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『社会、101円~400円、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全994件

  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    神崎宣武
    出版社: KADOKAWA

    お酒が飲まれ続けてきたのにはわけがある。日本酒にまつわる文化を知る本。

    日本酒の原点は、神と「まつり」と酒宴にある。酒と肴の関係や酒宴のあり方の移り変わり、飲酒習慣の変化、醸造技術と食文化とのかかわりなど、お酒とその周辺の文化を豊富な民俗例とともにやさしく説く。
  • 325(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    日本の妖怪文化とは何か? 鬼・憑物・天狗・山姥・幽霊・河童から探る。

    河童・鬼・天狗・山姥――。妖怪はなぜ絵巻や物語に描かれ、どのように再生産され続けたのか。豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分が何をしたいかわからない。

    自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。

    そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。

    たとえばとある20代女性。

    職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。

    休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。

    転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。

    行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。

    たとえばとある大学生3回生。

    やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。

    しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。

    就活情報誌を眺めてため息をつく。

    私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、
    結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。

    本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。

    少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。


    【目次】
    消去法で道を選択する
    人生を逆算して考える
    嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる
    とにかく行動する
    他人の目をシャットアウトする
    選択できる道が増えている世の中で
    間違った道を選んでも修正できる
    考えることをやめない


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。
    趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。
    短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。

    なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。

    学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。

    ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。

    そんな経験はないだろうか。

    仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。

    成長できない自分がもどかしい。

    そう思ってもなかなか改善できない。

    そんな負のループに陥っていないだろうか。

    実際、私自身もそうだった。

    何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。

    しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。

    私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。

    この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。



    【目次】
    日記をつける
    いろいろな人と関わる
    人の良いところを見つけ、真似をする
    人の悪いところを見つけ、受け入れる
    反省したら前に進む
    新しいことに挑戦し、やりきる
    人の意見に耳をかす
    成長すること=人生を充実させること


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • グローバル経済の先行きは? 軍隊は? 世界情勢が刻々と変わりゆく今、平和を維持するために大切にしたい保守の知恵
  • 明治・大正期日本の社会主義・無政府主義運動を主導し、甘粕事件により伊藤野枝らとともに軍部に虐殺された大杉栄。近年再評価が進むその思想・評論を集成。
    ■目次
    僕は精神が好きだ
    奴隷根性論
    何が新しいんだい
    遺言
    新しい女
    新秩序の創造
    新しき世界の為めの新しき芸術
    石川、山口両君の入獄
    お別れ
    鎖工場
    征服の事実
    生の拡充
    男女関係について
    四つの道徳
    革命の研究(翻訳)
    共産食堂(翻訳)
    青年に訴う(翻訳)
  • 婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された評論・随筆を集成。
    ■目次
    新らしき女の道
    新らしき婦人の男性観
    遺書の一部より
    岩野清子氏の『双棲と寡居』について
    ウォーレン夫人とその娘
    内気な娘とお転婆娘
    女教員の縊死(三面記事評論)
    女絵師毒絵具を仰ぐ(三面記事評論)
    監獄挿話 面会人控所
    感想の断片
    寄贈雑誌
    寄贈書籍
    寄贈書籍紹介
    新刊紹介〔伝説の時代〕
    嘘言と云ふことに就いての追想
    「現代と婦人の生活」序に代へて
    最近の感想
    サニンの態度
    消息
    私信――野上彌生様へ
    青山菊栄様へ
    従妹に
    S先生に
    らいてう氏に
    九州より――生田花世氏に
    成長が生んだ私の恋愛破綻
    『青鞜』を引き継ぐに就いて
    背負ひ切れぬ重荷
    男性に対する主張と要求
    貞操に就いての雑感
    読者諸氏に
    日記より
    人間と云ふ意識
    平塚明子論
    夫婦喧嘩の功過と責任の所在(アンケート回答)
    福岡の女
    「婦人解放の悲劇」自序
    「別居」について
    嫁泥棒譚
    妾の会つた男の人人
    結婚と恋愛(エマ・ゴールドマン)
    子供の保護(エマ・ゴールドマン)
    少数と多数(エマ・ゴールドマン)
    死んだ魂(エマ・ゴールドマン)
    婦人解放の悲劇(エマ・ゴードマン)
    恋愛と道徳(エレン・ケイ)
    『青踏』編輯室より
  • 明治・大正期日本の社会主義・無政府主義運動を主導し、甘粕事件により伊藤野枝らとともに軍部に虐殺された大杉栄。真っ向から権威に相対した半生を描く傑作自伝『自叙伝』『日本脱出記』を読みやすく合本・電子化。
  • 明治・大正期日本の社会主義・無政府主義運動を主導し、甘粕事件により伊藤野枝らとともに軍部に虐殺された大杉栄。獄中でもユーモアと気焔を吐き続ける傑作随筆『獄中記』『続獄中記』『獄中消息』を読みやすく合本・電子化。
  • 婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された書簡を集成。
    ■目次
    木村荘太宛(1913年6月24日)
    山田邦子宛(1915年7月11日)
    蒲原房枝宛(1915年頃)
    大杉栄宛 (1916年4月30日 一信)
    大杉栄宛 (1916年4月30日 二信)
    大杉栄宛 (1916年5月1日)
    大杉栄宛 (1916年5月2日)
    大杉栄宛 (1916年5月3日)
    大杉栄宛 (1916年5月7日 一信)
    大杉栄宛 (1916年5月7日 二信)
    大杉栄宛 (1916年5月9日 一信)
    大杉栄宛 (1916年5月9日 二信)
    大杉栄宛 (1916年5月27日)
    大杉栄宛 (1916年5月30日)
    大杉栄宛 (1916年5月31日)
    大杉栄宛 (1916年6月1日)
    大杉栄宛 (1916年6月6日)
    大杉栄宛 (1916年6月22日)
    大杉栄宛 (1916年7月15日 一信)
    大杉栄宛 (1916年7月15日 二信)
    武部ツタ宛(1917年8月13日)
    武部ツタ宛(1917年10月1日)
  • 婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された創作・小説を集成。
    ■目次
    乞食の名誉
    転機
    白痴の母
    わがまま
    東の渚
    ある男の堕落
    ある女の裁判
    火つけ彦七
    出奔
    惑ひ(一九一四年)
    惑ひ(一九一八年)
  • 国民から嫌われているNHKの受信料制度は、なぜかくも強固なのか。若者からは「強制サブスク」と揶揄されながらも温存され、それどころか増強までされている「受信料ビジネス」の背景には、政治との持ちつ持たれつの関係があった。新たに浮上した「ネット受信料」の行方、まるで投資ファンドかのように急膨張している金融資産、活かされなかった若き記者の過労死の教訓、若手からベテランまで不満爆発の人事制度改革など、巨大公共放送を徹底解剖する。

