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『実用、社会』の電子書籍一覧

3661 ~3720件目/全7039件

  • 「繁栄の方程式」が変わった!

    安倍政権「愚策」研究から、「自国第一主義」に対する外交政策、日本「再起動」戦略まで――最新版「大前研一レポート」。

    「歴代最長」に達する安倍首相の長期政権下で、いったいどんな政策が行なわれてきたのか?
    「消費増税」「サラリーマン増税」「働き方改革」「70歳雇用義務付け」「マイナス金利」「異次元金融緩和」「マイナンバー制度」「ふるさと納税」「成人年齢引き下げ」「新・学習指導要領」「外国人受け入れ」……。これらはいずれも日本を衰退させる“愚策”であり、“劣化する政治”の象徴だと大前氏は断じる。

    一方で、こうした“劣化”は日本だけの問題ではない。世界経済を冷え込ませる貿易戦争を繰り広げるアメリカ・トランプ政権と中国・習近平政権、あるいは元「徴用工」訴訟から軍事協定破棄にまで至った韓国・文在寅政権など、「自国第一主義」に嵌った近隣の国々でも「国家の衰退」が進んでいる。

    果たして、このまま国と一緒に沈むのか、それとも世界の富とつながるのか――。今こそ個人や地方、企業の選択が問われていると大前氏は主張する。

    「国家は衰退する。だが、その衰退する国家と、個人や地方は一蓮托生ではない。そこに希望を見いだしてもらえたら幸いである」(まえがきより)

    世界的経営コンサルタントによる日本列島“再起動”論。
  • すべての人に等しく課せられるかに見える消費税の裏側とは?政治家のウソ、黙るマスコミ、増税を渇望する大企業、増える滞納額……その仕組みと問題点をわかりやすく解説する決定版。
  • 自身の「噂の真相」での匿名ライター時代の経験をふまえて、社会と報道の問題を問い、いまこそ戦うジャーナリズムとは何かをさぐる。最も注目されるジャーナリストによる渾身の力編。
  • 量子コンピュータで変わる世界はもう目の前に!
    「量子コンピュータのもたらす未来を見たい方へ」
    メルカリ代表取締役会長兼CEO 山田進太郎

    最近、ニュースでよく聞くようになった量子コンピュータ。「人工知能の先は量子コンピュータを使った量子人工知能だ」とGoogleはいいます。

    でも、量子コンピュータって何だろう? 世の中で何が起ころうとしているんだろう?

    本書は文系理系問わず、そんな疑問をお持ちの方に量子コンピュータと社会の接点をお伝えします。

    量子コンピュータと聞くと、なんとなく専門的な知識が必要なこと、まだまだ先のことと身構えてしまいます。
    ですが、実は現在さまざまな企業が身を乗り出して新しく研究開発を進めています。
    皆さんにも馴染み深いところ、意外なところが名乗りを上げ、実業に結びついた新しい試みが始まっています。

    本書では大学で基礎研究を進める視点と、企業で量子コンピュータを導入・利用することについて考える視点の両者から、量子コンピュータで見ることができる人類共通の夢を語ります。

    量子コンピュータの時代はもう目の前。この本で、今日からあなたの行動が変わるかもしれません!

    Part 1 量子コンピュータとは
    Chapter 1 量子コンピュータはもう目の前に!?
    Chapter 2 量子コンピュータは難しい?
    ・特別寄稿コラム D-Wave Systems Bo Ewald氏

    Part 2 量子コンピュータで世界が変わる
    Chapter 3 量子コンピュータで変わる車と工場の未来
    ・株式会社デンソー
    Chapter 4 量子コンピュータで世界を変える企業が描く未来
    ・株式会社リクルートコミュニケーションズ
    ・京セラ株式会社・京セラコミュニケーションシステム株式会社
    ・株式会社メルカリ
    ・野村ホールディングス株式会社・野村アセットマネジメント株式会社
    ・LINE株式会社
    ・株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
    ・株式会社みちのりホールディングス
    ・株式会社ナビタイムジャパン
    ・株式会社シナプスイノベーション
    ・株式会社Jij
    Chapter 5 量子コンピュータと社会のこれから ―リーンスタートアップと共創が世界を変える―
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    刊行趣旨)児玉誉士夫、瀬島龍三、白洲次郎、五島慶太、土光敏夫……。日本史の教科書にはほとんど出てこないが、隠然たる力で日本を動かした男たちがいた。海外諜報機関のスパイ説や、暴力とカネの匂いをまとった彼らに、政財界の大物がひれ伏した。昭和という時代は、清濁併せのむ怪物が生きられた最後の時代だった。豊富な写真と証言で14人の怪物たちの人と仕事に迫る。内容)特別対談1 保阪正康×田﨑史朗 フィクサーたちの昭和史日本の黒幕 児玉誉士夫とは何者だったのか石原莞爾はなぜ、いまだ人気があるのか五島慶太 別名「強盗ケイタ」渋谷と東急を作った王白洲次郎の正体 昭和史の黒子正力松太郎 原子力とジャイアンツ吉田茂 日本の戦後を作った男山口組三代目・田岡一雄と芸能界岸信介 妖怪と呼ばれた男特別対談 保阪正康×半藤一利「開戦2日前、東條英機はなぜ寝室で号泣したのか」瀬島龍三 大本営作戦参謀はロシアのスパイだったのか1974~1989 角影政権の時代ロッキード事件が残したもの フィクサーと角栄とピーナッツ三島由紀夫は、なぜ死なねばならなかったのかメザシの土光さん 土光敏夫という生き方情と理 後藤田正晴という男がいた頃※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 2019年4月末に幕を閉じた平成政治とは何だったのか。政権をめぐる攻防はどう展開したのか。権力闘争、政権交代の内幕は……。30年間、平成をウォッチし続け、大物議員や官僚にパイプを持つ政治ジャーナリストが権力の舞台裏を活写する。
  • 無差別に国を鎖せというのではない。無差別に外国に自分を合わせることへの警告である。自己主張を忘れ、ムードや外圧に流された安易な「国際化」に走ることなく、今こそ独自の戦略を選びとるときである。そのためには自分自身を知ることであり、自国の強さと弱さ、本質と枝葉の区別を弁えることである。自己主張を忘れた戦略なき日本への、冷徹な提言。
  • 815(税込)
    著:
    藤井聡
    出版社: 青林堂

    第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~
    第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~
    第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない~哲人統治説~
    第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~
    第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~
    第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~
    第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~
    第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~
    第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~
    第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~
    第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~
    第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~
    第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~
    最 終 回 『大衆社会の処方箋』
  • 世界に届け――香港の“真実の声”。

    わずか22歳の香港デモのリーダー。
    彼の潜在意識にアクセスし、香港の危機と中国共産党の危険性を世界に発信する真意を明らかに。
    【2019.9.19収録】
     
    ◇中国は香港の一国二制度の約束を破った
    ◇香港の自由を守り、民主主義の維持を
    ◇北京政府は台湾総統選を支配しようとしている
    ◇日本と世界に期待すること、伝えたいこと

    【香港を守ることが、台湾を守ることであり、日本とアジアの平和を守ることである――】



    ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
    「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
    これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
    外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

    また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
    つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
    その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 世界初!【2019.9.17収録】
    その実像は? その才能は? そして、その戦略とは?

