セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『数学、講談社(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全245件

  • シリーズ12冊
    682792(税込)
    著:
    青柳碧人
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで学んだ日本人は予備催眠を受けており、命令次第で殺人の加害者にも被害者にもなりうるのだ。テロに対抗し警視庁が探し出したのは一人の女子中学生だった! 新時代数学ミステリー!! (講談社文庫)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    オイラーが発見し、ガウスが証明した、2つの素数をめぐるおどろきの法則=「黄金定理」は、どこがどうすごいのか? 予備知識ゼロから理解できる!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 道具として「測度」が必要な人のための一冊。情報科学・工学・自然科学に「使う」のに十分な内容をコンパクトにまとめ、ルベーグ積分のチェックポイントもわかりやすく示した。データサイエンス、機械学習の理解にも好適。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「本書は中学生およびその課程を履修されて、さらにそれ以上の学修をされている方や実社会に活躍する人たちに、トポロジーの内容の基礎を紹介するとともに、子息を持たれる親御さんたちに、マルと三角がなぜ同じか……という、最も基本の問題を解説することに意を用いた」(著者まえがきより)誰もが単語は知っているけれど、多くの人はよくわかっていない「トポロジー」。『四次元の世界』『マックスウェルの悪魔』などブルーバックスで科学啓蒙書の傑作を数多く残してきた都筑卓司先生が、このトポロジーも数式をほとんど使わず楽しく解説してくれた伝説の名著が、ここに新書版として復活!まずは下準備として、片道切符を使ってどのように日本中を迂回しながら旅行するか、という話からはじまり、ジョルダンの定理、一筆書きとオイラー・グラフ、ケーニヒスベルグの橋、といった事例の解説を丹念に重ねた後、トポロジーの意義について解説。続いて日本地図の県ごとの塗り分けから多色問題について触れ、メビウスの輪の理屈を解説し、クラインの壺、カタストロフィー理論にまで到達。旅行ブックのように楽しく読めて、それでも一通りの概念を知ることができる堂々たる入門書として、現代の読者に自信を持っておすすめできる一書です。冒頭に『「%」が分からない大学生』著者の芳沢光雄・桜美林大学教授による解説つき!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ7冊
    8581,144(税込)
    著:
    周木律
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    新たな理系&館ミステリ。シリーズ第一作神の書、“The Book”を探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅“眼球堂”だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数式の暗記に陥りがちな水理学を「わかる科目」に。学習内容を実感できるような身の回りの事例を取り上げた。 カラー図版や実際の写真を多数掲載。 例題や演習問題が豊富なので知識が確実に定着。1 水理学基礎 2 静水力学 3 エネルギー保存則 4 運動量保存則 5 流体の運動方程式 6 層流と乱流 7 管路流れ 8 開水流れの基礎と急変流 9 開水路の等流 10 開水路の漸変流 11 相似則
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    確率だらけの人生を、知的に楽しくサバイバル! 生命保険のカラクリ、「大地震が起きる確率」、株の値動き、スマホゲームの「ガチャ」、視聴率や内閣支持率などなど……。「確率」を通して考えると、世の中のさまざまな真実が見えてきます。本書では、順列・組合せの基礎からベイズの定理まで、直感を裏切る「確率」の世界を数学の正しい考え方で読み解いていきます。偶然と必然を見極め、人生を渡る基礎力が身につきます!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    順列・確率を習わなかった文系の学生にもよくわかる! 一見常識と思われていることが確率・統計の手法を駆使すると以外な事実に辿り着く。ものの見方・発想をガラリと変える確率・統計の基礎から応用までを伝授。●男と女が出会う機会は●宝くじの賞金総額を予想●今年のプロ野球の順位はどうなる●パチンコ必勝法はあるのか●電子機器の平均寿命●有名進学校の合格率の信頼性●内閣総理大臣の支持率が気になる
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代における確率の貢献度はめざましいものがある。科学分野はもちろん、保険、債券、株式、通貨為替そしてデリバティブズと呼ばれる金融商品など、社会的な制度や金融分野にまで、確率の理論は応用されている。およそ300年前のギャンブルの確率から21世紀の最新理論まで、確率を知り尽くした著者が一気に解説する。「確率とは何だろうか?」 確率の本質をつかみとり、確率の深遠さを楽しめる一冊。(ブルーバックス・2015年7月刊)
  • 統計・確率・期待値・平均値など、ビジネスでも使える「算数の基礎」を学び直し。数的思考をアップさせ、数字が読める大人になる!