    本誌は『週刊東洋経済』2023年1月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
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    ●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
    田中淳子

    ●セレブリティと政治の独特な関係
    テイラー・スウィフトは救世主なのか
    辰巳JUNK

    ●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
    「ポリコレ」疲れのアメリカ人
    辰巳由紀
  • 米国株だけでなく日本株も史上最高値を更新した。今年から新NISAも始まったタイミングでの相場上昇に市場も沸く。これからの投資に「勝つ」ためのポイントを総力特集した。
    本書は週刊エコノミスト2024年3月19日・26日合併号で掲載された特集「株価4万円突破!勝つ投資」を電子書籍にしたものです。
  • もしもトランプ氏が大統領に返り咲いたら、「日米とも株高」になると市場関係者は予測している。
    本書は週刊エコノミスト2024年3月12日号で掲載された特集「トランプ再び」を電子書籍にしたものです。
  • 「株価4万円」の実力が日本経済にあるのか――。56年ぶりにドイツにGDPを逆転され、世界第4位に転落した日本の実力を検証する。
    本書は週刊エコノミスト2024年4月2日号で掲載された特集「バブル越え 日本の実力」を電子書籍にしたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●移民大国化に舵を切った韓国
    春木育美

    ●子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
    魚住明代

    ●欧州の出生動向に生じた大変動
    金子隆一
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    ●ChatGPTとどう向き合うか
    全国42大学学長アンケート

    ●アンケートから見えてきたリスクと期待
    小林哲夫

    ●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
    ――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
    花岡正樹

