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『新書、旅・地域情報、実業之日本社』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    東京の街作りの主役は「湧水」と「川」だった! 神田川、渋谷川、石神井川。もう見えなくなった赤坂川、宇田川、藍染川。微地形を利用して作られた玉川上水。それぞれの川が刻んだ谷と丘の上に注目すると、まったく新しい「水が作った東京の歴史」が見えてくる。谷と丘で何が違うのか? 川が作った微地形、微地形が作った東京を散歩しながら把握しよう。

    第一章 江戸城建造の濠と水源
    (1)東京の地下鉄が地上に顔を出す理由…徳川家康の都市づくりのせいだった
    (2)東京駅は入江の中、銀座は半島だった 中世末期と明治初期の海岸線比較
    (3)城と町、大土木工事の開始 日本橋方面へと川を大移動
    (4)内濠建設では半蔵濠に注目 千鳥ヶ淵と桜田濠へのそれぞれの水源とは
    (5)地形がいかにも不自然! 御茶ノ水駅付近の神田川は幕府の洪水対策
    (6)明治時代、都心屈指の難工事区間 18年かけて御茶ノ水付近の線路が完成
    (7)外濠造成も二つの川を利用 四ツ谷と赤坂見附の間にある分水界

    特集 マイナスの標高と「水」
    (8)東京下町低地の「海面より低い土地」 荒川氾濫では浸水が長期にわたる地も

    第二章 川を見下ろす権力の館
    (9)神田川を見下ろす高台 その1 東京一、深山幽谷を感じさせる地
    (10)神田川を見下ろす高台 その2 総理大臣の邸宅が連なる南向きの丘
    (11)神田上水 日本で初めて作られた都市水道 拝まれる対象から疫病神への転落
    (12)小石川・大塚界隈 今はなき、大邸宅にあった池の数々

    第三章 複雑な谷が生んだ文化
    (13)古川沿岸、古い地形の台地概説「無秩序に多い坂」に育まれた港区文化
    (14)麻布、六本木、飯倉界隈 丘上の屋敷町と丘下の庶民の町
    (15)古川沿岸低地、麻布十番商店街 都電廃止で衰退から賑わい復活まで
    (16)白金、高輪、御殿山、島津山 工場地帯を見下ろす企業家の邸宅群

    第四章 廃川跡と江戸の上水道
    (17)渋谷・原宿・新宿御苑 地下に潜った渋谷川を遡って源流部へ
    (18)神田川から目黒川、呑川、渋谷川へ 水がないのに清流のある川のからくり
    (19)石神井川が王子の台地を突き破った!? 上流を奪われた藍染川、渓谷美の滝野川
    (20)玉川上水 「奇跡の地形」が可能にした江戸の上水道
  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 80~90年代に習った「日本の姿」と現代の「日本の姿」は全然違う!
    この30年で、静かに激変している日本を県別に細かく解説する47都道府県本

    1990年代初頭、世はバブル景気。日本の製造業も元気でしたが、インフラは信じられないほど貧弱でした。それから30年、47都道府県はそれぞれの歴史を歩んできました。平成・令和を通して日本各地はどう変わったでしょうか。

    日本一を誇っていた産業が衰退した県、逆に生産量日本一を実現した県。地域を代表する企業がなくなった県、新たに企業が立地した県。歴史の教科書に載っていた事項がなくなった県、新たに記述された県。新たに世界的な観光地が生まれた県。新幹線や空港が新たに開通して経済活動が変わった県。

    47都道府県のいろいろな面を30年前と比べることで見えてくる、日本の「直近30年の現代史」です!

    <各都道府県で比較や解説をする主な項目>
    ・人口と自治体の変化
    ・農業・漁業・工業などの変化
    ・その地域で歴史的に注目されることがら
    ・人気観光地の変遷
    ・交通事情 東京直通の所要時間の変化・高速道路の伸張
    ・地方百貨店の興亡
    ・民放テレビ局の状況
    ・地元の大企業ベスト5の変化
    ・高校を取り巻く事情と進学校の実績
    ・全国シェア上位の生産物
    ・家庭の年間購入金額上位のもの
    など
  • 随一の展望地・京都タワー
    高さはなぜ131mなのか?

