘れさせるまでに分断や憎悪が煽られる。では、どうすればいいのか。
    フランスを代表する経済学者が、デジタル消費社会における人類の生き方をめぐり、クリアな視座を提供。専門の経済学はもちろん、脳科学、哲学、文学、人類学など人文学の最新研究も適宜ダイジェスト紹介しつつ、来たるべき「文明」を展望するベストセラー・エッセイ。
  • 人は、誰のために生きるのか――。
    愛する日本を守りたい!

    待望の公式本、遂に発刊!

    当り前のことをすれば、日本は甦る!
    これが私たちの覚悟だ!

    百田尚樹と有本香が挑む日本再生の闘い。政治に怒り、絶望した全ての人へ送る希望の書!

    第1章 日本保守党設立宣言
    第2章 豊かで強い日本を取り戻す
    第3章 日本保守党は王道を歩む
    第4章 日本保守党の国家観と歴史観
    第5章 末永く見守ってください
    第6章 日本保守党の原点 天皇と憲法改正
    第7章 日本保守党が世界最高の国を守る
    第8章 令和の衆愚政治論
    第9章 核を正面から論ず
    第10章 有本香の論点10
    第11章 私たち、日本保守党を応援します!【完全保存版】
  • コロナ禍のステイホームで急増したペット需要。
    ネット上に拡散される野生動物との触れ合い動画の数々。

    容易く供給される「かわいい」「癒される」のその先に、病気や事故、そして決して避けられぬ「死」があることを、私たちはどのくらいちゃんと理解できているでしょうか。

    ――動物も生きている限り、死に至る。
    それは、ごく自然の営みの中で起こることが大半ですが、ロードキルや誤飲、中毒、寄生虫やウイルスへの感染、栄養不足、虐待や飼育放棄といった、直接・間接的に人間が関わっていることもあります。

    そのことに目を背けず、「かわいい」だけではない動物たちの現実を知るということ。

    本書は、「死んだ動物を診る」病理学専門の獣医が、遺体と向き合う日々の中で学んだこと、感じたこと、最後の診断で聴いた動物たちからのラストメッセージを綴ったエッセイ。
    起きた出来事をただ嘆くのではなく、たくさんの「生」につなぐために−−「命」への希望と責任を問う一冊です。
  • 世界で最も多くの米兵が駐留し、米軍施設を抱える日本。米軍のみならず、終戦後一貫して外国軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。本書は日米の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返還、冷戦後、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日本は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。
  • ■映像はすべてを語っていた
    ■JFK暗殺から60年、アメリカ史そのものを問う!
    ■なぜアメリカの大統領暗殺の真相を隠さねばならなかったのか?

    文書公開で浮上した驚愕の真実
    JFK暗殺陰謀論の歴史的意義
    オリヴァー・ストーンの『JFK』公開の意義 
    元CIA職員ロバート(ボブ)・ベアによる新証拠発見
    カストロと亡命キューバ人の暗躍 
    オズワルドの背景にソ連・キューバの謀略
    米ソの全面戦争に発展する可能性があった!?
    新しいマフィア暗殺説の登場とキューバとの繋がり
    ヴェノナ文書が明かす、国際共産主義の陰謀
    日本の左翼マスコミが軍産複合体説を報じる理由
    魚雷艇艦長時代とその映画化の意味
    なぜマスコミはアメリカの不都合な話を報じないのか 
    安倍元首相暗殺が酷似しているのは偶然ではない


