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『経済、社会、学問、101円~400円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
    ――地域特性に応じた人口減少対策が必要
    三村明夫+人口戦略会議

    ●データ解説
    新たな「消滅」、半数が北海道・東北
    本誌編集部

    ●全国1729自治体の9分類データ

    ●〔対談〕人口減を止められなかった10年
    ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか
    増田寛也×宇野重規

    ●10年前のショックを糧に
    消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの
    高際みゆき

    ●人口増加は結果、目的ではない
    東日本大震災があっても健闘の女川町
    須田善明

    ●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす
    佐竹敬久

    ●多国籍タウン・大久保と向き合って
    図書館は移民のシェルターになれる
    米田雅朗

    ●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
    ――少子化対策への手がかりを探る
    牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
  • 220(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
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    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
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    ●移民大国化に舵を切った韓国
    春木育美

    ●子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
    魚住明代

    ●欧州の出生動向に生じた大変動
    金子隆一
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    ●〔対談〕得られるのは達成感か、一体感か、それとも──
    変幻自在の略語からニッポンが見える
    石原壮一郎×辛酸なめ子

    ●受け身な日本を変えるために
    「婚活」ブームの火付け役が見た当時と今
    白河桃子

    ●〝ためになる行動〞をマーキングする新しい造語成分
    飯間浩明

    ●「推し活」が変える?「女性オタク」のメディアイメージ
    田島悠来
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    ●緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために
    三村明夫+人口戦略会議

    ●「消滅可能性都市896」の衝撃
    本誌編集部

    ●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
    三村明夫×増田寛也

    ●父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く
    小泉進次郎

    ●メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市
    北村 亘

    ●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
    治部れんげ

    ●能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵
    岩城慶太郎
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    ●「日本改造」に向けて最終決戦
    3度目の政権交代は「次期衆院選」で
    小沢一郎

    ●野党共闘の再構築に挑戦する
    志位和夫

    ●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり
    野田佳彦

    ●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない
    宇野重規×坂井豊貴

    ●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
    政党より人を選ぶ風土は不変
    久米 晃
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    不正と失態が組織をむしばむ

    ◆〔対談〕相次ぐ不祥事、経営の不条理
    組織の「黒い空気」をいかに払拭するか▼林 文子×菊澤研宗

    ◆マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金……
    行政・企業のDXが進まない理由▼佐藤一郎

    ◆不祥事対応のエキスパート弁護士が語る
    危機管理の要諦▼木目田 裕

    ◆心理的安全性が強いチームを作る▼村瀬俊朗

    ◆哲学と経営の交差点
    「訂正」のダイナミズムを失った日本▼東 浩紀

    ◆〔対談〕「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの
    関東軍の「独走」はなぜ起きたのか▼加藤聖文×及川琢英
    =======

    【時評2023】
    ●アジアが目指すべき「冷戦」▼岩間陽子
    ●ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方▼井上智洋
    ●nihongonomirai/にほんごのみらい▼河野有理

    ◆〔対談〕不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家……
    新型コロナ対応の教訓をどう生かすか▼牧原 出×河合香織 聞き手:坂上 博

    ◆闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー……
    令和の治安危機を食い止めろ──警察大学校元校長の緊急提言▼安田貴彦

    ◆性加害事件としてのジャニーズ問題▼藤森和美

    ●学問と政治~新しい開国進取【第12回】
    アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動▼北岡伸一

    ◆小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか
    岸田内閣、長期政権の条件▼竹中治堅

    == 特集 ==
    本屋さんの今

    ◆〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
    書棚に宿る店主のまなざし▼鹿島 茂×間室道子

    ◆書店数は最盛期の3分の1に
    本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材▼星野 渉

    ◆〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」▼井上理津子

    《Bookshop Memories》
    ◆自由な立場になった今、再訪したい書店▼黒田東彦
    ◆私の「世界へ通ずる道」▼森まゆみ
    ◆「東京泰文社」の思い出▼松浦弥太郎
    ◆TSUTAYAが見せてくれた世界▼小泉 悠
    =======

    【谷崎賞】
    ●令和5年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』
    選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ●文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし▼津村記久子

    ◆宮﨑駿とオフ・スクリーンのメディア史
    『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの▼近藤和都

    ◆〔対談〕「月光仮面」放送開始から65年
    元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方▼大瀬康一×鈴木美潮

