セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全11427件

  • 【お試し読み】
    完全版は11月10日に出版です。
    (電子書籍発売)
    まずは、お気軽に無料試し版をお読みください。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
    きっとあなたはそう思うでしょう。

    私たちのホールで働く従業員は、
    みんな認知症の方々です。
    ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
    どうかご承知ください。

    その代わり、
    どのメニューもここでしか味わえない、
    特別においしいものだけをそろえました。

    「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
    そんなあなたの一言が聞けたら、
    そしてそのおおらかな気分が、
    日本中に広がることを心から願っています。

    ――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより


    2017年6月。
    日本のみならず世界中の話題をさらった
    レストランがありました。

    その名は「注文をまちがえる料理店」。

    接客をするのは“認知症を抱える人”。
    まちがえることを受け入れて、
    まちがえることを一緒に楽しむ。
    この不思議であたたかいレストランの
    ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。

    I部ではこのレストランで
    本当にあったお話(物語)を、
    II部ではこの企画の発起人である
    小国士朗氏による解説ならびに
    レストランにかける思いを掲載しています。

    忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。


    ■目次

    ●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで

    ●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり

    ●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた 

    ●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから


    ■著者 小国士朗
    「注文をまちがえる料理店」発起人
    テレビ局ディレクター。
    1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
    2013年に心室頻拍を発症。
    テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
    それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
    しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
    というミッションのもと、
    数々のプロジェクトを立ち上げ、
    いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
    おかしなディレクターとして認識されるようになり、
    ついには専用の部署までできることに。
    「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
    好物はハンバーグとカレー。
  • シリーズ3冊
    1,287(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。この難解な書を、ジャーナリスト池上彰が、高校生を前に実際に講義で解説した、わかる『資本論』の決定版! 派遣切り、就職氷河期……。資本主義は人間を幸福にするのか? 池上彰が高校生との14時間の集中講義で、「資本論」とは何か、を解き明かす。池上さんだから納得!
  • 生きるためにはカネが必要だ。この明快な事実から国家と暴力と労働のシステムをとらえなおして社会への視点を一新させて思想家・萱野の登場を決定づけた歴史的な名著。
  • ★大反響につき無料お試しバージョン配信開始

    ●プロローグ IoTとは?
    ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化
    ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する

    を、無料で配信中。
    Iotの入門知識を身につけよう。


    「わかる」だけではなく、明日から「使える」手法が満載!!
    基本的なキーワードから、すっきりわかる!いちばん丁寧な「IoT」解説書。

    ★基本から応用までが理解できる、いちばん丁寧な「IoT」解説書!!

    IoT専門の情報サイト『IoTNEWS』代表として、国内外、数々の企業の取材・記事執筆を行う著者が、
    図解でわかりやすく、多くの事例から「IoT」の本質を紐解く。

    IoTの現在や未来、そして生活やビジネスに与える衝撃を知り、
    自分のビジネスを変えるための知識を、これまでにないわかりやすさで解説!
    身近な例として「家ナカ」でIoTを理解し、仕事や社会、産業がどう変わるか、
    「わかる」だけでなく、「明日から使える」手法が満載!


    ■目次

    ●プロローグ IoTとは?
    ・IoTは一過性のバズワードなのか?
    ・IoTでいう「モノ」とは何か?
    ・IoTのメリットとは?
    ・IoTを読み解く4つのキーワード

    ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化
    ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する
    ・家のカギを「つなげて」みる
    ・家庭用スマートロックを不動産業で利用する
    ・家庭用スマートロックを介護ビジネスに応用する
    ・IoTの本格的な普及に必要なこと


    -------★ ここまで無料 ★--------------



    ●第2章 IoTで変わる家ナカ
    ・IoTで変わるライフスタイル
    ・IoTで電気代を節約する
    ・IoTで変わる私たちの「消費」
    ・モノの進化を目指す時代の終焉 など

    ●第3章 IoTで変わるクルマと社会
    ・自動運転カーの時代がやってくる
    ・TESLAが切り開くIoT時代のクルマ
    ・パーソナルモビリティ時代の予感
    ・シェアリングコミュニティが自動運転カーの一歩を切り開くなど

    ●第4章 IoTで変わる医療とヘルスケア
    ・医療で使われるIoT
    ・患者の初期診断を人工知能が担当する
    ・がん診断支援を実現する
    ・ヘルスケア分野でのIoT
    ・IoTによる医療とヘルスケアの未来