    数学に苦手意識を持っている人の多くは、その前段階である算数を丸暗記で切り抜けてきた可能性が高い。だからこそ、大人になって、いざ数的思考力を要求される場面になると、昔の記憶が甦ってこずに固まってしまう。本書では暗記の学びを捨て、理解力を身につけるための算数問題をテーマごとに解説。各節の最後には復習問題と解答・解説をつけている。いまさら人には聞けない、あなたのための算数力講義。 

    【主な内容】
    第1章 数と計算
    1 整数 3≦7は正しい、では3≦3は?
    2 四則計算、計算規則および計算法則 40-16÷4÷2の計算ルール
    3 小数と分数 小数同士の割り算の注意点
    4 倍数・約数と素数 最大公約数、最小公倍数の求め方

    第2章 量および比と割合
    1 もとにする量と比べられる量 食塩水の濃度、その落とし穴
    2 理科の単位と速さ・時間・距離 旅人算と通過算と流水算
    3 平均とは何か 行き時速30キロ、帰り時速50キロ、往復の平均速度は
    4 比例と反比例 「外項の積は内項の積に等しい」とは

    第3章 図形
    1 図形の導入 平行四辺形は台形なのか
    2 多角形の面積 五角形の内角の和は何度か
    3 円の面積 なぜ「半径×半径×π」になるのか
    4 空間図形 円錐の体積公式に1/3が現れる訳

    第4章 場合の数と確率・統計
    1 場合の数 樹形図で素朴かつ正確に数える
    2 確率の考え方 3人でじゃんけん。あいこになる確率は
    3 期待値の考え方 利益を最大化させる仕入れ数
    4 統計の考え方 ジニ係数を計算して経済格差を調査

    第5章 論理
      「すべての生徒は携帯をもっている」の否定文

    【著者略歴】
    芳沢光雄(よしざわ・みつお) 
    1953年、東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)、桜美林大学リベラルアーツ学群教授を経て現在、桜美林大学名誉教授。理学博士。専門は数学・数学教育。
    『中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し』(講談社+α新書)、『新体系・高校数学の教科書(上・下)』『新体系・中学数学の教科書(上・下)』『新体系・大学数学入門の教科書(上・下)』『群論入門』『離散数学入門』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学的思考法』(講談社現代新書)、『数学の苦手が好きに変わるとき』 (ちくまプリマー新書)など著書多数
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応した教科書。演習で手を動かしながら学ぶ。フルカラーでわかりやすい!

    【本書の特徴】
    ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅
    ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ
    ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる
    ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    難しい数学は不要の、実学としての信号処理! 基礎となる数学をわかりやすく解説し、多彩な応用例を挙げて、サイン・コサインのレベルから信号処理を理解する。生きた題材から処理手法を学べる、初学者に最適の一冊。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 小・中学レベルの問題で脳力トレーニング!
    表面的な数字に惑わされない思考力をつける! さらに、時代劇ファンの副読本に/数学パズル愛好者に/中学受験生のお父さん、お母さんに!

    第1章では、現在も使われているものさしや枡といった身近なモノから、江戸時代の人々の信じていた「数と量の世界」を、世界の文明史の中にかいま見ます。顕微鏡を覗いていたら、いつのまにか望遠鏡に変わっていたという野心的な試み(のはず)です。第2章では、和算遊戯やパズルに挑戦します。現在も私立中学受験で出題されている「○○算」からスパイもどきの暗号パズルまで。江戸時代の人々もこういう「頭の体操」を楽しんだのです。第3章では、『塵劫記(じんこうき)』に載ったお金や米の計算問題を通して江戸市井の生活を感じてみましょう。人々の頭の皺や心の襞に入っていくとともに、「脳を鍛えるドリル」になるでしょう。それでは、ズーム・イン・江戸時代!

    ●「植木算」は和算ではない?
    ●江戸の時間と「旅人算」の真実
    ●太閤検地と「円周率3.16」
    ●大数学者ガウスご自慢の「俵杉算」
    ●二進法で規則的に咲く「目付桜」
    ●古(いにしえ)の絶世の美女が挑戦「小町算」
    ●雅(みやび)な香りの組み合わせ「源氏香」
    ●江戸の常識「九六の百」とは?
    ●おそろしき利息計算
    ●長崎の海外オークション計算
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数学的センスの基礎は中学数学にあり! 「数」と「図形」の感覚を磨けば、高校数学・大学数学への道がクリアにひらける。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代数学の二本柱「集合と位相」が楽しくわかる!

