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『語学、社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~55件目/全55件

  • 伝統中国は訴訟だらけだった!

    訟師とは人びとの訴訟を助けた者たちである。彼らは狡智にたけた悪党とみなされ、清代では職業として訴状を代作しただけで、しばしば死刑一歩手前の重刑が科せられた。しかし実際には、それは中国国家が自ら生み出した鬼子であった。宋代以降、訴訟が多発する健訟社会となったのだが、伝統的な政治思想と訴訟制度そのものが逆に人びとに訟師を必要とさせたからである。また訟師には訟師であることに誇りを持つ者さえいた。訟師の全体像を中国史と世界史のなかで初めて明らかにする。 【目次】序章 訟師というカギ/第1章 悪訟師のイメージ/第2章 訟師有用論/第3章 伝統中国の訴訟制度/第4章 訴状への虚偽と誣告の書きこみ/第5章 私代書の容認から処罰へ/第6章 積慣の訟棍/第7章 名士と犯罪者のあいだ/第8章 北京への直訴/第9章 世界史のなかの訟師/第10章 江戸との相違/第11章 訟師自身による訟師観/第12章 訟師の終焉/終章 現代中国の訴訟制限/あとがき
  • 【WedgeONLINE PREMIUM】
    日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】
    明治国家の誕生以来、知識詰め込み型の画一的な教育が行われ、日本社会には〝正解主義〟が蔓延するようになった。時を経て、令和の日本は、数々の前例のない課題に直面し、従来の延長線上に「正解(アンサー)」が見出しにくく、「自らが『問い』を立て、解決する力(ソリューション)」が求められる時代になっている。一方、現代を生きる子どもたちの状況はどうか。学校教育は「質の低下」が取り沙汰され、子どもたちは外遊びよりも、塾通い、宿題に次ぐ宿題で、〝すき間〟時間がない。本当に、このままでいいのだろうか。複雑化する社会の中で日本の教育が向かうべき方向を提示する。

    月刊誌『Wedge』2023年11月号(2022年12月20日発売)の特集「日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を」に、同誌24年1月号(23年12月20日発売)「消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは」(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹)、同誌22年1月号(21年12月20日発売)の「国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力」(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士)、同誌21年5月号(4月20日発売)の「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長)、同誌22年3月号(2月20日発売)の「厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)の記事をまとめた特別版です。

    PART 1 前例なき時代に〝正解主義〟が蔓延する日本
    編集部
    INTERVIEW 1 「自ら問いを立てる」ことは決して生易しいことではない
    先﨑彰容 日本大学危機管理学部 教授
    PART 2 首都圏の中学受験最前線 母親、子どもたちの〝本音〟とは
    小林美希 ジャーナリスト
    PART 3 拝啓 日本の皆様 教育の力で国家の再構築を
    李 一諾 一土学校創設者
    INTERVIEW 2 詰め込み型暗記教育の転換期 国に求められる〝指導力〟
    広田照幸 日本大学文理学部 教授
    COLUMN 1 私たちの「声」を聴いて! 学校現場はこんなに忙しい
    編集部
    PART 4 子どもたちに生きる力を「三つのカン」を育てるには
    和田重宏 寄宿生活塾「はじめ塾」 二代目塾長
    COLUMN 2 市間寮で見た社会の縮図
    編集部
    INTERVIEW 3 脳科学の視点で考える「自然」に触れたり「実体験」する意義
    小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー・ボードメンバー
    PART 5 日本と違う米国の公教育「1億総事務員」教育から脱却せよ
    冷泉彰彦 作家・ジャーナリスト
    COLUMN 3 危機に瀕する「外遊び」子どもの遊び場確保が急務
    編集部
    PART 6 国語力の衰退は国家の衰退 今こそ求められる大人の責任
    石井光太 ノンフィクション作家
    COLUMN 4 子どもたちの「なぜ?」を刺激 民間支援の新たな教育の形
    編集部
    PART 7 教育者主体から学習者主体へ 新たな一歩を踏み出す時
    編集部
    OPINION 消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹)
    OPINION 国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士)
    OPINION 「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長)
    OPINION 厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)
  • 1,980(税込)
    著者:
    宋恵媛
    著者:
    望月優大
    撮影:
    田川基成
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    〈密航〉は危険な言葉、残忍な言葉だ。だからこれほど丁寧に、大事に、すみずみまで心を砕いて本にする人たちがいる。書き残してくれて、保存してくれて、調べてくれて本当にありがとう。100年を超えるこのリレーのアンカーは、読む私たちだ。心からお薦めする。
    ――斎藤真理子さん(翻訳者)

    本書を通して、「日本人である」ということの複雑さ、曖昧さ、寄る辺のなさを、多くの「日本人」の読者に知ってほしいと切に願います。
    ――ドミニク・チェンさん(早稲田大学文学学術院教授)

    【本書の内容】
    1946年夏。朝鮮から日本へ、
    男は「密航」で海を渡った。
    日本人から朝鮮人へ、
    女は裕福な家を捨てて男と結婚した。
    貧しい二人はやがて洗濯屋をはじめる。

    朝鮮と日本の間の海を合法的に渡ることがほぼ不可能だった時代。それでも生きていくために船に乗った人々の移動は「密航」と呼ばれた。

    1946年夏。一人の男が日本へ「密航」した。彼が生きた植民地期の朝鮮と日本、戦後の東京でつくった家族一人ひとりの人生をたどる。手がかりにしたのは、「その後」を知る子どもたちへのインタビューと、わずかに残された文書群。

    「きさまなんかにおれの気持がわかるもんか」

    「あなただってわたしの気持はわかりません。わたしは祖国をすてて、あなたをえらんだ女です。朝鮮人の妻として誇りをもって生きたいのです」

    植民地、警察、戦争、占領、移動、国籍、戸籍、収容、病、貧困、労働、福祉、ジェンダー、あるいは、誰かが「書くこと」と「書けること」について。

    この複雑な、だが決して例外的ではなかった五人の家族が、この国で生きてきた。

    蔚山(ウルサン)、釜山、山口、東京――
    ゆかりの土地を歩きながら、100年を超える歴史を丹念に描き出していく。ウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』初の書籍化企画。

    【洗濯屋の家族】
    [父]尹紫遠 ユン ジャウォン
    1911‐64年。朝鮮・蔚山生まれ。植民地期に12歳で渡日し、戦後に「密航」で再渡日する。洗濯屋などの仕事をしながら、作家としての活動も続けた。1946-64年に日記を書いた。

    [母]大津登志子 おおつ としこ
    1924‐2014年。東京・千駄ヶ谷の裕福な家庭に生まれる。「満洲」で敗戦を迎えたのちに「引揚げ」を経験。その後、12歳年上の尹紫遠と結婚したことで「朝鮮人」となった。

    [長男]泰玄 テヒョン/たいげん
    1949年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校、上智大学を経て、イギリス系の金融機関に勤めた。

    [長女]逸己 いつこ/イルギ
    1951年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校を経て、20歳で長男を出産。産業ロボットの工場(こうば)で長く働いた。

    [次男]泰眞 テジン/たいしん
    1959‐2014年。東京生まれ。兄と同じく、上智大学卒業後に金融業界に就職。幼い頃から体が弱く、50代で亡くなった。
  • <strong>もうイライラしない もっとやさしくなれる</strong>

    認知症の人に伝わりやすい声かけで、コミュニケーションがラクになる!
    認知症研究の第一人者が教える、すぐに使える「言いかえ」フレーズ

    「何度も言っているでしょ?!」
    「約束したんだからちゃんとやって!」
    「いいかげんにして!」
    認知症の人と話していると、イライラしてついこんなふうに言ってしまうこともあるのではないでしょうか。
    しかし認知症の人にその言い方ではうまく伝わらないため、同じことを繰り返してさらにストレスが大きくなってしまいます。
    大切なのは、認知症の人の心を理解して、伝わりやすい言葉かけをすること。
    認知症の人に伝わりやすい言葉がけができると、コミュニケーションが改善され、結果的に家族もラクになります。

