『社会、学問、英語(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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特集
萌える言語学
言語学への関心が高まっています。その背景を見ると、戦争、紛争が終わらない状況での異言語、異文化とのコミュニケーション、ChatGPTなどの生成AIによる言葉の変化……といった問題に言語学が答えてくれそうだと期待しているのかもしれません。
認知科学、心理学、文学、語学などとのコラボレーションによってさまざまな「言葉の姿」とその機能が立ち現れてきている今、言語学と言葉の最新型に迫ります。
Part1 言語学とは何か?
ゆる言語学ラジオ kotoba編
伊藤雄馬/安楽椅子から森へ――フィールド言語学の可能性
黒島規史/言語学者の日常はコトバのことばかり
今井むつみ・秋田喜美/ベストセラー『言語の本質』著者インタビュー 人はなぜ言語の本質を知りたくなるのか?
Part2 言語学の世界、さまざまな愉しみ
川原繁人/日本語ラップは言語芸術だ!――韻における母音、子音、音節構造の役割
柳原伸洋/萌やせ! ドイツ語
釘貫 亨/失われた音声を復元する――藤原定家、契沖、宣長の感受性
奥山景布子/「言語」で読み解く「源氏物語」――山口仲美の著作に学ぶ
水野太貴/方言、この身近でかつ遠い存在、あるいは名古屋弁の複雑性
Part3 言語学が見ている世界と未来
酒井邦嘉/生成AIによって人間は何を失うのか
窪田悠介/AI研究と対峙する言語学
中野智宏/言語をつくる≒世界をつくる
池田紅玉/言語学者のインターナショナル子育て孫育て
水野太貴・ことラボ りょ/言葉とは何か?を教えてくれる本たち
【対談】
山下裕二×井浦 新/現地で見てこそ! 日本美術の真価を知る旅へ
【ルポルタージュ】
木村元彦/沖縄ヘイトニュースの真実(前編)
【第21回 開高健ノンフィクション賞 受賞作発表】
青島 顕 『МОСТ「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』
連載
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
石戸 諭/21世紀のノンフィクション論
宇都宮徹壱/Jリーグ清算 ~前チェアマンが語る危機の真相~
木村草太/幸福の憲法学
吉田太郎/シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す
嬉野雅道/だから僕らは出会わなければならないのです。
山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
橋本幸士/物理学者のすごい日常
大澤真幸/我々の死者(を超えて)
阿川佐和子/吾も老の花
高橋秀実/ことばの番人
木村英昭/月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳/人間がいない土地
おほしんたろう/おほことば
kotobaの森
著者インタビュー/小林武彦 『なぜヒトだけが老いるのか』
マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
大村次郷/悠久のコトバ
吉川浩満/問う人
町山智浩/映画の台詞 -
【特集 やがて愉しき外国語】
私たちはなぜ外国語を学ぶのか?
日本人はどうして英語にこだわるのか?
英語以外の外国語を勉強する意味とは?
デジタル時代に、そもそも外国語学習は必要なのか?
外国語学習についての疑問への答えを探し、日本ではなかなか実感できない、言語の多様性についても考える。
Part1 外国語を学ぶとは?
杉田 敏×大杉正明×遠山 顕/ラジオ英語のレジェンドが語る「日本人と英語」
酒井邦嘉/チョムスキーと多言語
ロジャー・パルバース/アメリカの青年はなぜロシア語を学んだか?
中条省平/外国語は情報収集の最高のツールである――フランス語の場合
高野秀行/語学は魔法の剣!
鳥飼玖美子/日本人は英語以外の外国語を愛せるか?
伊藤雄馬/「マイナー言語」の宇宙――文字のないムラブリ語の学び方
Part2 言語と人間、そして社会
野谷文昭/スペイン語は「自分」を解放するコトバ
キリーロバ・ナージャ/多言語話者ナージャの発見
多言語で読まれるマンガの未来
賀沢秀人/世界を少しだけ平和にする機械翻訳の行方
西島順子/イタリア――今も生きつづける多様な言語
長瀬 海/アジア文学と日本語の距離
吉岡 乾/やがて消えさる危機言語
kotobaの人
亀山郁夫/翻訳、外国語教育、そして文学の未来
第二〇回開高健ノンフィクション賞 受賞作発表
佐賀 旭 『虚ろな革命家たち――連合赤軍森恒夫の足跡をたどって』
連載
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学
永田和宏×小池 光/ことばで寄り添う
橋本幸士/物理学者のすごい日常
大澤真幸/我々の死者(を超えて)
高橋秀実/ことばの番人
阿部公彦/日本語「深読み」のススメ
阿川佐和子/吾も老の花
大野和基/未来を語る人
葉月けめこ/時代うた――詞人のことば
おほしんたろう/おほことば
kotobaの森
著者インタビュー/成田悠輔 『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
大村次郷/悠久のコトバ
山口 進/人は何を食べてきたか
町山智浩/映画の台詞 -
「ようこそ日本へ!」――あなたは、英語で〝おもてなし〟ができますか?