    自然数と有理数の「無限の濃度」が同じ!?
    実数の無限より大きな無限は存在するのか?

    自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。
    カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント……。そうそうたる数学者たちは「数」をどのように考え、そして「無限」をどのようにして数えたのか。
    数えられる無限とは? 実数の無限基数「アレフ」とは? 数の近傍ε(イプシロン)って? コンパクトとはなにか?
    重要なキーワードと楽しい解説をもとに、「現代数学の景色」を一望しましょう。

    <本書まえがきより抜粋>
    世に数学嫌いの人は多いとか……。
    しかし、嫌いというのは数学に関心のある証拠かもしれません。じつは分かるものなら数学を楽しんでみたい。もしかしたら数学の素顔は案外素敵かもしれない。
    本書はそんな人のために、現代数学の二つの分野、「集合と位相」を解説した本です。
    集合と位相、言葉からしてなんとなく現代数学の柱のようで(事実これは現代数学の大きな柱の2本です)、抽象的でかっこいいという感じもするし、いかにも数学! という雰囲気もある。
    たしかに集合と位相は現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。
    子供たちが算数の中で初めて出会う、もっとも素朴な「数を数える」という行為の中にさえ、集合の考え方が潜んでいるのです。
    本書はそんな集合と位相を、数式をなるべく少なくして(数学の宿命でどうしても最小限の記号は使わなければなりませんが)、その意味するところをイメージとしてつかんでもらうための解説書として書かれました。
    現在進行形で数学を学んでいる人にはひと味違った解説として、これから数学を学ぶ人には一種の旅行案内として、すでに数学を学んでしまった人には、自分の学んできたことを振り返り、さらに数学とつき合っていくための手引書として活用していただけることと思います。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    めくるめく信号処理の世界へようこそ
    ラプラスさんの大発明を使いたおす!

    信号処理の世界で必ず使われる便利ツール、「ラプラス変換」と「z変換」をていねいに解説。
    豊富な例題とやさしい説明で、入門にも独習にも最適!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    はじめて行列に触れる学生向けであることを意識し、理系で必要な計算ができるようになることを目指した。約30の項目に内容を整理。高校教科書執筆者と線形代数講義担当者らによる大学数学のスタートにふさわしい1冊。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    16000×0.45の計算式をパパっと解いて皆を驚かせてみませんか?

    計算といえば学校では筆算しか習いませんが、実はいろいろな計算法があり、現在ちょっとしたブームになっています。

    計算について多角的な視点を持てば、計算式を見ただけで、数字を分解して即座に簡単なものに導くなど
    筆算だけではない計算式へのアプローチができるようになるのです。

    本書では日常的に実はよく使われている数字「偶数」×「5の倍数」の計算式を3秒で計算するためのトレーニングドリルです。

    最初は、誰もが取り組みやすい九九の復習などから始め、最終的には桁数が多い・小数点の
    計算式も3秒で暗算できるようになります!

    新しい計算式へのアプローチを知ることは、脳にもいい刺激となります。学校での試験対策、ひいては脳トレにもなる
    小学生から大人まで使える計算ドリルです!




    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書は2005年8月に小社より刊行した『計算力を強くする』と、2006年12月に刊行した『計算力を強くする part2』の内容を厳選・再編集の上、新たなトピックを一部加えたものです】


    難しい計算問題も、「視点」を変えれば解き方が見え、頭の中でスラスラ解ける! 日常生活から人生大一番の受験、はたまた商談などのビジネスシーンまで、他と差をつける「計算力」を手に入れよう。的確な判断力や先を読む力も身につくベストセラー「計算力を強くする」シリーズの完全版!

    第1章 かけ算は計算力の基本
    第2章 足し算はかけ算の応用
    第3章 損得勘定も計算力のうち
    第4章 先を読むための計算力
    第5章 計算間違いをなくす  

    計算力を身につける25のコツと多数の問題を掲載!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆◆すぐに「使える!」 全ページフルカラー!◆◆
    ・MATLAB R2022bに対応し、解説もより詳しく!
    ・コマンド・スクリプトの例が豊富で、動かして学べる!
    ・超基本から解説。これから使いはじめる人にぴったり!
    ・全編フルカラー、スクリーンショットも豊富!