    「清水には『清水の舞台』が二つある」「『七福神めぐり』は京都から始まった」「『北大路通』があるのに、なぜ『南大路通』はない?」「駅伝の発祥の地は京都だった」……。
    知れば知るほど奥深い千年の都・京都。街歩きがもっと楽しくなる謎の数々が満載! 地図と照らし合わせながら読めば、きっと新しい京都に出会える。地図と地名に隠された京都の謎を読み解く!

    【目次】
    第一章 これだけ知っていると、京都の街歩きが楽しくなる
    第二章 京都の謎を読み解く
    第三章 京都八百八寺の謎
    第四章 京都にはなぜ「対」が多い?
    第五章 地名から分かる京都の歴史
    第六章 京都の名産品、伝統行事の謎
  • 「新京都」「新姫路」「新広島」などの駅名が
    生まれたかもしれなかった!?

    山も谷も関係なく直進しているように見える新幹線。「新○○駅」が多いのは、都市間を最短で合理的に結ぶためのやむを得ない配置かと思っていたら、実は絶妙に諸条件をクリアした結果だった。よく見ると新幹線も大迂回をしていたりする。その理由をさぐって見えてきた制約と事情、一挙公開!


    【第一章】東海道新幹線篇
    始発駅が東京駅ではない可能性があった?
    なぜ品川から急に東海道本線を外れるのか?
    なぜ武蔵小杉の線路は急カーブなのか?
    なぜ横浜駅が新幹線駅にならなかったのか?
    なぜ新幹線は駿河湾沿いを通らないのか?
    大崩海岸とトンネルの複雑な関係とは?
    新幹線は難所の大井川をどう越えたのか?
    なぜ浜松駅前後の区間は曲がりくねっているのか?
    なぜ新星越トンネルはわずか9年で消えたのか
    なぜ岡崎平野の経路が変更されたのか?
    愛知県内の新駅候補が4案あったってホント?
    なぜ大きく迂回して名古屋駅に入るのか?
    なぜ鈴鹿越えが実現しなかったのか?
    なぜ濃尾平野で蛇行を繰り返すのか?
    知られざる関ヶ原の経路変更の歴史とは?
    なぜ新幹線の線路は琵琶湖から離れているのか?
    もし新幹線が京都駅を通らなかったら?
    山崎付近の線路のやりくり事情とは?
    なぜ大阪駅が新幹線駅にならなかったのか?
    なぜ東海道新幹線の終点が神戸ではなく大阪だったのか?

    【第二章】山陽新幹線篇
    なぜ新神戸駅はトンネルの間に建設されたのか?
    兵庫・岡山県境の山間部を新幹線はどう越えたか?
    なぜ新倉敷駅は不便な位置に設置されたのか?
    なぜ新幹線は尾道を避けたのか?
    なぜ広島駅直前で大きく南に迂回するのか?
    なぜ新岩国駅は乗り換えが不便なのか?
    なぜ新幹線は関門海峡を大きく迂回して渡るのか?
    なぜ小倉~博多間は小刻みにジグザグなのか?
    新幹線が走る在来線が西日本にある?

    【第三章】九州新幹線篇
    九州新幹線とは
    なぜ山陽新幹線は九州新幹線に乗り入れできない?
    なぜ新幹線は八代海沿岸を避けたのか?
    明治と昭和の経路選定に共通した三つのルートとは?
    西九州新幹線はどうなったのか

    【第四章】リニア中央新幹線篇
  • 毎日利用してる鉄道路線の「そこが、そのようにカーブしている」のにも理由があった!
    当たり前すぎて気にもしない、電車の通り道には複雑な歴史が眠っている。
    立ち止まって掘り下げた33の謎を、わかりやすい地図とともに解説。

    【第一章】JRの変な線路
    なぜ山手線の線形は縦長なのか?
    なぜ山手線の田端~池袋間はM字なのか?
    なぜ上野~王子の線路脇は断崖絶壁なのか?
    なぜ最初の駅が汐留に建設されたのか?
    なぜ品川駅の南に北品川駅があるのか?
    なぜ東中野~立川の中央線はまっすぐなのか?
    なぜ都心の中央線はS字をしているのか?
    なぜ飯田橋駅ホームは移設の必要があったのか?
    なぜ御茶ノ水駅で中央線と総武線が分かれるのか?
    なぜ総武線は「く」の字を描いているのか?
    東京駅の貴賓室はどこにつながっているのか?

