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『旅・地域情報、じっぴコンパクト新書、501円~800円(新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 鎌倉ガイドのルーツは水戸黄門? 伊勢エビはホントは「鎌倉エビ」?
    知っていたつもりで知らない鎌倉を再発見!

    街歩きの基本に、有名寺社のいわれの意外な真実など、一歩深い知識を補う鎌倉散歩の副読本。鎌倉の神社仏閣や史跡を主なターゲットとして、由緒や伝説の意外な解釈、日本史や地理で習った常識との違いなど、「知っているつもりだったがそうだったの?」といったテーマを中心に紹介する。

    【目次】

    第一章 これだけ知っていると、鎌倉の街歩きが楽しくなる

    ■神社仏閣と四季折々の花が鎌倉散策の魅力
    ■勇壮な流鏑馬をはじめ見逃せない鎌倉の三大行事
    ■海が望める古都らしいビュースポットがこんなに

    第二章 鎌倉の歴史と地理・地名の謎を訪ね歩く

    ■数ある天然の要害の中から頼朝はなぜ鎌倉を選んだのか?
    ■鎌倉の旅行ガイドを最初に作ったのは、水戸の御老公!
    ■「源氏vs平氏」だけで収まらない、源平合戦の実情

    第三章 鶴岡八幡宮・金沢街道の謎を訪ね歩く

    ■鶴岡八幡宮の源平池、本当に源氏の繁栄を願った名称? 
    ■繁華街の若宮大路は、かつてはメインストリートではなかった? 
    ■菅原道真ゆかりの学問の神様、荏柄天神社の天神絵伝説とは? 

    第四章 北鎌倉の謎を訪ね歩く

    ■鎌倉唯一の国宝建築、円覚寺舎利殿は別の寺の仏殿? 
    ■円覚寺の創建にまつわる、さまざまな伝説とは? 
    ■東慶寺はいつの時代から「縁切り寺」だったのか? 

    第五章 佐助・扇ヶ谷・鎌倉駅西口・長谷の謎を訪ね歩く

    ■お金が増える伝説の銭洗弁財天、鎌倉時代から洗っていたの? 
    ■鎌倉観光のランドマーク 鎌倉大仏を巡るミステリー!? 


    第六章 大町・材木座・七里ヶ浜・江の島の謎を訪ね歩く

    ■長さが足りない七里ヶ浜 「七里」がいい表す意味とは? 
    ■鎌倉と江の島を結ぶ江ノ電 なぜ曲がりくねって敷設されたのか? 

    第七章 鎌倉の伝統工芸・名産品・味の謎に迫る
     
    ■けんちん汁の由来は小僧が汁に豆腐を落としたのではない? 
    ■見た目もかわいい鎌倉銘菓 鳩サブレーの秘密に迫る!  
    ■シラス丼より古い歴史 鎌倉のソウルフード「鎌倉丼」とは?
  • 東京駅、新宿駅から武蔵野台地を東西に貫き、八王子、高尾と結ぶ中央線。その沿線は独特の文化を育んできたが、よく考えるとちょっと珍妙に思えることも!? そして、混雑の度合いのすさまじさや、なかなか改良が実現しないもどかしさも、沿線事情にありました。同じオレンジ色の電車が走る青梅線と五日市線も加え、電車のおもしろさ、沿線の不思議なポイントに迫ります。
  • 日本を代表する観光地であり、数多くの文化遺産を有する京都。有名な名所・旧跡には数多くの観光客が押し寄せ、常に賑わいを見せている町でありながら、実は見逃せない隠れたスポットも数多くあります。町なかにひっそりと建つ小さな社や石碑でも、信長、秀吉、龍馬などといった歴史上の人物ゆかりの場所や、不思議なご利益をさずかれるような名所が、京都という町のそこかしこに存在しています。本書では、京都の魅力について旅行企画のプロデュースや講演などを中心に幅広く発信している筆者が、「おもしろご利益」「著名人ゆかりの地」など、七つのテーマでセレクトして案内。観光客があまり訪れないスポットから、有名な神社仏閣でも知られざる真実までをたっぷりと紹介。小さな見どころでも、京都の歴史の奥深さを垣間見られる一冊です。
  • 江戸時代のベストセラー『都名所図会』のイラストを通して、200年前の京都と現代の京都を比べて歩き、その変遷をたどります。詳細なイラストで京都の名所をガイドした江戸時代のベストセラー『都名所図会』。細かく描きこまれた絵図を覗き込めば、今も変わらぬ京都の名所の姿もあれば、現代からは想像もできないような景色も…。江戸時代の龍安寺の見どころが石庭でなかったり、銀閣寺の庭も今と違う姿だったり、きっと驚く発見が次から次に続きます。全6冊の原著の中から、今も人気の神社・仏閣、見どころを中心に、現在の姿と200年前の景観を見比べて楽しめる「名所」を厳選。京都の町歩きがますます楽しくなるエピソードも満載の1冊です。
  • 北海道から沖縄まで、郷愁あふれる中を走る全44のローカルバスを訪ねて。古きよき原風景の中を揺られて、心癒されるバス旅へ。■第1章 ナンバーワン&オンリーワン全国唯一の個性派路線/運行距離日本一/約167キロを6時間半で走る(奈良交通八木新宮線)/標高日本一/標高2702メートルの登山バス(濃飛バス)/日本最南端/ジャングルの島を行く(西表島交通)/保有台数西日本一/福岡を拠点とする九州代表(西鉄バス)/日本最小/保有台数3台!鬼ヶ島のバス会社(鬼ヶ島観光自動車)/最大規模のターミナル/かつては東洋一のバスターミナル(熊本交通センター) ■第2章 車窓の向こうに日本が見える土地柄を映し出すバス路線/鉄道の廃線により生まれた路線(JR代替バス)/高速バスにとってかわった高知?松山の幹線(JR四国久万高原線など)/祇園山笠を白バイ先導で行く(西鉄バス・JR九州バスほか)/2時間以上乗っても200円のコミュニティバス(高森町民バス)/新聞を載せたバスがリアス式海岸を行く(岩手県交通など)/2つの半島を移動するためフェリーにバスが乗る(鹿屋市コミュニティバスなど) ■第3章 背景を知れば思わず納得施設と車両の不思議/京都市営バスの行き先表示はなぜLED化されない?/スピーカーから音楽を流すメロディバスの利用者は?/客を乗せたままでターンテーブルでバスが回転!/瀬戸大橋のど真ん中が、バスの乗り継ぎポイント? /二台つなげて輸送力をアップした「連接バス」/車種のバラエティ豊かな三宅島のバス ■第4章 なぜそんなことになった?全国路線バスの面白トリビア/杉並区の狭隘区間で活躍するツーマンバス/大阪行直行バスも出る四国の最果てにあるターミナル/年に一度だけ運行する超レアな路線バス/駅前のアーケードをバスが駆け抜ける/一般の人も乗れる予約制のスクールバス/バスターミナルのご当地グルメ
  • 「世界の屋」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!

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