    【「まえがき」より】
    本書には2つの活用方法があると私たちは考えています.1つは,MATLABの基本的な使い方を本当の初歩から習得していただくこと,もう1つは,業務や研究で本格的に活用する段階でも,手引き書として身近に置いて使っていただくことです.
    本書が多くの方のMATLAB活用のまずは第1歩となり,さらに読者のみなさまのご活躍に少しでも役立つものとなるならば,非常に幸いです.

    【おもな内容】

    第1章 MATLAB入門 ーはじめて使う人のためにー
    第2章 MATLABとExcelの連携 ーデータ処理を簡単にー
    第3章 グラフィックス ーデータの視覚化ー
    第4章 スクリプト ーM-ファイルと関数M-ファイルー
    第5章 微分積分 ー差分と積和ー
    第6章 微分方程式 ー運動の解析のためにー
    第7章 Simulink ーMBDへの扉を開けてー
    第8章 制御理論(古典制御)への適用 ーシステム設計にトライしてみようー
    Appendix1 Simulinkブロックライブラリ構成
    Appendix2 List一覧

    姉妹書『今日から使える! MATLAB』も好評発売中!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • これまで生命が存在しないと思われていた「海底地下の世界」。
    しかし、そこには地上を超える豊かな「生命圏」が広がっていた!

    海底下の掘削調査で採取された「地質コア試料」から発見されたさまざまな微生物群。
    ・微生物たちはいつからそこにいて?
    ・なにから栄養を摂っているのか?
    ・なぜ超高温・超高圧(アッチアチのカッチカチ)の世界に耐えられのか?
    これらの謎を追っていくと、そこには、これまで考えられていた生命観とは違った「生命システム」が見えてきます!

    海底下深部からの地質コア試料から培養された古細菌(アーキア)には、御年・数千万歳を超えるものも!!
    120度以上の高温、海底下2000メートルの高圧世界でも生き続ける!
    食べるものがない「超貧栄養状態」を微生物たちは、どのようにサバイブしているのか!?
    微生物の生命維持の限界はどこにあるのか?

    地球科学はもちろん、生命の起源やその存続の謎へと迫っていくサイエンスのおもしろさを、実際に行われた「海底下生命圏科学掘削調査」の歴史とともに臨場感あふれる筆致で紹介していきます。

    著者は、大学院生時代に出逢った科学誌「science」に掲載された「海底下地質サンプルからの微生物発見」の論文に衝撃を受け、その後、さまざまな科学掘削調査に参加、さらに海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用する地球深部探査船「ちきゅう」の調査航海を指揮しながら、極限環境に生きる微生物の調査を行っている研究者です。

    海底地下の世界から「生命とは何か」という根源的な問いをもとに、「地球-生命システム」という大きな展望へと広がっていく、サイエンスのフロティアを紹介します!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無限=∞、この究極的に不思議な概念をとらえることはできるのか? 古代哲学から、情報社会の暗号理論にまで顔を出す、奥深く、そして有用な∞に、現代数学で迫る! 数学の見方が変わる深遠な無限の世界を楽しもう!
  • 複雑系は、科学が築きあげてきた「近代のパラダイム」を根底から覆した。人間の予想とはかけ離れた、しかし自然のなんらかの真理を表している複雑系が、科学の王道からこぼれ落ちた人々によって発見されていくさまを物語仕立てで描き、複雑系の本質を誰にもわかりやすく解き明かす!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身近にある電気のしくみをわかりやすく解説する教科書。
    電気の基礎知識から始めて、エアコン、掃除機、電子レンジ、IH調理器、蛍光灯、LEDライト、
    テレビ、パソコン、インターネット、送配電、感電、漏電、
    都市ガス、プロパンガス等の全部のしくみがよくわかる! カラーで、見やすいわかりやすい!
    ぎゅっと詰まったタメになる一冊!