    ケネディ大統領が暗殺された時、私はまだ小学校五年生だった。
    今から約六〇年前の出来事だが、母親の「ケネディ大統領が殺されたわよ」という声で、朝、眼が醒めたのをよく覚えている。
    暗殺の第一報は、偶然にも日米のテレビ衛星放送開始日と重なっていた。
    この大事件は、少年時代の思い出と深く結びついているため、本書の出版は、私にとっても極めて重要な意味を持つ。
    少年期が、人間形成にかけがえのないものだけに、ケネディ暗殺の真相を追求するのは、過去の真実を知るだけでなく、人生にとって貴重な日々の意味を考え直す作業を伴う。
    悲劇が起きた一九六三年前後の雰囲気は、今でもありありと脳裏に焼き付いている。
    (中略)本書は、一九六三年一一月二二日のダラスでの悲劇の今日における歴史的意義を、映画やドキュメンタリー作品を基に明らかにしたものだ。
    執筆しながら、再認識したのは、映画、映像のもつ絶大な力である。
    そしてケネディ暗殺は、決して過去の出来事などではなく、現代に生きる我々の将来と固く結びついていることに他ならない。(本文より)


    ※権利上の都合により一部画像は掲載されておりません。


    【著者プロフィール】
    瀬戸川宗太(せとがわ・そうた)
    1952年、東京都生まれ。
    上智大学法学部卒業後、中学・高校の教員、立教大学法学部客員研究員(ケネディ政権とキューバ危機の研究)を経て、映画評論家となる。社会派・サスペンス映画に詳しい。
    現在、「夕刊フジ」「正論」「Hanada」「Voice」等の新聞・雑誌に映画評論を寄稿。
    著書に、『世界を予言した映画80本』『世界の戦争映画100年』(ともに潮書房光人新社)、『「JFK」悪夢の真実』(社会思想社)、『懐かしのテレビ黄金時代』『思い出のアメリカテレビ映画』(平凡社)などがある。
  • 重要業務を担う“謎”の部隊は何をしているのか? 著者はキャリア官僚からビッグテックへの転職を先駆けたアマゾンの最古参ロビイスト。15年間の活動で痛感させられた政財官の「弱点」とは? 外資にあって国内企業に決定的に欠落する、岩盤規制を打ち砕くための戦術と哲学とは? 「反・巨大IT」の逆風や規制強化にどう対処してきたのか? GAFAMが生まれない日本のボトルネックがここにある。

    はじめに――霞が関を経てアマゾンで学んだこと  
    第1章 テックラッシュに向き合う
    第2章 知られざるロビイングという重要機能
    第3章 アマゾンのロビイング 5つの思考法
    第4章 岩盤を打ち砕く戦術と哲学
    第5章 ロビイストから見た日本の弱点
    第6章 ポスト・テックラッシュ時代の日本
    おわりに――人工知能技術によって公共政策業務をスマートにできるか
  • 謝辞
    まえがき――「ダグラス・マッカーサーとは誰だったのか?」

    第1章 始まり
    第2章 参謀総長
    第3章 中心から外辺へ
    第4章 大惨事
    第5章 高くついた教訓
    第6章 パラメーター
    第7章 見習い期間
    第8章 突破口
    第9章 帰還と償還
    第10章 回帰、侵攻、そして降伏
    第11章 青い眼の大君
    第12章 勝利と課題
    第13章 朝鮮半島での勝利
    第14章 朝鮮半島での敗北
    第15章 総括

    あとがき  「マッカーサーの遺産と戦後日本」
  • 先端テクノロジーの進化と逆行して、日本の社会には神話のような古くさい価値観が居座り続けている。権力は常に悪で、庶民感覚は常に正しく、弱者は守られるべき存在であり、人工的なものは危険で自然由来が最良……そんなステレオタイプがこの国を停滞させている。未来を思考する道標としての最新論考。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    子供の成績を上げるのに必要なのは「教えないこと」だった!?『東大読書』の西岡壱誠が最新のコーチング理論をもとに語る渾身の教育論!
  • 世界各国のイメージがガラッと変わる!

