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『ミステリー・推理・サスペンス、社会、半年以内、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 不祥事、誹謗中傷、リベンジポルノ…様々な負の個人情報がデジタルタトゥーとして、いつまでも残り続ける現代社会。もしも全てをリセットし、全く違う自分を手に入れられたら?「別人屋」は、そんな悩める方々に新たな人生を提供いたします!OL莉帆は、ある日、自分の全裸痴態写真がネット上に拡散されていることを知る。しかも「陰毛アフロ」などと、屈辱的なニックネームをつけられ、本名まで晒されてしまう。付き合っていた恋人が流出させたものだったが、周囲の視線に耐え切れず、命を絶つことを決意する莉帆。彼女は死に場所に選んだ山奥で、「別人屋」の存在を知り…
  • 現役の公証人である著者が民法などの法律を楽しみながら理解できるように現実の公証役場の業務をできるだけ忠実に再現。遺言などの公正証書作成の実務のほか、遺言や相続などについて、法律の仕組み、問題点、判例の解釈などを物語を楽しみながら理解することができる。
    あらすじ 新型コロナウイルスの感染拡大や水害で大打撃を受け、再建をめざす大分県内の温泉旅館が舞台。重病で死期が近い温泉旅館の経営者は、旅館の経営を手伝ってきた弟夫婦に経営を引き継がせようと遺言公正証書の作成を考えるが、長く音信不通だった子供達が、新型コロナウイルスの感染拡大のために困窮し、金を借りるために旅館を訪れるようになった。子供達から遺留分を請求されて旅館の再建が困難になることを怖れた弟夫婦は、子供達が遺留分を請求できなくなるように、ある犯罪を計画した。病床にある旅館の経営者から遺言公正証書の作成を依頼された元検事の公証人は、そのからくりに気付き、巧みな話術で弟夫婦を追及し、真相を解明してゆく。そして、全てが明らかになったとき、驚くべき結末が・・・(※本書は2022‐11‐01につむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 2,090(税込)
    著:
    雫井脩介
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「お前にしかできないことなんて、ない」――兄・実行
    「あきらめたら、俺という存在はどうなるんだ」――弟・成功

    順風満帆な御曹司の前に突如現れ、入れ替わろうとした異母兄。
    お前は俺から、仕事も恋も奪おうというのかーー。
    『犯人に告ぐ』『望み』『検察側の罪人』の著者が描く、スリリングなサバイバルレース!


    入れ替わった「王子」の戦いの行方はーー。


    【あらすじ】
    準大手飲料メーカー・シガビオの御曹司、志賀成功(なりとし)が何者かによって別荘に監禁された。
    彼は取締役就任と、意中の女性・山科早恵里との交際を目前にしていた。
    半年後、絶望の中で解放された成功が会社に行くと、社内の状況は一変し、かつての彼のポストには突如現れた異母兄・実行(さねゆき)が入れ替わっていた。
    そして実行は早恵里にも近付こうとしている。
    「奪われたものは、奪い返さなければ」
    成功は、事件の真相と自らの復権をかけて奔走するがーー。
    異母兄弟がビジネスと恋で火花を散らす、一気読み必至のエンターテインメント! 


    【著者プロフィール】
    雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)
    1968年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。2000年、第四回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。2004年に『犯人に告ぐ』がベストセラーに。同年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位となり、第七回大藪春彦賞も受賞した。『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『望み』『引き抜き屋1 鹿子小穂の冒険』『引き抜き屋2 鹿子小穂の帰還』など映像化された作品多数。近著に『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』『犯人に告ぐ3 紅の影』『霧をはらう』など。2023年、『クロコダイルティアーズ』で直木賞候補となった。

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