    ◆追悼 無着成恭
    戦後教育の羅針となった「山びこ学校」▼木村 元
    =======

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第7回】世話物の連作──『橋ものがたり』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第83回】 師匠の人間力▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第8回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第7回】▼村田喜代子
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    ●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔
    待鳥聡史×善教将大

    ●政党は経営する時代
    巨大与党と戦う武器はベンチャー精神
    藤田文武

    ●維新の組織風土と候補者集めの実情
    松本 創

    ●大阪のおばちゃんが惨敗した理由
    谷口真由美

    ●戦後日本政治の中の第三極政党
    山本健太郎

    ●新党成立と多党化を促す
    政党助成という制度
    濱本真輔

    ●「お笑い」と維新の会に共通するもの
    「コストカット」が生んだ大阪の政治風土
    井上章一

    ●与党のキーパーソンが語る
    自民党の強み、野党との向き合い方
    森山 𥙿
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    ●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える
    小池百合子

    ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける
    石破 茂

    ●総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
    谷垣禎一

    ●二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
    塩崎恭久

    ●「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ
    片山杜秀

    ●解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」
    三浦まり

    ●〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
    福永文夫×井上正也●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える
    小池百合子

    ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける
    石破 茂

    ●総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
    谷垣禎一

    ●二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
    塩崎恭久

    ●「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ
    片山杜秀

    ●解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」
    三浦まり

    ●〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
    福永文夫×井上正也
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    ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年
    コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか
    増田寛也×砂原庸介

    ●女性がリードする地方からの人口流出
    正規雇用の拡大が課題
    天野馨南子

    ●問われる日本型雇用と労働観
    テレワークは広がるのか
    濱口桂一郎

    ●〔対談〕上京物語の変遷
    住まい・文化・交通をめぐって
    岡崎武志×速水健朗

    ●人の奪い合いから分かち合いへ
    「関係人口」という選択肢
    田中輝美

    ●「タワマン文学」の旗手に聞く
    湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀
    外山 薫

    ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか
    ジブリ作品から「聖地巡礼」まで
    藤津亮太

    ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦
    宮下悠樹
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    == 特集 ==
    官僚の没落

    ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
    お役所を良くするのも政治の仕事
    人材・やりがい・多様性▼河野太郎

    ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部

    ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
    官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出

    ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
    今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦

    ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
    「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘

    ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
    家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子

    ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
    霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
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    ●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側
    尾久守侑×中元日芽香

    ●診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック
    櫛原克哉

    ●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化
    末木 新

    ●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩
    東畑開人×斎藤幸平
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    ●世代論が照らす政治地図
    これから10年は民主党の時代へ
    横江公美

    ●共和党が掘り起こした票田
    白人労働者の怒りは持続するか
    ジャスティン・ゲスト

    ●ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……
    変容と再編が進むアメリカの保守主義
    井上弘貴

    ●フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?
    混迷の時代を映す大統領図書館
    豊田恭子
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    ●僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
    テリー伊藤

    ●最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
    上野千鶴子

    ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル
    斉藤 徹

    ●〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの
    海江田万里×古賀伸明

    ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
    香取照幸

    ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
    筒井淳也

    ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
    永田夏来×西田亮介
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    ●商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか
    賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を
    渡辺 努

    ●2%物価目標は維持するべきか
    「微害微益」の異次元緩和で得た教訓
    門間一夫

    ●日本経済10年の軌跡と今後のシナリオ
    アベノミクス後をいかに乗り切るか
    片岡剛士
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    ●〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい
    研究力トップ25大学学長アンケート
    北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大

    ●アンケートから見えてきた学長のホンネ
    小林哲夫

    ●〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合
    世界で勝負する大学に
    益 一哉×田中雄二郎

    ●経営・距離・新型コロナをめぐって
    現場から見た北海道3大学の統合
    江頭 進

    ●新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない
    実学を重視したエンジニア養成を
    西 和彦

    ●戦後大学史上、第4の衝撃
    大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの
    石原 俊

    ●ドイツの大学改革に学ぶもの
    統制と自律のバランスをどう取るか
    竹中 亨
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    ●文字リテラシーを守るために何ができるか
    武田 徹

    ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
    倍速視聴から誇示的消費まで
    稲田豊史×レジー×佐々木チワワ

    ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる
    落合陽一

    ●新自由主義の行き着く先で
    加速する社会に抗うために
    木澤佐登志

    ●強制的なつながりが縮小する時代
    最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末
    石田光規

    ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム
    鮎川ぱて

    ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
    面白い知的作業のために何ができるか
    堀元 見
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    ●なぜロシアに配慮するのか?
    「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交
    伊藤 融

    ●米中露との関係で独自の存在感
    主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界
    大庭三枝

    ●第二次世界大戦が教えるもの
    中立国の支持を失い、孤立した戦前日本
    加藤聖文
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    ●〔対談〕石油ショック以来の転換点
    問われる日本の技術と外交力
    小山 堅×渡部恒雄

    ●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業
    求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ
    竹内純子

    ●経済産業大臣インタビュー
    再エネ、火力発電、原発再稼働……
    あらゆる選択肢を排除しない
    西村康稔

    ●イチから分かる徹底解説
    燃料価格高騰で再エネは「安価」になる
    本橋恵一

    ●ドイツのエネルギー自立が意味するものは?
    戦争によって加速する脱炭素化の流れ
    西村健佑

    ●石油が塗り替えた世界地図
    カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序
    向山直佑
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    ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……
    野党再生に足りないイズムと強さ
    宇野重規×中北浩爾

    ●1993年体制と「3・2・1の法則」
    政治的選択肢の健全な拮抗のために
    大井赤亥

    ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味
    資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか
    斎藤幸平×佐藤 優

    ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題
    四つの圧力、二つのジレンマ
    近藤康史

    ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流
    「ピンクタイド」は今どこへ
    宮地隆廣

    ●平成世代が描く左翼像
    エンパワーメントによる新しい連帯のかたち
    小峰ひずみ
  • ――ウクライナ危機以後の世界はどうなってしまうのか?

    ロシアのウクライナ侵攻後に起こるであろうゲームチェンジを多角的な視点で俯瞰的に解説する電子書籍シリーズ第1弾。

    本作では今回の戦争を個人(individual)、国家(state)、国際システム(international system)と3つのレベルに分類し、戦争が起こった背景や阻止できなかった原因に対する考察を試みる。

    本作では主に下記の問いを立てている。

    ・ロシアのウクライナ侵攻はなぜ起きたのか?
    ・プーチンをこのような立場に導いた構造とは何なのか?
    ・戦争を止めるための国際システムはなぜ機能しなかったのか?
    ・米国やNATOはロシアの軍事侵攻を止めることはできなかったのか?
    ・ロシアにはプーチン大統領を止めるシステムが存在したのか?
    ・プーチン大統領は、なぜウクライナ侵攻を決断したのか?
    ・仮にロシアの大統領がプーチンでなかったとしたら戦争は起きなかったのか?

    これらの問いに対し、自分なりの理解を深めたい方の道しるべとなる1冊。
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    (目次より)
    ●今こそ日本主導で人道外交を
    難民危機で試される人間の安全保障
    長 有紀枝

    ●国際秩序を作り替えようとするロシア
    「ポスト冷戦期」の終焉と日本の危機
    岩下明裕

    ●キャンセル・『指輪物語』・反体制
    ロシア兵は悪の鬼「オーク」なのか
    上田洋子
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    (目次より)
    ●〔対談〕トランプは再臨するのか?
    ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末
    渡辺 靖×横田増生

    ●ウクライナ情勢以上のリスクとして
    円高待望論が招く危機
    飯田泰之

    ●戦争から得られる教訓
    中国との情報戦に打ち勝つべし
    阿古智子

    ●中央アジアの苦悩
    国連決議と国民感情の狭間で
    ダダバエフ・ティムール/園田茂人
  • ★AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ★
    最新情報 必須経済知識をQ&Aのドリル形式でマスターしよう!
    著者は年間講演回数約200回を誇り、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏。

    30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、Q&A形式でまとめました!

    ポイントは、次の8つ。いずれもビジネス・投資・資産運用に関する必須の知識ばかり!

    【日本と世界の現状】
    【団塊の世代】
    【インフレ】
    【普及率】
    【マネー&為替】
    【ポートフォリオ】
    【株式】
    【不動産】


    ●目次(全66項目)より抜粋

    ★第1章 知っておきたい日本と世界の現状
    経済を占う日本の人口推移の行方
    下がり続ける日本の格付け!?
    日本の債務残高はいかほど?
    日本人の隠れた借金とは?
    日本国債の海外投資家保有割合から分かることとは?
    少数のお金持ちが……偏在する金融資産
    外貨建て資産で円安とインフレに備える

    ★第2章 経済を知る上で見逃せない“団塊の世代”
    消費リーダーとしての“団塊”&“ポスト団塊世代”
    ネットを駆使する団塊世代
    60代以降の就業はどうなっている?
    団塊マネーを抑えろ!
    45年でいかに高学歴化が進んだか
    本当に日本は晩婚化した?