世界的な感染症で、東京オリンピックが延期になり、外国人と出会う機会も少なくなった昨今。
でも、「外国人と会話する」ことを、より強く意識するようになりましたよね。
今後いつ、どんなタイミングで、外国人と遭遇するかわからない!
日本を紹介したり、案内したり、そんなことが咄嗟にできる人ってすごくかっこいいですよね。
いずれやって来る「いつか」に備えるのは……そう、〝今〟しかありません!
第1章 英語表現 基本の「き」
第2章 外国人観光客に話しかけられたら
第3章 自己紹介し合う
第4章 会話のテクニック
第5章 日本について
第6章 食事について
第7章 おすすめの観光地
第8章 もっと仲良くなりたい時
「『いつか』なんて待っていられない!」なんて方にも……
SNSやオンラインのコミュニケーションでも、もちろん使えます!
初心者向けだから、わかりやすくて〝今すぐ使える〟! 実践的な英会話指南書。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2021年1月から実施される大学入学共通テスト。この新試験で予定されていた英語民間試験の活用と、国語・数学の記述式問題の導入が、それぞれ見送られることとなった。実施まで一年を切る間際での決定に、受験生や教育現場は大混乱をきたしている。なぜこんな事態になってしまったのか――(『中央公論』2020年2月号特集の電子化)
(目次より)
●対談
迷走する大学改革 今必要なのは、撤退と決算だ
竹内 洋×佐藤郁哉
●エセ演繹型思考による政策決定を駁す
教育改革神話を解体する
苅谷剛彦
●頓挫した韓国、多面的な中国、長期的選抜のデンマーク
各国も試行錯誤 「話す」「書く」英語試験事情
天野一哉
【激突】推進派、反対派に問う
●それでも入試改革が必要な理由
鈴木 寛
●現場を惑わす曖昧な改変は止めよ
南風原朝和
●対談を終えて
今井むつみ
●受験生保護の大原則に従った入試制度改革を
英語民間試験利用を見送った東北大学の入試設計思想
倉元直樹
●対談
二大受験マンガ『ドラゴン桜』vs.『二月の勝者』
国が投資(インベスト)すべきはトップ層か
中間層か恵まれない層か?
三田紀房×高瀬志帆×司会:おおたとしまさ
【コラム 私と受験】
●制度が変わっても、「マドンナ古文」が貫いてきたもの
荻野文子
●小説家への夢、インドとの因縁、呪われた執拗さは入試で養われた
石井遊佳
●雑書ノートの頃
千葉雅也 -
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■薬剤に関する医学英単語を「聞いて」覚える!
ベストセラーの「キクタン」シリーズに医学英語版が登場! 無料でダウンロードできる音声にはそれぞれの見出し語が[英語 → 日本語 → 英語]の順に収録されているので、音声を聞くだけで気軽に語彙学習をすることができます。長くて複雑な発音の医学英単語も、チャンツのリズムに乗って楽しく覚えられます。
また、全ての見出し語について、発音記号に加え、カタカナをベースにした発音表記(Dr. Rei's Phonetic Symbols)を掲載しています。そのまま読むだけで自然に英語らしい発音ができるこの表記法は、音声を聞いても発音がよく分からないという学習者の心強い味方です。
■英語と医学をセットで学べる!
医学・薬学英語は、単語とその日本語訳を覚えるだけでなく、専門用語としての意味や使い方までしっかりと理解しておく必要があります。「キクタンメディカル」シリーズは、『人体の構造編』『症候と疾患編』『診療と臨床検査編』『保健医療編』『看護とケア編』『薬剤編』の6冊で構成されており、医学英単語を分野別に収録するとともに、1冊ごとに、扱う語彙の性質に合わせた形で、専門知識を補う情報を掲載しています。
「薬剤」を扱う本書では、各見出し語に分かりやすい解説を付けるとともに、必要に応じて図解も行っています。学習した英語表現が表す薬剤や医療行為がどういったものなのかを、解説や図によって、その作用機序や副作用なども含め確認することができます。さらに、重要なものには商品名なども併載していますので、より「使える」形で、薬剤についての知識を整理し定着させることができます。
■各分野に必須の640語を厳選!