    ●〔対談〕理系も文系も必須のツール
    生成系AIは対話力を鍛えるバディ
    坂村 健×松尾 豊

    ●いま、外国語を学ぶということ
    黒田龍之助

    ●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
    小川さやか×古田徹也
  • 1950年代、資本主義を謳歌するアメリカの小さな町”サバキスタウン”。ここは騒音や排気ガスとは無縁の静かで平和な町。ある日、この”サバキスタウン”を訪れた訪問販売員らしき男。その目的とは――?
    かつて最後の社会主義国家と謳われた「サバキスタン」を率いた独裁者である同志相棒が…なんと自由の国・アメリカの片田舎に引っ越した!?
    アンチ独裁グラフィック・ノベル『サバキスタン』の公式スピンオフ第1弾!「ようこそ、サバキスタウンへ!」
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    ●〔対談〕得られるのは達成感か、一体感か、それとも──
    変幻自在の略語からニッポンが見える
    石原壮一郎×辛酸なめ子

    ●受け身な日本を変えるために
    「婚活」ブームの火付け役が見た当時と今
    白河桃子

    ●〝ためになる行動〞をマーキングする新しい造語成分
    飯間浩明

    ●「推し活」が変える?「女性オタク」のメディアイメージ
    田島悠来
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    ●緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために
    三村明夫+人口戦略会議

    ●「消滅可能性都市896」の衝撃
    本誌編集部

    ●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
    三村明夫×増田寛也

    ●父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く
    小泉進次郎

    ●メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市
    北村 亘

    ●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
    治部れんげ

    ●能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵
    岩城慶太郎
  • 受験教育の弊害が唱えられて久しい今、真の教育とは何か、また家庭教育はどうあるべきかを説いた、価値ある日本的教育論。

    男らしさ、女らしさ、品性、美意識……、学校教育だけでは教えられないことはたくさんある。日常の暮らしや様々な行事を通じてこそ伝えられる日本人固有の価値観や常識もある。日本人が長い歴史の中で培い、日々の生活の中で実践してきた“育ての知恵”“学びの知恵”とは? 受験教育の弊害が唱えられて久しい今、真の教育とは何か、また家庭教育はどうあるべきかを説いた、価値ある日本的教育論。
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    ●新しい光を放つ空間
    荒川洋治

    ●専門店を開いて見えたもの
    人間がむき出しで現れる文芸ジャンル
    内沼晋太郎

    ●日本人は日記とどう向き合ってきたか
    明治のブームからSNSまで
    山守伸也
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    ●〔対談〕「進化」する権威主義、後退するリベラル
    「投票=民主主義」という幻想
    吉田 徹×東島雅昌

    ●生成AI規制も合意できない
    分断とフェイクに揺れるアメリカ大統領選挙
    前嶋和弘

    ●「中国ファクター」と台湾総統選挙
    統一攻勢との力比べ
    川上桃子

    ●誰でも偽動画を作れる時代
    AIは民意を変えられるのか
    小林雅一

    ●日本だけの現象ではない!
    投票率低下の原因とその処方箋
    松林哲也

    ●〔ルポ〕ベルギーの現場から
    くじ引きで政治に参加する市民たち
    宮下洋一
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    ●人々の不遇感が信心を強化する
    大澤真幸

    ●日本人の半数以上が騙される!?
    生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に
    山口真一

    ●〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート……
    参政党の台頭に見る日本政界への浸透度
    畠山理仁×藤倉善郎

    ●YouTubeが主要な情報源
    日本のシニアはなぜハマってしまうのか?
    古谷経衡

    ●〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト……
    「ここではないどこか」を求めて
    雨宮 純×吉田悠軌

    ●コロナ禍で予想外の減少?
    世論調査に見る日本人の陰謀論支持
    ロバート・ファーヒ

    ●UFOと気候変動と科学哲学
    無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか
    鶴田想人
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    ●「日本改造」に向けて最終決戦
    3度目の政権交代は「次期衆院選」で
    小沢一郎

    ●野党共闘の再構築に挑戦する
    志位和夫

    ●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり
    野田佳彦

    ●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない
    宇野重規×坂井豊貴

    ●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
    政党より人を選ぶ風土は不変
    久米 晃
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    == 特集 ==
    不正と失態が組織をむしばむ

    ◆〔対談〕相次ぐ不祥事、経営の不条理
    組織の「黒い空気」をいかに払拭するか▼林 文子×菊澤研宗

    ◆マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金……
    行政・企業のDXが進まない理由▼佐藤一郎

    ◆不祥事対応のエキスパート弁護士が語る
    危機管理の要諦▼木目田 裕

    ◆心理的安全性が強いチームを作る▼村瀬俊朗

    ◆哲学と経営の交差点
    「訂正」のダイナミズムを失った日本▼東 浩紀

    ◆〔対談〕「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの
    関東軍の「独走」はなぜ起きたのか▼加藤聖文×及川琢英
    =======