    ★第3章 インフレで日本人の生活が激変する?
    ビートルズのチケット VS 昭和40年の初任給
    日本の物価が上がる? 上昇する中国の人件費
    バングラデシュの驚くべき人件費
    来たるアジア総中流時代
    日本の工場はなぜ海外に移る?
    原発停止で加速する産業空洞化
    電子マネーと銅で知る世界の経済

    ★第4章 普及率から知るアジアの今
    下水道普及率に見る中国のインフラ格差
    インフラ整備で為替が強くなる?
    ゴルフでわかる国の成熟度
    中国ゴルフ事情
    ゴルフ会員権の大暴落
    拡大する中国のゴルフマーケット

    ★第5章 知っておくべきマネーと為替の話
    マネーで世界は廻ってる
    急増するアジアのミリオネア
    世界が狙う中国の個人金融資産
    ニューマネーを狙え!
    為替市場を駆け巡るマネー
    FXで円安に備えよ!

    ★第6章 今なら間に合う! ポートフォリオの見直し
    PIIGSが招く次の危機
    日本経済崩壊の日
    オーストラリア集中の危険
    資産運用はティファニーに学べ!

    ★第7章 株式から読む、経済のこれまでとこれから
    実は知らない日経平均株価の仕組み
    日経平均は上位10銘柄が左右する?
    変化する日経平均採用銘柄
    昭和の大暴騰を振り返る
    ジョブズは世界一の経営者?

    ★第8章 未だ根強い日本の土地神話
    経済の流れは不動産で読め!
    失われた不動産の価値
    サブプライム・ショックが与えた影響
    なぜ商業地は下がり続けた?
    住宅価格の暴騰と急落
    超一等地は下がらない?
    J-REITに注目せよ!
    世界と日本のREITを狙え!
    不動産価格の上昇は諦めよ

    ■著者プロフィール
    洞口 勝人(ほらぐち・かつひと)
    1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。
    2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。
    「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。
    kindleで配信中の著書
    『35歳までには“最低”知っておきたい「超」経済学ドリル』
    『35歳までには“最低”知っておきたい「裏」経済学ドリル』
    『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』
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    ◆〔対談〕市場・AI・資本主義
    書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋

    ◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
    自然科学は人文・社会科学を吞み込むのか▼橘 玲

    ◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
    ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー

    ◆読書会という試み
    人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也

    ◆なぜ批評は嫌われるのか
    「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗

    ◆A5判ムックに刻印された90年代
    雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴

    ◆勉強をしてこなかった僕が考える教養
    心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご
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    (目次より)
    ●〔対談〕貧困の連鎖を断ち切る 子ども支援こそが日本再興の鍵
    森 雅子×阿部 彩

    ●眉を顰める流行語で片づけてはいけない
    絶望した若者たちの救いの言葉「親ガチャ」
    大空幸星

    ●平坦な戦場で僕らが生き延びること
    社会的孤立と関係格差の最前線
    土井隆義

    ●〔匿名座談会〕学校教師という最後の守り神
    高校教師3名

    ●日本に横たわる格差と格差〝感〞
    いま求められる「再分配」は何か?
    飯田泰之

    ●世襲はツラいよ?
    政治家と皇族に見る選択の自由
    鈴木洋仁
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    ●オンライン授業の活用、国際化、地方創生……
    トップが語るアフターコロナの大学論
    花岡正樹

    ●友人との繫がり、少人数制の“濃い”授業
    大学生が今本当に望んでいることは?
    室橋祐貴

    ●コロナ禍の大学保健管理
    自殺率増加と遠隔診療という希望
    布施泰子

    ●検討会議委員による検証と提言
    大学入試改革の迷走から何を学ぶか
    末冨 芳

    ●共通テスト元年、コロナ禍……
    事態急変に翻弄される高校生と教員たち
    倉部史記
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    (目次より)
    ●〔対談〕衆院選の総括と求められる国会改革
    「聞く」岸田首相は参院選後に動き出す
    大島理森×松井孝治