    【目次】

    第1章 電気の基礎知識

    電気の用途
    電気の長所と短所
    電圧
    電流
    抵抗とオームの法則
    いろいろな物質の抵抗率
    電力
    電力量
    放電容量と電力量
    直流と交流
    交流の電力
    エネルギーの単位
    エネルギーの計算
    電力のオーダー
    ショート
    電気と磁気

    第2章 送配電

    送電
    宅内配線
    感電
    コンセントの極性
    漏電
    電気による火災事故
    テスタ

    第3章 ガス

    ガスはパワフル
    ガスの種類
    都市ガスの熱化学方程式
    液化石油ガス
    換気
    エネルギーの単価

    第4章 生活家電

    エアコンと冷蔵庫
    洗濯機
    掃除機
    電子レンジ
    IH調理器
    換気扇
    オール電化について

    第5章 照明

    光の基礎知識
    白熱電球
    蛍光灯
    LED
    効率の比較
    今度の見通し

    第6章 情報家電

    テレビ
    カメラ
    パソコンのハード
    光ファイバネットワーク
    スマホとネット
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ★まずは、この一冊から始めよう!★

    最適輸送は、ふたつの確率分布を比較するためのツールです。深層学習の勃興とGPU計算の普及により、機械学習分野でも最適輸送が広く用いられるようになりました。
    本書では、線形代数・確率・最適化についての初歩的な知識を前提として、線形計画、エントロピー正則化、シンクホーンアルゴリズム、敵対的ネットワーク、スライス法などのさまざまな解法アプローチをていねいに解説します。


    【主な内容】
    第1章 確率分布を比較するツールとしての最適輸送
    第2章 最適化問題としての定式化
    第3章 エントロピー正則化とシンクホーンアルゴリズム
    第4章 敵対的ネットワーク
    第5章 スライス法
    第6章 他のダイバージェンスとの比較
    第7章 不均衡最適輸送
    第8章 ワッサースタイン重心
    第9章 グロモフ・ワッサースタイン距離
    第10章 おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ゼロから学べる超入門! サポートサイトでしっかり理解♪
    息をのむほど、わかりやすい! 音響学を学ぶすべての人に読んでほしい。

    ・理解しておきたい基本的な内容をしっかり押さえ、体系的に解説した。
    ・サポートサイト(http://floor13.sakura.ne.jp)で実際に音を聞くことができ、より理解を深められる。
    ・図が多く、イメージしやすいので、すらすら読める。
    ・工学系に限らず、メディア系でも、言語聴覚士養成でも、教科書として使用できる。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応したテキスト。解法がしっかり身につくよう、解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでていねいに解説した。

    【本書の特徴】
    ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅
    ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ
    ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる
    ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる

    【目次】
    第1章 数値の扱い
    1.1 連分数
    1.2 割合・比・率
    1.3 薬学への応用
    第2章 指数関数
    2.1 指数と計算
    2.2 指数関数とそのグラフ
    2.3 薬学への応用
    第3章 対数関数
    3.1 対数とその性質
    3.2 対数関数とそのグラフ
    3.3 薬学への応用
    第4章三角関数
    4.1 一般角と三角関数
    4.2 三角関数のグラフ
    4.3 加法定理と三角関数の合成
    第5章 数列
    5.1 等差数列と等比数列
    5.2 無限数列とその極限
    5.3 薬学への応用
    第6章 微分法
    6.1 微分の定義
    6.2 導関数
    6.3 指数関数、対数関数、三角関数の導関数
    6.4 偏微分・全微分
    6.5 薬学への応用
    第7章 積分法
    7.1 不定積分
    7.2 定積分と面積
    7.3 薬学への応用
    第8章 微分方程式
    8.1 変数分離形の微分方程式
    8.2 1階線形微分方程式と身近な微分方程式
    8.3 薬学への応用
    第9章 行列
    9.1 平面ベクトルと空間ベクトル
    9.2 行列
    9.3 行列式
    第10章 確率
    10.1 順列と組合せ
    10.2 確率と確率変数
    10.3 代表的な確率分布
    第11章 統計
    11.1 データの尺度水準
    11.2 母集団と標本
    11.3 基本統計量
    11.4 相関と回帰分析
    11.5 推定と検定
    11.6 薬学への応用
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ベストセラー『教養としてのデータサイエンス』に続く第2弾!★
    ★「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に完全準拠した公式カラーテキスト!★

    ・いますぐ身につけるべき「データサイエンス」「データエンジニアリング」「AI」の基礎知識がここにある!
    ・文理を問わず、大学・高専生に、自らの専門分野への数理・データサイエンス・AIの「応用基礎力」を習得させることを目的として編纂された。
    ・カラーで見やすく、練習問題も充実。