    ●第5章 高齢化社会とIoT
    ・介護の救世主となるIoT

    ★第二部 IoTが生み出す産業の変化

    ●第1章 IoTで変わる産業構造
    ●第2章 IoTに必須となるグローバリゼーション
    ●エピローグ IoT時代をどう生きるか

    ■著者 小泉 耕二
  • 家事や育児において、妻の「してほしい」と夫の「しているつもり」の差は、想像よりもはるかに大きい。のみ込んだ怒りが頂点に達した妻の抱く最後の希望は「夫に死んでほしい」……。世の男性たちを戦慄させる、衝撃のルポルタージュ!
  • ハマコー氏の遺作!「こうやったら、人生を大失敗するのです。もうすぐ逝く私が、最後に遺す懺悔の数々!」これまでの失敗の数々、懺悔、政治の裏側……すべてを洗いざらい明かします!(目次抜粋)●逮捕前日、「熱帯夜ツイート」の謎と背任罪逮捕の真相!●東京湾アクアラインは、アメリカ西海岸まで伸びる予定だった!●「ラスベガス・カジノ事件」の嘘、実はカジノはやらなかった!?●「四十日抗争」の舞台裏、すべて入念なシナリオが!など、最後だから明かせる82年の「怒涛の人生」のすべて!(前書きより)これから書く私の遺言は「こうしたら人生を失敗する」というサンプルです。考えに考え抜いた末、最後に遺したいものといえば、これくらいしか思いつかないのです。そうです、成功例ではありません。「こうすればうまくいく」という本はたくさん世の中にあります。だから私の最後の本は「こうしたら失敗する」というものにしようと思いました。私のこの遺言は、これから遥かなる未来を生きていく皆さんへの最後のメッセージです。これが皆さんの、生きていくための一助となればこれほど嬉しいことはありません。
  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    神崎宣武
    出版社: KADOKAWA

    お酒が飲まれ続けてきたのにはわけがある。日本酒にまつわる文化を知る本。

    日本酒の原点は、神と「まつり」と酒宴にある。酒と肴の関係や酒宴のあり方の移り変わり、飲酒習慣の変化、醸造技術と食文化とのかかわりなど、お酒とその周辺の文化を豊富な民俗例とともにやさしく説く。
  • 「対談」川上量生×麻生巌――日本の経営者は、もっと「社畜」になるべきだ

    本書は、2013年10月10日発売の選書レーベル「角川EPUB選書」の創刊ラインナップである『ルールを変える思考法』(川上量生[著])の刊行に先立ち、「プレ刊行版」と銘打って、麻生巌氏(株式会社麻生代表取締役社長)との特別対談を収録したものである。(目次より)ビジネスの現場で「ゲーム的思考」が役に立つ/アイデアが「世界に一つ」だなんてありえない/ビジネスパーソンがリスクを取れなくなる理由 ※特別付録:「角川EPUB選書」創刊タイトル試し読み付き!/(『ルールを変える思考法(川上量生』『グーグル、アップルに負けない著作権法(角川歴彦)』『HTML5で描く未来 クラウド2.0が社会を変える(西村卓也)』『アルゴリズムが世界を支配する(クリストファー・スタイナー)』
  • 東日本大震災救援現場で、自衛隊員は何を思い、何をしているのか?現場でしか知り得ない問題とは?現地で指揮を執る指揮官の補佐を務める筆者の日誌で明らかにする。
  • ぼくたちは今どんな時代を生きているか。批評の言葉は怒る若者たちに届くか。サブカルチャーの諸問題から国家論、表現論まで、わかりあうつもりのない二人による8年間の世代間闘争。
  • 325(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    日本の妖怪文化とは何か? 鬼・憑物・天狗・山姥・幽霊・河童から探る。

    河童・鬼・天狗・山姥――。妖怪はなぜ絵巻や物語に描かれ、どのように再生産され続けたのか。豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。
  • いま最も信頼できる哲学者による、目からウロコの幸福論。

    疲れるのは健全である徴。病気になるのは生きている証。サクセスモデルへの幻想を棄てて、「1ランク下の自分」を目指しませんか? ささやかなことで「幸せ」になれるのは1つの能力です。まずは身体の内側から発信される信号を聴き取ること。真の利己主義を目指すこと。礼儀作法と型で身を守ること。家族の愛情至上主義をやめること──。今最も信頼できる哲学者が、日本人の身体文化の原点に立ち帰って提案する、最強の幸福論。
  • 1,210(税込)
    2024/6/17 (月) 配信予定
    監修:
    鈴木宣弘
    監修:
    印鑰智哉
    監修:
    安田節子
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今、日本の食卓は危機的状態にあります。スーパーで何げなく手にとっている食品は、実は不自然な操作で作られていたり、海外では使用が禁止されている添加物が入っているものもあります。食卓に迫った危機を救うには、消費者である私たちが正しく選択する知識を身につけることが大切。食の現実を知り、賢い消費者になるための一冊です。
  • ――「BBC」「CNN」「ニューヨークタイムズ」からは見えない「リアル」――
    911、イラク戦争、そしてアラブの春……
    オランダで「最も影響力のある国際ジャーナリスト40人」に選ばれた著者が
    中東特派員の5年間で考えた、今を生きる人のための「メディアリテラシー」

    オランダで話題騒然となったベストセラーがついに邦訳!