    【第二章】地下鉄の気になる線路
    なぜ青山通りを銀座線と半蔵門線が並走するのか?
    なぜ丸ノ内線はしばしば地上に顔を出すのか?
    なぜ荒川を通る地下鉄はすべて地上に出るのか?
    なぜ日比谷線はキーキー派手に音を立てるのか?
    なぜ丸ノ内線は国会議事堂の敷地を走るのか?
    なぜ巣鴨駅の北にあるのに西巣鴨駅なのか?
    なぜ地下鉄のエスカレーターは長いのか?
    大江戸線で味わう不思議な感覚の秘密
    なぜ大江戸線は環状運転しないのか?
    なぜ千代田線にひと駅だけの線があるのか?

    【第三章】私鉄の怪しい線路
    なぜ山手線に接続する私鉄線は急カーブなのか?
    なぜ東武と京成の都心の線形はY字なのか?
    なぜ東武線は荒川堤防ギリギリを通っているのか?
    東武大師線は参詣目的の鉄道ではなかった!?
    なぜ品川・大田区内の東急線は錯綜しているのか?
    なぜ小田急代々木八幡駅は急カーブなのか?
    なぜ井の頭線は渋谷からすぐトンネルに入るのか?
    なぜ井の頭線は明大前だけ南北方向を走るのか?
    なぜ東急田園都市線は玉川通りを通るのか?
    なぜ京王は支線の高尾線を建設したのか?
    なぜ西武多摩川線は孤高の存在なのか?
    なぜ鉄道工事現場から大量の人骨が出土したのか?
  • 鎌倉ガイドのルーツは水戸黄門? 伊勢エビはホントは「鎌倉エビ」?
    知っていたつもりで知らない鎌倉を再発見!

    街歩きの基本に、有名寺社のいわれの意外な真実など、一歩深い知識を補う鎌倉散歩の副読本。鎌倉の神社仏閣や史跡を主なターゲットとして、由緒や伝説の意外な解釈、日本史や地理で習った常識との違いなど、「知っているつもりだったがそうだったの?」といったテーマを中心に紹介する。

    【目次】

    第一章 これだけ知っていると、鎌倉の街歩きが楽しくなる

    ■神社仏閣と四季折々の花が鎌倉散策の魅力
    ■勇壮な流鏑馬をはじめ見逃せない鎌倉の三大行事
    ■海が望める古都らしいビュースポットがこんなに

    第二章 鎌倉の歴史と地理・地名の謎を訪ね歩く

    ■数ある天然の要害の中から頼朝はなぜ鎌倉を選んだのか?
    ■鎌倉の旅行ガイドを最初に作ったのは、水戸の御老公!
    ■「源氏vs平氏」だけで収まらない、源平合戦の実情

    第三章 鶴岡八幡宮・金沢街道の謎を訪ね歩く

    ■鶴岡八幡宮の源平池、本当に源氏の繁栄を願った名称? 
    ■繁華街の若宮大路は、かつてはメインストリートではなかった? 
    ■菅原道真ゆかりの学問の神様、荏柄天神社の天神絵伝説とは? 

    第四章 北鎌倉の謎を訪ね歩く

    ■鎌倉唯一の国宝建築、円覚寺舎利殿は別の寺の仏殿? 
    ■円覚寺の創建にまつわる、さまざまな伝説とは? 
    ■東慶寺はいつの時代から「縁切り寺」だったのか? 

    第五章 佐助・扇ヶ谷・鎌倉駅西口・長谷の謎を訪ね歩く

    ■お金が増える伝説の銭洗弁財天、鎌倉時代から洗っていたの? 
    ■鎌倉観光のランドマーク 鎌倉大仏を巡るミステリー!? 


    第六章 大町・材木座・七里ヶ浜・江の島の謎を訪ね歩く

    ■長さが足りない七里ヶ浜 「七里」がいい表す意味とは? 
    ■鎌倉と江の島を結ぶ江ノ電 なぜ曲がりくねって敷設されたのか? 

