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『社会、早坂隆(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「困った隣人」を笑い飛ばせ!
    恐怖政治、ウォッカ好き、文化・スポーツ大国……。
    風刺と笑いで、マトリョーシカの中身に迫る!

    ●ジョーク1:SOS
    三人のロシア人が乗ったクルマが、土砂崩れに遭ってしまった。
    一人が警察に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。24時間以内に助けにいきます」
    もう一人は軍に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。12時間以内に助けにいきます」
    もう一人は秘密警察に電話した。
    「ウクライナ戦争に反対する!」
    5分後、秘密警察が到着した。

    ●ジョーク2:天国
    プーチンが国民への演説の場でこう語った。
    「戦争など恐れることはない。なぜなら、愛国的ロシア人は皆、死んだら絶対に天国へ行けるのだから!」
    その演説を聞いた天国側は、NATOへの加盟を申請した。

    シリーズ累計100万部突破のジョーク集、今回のネタは「ロシア人」。もともとロシアは、アネクドートと呼ばれるジョーク文化を持つ「ジョーク大国」であり、ソ連時代、共産党による民衆への抑圧が激しくなるにつれ、陰に隠れて恐怖政治を笑うアネクドートが発展したという歴史がある。恐怖政治、酒好き、文化・スポーツ大国、そして現代のウクライナ侵攻……。歴史と民族性を学びながら、そのお国柄を、今こそ笑い飛ばそう!

    【目次】
    はじめに
    第1章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その1
    第2章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その2
    第3章 プーチンとは何者なのか?
    第4章 ソ連という壮大なるジョーク
    第5章 民族性&社会 酔っ払いか芸術家か?
    第6章 国際関係 隠れた親日国?
    おわり
  • 敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。
    祖国を取り戻すためには何が必要なのか?
    先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。
    ●第一章 玉音放送に刻まれた哀傷 
    ●第二章 B29搭乗員を介錯した武士道の顚末
    ●第三章 Uボート内に散った日本人技術者 
    ●第四章 特攻隊発祥の地を歩く
    ●第五章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか 
    ●第六章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡 
    ●第七章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌 
    ●第八章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態 
    ●第九章 敗戦の責任は何処に有りや 
    ●第十章 台湾で神になった日本人兵士
  • 累計100万部突破の人気シリーズが、「マネー」をテーマに新登場。風刺・ユーモアを通して、お金についての知識や教養を深めることができる「本邦初?」の異色の一冊。そもそもお金とは、人間にとっていったい何? 欲望やいやらしさ、それでも憎めないところなど、お金があぶり出すものは、まさに人間の本質か。お金をめぐるニュースも絶えない現代。日本経済の混迷や「働き方」、格差問題、そして消えない将来不安……。ジョークの力で笑い飛ばそう!

    【目次】
    序章  お金とは何か?
    第1章 「働き方」を笑い飛ばそう
    第2章 経済をユーモアで
    第3章 貧しい人も富める人も
    第4章 ギャンブルは是か非か
    第5章 お金を巡る罪と罰
    第6章 お金を巡る人間模様
    最終章 欲と知恵 ――あとがきに代えて
  • シリーズ3冊
    836880(税込)

    世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? それとも、物真似上手のエコノミック・アニマル? 地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、異国から見た真の日本人像を描き出していきます。『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった「日本人をネタにしたもの」を満載しました。笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!
  • シリーズ累計100万部!あの『世界の日本人ジョーク集』が帰ってきた!
    やっぱりわれわれは
    世界中でこんなにイジられている!


    AI、観光立国、安倍マリオ……。日本をめぐる話題は事欠かない。やっぱりマジメ、やっぱり英語が下手で、曖昧で。それでもこんなに魅力的な「個性派」は他にいない!不思議な国、日本。面白き人々、日本人。異質だけれどスゴい国。世界の人々の目を通して見れば、この国の底力を再発見できるはず。
  • 1,222(税込)
    著者:
    早坂隆
    イラスト:
    千野エー
    レーベル: ――
    出版社: 飛鳥新社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計100万部突破の人気シリーズ、ビジュアル一新。最新作にして最高傑作!

    米朝対決の行方は? 世界が笑った、特異なキャラと髪型の両首脳。
    戦争でなくジョークを。瀬戸際の国際関係の裏側と本音を、面白く読み解く。

    「まるで映画かプロレスか。ジョークのようなことが実際に起きている。よくも同時代に、かくのごとき強烈なキャラクターの二人が巡り会ったものである。もはや、笑い飛ばすしかないか」(「はじめに」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今日の隆盛の陰で、何があったのか? 戦時下で中止に追い込まれた大会が、なぜ復活を遂げたのか? およそ100年に及ぶ時を刻み、今や正月の「国民的行事」となった箱根駅伝。だが、戦時下で「最後の箱根駅伝」と呼ぶべき大会が催されていた事実は、あまり知られていない。生き証人となった元ランナーたちや関係者への丹念な取材を通じて、戦前最後の昭和18年大会、そして戦後の復活大会の真相に迫る。新たな史実を掘り起こすスポーツノンフィクション。
  • 日本人のイスラム観はかなり偏っている。礼拝、ラマダン、一夫多妻制……。最近ではそれにテロが加わり、「恐い」というイメージも定着しつつある。本書においてはそれら「イスラムに対する偏見」を取り除くために、彼らが大好きなジョークを通じてイスラムの日常生活を紹介した。

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