    日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。

    世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。

    元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。

    世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。


    (見出し例)
    ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
    ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
    ●アフリカのメディアを買収する中国
    ●本当はものすごく豊かなアフリカ
    ●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
    ●EU・国連はまるで“町内会”
    ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
    ●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
    ●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
    ●人種差別にも“格差”がある
    ●日本人が知らない日本への厳しい評価
    ●日本人が知らない意外な親日国とは
    ●世界のニュースを知らないことが命取りに
    ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
    ――など。


    (プロフィール) 
    谷本真由美(たにもと まゆみ)

    著述家。元国連職員。
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
    日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
    ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
    趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
    著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 相手の合意を得たうえで、ふたり以上の恋人やパートナーを持つ――そのような関係性をポリアモリーという。不倫や浮気とは何が異なる? 嫉妬の感情は生まれないのか? 子育てはどのように行うのか? 社会のなかで抱える困難とは? 日本に暮らす当事者100人以上に取材・調査してその実態を伝える、国内初の複数愛ルポルタージュ。
  • 1,760(税込)
    著:
    門田隆将
    レーベル: ――

    「命」を救ったのは「真水」をたたえた日本の領土だった――。
    知られざる「尖閣戦時遭難事件」の史実が“中国の噓”にトドメを刺す

    事件から「78年」という気の遠くなるような歳月の末に緻密な取材で浮かび上がった苦悩と感動の物語。

    なぜ「尖閣列島」は日本の領土なのか。そのことを示す、ある遭難事件。中国はなぜこの事件に触れられないのか。すべてが今、明かされる。

    1945(昭和20)年6月末、石垣島から台湾に向かって最後の疎開船が出た。沖縄本島で日本軍が米軍に敗北し、八重山への米軍の侵攻を恐れてのことである。
    だが、200人余の疎開者を乗せた2隻の船は東シナ海で米軍機の攻撃を受け、1隻は沈没、1隻は奇跡的に魚釣島に辿りつく。「あそこに行けば真水がある」との疎開者の進言があったからだ。

    明治時代に“無主の地”魚釣島で真水を開拓した実業家・古賀辰四郎。それに伴い国際法に則って日本の領土に編入した明治政府。疎開者たちの多くの「命」を救うことになる真水をたたえた魚釣島は、同時に食べる物がない飢餓の島だった――。

    餓死者続出の中、石垣島に助けを呼ぶため若者たちによって「決死隊」がつくられた。疎開者たちは夜を日に継いでサバニ(小舟)を完成させ、決死隊を送り出す。決死隊の若者の額には「赤い鉢巻」が締められていた。その鉢巻の意味と、そこに込められた疎開者たちの思いとは……。

    奇跡がいくつも重なり合ったこの遭難事件と救出劇が、なぜ尖閣の日本領有を示すものになるのか。哀しく、悲惨で、目を背けたくなる出来事は、同時に、どんな逆境でも信念と矜持を失わなかった日本人の「希望の物語」でもあった。

    なぜ尖閣は日本の領土なのか。尖閣と無縁な中国が、なぜ、かくも理不尽な主張をくり返しているのか。
    「本書を読み終わった時、その答えを知ると同時に、人間とは“極限”に追い込まれても、使命感と不屈の精神さえあれば、とてつもない底力を発揮することを知っていただければ嬉しい。そして、毅然と生きることが、日本人にとっていかに大切か、是非、思い出してほしいと願う」(「はじめに」より)

    数々の歴史スクープを放ってきた門田隆将が満を持してお届けする尖閣領有ノンフィクション。生存者やゆかりの人々をひとりひとり訪ね、すべての秘密を明らかにしていく筆者の執念にも感嘆する。中国が領有を主張する史料のデタラメぶりも専門家と共に解き明かした本書は、「この1冊」で尖閣問題がすべてわかる日本国民必読の書。


    【筆者プロフィール】
    門田隆将(かどた・りゅうしょう)
    作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『新聞という病』(産経新聞出版)など多数。
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    アフリカで生まれ、世界中に移動し、そして今、宇宙へと進出しようとする人類500万年の歴史を、テーマに即した豊富な地図、写真、イラストで解説するビジュアル大図鑑。
    西欧はもちろん、アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアなどの文化や動向までを押さえた、世界史上の重要で興味深い162のテーマを、グラフィカルな地図をメインに用いて時系列で配置しているため、全世界の歴史の流れと文化の多様性が自然に統合されながら理解できるよう工夫されている。

