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『医学・薬学、社会、学問(実用、新書)』の電子書籍一覧

61 ~87件目/全87件

  • シリーズ8冊
    662703(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――

    サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機…、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”としていますが、ビジネスマンの方もぜひ! ここ数年の世界経済を一つの体系として、シンプルに理解できる内容になっています。いま起きているのは「世界恐慌」/大原則は「リスクは他人に押しつける」/格付け会社が安全だって言ったから…/まぜれば安心、金融商品の「福袋状態」/実のところ、闇鍋だった…/第三次世界大戦とイラン/原油先物市場とガソリン価格の関係/共和党政権だったことがリーマンの不運/世界中が、円で住宅ローンを組んでいた/なぜ原油は高騰して暴落したのか?/ドバイはもはや、砂上の楼閣/地方銀行に融資申し込みが殺到している/景気の悪いときだけ大声をあげる産業界/史上最低の大統領ランク、ついに変動/オバマの手法はルーズベルトにそっくり…というわけで、私たちはどうすればいいのか? その回答も示されます。45分で世の中がスルスルわかる、Magazine House 45 Minutes Series の第一弾です。●著者紹介池上 彰(いけがみ・あきら)1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週間こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』(マガジンハウス)をはじめ、著書多数。
  • 選手以外にも、こんな道が!

    スポーツには「する・みる・ささえる」の三つの側面がある。今や「ささえる」のプロが多く活躍する時代になった。気鋭のスポーツジャーナリストが、急増する大学のスポーツ関連学科や、急成長する職業の「今」をレポートする。
  • 福音か、災厄か?

    2018年11月、中国の研究者が「ゲノム編集をした受精卵から双子の赤ちゃんを誕生させた」と発表した。生命の設計図をいとも簡単に操作し、実際に子どもを誕生させたという報告の衝撃は大きく、倫理的・社会的な議論が巻き起こっている。本書は「ゲノム編集」という最先端の生命科学技術を基礎から解きほぐして紹介しながら、それが拠って立つ生命科学の歴史と系譜をも辿ることで、私たちが手にする利益と内包する問題点のせめぎ合いを追う一冊である。
  • 医療が高度に発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身? 医療者? 家族? それとも法律? 生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に、あなたも参加してみませんか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京医科大学の入試不正問題を機に、
    女子受験生への差別が明るみに出た。
    その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。
    日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか?
    「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。

    ●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹
    ●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」
    ●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一
    ●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥
    (敬称略)
  • 豊かな老いのあり方とは。

    老いは死へ近づいてゆく生の下降である。老いを生きるとは、衰退と喪失、不安と理不尽を体験することである。長い歳月をかけてつくり上げた自己像の変更を余儀なくされ、私たちは自問する。老いの価値はどこにあるのか、と。それは、ひとの傍らにあり、ひとと共にあって、移ろう時のなかで互いの存在を肯定し合う関係を紡いでゆくことにほかならない。いのちへの思いに立ち返り、老いのあり方を考える思索の書。
  • 770(税込)
    著:
    上野正彦
    レーベル: ――