    第七章 鎌倉の伝統工芸・名産品・味の謎に迫る
     
    ■けんちん汁の由来は小僧が汁に豆腐を落としたのではない? 
    ■見た目もかわいい鎌倉銘菓 鳩サブレーの秘密に迫る!  
    ■シラス丼より古い歴史 鎌倉のソウルフード「鎌倉丼」とは?
  • 利用客の減少・皆無により廃止になる駅。ルート変更により廃止になる駅。駅が廃止になるにはいろいろな事情があり、「その後」の運命も実にさまざま。なんと、かえって観光客が増えた駅も!? 廃止駅は地方の人口希薄地帯だけでなく、都心にもたくさんあります。近年は、それを活用して施設ができたり、見学会があることも。廃止前・廃止後から見えてくるそれぞれの事情を、北海道から沖縄まで一挙掲載。

    ・淡路島にも沖縄にも廃止駅がある!
    ・廃止後のほうがお客さんが増えた!?
    ・泊まれる駅、レールバイクに乗れる駅
    ・「鉄道の駅」から「道の駅」へ
    ・イベントのためだけに開業・廃止になった駅
    ・より便利な路線が開業したその影で……
    ・所有者から撤退要求!?
    ・災害から復旧できず、やむなく……
    ・ダムに沈むために消滅した駅
    ・旅客は廃止、でも貨物は現役!
    ほか多数!

    主な掲載駅(「廃止」ではない駅も含まれます)
    ■北海道
    おろえん/北進/越川/中標津/中湧別/計呂地/北見相生/明石町/上越/金華/常紋信号場/仁宇布/愛国・幸福/新十津川/増毛/陸別
    ■東北
    大畑/七戸/十和田市/長安寺/小坂/大荒沢/野蒜/熱塩
    ■関東
    久慈浜/(臨)偕楽園/神栖・鹿島サッカースタジアム/千葉/成田空港/羽田空港/羽田/博物館動物園/万世橋/新橋/表参道/初台/寛永寺坂/武蔵野競技場前/平沼・六郷橋/武蔵白石/ドリームランド/川原湯温泉/
    ■中部
    百間町/信濃川田/塩尻/黒部ダム/恋路/輪島/(臨)仁愛グランド前/奥飛騨温泉口/神岡鉱山前/川根唐沢・犬間

    ■近畿
    保津峡/大仏/片町・湊町/万国博中央口/住吉公園/菊水山/手柄山/三木/西脇/武田尾/金屋口/洲本/餘部

    ■中国
    吉ヶ原/あき亀山/三段峡/八田原/大社/(臨)清瀧みはらし/石見今福

    ■四国・九州
    (臨)津島ノ宮/日之影温泉/高千穂/宝泉寺/肥後小国/那覇・与那原
  • 『都道府県別魅力度ランキング(2018年)』で
    42位:群馬県 44位:栃木県 最下位:茨城県 の、
    北関東三県の魅力と底力!
    まとめて読み解けば、思わぬ事実が見えてくる!

    他県から見るとだいたい同じ、でもこれら各県に住む人や出身の人からすれば全然違うという、群馬・栃木・茨城の「北関東三県」。それぞれの県の特徴や魅力を、多彩な切り口で比較したり、まとめて地域力を見出してみると、それぞれでキラリと光るもの、連合してわかる凄さが浮き彫りになっていく。

    ■目次例
    【第1章】ここがすごい!北関東三県が誇る7つのポイント
    かつて利根川は茨城県を通っていなかった 栃木県のある存在が流れを変えた?
    「上毛かるた」だけじゃなかった!ほかの二県にもご当地かるたは存在する
    北関東三県の政治力をくらべてみると、なぜか茨城県からは総理大臣が出ていない?

    【第2章】意識する? しない? くらしの中で見つけた北関東らしさ
    車社会による副産物?もはや名物?根強く残るヤンキー文化と峠に集う走り屋の今
    ご当地ファミレスの看板メニューが地元民にこれほど愛されている訳は?
    ギャンブル好きや怒りっぽいなど、俗にいわれる県民性は、ウソかホントか?

