『マーケティング、社会、心理学(実用)』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。
・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
・自分には「いいね」してくれない
・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
……など、
実際に何気ないやりとりを通じて
モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。
本書では、
そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。
これまでにメール、
対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
大きな支えとなる一冊です。
■目次
・はじめに
●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
など
●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
など
●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
など
●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
など
■著者 Poche
人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
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