    【時評2023】
    ●アジアが目指すべき「冷戦」▼岩間陽子
    ●ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方▼井上智洋
    ●nihongonomirai/にほんごのみらい▼河野有理

    ◆〔対談〕不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家……
    新型コロナ対応の教訓をどう生かすか▼牧原 出×河合香織 聞き手:坂上 博

    ◆闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー……
    令和の治安危機を食い止めろ──警察大学校元校長の緊急提言▼安田貴彦

    ◆性加害事件としてのジャニーズ問題▼藤森和美

    ●学問と政治~新しい開国進取【第12回】
    アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動▼北岡伸一

    ◆小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか
    岸田内閣、長期政権の条件▼竹中治堅

    == 特集 ==
    本屋さんの今

    ◆〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
    書棚に宿る店主のまなざし▼鹿島 茂×間室道子

    ◆書店数は最盛期の3分の1に
    本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材▼星野 渉

    ◆〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」▼井上理津子

    《Bookshop Memories》
    ◆自由な立場になった今、再訪したい書店▼黒田東彦
    ◆私の「世界へ通ずる道」▼森まゆみ
    ◆「東京泰文社」の思い出▼松浦弥太郎
    ◆TSUTAYAが見せてくれた世界▼小泉 悠
    =======

    【谷崎賞】
    ●令和5年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』
    選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ●文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし▼津村記久子

    ◆宮﨑駿とオフ・スクリーンのメディア史
    『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの▼近藤和都

    ◆〔対談〕「月光仮面」放送開始から65年
    元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方▼大瀬康一×鈴木美潮

    ◆追悼 無着成恭
    戦後教育の羅針となった「山びこ学校」▼木村 元
    =======

    《好評連載》
    ●文品 藤沢周平への旅【第7回】世話物の連作──『橋ものがたり』▼後藤正治
    ●炎上するまくら【第83回】 師匠の人間力▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第8回】▼東山彰良
    ●美土里倶楽部【第7回】▼村田喜代子
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもってすごく天使に見える時と、悪魔に見える時ってありませんか?

    私は子どもが3人いる母親ですが、働きながら子育てをしてきました。

    やはり仕事をしながら子育てをするということは、毎日時間に追われて自分のために使う時間なんて皆無です。

    子どもが準備をしなかったり、忘れ物をしたり、時間を考えずにテレビばかり見ていると、
    ついイライラしてしまって怒鳴ってしまうなんてことは、日常茶飯事にあることだと思います。

    こんな時こそ子どもが悪魔に見えてしまうんですよね。

    もちろん天使に見える時も沢山ありますけど、自分に余裕がなければついつい愚痴を吐くように文句ばかりが口をついて出てきます。

    日々生活していく中で、人間ですから感情が前面に出てしまったり、理性で押さえないといけないときにストレスを感じたり、色んな感じ方をしながら暮らしています。

    せっかく一緒に暮らしているのに怒鳴ってばっかり、反抗してばかりだと楽しくないと思うので、親子でお互いに気持ちの上で支え合い、助け合っていけたらいいなと思います。

    そんなときの魔法の考え方をこの書籍から読み取ってもらえたらいいなと思って、筆を取りましたので最後までご覧ください。


    【著者紹介】
    mackey(マッキー)
    第一線で働きながら周囲の協力もあまり得ることができなかった子育てに、大変さの中にも喜びや嬉しさを見出し、
    ようやく手が離れるまで育てることができた体験談をもとに、子どもとの上手な関わり方を1つの事例として掲げました。
  • 選挙は政党同士、候補者同士の勝負でもあるが、審判を受けるのはじつは有権者自身でもあるのだ。──「WEB第三文明」で好評の政治コラムを書籍化。「民主党政権とは何だったのか」「政治と宗教 危うい言説」「維新、止まらない不祥事体質」「公明党、次への課題」ほか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●安心の岸辺は残されているのか
    山折哲雄

    ●ケアラーズカフェ、フードパントリー、災害時の避難場所……
    思いをかたちに――時代に合った社会貢献
    戸松義晴

    ●『月刊住職』を作って49年
    日本のお寺はなくならない
    矢澤澄道

    ●1995年生まれの女性僧侶が語る
    生きづらい現代にこそ知りたい親鸞の教え
    片岡妙晶
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    ●〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」
    細谷雄一×板橋拓己