    【第3章】北関東カルチャーショック! 文化の類似と差に驚き!?
    珍祭・奇祭が目白押し! 北関東のキャラ立ち伝統まつり
    都道府県別地域魅力度ランキングの下位を争う北関東がランクアップするためには?
    あふれ出る地元への愛を歌い上げる!ご当地ソングの頂点ともいえる県民歌

    【第4章】地域史から見えてくる北関東のルーツ
    ぜひともわが県を日本の中枢に!幻となった首都機能移転に変わる新たな野望
    いくらなんでも攻められ過ぎでは!? みんな防戦一方の北関東弱小大名たち
    徳川ゆかりの地NO.1はどこ?三県に散らばる様々な家康の足跡

    【第5章】いつの間にか隣県に! ふしぎな交通や境界線
    北関東から都心まで通勤するなら、ストレスなく通えるのはどこまでか?
    平野だらけでいつの間にか隣県に!県境がとにかく複雑すぎる「両毛」エリア
    走りながら次々と県名が変わる、全国最多の四県またぎの「県」道とは?

    【第6章】知れば知るほど面白い北関東トリビア
    海辺の合宿所があるってホント?「栃木は海なし県」とは言わせない!
  • 空港・飛行場の様々な「なぜ?」を解決! 97もの空港それぞれのエピソードにも迫る! 様々な公共交通機関の中で、その詳細が一般に詳しく知られていない航空。その玄関口である空港も、知っているようで知らない不思議がたくさんある。管制塔から航空機へはどんな指示を出しているのか? 滑走路にまつわる設備の保守は? 運行や管理のためのオペレーションの実態は? 防犯や消火対策は万全なのか? など、意外に知られていない空港の秘密と、知られざるスゴさにとことん迫る!
  • 新宿あたりから西に向かって、徐々に東京都の地表は高くなっていく。その「武蔵野台地」のある何段もの「崖」を刻んだのは多摩川。一方、崖の高低差を克服しながら東へ流れる江戸時代の多目的人工河川・玉川上水。両者を軸に、武蔵国や、そこに含まれる三多摩地方をみると、産業や社会のゆりかごは、実は地形だったとわかります。詳細な凸凹地図を多数掲載し、水や交通路から、多摩・武蔵野を眺めてみましょう。
  • 追い越し禁止、右側通航…海上の交通ルールは車より複雑!? 船舶の航行にまつわる基礎知識から面白雑学まで、日本の海を巡る航路と旅客船のさまざまな秘密を読み解く! 長距離フェリー、離島への旅客船、クルーズ船など、特徴のある航路や個性的な航路、船舶の設備などを紹介。船旅好き必携の一冊!【目次より】■航路・旅客船の基礎知識■オンリーワンのオドロキ航路■施設・設備がすごすぎる船舶■歴史ある客船・航路の謎■国境越えの衝撃航路■航路・旅客船おもしろ雑学
  • 大阪市の中心部をグルリと周って走り続ける、全国でも希有な鉄道路線が大阪環状線。東京の山手線と異なり、さまざまな運転系統が乗り入れるために、よそ者にとってはちょっと複雑、そして鉄道ファンにとっては興味津々。一部区間の歴史は古くても、実は完成は比較的新しく、全通したのは昭和30年代。官民5路線が合体してできたという複雑な歴史の積み重ねが、路線を、駅を、沿線を、面白くしてくれます。乗って、降りて、歩いて楽しめる大阪環状線の本。大阪環状線 全19駅完全案内!
  • 大宮から上野、東京、蒲田、鶴見を経て横浜と結ぶ京浜東北線。横浜線や根岸線から直通してくる電車もあるこの路線、実は「戸籍」がない路線だった!? 通しで乗ることはないけれど、それぞれの区間で重要な役割を果たす京浜東北線は、その成り立ちも、運行・利用の実態も、とても興味深いものなのです。各駅に降りながら、通勤路線の魅力に迫ります。
  • 埼玉県の大宮駅から北西に延びる高崎線と、北東に延びる宇都宮線。どちらも15両編成の電車が頻繁に行き交う北関東の大動脈。郊外と都会の趣が同居する沿線には、いまの日本や、あるいはその地域を形作った近世や近代のいろいろなおもしろさが隠されています。同じ北関東でも、それぞれ異なる高崎線と宇都宮線の個性の「不思議」と「謎」に迫ります。