    ハーバード大学留学経験をもつ27歳(当時)の才女――高度監視社会を短期間でつくりあげた彼女が描く、中国の未来、そして「世界支配」プランが明らかに。

    ◇暴力を使わずに国民を管理する「幸福なファシズム」
    ◇全国民を瞬時に拘束できる電子マネーの罠
    ◇米中貿易戦争――あと15年以内に米国を抜く
    ◇香港革命は「第二の天安門事件」に!?


    ■■ 習明沢の人物紹介 ■■
    1992年~。中国国家主席の習近平氏と中国の国民的歌手である彭麗媛氏との間に生まれる。
    杭州外国語学校卒業後、浙江大学外国語学院に入学し、外国語の同時通訳を専攻。
    大学卒業後はアメリカに渡り、ハーバード大学で心理学を学ぶ。2014年に卒業した後、中国に帰国した。
    その後は、中国政府機関で広報活動に携わっていると言われている。


    【同時収録 華国鋒の霊言】

    ■■ 華国鋒の人物紹介 ■■
    1921~2008年。中国の政治家。山西省出身。1938年、抗日遊撃隊に参加、中国共産党に入党。
    毛沢東に評価されて地位を高め、76年、周恩来の死去により、党第一副主席兼首相に就任。
    さらに同年10月に毛沢東が死去すると、「四人組」を逮捕し、文化大革命を事実上終結させる。
    その直後、党主席、中央軍事委員会主席に任命され、中国の最高ポストに就いた。
    しかし、鄧小平との権力争いに負け、80年に首相を辞任、81年には党主席と中央軍事委員会主席から退いた。



    ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
    「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
    これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
    外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

    また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
    つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
    その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • ★椎名林檎さん 絶賛!
    「この世に生を受けた 誰しもに関わってくれるやさしい哲学書です」
     /1億900万 PVを記録した 奇跡の大人気連載(ヨミドクター)、完全収録


    不条理な現実を受け入れるまでの拒絶と葛藤、受け入れることができたときの感動を経験する親がいる一方で、子どもの命を自分の手で奪ってしまおうとする親、病院に見捨てられてしまう子どももいる。あまりの障害の重さに治療を迷う医師もいる。
    幼い命をめぐる大人たちの拒絶と受容の果てには、読む者に静かな感動を広げる命の旋律が響き始める。
  • 1,584(税込)
    著:
    上西充子
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    政権の欺瞞から日常のハラスメント問題まで、隠された「呪いの言葉」を
    2018年度新語・流行語大賞ノミネート「ご飯論法」や
    「国会PV(パブリックビューイング)」でも大注目の著者が
    「あっ、そうか!」になるまで徹底的に解く!

    「私たちの思考と行動は、無意識のうちに「呪いの言葉」に
    縛られている。そのことに気づき、意識的に「呪いの言葉」
    の呪縛の外に出よう。
    思考の枠組みを縛ろうとする、そのような呪縛の外に出よう。
    のびやかに呼吸ができる場所に、たどりつこう。
    ――それが、本書で伝えたいことだ。」(本文より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    認知症の人といっしょに作れるアルバム自分史!

    近年、介護福祉の文脈で注目を集めている自分史を、認知症の方と一緒に作れるように、ノウハウをまとめました。

    【アルバム自分史とは?】
    アルバム自分史とは写真とコメントで構成された、アルバム形式の自分史です。アルバム自分史の制作過程と制作後の活用は、認知症の症状緩和に効果があり、また多くのコミュニケーションを生むことから、介護福祉の現場で注目を集めています。認知症のご本人を理解することで、本人の問題行動を減らし、介護負担を軽減することにもつながります。言うまでもなく、アルバム自分史は一冊の本としても、本人にとって読むことが楽しいだけでなく、そのご家族にとっても自らの親やご先祖について知ることができる貴重な情報となります。

    【本書の特徴】
    ●アルバム自分史作りが認知症にどう効果的なのか、具体的に解説しています
    ●効果を最大限に引き出す作り方を紹介しています
    ●ご家庭や介護施設で制作できるように、作り方のポイントを解説しています

    【こんなときに活用できます!(一例)】
    ●(ご家族)認知症の親の症状を予防、緩和したい
    ●(ご家族)親の喜ぶものをプレゼントしてあげたい
    ●(ご家族)親の記憶がはっきりしているうちに、親の歴史をまとめておきたい
    ●(介護施設)介護施設のひとつのサービスとして、自分史制作を取り入れたい
    ●(介護施設)介護施設が制作する際に気をつけるべき注意点を知っておきたい
    ●(ご本人)自伝を書くのは大変だが、簡単な自分史を作れるなら、作ってみたい

    【目次】
    序章 制作体験談
    第1章 アルバム自分史作りが認知症を緩和させる
    第2章 認知症緩和の効果を高める作り方
    第3章 アルバム自分史の作り方
    第4章 アルバム自分史の活用方法

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「フェイクニュース先進国」のアメリカをはじめ、イギリス、日本の研究者やジャーナリストへの取材を通じて見えてきた、その脅威とは。ハーバード大学、カリフォルニア大学など各地の大学で研究が進む最新の知見も紹介しつつ、多角的にリポートする。
  • 保守本流の政治とは──均衡と中庸を信条とする政治家が描いた、この国のかたち。
    没後40年、「哲人宰相」の足跡をたどる傑作評伝。

    大平正芳は何を遺したのか。
    外相として成し遂げた韓国との請求権問題解決や、日中国交正常化の断行は大きな功績である。蔵相、自民党幹事長を経て首相に就任、環太平洋連帯構想を模索したが、党内抗争の果て志半ばで逝った。
    日中関係の大平証言を増補し、悲運の宰相の素顔と哲学に迫り、保守政治家の神髄を問う。

    解説・渡邊満子

    【目次】
    序章 遠い記憶
    第1章 「楕円の哲学」──大蔵官僚
    第2章 政界への転身──池田内閣官房長官まで
    第3章 始動する大平外交──池田内閣外務大臣
    第4章 「戦後の総決算」──自民党筆頭副幹事長から宏池会会長へ
    第5章 外交の地平を追う──田中内閣外務大臣
    第6章 内外の危機──田中、三木内閣大蔵大臣、自民党幹事長
    第7章 環太平洋の秩序を求めて──首相
    終章  「永遠の今」
  • 高山正之の人気コラム第3弾!
    アメリカの腹黒、中国の嘘つき、北朝鮮・韓国のコウモリ外交など、
    このおかしな世界を切りまくる!
    月刊誌「正論」の連載コラム「折節の記」に一年半以上に渡って掲載された文章を単行本化。

    目次
    まえがき
    第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日
    古代に先祖返りしてしまった韓国
    ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人
    降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?
    世界の覇権の中心はアフガンにあり
    米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決
    日本の新聞論調は韓国に似てきていないか
    第2部 アメリカほど悪辣な国はない
    日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない
    500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ
    危険な兵器を併記で使うアメリカの怖さ
    アメリカに言われて態度をコロリとカエル日本マスコミ
    知財泥棒は支那中国の専売特許ではない
    第3部 朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか
    朝日に「反省」の文字はないのか
    朝日新聞の“抗議”に答える
    北朝鮮賛歌を歌い続けた朝日の変節
    9割は真実なのに最後の1割で嘘にする手口
    視聴料をとって自虐のウソを垂れ流すNHK
    知の巨人・渡部昇一先生が自殺しなかった理由
    オウム事件の闇ではなく教訓を語れ
    新聞は天皇陛下のお言葉を捏造していないか
    安倍首相のやることは奥が深い
  • 米中は全面対決へ!
    米国企業が見捨てたファーウェイはどうなる!?
    「一帯一路」「中国製造2025」の現状は!?
    中国の政治・経済に知悉する2人が、
    中国軍事からAI技術までの最新実態を明かし、今後の中国の行方を完全予測。
    建国70年を迎えた中国に何が起こるのか!!