    「法医学者は死体の専門医だ」と自負する東京都監察医務院院長を務めた著者が、死体から社会や世相を見る。
    二万体を超える死体と対面し、死体の発する声を聞く「逆の発想」で現代日本の抱える病理まで探っていく。
    殺人、事故死、自殺といわゆる「外因死」と病気による「内因死」が、社会や残された者たちにどういう影響を及ぼすか。
    身近な者の死は悲しみだけではなく保険金や相続の問題も引き起こし、少年犯罪や子殺しといった弱いものが犠牲になる殺人はいじめや育児放棄の結果でもある。
    「死とは脳、心、肺の停止した結果で、その原因が重要なのだ」と「死体」論を結論付ける。
  • 人生一〇〇年時代、高度な医療の恩恵にあずかる現代人。でも、医療は「魔法」? 長生きだけが「幸せ」? 高齢者のフレイル、地域包括ケア、看取り搬送……医療技術と人間性の接点を、QOLから考えてみませんか。Quality of Life(生活の質)から考える、生命倫理学入門。
  • 法医学の第一人者、元東京都監察医務院院長を務めた上野正彦さんが古今東西の名作に書かれた事件に迫る。
    芥川龍之介『藪の中』では武士は誰にどのようにして殺害されたのか、谷崎潤一郎『鍵』で性交死ははたしてなぜ起きたのか、ポーの『マリー・ロジェエの怪事件』では、マリーは水死なのか……。
    また戦後日本の事件史に特筆される二つの事件、青酸カリによる強盗大量殺人事件「帝銀事件」と旧国鉄総裁の轢死事件も残された資料から、アームチェア・ディテクティブよろしく、事件の様々な可能性を探る。
    そのほか、森村誠一『精神分析殺人事件』と横溝正史『犬神家の一族』も取り上げている。
    豊富な経験に裏付けられた斬新な検証と想像力が、物語の興味を一層深くしてくれる。
  • 「東大文系より私立大学医学部」の時代。しかも2浪、3浪は当たり前。今、医学部志望の受験生はどのような過酷な競争を強いられているのか? 苦手科目の偏差値を効率よく上げる方法はあるのか? 医学部進学予備校を主宰する著者が、熾烈な偏差値競争に苦闘する受験生の最前線を活写。また、豊富な指導経験をベースにした効果的な勉強法を提示する。
  • シリーズ6冊
    3,080(税込)
    著:
    高橋玲
    レーベル: ――
    出版社: アルク

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■人体に関する医学英単語を「聞いて」覚える!
    ベストセラーの「キクタン」シリーズに医学英語版が登場! 無料でダウンロードできる音声にはそれぞれの見出し語が[英語 → 日本語 → 英語]の順に収録されているので、音声を聞くだけで気軽に語彙学習をすることができます。長くて複雑な発音の医学英単語も、チャンツのリズムに乗って楽しく覚えられます。
    また、全ての見出し語について、発音記号に加え、カタカナをベースにした発音表記(Dr. Rei's Phonetic Symbols)を掲載しています。そのまま読むだけで自然に英語らしい発音ができるこの表記法は、音声を聞いても発音がよく分からないという学習者の心強い味方です。

    ■英語と医学をセットで学べる!
    医学英語は、単語とその日本語訳を覚えるだけでなく、専門用語としての意味や使い方までしっかりと理解しておく必要があります。「キクタンメディカル」シリーズは、『人体の構造編』『症候と疾患編』『診療と臨床検査編』『保健医療編』『看護とケア編』『薬剤編』の6冊で構成されており、医学英単語を分野別に収録するとともに、1冊ごとに、扱う語彙の性質に合わせ、医学的知識を補う情報を掲載しています。
    「人体の構造(身体の部位、骨、筋肉、臓器など)」を扱う本書では、全ての見出し語がイラストで図解されているので、「聞く」だけでなく「見る」ことでも語彙を身に付けられます。音声を使って学習した語が身体のどこを指すのか、イラストで確認することで、耳と目の両方から、知識を定着させましょう。

    ■各分野に必須の640語を厳選!
    近年、医療の世界では国内だけでなく海外の専門家との情報交換の必要性が急速に高まっており、その際の共通語としては英語が用いられます。つまり、医療関係者にとって、英語は不可欠になってきています。本シリーズでは、医療の分野ごとに640語を厳選し、その中でも特に重要と考えられるものには★印を付していますので、ニーズやレベルに応じたさまざまな利用法が可能です。 医療に関する基本的な語彙を身に付けたい方々、特に、医系学生、医療従事者(医師、看護師、薬剤師など)、その他の医療業界関係者、医系大学を目指す学生、さらに、医療に関心のある英語学習者にお薦めです。

    ■学習用音声は無料でダウンロード可能
    本文の学習で使用する音声は無料でダウンロードできます。

    ※ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。mp3音声は、お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。