  • 吉原・洲崎、池袋・新宿・立川…そこに色街ができた理由、辿った歴史はそれぞれ。実態は、公的記録に残ることが少なく、また、地元でも取り立てて主張することはほとんどなかった。それが、いまでは「歴史」になったのか、かつて赤線だったことをウリにする飲食店も出てきた。売防法完全施行から60年。当時を知る人も少なくなった。しかし、いまなお街中には当時の建物が残り、区画が残り、残り香がある。本書は、具体的にどのエリアが該当するかを地図で示し、世界各地の色街を見てきた著者が俯瞰し、平易に解説する。東京都心から近郊まで、訪ねて話を聞いた31エリア。鎌倉河岸/吉原/浅草/上野/根津/深川・洲崎/錦糸町/神田・秋葉原/北千住/亀戸/玉の井・鳩の街/亀有/小岩・新小岩/尾久/赤羽・板橋/池袋/新宿/大久保/渋谷/有楽町・皇居前/銀座/三鷹/調布/府中/立川/八王子/品川/大森/武蔵新田/町田
  • 高速道路を走らない高速バスが存在する!? 「日本一リッチな村」の豪華高速車両とは!? 豪華個室にリラックスシート、高速バスが続々進化中! 街と街を行き来する、長距離バスの謎を解く! 長距離の移動に安くて便利な高速バス。しかしよくよく見てみると、実は謎多き交通手段。最近はさらに会社や路線も増えて身近になったが、その裏側を知ることは少ない。オンリーワンの個性派路線から車両・設備の秘密、さらにはバス旅に使えるお役立ち情報まで。日本の高速バスをディープに掘り起こす!!
  • 東京駅、新宿駅から武蔵野台地を東西に貫き、八王子、高尾と結ぶ中央線。その沿線は独特の文化を育んできたが、よく考えるとちょっと珍妙に思えることも!? そして、混雑の度合いのすさまじさや、なかなか改良が実現しないもどかしさも、沿線事情にありました。同じオレンジ色の電車が走る青梅線と五日市線も加え、電車のおもしろさ、沿線の不思議なポイントに迫ります。
  • 日本で最初に開業した新橋~横浜間の鉄道をルーツに持つ東海道本線。今なお上野東京ラインの開通など利便性の向上が続けられています。物流の大動脈でもある東海道本線と、通勤通学需要の旺盛な横須賀線、それらと直通する湘南新宿ラインも含めて、東京近郊の区間の駅と歴史に迫ります。相模鉄道との直通計画もあり、まだまだ開発は止まらない!
  • JR中央線とほぼ平行する中央道。南アルプスを避けて諏訪回りで建設された...と思いきや、計画段階では南アルプスをぶち抜いて東西一直線に造るつもりだった!? 戦後の急激な自動車の発展に合わせて姿や性格を変えてきた中央道の、興味深い歴史、安全や渋滞解消のための工夫、民営化してからの新たな展望や、SAPAの楽しみなどを凝縮。どんどん便利で快適になる高速道路の世界へGO!
  • 東京ー名古屋ー神戸と結ぶ東名・名神高速道路。実際には名神は西宮で終わり、神戸市には達していないが、そもそもどうしてそうなった? 日本の最重要道路インフラとして圧倒的な利用者数を誇る東名、名神と、並行する新東名、新名神。関連して伊勢湾岸道などを含め、戦後の急激な自動車の発展に合わせて姿や性格を変えてきた高速道路の、興味深い歴史、安全や渋滞解消のための工夫、民営化してからの新たな展望や、SAPAの楽しみなどを凝縮。どんどん便利で快適になる高速道路の世界へGO!