    ●〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義
    日本は安保理改革の旗手になれ
    北岡伸一×水鳥真美

    ●「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか
    歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力
    村田晃嗣

    ●勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国
    三船恵美

    ●急成長のアフリカが求める国際関係
    平和への鍵握るグローバル・サウス
    武内進一

    ●変質する日本の平和主義
    戦争への想像力をいかに補うか
    山本昭宏

    ●軍事専門家がメディアで語り続ける理由
    戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい
    高橋杉雄
  • 建前に流れ、甘々の大甘、のっぺらぼうなこの世の中、どこに“粋”があるのやら。“粋”と“通”の達人が、心・頭・体・世事一般から落語・謡曲・文学・絵画・日本語考と、心のおもむくままに綴った随筆60編。

    建前に流れ、甘々の大甘、のっぺらぼうなこの世の中、どこに“粋”があるのやら。“粋”と“通”の達人が、心・頭・体・世事一般から落語・謡曲・文学・絵画・日本語考と、心のおもむくままに綴った随筆60編。辛辣で洗練されたその言葉の拳骨は、辛くてうまい通の味がする。
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    ●〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く
    苅部 直×髙木裕貴

    ●マスク顔の心理学
    河原純一郎

    ●のインフラ、ラウンジとスナックの現在
    谷口功一

    ●〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋
    東畑開人×大木亜希子
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    ●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔
    待鳥聡史×善教将大

    ●政党は経営する時代
    巨大与党と戦う武器はベンチャー精神
    藤田文武

    ●維新の組織風土と候補者集めの実情
    松本 創

    ●大阪のおばちゃんが惨敗した理由
    谷口真由美

    ●戦後日本政治の中の第三極政党
    山本健太郎

    ●新党成立と多党化を促す
    政党助成という制度
    濱本真輔

    ●「お笑い」と維新の会に共通するもの
    「コストカット」が生んだ大阪の政治風土
    井上章一

    ●与党のキーパーソンが語る
    自民党の強み、野党との向き合い方
    森山 𥙿
  • 先生が足りず、授業の「穴」が埋められない。全国各地の公立学校からそうした悲鳴が上がるほど、日本は深刻な教員不足に陥っている。公教育崩壊はあなたの子どもの学校でも、すでに生じている。教員不足の深層に迫るなかで、見えてきた使い捨ての非正規教員への依存、少子化の一方での特別支援学級の増加、進まない定数改善など、教育現場の数々の問題。中学受験の激化で広がる格差や塾業界の子ども争奪戦の実態など、教員不足の深層を探る。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年7月23日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • ロシアによるウクライナ侵攻が世界を揺り動かし、東アジアでは中国の軍拡や北朝鮮のミサイル開発などでより紛争リスクが高まっている。安全保障政策と自衛隊のあり方には、かつてないほどの注目が集まっている。焦点となる防衛費倍増論と敵基地攻撃能力については、複数の専門家の見方を紹介するとともに、懸念される台湾有事の可能性や北朝鮮の核とミサイルの最新動向についても解説。また兵站の不十分さや世界の常識とは懸け離れた装備品開発の黒歴史など、陸海空・自衛隊の抱える課題に迫る。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年7月16日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • コロナ禍で再燃した少子化と人口減少という日本が抱える厳しい現実。2021年の出生数は81万人と過去最少を記録し、出生率もコロナ禍で急落している。急速な少子高齢化のひずみは年金・医療制度を揺るがし、地方経済を衰退させるなど多方面に波及していく。これからの社会保障改革の行方を探りつつ、年金・医療・労働力へあらゆる改革プランが求められる。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年7月9日号掲載の26ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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    ●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える
    小池百合子

    ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける
    石破 茂

    ●総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
    谷垣禎一

    ●二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
    塩崎恭久

    ●「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ
    片山杜秀

    ●解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」
    三浦まり

    ●〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
    福永文夫×井上正也●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える
    小池百合子

    ●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける
    石破 茂

    ●総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
    谷垣禎一

    ●二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
    塩崎恭久

    ●「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ
    片山杜秀

    ●解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」
    三浦まり

    ●〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
    福永文夫×井上正也
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    ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年
    コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか
    増田寛也×砂原庸介