    ●〔対談〕国民は「混乱」を避け「安定」を求めた
    公明党が「勝ち」共産党が「負けた」理由
    山口那津男×佐藤 優

    ●〔対談〕消極的支持で躍進した日本維新の会
    砂原庸介×善教将大

    ●「野党共闘」の功と罪
    スタートに立つだけで精一杯だった立憲民主党
    山本健太郎

    ●キシダノミクスが目指すべき道
    「新しい資本主義」とこれからの経済政策
    井上智洋

    ●熱気なき総選挙と日本政治の屈曲点
    飯尾 潤
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    (目次より)
    ●遊牧民と農耕民の世界史から振り返る
    日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」
    井上章一

    ●自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス
    法と歴史から読み解く日本の土地概念
    松尾 弘

    ●庶民の夢だった「マイホーム」
    老々相続の現実と求められる流動化政策
    平山洋介

    ●大きく変化する若者の「家」
    家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ
    笠松美香

    ●空き家・所有者不明土地問題の現在
    住まいの終活をいかに進めるか
    野澤千絵

    ●〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く
    人口流出と分断が廃屋列島を生む
    葉上太郎
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    (目次より)

    ●SNS前夜の日本社会が残した課題

    「ネタ」として消費できること、できないこと

    TVOD



    ●90年代、書店とは何であったか

    アマゾン以前の景色として

    小林 浩



    ●『クイック・ジャパン』創刊編集長が語る90年代と現在

    個人の眼と情熱が支えた雑誌作り

    赤田祐一
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    (目次より)

    ●『一般理論』から読み解く現代日本

    市場・規制・コロナ禍

    山形浩生



    ●現代マクロ経済学の源流と現在地

    その知見がもたらしたもの

    矢野浩一



    ●政策とアカデミズムへの影響

    ケインズはいかに日本に受容されたか

    野原慎司
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    (目次より)
    ●〔対談〕暴走する心のメカニズム
    ネガティブ感情はどこから来てどこへ行くのか
    中野信子×木原祐健

    ●人に迷惑をかけたくない……
    都市に沈みゆく声なき孤立者たち
    石田光規

    ●〔対談〕格差拡大、少子高齢化、巨額の財政赤字
    分断と貧困が進む日本社会「三重苦」からの打開策は?
    湯浅 誠×田中拓道

    ●孤独・孤立対策担当大臣に聞く
    喫緊の課題に、大胆に対応する
    坂本哲志

    ●関心競う経済に振り回されるメディアと私たち
    「非実在型炎上」は何を示すのか
    鳥海不二夫

    ●「キャンセル」が飛び交う不寛容な国・アメリカ
    フランシス・フクヤマ/聞き手:会田弘継

    ●犯人は「一人で死ね」ばいいのか?
    暴発型事件の背後に横たわるもの
    磯部 涼

    ●〔対談〕ひきこもると意欲が低下する
    「コロナうつ」と「欲望」の関係
    斎藤 環×佐藤 優
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    (目次より)
    ●東京は復興したのか
    挫折の戦後史の果てに
    吉見俊哉

    ●「京都ぎらい」の東京論
    それでも企業人は「城」を捨てられない
    井上章一

    ●〔ルポ〕静岡、神奈川、群馬、兵庫、北海道──
    リモートワーク時代の移住者たち
    澤田晃宏

    ●区長インタビュー
    豊島区は消滅可能性都市をどうやって脱却したか
    高野之夫×聞き手:清野由美

    ●〔エッセイ〕移り住んで見えた世界
    秋田の小さな町から 広がる繫がり、生まれる事業
    丑田香澄

    ●〔対談〕女性活躍、人材環流、人口20万都市がポイント
    地方は東京を使い倒せ
    増田寛也×大山晃弘
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    (目次より)
    ●〔対談〕覇権拡大する習近平の論理
    中国の海洋戦略、人権問題を読み解く
    川島 真×益尾知佐子

    ●尖閣防衛、喫緊の課題
    グローバル化の成功と国内防衛の隙
    渡部恒雄

    ●東南アジアに迫る中国のワクチン外交
    独立性と多角化を貫いたインドネシアとタイ
    相澤伸広

    ●二〇二〇年代にも米中のGDPが逆転?
    爪を隠した経済大国・中国の展望
    丸川知雄
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    (目次より)
    ●〔対談〕魔女裁判、赤狩り、Qアノン……
    「陰謀論大国アメリカ」のゆくえ
    森本あんり×渡辺 靖