  • 日本を代表する観光地であり、数多くの文化遺産を有する京都。有名な名所・旧跡には数多くの観光客が押し寄せ、常に賑わいを見せている町でありながら、実は見逃せない隠れたスポットも数多くあります。町なかにひっそりと建つ小さな社や石碑でも、信長、秀吉、龍馬などといった歴史上の人物ゆかりの場所や、不思議なご利益をさずかれるような名所が、京都という町のそこかしこに存在しています。本書では、京都の魅力について旅行企画のプロデュースや講演などを中心に幅広く発信している筆者が、「おもしろご利益」「著名人ゆかりの地」など、七つのテーマでセレクトして案内。観光客があまり訪れないスポットから、有名な神社仏閣でも知られざる真実までをたっぷりと紹介。小さな見どころでも、京都の歴史の奥深さを垣間見られる一冊です。
  • 江戸時代のベストセラー『都名所図会』のイラストを通して、200年前の京都と現代の京都を比べて歩き、その変遷をたどります。詳細なイラストで京都の名所をガイドした江戸時代のベストセラー『都名所図会』。細かく描きこまれた絵図を覗き込めば、今も変わらぬ京都の名所の姿もあれば、現代からは想像もできないような景色も…。江戸時代の龍安寺の見どころが石庭でなかったり、銀閣寺の庭も今と違う姿だったり、きっと驚く発見が次から次に続きます。全6冊の原著の中から、今も人気の神社・仏閣、見どころを中心に、現在の姿と200年前の景観を見比べて楽しめる「名所」を厳選。京都の町歩きがますます楽しくなるエピソードも満載の1冊です。
  • 旅行ガイドブックには載らないような奈良の「隠れ名所」を厳選紹介。その地に残る、日本史の意外な謎に迫る!「三島由紀夫が感嘆した『ゆりまつり』を支える人々」「最中の文様に残る江戸時代の脳トレブーム」「奈良の景観に合わせた和風のキリスト教会」「石段に彫られた『盃状穴』の謎」「悲劇の大津皇子の本当の墓?」「神話の世界!先住民族『土蜘蛛』の足跡を訪ねて」など、奈良に住んでいる人も奈良通の人も知らない、深掘りしたネタ満載。歴史ロマンあふれる奈良の意外な魅力を凝縮した一冊!
  • 北海道から沖縄まで、郷愁あふれる中を走る全44のローカルバスを訪ねて。古きよき原風景の中を揺られて、心癒されるバス旅へ。■第1章 ナンバーワン&オンリーワン全国唯一の個性派路線/運行距離日本一/約167キロを6時間半で走る(奈良交通八木新宮線)/標高日本一/標高2702メートルの登山バス(濃飛バス)/日本最南端/ジャングルの島を行く(西表島交通)/保有台数西日本一/福岡を拠点とする九州代表(西鉄バス)/日本最小/保有台数3台!鬼ヶ島のバス会社(鬼ヶ島観光自動車)/最大規模のターミナル/かつては東洋一のバスターミナル(熊本交通センター) ■第2章 車窓の向こうに日本が見える土地柄を映し出すバス路線/鉄道の廃線により生まれた路線(JR代替バス)/高速バスにとってかわった高知?松山の幹線(JR四国久万高原線など)/祇園山笠を白バイ先導で行く(西鉄バス・JR九州バスほか)/2時間以上乗っても200円のコミュニティバス(高森町民バス)/新聞を載せたバスがリアス式海岸を行く(岩手県交通など)/2つの半島を移動するためフェリーにバスが乗る(鹿屋市コミュニティバスなど) ■第3章 背景を知れば思わず納得施設と車両の不思議/京都市営バスの行き先表示はなぜLED化されない?/スピーカーから音楽を流すメロディバスの利用者は?/客を乗せたままでターンテーブルでバスが回転!/瀬戸大橋のど真ん中が、バスの乗り継ぎポイント? /二台つなげて輸送力をアップした「連接バス」/車種のバラエティ豊かな三宅島のバス ■第4章 なぜそんなことになった?全国路線バスの面白トリビア/杉並区の狭隘区間で活躍するツーマンバス/大阪行直行バスも出る四国の最果てにあるターミナル/年に一度だけ運行する超レアな路線バス/駅前のアーケードをバスが駆け抜ける/一般の人も乗れる予約制のスクールバス/バスターミナルのご当地グルメ
  • 「世界の屋」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!

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