    【主な内容】
    1章 データサイエンス基礎
    1.1 データ駆動型社会とデータ分析の進め方 (久野遼平)
    1.2 データの記述 (宿久 洋)
    1.3 データの可視化 (宿久 洋・久野遼平)
    1.4 データ分析の手法 (原 尚幸)
    1.5 数学基礎 (清 智也)

    2章  データエンジニアリング基礎
    2.1 ビッグデータとデータエンジニアリング (内田誠一)
    2.2 データ表現、プログラミング基礎、アルゴリズム基礎 (辻 真吾)
    2.3 データ収集と加工、データベース (森畑明昌)
    2.4 ITセキュリティ (宮地充子)

    3章  AI基礎
    3.1 AIと社会 (松原 仁)
    3.2 機械学習の基礎と予測手法 (赤穂昭太郎)
    3.3 深層学習の基礎 (今泉允聡)
    3.4 ロボット、認識、言語 (高野 渉)

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ◆ロングセラー教科書の改訂版。最強テキストが大幅にパワーアップ!◆

    ・オールカラー化で、さらに見やすく
    ・演習問題を30問増やして、さらに学びやすく
    ・最終章に「発展的な内容」として、ロバスト制御とLMIの解説を追加
    ・応答の図を再現できるコード(PythonとMATLAB)をGitHubにて公開

    【主な内容】
    講義01 現代制御とは ~状態空間表現の基礎~
    講義02 状態空間表現
    講義03 行列とベクトルの基本事項
    講義04 状態空間表現と伝達関数表現の関係
    講義05 状態変数線図と状態変数変換
    講義06 状態方程式の自由応答
    講義07 システムの応答 ~状態方程式の解~
    講義08 システムの応答と安定性
    講義09 状態フィードバックと極配置
    講義10 システムの可制御性と可観測性
    講義11 オブザーバの設計
    講義12 状態フィードバック制御とオブザーバの併合システムの設計
    講義13 サーボ系の設計
    講義14 最適制御
    特別講義15 現代制御の発展的な内容
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代の理工系に必携。学生から職業的プログラマーまで、必須の教養「線形代数」を身につけよう! 数学的基礎がしっかり理解でき、課題をPythonで解く力が得られる。サンプルコードによる演習も豊富な、一挙両得の入門書!

    【目次】
    第1章 行列と連立方程式1
    第2章 行列と連立方程式2
    第3章 逆行列
    第4章 行列式・ブロック行列
    第5章 行列式の余因子展開・クラメルの公式
    第6章 対称群による行列式表示・終結式
    第7章 幾何学的意味
    第8章 ベクトルの一次独立性・直交基底
    第9章 行列と線形写像
    第10章 固有値と固有ベクトル
    第11章 行列の標準化
    第12章 特異値分解・低ランク近似
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・128チームが参加するトーナメント大会。引き分けがなかった場合の試合数は?
    ・定規でサッカーボールの直径を測るには?
    ・新幹線の座席は、なぜ通路を挟んで2席と3席になっている?

    ふだん何気なく目にしているものの裏側には、かならず「数学」がある!
    クイズ形式の傑作問題に挑戦しながら、その奥に潜む数学的思考をくわしく解説。
    あなたにも数学の奥義を伝授します!

    フロベニウスの硬貨問題、フェルミ推定、鳩の巣原理、ユークリッドの『原論』、オイラーグラフ、最長片道切符問題、古代の三大作図問題……。
    古今東西さまざまな大数学者を悩ませたパラドックスや図形の問題などなど。

    考えだしたら止まらない、やみつき「数学クイズ」をもとに、大人気・数学のお兄さんといっしょに数学世界の旅へ!
  • 基礎的な点群処理から、ICPアルゴリズム、物体認識、PointNetまでをPythonで学ぼう!★章末問題付き★

    ・Open3Dを使用し、Pythonプログミングとともに平易に解説。
    ・サンプルコードをサポートページから提供したので、すぐに実践できる!
    ・最終章では、RGBD画像、ボクセルデータ、メッシュデータ、多視点画像の3次元データ処理も解説。

    【主な内容】
    第1章 はじめに
    第2章 点群処理の基礎
    第3章 特徴点・特徴量の抽出
    第4章 点群レジストレーション(位置合わせ)
    第5章 点群からの物体認識
    第6章 深層学習による3次元点群処理
    第7章 点群以外の3次元データ処理
  • ★人工知能とロボット工学の俯瞰的な知識を、手を動かしながら学ぼう!★

    ・音声認識・合成、ビジョン、ナビゲーション、マニピュレーション、プランニングといったAIロボットの基礎理論とプログラミング技法をていねいに解説!
    ・開発環境をDocker、サンプルプログラムをサポートサイトから提供しているので、すぐに実践できる!