    1998-2003年のあいだ、私は「報道特派員」として中東に滞在した。
    スーダンの紛争、9・11テロとその後につづくイラク戦争、
    長期独裁政権が続くエジプトやシリア、そして永遠に思われる泥沼状態のエルサレム。

    世界中から"注目"を浴びる最前線にいながら、月日とともに
    実感したのは「自分が真実を伝えていない」ということだった。
    国際的な西欧のメディアはいつも同じ情報源から得たネタを流す。
    特派員の私は本部が用意した原稿を読むためにカメラの前に立つ。
    視聴者の「見たいもの=ステレオタイプ」にそぐわない記事は却下され、
    そして反対意見を取材しようにも、独裁政権下では誰もが口を閉ざし、嘘をつく。

    しかし、取材をうけることのない一般の人々は、いつも西欧のことを敵視していたり、
    あるいは紛争や弾圧の恐怖におびえたりする人ばかりではない。
    私たちと同じような楽しみや悩みを持ち、ジョークを言い合い、
    多種多様な生活をおこない、そして誰にも語れない物語を持っている。
    私たちが触れる情報は、いったいどこまでが真実なのか?
    報道をするとは、その役割とは、どういうことなのか?
    2012/1/19~1/21著者ヨリス・ライエンダイク氏が来日!私たちに求められる「メディアリテラシー」とは何かを語る!
  • シリーズ22冊
    1,3201,980(税込)
    著者:
    奥村薫
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    共通テスト「倫理政経」は黄色本で完全攻略!

    ベストセラー「倫理、政治・経済」対策の改訂版!
    時事情報やデータをアップデートし、共通テスト対策用に大幅加筆。
    インプットすべき重要事項を網羅し、「高得点の極意」で解法をマスターすれば、本番で満点も狙えます。


    ■本書の内容

    第1部 倫理編
     第1章 青年期と自己の課題
     第2章 源流思想
     第3章 近現代西洋思想
     第4章 日本の思想
     第5章 現代社会の様相

    第2部 政治・経済編
     第6章 民主政治の原理
     第7章 日本の政治のしくみ
     第8章 国際政治
     第9章 経済のしくみ
     第10章 日本経済の歩みと国民生活
     第11章 国際経済

    ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    ※本書は2020年6月に小社から刊行された『大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本』を改題の上、再編集したものです。
  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • 1,980(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    磯野真穂
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか?

    人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!

    【本書の内容】
    コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。

    もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。

    “出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。”

    「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。

    人間の生とは何か。人類学者が問いかける。
  • 1,210(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定
    著:
    鳥集徹
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    このワクチンはやっぱり、おかしい――。

    臨床現場で医師たちが診た接種後の「異変」

    帯状疱疹、心筋炎、心不全、リウマチ・膠原病、そしてがん……。コロナワクチンの接種が始まってから、こうしたさまざまな病気が増えたという話を耳にしたことはないだろうか? 2024年に入って、予防接種健康被害救済制度への申請件数は前代未聞の1万件を突破した。コロナワクチン接種後の副作用について報告した論文の数は世界中で3000を超えている。こうした数字だけでなく、医療現場からも「異変」を訴える声がある。本書では、医師6人の証言から、コロナワクチン「健康被害」の実態を浮かび上がらせる。
  • 「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏がトランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
  • 1,925(税込)
    2024/5/22 (水) 配信予定
    著:
    北岡伸一
    レーベル: 新潮選書
    出版社: 新潮社

    米中の拮抗、G7主導体制の後退、権威主義や独裁国家の台頭、ウクライナやパレスチナの戦争、影響力を増すグローバルサウス――「自由・民主主義・法の支配」が脅かされる危機の時代に、日本が採るべき道と果たすべき役割は何か? 国連・JICAでの経験を通じて世界の現実を見た国際政治学者が提唱する地政学的思考!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    消費者行動論で解き明かす日本のハロウィン

    2018年10月28日未明、ハロウィンでにぎわう東京・渋谷のセンター街で軽トラックが横転させられ4名の逮捕者が出た。酔っぱらいの喧騒や路上のごみ問題など、負のイメージで取り沙汰される渋谷ハロウィン。一方で、20年以上の歴史を誇り地域に根付いたカワサキ ハロウィンや、クールジャパンのひとつともいえるコスプレ文化と結びついた池袋ハロウィン、毎年ツイッターのトレンドを独占する地味ハロウィンといったイベントは、文化的にも経済的にもおおいに注目に値する。本書は、いつの間にか日本の年中行事となったハロウィンの現在・過去・未来を、現地レポートや関係者インタビューを通して読み解いていく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国際都市上海の「モダンガール」を半植民地主義の視座から捉え直し、トランスナショナルな女らしさの構築メカニズムを探究する。 [上海モダン]の震源地で誕生した女性誌『玲瓏』のなかの「モダンガール」を分析し、メインストリームだった母性主義イデオロギー自体の混成的性格と、多層的な勢力間の相互牽制の可能性を解き明かす。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    保育・教育・介護・医療・看護・行政といった専門職だけでなく、地域・ボランティアにまで照射し、日常を保つのも容易でない時代の中にあって、負の連鎖を断ち、新たなケアリングのありようを明らかにする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この本は全体として,支援の営みがより望ましい形で持続するためには,どのようなあり方や考え方がよいのか,あるいは,どのような考え方に与する必要がないのかを照らし出し,そのことをもって支援の営みそれ自体に貢献したいと願う社会学の試みといえるでしょう.(あとがき より)
  • スマホの普及で子どもたちに増えているネット依存症の症状と影響を示すとともに、ネットの危険、依存症にならないための方法を紹介。