    ●実証研究で読み解く
    「正しい知識」は防波堤になるか?
    秦 正樹

    ●外交戦略としてのディスインフォメーション
    影響力を増すサイバー空間
    小谷 賢

    ●米国HIV製造説、JFK暗殺CIA説から読み解くフェイクニュース作戦
    世界を欺くロシア情報機関
    保坂三四郎

    ●〔対談〕それはカルトか、暴力団か、政党か?
    歴史を刻む“謎”組織 中国の秘密結社とは
    岡本隆司×安田峰俊

    ●知識社会の「パンデミック」が高学歴層を襲う日
    「下級国民の反乱」が世界を揺るがす
    橘 玲
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    (目次より)
    ●〔対談〕コロナ禍で3・11の反省は生かせたか
    「権力行使という難問」に挑む民主国のリーダーたち
    遠藤 乾×三浦瑠麗

    ●〔対談〕カエサルの大局観、大久保利通の独裁力……
    古今東西の偉人に学ぶ危機突破の要諦
    御厨 貴×本村凌二

    ●「感染防止至上主義」の有権者が政権に求めるもの
    世論調査に見るコロナ下の理想のリーダー像
    遠藤晶久×三村憲弘×山﨑 新

    ●ポスト工業社会と「賢い財政」
    二重の危機における明日を切り拓く
    神野直彦

    ●文明危機の今こそグランドデザインを
    AIが示唆する「分散型」と超長期視点にみる「定常化」
    広井良典

    ●民意の把握と迅速な政策立案というジレンマ
    熊本県知事は「緑の流域治水」を「球磨川モデル」になしうるか
    今井亮佑

    ●民主党政権の原発事故対応から学んだ政治家の役割
    国家の危機に命を懸けるのは誰なのか
    細野豪志
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    (目次より)
    ●環境大臣インタビュー
    再生可能エネルギーとEV抜きに日本の将来は描けない
    小泉進次郎

    ●感染症戦線と「3・11」後の原子力
    村上陽一郎

    ●〔対談〕SDGs、ESG投資から脱炭素への潮流
    「グリーン経済成長」に向けて企業と国がなすべきこと
    沖 大幹×高村ゆかり

    ●EU、中国に伍し、日本が「資源大国」になる好機
    資源エネルギー覇権競争の大転換が始まった
    平沼 光

    ●国内自動車メーカーは生き残れるか
    高橋 徹×山本貴徳

    ●脱炭素社会がもたらす「電費」を競う時代
    中西孝樹

    ●人類が生き延びるための生物多様性
    五箇公一

    ●〔ルポ〕JR東海と静岡県のリニア開発議論 対立の深層
    「生態系劣化」抑止の国際潮流に、開発事業は対応できるか
    河野博子

    ●リニア、電力……コロナ後を展望する
    「受け身の発想」から新たな技術と価値の創出へ
    入山章栄

    ●〔対談〕資本主義のオルタナティヴ
    農に第三の道あり
    藤原辰史×斎藤幸平
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    ~目次~

    【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法
    「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え
    村木厚子×出口治明

    【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地
    人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム
    小島慶子×林 香里

    家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」……
    女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難
    飯島裕子

    #KuTooで私が訴えたいこと
    女性だけにヒールを強要するのは性差別です
    石川優実

    エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理
    「男女格差」の原因を経済学的に考える
    中室牧子

    【コラム】「女子校育ち」進化論
    辛酸なめ子

    【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
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    ~目次~
    【経営】
    ●企業と人の新陳代謝を進めよ
    需要喚起のアベノミクスから企業活性化のスガノミクスへ
    新浪剛史×伊藤元重

    ●日本コカ・コーラ、タカラトミー、新日本プロレス、そして……
    日本企業が“3カウント”を取られないための経営術
    ハロルド・ジョージ・メイ×伊藤元重