    本書では、具体的な場面ごとに、○✕形式で認知症の人にスッと伝わる言いかえフレーズを紹介します。
    著者は認知症研究の第一人者で、40年間にわたって認知症の人の心理学を研究してきました。
    その研究をもとに、認知症の人とうまくコミュニケーションが取れる話し方をわかりやすく紹介していきます。
    また、認知症の基礎知識や、実際によくある質問へのQ&Aも掲載。
    普通に読むことはもちろん、自分に必要な部分だけつまんで読むなど、事典のような使い方もできます。

    <掲載されている言いかえフレーズ例>
    CASE01 同じことを何度も質問する
     ×さっきも聞いたでしょ? ⇒ 〇カレンダーにメモしておくね
    CASE05 外出するのを嫌がる
     ×病気になっちゃうよ ⇒ 〇気が向いたら散歩にでも行こうか
    CASE08 同じものを何度も買ってくる
     ×もう買わないで! ⇒ 〇同じものがたくさんあるからメモしておこうね
    CASE12 無気力、無趣味になる
     ×今からそんなに無気力でどうするの! ⇒ 〇音楽でも聴いてみる?
    CASE17 薬を何度も飲もうとする
     ×もう飲んだでしょ ⇒ 〇(サプリメントを渡して)これを飲もうね
    CASE24 町内を歩き回って迷子になる
     ×どこに行ってたの!? ⇒ 〇そろそろご飯の時間だから帰ろうか
    CASE29 食べられないものを口に入れる
     ×こんなもの食べてはダメ ⇒ 〇こっちのほうがおいしいよ
    CASE30 家族のことがわからなくなる
     ×ふざけないで! ⇒ 〇あなたの息子の○○です
  • 行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
  • 特集
    萌える言語学
    言語学への関心が高まっています。その背景を見ると、戦争、紛争が終わらない状況での異言語、異文化とのコミュニケーション、ChatGPTなどの生成AIによる言葉の変化……といった問題に言語学が答えてくれそうだと期待しているのかもしれません。
    認知科学、心理学、文学、語学などとのコラボレーションによってさまざまな「言葉の姿」とその機能が立ち現れてきている今、言語学と言葉の最新型に迫ります。

    Part1 言語学とは何か?
    ゆる言語学ラジオ kotoba編
    伊藤雄馬/安楽椅子から森へ――フィールド言語学の可能性
    黒島規史/言語学者の日常はコトバのことばかり
    今井むつみ・秋田喜美/ベストセラー『言語の本質』著者インタビュー 人はなぜ言語の本質を知りたくなるのか?

    Part2 言語学の世界、さまざまな愉しみ
    川原繁人/日本語ラップは言語芸術だ!――韻における母音、子音、音節構造の役割
    柳原伸洋/萌やせ! ドイツ語
    釘貫 亨/失われた音声を復元する――藤原定家、契沖、宣長の感受性
    奥山景布子/「言語」で読み解く「源氏物語」――山口仲美の著作に学ぶ
    水野太貴/方言、この身近でかつ遠い存在、あるいは名古屋弁の複雑性

    Part3 言語学が見ている世界と未来
    酒井邦嘉/生成AIによって人間は何を失うのか
    窪田悠介/AI研究と対峙する言語学
    中野智宏/言語をつくる≒世界をつくる
    池田紅玉/言語学者のインターナショナル子育て孫育て
    水野太貴・ことラボ りょ/言葉とは何か?を教えてくれる本たち

    【対談】
    山下裕二×井浦 新/現地で見てこそ! 日本美術の真価を知る旅へ
    【ルポルタージュ】
    木村元彦/沖縄ヘイトニュースの真実(前編)
    【第21回 開高健ノンフィクション賞 受賞作発表】
    青島 顕 『МОСТ「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』

    連載
    大岡 玲/写真を読む
    山下裕二/美を凝視する
    石戸 諭/21世紀のノンフィクション論
    宇都宮徹壱/Jリーグ清算 ~前チェアマンが語る危機の真相~
    木村草太/幸福の憲法学
    吉田太郎/シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す
    嬉野雅道/だから僕らは出会わなければならないのです。
    山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
    橋本幸士/物理学者のすごい日常
    大澤真幸/我々の死者(を超えて)
    阿川佐和子/吾も老の花
    高橋秀実/ことばの番人
    木村英昭/月報を読む 世界における原発の現在
    小松由佳/人間がいない土地
    おほしんたろう/おほことば

    kotobaの森
    著者インタビュー/小林武彦 『なぜヒトだけが老いるのか』
    マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
    大村次郷/悠久のコトバ
    吉川浩満/問う人
    町山智浩/映画の台詞
  • 日本語の「女ことば」。それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。翻訳家としてドイツ語・英語に長年接してきた著者が、女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
  • 「パワハラとは何か? どうしたら防げるのか?」―― 実は、多くの人がわかっていない。著者は、パワハラ測定の尺度を開発し、誰が行為者になり、どのような性格特性の上司がパワハラしやすいかを10年以上にわたり研究。科学的データを基に、対策を実施してきた。「仲がよければいい」「関わらなければいい」など、多くの人がやってしまっている誤った対応を明らかにし、本当に防ぐにはどうすればいいのかに迫る。
  • 1,870(税込)
    著者:
    藤井青銅
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「記憶にございません」「お答えは控えさせていただく」「遺憾に思う」「誤解を招いたとすれば……」「ご指摘はあたらない」等々、国会や記者会見で政治家や官僚たちが繰り出す、まったく説得力のない答弁や謝罪。近年の「ご飯論法」にも顕著な「話のすり替え」答弁――これら「何も言っていないのに、何か言ったように思わせる」「何がなんでも非を認めない」言葉を繰り返し聞かされて国民は無力感すら覚えているだろう。しかしそれこそが相手の狙いなのだとしたら? やはり、誠意のない答弁には「それはおかしい」と声を上げ続けるしかないはず。
    本書では、こうした説明義務を放棄したかのような答弁を「国会話法」と名付け、そこに潜むさまざまな「ごまかし」「論点ずらし」「物事の曖昧化」テクニックを、構文解析図で可視化、徹底的に検証していく。
    権力者たちが駆使する「誠意のない言葉」「怪しいレトリック」に対するリテラシーを高め、有権者としての政治への意識を研ぎ澄ますことのできる一冊。
    巻末に収録した「架空国会中継」では国会答弁の見どころ・ツッコミどころの楽しみ方も解説、ニュースや国会中継に接するのが100倍楽しくなる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ウクライナ戦争について、英語で読み、聞き、理解できるようになる一冊。
    ゼレンスキー大統領、セルギー・コルスンスキー在日ウクライナ大使ほか、有識者の演説、インタビュー、トーク、そしてVOAニュースなど、100分の豊富な生音源で学べます。ロシアのウクライナ侵攻がもたらした全世界への影響を、英語を通してよりよく学びましょう。

    1.スピード調整も語彙制限もない、本物の生英語で学ぶ!
    もっと英語力をのばしたい、ネイティブスピーカーに劣らない英語力をつけたいといった方には、本書収録の生英語はお薦めです。学習の助けとなる英文スクリプトと和訳、語注も、全ての音声についています。

    2.報道英語を理解するための単語、フレーズ、英語の組み立て方がわかる!
    ネットやテレビ、新聞の英単語やフレーズは、それ自体ではなかなか定着しづらいもの。インタビューやトーク、ニュースの文脈の中で、音声と共に、今起こっている世界情勢について知りたい気持ちを持ちながら触れていくと、より記憶に残ります。また、自分でも積極的に使えるようになるでしょう。

    3.英語で一次情報をとる意識を高め、習慣づける!
    情報があふれる現代、「メディアリテラシー」を高める必要性が言われています。英語の海に飛び込んで、英語で第一次情報をつかみに行くことが、今後さらに重要になってきます。本書を通して、「英語で読む・聞く・理解する」楽しさと臨場感を味わってください。

    ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 【特集 やがて愉しき外国語】

    私たちはなぜ外国語を学ぶのか?
    日本人はどうして英語にこだわるのか?
    英語以外の外国語を勉強する意味とは?
    デジタル時代に、そもそも外国語学習は必要なのか?
    外国語学習についての疑問への答えを探し、日本ではなかなか実感できない、言語の多様性についても考える。

    Part1 外国語を学ぶとは?