    【主な内容】
    第1章 AIロボットをつくろう!
    第2章 はじめてのROS2
    第3章 音声認識・合成
    第4章 ナビゲーション
    第5章 ビジョン
    第6章 マニピュレーション
    第7章 プランニング
    付録A ローンチファイルの書き方
    付録B アクション通信
    付録C ロボットアームの速度の運動学
    付録D 座標系と姿勢の表現
    付録E tf:座標系の管理
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学生の10人に1人が間違える難問「40ー16÷4÷2」。算数・数学の知的たくらみに満ちた50問に、間違い探し形式であなたも挑戦! Webメディア「現代ビジネス」で好評を博した人気連載のうち、中学数学までの知識があれば誰でも解ける問題を厳選。新たな問題も加えて待望の書籍化。

    【割り算問題】5分の9リットルの牛乳を、9分の2リットル入りのコップに注ぐ。9杯目のコップに入る牛乳の量は?
    【掛け算問題】定価1000円の2割引きで売られていた刺身セットが、閉店間際でさらに3割引きに。いくらで買える?
    【論理問題】「クラスのすべての生徒はスマホをもっている」の否定文は「クラスのすべての生徒はスマホをもっていない」。正解? 不正解?
    【確率問題】コインを5回投げたら、表が2回、裏が3回出た。1回目に表が出た確率は2分の1?

    このほか、AKB48のじゃんけん大会で「推し」が優勝する確率を求めたり、賭け事の必勝法「マーチンゲール法」の落とし穴をついたり、図形の展開図を予想したりと、小学校で習う算数と中学校で習う数学の知識さえあれば解ける50問。なかには就職試験の頻出問題もあります。

    数学が得意な中学生から、久しぶりすぎて分数の割り算の仕方も怪しいという大人まで、算数・数学の楽しさを再発見してください!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は半導体工学に関する教科書です。
    図版を豊富に用い、順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。半導体のややこしい原理も理解できるはずです。
    より難しい本にチャレンジする前の1冊目としてぜひお薦めします。

    [目次]
    第1章 量子力学の基礎
    第2章 水素原子から物質へ
    第3章 バンド理論
    第4章 半導体のバンド構造
    第5章 不純物半導体
    第6章 格子振動
    第7章 キャリアの輸送現象
    第8章 光学的性質
    第9章 pn接合
    第10章 MOS構造
    第11章 MOS電界効果トランジスタ
    第12章 集積回路
    第13章 界面の量子化
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ2冊
    1,0471,100(税込)
    著:
    牛瀧文宏
    レーベル: KS一般書
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    [問1]あみだくじは「○○」を選ぶと当たりやすい!
    [問2]ケーキを目分量で5等分する方法とは?
    ――答えは本書に

    その他、日常生活でちょっと差がつく話題が満載です!
    知っている人だけ得をするワザです。ナイショでこっそり使って下され!

    <快感Menu>
    消費税らくらく計算法/九九をもっと!/あっと驚く検算法/計算しづらい残り時間/平均速算法/指の体操で曜日がわかる!/こんどは万年カレンダーを/巻き尺で角度を?/部屋にピッタリの家具を作ろう/お酒の残量は?/ピザの1人前/ケーキを切ろう!/知ってて便利な紙の形・大きさ/方眼紙を使うコツ/建物内ではぐれたら…/仕組まれたあみだくじ/くじは本当に公平?/コレクションはお金がかかる/バイバイ迷惑メール/愛されるには嫌われることも?!/記憶力を4倍にする方法/バスが出ちゃった/目的地まであと何分?/無邪気な人々ニコニコハハハ/たくさんの鍵で困ってませんか?/金銭貸し借り一発精算/一番安い買い方は?/困ったときの数学だのみ

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 990(税込)
    著:
    志賀浩二
    解説:
    上野健爾
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    円周率、√2、微分・積分、時間、無限……人類はこうして「問題」を解いてきた! 大家による究極の歴史ガイド。