    トランプ政権の追加関税を引き金に、報復合戦を繰り返す米中。
    さらにはアメリカはGoogleがファーウェイのスマホへのアプリ提供を停止するなど、
    米中は全面対決へと突入。
    本書は中国を知悉する2人が、米中貿易戦争の混乱によって
    「一帯一路」も「中国製造2025」も破綻寸前の実態を暴くと同時に、
    窮地に陥った習近平による日本接近と台湾併合の狙いを解説。
  • 150年繰り返された韓国の裏切り!
    「マトモな国になってくれ!」日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を!

    最終的かつ不可逆的な解決を合意した慰安婦問題を、政権交代後の文在寅大統領は勝手に再燃させた。日本大使館前の慰安婦像は撤去せず、今も新たに日本に謝罪を求め続けている。両国の最高機関での公式な合意であったものを自分の都合で破棄することは、自らに責任遂行能力が全くないことを認めたことを意味する。そういう国を信頼する必要はない。まさに日本が河野談話を破棄する好機ではないか。(本文より)
  • 地盤、看板、カネがものをいう選挙。政党と派閥力学、新党結成と組織の作り方。官僚の体質と政治の本質。アメリカの極東政策、米中関係の狭間で沈下する日本。この国の「実態」を明らかにし、「あるべき姿」を真剣に問う。政治記者が知っていても書かなかった、永田町の真実、亡国の仕組みとは?――絶好の政治教科書。……これが、この国の本当の姿だ。このままでは「第二の敗戦」になる
  • シリーズ2冊
    660(税込)
    著:
    高群逸枝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「火の国」の詩人・高群逸枝が、大正昭和の激動期に、「われらいかに生くべきか」……と、女性解放の学問的寄与を決意して、武蔵野の一隅「森の家」に20年あまり。「母系制の研究」「招婿婚の研究」を基底に、一貫して「母性我」に視点を据え、自然なる原始の「母性我的母権社会」への復権を願い、新しい女の権利獲得運動、戦後現憲法下での男女同権の一応の実現など、婦人の諸問題を分析し、自身の遺書として自らを燃焼し尽した、女性全史。著者の願いが永遠であるごとく、本書の価値も永遠である。〈上下全2巻 上巻〉
  • “新しい愛のかたち”をめぐる真実を求めて。

    スピリチュアルな視点から
    読み解く同性愛の是非とは?
    純粋な愛と美を求めた
    『幸福な王子』の作家が
    いま世界にメッセージ。

    ◇世界でひろがるLGBTの新しい波について
    ◇性別を超えた愛はどこまで許されるのか
    ◇愛の純粋さと真実の美――イエスとの魂との深い関係とは
  • 米中覇権戦争勃発! 日本は「戦勝国」になれるのか? それとも、また敗戦??? この本は、日本が「戦勝国」になるために書かれた本です。

    ●第1章では、なぜ米中覇権戦争が起こったのか、その経緯を書いていきます。
    ●第2章では、米中覇権戦争の結末を予想します。
    ●第3章では、日本が「戦勝国」になる道を示します。逆に「また敗戦国」にならないよう、「避けて通るべき道」についても触れます。
    ●今からちょうど80年前、第2次世界大戦がはじまりました。日本は、その2年後、真珠湾を攻撃。敗戦必至の戦争に突入しました。の悲劇を二度と繰り返さないために、日本はどう動けばいいのでしょうか? 知りたい方は、迷うことなく、この本をご一読ください。
  • もしも、家族に突然「介護」が必要になったら。

    元・野良ネコのジュリーと仲良く暮らしていた「たま子さん」が、ある日、転んで足に大けがを負って入院してしまった!
    娘の静さんは、突然訪れた親の「介護問題」に直面し、動揺してしまう。
    ジュリーも、自分の平穏だった生活が脅かされると思って、大慌て。

    ジュリーは近所の博識なボスネコに、介護に関するあれこれを教えてもらい、徐々にたま子さんの介護生活への理解を深めてゆきます。
    静さんは、家族、病院や施設の職員、介護カフェでできた仲間たちに支えられ、自分も、親も、無理せずに穏やかに生活する道を悩んだり、迷ったりしながらも見つけてゆきます。

    本書では、心も体もつらくない、誰一人として無理をしない介護があるということを、マンガとイラストで緩やかにお伝えします。
  • 世界の謎を解くSF小説を読むかのような、スリリングな哲学体験
    ――生命・情報テクノロジーが急速に進化し、広告化する現代において、いかに考え、いかに伝えるか。

    「人生とは何ぞや?」と暗い顔して問うてみたり、学説を列記したりする。「そんな哲学、そろそろやめませんか?」というのが、本書の基本的なメッセージです。テクノロジーの飛躍的な発展によって、いま人間を取り巻く環境が大きく変化しています。常識や従来の考え方が有効性を失い、ビジネスをめぐる急速な変化に対し、最近企業では、根本的かつ普遍的な価値を問う「哲学的アプローチ」が注目、模索されています。

    哲学と広告といえば、今まで重なることのない無縁の領域と見なされてきました。本書では、「コンセプトを創造する」という、フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの言葉に着目して、広告と哲学の新たな可能性をとらえ直すことにしました。偉大な哲学者たちは魅力的なコンセプトを発明し、多くの読者(客)を獲得する卓越した広告マンでもあったのです。

    若き俊英マルクス・ガブリエルが提唱する新実在論などの哲学の新しい潮流、ビッグデータを蓄積して人間の心と脳に接近する広告の趨勢、人類の未来予想も、本書のなかで探求しました。
    さあ、ページをめくって、ほんとうの「哲学」をめぐる物語の旅へ出発しよう。
  • 介護の現場で使えるノウハウが満載! イライラ、ムカムカ、ブチッ! をスッキリ解消

    介護施設従事者による利用者への虐待が社会問題になっています。
    その背景には、職員の負担増や、人間関係のストレスの蓄積が考えられます。
    介護職は、常に感情をコントロールすることが求められる「感情労働」です。
    利用者、利用者家族、職場、関係者など、さまざまな人間と仕事をするため、人間関係のストレスが溜まりやすいのです。

    本書は、介護職向けの、イライラを解決するためのアンガーマネジメントの入門書です。
    アンガーマネジメントは、怒りの感情と上手に付き合うための技術です。
    怒りの性質を知り、その対処法を学ぶことで、怒りに振り回されることがなくなります。
    アンガーマネジメントには、怒りをなくすのではなく、必要があるときに上手に怒ることも含まれます。