    杉田 敏×大杉正明×遠山 顕/ラジオ英語のレジェンドが語る「日本人と英語」
    酒井邦嘉/チョムスキーと多言語
    ロジャー・パルバース/アメリカの青年はなぜロシア語を学んだか?
    中条省平/外国語は情報収集の最高のツールである――フランス語の場合
    高野秀行/語学は魔法の剣!
    鳥飼玖美子/日本人は英語以外の外国語を愛せるか?
    伊藤雄馬/「マイナー言語」の宇宙――文字のないムラブリ語の学び方

    Part2 言語と人間、そして社会

    野谷文昭/スペイン語は「自分」を解放するコトバ
    キリーロバ・ナージャ/多言語話者ナージャの発見
    多言語で読まれるマンガの未来
    賀沢秀人/世界を少しだけ平和にする機械翻訳の行方
    西島順子/イタリア――今も生きつづける多様な言語
    長瀬 海/アジア文学と日本語の距離
    吉岡 乾/やがて消えさる危機言語

    kotobaの人
    亀山郁夫/翻訳、外国語教育、そして文学の未来
    第二〇回開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
    佐賀 旭 『虚ろな革命家たち――連合赤軍森恒夫の足跡をたどって』

    連載

    大岡 玲/写真を読む
    山下裕二/美を凝視する
    山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
    河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学
    永田和宏×小池 光/ことばで寄り添う
    橋本幸士/物理学者のすごい日常
    大澤真幸/我々の死者(を超えて)
    高橋秀実/ことばの番人
    阿部公彦/日本語「深読み」のススメ
    阿川佐和子/吾も老の花
    大野和基/未来を語る人
    葉月けめこ/時代うた――詞人のことば
    おほしんたろう/おほことば

    kotobaの森

    著者インタビュー/成田悠輔 『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
    マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
    大村次郷/悠久のコトバ
    山口 進/人は何を食べてきたか
    町山智浩/映画の台詞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本(にほん)で仕事(しごと)に携(たずさ)わろうとしている外国人(がいこくじん)、日本に興味(きょうみ)を持(も)っている外国人のための外国人検定(がいこくじんけんてい)「日本知識力検定(にほんちしきりょくけんてい)」。主催団体(しゅさいだんたい)が発行(はっこう)する、過去問題集(かこもんだいしゅう)です。

    「日本知識力検定」とは、日本語学校(にほんごがっこう)の留学生(りゅうがくせい)や大学生(だいがくせい)・日本で就労(しゅうろう)を希望(きぼう)する方々(かたがた)を対象(たいしょう)とした日本の知識(ちしき)や習慣(しゅうかん)を問(と)う検定試験(けんていしけん)です。日本の社会知識(しゃかいちしき)から就職知識(しゅうしょくちしき)まで、日本を正(ただ)しく理解(りかい)することができます。

    繰(く)り返(かえ)し解(と)いて解説(かいせつ)を読(よ)むだけでも、試験(しけん)に役立(やくだ)ちます。
  • 英語で学ぶシリーズ第2弾。ごみ問題に関するだいじなテーマ、「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」のうち「リユース(ごみを再利用すること)」を、かんたんな英語で書かれた4つのストーリーから学べる1冊。 英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学べば、目的をもって英語を理解しようとするので定着力もアップします。 マンガやイラスト・図が満載なので、英語が苦手なお子さんでも話の内容をイメージしやすく、英語多読にもつかえます。

    各ストーリーは、身近な話題から「疑問を抱き」→「問題を理解し」→「行動する」構成なので、お子さんの問題発見力と主体的に考える力を養う内容になっています。 「ごみとは何だろう」「リユースはどうして必要なんだろう」という疑問に始まり、「どうやったらリユースできるのか」について考えながら読み進められます。

    各ストーリーの最後では、簡単な日本語の3択クイズで理解度チェックができます。巻末には本文日本語訳と使い方自由のごみ問題に関する英単語が学べる英単語集が収録され、英語の勉強が深められるほか、長年こどもたちに環境問題を教える著者の補足解説も付き、ごみ問題に関心がある読者にもぴったりです。耳から学べる無料の音声DL付き。







    [音声DL内容]

    本文(英語のみ、ページ下部に日本語ガイド訳付、巻末に日本語全文訳付) 

    英単語集(日本語、英語)
  • 現代世界の危機とどう向き合うか?

    自由民主主義体制は20世紀半ば以降、大枠としては機能してきたが、いまや多くの自由主義諸国で、代表制や複数政党制の機能不全が指摘されるようになっている。新自由主義が世界経済を席巻するようになるにつれ、格差社会化も進行している。地球環境の危機も深刻化している今、これら喫緊に課題とどう向き合うかを巨視的な枠組みから考究し、隘路からの脱出の方途を探った渾身の書である。
  • 専門予備校の指導ノウハウで勝ち残れ!
    公務員試験の面接、 突破するにはどうすればいいの

    ・志望動機はどう組み立てる?
    ・自己PRを成功させる3つのステップとは?
    ・失敗しない面接カードの書き方は?
    ・集団討論で存在感を示すフレーズは?
    ・民間と公務員、両方志望している場合はどう説明する?

    などなど、
    本番前にあなたが感じる すべての疑問を一発解決!


    近年、公務員試験における「面接」の重要度は、非常に高くなっています。
    単に聞かれたことを答えるのではなく、自分の良さを面接官に強く印象づけるように、
    発言しなければ、「合格」を手にすることはできません。
    本書では、面接を突破するための準備や心構えをわかりやすくまとめました。

    著者は、面接指導で定評のある「喜治塾」塾長の喜治賢次先生。
    本書は、受験生が抱えるさまざまな疑問をフォローしていることも大きな特徴です。


    そもそも、本書を手に取られたあなたは、
    面接に対して苦手意識を持っている方だと思います。
    しかし、そう感じているのはあなただけではありません。
    「何をどう話せばいいのかわかならい」という受験生は、世の中にたくさんいます。

    面接でうまくしゃべれるかどうかは、それほど重要ではありません。
    もっと心配しなければいけないのは、面接で見透かされる「あなた自身」が、
    一人の人間として、公務員にふさわしいかどうか、という点です。
    面接では問われるのは、まさにそこなのですから・・・。

    あなたが持っている良さをいかに相手(面接官)に伝えるかという
    「手法」を変えることは、可能です。

    本書では、このような「伝え方」のヒントをはじめ、
    面接に臨む上での正しい心構えをできる限りわかりやすくまとめました。
    ぜひ、本番で、その内容を実践していただきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 公務員面接 これだけは知っておきたい