    子どもたちに増えているネット依存症の症状と影響を示し、ネット依存におちいるきっかけや心理、ネット依存の兆候を確かめるチェックリストを紹介。依存から抜け出す方法についても解説します。 [第1章]インターネットって何?……インターネットのしくみ/インターネットにつながる社会/インターネットのあやまった利用/インターネットを安全に利用するには 他 [第2章]ネット依存症とは?……依存症って何だろう?/インターネットに依存する一日/ゲーム依存/コンテンツ依存/つながり依存/情報依存/どうして依存してしまうの?/ネット依存がおよぼす体と心への影響/ネット依存がおよぼす家族や学校への影響/ネット依存がおよぼす社会への影響 他 [第3章]ネット依存にならないために……依存しない人になるために/依存していませんか? チェックしてみよう/利用状況の確認と目標の設定/ルールを決めよう/工夫してみよう/インターネットと上手につきあう 他 
  • シリーズ7冊
    6,600(税込)
    著:
    小田光雄
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    1201から1400の200編をおさめた本書では、『女優ナナ』をめぐる翻訳状況、社会運動家たちと文学の接点、そしてアナキストでありフェミニストであるエマ・ゴールドマンの受容史を探る。
  • 990(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    杉田敦
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    安全への渇望か――。
    それとも、多様性の重視か――。

    私たちはいったい何を望んでいるのだろうか?

    ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の思想家の名著から“今”を読む

    【推薦コメント】
    人権か、覇権か。究極の難問に答える先人たちのエッセンスが詰まっている。
    政治学者・姜尚中氏より

    一流の思想を学ぶことは、三流の思想に囚われないためのセキュリティになる。
    憲法学者・長谷部恭男氏より

    【内容】
    新型コロナ・ウイルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻以降、人々が強く欲したセキュリティ。しかし、それと引き換えに脅かされたのは、自由と多様性だった――。
    本書は、権力論・自由論研究の第一人者である著者が、ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解。
    権力の一元化への衝動が強まる昨今の状況に一石を投じる。
    真偽不明な情報や言説が飛び交う中、よりよく生きるための羅針盤は、古典の言葉にこそある。

    【目次】
    第1章:ミル『自由論』を読む
    第2章:ホッブズ『リヴァイアサン』他を読む
    第3章:ルソー『社会契約論』他を読む
    第4章:バーリン「二つの自由概念」他を読む
    第5章:シュミット『政治的なものの概念』を読む
    第6章:フーコー『社会は防衛しなければならない』を読む
  • 事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い……現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
  • 幕末から明治にかけて、来たるべき近代国家の在り方を構想した大思想家、福沢諭吉。
    既存の研究では、彼の武士としての前半生は、ほとんど重視されてこなかった。
    だが、未知の文明の受容と理解を可能にするためには、何らかの器が必要だったはずだ。
    本書では、福沢の中で儒学の枠組みと西洋がいかに響き合い、どのような変化がもたらされたかを丹念に描く。
    家族や男女関係など「私的領域」を含む社会を見据え、西洋思想の直輸入ではない「自由」と「独立」への道筋を示した、鮮烈な福沢諭吉論の誕生!

    【目次】
    はじめに――「議論の本位を定める」(『文明論之概略』第一章)
    一、福沢の前半生――「一身にして二生を経る」(『文明論之概略』緒言)
    二、西洋から学ぶ――「文字は観念の符号」(「福沢全集緒言」)
    三、『中津留別の書』――「万物の霊」としての人間
    四、『学問のすすめ』――自由と「一身の独立」
    五、『文明論之概略』――文明と「一国の独立」
    六、「徳」論の変化――「主観の自発」か「客観の外見」か
    七、男女関係論――「一家の独立」
    八、理想社会としての「文明の太平」――「天下の独立」

    引用・参考文献
    あとがき
  • 1,056(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    有田芳生
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    無関心=空白の30年間が招いた安倍元首相銃撃事件から2年。
    闘い続けるジャーナリストが、政界への浸食、北朝鮮との関係、組織の武装化まで教団の素顔を暴く!

    ◆内容◆
    2022年7月の安倍元首相銃撃事件後、統一教会 (現・世界平和統一家庭連合)と政界の癒着を中心に多くの報道があった。
    だが、メディアが報じたのは全体像のごく一部だった。
    教団をめぐる多くの問題が残されたまま事件の風化を憂慮したジャーナリストが、教団の政治への浸食の実態、霊感商法の問題はもちろん、「勝共=反共」にもかかわらず北朝鮮に接近していた事実、教団の実態を早くから認識していたアメリカのフレイザー委員会報告書、教団関係者による銃砲店経営、原理研究会の武装組織、「世界日報」編集局長襲撃事件、公安が教団関係者を調査していた事実等、その全貌を公開する。

    ◆推薦◆
    青木理氏(ジャーナリスト)
    元首相が白昼銃撃され死亡する衝撃的事件の動機となった旧統一教会を、最も長く深く取材してきた第一人者が本書の著者、有田芳生氏であることに異論はないだろう。
    政治はカルトとの蜜月を続け、そればかりか利用し利用され、結果として生じた教団をめぐる「失われた30年」。
    本書はその「空白」を第一人者が懸命に埋めようと試みた貴重なドキュメントである。
  • 1,100(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    宮竹貴久
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    日本の食を守るための、
    想像を絶する戦いの記録。

