セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『数学、まんがびと(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    昨今AI(人工知能)という言葉をよく耳にするようになった。

    このAIの特徴として注目されている”学習・推論”では、予測する仕組みを作る、もしくは算出された予測値を使って何か議論するための統計学(確率論)の考えが必要になってくる。

    一方で、近年、早稲田大学政治経済学部の一般入試で、数学を必須科目にしたというニュースが記憶に新しいが、日本社会には「私大文系は数学が不必要」という考えが一定数存在している。

    高校数学でも確率であれば小学校で習う割り算である程度カバーでき日常生活でも使う機会があるのではないか。

    しかし、微分・積分など含めた踏み込んだ高校数学以上の知識については理系卒の技術職や経済の専門家でもない限り、大人になっても仕事や日常生活で使うことはあまりないだろう。

    だから、いわゆる文系に進む人々にとっては数学が不要という考えが生まれるのではないかと考える。

    では本当にそうした人々は数学が不要なのだろうか。

    本書では、確率の考えに積分が登場する理由について深ぼりしつつ、今後のAIの動向から見る数学の重要性についてまとめていく。


    【著者紹介】
    まとめ太郎(マトメタロウ)

    数学を趣味にしているサラリーマン。

    主に代数学(可換環論、群論(ルービックキューブ群))と数学基礎論(集合論)に興味を抱いている。

    現職はIT関係の技術サポートをしており仕事の傍らこうした執筆活動にも力を入れていこうと画策中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    大学や国の研究機関、民間の研究所でもそうだが、いわゆる研究職の人々は、「自分の研究で得られたことを論文にして世に広く発表する」ということが、当然ながら最も重要な仕事である。

    ポストドクター(ポスドク)や助教、そして大学院生といった若手研究者の皆さんは、「どんどん研究して論文書くぞ!」と張り切って、研究に励んでいることだろう。

    しかし、あなたが投稿しようとしているその論文、気をつけないと、重大な不正行為につながってしまうかもしれない。

    第一に気をつけるべきものが、「ギフト・オーサーシップ」である。

    「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉があるが、「ギフト・オーサーシップは不正の始まり」なのである。

    本書では、この問題について簡単に述べるとともに、さらにそこから発生する問題にどう対処すべきかのヒントを示した。

    筆者の見聞きしたことや経験からの「助言」ということで、やや偏りなどもあるだろうが、役立つ部分も必ず見いだせるはずである。

    若い研究者が、このような「一見どうってことないが実は非常に怖い罠」などで、夢を絶たれないようにする一助となれば、大変幸いである。


    【目次】

    1部 ギフト・オーサーシップとは
     一章 ギフトは不正の始まり
     二章 「儀礼」という風習
     三章 様々な理由のギフト

    2部 オーサーシップと自分自身を守るために
     一章 コントリビューターシップという武器
     二章 「約束ごと」の罠
     三章 逃げるは恥でも負けでもない
     四章 逃げつつも一矢報いる選択肢
     五章 誰もが意識を変える時


    【著者紹介】

    Bowing Man(ボウイングマン)

    研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。

    しかしそのおかげで、理系・文系両方の様々なことを見たり聞いたりできているので、その点では意外と得をしている(?)とも言える。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    「ルーレット」― カジノの女王とも呼ばれる、いわばギャンブルの代名詞

    そこには、「マーチンゲール法」と言われる必勝法が提唱されている。―ギャンブルに必勝法など有り得ない。多くの人はそれを理解しているだろうが、それでもこの必勝法は、ルーレットの世界に提唱されている。そして、この方法を禁じ手とするカジノもある程なのだ…。

    賭け事に全く興味がなくても、「ルーレット」がどのようなものかは、多くの人がご存知であろう。赤いドレスを身にまとった愛人を連れ、黒いサングラスをかけて葉巻の煙を燻らせたマフィアのボスが、有り余る資金で優雅に遊んでいる姿など、映画でよく見るルーレットの風景であろうか。回転盤が回され、ボールの落ちるポケットが赤か黒かを予想する。ほぼ五分五分の運命に身を任せ、ベットしたチップがテーブルに置かれる。予想が当たれば賭けた金額の倍の額が戻り、外れれば掛金が没収される。実に単純明快なルールだ。スーツを身にまとったディーラーが、予想を外して頭を抱える客のチップを、容赦なく没収するシーンも頭に浮かぶ。

    この本は、筆者が、ルーレットの必勝法と言われる「マーチンゲール法」という投資法を、今や世界中で身近な投資であるFX(外国為替証拠金取引)と、… 以上まえがきより抜粋

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。