    ●第2章 受験生が陥る7つの誤解&勘違い

    ●第3章 自己PRをどう組み立てるか

    ●第4章 志望動機をどう伝えるか

    ●第5章 定番の質問にどう答える?
         【アルバイト・サークル編】

    ●第6章 定番の質問にどう答える?
         【大学生活・やってみたい仕事・最近関心のある事編】

    ●第7章 集団討論・集団面接を切り抜けるテクニック

    ・付録1 今さら聞けない面接 キホンのキホン
    ・付録2 失敗しない面接カードの書き方・つくり方

    ■著者 喜治賢次(きじけんじ)
    公務員試験専門喜治塾塾長。慶應義塾大学法学部卒。
    1985年、新宿区役所に入区。教育委員会事務局、都市整備部、住宅対策室にて勤務。
    その後、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)に移り、再開発事業、都市開発事業に携わる。
    1995年、公団を退職し、行政研究と同時に後進の指導を始める。
    1999年、「地方から日本を変える」をスローガンに掲げ、「喜治賢次の公務員塾」にて
    公務員試験受験指導を本格的に開始し、多くの合格者を輩出する。
    その後、2001年10月、公務員試験受験生だけでなく、現役公務員、さらには主権者国民、
    住民を含めた学習の場を目指し、「喜治塾」を設立。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 陰キャ、根暗、映え、生きづらさ、「気づき」をもらった……あの言葉と言い方はなぜ生まれ、なぜ消えていったのか。「ことば」にまつわるモヤモヤの原因に迫る、ポリコレ時代の日本語論。古典や近代の日本女性の歩みなどに精通した著者が、言葉の変遷をたどり、日本人の意識、社会的背景を掘り下げるエッセイ。
    以下、章題。
    ・Jの盛衰
    ・「活動」の功と罪
    ・「卒業」からの卒業
    ・「自分らしさ」に疲弊して
    ・「『気づき』をもらいました」
    ・ コロナとの「戦い」
    ・「三」の魔力
    ・「黒人の人」と「白人」と
    ・「陰キャ」と「根暗」の違い
    ・「はえ」たり「ばえ」たり
    ・「OL」は進化するのか
    ・「古っ」への戦慄
    ・「本当」の嘘っぽさ
    ・「生きづらさ」のわかりづらさ
    ・「個人的な意見」という免罪符
    ・「ウケ」たくて。
    ・「You」に胸キュン
    ・「ハラスメント」という黒船
    ・「言葉狩り」の獲物と狩人
    ・「寂しさ」というフラジャイル
    ・「ご迷惑」と「ご心配」
    ・「ね」には「ね」を
  • 環境、貧困、人権、エネルギー問題……
    世界を変える目標に、
    中学英語でアプローチ!

    グローバル社会を生き抜くためには、
    英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶことが大事です。
    本書では中学レベル(1500語彙程度)の英語で

    (1)SDGsで世界のあり方を知り、
    (2)SDGs的な見方を身につけ、
    (3)SDGs的な生き方をする

    ことを目指します。
    中・高・大学生はもちろん、
    英語力を磨き、
    知識を得たい社会人にもおすすめの一冊
  • 「ようこそ日本へ!」――あなたは、英語で〝おもてなし〟ができますか?

    世界的な感染症で、東京オリンピックが延期になり、外国人と出会う機会も少なくなった昨今。
    でも、「外国人と会話する」ことを、より強く意識するようになりましたよね。

    今後いつ、どんなタイミングで、外国人と遭遇するかわからない!
    日本を紹介したり、案内したり、そんなことが咄嗟にできる人ってすごくかっこいいですよね。
    いずれやって来る「いつか」に備えるのは……そう、〝今〟しかありません!

    第1章 英語表現 基本の「き」
    第2章 外国人観光客に話しかけられたら
    第3章 自己紹介し合う
    第4章 会話のテクニック
    第5章 日本について
    第6章 食事について
    第7章 おすすめの観光地
    第8章 もっと仲良くなりたい時

    「『いつか』なんて待っていられない!」なんて方にも……
    SNSやオンラインのコミュニケーションでも、もちろん使えます!
    初心者向けだから、わかりやすくて〝今すぐ使える〟! 実践的な英会話指南書。
  • 「言った、言わないが起こるのはなぜ?」「SNSの文章が炎上しやすい」「忖度はなぜ起こる?」……理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係などを身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に摑む視点が身につき言葉の感覚がクリアになる、実践的案内。
  • 「百万人の英語」やNHK「ニュースで英会話」の講師を務めてきた鳥飼久美子と、東京大学で長年、英語教育者育成に携わってきた斎藤兆史による対談と書き下ろしを収録。日本で最も信頼されている英語のエキスパートが、迷走する英語教育政策に翻弄される学生・教育者たちの疑問・不安に応え、「日本人と英語」の理想的な付き合い方について教えます。
  • テレビが誕生して来年で60年。当初穏やかに語りかけていたテレビが、今や朝から晩まで声高にしゃべり続ける饒舌なメディアへ変わった。報道番組もお笑い番組も隙間なくしゃべり続けるようになったのはいつからか。ニュースのことばを中心にテレビの歴史をふりかえりながら、その要因を探り、テレビの日本語の今を考える。
  • リモートワークで悩まない56の工夫。

    2020年春のコロナショックを機に、リモートワークが急加速しました。
    「リモートワーク」という働き方は、オンライン仕事革命とでも呼べる、業務スタイルの大きな変革をもたらしたといえるでしょう。

    多くの企業ではZoomをはじめとするWeb会議システムが導入され、私たちの仕事のスタイルは一変しました。
    リモートワークではディスプレイを通したコミュニケーション(オンライン会議、メールでのやりとり)の機会が圧倒的に増加しました。
    その結果、自由な意見交換がしにくくなり、相手に対する情報面の配慮と感情面の配慮に欠けがちになり、多くのトラブルが生じるようになりました。

    本書で紹介する
    ◆Web会議システム活用のコツ26
    ◆読み手の心に適切に届く言葉選びのコツ30
    は、リモートワーク時代に必須のコミュニケーション技術です。

    この、最新ビジネスコミュニケーション術で
    「理想のオンライン会議」「理想のビジネス文書」を、ぜひマスターしてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年1月から実施される大学入学共通テスト。この新試験で予定されていた英語民間試験の活用と、国語・数学の記述式問題の導入が、それぞれ見送られることとなった。実施まで一年を切る間際での決定に、受験生や教育現場は大混乱をきたしている。なぜこんな事態になってしまったのか――(『中央公論』2020年2月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●対談
    迷走する大学改革 今必要なのは、撤退と決算だ
    竹内 洋×佐藤郁哉

    ●エセ演繹型思考による政策決定を駁す
    教育改革神話を解体する
    苅谷剛彦

    ●頓挫した韓国、多面的な中国、長期的選抜のデンマーク
    各国も試行錯誤 「話す」「書く」英語試験事情
    天野一哉

    【激突】推進派、反対派に問う
    ●それでも入試改革が必要な理由
    鈴木 寛

    ●現場を惑わす曖昧な改変は止めよ
    南風原朝和

    ●対談を終えて
    今井むつみ

    ●受験生保護の大原則に従った入試制度改革を
    英語民間試験利用を見送った東北大学の入試設計思想
    倉元直樹

    ●対談
    二大受験マンガ『ドラゴン桜』vs.『二月の勝者』
    国が投資(インベスト)すべきはトップ層か
    中間層か恵まれない層か?
    三田紀房×高瀬志帆×司会:おおたとしまさ

    【コラム 私と受験】
    ●制度が変わっても、「マドンナ古文」が貫いてきたもの
    荻野文子

    ●小説家への夢、インドとの因縁、呪われた執拗さは入試で養われた
    石井遊佳

    ●雑書ノートの頃
    千葉雅也
  • 858(税込)
    著者:
    石川九楊
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    《「日本」とは、畢竟(ひっきょう)、「日本語」である。日本語の根本原理を蔑(ないがし)ろにしたときこの国は崩れる!》  古来、「天」から「地」へ向かう重力と格闘しつつ、縦に文字を書き、言葉を紡ぐことによって日本人の精神は醸成されてきた。日本語を横書きにすることは、英語(アルファベット)を縦に綴るのと同じ「愚」である。だが、その愚行が世を席捲したいま、日本人の精神は荒み、崩れつつある。その最大の犠牲者は、言葉を習得途上の子どもたちである。パソコン、ケータイ=ネット社会に狙い撃ちにされる彼らは、日々見えない血を流している……。「改革」の名の下に暴走する現在の日本を、気鋭の書家が人間と言葉の根源から見据えた警世の書、待望の電子化!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    政治関係は冷え込む一方だが、K-POPやK-文学の人気で文化交流は熱い。この「政冷文熱」ゆえか、好き嫌いが分かれがちなだけに韓国問題は難しい。本特集は感情論を排し、互いの論理を確認しながら、日韓関係を展望する。
    (『中央公論』2019年11月号特集に、9月号「『韓国という難問』をいかに解くか」、4月号「特異な実務派・文在寅のリーダーシップ研究」を合わせて電子書籍化)