    【雇用・労働】
    ●アベノミクス総括から見える雇用政策の課題
    「最低賃金引き上げ」策の狙いと負のシナリオ
    玄田有史

    ●〔対談〕 連合会長に「リベラル保守」の論客が迫る
    野党が「乗り移れる船」になるための対抗軸
    神津里季生×中島岳志

    【ルポ】
    ●「地方創生」でも人口減少に歯止めかからず
    菅首相の郷里・湯沢市秋ノ宮に見る地方の苦境
    葉上太郎

    ●存続、廃業、M&A……
    コロナ禍に揺れる中小企業
    高橋 徹

    【財政・経済政策】
    ●日本経済のアルゼンチン化を回避せよ
    コロナ不況と巨額財政赤字の行方
    佐藤主光

    ●無形の資源を守る有事の経済政策
    菅政権に求められる財政支出の規模と中身
    飯田泰之

    ●〔時評2020〕 コロナ後は「低金利の罠」からの脱却を
    土居丈朗

    【規制改革 担当大臣に迫る】
    ●仮想通貨、電波オークション、ドラッグラグ……。規制改革で暮らしを豊かに
    「脱ハンコ」から始まる日本経済再生
    河野太郎×聞き手:坂井豊貴
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    安倍首相の突然の辞任を受け、9月16日に菅政権が発足した。7年8ヶ月に渡った安倍政権の政策継承を掲げつつも、菅首相は独自の政策の実現に動き始めた。一方、11月3日に大統領選を控えるアメリカでは、トランプとバイデンの攻防が続いている。奇しくもこの秋に大きな節目を迎えた日米両国。数々の難問にどのように立ち向かっていくのか……。
    ※『中央公論』2020年11月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
    (電子版通巻105号)

    【目次】
    《日本の課題》
    ●外交・安全保障で果断すべきこと
    新政権に求められる「継続の中の改革」
    北岡伸一

    ●鼎談
    課題先進国・日本で進むさまざまな分断
    与野党ともキャッチできない「新たな対立軸」
    今井貴子×砂原庸介×中西 寬

    ●対談
    どうなる? ポスト安倍の外交・安全保障
    米中対立の今こそ日本の主体性を示せ
    三浦瑠麗×森本 敏

    ●「一強」政治の偶然と必然
    安倍政権の長期化を決めた重大転機とは
    河野 勝

    ●対談
    米中関係、東京五輪、右バネの抑制……
    「菅機関」は機能するのか
    手嶋龍一×佐藤 優

    ●側近が語る菅首相
    言ったことは必ず実現させる徹底した常識人
    坂井 学


    《アメリカの運命》
    ●対談
    分極化するアイデンティティと、収斂する二大政党
    バイデンか、トランプか? 変質するアメリカの選択
    宮家邦彦×久保文明

    ●政策よりも再選を優先するトランプ
    アメリカ政治制度とポピュリズム
    待鳥聡史

    ●大統領選挙で問われる米国経済再建への道
    安井明彦

    ●民主党は労働者の党になれるか?
    バイデンが挑む学歴偏重主義の克服
    三牧聖子
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    年金支給開始年齢が引き上げられ、サラリーマンの働き方も変わりつつある。雇用延長か、再就職か、起業か? 生涯現役のために心がけることとは?
    (『中央公論』2019年7月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●対談
    賢くボケて空っぽになる 
    生涯現役をめざして 
    五木寛之×横尾忠則

    ●高齢者を活かす雇用システム改革とは 
    濱口桂一郎

    ●ITが変える!? シニアの就労環境 
    廣瀬通孝

    ●【ルポ】“定年”のない会社、高齢者が活躍する会社 
    樋田敦子

    《生涯現役の達人》
    ●「不機嫌老人」よりも「理系老人」になろう 
    若宮正子
    ●計306歳の4人が、60年間歌い続けられた理由 
    ボニージャックス