    数十年前まで、九州以北では南西諸島で採れる農作物の多くを食べることができなかった。
    当時、ウリ類や熱帯果樹をむさぼり食う“特殊害虫”が蔓延し、法律でこれら作物の移動が禁止されていたのだ。
    それが今、ゴーヤやマンゴーが日本全国の食卓に並ぶようになったのは、
    害虫根絶に人生をかけた現地職員の、想像を絶する戦いがあったからだ。
    本書は、根絶事業に自ら携わり、死闘の現場を間近で見てきた現役昆虫学者による奮闘の記録である。
    日本の食を支えた名もなき戦士たちの、努力と情熱と執念をぜひ知ってもらいたい。
  • 935(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定

    30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者が明らかにする刑事捜査の最前線。

    ・1990年の「1000人に1.2人」から「565京人に1人」の精度へ、格段の進化を遂げているDNA鑑定
    ・初動で圧倒的な力を発揮する防カメ捜査
    ・長く「客観証拠の王様」とし君臨し、いまでも重要度は下がらない指紋鑑定
    ・サリン事件でも和歌山カレー事件でも威力を発揮した毒物捜査
    ・取調刑事はどのように容疑者に真実を語らせるのか
    ・近年言われる取調力の低下の理由とは
    ・近年苦戦する汚職捜査にどう対応するのか
    ・神戸連続児童殺傷事件を早期解決に導いた指揮官の勘。
    ・工藤会壊滅作戦
    ・新たな犯罪として登場し、増殖・変化を続ける特殊詐欺にどのように立ち向かうのか。
  • 船橋 洋一/鈴木 一人/細谷 雄一/神保 謙/村井 純/柴田 なるみ/相良 祥之/大矢 伸/尾上 定正/富樫 真理子/越野 結花。
    各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集!
    新冷戦下における米中・日米・日中関係、
    デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。
    そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。
    論点を整理し、日本がとるべき国家戦略について分析・提言。
    東洋経済オンライン連載をもとに大幅改稿・加筆。

    経済安全保障の“黒字”/“赤字”ということで言えば、日本は戦後、米国が主導し、構築した国際秩序とルールという大きな“黒字”を享受してきた。米国が内向きになり、ポピュリズムと分断の政治が広がり、中国が相互依存を武器化し、勢力圏を拡大するにつれてその“黒字”構造が“赤字”体質に変質しつつある。それをもう一度、“黒字”構造に作り替えることが日本の経済安全保障戦略には求められる。経済力を国際秩序とルール再構築のために戦略的に使うことを学ぶ必要がある。言い換えれば、「守る」だけでなく「攻める」ことが大切だということである。さらには、それを持続的に行うには日本の経済と産業の生産性と国際競争力の不断の向上、未来を実装するビジョンとイノベーション、そしてそのための人材と投資が不可欠である。「育てる」ということである。経済安全保障の最大の要諦は、「育てる」ことにほかならない。【序章(船橋洋一)より】
  • グローバル化がますます深化拡大するなか、世界の政治は外国人排斥や反グローバリズム、そして時には戦争という、しばしば「ナショナリズム」と結び付けられる現象に彩られている。このような動きに対して「保守化」「右傾化」といった表現がされることがあるが、それは適切なのか?経済、環境、ジェンダーをはじめナショナリズムをめぐる政治イデオロギー間の関係性をときほぐすことで、現代社会の複雑な政治意識を明らかにする。
  • 自我が芽生え行動欲も旺盛になる3年生の子どもたちが、日々元気に学校生活を送りながら、友だちと協働したりできるあそびが詰まった一冊。
    国語科や算数科のほか、3年生の学級担任が困りがちな理科や社会科の授業でも活用できるあそびを多数収録!

    「ギャングエイジ」などと表現されたり、授業においては「9歳の壁」と表現されるように、学力差が目立ってくる学年とも言われます3年生。
    「3年生になったら、急に勉強についてこられなくなった」「以前のような自信がなくなった」などという声が学校現場から聞かれることが少なくない昨今、学級づくりや授業づくりに悩む先生にはとくにお役立ていただける一冊です。
  • 自然を楽しむすべての人に!! マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー

    道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
    近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?

    その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
    テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
    「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
    本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。

    環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
    「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。

    また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
    法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。

    こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
    自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。

    自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩りや野草摘み、登山やキャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなど、
    いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
  • 異次元の少子化対策、財務省支配、派閥、裏金……ニュースに隠れた権力の急所に一撃!今は夜明け前。「救民内閣」実現まで本音を叫ぶ! 原点は「冷たい社会への復讐」――「やさしい街に変える」と10歳で明石市長になることを誓い、47歳で当選。全国に先駆けた施策で10年連続の人口増と8年連続の税収増を達成した。地方から国政を撃つ御意見番が、庶民を苦しめる国家のカラクリを暴くニュース解説。
  • 日本を駄目にした政治家と官僚は誰だ?
    前駐オーストラリア大使が40年間の外交官人生を懸けた覚悟の手記!