    【対象レベル】
    英語初級~
    【無料ダウンロードコンテンツ】
    本文学習用音声(MP3):全80トラック、約73分
    【著者プロフィール】
    高橋玲(Dr. レイ):
    同志社女子大学薬学部医療薬学科教授、京都大学医学部非常勤講師、病理専門医・細胞診専門医、ヴァイオリニスト。神戸大学医学部卒業後、同病理学教室、Children’s Hospital of Los Angeles、Baylor医科大学、京都大学大学院医学研究科准教授を経て現職。癌研究と医学英語教育に専念。著書に『トップジャーナルの症例集で学ぶ医学英語』(アルク)などがある。
  • 「頭が重い」「胃が痛む」「激しい動悸がする」など、はっきりした身体症状があるのに、病院で診察を受けると、検査の結果は「異常なし」。そんなはずはない、と患者は、別の医師、別の病院へと足を向ける。幾つもの診療科や病院を次々と渡り歩く行為、ドクター・ショッピングの始まりである。医療の高度化、細分化がもたらしたこの悪循環を断ち切るのは心身医学的医療、全人的医療をおいて他にはない、と本書は力説する。
  • 660(税込)
    著:
    里見清一
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「患者さま」という偽善に満ちた呼称を役人が押し付けたことで、医者は患者に「買われる」サービス業にされた……。医療にまつわる様々な偽善を現役医師が一喝する。「セカンドオピニオンのせいで患者と医者が疲弊する」「インフォームドコンセントは本当に良いことか」「有名人の癌闘病記は間違いだらけ」「病院ランキングは有害である」「安楽死を殺人扱いするな」――。毒と怒りと医者の矜持が詰まった問題提起の書。
  • あたかも“現代の難病”のように認識されるアトピー性皮膚炎。その誤解・偏見から様々な民間療法がはびこり、イジメ、自殺などの事件も後を絶たない。だが、アトピーは決して難病などではない。皮膚科の専門医にとってはあくまで平凡な慢性疾患であり、正しい療法さえ守れば一〇〇パーセント治る病気なのである。アトピー治療の第一人者が、誤った認識をただし、悩む患者、家族に「正しい療法」をわかりやすく提示する。
  • 「上司に叱られ、やる気ゼロ」「彼女に浮気されたので休職したい」……。この十年、そんな理由で精神科を訪れる人が急増。従来のうつ病とは明らかに異なる病態をもつそれは、「新型うつ病」と総称されるようになった。診断書を手に堂々と会社を休む人々、手厚すぎる社会保障、肥大化する自己愛と精神力の低下。はたして「新型うつ病」は本当に“病気”なのだろうか。もはや社会問題。そのまやかしを、現役精神科医が暴く。
  • 「いますぐ逃げてほしい」VS「私なら気にしません」。3・11以降、日本から本当に安全は消えたのか? 科学的根拠なき恐怖心こそが元凶か? 全国民に問う、「あなたはこの街に住みますか?」。
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • 【ノーベル生理学・医学賞受賞者 理化学研究所脳科学総合研究センター長、利根川進氏推薦!】超高齢化社会へひた走る日本。認知症高齢者の数は今や約462万人と推計されており、2025年には700万人を超えるという。その認知症のうち約60%を占めるとされるのがアルツハイマー病だが、根本的な治療薬はいまだ存在しない。しかし、理化学研究所のプロジェクトチームが、アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβを分解する酵素「ネプリライシン」を発見。同病の治療・予防に大きく道を開いた。同プロジェクトのリーダーである研究者が、アルツハイマー病治療をめぐる最新の研究成果を明らかにする。【目次】はじめに/第1章 認知症とは何か/第2章 アルツハイマー病の症状と治療薬/第3章アルツハイマー病の病変に迫る/第4章アルツハイマー病の遺伝子/第5章 アルツハイマー病治療法開発への道のり/第6章 アルツハイマー病は治せる、予防できる/第7章 アルツハイマー病克服へ向け、今できること、必要なこと/あとがき
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 693(税込)
    著者:
    小西行郎
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    極端な育児観をもつ親が増えている。赤ちゃんが集中しているからと1日7時間もテレビを見せる、手当たりしだいに育児教室に通わせる、赤ちゃんが思いどおりにならないからと自信喪失する。これらの行き過ぎた現象の背景には、20世紀的な右肩上がりの成長、発達観があるのではないか。「子どもの成功」にこだわりすぎることで、子どもからの自然な成長のメッセージを無視しているのではないか。本書では、脳科学、発達行動学を専門とする小児科医が、親を駆りたてる早期教育、臨界期等の“科学的根拠”をもう一度科学的に検証しなおすことで、「普通の育児」こそが今まさに重要であると説く。新しい「赤ちゃん学」の誕生である。【目次】序章 悩める母親の育児事情/第1章 誤解を生んだ「科学的根拠」/第2章 胎児の能力の不思議/第3章 生後二ヶ月革命/第4章 神経ダーウィニズムと子育て/第5章 テレビと育児/第6章 育児の目的と目標/第7章 子どもの発達を幅広く「見る」/あとがき/参考文献・引用出典
  • シリーズ9冊
    1,0561,650(税込)