    〔本書の特長〕
    ・人類誕生から現在まで世界の歴史を精細なヴィジュアル表現で解説した決定版的図鑑
    ・世界最大の研究所・博物館群であるスミソニアン協会による監修
    ・縦軸としての歴史と横軸としての文化的広がりを1冊に集約
  • アメリカとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいアメリカの偉人」も役に立つ。
  • 神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!
    開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。
                  *
    第1章 「ない宗教」としての神道
    第2章 もともとは神殿などなかった
    第3章 岩と火-原初の信仰対象と閉じられた空間
    第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
    第5章 神社の社殿はいつからあるのか
    第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
    第7章 人を神として祀る神道
    第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
    第9章 神主は、要らない
    第10章 神道には生き神という存在がある
    第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
    第12章 救いのない宗教
    第13章 ないがゆえの自由と伝統
    第14章 浄土としての神社空間
    第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
    第16章 神道は宗教にあらず
    第17章 「ある宗教」への胎動
    第18章 「ない宗教」の現在と未来
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    定説と最新学説を押さえた「東大世界史の入試問題」を現役東大生がわかりやすく解説! 知識ゼロから東大レベルまで世界史偏差値がUPする1冊。
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    「世界で最も厳しい」と言われる日本の安全保障環境
    現在まさしく岐路に立つ我が国の防衛のあり方……
    ニュースやワイドショーでおなじみの第一人者・高橋杉雄による、
    今こそ「自衛隊」や「国防」についてきちんと知りたい人に贈る一冊!
  • なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?
    滑走路下にいるのか、それとも……
    民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、
    日米の機密文書も徹底調査。
    新聞記者が執念でたどりついた「真実」。

    「僕は、硫黄島発の電報を受けた側にいた父島の兵士の孫だった。
    『祖父の戦友とも言える戦没者の遺骨を本土に帰したい』
    13年前に一念発起し、政府派遣の遺骨収集団への参加を模索し続け、ようやく参加が認められたのだった。
    僕の心には、あの電報があった。
    『友軍ハ地下ニ在リ』
    硫黄島の兵士たちは今も地下にいて、本土からの迎えを待っているのだ。
    電報を信じ、地を這うように玉砕の島の土を掘りまくった。
    結果、僕はこれまでにどの記者も挑まなかった謎の解明に、執念を燃やすことになった。
    その謎とは――。
    戦没者2万人のうち、今なお1万人が見つからないミステリーだ」――「プロローグ」より

    【本書の内容】
    プロローグ 「硫黄島 連絡絶ゆ」
    第1章 ルポ初上陸――取材撮影不可の遺骨捜索を見た
    第2章 父島兵士の孫が硫黄島に渡るまで
    第3章 滑走路下遺骨残存説――地下16メートルの真実
    第4章 情報公開で暴いた硫黄島戦後史
    第5章 硫黄島「核密約」と消えた兵士たち
    第6章 戦没者遺児との別れ、そして再上陸へ
    第7章 硫黄島の元陸軍伍長「令和の証言」
    第8章 硫黄島ノ皆サン サヨウナラ
    エピローグ 「陛下、お尋ね申し上げます」
  • 革命と戦争を内側から徹底解明

    冷戦終了後、ユーラシア世界はいったん安定したというイメージは誤りだ。ソ連末期以来の社会変動が続いてきた結果としていまのウクライナ情勢がある。世界的に有名なウクライナ研究者が、命がけの現地調査と100人を超える政治家・活動家へのインタビューに基づき、ウクライナ、クリミア、ドンバスの現代史を深層分析。ユーロマイダン革命、ロシアのクリミア併合、ドンバスの分離政権と戦争、ロシアの対ウクライナ開戦準備など、その知られざる実態を内側から徹底解明する。
  • オバマはイスラームと西洋近代の衝突を避けられるか? ジハード思想とテロの関係は? ドバイ経済は崩壊するか? パレスチナ、イラク、イラン……次々と火を噴く「危機」の深層を、最新情勢から歴史的背景まで掘り下げて解説する。注目の国際政治学者による、イスラーム世界と中東政治の行方を見通すための必読書。
  • 閉塞しきった日本の政治を、たった一人で変えた市長の「闘いの記録」
    議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ――周囲は敵だらけの四面楚歌
    権力闘争に勝ち抜く「秘策」がここにある