    「本書は、外交官としての私の遺言である。
    遺言である以上、かつての先輩、同僚、後輩との人間関係に遠慮して
    行儀よく丸く収めることは、とうにあきらめた。
    むしろ、今後の日本外交のために、
    歯に衣着せずに、敬称を略して語ることとした。
    劣化の深刻さは、待ったなしだからだ」

    日本外交はなぜここまで劣化したのか?
    *ロビイング力の決定的不足
    *惨憺たる対外発信力
    *歴史問題での事なかれ主義
    *日の丸を背負う気概の弱さ
    *永田町・霞が関での外務省の地盤沈下
    *内向き志向といびつな人事
  • 【緊急出版】
    台湾ベストセラーが日本上陸

    対中国の最前線に立つ知日派の信念
    台湾新総統のすべて

    新総統を知り尽くす台湾ジャーナリストと産経新聞台北支局長が世界最重要人物のすべてを書く

    【台湾トップの実像】
    総統選挙の期間中、何度も「台湾はすでに主権独立の国家であるため、改めて独立を宣言する必要はない」と強調した頼清徳氏。「台湾独立」の主張を封印し、現実的な一面を見せている。貧困という父の「遺産」、母の教え、医師として、政治家としての信念。なぜ台湾で最も親日的と言われる政治家となったのか。中国にどう対処していくのか。

    【目次】
    はじめに—矢板明夫
    第1章 民主主義を守った総統選挙
    第2章 台湾で最も親日の政治家
    第3章 父の最大の遺産は「貧困」
    第4章 民主化の波の中で
    第5章 白衣を脱いで政界へ
    第6章 頼清徳の政治スタイル
    第7章 初代「新・台南市長」に就任
    第8章 地方から中央、そして予備選
    第9章 副総統から党主席、総統選へ
    第10章 頼清徳は何を目指すのか
    番外編 副総統・蕭美琴は何者か
    附 産経新聞 頼清徳氏インタビュー
    関連年表
  • いまの世の中は地球キラー……地球環境や野生動物、自然界の危機の到来だ。ぼくたちは、地球温暖化や巨大地震、日常化する戦争など、人知を超えた前例のない地球事変の渦中にいる。そろそろ本気で、環境問題に取り組まなければいけないところに来ているのではないか。国家の衰退を、これまで数多く見てきた。文明もまた、発生、成長そして衰退を繰り返す。成長と衰退は裏腹なのだ。その衰退の原因は「内なるものにある」、つまり「人間側にある」と歴史家は指摘する。学者や政治家に「なんとかしろ」と言っているだけでは前進しない。ぼくたちは、ぼくたちで出来ることから始めなければ……。
    本書は知識の「防災グッズ」だ。普段は役立たないかもしれないが、いざという時に役立つ。まずは“知る”ことから始めてみよう……。電子オリジナルのノンフィクション作品。

    序章 人知を超えた地球キラー「戦場の森」の歩き方
    第一章 「人類の時代」だからこそ、人間らしく生きたい
    第二章 文明末を地球末にしてはならない
    第三章 真犯人は「森を出たヒト」だったのか?
    第四章 AI維新でシンギュラリティを安易に語るな
    第五章 “宇宙の森”へ、出(しゅつ)・地球マニュアル
    終章 森を出たヒトの、「人間の森」の生き方
    あとがき――「あゝ! 自分らしく、生きたいな!」

    ●森田靖郎(もりた・やすろう)
    作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
  • 陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。
    「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。
    その構成は、
    「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。
    後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。
    そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。
    そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。

    グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。
    ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞!


    【目次】
    1 日本の戦闘者
    2 サムライ
    3 大丈夫こそ救世主
    4 楠公
    5 「死」の捉え方
    6 国井善弥の生き様
    7 戦闘の指揮を執るということ
    8 「サムライ」たちの居場所
    9 特殊部隊創設へ
    10 グリーンベレー留学
    11 特殊部隊の訓練
    12 特殊作戦群の精神基盤
    13 隊員選考
    14 桁外れに凄い部隊
    15 依願退職
    16 明治神宮至誠館
    17 武道精神を通じての国際交流
    18 拉致被害者救出作戦
    19 憲法を起草する会
    20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念
    21 「熊野飛鳥むすびの里」始動
    22 日本のほんとうの敵
    23 ロシア―ウクライナ紛争の真実
    24 戦略
    25 今、ここが戦場だ
    26 先人たちの偉業
    27 国際特殊作戦部隊会議
    28 自ら考える
    29 クリミア・モスクワ訪問①
    30 クリミア・モスクワ訪問②
    31 クリミア・モスクワ訪問③