    本書では、現場でよくある事例をマンガにし、それを解決するためのポイントをアンガーマネジメントの理論に基づいて解説しています。
    マンガは、実際の介護従事者としても働いている吉田美紀子さんが書かれています。
    介護の現場で使えるノウハウが満載で、毎日のイライラ、ムカムカ、ブチッ! をスッキリ解消できます。
    アンガーマネジメントを知ることで、介護現場で楽しく働き続けることができるでしょう。

    「介護現場は人の感情に直接向き合うことになる感情労働と呼ばれる職場です。
    人の感情の中でもとりわけ、怒りという感情に向き合うことが多くなります。
    アンガーマネジメントは1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に向き合うための心理トレーニングです。
    怒らなくなることが目的ではなく、怒る必要があることは上手に怒り、怒る必要がないことは怒らなくてすむようになる、その線引きができるようになることを目指します。
    アンガーマネジメントができるようになることで、自分の怒りはもちろん、同僚、部下、上司、利用者の方、そのご家族等の怒りにも上手に対応することができるようになり、イライラや怒りの感情に振り回されることがなくなるのです」
    ──日本アンガーマネジメント協会代表理事 安藤俊介(「はじめに」より)
  • ◇働き方改革時代に必須の公務員ライフハック集!

    職員数が減るなかで、業務は増え続けている――。
    働き方改革としきりに叫ばれても、職員ひとりの力では変えられない。
    残業漬けで、なんとか仕事を回している毎日………。

    それでも現役公務員である著者は、
    公務員ならばできる限り定時で帰る努力をすべきだといいます。
    なぜか。

    それは、公務員の残業代は税金だからです。
    これからの時代の公務員は、自分の健康な生活のためだけでなく、
    住民のため、まちのために、可能な限り定時で帰ることが求められていきます。

    これは、そんな働き方改革時代の公務員に贈る、
    定時で帰る仕事術=速効のライフハック集です!

    ◇「6つの無駄」を減らして定時で帰る仕事のワザ満載!

    具体的に、どうすれば公務員は定時で帰ることができるのか。
    それは、「6つの無駄」………つまり、
    「残業」「クレーム」「ミス」「やり直し」「ストレス」「慣習」
    を極限まで減らすことです。

    本書には、「デート思考」「自分PDCA習慣」「嫌メモ」など
    今すぐ「無駄を減らせる」ライフハックが満載!
    すべてのライフハックについて、現役公務員の著者が実際経験してきた
    公務員ならではのエピソードを交え紹介されているので、
    あなたの職場に合わせてあなた1人で働き方を変えられます。



    定時で帰る日が増えれば、人生が充実する。
    人生が充実している職員だからこそ、公務員という仕事で輝ける。
    公務員業界の明日を、著者が「仲間」の立場から応援する1冊です!
  • キャリア官僚から副市長に転じ、若くしてカリスマ公務員と注目される著者が現役公務員に伝授する、実践仕事術! 

    仕事の効率化と質の高め方、上司・部下の人間関係のつくり方、周囲から認められる実務能力の身につけ方、折れない心のつくり方など、そのノウハウを惜しみなく披露する。
  • 「なぜ、助けを求められなかったのか?」介護殺人、ひきこもり、児童虐待、孤立死……周囲に相談できず、問題を内に抱え込んでしまった家族に起きた悲劇。背景には、限界まで追い込まれた当事者の苦悩があった。結愛ちゃん、心愛さんらの虐待死、元農水省次官の長男刺殺など、頻発する痛ましい事件の底流にあるものを探る。

    目次

    第1部 介護の果て
    第2部 親の苦悩
    第3部 幼い犠牲
    第4部 気づかれぬ死
    第5部 海外の現場から
  • 英「ネイチャー」誌が警鐘!

    なぜ科学立国は崩壊したのか!?

    気鋭ジャーナリストによる渾身の書き下ろし


    【様々なデータが示す日本の危機】
    理工系博士の卵は半減/博士になっても職がない/大学院修了者の半数が借金苦/
    優秀な人材ほど企業へ/下がり続ける大学ランキング/日本だけ論文数が減っている/
    大学法人化後、研究時間が25%減少/基礎研究費割合は主要国下位


    【本書の目次】
    第1章 憧れだったノーベル賞
    第2章 研究者がいなくなる -空洞化する大学院博士課程
    第3章 衰弱している日本の研究力 -主要国で最低レベルに凋落
    第4章 忙しくて研究できない -「選択と集中」の弊害
    第5章 ノーベル賞が消える -研究者が共有する危機感
    第6章 大学解体のとき
  • 1,650(税込)
    著:
    渡辺京二
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    原発に象徴されるのは現代の科学物質文明で、ジャングルに象徴されるのは物質文明に侵されていない民の生活。ジャングルの民は豊かではないが、共同体の信頼のもと朗らかに暮らしている。文明か未開か、進歩か後退か、という二元論ではなくて、便利さや科学の進歩を肯定しながら、真の仲間を作ることが可能か。
    近代の意味を様々な角度から考えてきた著者が、エヴェレット『ピダハン』、カルロ・レーヴィ『キリストはエボリに止まりぬ』、ハンナ・アーレント『人間の条件』など、さまざまな書物をひもときながら、近代の普遍的な問題を問う。
  • 1,650(税込)
    著:
    ヨハン・ノルベリ
    訳:
    山形浩生
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    いたるところ破滅と悲惨―ニュースやメディアが書き立てるネガティブな終末世界、そんなものは嘘っぱちだ。啓蒙主義思想が普及して此の方、世の中はあらゆる面でよくなってきた。食べ物も増え、衛生設備もぐっと普及し、寿命も延び、豊かさもまし、平和も自由も平等も促進されている。いま必要なのは、この進歩を正しい知識で引き継ぐこと。反グローバリズム運動への批判を展開してきたスウェーデンの歴史家が明解なデータとエピソードで示す、明るい未来への指針。
  • 薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退
    日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ
    自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出
    元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動
    暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ
    元巨人の趙成珉とその元女優チェ・ジンシルは自殺 etc……
    韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとする市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    平成の日本は戦争の主体にならなかったが、令和のいま、米中が軍事技術の開発を争い、東アジアの地政学的リスクが高まっている。イラン情勢などの新たな難問を抱えた日本は、国際協力や平和構築をどのように進めるべきか?
    (『中央公論』2019年9月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●鼎談
    「日米安保破棄」・「有志連合」発言で揺れる日本
     徴兵制を議論せずに、これからの平和は語れない
     苅部 直×三浦瑠麗×渡辺 靖

    ●ロシア、中国、イランが仕掛ける「探り」行為とは?
     新たな地政学的競争を米同盟国は直視せよ
     ヤクブ・グリギエル [聞き手・翻訳]奥山真司

    ●二人の経済評論家の異なる「合理性」
     高橋亀吉と石橋湛山からから戦争回避の方法を探る
     牧野邦昭

    ●技術革新、リーダーシップ、社会の変化……
     軍事史から見た戦争の決定要因
     石津朋之

    《テクノロジー最前線》
    【宇宙】新たな戦略空間に不可欠な、新たな三つの能力
     鈴木一人
    【サイバー】リアルと融合した「ハイブリッド戦争」への対応を
     土屋大洋
    【AI兵器】自律型兵器開発をリードする米国、逆転狙う中国
     小林雅一