    ●対談
    男のキャリア、女のキャリア
    定年後を輝かせる働き方、マネー、人間関係 
    勝間和代×楠木新
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    (目次より)
    ●対談
    「『自分探しの三〇年』から脱却し、日本史像を編み直せ」大澤真幸×平野啓一郎
    ●「放談」できない、やせ細った議員たち
    「小選挙区制、二大政党制の改革で劣化した“政治家気質”」御厨 貴
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    (目次より)●「京都、富士山等の混乱に学び“観光亡国”を防ぐ」アレックス・カー(東洋文化研究者)聞き手・清野由美(ジャーナリスト)●「中国人個人旅行客が日本に望むこと」中島恵(ジャーナリスト)●「ブータン、ボツワナ、鹿児島…… 環境にやさしい富裕層旅行」山口由美(ノンフィクション作家)●「知られざる全国インバウンド観光地」旅行読売編集部●「民泊はシェアリングエコノミーの試金石」松村敏弘(東京大学教授)●「インバウンドだけでは観光立国にはなれない」星野佳路(星野リゾート代表)
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    政界でしばしば旗印になる「リベラル」だが、保守の側にも福祉国家志向やハト派勢力があり、対立軸は複雑に入り組んでいる。思想史的な検証や実証研究をふまえて、日本のリベラルの現状を整理し、課題を探る。新聞の論壇時評等で話題になった、木村忠正立教大学教授の「『ネット世論』で保守に叩かれる理由――実証的調査データから」も収録。
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    エリツィン、コール、マンデラ、李登輝、金大中、ビン・ラーディン、ブッシュ、トウ小平、習近平、トランプ、竹下登、山岸章、細川護熙、小沢一郎、橋本龍太郎、小泉純一郎、安倍晋三、橋下徹、フクシマ50、今上天皇、加藤寛、橘木俊詔、鈴木敏文、湯浅誠、駒崎弘樹、出雲充、南部靖之、折口雅博、奥田碩、竹中平蔵、三重野康、宮澤喜一、平岩外四、孫正義、冨山和彦、ゴーン、五百頭旗真、クルーグマン、浜田宏一、黒田東彦、AKB48、東浩紀、麻原彰晃、宮台真司、宮崎勤、大塚英志、酒鬼薔薇聖斗、ホリエモン、勝間和代、加藤智大、宅間守、山田昌弘、古市憲寿、津田大介、吉田昌郎、乙武洋匡、奥田愛基、雅子皇太子妃、植松聖、小池百合子、川上弘美、奥泉光、庵野秀明、小島秀夫、宮城聰、三浦基、会田誠、菅野よう子、三輪眞弘、野村萬斎、小林よしのり、京極夏彦、西原理恵子、平田オリザ、高橋龍太郎、三谷幸喜、中園ミホ、安室奈美恵、木村拓哉、広末涼子、石黒浩、長谷川眞理子、諏訪元、松沢哲郎、古市剛史、上田泰己、丸山茂徳、松井孝典、安田喜憲、大栗博司、浅田真央、吉田沙保里、錦織圭、香川真司、松山英樹、高橋尚子、イチロー、三浦知良、桐生祥秀、内村航平
  • シリーズ16冊
    3301,210(税込)

    電力システム改革、再生可能エネルギーの普及、原子力政策の転換など激動の転換期を迎えた電力ビジネス。その最前線を追う「電力新生記」シリーズ第1弾。

    「第1部 変わる電気のサービス」ではスマートメーター、HEMS、デマンドレスポンス、スマートコミュニティーなど、電力小売り全面自由化を前に動き出す新たなビジネスの最前線をレポートする。(2014年6月連載の記事をもとに制作)

    目次
    1.「選ぶ意識」を育てる
    2.動き出す東京電力
    3.顧客8000万件を囲い込め
    4.電気に付加価値を付ける
    5.スマートコミュニティーの可能性-北九州実証から
    6.供給力としての「ネガワット」
    7.メーカーの戦略
    8.スマートハウス--住宅業界の3度目の挑戦
    9.ビッグデータに熱い視線
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 中国の成長が世界を支えた時代は終わりを告げた!

    中国ビジネスで高まるリスクの本質と、世界経済の新たな成長エンジンとして注目を集める東南アジア各国の最新の経済事情を詳細にリポート。

    *この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年1月29日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。

    <内容>
    1、「ポスト中国」の時代と世界経済の行方
    2、東南アジアの時代がやって来る!
    3、インドネシア~消費ブームに乗った稼ぎ頭
    4、ミャンマー~世界が熱視線を送る最後のフロンティア
    5、タイ~リスクに負けない規模と質
    6、シンガポール~超近代都市国家のアキレス腱は
    7、マレーシア~先進国入り目前の優等生国家
  • 2014年、安倍政権になって1年あまり、この間の政治的状況に危機感を覚えた小説家・片山恭一氏が、「あまりにもヒドイじゃないか!」ということで、畏敬する思想家・森崎茂氏と“緊急討議”! そのときどきの状況に応じて、緊急討議の様子をお伝えする本書、今号から毎月刊行の予定です。日本の現状を憂う、その想いを共有したい方々必読の書。目次日本社会の劣化幼稚な狂気国家と貨幣の彼方へ三人称のない世界還相の性〈著者略歴〉森崎茂(もりさきしげる)思想家。1949年生まれ。九州大学農学部卒。著書に『内包表現論序説』、『GUAN02』など。現在、「内包」概念を中心に、まったく新しい存在論を構築中。熊本市在住。片山恭一(かたやまきょういち)作家。1959年愛媛県生まれ。九州大学農学部卒。主な作品に『きみの知らないところで世界は動く』『世界の中心で、愛をさけぶ』『死を見つめ、生をひらく』『生きることの発明』など。福岡市在住。

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