    (2019年11月号目次より)
    ●対談
    「最も近くて遠い国」の論理と心理
    木村 幹×浅羽祐樹

    ●「エコノミック・ステイトクラフト」論で斬る
    輸出管理とGSOMIA問題の核心にある韓国の「自尊心」 
    鈴木一人

    ●「部品の国産化」は可能? 不買運動で大打撃?
    誤解だらけの韓国経済論
    高安雄一

    ●私が『反日種族主義』を書いた理由
    李栄薫

    ●韓国現代文学の旗手からのメッセージ
    同じシーソーに乗って
    ピョン・ヘヨン

    ●鼎談
    なぜいまK-文学、K-POP人気なのか
    金承福×きむふな×クォン・ヨンソク

    ●佐々江元外務次官に田原総一朗が迫る
    日韓は一九六五年、九八年の取り決めに立ち返れ
    佐々江賢一郎
    聞き手・田原総一朗

    (2019年9月号より)
    ●「慰安婦問題」の轍を踏まない対応を
    「韓国という難問」をいかに解くか
    浅羽祐樹

    (2019年4月号より)
    ●なぜ日本を軽視するのか? 
    特異な実務派・文在寅のリーダーシップ研究 
    木村 幹
  • ナチスが権力を掌握するにあたっては、ヒトラーの演説力が大きな役割を果たした。ヒトラーの演説といえば、声を張り上げ、大きな身振りで聴衆を煽り立てるイメージが強いが、実際はどうだったのか。聴衆は演説にいつも熱狂したのか。本書では、ヒトラーの政界登場からドイツ敗戦までの二五年間、一五〇万語に及ぶ演説データを分析。レトリックや表現などの面から煽動政治家の実像を明らかにする。
  • 1,650(税込)
    著:
    アルク日本語編集部
    レーベル: ――
    出版社: アルク

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    急拡大する日本語教育の現在と未来がこの1冊で分かる

    アルクの創立50周年を記念して、アルク地球人ムック「日本語」を刊行します。外国人受入れのための法整備が急激に進む中で、日本語教育の世界はどう拡大し、日本語教師の役割はどう変わっていくのか。日本語教師や日本語教師志望者必携の一冊です。

    ■第1部:日本語教師が知っておきたい「外国人受け入れ」最新動向
    最近、都会のコンビニ、居酒屋などで外国の人が働いている姿をよく見かけませんか。また、さまざまな工場、農業・漁業から介護やITといった最先端の現場でも外国人材がどんどん増えています。というより、多くの産業が外国人なしには産業が成り立たなくなっています。第1部では、宿泊・介護・看護・食料品製造・ITなど、日本全国のさまざまな「働く現場」で活躍する外国人の姿を紹介します。
    少子高齢化に伴い生産年齢人口は急激に減少しており、国もようやく重い腰を上げました。「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」「留学生の就職支援のための法務省告示改正」「特定技能」「日本語教育推進法」など、日本にやってくる外国人を支えるさまざまな法整備についても、徹底的に分かりやすく解説します(法律の名前は長い上に中身はわかりにくいので)。

    ■第2部:日本語教育はどう変わる? 動き始めた外国人との共生社会
    多文化共生社会に向けて動き出した日本社会。その中で、日本語教育の規模は拡大し、日本語教師の役割は今まで以上に重要になっています。第2部では、今、日本語教育の中でどのようなことが動いていて、そこで何が日本語教師に求められているのかを、さまざまな角度から捉えます。日本語教師の皆さんには特に関心の高いところだと思います。今まさに動きつつある日本語教師資格創設の動き、6月に「日本語教育推進法」を成立させた立役者・日本語教育推進議員連盟の馳浩事務局長(衆議院議員)のインタビュー、特定技能で始まった日本語基礎テストや日本で働く際に求められる日本語力、日本語指導を必要としている児童生徒については田中宝紀さん(NPO法人 青少年自立援助センター)の寄稿、多文化共生の共通語「やさしい日本語」については庵功雄さん(一橋大学教授)へのインタビューなど、ホットなテーマ、話題のキーパーソンが続々と登場します。

    ■特別対談&座談会&オピニオン
    さらに、特別対談では、日本語教育学会会長の石井恵理子さん(東京女子大学教授)と外国人定住政策の第一人者の毛受敏浩さん(日本国際交流センター執行理事)ががっぷり四つに組み、外国人受け入れにより広がっていく日本語教育の未来についてディープに語ってもらいました。また、未来を担う若手日本語教師3名には日本語教師としてのキャリアデザインについて熱く語ってもらいました。読めば読むほど元気が出てくる座談会です。他にも、日本語教育のご意見番・田尻英三さん(元龍谷大学教授)の歯に衣着せぬオピニオンなど、あれもこれもと欲張った1冊になりました!
  • 1,980(税込)
    著:
    藤本貴之
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    世界初“パクリの教科書”
    改正著作権法 対応
    パクリは盗作か,それとも技術か.技術であるなら,なぜパクリにかかわる事件,疑惑は起こり,大騒動になるのか.
    誰もが不安を感じながら,あいまいに済ませてしまいがちな問題に明確な答えを出す書籍です.
    古今東西,さまざまなパクリ事例を紹介し,これらを検証することで,パクリにかかわるトラブル回避のテクニックと,その論点を網羅しています.
    すべての研究者やクリエイターにとって必読の書です.


    本書の取り扱い説明書 ~「まえがき」にかえて
    1章 パクリとは何か?
    2章 パクリの歴史
    3章 パクリの技法
    4章 どこまでパクれるの?~数式、グラフ、データベース、プログラム
    5章 “自炊”は合法?~改正著作権法で何が変わるのか
    「あとがき」にかえて~進化する人工知能時代のパクリ
  • 737(税込)
    著者:
    猪浦道夫
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    TOEICが「使える語学力」を標榜し官民総出で支持され始めてから40年近くになったが、日本人の英語力は一向に上達していない。むしろTOEIC至上主義の結果、私たちは間違いだらけの英語教育を受ける羽目に陥っている。それなのに、なぜいまだに文部科学省や教育関係者、企業経営者、一般学習者はTOEICに振り回されているのか。本書では、長年語学学習に携わってきた著者がそのからくりを明かし、「早期英語教育はムダ」「中高年こそ英語が上達する」「読み書きができれば会話ができる」など大胆かつ具体的な学習法を論じる。 【目次】はじめに/序章 「英語ができる」とはどういうことか/第1部 我が国の英語教育の現状とTOEIC/第1章 我が国の言語教育の現状――文科省による亡国の言語教育政策/第2章 TOEICとはどういう試験か/第3章 さまざまな分野でのTOEICの採用状況/第4章 TOEICに関する受験者からの評価/第5章 TOEICについての考察/第6章 語学能力の分析/第7章 あなたが必要としている語学力とは/第8章 TOEICとどうかかわるべきか――学生&保護者への提言/第9章 TOEICは日本を三流国にする――文科省と企業への提言/第2部 望ましい英語学習のあり方/第10章 正しい英語学習法1――読解力、作文力/第11章 正しい英語学習法2――会話、発音学習法/第12章 プロを目指す方へのアドバイス/第13章 40~50代からの英語学習の勧め/おわりに
  • 会社員を経て大学の中国語教師に転身し、NHKテレビ中国語講座(中国語会話)の講師を20年にわたり担当し続けた著者が、60年以上に及ぶ自身の中国語人生を振り返る。中国語教師としての著者の豊富な教学経験に裏付けられた、初学者に対する効果的でユニークな中国語教授法の紹介や、大学の中国語教育に関する問題点の指摘などは、極めて示唆に富む。1979年8月から1年半、著者が上海・復旦大学に研究留学をした際の記録など、当時の中国の様子をうかがい知ることができる貴重な資料も収載している。著者は他に例を見ないほど長くNHKテレビ中国語講座の講師を務めたが、その経験を通して得た知見も紹介。中国語に興味があるすべての人に読んでいただきたい一冊である。
  • 1862年、文久遣欧使節団の通訳としてパリに渡った福澤諭吉は当時、27歳の若者。パリで撮影した肖像写真は、無名の下級武士だったにもかかわらず、フランスの人類学者デッカーから、「日本人の典型的なエリートの顔」と賞賛される。
     後年、「日本のヴォルテール」と称された、若き日の福澤諭吉は滞在中、パリを縦横に駆けめぐった。帰国後、『西洋事情』を執筆し、20万部を超える大ベストセラーとなる。
     本書は福澤諭吉のパリでの行動をつぶさに追うとともに、福澤の肖像写真を撮影した謎の写真家・ポトーの足跡をたどる。
     フランスを最もよく知るジャーナリストとして名高い、パリ在住25年の山口昌子が10年にわたって取材を重ねた力作である。福澤が立ち寄った書店、ホテル、博物館を訪ねるとともに、日本ではほとんど無名の写真家、ポトーの生涯を追っている。写真はすべて著者の撮影。初めて明らかになった福澤諭吉のエピソードも満載である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■薬剤に関する医学英単語を「聞いて」覚える!
    ベストセラーの「キクタン」シリーズに医学英語版が登場! 無料でダウンロードできる音声にはそれぞれの見出し語が[英語 → 日本語 → 英語]の順に収録されているので、音声を聞くだけで気軽に語彙学習をすることができます。長くて複雑な発音の医学英単語も、チャンツのリズムに乗って楽しく覚えられます。
    また、全ての見出し語について、発音記号に加え、カタカナをベースにした発音表記(Dr. Rei's Phonetic Symbols)を掲載しています。そのまま読むだけで自然に英語らしい発音ができるこの表記法は、音声を聞いても発音がよく分からないという学習者の心強い味方です。