    ●対談
     元国連事務次長と国際政治学者が語る
     国際連合と日本国憲法──
     日本はいかにして国際協調の担い手となるか
     明石 康×細谷雄一
  • 「出る杭は打たれる」と言われる公務員の世界にありながら、業務分野の地味・派手を問わず、自らの信念を貫き、役所の中で成果を上げてきた公務員たちがいる。
    苦難にぶつかりながらも、「常識・前例・慣習」を乗り越えた10人の実践を通じて、公務員が行動・挑戦し、組織の中でやりたいことを実現するヒントを伝える。

    「役所は『出る杭は打たれる』世界。頑張るほど、悪目立ちしてしまう。そう思うと、勇気が出ない」
    「地域の役に立ちたいと思って公務員になったのに、やりたい仕事ができず、達成感を感じられない」
    「実績をつくろうとしても、チャンスをもらえない。自己保身ばかりの上司をどう動かせばいいいか…」
    「最近、くすぶっている自分がいる。このままではまずい、とわかってはいるけど…」

    ――そんな想い・悩みを抱える、すべての公務員に「一歩踏み出す勇気」を贈る一冊!
  • 1911年にアメリカで出版された辞書パロディの元祖『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス著)をご存知でしょうか?
    知らない方でも、2017年、「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京)で、池上彰さんが鋭い風刺を交えて選挙に関する用語を紹介し、大きな反響を呼んだ「政界 悪魔の辞典」を覚えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

    本書は、この「悪魔の辞典」の"公務員版"として、皮肉・(ブラックを含む)ユーモア・愛情・一刀両断など、様々なスパイスを加えて、公務員にまつわる用語を書き下ろした書籍です。
    民間企業、一般社会とはまた異なる専門用語があふれる公務員の世界。
    たとえば「生保」と言ったら、一般に思い浮かべるのは「生命保険」ですが、公務員だと「生活保護」。

    本書では、こうした略語はもちろん、地方自治制度、地方公務員制度などの法令用語から、カタカナ言葉、隠語、慣用句の類まで、 教科書には載っていないリアルな語釈で再定義しました。

    例えば……

    地方分権【ちほう-ぶんけん】「それが正しい」と思う自治体職員と、「それは無理だ」と考える国の役人との間に流れる深く長い河のこと。

    今日中【きょう-じゅう】(1)「俺が役所にいる間」、(2)予算査定や議会(本会議)期間中などの繁忙期には、文字通り深夜零時を指す。

    首長【くびちょう】たとえ人気がなくなっても任期の4年間はトップでいられる人。これを「シュチョウ」と呼ぶ公務員はモグリ。

    起案【きあん】責任を多くの人、特に上司に転嫁させるための意思決定文書。

    予算査定【よさん-さてい】財政課職員が鼻を膨らましながら、赤ペン片手に「こんなの無理~♪」と一人自席でほくそ笑む行為。

    昇任選考【しょうにん-せんこう】当局による「踏み絵」。最近では本人申込制でなく、年限などの資格を満たすと、勝手に選考され合格者にさせられるという、「地雷」に変化した自治体もある。


    ■"共感・笑い・学び"三位一体の解説が満載! 本書の3つの特徴

    (1)日々忙しい仕事の中で、公務員ならではの笑い・癒やしが得られる!
    ――自治の現場で奮闘する方々に贈る、「あるある! 」と納得、でも「クスッ」「ニヤリ」と笑みがこぼれる、そんな一冊!
    (2)悪魔的視点のスパイスを加えた再定義で、専門用語を端的に理解できる!
    ――真面目な学術書、参考書よりもかえって理解が進むかも? 教科書には載っていないリアルな知識が身につく!
    (3)本書の理解度で、「どれだけ自分が公務員に染まっているか」がわかる!
    ――本書の内容をすべて理解できたら、自治の達人! 一方で、骨の髄まで公務員の世界に染まっている証! ?

    そんな"共感・笑い・学び"三位一体の新しい地方自治の入門書です!

    ■公務員志望の学生・新人職員からベテラン職員まで、知っておきたい用語を満載!

    区市町村(基礎自治体)、都道府県(広域自治体)を問わず公務員(自治体職員)が用いるもの、いずれの部署においても知っておけばいつかどこかで役立つ(であろう)ものを広く収集し、その重要なものを網羅!
  • 「都市集中型」か、「地方分散型」か。
    東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善?
    地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化?
    果たして、第3の道はあるのか。

    2050年、日本は持続可能か?
    「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。

    借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行……
    転換を図るための10の論点と提言。


    「集団で一本の道を登る時代」―昭和
    「失われた30年」―平成
    そして、「人口減少社会」―令和が始まった
    「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、
    「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。


    社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで
    ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言

    ①将来世代への借金のツケ回しを早急に解消
    ②「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化
    ③「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり
    ④「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入
    ⑤企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長」から「持続可能性」へ
    ⑥「生命」を軸とした「ポスト情報化」分散型社会システムの構想
    ⑦21世紀「グローバル定常型社会」のフロントランナー日本としての発信
    ⑧環境・福祉・経済が調和した「持続可能な福祉社会」モデルの実現
    ⑨「福祉思想」の再構築、“鎮守の森”に近代的「個人」を融合した「倫理」の確立
    ⑩人類史「3度目の定常化」時代、新たな「地球倫理」の創発と深化
  • 覚せい剤の使用で、現職の警部が逮捕されるという不祥事に揺れた、北海道警察。だが、事件の深層を知る男たちが、不可解な死を遂げ、本当の「悪」はまだ姿を現していない。拳銃摘発の切り札といわれた警部は、なぜ覚せい剤に溺れたのか。取材現場から警察組織の腐敗臭が漂いはじめた――。衝撃のノンフィクション。警察の腐敗をえぐり出せ!
  • 香港民主化のために、日本もできることを!