    「冷たい社会を優しい社会に変える」10歳でそう決意して48歳で念願の明石市長になった泉房穂は、利権渦巻く政治闘争に巻き込まれる。地元財界・宗教団体と癒着する市議会、職員を抱き込み改革に抵抗する副市長、県と日教組が手を組んで牛耳る歪んだ教育制度、反対勢力のリークを垂れ流すマスコミ……。何度も挫けそうになりながら「日本一の子育て政策」を実現した改革市長を支えたのは、市民の圧倒的支持と、幼少期から身につけていた「ケンカの技法」だった。

    (主な内容)
    ・世の中何かが間違っている
    ・故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ
    ・わずか69票差で勝った市長選挙
    ・一人も味方のいない檻の中
    ・口利きをしてカネをもらう市議会議員
    ・暴言辞職、そして出直し選挙
    ・議会・職員・マスコミからの総攻撃
    ・発言をずっと隠し撮りされていた
    ・初めて明かす「政治家引退」の真相
    ・橋下徹くんに言われて反省したこと
    ・市長に予算と人事の権限がないだと?
    ・市役所のドン・副市長という存在
    ・霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない
    ・財務省と厚労省の醜い争い
    ・都道府県は不要どころか害悪
    ・県と日教組が手を組む歪んだ教育制度
    ・自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み
    ・時代に取り残された新聞に未来はない
    ・官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者
    ・子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち
    ・市民は「テレビのウソ」に気づいている
    ・日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ

    (聞き手の政治ジャーナリスト・鮫島氏コメント)
    本書の対談で最も印象に残ったのは「私は故郷・明石のことを心から憎み、心から愛してるんです。まだ消えない理不尽に対して、誰よりも強い憎しみを抱いている」という泉さんの言葉だった。故郷に対する愛と憎しみの果てに、冷たい社会を優しい社会へ変える激しい政治闘争を繰り広げてきたのだ。
    ――「あとがき」より
  • 私たちはなぜ偏見をもち、差別をしてしまうのでしょうか? 私たちの社会はどのような偏見や差別に関する課題を抱えているのでしょうか? 第1部では偏見や差別が起こる心理メカニズムを解き明かし、第2部では現代社会のさまざまな領域での偏見や差別の現象を心理学的アプローチを用いて分析します。偏見や差別の問題に、心理学はどのように迫り、解決への道筋を示すことができるのか。第一線の研究者が解説した決定版。
  • 1,540(税込)
    著:
    西加奈子
    レーベル: ――

    カナダでがんになった。
    あなたに、これを読んでほしいと思った。

    これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー
    祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション

    『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解までの約8 ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。
    カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。
    切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。

    ● 『くもをさがす』へ寄せられた声

    思い通りにならないことと、幸せでいることは同時に成り立つと改めて教わったよう。
    ――ジェーン・スーさん(コラムニスト)

    読みながらずっと泣きそうで、でも一滴も泣かなかった。そこにはあまりにもまっすぐな精神と肉体と視線があって、私はその神々しさにただ圧倒され続けていた。
    西さんの生きる世界に生きているだけで、彼女と出会う前から、私はずっと救われていたに違いない。
    ――金原ひとみさん(作家)

    剥き出しなのにつややかで、奪われているわけじゃなくて与えられているものを知らせてくれて、眩しかったです。関西弁のカナダ人たちも最高でした。
    ――ヒコロヒーさん(お笑い芸人)