    ■英語と医学をセットで学べる!
    医学・薬学英語は、単語とその日本語訳を覚えるだけでなく、専門用語としての意味や使い方までしっかりと理解しておく必要があります。「キクタンメディカル」シリーズは、『人体の構造編』『症候と疾患編』『診療と臨床検査編』『保健医療編』『看護とケア編』『薬剤編』の6冊で構成されており、医学英単語を分野別に収録するとともに、1冊ごとに、扱う語彙の性質に合わせた形で、専門知識を補う情報を掲載しています。
    「薬剤」を扱う本書では、各見出し語に分かりやすい解説を付けるとともに、必要に応じて図解も行っています。学習した英語表現が表す薬剤や医療行為がどういったものなのかを、解説や図によって、その作用機序や副作用なども含め確認することができます。さらに、重要なものには商品名なども併載していますので、より「使える」形で、薬剤についての知識を整理し定着させることができます。

    ■各分野に必須の640語を厳選!
    近年、医療の世界では国内だけでなく海外の専門家との情報交換の必要性が急速に高まっており、その際の共通語としては英語が用いられます。つまり、医療関係者にとって、英語は不可欠になってきています。本シリーズでは、医療の分野ごとに640語を厳選し、その中でも特に重要と考えられるものには★印を付していますので、ニーズやレベルに応じたさまざまな利用法が可能です。 医療に関する基本的な語彙を身に付けたい方々、特に、医学・薬学系学生、医療従事者(医師、看護師、薬剤師など)、その他の医療業界関係者、医学・薬学系大学を目指す学生、さらに、医療に関心のある英語学習者にお薦めです。

    ■学習用音声は無料でダウンロード可能
    本文の学習で使用する音声は無料でダウンロードできます。

    ※ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。mp3音声は、お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。

    【対象レベル】
    英語初級~
    【無料ダウンロードコンテンツ】
    本文学習用音声(MP3):全80トラック、約72分
    【著者プロフィール】
    高橋玲(Dr. レイ):
    同志社女子大学薬学部医療薬学科教授、京都大学医学部非常勤講師、病理専門医・細胞診専門医、ヴァイオリニスト。神戸大学医学部卒業後、同病理学教室、Children’s Hospital of Los Angeles、Baylor医科大学、京都大学大学院医学研究科准教授を経て現職。癌研究と医学英語教育に専念。著書に『トップジャーナルの症例集で学ぶ医学英語』(アルク)などがある。

    土田勝晴:
    同志社女子大学薬学部創薬理論科学研究室教授。東京大学薬学部卒業。製薬会社研究所にて循環薬理等の研究・海外の創薬情報収集業務に従事した経験を持つ。

    村上元庸:
    同志社女子大学薬学部薬物治療学研究室教授・老年内科医師。京都大学大学院医学研究科博士課程、単位取得満期退学。現在の研究テーマは、消化管粘膜の炎症および防御機構について。
  • 国語学の権威が最近の日本語を斬る!

    『日本国語大辞典 第二版』『小学館 古語大辞典』(以上、小学館)、『明鏡国語辞典』(大修館書店)の編著者としても著名な国語学の泰斗が、日ごろ目にしたり耳にしたりする、「なにか変で、どこか気になる」表現を取り上げ、どこが変なのか、何が問題なのかを簡潔に解説します。
    たとえば、「住めば都」の意味を「もし住むなら都会」と勘違いしている若者が増えています。
    なぜこういう解釈をしてしまうのでしょうか。
    また、スポーツ選手が「ノーミス(を)する」という表現をするのを耳にすることがありますが、この表現のいったいどこが変なのでしょうか。
    全体は二部構成です。
    第一部では「変な日本語 気になる日本語」や「世相を映して生まれる日本語」「間違えやすい日本語」を取り上げ、どこがどう変なのかを明快に指摘します。
    第二部では対談を二つ収録しました。
    一人目はフリーアナウンサーで日本語に関する著書も多数ある梶原しげる氏。もう一人は文化庁国語調査官の鈴木仁也氏。
    北原先生と最近の日本語事情について縦横に語り合ってもらいました。
  • 実際に放送されたニュース=「生素材」だから、スピードも語彙も手加減なし。多様な話題をオールラウンドに聞きこなし、本場のニュースが「英語でわかる」耳になる!
    ●2014年の特選ニュース45本を収録!
    エボラ出血熱、トマ・ピケティ、マララ・ユスフザイ――米国の国営放送VOA(Voice of America)発信のニュースから、よりすぐりの45本を収録。2014年の出来事を振り返りながら聞く力を強化する、一石二鳥のリスニング対策です。無料でダウンロードできる音声には「特集」「国際情勢」「経済・ビジネス」「社会」「健康・科学」の40本のニュースを収録。「未来につながるヒント」がテーマのリポート5本の音声も、ダウンロードしてお楽しみいただけます。

    ●リスニング対策に最適の長さ、スピードの「米国発」ニュース
    本書のニュースは1分半から2分弱という複数の段落からなる適度な長さのものが中心です。また、放送にはナチュラルスピードで話すアンカーや記者に加え、早口な専門家や一般市民も登場。言い直しや言いよどみも含む、自然な英語に触れられます。

    ●多彩なジャンルのニュースだから、ボキャブラリーも充実
    国際情勢や経済から日常的なニュースまで扱う本書には時事用語も日常頻出語も満載。selfie(自撮り)のような新語まで幅広くカバーしています。

    ●詳しいテキストで学習をサポート
    すべてのニュースの「英文」、「日本語訳」、「語注」が掲載されています。独学では調べきれない語彙や背景知識までしっかり学習していただくことができます。
    ●音声はすべて無料でダウンロード可能
    本書の学習に使用する音声ニュース40本、および「未来につながるヒント」をテーマにしたリポート5本の音声は、すべて無料でダウンロードできます。

    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。

    【対象レベル】
    英検2級/TOEIC(R)テスト600点程度から
    【本文学習用ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約70分)●収録内容:1章「特集:ボーダレスな危機に立ち向かう」と2章「ジャンル別ニュース」計40本のニュースの音声を収録しています。ニュースの主役たちの貴重な肉声も聞くことができます。
    ●収録言語:英語

    【特典ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約13分)
    ●内容:第3章「未来につながるヒント」では、最新の科学技術や話題に焦点を当てています。(英文スクリプト、訳、語注はテキストに掲載)
    ●収録言語:英語
  • 実際に放送されたニュース=「生素材」だから、スピードも語彙も手加減なし。目指すのは、多様な話題をオールラウンドに聞きこなして理解する、脱・中級のリスニング力!