    2019年、世界が注視する香港デモ。 習近平の腹積もりはどの程度なのか。
    民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか――
    双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の書。
    【2019. 9.3収録】

    「中国建国70周年の2019年10月1日までに香港デモを一掃する」(習近平 守護霊)
    ◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ
    ◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる
    ◇中国に自由や人権は存在しない――主権は国家主席にある


    「私たちが今戦わなければ、次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊)
    ◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる
    ◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。



    ■■ 習近平の人物紹介 ■■
    1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。
    福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。
    2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。
    2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。

    ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■
    1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。
    2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。
    2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。
    2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。
    2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。


    【同時収録 天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】

    ■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■
    1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。
    長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。
    1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。

    ■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■
    1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。
    その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。
    1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。
    51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。
    他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。



    ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
    「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
    これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
    外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

    また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
    つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
    その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 自由に発言することを望んで、中国社会科学院哲学研究所を解雇された著者は現在、米コロンビア大学で教鞭を執りながら、祖国を見詰める。
    本書はそのコロンビア大学で開講されている「現代中国の九大思潮」がもとになっている。
    その最大の特長は、現代中国を従来のように権威主義体制として理解せず、「新全体主義」と捉えていることである。
    ただ、この強権体制を見る視点は独裁一色というような単純なものではない。
    ポスト「六四」天安門の思想状況は、高度経済成長とともに、党=国家体制へと回収されていく強力なナショナリズムが醸成されたのは確かに事実である。
    だが、その過程は、グローバル化や通信技術の革新の下で展開しており、一党独裁を支える政治・社会思想はかつてのように一枚岩ではない。
    こうした新たな眼鏡を持つことが、一党独裁を掘り崩していく知的な土台になる。本書が「新全体主義の知識社会学」と自ら規定しているのは、この意味においてである。世界的に注目される自由の闘士による中国批判理論構築の試み。
  • 反日は、永遠の正義。南北統一による日本侵略は、永遠の夢。

    戦後最悪と言われる日韓関係の悪化。
    国際社会から孤立していく韓国……渦中の文大統領(2019年当時)は、何を考えていたのか?
    なぜ、異様なまでに反日を振りかざし続けたのか?
    その驚くべき思考回路の源流を明らかにした衝撃の一冊。

    ◇韓国経済は崩壊寸前――外交も経済もわからない
     「従軍慰安婦」「徴用工問題」で日本から賠償金を取るだけ

    ◇北の核はなくさない――憲法九条と共に日本は沈め
     南北統一で核保有国となり、日本を支配したい

    ◇軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄
     日米韓の連携に意味はない――中国に媚びる外交方針

    ◇憲法改正して大統領を二期やる気はあるか
     非常事態宣言を出し、すべての権力を大統領に!?

    ◇韓国は国民感情が正義を決める「情治国家」
     そこには民主主義も法治主義も事実上存在しない

    ◇竹島だけでなく対馬や佐渡島も占領する!?
     支持率をあげるためなら日本との戦争も辞さない


    ■■ 文在寅の人物紹介 ■■
    1953年~。大韓民国の大統領。慶煕大学校卒。在学中に朴正煕政権に対する民主化運動で投獄される。
    1980年、司法試験に合格し弁護士になると、82年に、後の大統領・盧武鉉氏と法律事務所を開業。
    盧政権発足後は大統領秘書室長等を歴任する。
    その後、「共に民主党」代表等を経て、2017年5月、第19代大統領に就任。



    ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
    「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
    これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
    外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

    また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
    つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
    その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝。

    「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。

    イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。

    日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜けた許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。

    大阪の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、そして日韓の未来への願い……その全てをここに明かす。
  • 「内閣の役割は?」「税金は安ければいいの?」中学生のそんな素朴な疑問に、答えられますか? 中学・公民で「問題意識」を高める頭をつくる、アクティブ・ラーニングを知らないビジネス・パーソン、必見の書。

    ★「NHK Eテレで学びなおす」シリーズ創刊!
    受動的学習しかしていない世代に、現代の能動的学習のポイントを示す、大人のためのアクティブ・ラーニング本。
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    プラスチックが大量生産され、社会に広まり始めてから約70年。
    人類に大きな利便性と利益をもたらした一方、水に溶けない、腐食しないという素材の特性は、生態系に悲惨な影響をもたらしました。
    中でも近年、国連環境計画(UNEP)が、世界が直面する最大の危機と考えているのが、プラスチックによる海洋汚染=「プラスチックスープ」も含めたプラスチックの環境汚染です。
    そのプラスチックの現状をつまびらかにし、これから進めるべきポストプラスチックの世界を実現するためのアイデアを提案します。
    読者が今日からできるアイデア満載!
  • 1,650(税込)
    著:
    アルク日本語編集部
    レーベル: ――
    出版社: アルク

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    急拡大する日本語教育の現在と未来がこの1冊で分かる

    アルクの創立50周年を記念して、アルク地球人ムック「日本語」を刊行します。外国人受入れのための法整備が急激に進む中で、日本語教育の世界はどう拡大し、日本語教師の役割はどう変わっていくのか。日本語教師や日本語教師志望者必携の一冊です。

    ■第1部:日本語教師が知っておきたい「外国人受け入れ」最新動向
    最近、都会のコンビニ、居酒屋などで外国の人が働いている姿をよく見かけませんか。また、さまざまな工場、農業・漁業から介護やITといった最先端の現場でも外国人材がどんどん増えています。というより、多くの産業が外国人なしには産業が成り立たなくなっています。第1部では、宿泊・介護・看護・食料品製造・ITなど、日本全国のさまざまな「働く現場」で活躍する外国人の姿を紹介します。
    少子高齢化に伴い生産年齢人口は急激に減少しており、国もようやく重い腰を上げました。「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」「留学生の就職支援のための法務省告示改正」「特定技能」「日本語教育推進法」など、日本にやってくる外国人を支えるさまざまな法整備についても、徹底的に分かりやすく解説します(法律の名前は長い上に中身はわかりにくいので)。

    ■第2部:日本語教育はどう変わる? 動き始めた外国人との共生社会
    多文化共生社会に向けて動き出した日本社会。その中で、日本語教育の規模は拡大し、日本語教師の役割は今まで以上に重要になっています。第2部では、今、日本語教育の中でどのようなことが動いていて、そこで何が日本語教師に求められているのかを、さまざまな角度から捉えます。日本語教師の皆さんには特に関心の高いところだと思います。今まさに動きつつある日本語教師資格創設の動き、6月に「日本語教育推進法」を成立させた立役者・日本語教育推進議員連盟の馳浩事務局長(衆議院議員)のインタビュー、特定技能で始まった日本語基礎テストや日本で働く際に求められる日本語力、日本語指導を必要としている児童生徒については田中宝紀さん(NPO法人 青少年自立援助センター)の寄稿、多文化共生の共通語「やさしい日本語」については庵功雄さん(一橋大学教授)へのインタビューなど、ホットなテーマ、話題のキーパーソンが続々と登場します。

    ■特別対談&座談会&オピニオン
    さらに、特別対談では、日本語教育学会会長の石井恵理子さん(東京女子大学教授)と外国人定住政策の第一人者の毛受敏浩さん(日本国際交流センター執行理事)ががっぷり四つに組み、外国人受け入れにより広がっていく日本語教育の未来についてディープに語ってもらいました。また、未来を担う若手日本語教師3名には日本語教師としてのキャリアデザインについて熱く語ってもらいました。読めば読むほど元気が出てくる座談会です。他にも、日本語教育のご意見番・田尻英三さん(元龍谷大学教授)の歯に衣着せぬオピニオンなど、あれもこれもと欲張った1冊になりました!
  • すでに来年の大統領選挙に向けて、アメリカは動き出しました。トランプも立候補を宣言しました。ただし、来年の大統領選挙はトランプで決まりです。現在のアメリカの政治と経済を動かしている多くの意思は、アメリカファーストと対中強硬派で固まっています。それを体現しているのがトランプなのです。このアメリカの動向を、偏見なくケント・ギルバート氏が分析します。なぜいまアメリカは対中強硬派なのか、それはどんな影響を日本に与えるのか、歴史的背景も踏まえながら大胆に明らかにする一冊です。
  • チバレイが語る日本!
    天皇陛下を中心に長い歴史を歩んできた我が国について チバレイがとことん語ります!