    私たちは本を読むとき、さまざまなことを期待している。その期待は満たされたり、裏切られたり、覆されたりする。そのとき、私たちはどういう読者なのか、どういう感性を持っているのか、そして、どこにいるのか―近代読者の誕生から百年。作品論・作家論、テクスト論、構造主義、ニュー・アカデミズム、カルチュラル・スタディーズ…文学研究と現代思想のトレンドの変遷を跡づけ、「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深き世界へと読者をいざなう。
  • 先日「幸せそうだから」という理由だけで家族を車で轢き、暴行を加えた男が逮捕された。人の不幸は蜜の味。しかし今では他人の不幸「だけ」を求める人があふれかえる。芸能人や権威者がトラブルを起こせば、その不幸を醜悪なまでに追及。犯罪があれば加害者だけでなく被害者まで晒す。不幸が「蜜」ではなく「主食」になったのはなぜ? 不幸を求める欲望の向かう先で何が起きるのか? 『他人を攻撃せずにはいられない人』の著者、精神科医の片田氏が迫る!
  • 超高齢化少子社会の道を走り続ける日本。誰もが介護にかかわる時代がやってくる。まさに「大介護時代」の到来であり、ケアも総力戦となる。本書は、重厚長大化する介護の現状について考察するとともに、地域の取り組み例なども紹介し“介護のある暮らし”をどう支えるかを考える。
  • STAP細胞騒動、終わりなき患者のたらい回し、何を信じてよいのかわからない高度医療の実態……、医療崩壊列島ニッポンで超高齢社会を生き抜くための知恵を、「医療ガバナンスの旗手」が授ける。本当に役立つ医療とは? 医療をダメにする本当の「癌」とは? 患者=一般市民だけが知らない「医療の不都合な真実」を糺す!
  • 著者は、30年近く認知症を取材してきた、日本を代表する医療記者です。数年前、実母が認知症を発病し、患者家族の立場にもなりました。そこで気づいたことや実感したことも織り交ぜながら、認知症について、できる限りわかりやすく語った本です。発症、受診、検査、告知、アルツハイマー病をはじめとする認知症のさまざまな病気、介護。そして、糖尿病との関係など予防の最新情報。「いまの認知症のすべて」がわかる本です。(講談社現代新書)
  • 被ばく治療の第一人者による、もっとも信頼できるガイド。チェルノブイリ、東海村、福島など、放射線が絡む重大事故の現場にいち早く駆けつけ、被ばく者の救護活動を行なってきたアメリカ人医師、ロバート・ピーター・ゲイル博士。一般市民が放射線について正確な知識をほとんど持たず、誤った情報が流布していることを憂慮した博士は、わかりやすい啓蒙書の必要性を感じ、ジャーナリストのエリック・ラックスとともに本書を執筆した。どの種類の放射線を、どのくらいの線量浴びると危険なのか? 福島第一原発事故の被ばく者の今後は? 携帯電話や電子レンジの電磁波は安全か? X線検査など医療処置で浴びる放射線については? これから原発とどうつきあっていけばいいのか? 数々の切実な問いに対して、これまでの治療経験と医学の立場から言えること、放射線利用のメリットとデメリットを、ゲイル博士が基礎から懇切に解説する。放射線に関する知識を整理・補強し、利益とリスクを冷静に見据え、より適切な判断を下すために。ポスト3-11を生きる私たちにとって、いまこそ必携の1冊。
  • 宅間守は2001年6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童・教諭を殺傷した。
    2003年8月、死刑判決を受け、2004年9月、死刑が執行された。
    本書は、宅間守と17回面接し、精神鑑定を行った精神科医による初の著書である。
    大阪地方裁判所へ提出された精神鑑定書を、ほぼそのまま収載している。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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