    ●2013年の特選ニュース45本を収録!
    米国の国営放送 VOA(Voice of America)が世界に向けて発信したニュースの中から、「アベノミクス」から「追悼ネルソン・マンデラ」まで、多彩なトピック45本をセレクトしました。無料でダウンロードできる音声には「特集」「国際情勢」「経済・ビジネス」「社会」「健康・科学」の40本のニュースを収録。人物に焦点を当てた長めのリポート5本の音声もダウンロードしてお楽しみいただけます。

    ●「脱・中級」のリスニング対策に最適の長さ、スピード
    単語やフレーズ、文単位の聞き取りに終始していては、「中級」の域を脱することはできません。上級レベルのリスニングには、文章や段落の「流れ」を追って理解する力が必要です。本書のニュースは1分半から2分弱という長さのものが中心。複数の段落で構成される適度な長さです。アンカーや記者は大抵ナチュラルスピードで話しますが、専門家や一般の人々の早口や癖も、「生」英語の聞き応えをさらに増してくれます。

    ●詳しいテキストで学習をサポート
    すべてのニュースの「英文」、「日本語訳」、「語注」が掲載されています。時事英語に関心はあるけれど、独学では語彙や背景知識まで調べきれない…という方にも安心して学習していただくことができます。

    ●音声はすべて無料でダウンロード可能
    本書の学習に使用する音声ニュース40本、および「人物」をテーマにしたリポート5本の音声は、すべて無料でダウンロードできます。

    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。

    【対象レベル】
    英検2級/TOEIC(R)テスト600点程度から
    【本文学習用ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約73分)●収録内容:1章「特集:世界が聞いた『日本』」と2章「ジャンル別ニュース」計40本のニュースの音声を収録しています。ニュースの主役たちの貴重な肉声も聞くことができます。
    ●収録言語:英語

    【特典ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約14分)
    ●内容:第3章「人物」では、新ローマ教皇、故マーガレット・サッチャー氏など、5人の人物に焦点を当てています。2分~4分強というロング・リポートの音声をお楽しみください。(英文スクリプト、訳、語注はテキストに掲載)
    ●収録言語:英語
  • VOA発信のニュースで2015年の重要な出来事を振り返り、リスニング力を徹底強化!話題の単語が繰り返し自然に耳に入るから、語彙学習にも最適。手加減なしの「生素材」、本場のニュースが「英語でわかる」耳になる!

    ●注目の人々の「生の声」で耳を鍛える
    本物のニュース音声を使用しており、言い直しや言いよどみも含む「自然な英語」に触れられます。銃規制やTPPなど、国内外の課題に取り組むオバマ米大統領。財政危機への対策が急務のギリシャ首相アレクシス・チプラス氏。その他、著名人や、一般市民も登場。日本人宇宙飛行士の金井宣茂氏にも注目です。

    ●多彩なジャンルのニュースから、「注目の単語」が分かる
    国際情勢から日常的なニュースまで、本書で扱う単語には時事用語も日常頻出語も満載。vape(電子たばこを吸う)のような新語や、migrant(移民)、refugee(難民)など、2015年に話題になった語が自然に覚えられます。

    ●詳しいテキストで学習をサポート
    すべてのニュースの「英文」、「日本語訳」、「語注」が掲載されています。独学では調べきれない語彙や背景知識までしっかり学習可能。巻末の精選ボキャブラリーリストもあわせて活用してください。

    ●音声はすべて無料でダウンロード可能
    本書の学習に使用する音声ニュース40本、および「戦後70年の日本と世界」をテーマにしたリポート5本の音声は、すべて無料でダウンロードできます。

    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。

    【対象レベル】
    英検2級/TOEIC(R)テスト600点程度から
    【本文学習用ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約72分)●収録内容:1章「特集:21世紀の民族大移動」と2章「ジャンル別ニュース」計40本のニュースの音声を収録しています。ニュースの主役たちの貴重な肉声も聞くことができます。
    ●収録言語:英語

    【特典ダウンロードコンテンツ】
    ●基本情報:MP3ファイル(約13分)
    ●内容:第3章「戦後70年の日本と世界」では、戦後70年という節目の年を迎えた日本と世界の姿に焦点を当てました。(英文スクリプト、訳、語注はテキストに掲載)
    ●収録言語:英語
  • 「発音体感」つまり言葉の語感の大切さに着目した画期的な日本語論である。日本語はなぜ美しいのか。実は、母音を主体に音声認識する言語は、世界的にみても日本語とポリネシア語のみであり、その他の欧米及びアジア諸語は、すべて子音主体で音声を認識している。日本語は希有な言語なのである。本書は、この日本語の特殊性をふまえて、情緒の形成という観点から、ある固体の脳が最初に獲得する言語である母語の重要性と早期英語教育の危険性を説き、風土と言語の関わりから言葉の本質に迫っていく。【目次】第一章 母語と母国語/第二章 日本語の危機/第三章 母語形成と母語喪失/第四章 脳とことば/第五章 母語と世界観/第六章 ことばの本質とは何か/第七章 ことばの美しさとは何か/第八章 ことばと意識/結び――日本語への祈り
  • 1,287(税込)
    著:
    津田幸男
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    英語がしゃべれれば幸せになるのか?

    2011年4月より、小学5年生から英語教育が「外国語活動」という名称の正式科目となり、担任教師が英語の教師か否かにかかわらず週に数時間の英語を教えることになる。またユニクロ、楽天といったグローバル企業が2012年より英語を社内公用語にすると発表し、日本人だけ参加する会議でも英語を使用するほか、公式文章はすべて英語化することを戦略としてかかげている。
    その一方で、このような英語偏重傾向の反動として、日本語教育を重視し、日本語を保護するべきだ、との意見が言語学者の間でも盛んになっているほか、「ニホン英語」(※日本語文法にのっとった間違いだらけの英語でもよしとする英会話中心主義の英語/例;複数、三人称単数のSは省くなど)を推進する教師を中心としたムーブメントも起こっている。
     そこで本書では、朝日新聞(2010年9月3日オピニオン欄)で『(英語の)「幸せな奴隷」になってはいけない』(無自覚に“英語による支配”を受けている日本国語話者を指す)の記事が話題になった著者による「英語支配論」をわかりやすく展開し、経営者、教育者に警鐘を鳴らすだけでなく、一般読者にも危機感を抱かせる貴重な一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉

    ●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。
    ●臨場感あふれる生の音声を収録。

    [収録内容]
    ●オバマ大統領就任演説(1期目)(抄録)
    ●オバマ大統領退任演説(全文)

    ◎オバマ大統領退任演説のひみつを探る――本書のガイドをかねて(明治大学教授 鈴木健)
    ◎オバマ年表

    【音声ファイルの入手方法】
    本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。
    ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉

    ●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。
    ●臨場感あふれる生の音声を収録。

    [収録内容]
    ●トランプ大統領就任演説
    ●メラニア・トランプ――モデルからファーストレディーへ
    ●就任後100日の行動計画
    ●選挙後初の記者会見 など

    ◎トランプ大統領就任演説のひみつを探る――本書のガイドをかねて(明治大学教授 鈴木健)
    ◎トランプ年表

    【音声ファイルの入手方法】
    ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。
    ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • A Japanese filmmaker's journey--Masaaki Tanabe's house stood next door to what is now the A-Bomb Dome, a World Heritage Site. When he turned 60, he decided to devote the rest of his life to convey the truth of the A-bomb to a wider public, and his film was shown at UN Headquarters in New York. His cutting-edge digital images and stories recreate the lost community and culture of Hiroshima.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉

    なぜ米国民は彼を選んだのか。
    トランプが本当に訴えたのは何なのか。
    本人の生の声に耳を傾けよう!