    アベマTV『カンニング竹山の土曜The NIGHT』
    洞口朋子杉並区議会議員(中核派)との対決レポートも収録!!

    私たちの「日本」ってどんな国?
    ●そこにおられるだけで癒される、天皇陛下の不思議な力と奇跡
    ●縄文から令和まで、一気に読めるチバレイの日本通史!
    ●神の国、日本で体験した不思議な現象

    第一章 日本の國體の基本
    国家としての成り立ち
    天皇を戴く国
    天皇陛下の奇跡
    歴史ある皇室
    シラスとウシハク
    「大御心」と「大御宝」

    第二章 日本を表すもの
    国土とその恵み、四季折々の国
    国旗・国歌
    日章旗
    旭日旗
    祝祭日には国旗を!
    国歌
    4番まであった「君が代」、紆余曲折を経て現在の旋律に
    蛍の光も4番まで、天長節・紀元節唱歌

    第三章 國史
    顧みられなくなった近現代
    チバレイの日本一早く学べる日本史
    2千年以上歴史の継続する唯一の国の歩み
    縄文時代
    弥生時代
    古墳時代
    飛鳥時代
    奈良時代
    平安時代
    鎌倉時代
    室町時代
    安土桃山時代
    江戸時代
    明治時代
    大正時代
    昭和時代
    そして平成
    令和元年の現在
    靖國神社の成り立ちと日本人にとっての意義
    日本のポジションと安全保障

    第四章 日本の國體が育んだもの
    西洋の民主主義に勝る日本の共同体意識
    親が立派な場合、子供にはプレッシャー
    維新と革命の違い
    日本の危機、神社仏閣への棄損
    韓国を「選ばない」という日韓断交
    韓国に痛い目に遭わされた芸能関係者
    さよなら韓国

    第五章 神の国、日本
    不思議な現象の意味
    祖父の通夜に現れた老人
    ヨーガの練習に向かう道で
    頭の中を駆け巡ったコウモリの群れ
    我が子に救われた命と、我が子が与えてくれた気づき+AC50
    左翼の唯物論
    青林堂との縁、禊としての『さよならパヨク』
    神の国としての文化、神社はパワースポット

    番外編 中核派vs國體護持派

    巻末資料
    チバレイによる教育教育勅語現代語訳
  • 大増税はやってくる!

    選挙のたびに、嘘をつかれている。膨れ上がる社会保障費の財源のためにというお題目で増税が繰り返されても社会保障はむしろ削減されてきた。そして、またさらなる増税が迫っている。軽減税率適用という“ニンジン”をぶら下げられたマスコミはダンマリを決め込んでいる。弱者の富を強者に移転することで格差を拡大する消費税のカラクリを明らかにしよう。
  • シリーズ8冊
    759(税込)
    編:
    旺文社
    レーベル: ――
    出版社: 旺文社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    でる順にスピードチェック!
    近年の中学入試を徹底的に分析し、頻出度の高い問題を「でる順」に掲載しました。
  • 「不可解な国・中国」の構造

    「愛国」が「反日」と結びつく不可解な国・中国。この構造は近世史・近代史の過程で形づくられた。1919年、北京の学生運動を皮切りに広がった五四運動は、現代に続くその出発点である。満洲事変をへて日中戦争へ向かうなかで、反日運動は「抗日戦争」と名を変えて最高潮に達した。本書は、日本・中国の近世史・近代史を政治・外交・経済・社会・思想にわたる全体史として描きだすことで、「反日」の原風景を復元し、ナショナリズムの核心にある「反日」感情の構造を解き明かす。古代から現代までの日中関係を俯瞰する論考を増補した決定版。
  • 東北地方を襲った東日本大震災で日本人は多くのものを失い、これまでの価値観は崩壊して新たなる方向を模索しなければいけなくなった。中村敦夫氏が、これからの日本人の在り方を説く。中村敦夫氏は俳優であり、脚本家・監督、小説家、そして社会評論を書き、TBSの報道番組のキャスターを務めて、政界にも身を投じた。そんな中村敦夫氏が出した結論は、「近代経済」は終焉し、「SLOW、SMALL、SIMPLE」の3つのSを目指すべきというものだ。現在世界を取り巻く「戦乱の拡大」「環境破壊」「人口爆発」「近代経済の崩壊」の壁をぶち壊すには、それしかない。中村敦夫氏は同社大学大学院で2年間にわたり、これらを講義した。講義内容を具体的に紹介しよう。<第一次限>  時代と個人史<第二次限>  大戦の拡大<第三時限>  環境破壊<第四時限>  人口爆発<第五時限>  近代経済の崩壊<第六時限>  日本の権力<第七時限>  政界の実情<第八時限>  スモール・イズ・ビューティフル<第九時限>  仏教とエコロジー<第十時限>  みどりの政治思想<第十一時限> 南方熊楠の生き方<第十二時限> 究極の幸福とは<第十三時限> 食は地産地消<第十四時限> 自然エネルギー以上の講義録は、3・11直後に「簡素なる国」として刊行された。今回は、その復刻版をペーパーバック版と電子書籍でお届けする。現在、中村敦夫氏は自ら執筆した朗読劇「線量計が鳴る」の公演で、全国を飛び回り「原発の恐怖」を訴え続ける。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【時期を見きわめて働きかけ方を変えよう!】不登校には「3つの時期」があります。体調不良を訴えるなど、学校を休む日が増え始める「不登校開始期」、ほとんどを家庭で過ごすようになる、不登校まっただなかの「ひきこもり期」、学校や進路のことを気にするような発言や外出も増えてくる「回復期」。時期によって子どもの状態は違います。不登校対策は、時期を見きわめて働きかけを変えることが必要です。本書ではその時期ごとに、子どもへの言葉がけや接し方をイラスト図解でわかりやすく紹介。さらに学校との関わり方、再登校・進学に向けての注意点、「元の学級・学校に戻る」以外の選択肢などこれからの見通しなども解説します。子どもの不登校が長くなると失望が強くなったり、自分を責めたり、逃げ出したくなるときもあるかもしれません。親自身に余裕がないと、子どもに対してなかなかうまく対応できないもの。最終章では、こうした親の悩みも軽くするコツもアドバイスします。【働きかけ方の主なポイント】《不登校開始期》*「行きたくない理由」を否定しない*「しばらく休む」もの選択肢のひとつ* 説得より、子ども自身に考えさせる《引きこもり期》 *学校とのつながりは保ち続ける*最低限のルール「起床時間」を守らせる*ゲームやネットとのつきあい方は家族ぐるみで見直す《回復期》*新学期、進級時、進学時は登校再開のチャンス*激励はプレッシャー。無理せずゆっくり復帰※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • この本は、人工知能技術の雇用・労働条件・生活に対するインパクトについて考察してみよう、というものではありません。むしろそこから一歩引いて、「我々は人工知能技術の発展が社会に、とりわけ労働に及ぼすインパクトについて考える際に、どのような知的道具立てを既に持っているのか?」を点検してみる、というところに、本書の眼目があります。――「はじめに」より *AI(人工知能)が人間の仕事を奪う――これは「古くて新しい問題」です。馬車は自動車になり、工場はオートメーション化される。技術(テクノロジー)は、いつの時代も仕事を変えるのです。では、AIのインパクトは、これまでの機械化と同じなのか、決定的に違うものなのか。「労働」概念自体から振り返り、資本主義そのものへの影響まで射程に入れて検討します。
  • 昇任試験に確実に合格するための択一、時事、記述式・論文、資料解釈、面接試験対策とそれぞれの解答ノウハウを詳解した類書なき本!