    読み終わり、静かに本を閉じても心がわさわさと迷う。
    がんの闘病記という枠にはとてもおさまらず、目指す先はまったく別にあることに気づかされた一冊。幸せいっぱいのときに、それを失う恐怖心が同時に存在するパラドックスに気づくと、上手くいったとしてもイマイチでも、自分なりに納得できる瞬間の積み重ねが人生なのだとあらためて知る。
    ――高尾美穂さん(産婦人科医)
  • 2022年2月に始まった一方的な侵攻は、ロシアの戦争を超えて欧州全体の問題――「欧州戦争」になった。欧州が結束して武器や弾薬の供与に踏み切った背景、欧州全域を巻き込んだエネルギー危機の行方は? 欧州の安全保障を専門とする著者がこの大転換の構造を分析し、「ウクライナ後の世界」の課題と日本の選択を探る。
  • 世界史と日本史を知り尽くした著者だから書けた、感染症の文明史!

    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。
    その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。
    そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。

    古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。
    そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。
    こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。

    新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。
    そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。
    さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。
    本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。

    古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。
    渾身の大作が満を持して登場!
  • アテンション・エコノミーの奴隷化から脱するために

    わたしたちはスマホの画面という鉢の中に閉じ込められ、「通知」に隷属する「金魚」になってしまった。電子メールはもちろん、FacebookやTwitterの話題、YouTubeやTiktokのライブ配信、NetflixやAmazon Primeの動画、AIに加工された画像などに、四六時中翻弄されつづけている。それはつまり、「あなたの注意力を奪って、お金をもうける人がいる」ということだ。
    amazon.frのベストセラー、日本上陸! フランス発、スマホ依存症を脱するための処方箋。
    本書はGAFAMやプラットフォームビジネスが人工知能を駆使してひろめる恐るべき収益モデル──アテンション・エコノミー(関心経済)の罠に陥ることなく、デジタルメディアと健康的につきあう方法を解説。スマホに奪われてしまった時間を取り戻し、依存症を脱するにはどうすればよいか? スマホ中毒の毎日を過ごしている人も「毒素」に関するエビデンスを知ることでデトックスできる。
    東京大学大学院情報学環教授の林香里さんも、〈テック企業に監視されて生きる現代人を「金魚」になぞらえ、「関心の奴隷化」のすすむ時代に警鐘を鳴らす必読書。〉と推薦。
  • 1,980(税込)
    著:
    安倍晋三
    聞き手:
    橋本五郎
    聞き手:
    尾山宏
    監修:
    北村滋
    レーベル: ――

    2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。
    オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。
    あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    いま最注目のヨーロッパ最後の秘境・ジョージアの魅力を、SNSで話題沸騰の大使が歴史・自然・文化・食まで完全ガイドした決定版!
  • 1,881(税込)
    著:
    森功
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    トランプタワーを買い占めた日本人。

     トランプタワーを買い占め、ジャパンマネーの力を世界に見せつけたその男は、バブルという時代を牽引し、そしてただひとり生き延びた。街金融アイチ会長、森下安道。洋服の仕立屋からのし上がり、貸付総額1兆円超のノンバンク・アイチを率いた彼は、ゴルフ会員権というビジネスモデルを考案、さらに世界の絵画取引に売って出て、世界的オークション会社の個人筆頭株主にまで名を上げた。
     その繋がりは政界から暴力団まで幅広く、桁違いの資金力に、時のバブル紳士たちも惹きつけられた。「蝶ネクタイの会社乗っ取り屋」「兜町の風雲児」「地上げの帝王」…・・・森下は彼らの裏で「イトマン事件」をはじめ数々の経済事件に関わりながら、ただひとり時代のあだ花で終わることなく生き残った。まさに彼こそはバブルの王様と呼ぶに相応しい。知られざるその生涯を通じて、狂乱の時代を総括する。
  • 「稼げる人」と「稼げない人」の決定的な違いとは!?