    ●衝撃の過激発言から「勝利演説」まで。
    ●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。
    ●臨場感あふれる生の音声を収録。

    [収録内容]
    ●CNNが伝えたトランプ過激発言集
    ●イヴァンカ・トランプ「共和党大会応援演説」(抄録)
    ●指名受諾演説「アメリカが第一」(抄録)
    ●勝利演説「すべての国民の大統領に」(全文)

    ◎トランプ流スピーチのひみつを探る――本書のガイドをかねて
    ◎トランプ年表

    【音声ファイルの入手方法】
    ・本書のご購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。
    ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • 1,430(税込)
    著者:
    西澤ロイ
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    本書では、「時制」にまつわる様々な表現について解説しています。
    時制は、英語の理解を深めたり、表現力をつけたりするためには必須のものです。
    単に「する」「した」というのではなく、
    「できる」「している」「したことがある」「しなければならない」 「するかもしれない」「ずっとしている」etc……。

    中学英語で習う「基礎」ではありますが、こういった表現が使えなかったら、
    言語は「カタコト」の味気ないものとなってしまいます。

    現在進行形、命令形、助動詞、to不定詞、現在完了形……こういった名前を聞くだけで、
    難しそうだと思ってしまうかもしれません。
    しかし、繰り返しますがそれは「勘違い」なのです。
    難しく感じるとしたら、実は「難しく考えてしまっている」だけなのです。

    英語はそもそも、誰でも理解できるシンプルなものです。
    あなたに理解できないはずがありません。
    ぜひ、時制という英語の大事な基礎を、
    「感じる」ことによりしっかりと理解することで、
    自信を持って使いこなせる英語力を身につけていただければと思います。

    ■目次
    ・様々な時制表現を捉えなおす
    ・時制表現の総仕上げ
    ・複雑に思える文法も感覚的に理解しよう

    ■著者 西澤ロイ
  • スコアアップに必要なのは、英語力よりも○○力。
    英語に自信がなくても、400点台が600点台に!

    ■目次
    ・1 「英語」と「TOEICテスト」はどう違うのか?
    (英語は話す人任せ、日本語は聴く人任せの言葉全部聴き取れなくてもだいたいわかる ほか)
    ・2 リスニングのスコアを短期間で上げる!
    (ローマ字読みに惑わされないこれだけ日本語と違う英語の口の動き ほか)
    ・3 リーディングは社会人経験とタイムマネジメント!
    (日頃知っていることを英語に置き換えるだけ電子辞書は捨てる ほか)
    ・4 学習の効果を倍速にする心構え
    (「TOEICはTOEIC」と割り切る暮らしのリズムに英語の時間を組み込む ほか)

    ■著者 河野木綿子
    西友の教育担当から英語学校の職員に転職しその後モルガン・スタンレー証券、バクスター、世界最大の製薬企業ファイザー、シーメンスなどに勤務。人材開発部長として人材開発に従事。プロジェクトの達成による社長賞受賞は4回に及ぶ。現在は英語で仕事をするビジネスパーソンの個人向け英語トレーナーとしての活動を中心に、グローバルナレッジマネジメントセンターの講師として世界中で90年にわたり年間300以上の研修プログラムを提供
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉被爆地でなされた歴史的スピーチ! 広島演説の原点・プラハ演説も収録。●CDには臨場感あふれる生の音声を収録。●[英-日]完全対訳と詳しい語注付きで、英語初心者でもどんどん読める・聞ける。●ベストセラー『オバマ演説集』と同様の見やすく・学習しやすいレイアウト。[収録内容] ●広島演説「道義的な目覚めの始まり」(全文収録・生声) ●プラハ演説「核なき世界を目指す」(全文収録・生声) ◎オバマ広島演説のひみつを探る――本書のガイドをかねて [執筆:鈴木健・明治大学情報コミュニケーション学部教授] 【音声ファイルの入手方法】・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • 大事なのは「聞き手」中心の話し方。「生のことば」を通して、これから必要な「コミュニケーション能力」を考える。

    性格を変える必要はなく、ベラベラと話す必要もなく、「外向的」である必要もない――大事なのは「聞き手」中心の話し方。言語を「私的言語」と「公的言語」の2つのタイプに大きく分けて日本語を振り返る新しい試み。「生のことば」による事例を通して、また、日本語や日本社会を読み解くうえで避けて通ることのできない「ウチ」「ソト」という概念を通して、これからの時代に必要な「コミュニケーション能力」とは何かを考える。
  • 特に日本語は「正しさ」より「ふさわしさ」……場の空気を的確につかんだ言葉選びが重要だ。社会言語学では、生きた言葉が、出身地や性差、職業、社会階層、状況、手段、相手などにより多様に使い分けられていることを研究する。なぜ方言は羨ましがられたり馬鹿にされたりするのか。自分を「オレ」と言ったり「ボク」と言ったりするのはなぜか。上手に敬語を使うには? 身近な日本語を分析しつつ「伝わる」日本語のコツをつかむ。
  • 我々日本人は、「民主主義」や「市民」あるいは「個人主義」や「共和国」といった言葉の意味を本当に知っているのであろうか。実際、これらの語に対する誤解は珍しくなく、時として誤解に基づく歪んだ民主主義観や政治観をも醸成している。この種の無理解や誤解が、なぜ生まれるのか――それは、知的能力の不足に起因するものではない。根本的な原因は、日本語の宿命の中にあるのである。
  • アメリカ、ロスアンジェルスに居住の著者が、アメリカ在住の日本人高齢者施設で行っているボランティア講演活動「ソーシャル・アワー」の基幹テーマは日本語。海外にいるからこそ分かる日本語への興味と関心から生まれた、ふだん気づかない日本語の深くコクのある話題と蘊蓄を満載。闊達でウィットに富む日系人高齢者とのやり取りの味わいも格別のおもしろさ。そして私たち日本人がほとんど知ることがなかった日本語の隠れた魅力が全開です。「閏年」の怪、「御御御付け」の読み方は?「可口可楽」とは何のこと?「Japan」の語源には大いに納得、など、日本にいては誰もとりあげず、知らなくても気にならない数々の日本語、その奥の深さが明らかに。それはかつて遥か日本から太平洋を渡りアメリカ大陸で生き延びた日系アメリカ人が、たいせつに伝えてきた日本語に秘められた価値の再発見。日本語の摩訶不思議な奥深い味わいをお伝えします。
  • 671(税込)
    著者:
    長井鞠子
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。著者は、1970年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。【目次】はじめに/第一章 会議通訳の現場/第二章 通訳者への道/第三章 通訳者の生活とその技術/第四章 国際会議での日本人/第五章 言葉を伝えるための「五つのヒント」/おわりに
  • 英語ができても、バカはバカ!ビジネス英会話など、必要に迫られれば誰だって習得できる!いま日本人に必要なのは、日本という母国を深く知り、日本語でしっかりと自分の考えを伝えられる「日本人力」を身につけることだ。外資系のトップ(マイクロソフト日本法人元社長)だった著者が、自らの体験をもとに「社内公用語化」「小学校での義務化」「TOIEC信仰」等に異を唱え、英語学習に強迫観念を抱く日本社会に猛省を促す警世の書!改訂電子版新登場!
  • なぜ日本人はアメリカ人との交渉が下手なのか。 異文化理解、論理思考・論理的アプローチ、アメリカ的交渉スタイルの理解こそ成功の秘訣です。本書は、アメリカ人の文化に即した英語表現技法を身に付けるための技法が満載の一冊です。
  • 671(税込)
    著者:
    姜尚中
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    夏目漱石とマックス・ウェーバーが書き残した言葉をヒントに、現代人の苦悩を救う逆転の発想を説いたベストセラー。

    情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己否定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?【目次】序章 「いまを生きる」悩み/第一章 「私」とは何者か/第二章 世の中すべて「金」なのか/第三章 「知ってるつもり」じゃないか/第四章 「青春」は美しいか/第五章 「信じる者」は救われるか/第六章 何のために「働く」のか/第七章 「変わらぬ愛」はあるか/第八章 なぜ死んではいけないか/終章 老いて「最強」たれ/関連年表/引用文献一覧/あとがき
  • 言葉には日本人の数ほど不思議と面白さがある!! 言葉で正しく伝えることは意外とむずかしい。誰にでもわかりやすく伝えることを第一とする、放送現場から日本語表現の問題点を考える。
  • ベストセラー『[カラー図解]池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』の内容を、英語で読んでみよう。英語力アップ+経済の知識を身につけていく一石二鳥の本です!

    「デフレ」「日経平均株価」「円高・円安」「TPP」など、新聞やテレビに登場する経済用語を、図版や写真を豊富に使い、経済ニュースを理解するための1冊。さらに!「これからの世界では、英語がますます必要だ」というニーズをかなえるべく、経済用語を英語でどう言うかなど、経済知識に加えてしっかりと英語力が身につきます!

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