    【著者プロフィール】
    荒谷卓(あらや・たかし)
    元特殊作戦群群長。
    昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
    第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。
    陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。
    帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。
    明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。
    著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • シリーズ6冊
    2,9703,850(税込)
    著:
    湯浅孝康
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    バブル崩壊以降、国・自治体ともに財政赤字が慢性化している。これまで数多く実施されてきた効率化のための行政改革は、本当に効果があったのだろうか。評価と責任の視点から誤った効率化に警鐘を鳴らし、現代の日本における政策と行政の管理のあり方を問う。
  • 新しい職場や教育を求め日本を出て海外へ移住する人々の流れが止まらない。低賃金、パワハラ、日本型教育、男女格差、同性婚など閉塞した日本を出て得たものとは。当事者たちの切実な声を徹底取材した、朝日新聞の大反響連載を書籍化。
  • 談合、カルテル、悪質勧誘、ビッグモーター問題、金融庁との攻防……。知られざる保険業界の闇を克明に表す金融ノンフィクション。業界に肉薄しているエース記者だから書ける克明な描写が最大の特徴。この一冊で保険業界の実情がわかる。
  • 935(税込)
    著者:
    倉澤治雄
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    21世紀に入って中国が独力で有人宇宙飛行に成功、著しい躍進を遂げ、米国の宇宙覇権を脅かすほどとなった。同時に米国ではニュースペースと呼ばれる民間宇宙ベンチャー企業等の開発が本格化し、宇宙の地政学は米ソから米中へ、国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、そして平和利用から軍民一体へと大きくシフトした。月探査から月基地建設、さらに将来的には、火星移住も計画されている。世界中で活気づく宇宙開発の最前線をぜんぶレポートする。
  • 沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。

    |特集|
    企業はどうすれば
    成長を続けられるのか

    ●最適な速度・方向性・方法をどう見極めるか
    自社の身の丈に合った成長を
    実現する法
    ハーバード・ビジネス・スクール 教授 ゲイリー P.ピサノ

    ●製品・サービス頼みになっていないか
    持続的成長を遂げる企業には
    優れた「仕組み」がある
    PwC米国 プリンシパル ポール・ブラーゼ
    PwC米国 プリンシパル ポール・レインワンド

    ●予測、適応、レジリエンス
    成長を止めないために投資すべき
    3つの組織能力
    ベイン・アンド・カンパニー パートナー ダニガン・オキーフ
    ベイン・アンド・カンパニー パートナー カレン・ハリス
    ベイン・アンド・カンパニー チーフエコノミスト兼バイスプレジデント オースティン・キムソン

    ●[インタビュー] 世界の顧客に支持され続ける理由
    YKKは経営哲学の力で
    持続的成長を実現する
    YKK 代表取締役社長 大谷裕明

    |HBR翻訳論文|
    【意思決定】
    ●ミッションやバリューだけでは不十分
    困難な決断を下す時こそ
    プリンシプルに従いなさい
    ブラックホーン・ベンチャーズ 運営パートナー ジャック・フックス
    NEA 会長兼CEO スコット・サンデル
    スタンフォード大学経営大学院生 ビクラム・シャンカー

    【広告】
    ●広告の投資効果をどう高めるか
    ブランド構築は
    「顧客との約束」から始まる
    元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 学長
    ロジャー L.マーティン
    リンクトイン B2Bインスティテュート シニアグローバルディレクター
    ヤン・シュワルツ
    リンクトイン B2Bインスティテュート 欧州・中東・アフリカ・中南米地域担当責任者
    ミミ・ターナー

    【イノベーション】
    ●「逸脱したアイデア」の実現可能性を高める3つの方法
    人的ネットワークの活用が
    イノベーションを成功に導く
    トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 ビル・マケビリー
    インペリアル・カレッジ・ビジネススクール 准教授 アンネ・テル・ヴァル

    【問題解決】
    ●5つの「E」で課題をとらえ直す
    問題解決は
    「問題のフレーミング」から着手せよ
    IMD 教授 ユリア・ビンダー
    IMD 教授 マイケル D.ワトキンス

    【サステナビリティ】
    ●「無名のヒーロー」が果たすべき役割
    サステナビリティ戦略の真の担い手は
    ミドルマネジャーである
    サステナビリティストラテジスト アンドリュー・ウィンストン
    元 ユニリーバ CEO ポール・ポルマン
    元 ユニリーバ 最高サステナビリティ責任者 ジェフ・シーブライト

    |Idea Watch|
    ●多様なメンバーが
    ワークスタイルを変化させる

    ●好感度が高くて
    覚えやすいキャッチフレーズを
    つくるのは難しい

    ●自己紹介文は実績を強調し、
    そして温かさを伝えよう
    『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編

    ●AIがどのように機能するのか知らないほうが、
    そのAIを信頼するのかもしれない
    ジョージタウン大学 特任准教授 ティモシー・デステファノ

    |EI[Emotional Intelligence]|
    ●仕事にエネルギーを集中させる
    5つの方法
    パラヴィス・パートナーズ 共同創業者 エイミー・ジェン・ス