    WIN5 9370万円、4432万円、3775万円、トリプル馬単 6410万円…
    高額配当続々的中で超話題の競馬芸人の最新作!

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    競馬:馬券購入者のメンタルの間隙を突け
    麻雀:相手の心を折れば自ずと勝てる
    カジノ:相手の癖を読み取り手札を浮き彫りにする
    人生:長期的なスパンでギャンブルと向き合う

    霜降り明星 粗品が泣いた!
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    2020年 トリプル馬単で6410万6465円的中!
    2014年 WIN5で4432万9120円的中!
    2013年 麻雀最強戦・著名人代表決定戦を連覇!
    2012年 WIN5で3775万2700円的中!
    2009年 ギャンブルで5000万円を貯め、マンションを現金購入!

    【目次】
    序章:なぜ、ギャンブルにメンタルが必要なのか?
    第1章:じゃい流メンタルをブレさせない9つのルール
    第2章:競馬で、稼ぐメンタルを鍛える
    第3章:麻雀で「ブレない」思考を手に入れる
    第4章:カジノで勝ち続けるための最強のマインド
    第5章:誰でも「ブレない」心を手に入れる方法
    終章:ドキュメント・じゃいの稼ぐメンタル
  • 来たるべき300年後の社会を実行可能な形で構想した画期的試論、ついに文庫化! この複雑な世界を複雑なまま生きることはいかにして可能か――。これが本書の中心にある問いだ。生命の起源から説き起こし、膜と核の問題が社会制度と地続きであることが、最初に示される。社会の〈なめらかさ〉とは、膜の機能を弱め、諸物が連続的なつながりをなすネットワークへと開いていくことにほかならない。それは、情報技術の支援の下、貨幣・投票・法・軍事というコアシステムの変革によって実現される。近代のメジャーバージョンアップだ。巻末には、原著刊行後に顕在化した問題を俯瞰する新論考を付し、本書の現代性と可能性をあらためて照射する。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    より<伝える>ために、大切なものを見抜き、極立たせ、全体を整えるスキル=“編集力”を身につけよう!

    本書は、「デザインは悪くないけど、なぜか魅力が伝わらない」「もっとたくさんの人に商品の本当の価値を見てもらいたい」けれど…実際の制作に入るときに、何をどうしたらよいのかわからない!と悩む広報、PR、セールス担当者に向けた、実践的なツール制作ガイドブックです。見た目だけではなく、中身からもっと伝わる広報・販促ツールを作るための、考え方・進め方の基礎がわかる一冊です。

    企画段階における自社商品のアピールポイントの考え方、伝える媒体の選び方、実際の制作へ移る際のポイント、スタッフアサインの仕方、取材のコツなどなど、制作物をより良くし、制作自体もスムーズに進めるための編集スキルを、見開き形式でわかりやすく解説していきます。
  • プーチンのウクライナ侵攻、習近平の拡大主義の内在的論理を抉る!
    「赤化(=共産主義)」終焉後、「黒化(=独裁主義)」はいかにして台頭したのか。そして現下の独裁主義興隆の実態、とくに典型的な「黒国家」である中国とロシアの実像、独裁主義に対するアメリカを代表する民主主義陣営の対処を考察し、日本の行くべき道を検証していく。

    今プーチンは、しばしばヒトラーと比較されます。ですが、私は「プーチンは、現代のムッソリーニだ」と考えています。では、「現代のヒトラー」は誰でしょうか? 習近平です。
     ヒトラーは、ユダヤ人絶滅政策を行っていました。習近平は、ウイグル人絶滅政策を行っています。具体的には、ウイグル人女性に、不妊手術を強制し、子供を産めない体にすることで、長期的ジェノサイドを実行しているのです。
    現代のムッソリーニであるプーチンは、隣国ウクライナを侵略しています。現代のヒトラーである習近平は、ウイグル人絶滅政策を実行しています。そして、中国とロシアは、事実上の同盟関係にあります。………あとがきより

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