    昇任試験受験者であれば誰もが知りたい学習計画の立て方、お勧め参考書・問題集の読み方・使い方などの試験対策に加え、本試験で実力以上の効果を発揮する択一選択肢の選び方、資料解釈で使えるテクニックなども充実。

    最終章では、誰もが苦手とする資料解釈問題を攻略するための実践的な解き方を紹介した。
  • 夜、親のいない子どもたちの多くは、待機児童にさえなれない型破りな保育を続ける夜間保育園に密着ルポ。

    博多の繁華街・中州の程近くに、その保育園はあった。
    モダンな建築、モンテッソーリ教育や地元産の食材をつかったこだわりの給食など、意識の高い保護者をひきつける要素を備える一方で、飲食業や風俗など夜に働く親たちを積極的に支える夜間保育園という貌もあった。

    親が休日の日にも子どもを預かる/深夜働くために朝登園できない親子を自宅まで迎えに行く/週末には理事長が自宅で子どもを預かる……その型破りな保育に、2年間にわたり密着取材。同時に、夜間保育園がなかなか増えない理由、ベビーホテルの抱える問題などにも切り込んだ。夜に働く親たち、夜に親のいない子どもたちを支えたい――そんな人々を思いを活写したルポルタージュ。

    (目次)
    序章
    1章 中洲の夜間保育園
    2章 真夜中の親子
    3章 ベビーホテル
    4章 見えない子どもたち
    5章 防波堤
    6章 陽だまり

    著者プロフィール
    三宅玲子(みやけ・れいこ)
    1967年熊本生まれ。ノンフィクションライター。
    オンラインメディアや週刊誌で「ひとと世の中」を取材。
    2009年より5年ほど北京へ。
    2011年より日本人と中国人のゆるやかなプラットフォーム Billion Beats を運営。
  • 3,300(税込)
    編著:
    小熊英二
    著:
    井手英策
    著:
    貴戸理恵
    著:
    菅原琢
    著:
    中澤秀雄
    著:
    仁平典宏
    他2名
    レーベル: ――

    私たちはどんな時代を生きているのか。天皇退位・改元を機に、さらなる増補改訂をほどこした決定版。執筆:小熊英二、井手英策、貴戸理恵、菅原琢、中澤秀雄、仁平典宏、濱野智史、ハン・トンヒョン。
  • 「反日」は中国・韓国だけじゃない!
    アメリカのバカども(リベラル)が「反日」をつくりだす諸悪の根源である!

    日本研究をしているアメリカの学者のほとんどが「反日」学者で、日本を叩くために行動している、といっても過言ではありません。
    彼らは、日本には長い歴史に基づく伝統が残っていて、天皇陛下がおられる、そして男女の区別がきちんとされている、といった点が大嫌いなのです。
    今、日本では大東亜戦争の意味や、戦前の日本についてもう一度見つめ直そうという動きが出ていますが、それがリベラルにはいちばん許せないことなのです。
    「日本人は自分の頭を使って考えるな」と言っているのです。「我々アメリカ人が、お前たちの歴史を教えてやる。勝手に自分たちで自分の歴史を勉強するな」というわけです。
    ―本文より
  • 本書は、巨大国家の実像を数字と生活から探る試みである。
    例えば、インドでは「牛肉はタブー」だと思っている者は多い。2015年に起きたダドリ・リンチ事件でこうした印象はさらに強まった。この事件は、ムスリム一家が牛を殺して食べ、その肉を保存しているという噂が流れ、それを聞いたヒンドゥー教徒群衆がその家に押し入り、集団リンチの末に一家を死傷した事件である。
    ただ、数字はまた別のことを語っている。実はインドはブラジル、アメリカ、オーストラリアと並ぶ牛肉輸出大国なのだ。
    ヒンドゥー教において牛は神聖とされ、近代インド最大の分水嶺となったシパーヒーの反乱(1857年)もこの問題から起きたと言えるが、インドを考える場合、歴史から理解しようとするとかえって誤ることが多い。
    こうして数字にこだわってインドを眺めてみると、これまでの印象が実態と大きく異なることが随所で分かってくる。これが従来のインド論にはない本書の最大の特長といえる。 本書のもうひとつの魅力は、著者が国際交流基金で「文化交流」を担っていることだろう。その最前線では何が起きているのか? 言語をめぐる日中の争奪戦など今までにない奥行の入門書!
  • シリーズ2冊
    3,0803,234(税込)
    著:
    多賀谷一照
    レーベル: ――
    出版社: 第一法規

    平成23年の大改正時に58年ぶりに刊行された港湾法逐条解説に平成25、26年改正を反映した待望の改訂版。逐条解説だけでなく、港湾法と港湾施設管理条例等との関係に言及して港湾管理実務の法的側面が分析された、港湾に関係する国土交通省・地方自治体の職員、港湾管理者の必携の書である。
  • 1,012(税込)
    著者:
    北岡俊明
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    直言、辛言、暴言ですが!
    ・悪夢をもたらした民主党の残党が未だに跋扈
    ・『サンデーモーニング』を私物化したテレビ屋
    ・君は何サマのつもりか、歌手・タレント・芸人よ
    ・児童虐待する親は私人による「現行犯逮捕」を認めろ
    ・いい加減にしろ沖縄、甘ったれるな沖縄
    ・暴力否定の流れで、鍛練まで否定する愚
    ・スポーツ界のトンチンカンたちを叱責する

    「日本トンチンカン悪者」列伝
    貴乃花、小平奈緒、白鵬、福山哲郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、寺島実郎、張本勲、田中優子、桑田佳祐、東山紀之、北大路欣也、春風亭昇太、林家三平、吉永小百合、加藤登紀子、鳩山由紀夫、奥田瑛二、爆笑問題、古舘伊知郎、久米宏、宮根誠司、なかにし礼、大竹まこと、村上春樹、坂本龍一、立木義浩、前澤友作、テリー伊藤、高田純次……ほか多数登場!

    ベストセラー『日本アホバカ勘違い列伝』に続く第二弾!
    「トンチンカン」とは──
    (鍛冶屋の相槌は交互に打ち、音が揃わないところから。「頓珍漢」とも当てる)
    (1)物事がゆきちがい前後すること。つじつまの合わないこと。
      「──なことを言う」
    (2)とんまなこと。また、そういう人。
         ──『広辞苑(第七版)』より。
  • 50年以上内戦状態にあったコロンビア。政府と左翼ゲリラFARCは和平合意したが、国民投票で覆された。朝日新聞記者がFARC野営地で取材し寝食を共にし、その実像と合意形成、破棄に至るまでの激動の3年間を描く。平和を希求する人々の声を届ける渾身の書。

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