    |Life's Work|
    ●ソプラノ歌手 ルネ・フレミング
  • 日本のGDP値はドイツに抜かれ4位に——。これに限らず、近年の日本の「凋落」はとどまるところを知らない。そして政権与党の裏金問題が噴出した政治も、官僚の意見を垂れ流すだけのメディアも旧態依然で、まったくアップデートされていないのではないか。天才を殺し、国民を地獄に突き落とし、自己保身しか考えていない「秀才エリート」たちの大罪を告発! そして「本当に頭がいい」とはどんな人たちなのか——。池田清彦氏が忖度なしに語り尽くす。
  • 「チームメンバーの育て方」「チームの力の引き出し方」など、介護リーダーに求められるマネジメントの知識・スキルを体系的にわかりやすくまとめた一冊。チームで効率的に仕事をこなし、理想とするケアやサービスを実現するための“みちしるべ”を示す。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 認知症高齢者とのコミュニケーション技法として生み出されたバリデーション。その基本的理念(原則)や考え方、テクニック、対象者の状態(フェース)に応じた実践方法などを解説する。共感や傾聴のあり方など、認知症高齢者と向き合う際に大切なことがわかる一冊である。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 採用面接で聞いてはいけないこととは? セクハラ・パワハラをなくすには? 腰痛による労災申請にどう対処する? 利用者からのクレームが多い職員への対応は? など、現場で起こり得る疑問やトラブルを、弁護士がやさしく解説。働き方改革や定着率改善の参考にもなる一冊。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「一生、障害のある弟の世話をしなくてはいけない?」「結婚相手にはいつ・どう話す?」「親亡きあとはどうする?」といったきょうだいが悩むテーマについて、きょうだいであり弁護士の著者がQ&A形式で答える。きょうだいの不安や悩みをすっきり解消する一冊。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
    ――地域特性に応じた人口減少対策が必要
    三村明夫+人口戦略会議

    ●データ解説
    新たな「消滅」、半数が北海道・東北
    本誌編集部

    ●全国1729自治体の9分類データ

    ●〔対談〕人口減を止められなかった10年
    ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか
    増田寛也×宇野重規

    ●10年前のショックを糧に
    消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの
    高際みゆき

    ●人口増加は結果、目的ではない
    東日本大震災があっても健闘の女川町
    須田善明

    ●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす
    佐竹敬久

    ●多国籍タウン・大久保と向き合って
    図書館は移民のシェルターになれる
    米田雅朗

    ●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
    ――少子化対策への手がかりを探る
    牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • 2024年11月のアメリカ大統領選挙に日本の運命は委ねられた。もはや日本人が思考停止していられる状態ではない。日本を取り戻すための認識とは何か? DSが消し去りたい日本の「國體」とは何なのか? グローバリストの家畜として生きるか、それとも日本人として生ききるか? この究極の二択で後者を選ぶ人のための精神武装の書。◆内容第1章.....國體の危機(滅びつつある日本/日本有事という最悪のシナリオ/NATO加入という茶番劇/復興支援の名の下の買収/日本を進んで破壊する政権/政党政治時代の終焉) 第2章.....日本人としての軸第3章 .....惟神の道と自灯明 山岸和尚との対話第4章 .....大和心の神髄 佐波優子氏との対話
  • 政策形成や総合調整の中心を担う、自治体の枢要部門である「企画政策担当」の実務を解説する唯一の本! 心構え・仕事術から、総合調整、庁議の運営、横断的課題・特命事項への対応、行政評価、総合計画、住民参加までを詳解。
  • 日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、ネットユーザーは毎日のように言い争っている。他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。背景にある社会やメディアのあり方を考える。 【目次】第一章 「表現の自由」をめぐる闘争/第二章 ソーシャルメディアの曖昧さと「権力」/第三章 エコーチェンバーの崩壊と拡大する被害者意識/第四章 「不寛容な寛容社会」とマスメディア批判/第五章 二つの沈黙、二つの分断/終章 単純さと複雑さのせめぎ合い/あとがき
  • 例規審査を中心に、原課からの法律相談、訴訟対応など、必須の基礎知識と実務ノウハウを解説した、好評ロングセラーの改訂版。「改正方法の選択」「法律を理解するコツ」「法務の効果的な執行」等のトピックを追加し、内容をアップデート!
  • 税を納めたくない気持ちはどこからくるのだろう。税は使い道を選択し、払うことができるものだ。世界や日本の税制の歴史、問題点や展望を見つめ民主主義を実現するための税という仕組みを考える。 【目次】第1章 私たちはなぜ税金を納めるのか/第2章 税制の歴史的発展/第3章 日本の税制の発展史/第4章 これからの世界と税金/第5章 税金を私たちの手に取り戻す
  • 彼女を大胆な行動に駆り立てた理由とは?
    周囲の沈黙と冷笑の中、すべてを失いながら自らの良心に従いながら一人で行動し、自由を勝ち取った女性の手記。

    ロシアのウクライナ侵攻後まもない2022年3月14日。モスクワの政府系テレビ局・チャンネル1のニュース番組中にスタジオに乱入し、反戦ポスターを掲げた女性。この映像は瞬く間に全世界に配信され、一躍時の人となったマリーナ・オフシャンニコワ。
    しかし彼女の行動は、欧米での賞賛の一方、母親はじめ国内の多数派からは「裏切者」のレッテルを張られ、激しいバッシングの対象に。

    同局のニュース編集者として何不自由ない暮らしをしていた彼女をこの行動に駆り立てた理由とは?
    そして、彼女の周辺のメディア関係者は、ごく少数の支援者の強まる言論統制のなかでどのような行動をとっていたのか?
    反戦行動後、逮捕・失職・親権制限・自宅軟禁など、次々とやってくる逆境。
    最終的には娘を連れて決死の国外脱出に成功するまでの激動の7ヵ月間を描く。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。