    ●女性がリードする地方からの人口流出
    正規雇用の拡大が課題
    天野馨南子

    ●問われる日本型雇用と労働観
    テレワークは広がるのか
    濱口桂一郎

    ●〔対談〕上京物語の変遷
    住まい・文化・交通をめぐって
    岡崎武志×速水健朗

    ●人の奪い合いから分かち合いへ
    「関係人口」という選択肢
    田中輝美

    ●「タワマン文学」の旗手に聞く
    湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀
    外山 薫

    ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか
    ジブリ作品から「聖地巡礼」まで
    藤津亮太

    ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦
    宮下悠樹
  • 物流現場の最前線を担うトラックドライバーの「定額働かせ放題」とすら言える過重労働は、長らく放置されてきた。その結果人手不足は続き、2024年に迫る残業規制の大激震も待ったなしだ。いま現場を変えなければ、日本の物流は崩壊しかねない危機に直面している。荷主側の理不尽な要求に疲弊する過酷な労働環境や、低賃金の根本原因であるドライバーを搾取する構造問題に迫りつつ、ヤマトホールディングスなど大手各社のトップに対応策を聞いた。このままでは、ドライバーが消える日が現実になりかねない。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年5月21日号掲載の26ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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    == 特集 ==
    官僚の没落

    ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
    お役所を良くするのも政治の仕事
    人材・やりがい・多様性▼河野太郎

    ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部

    ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
    官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出

    ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
    今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦

    ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
    「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘

    ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
    家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子

    ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
    霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
    ======
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    ●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側
    尾久守侑×中元日芽香

    ●診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック
    櫛原克哉

    ●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化
    末木 新

    ●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩
    東畑開人×斎藤幸平
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    ●世代論が照らす政治地図
    これから10年は民主党の時代へ
    横江公美

    ●共和党が掘り起こした票田
    白人労働者の怒りは持続するか
    ジャスティン・ゲスト

    ●ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……
    変容と再編が進むアメリカの保守主義
    井上弘貴

    ●フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?
    混迷の時代を映す大統領図書館
    豊田恭子
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    ●僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
    テリー伊藤

    ●最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
    上野千鶴子

    ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル
    斉藤 徹

    ●〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの
    海江田万里×古賀伸明

    ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
    香取照幸

    ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
    筒井淳也

    ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
    永田夏来×西田亮介
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    ●二つの権威主義体制を徹底解剖
    プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?
    小泉 悠×熊倉 潤

    ●歴史は再び自由民主主義へと弧を描く
    筒井清輝

    ●「アラブの春」の挫折と教訓
    酒井啓子

    ●白紙革命は習一強崩壊の号砲か?
    Z世代が揺さぶる中国のこれから
    安田峰俊

    ●「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊
    河合信晴

    ●インターネットは再び民主化の武器になるのか?
    変貌する監視体制と市民意識
    山本達也

    ●歴史に見る独裁と統治のリアル
    君塚直隆×池田嘉郎
  • 【WedgeONLINE PREMIUM】
    エマニュエル・トッド 大いに語る―コロナ、中国、日本の将来

    新型コロナに人口問題、中国・米国との関係性、そして日本立国の条件……
    日本が日本であり続けるために。歴史人口学者のエマニュエル・トッドが国内外の現状や問題点をひも解き贈る、日本人に向けたメッセージ。

    PART1 新型コロナは人類に何をもたらしたのか
    PART2 中国が米国を追い抜くことはあるのか
    PART3 日本立国の条件―日本が日本であるために
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    ●〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい
    研究力トップ25大学学長アンケート
    北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大

    ●アンケートから見えてきた学長のホンネ
    小林哲夫

    ●〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合
    世界で勝負する大学に
    益 一哉×田中雄二郎

    ●経営・距離・新型コロナをめぐって
    現場から見た北海道3大学の統合
    江頭 進

    ●新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない
    実学を重視したエンジニア養成を
    西 和彦

    ●戦後大学史上、第4の衝撃
    大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの
    石原 俊

    ●ドイツの大学改革に学ぶもの
    統制と自律のバランスをどう取るか
    竹中 亨
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    ●商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか
    賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を
    渡辺 努

    ●2%物価目標は維持するべきか
    「微害微益」の異次元緩和で得た教訓
    門間一夫

    ●日本経済10年の軌跡と今後のシナリオ
    アベノミクス後をいかに乗り切るか
    片岡剛士
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    ●文字リテラシーを守るために何ができるか
    武田 徹

    ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
    倍速視聴から誇示的消費まで
    稲田豊史×レジー×佐々木チワワ

    ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる
    落合陽一

    ●新自由主義の行き着く先で
    加速する社会に抗うために
    木澤佐登志

    ●強制的なつながりが縮小する時代
    最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末
    石田光規

    ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム
    鮎川ぱて

    ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
    面白い知的作業のために何ができるか
    堀元 見
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    ●なぜロシアに配慮するのか?
    「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交
    伊藤 融

    ●米中露との関係で独自の存在感
    主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界
    大庭三枝

    ●第二次世界大戦が教えるもの
    中立国の支持を失い、孤立した戦前日本
    加藤聖文
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    ●〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会
    事件・犯人・メディア
    磯部 涼×インベカヲリ★

    ●統計が示す反直感的ファクト
    ゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く
    岡邊 健

    ●小説と犯罪
    物語なき時代のテロ
    島田雅彦

    ●「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……
    「犯罪論」の時代
    パンス

    ●高齢者はなぜキレやすいのか
    川合伸幸

    ●麻薬、移民、ヘイト・クライム……
    3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在
    西山隆行
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    ●「仕切り役不在」の言論空間
    キャスターよどこへ行く
    松山秀明

    ●「アメトーーク!」から「あちこちオードリー」「有吉の壁」まで
    ひな壇というシステムは何をもたらしたのか
    西澤千央

    ●テレビだけでなくラジオやネットへと越境
    令和4年の佐久間宣行
    寺西ジャジューカ
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    ●〔対談〕石油ショック以来の転換点
    問われる日本の技術と外交力
    小山 堅×渡部恒雄

    ●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業
    求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ
    竹内純子

    ●経済産業大臣インタビュー
    再エネ、火力発電、原発再稼働……
    あらゆる選択肢を排除しない
    西村康稔

    ●イチから分かる徹底解説
    燃料価格高騰で再エネは「安価」になる
    本橋恵一

    ●ドイツのエネルギー自立が意味するものは?
    戦争によって加速する脱炭素化の流れ
    西村健佑

    ●石油が塗り替えた世界地図
    カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序
    向山直佑
  • 2021年4月から高年齢者雇用安定法が改正され、企業は「70歳までの就業機会の確保が努力義務」となった。少子高齢化による人手不足は深刻で、女性や高齢者、外国人の就業も期待が大きい。同時に、男女とも平均寿命は80代に達し、長い老後をいかに経済的に支えるかが課題になる。まずは自身のキャリアや環境を棚卸し、これからの選択肢を組み立てる必要がある。「働くシニア」時代へ向けて、就労環境や選択肢、社会にとっての意義を今一度考えてみよう。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年12月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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    ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……
    野党再生に足りないイズムと強さ
    宇野重規×中北浩爾

    ●1993年体制と「3・2・1の法則」
    政治的選択肢の健全な拮抗のために
    大井赤亥

    ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味
    資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか
    斎藤幸平×佐藤 優

    ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題
    四つの圧力、二つのジレンマ
    近藤康史

    ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流
    「ピンクタイド」は今どこへ
    宮地隆廣

    ●平成世代が描く左翼像
    エンパワーメントによる新しい連帯のかたち
    小峰ひずみ
  • マンション管理は「転換期」にある。人件費高騰やコロナ禍など環境の急変で、管理費や修繕積立金などのお金の問題から、理事会運営、第三者参画などの運営問題、はたまた騒音などの生活問題まで。新たなトラブルや悩みが続出している。どう対応すればいいか。さまざまな成功事例を見ながら解決策を考えていこう。

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    ●東亜新秩序から大東亜共栄圏、そして戦後秩序へ
    近代日本のアジア新秩序構想をたどる
    武田知己

    ●帝国解体がもたらした悲劇
    忘れられた「南方」の戦時と戦後
    石原 俊

    ●清沢洌、石橋湛山、石原莞爾……
    戦時下の言語空間を拘束したもの
    平山周吉
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    ●〔対談〕サイバーや宇宙利用は手段 戦いを決する量・質・外交
    土屋大洋 鈴木一人

    ●衛星をめぐる攻防の舞台
    戦場としての宇宙
    青木節子

    ●改めて問われる「資源小国」日本の覚悟
    白鳥潤一郎

    ●ウクライナでも暗躍する民間軍事会社の実態
    黒井文太郎

    ●「女性兵士」は何を求められているのか
    佐藤文香

    ●〔対談〕国内外の潮流を考える
    歴史修正主義と現代社会
    武井彩佳 倉橋耕平

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