近年、医療の世界では国内だけでなく海外の専門家との情報交換の必要性が急速に高まっており、その際の共通語としては英語が用いられます。つまり、医療関係者にとって、英語は不可欠になってきています。本シリーズでは、医療の分野ごとに640語を厳選し、その中でも特に重要と考えられるものには★印を付していますので、ニーズやレベルに応じたさまざまな利用法が可能です。 医療に関する基本的な語彙を身に付けたい方々、特に、医学・薬学系学生、医療従事者(医師、看護師、薬剤師など)、その他の医療業界関係者、医学・薬学系大学を目指す学生、さらに、医療に関心のある英語学習者にお薦めです。
■学習用音声は無料でダウンロード可能
本文の学習で使用する音声は無料でダウンロードできます。
※ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。mp3音声は、お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。
【対象レベル】
英語初級~
【無料ダウンロードコンテンツ】
本文学習用音声(MP3):全80トラック、約72分
【著者プロフィール】
高橋玲(Dr. レイ):
同志社女子大学薬学部医療薬学科教授、京都大学医学部非常勤講師、病理専門医・細胞診専門医、ヴァイオリニスト。神戸大学医学部卒業後、同病理学教室、Children’s Hospital of Los Angeles、Baylor医科大学、京都大学大学院医学研究科准教授を経て現職。癌研究と医学英語教育に専念。著書に『トップジャーナルの症例集で学ぶ医学英語』(アルク)などがある。
土田勝晴:
同志社女子大学薬学部創薬理論科学研究室教授。東京大学薬学部卒業。製薬会社研究所にて循環薬理等の研究・海外の創薬情報収集業務に従事した経験を持つ。
村上元庸:
同志社女子大学薬学部薬物治療学研究室教授・老年内科医師。京都大学大学院医学研究科博士課程、単位取得満期退学。現在の研究テーマは、消化管粘膜の炎症および防御機構について。 -
膨大な資料を読み込み、流暢な英語で論理鋭く相手に迫る。ビジネス・ローヤー(企業弁護士)というと、そんな華麗なイメージが浮かぶ。しかし、彼らの仕事の本当の姿はなかなか見えにくい。本書は日本最大のローファーム、西村あさひ法律事務所の実力弁護士11人をインタビュー。そこで明かされる驚異の論理思考、タフな交渉術――。それは法曹をめざす学生はもちろん、国際社会で戦うビジネスマンにとっても役立つ、「勝利の方程式」だ!
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本書では、「時制」にまつわる様々な表現について解説しています。
時制は、英語の理解を深めたり、表現力をつけたりするためには必須のものです。
単に「する」「した」というのではなく、
「できる」「している」「したことがある」「しなければならない」 「するかもしれない」「ずっとしている」etc……。
中学英語で習う「基礎」ではありますが、こういった表現が使えなかったら、
言語は「カタコト」の味気ないものとなってしまいます。
現在進行形、命令形、助動詞、to不定詞、現在完了形……こういった名前を聞くだけで、
難しそうだと思ってしまうかもしれません。
しかし、繰り返しますがそれは「勘違い」なのです。
難しく感じるとしたら、実は「難しく考えてしまっている」だけなのです。
英語はそもそも、誰でも理解できるシンプルなものです。
あなたに理解できないはずがありません。
ぜひ、時制という英語の大事な基礎を、
「感じる」ことによりしっかりと理解することで、
自信を持って使いこなせる英語力を身につけていただければと思います。
■目次
・様々な時制表現を捉えなおす
・時制表現の総仕上げ
・複雑に思える文法も感覚的に理解しよう
■著者 西澤ロイ -
スコアアップに必要なのは、英語力よりも○○力。
英語に自信がなくても、400点台が600点台に!
■目次
・1 「英語」と「TOEICテスト」はどう違うのか?
(英語は話す人任せ、日本語は聴く人任せの言葉全部聴き取れなくてもだいたいわかる ほか)
・2 リスニングのスコアを短期間で上げる!
(ローマ字読みに惑わされないこれだけ日本語と違う英語の口の動き ほか)
・3 リーディングは社会人経験とタイムマネジメント!
(日頃知っていることを英語に置き換えるだけ電子辞書は捨てる ほか)
・4 学習の効果を倍速にする心構え
(「TOEICはTOEIC」と割り切る暮らしのリズムに英語の時間を組み込む ほか)
■著者 河野木綿子
西友の教育担当から英語学校の職員に転職しその後モルガン・スタンレー証券、バクスター、世界最大の製薬企業ファイザー、シーメンスなどに勤務。人材開発部長として人材開発に従事。プロジェクトの達成による社長賞受賞は4回に及ぶ。現在は英語で仕事をするビジネスパーソンの個人向け英語トレーナーとしての活動を中心に、グローバルナレッジマネジメントセンターの講師として世界中で90年にわたり年間300以上の研修プログラムを提供
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