    数学がイデアの世界の産物だった古代ギリシアから、現実世界に埋め込まれたルネサンスを経、「時間」を取り込んだニュートンとライプニッツの微積分、そして「無限」を導入し両者の統合を果たした解析学へ――。数学が2000年以上にわたって切り拓いてきた歴史の道程を、「問題」と格闘する精神の軌跡として簡潔明瞭に描く、啓蒙の大家による入門書の決定版!(解説:上野健爾)

    [目次]
    はじめに
    序章 聞いてみたいこと
    第1章 深い森へ
    1 円周率
    2 ピタゴラスの定理
    3 平行線の公理
    4 ツェノンの逆理
    第2章 近世に向けての旅立ち――文明の流れのなかで
    1 中世から近世へ
    2 火薬と大砲――運動に向けての視線
    3 コンパス
    4 活版印刷
    5 時計
    第3章 ヨーロッパ数学の出発
    1 デカルトの“方法”
    2 ニュートンの『プリンキピア』
    3 微分・積分の創造――ニュートンの流率
    4 ライプニッツの無限小量
    第4章 数学の展開
    1 開かれた社会へ
    2 バーゼル問題の解と『無限解析』
    3 オイラー――無限のなかの算術
    4 無限小量への批判
    第5章 関数概念の登場
    1 変化するもの
    2 関数、グラフ、極限
    3 微分――関数への作用
    4 積分――関数のひろがり
    5 微分と積分――数学の2つの方向
    第6章 解析学の展開
    1 テイラー展開と因果律
    2 複素数
    3 正則性
    4 波立つ変化
    おわりに 数学の歩みをふり返って
    (解説 数学の世界の爽やかな拡がり 上野健爾)
  • すべての生きものは数をかぞえている。チンパンジーや犬だけじゃない。鳥も魚もネズミもライオンもイルカも数をかぞえ、アリもハチも計算し、セミは素数の周期を把握していた!
    「人間特有のもの」と一般に考えられている数的能力は、進化の過程で発達してきた。つまり言語をもたない生きものも、食べて繁殖して生存するために、数を認識し、かぞえている。いや、計算すらしているのだ――この大胆な仮説を、認知神経心理学の第一人者にして数的能力の遺伝について研究を続けてきたロンドン大学名誉教授が検証。数学を中心に神経科学、社会人類学、進化生物学と、学問分野を縦横につなげて、「生きものは数をかぞえているのか」というユニークなテーマに迫る。
    本書では、京都大学霊長学研究所の計算できるチンパンジー・アイや、後者関数を理解し数学の自習までした伝説のヨウム・アレックスといった”天才動物”にとどまらず、さまざまな生きものをとりあげる。

    ・「サルと大学生の基礎数学」
    ・ヒヒは脳で計算し、足で投票する
    ・敵の数をかぞえて戦略を立てるライオン
    ・数を多めに見積もるネズミ
    ・クジラとイルカの高度な数的能力
    ・猫の脳で観測された「計数」細胞
    ・「名前のない数」を考えていたカラス
    ・ハトの記憶容量はグーグルマップを超える?
    ・さえずりで数的能力を鍛える
    ・鳥のちっぽけな脳内はニューロンでいっぱい
    ・5回鳴いて婚活に勝つオスガエル
    ・オタマジャクシの数的能力は魚に劣る?
    ・生後1日のグッピーも大きな群れを選ぶ
    ・数の変化で魚の脳も変化する
    ・7時間訓練すればアリは「数」を学べる?
    ・クモは獲物の数をかぞえる
    ・イカの数の感覚は感覚は人間の子どもと同程度?
    ・シャコは経路積分で巣穴に隠れる
    ・カタツムリはチンパンジー並みに数に敏感

    哺乳類から無脊椎動物まで、動物が「数」をどのように認識しているか、数を使って何をしているかは、私たち人間の進化プロセスをたどることであり、「人間は数をどうとらえ、どうかぞえているか」を発見する旅でもある。
    昨今、「生涯年収は計算能力で決まる?」などと問われているが、それも当然かもしれない。ガリレオは「宇宙は数字で書かれている」と言い、ピタゴラスは「万物は数でできている」と述べ、ノーベル物理学賞受賞者のユージン・ウィグナーは「数学は世界を説明する道具だ」と語った。人間を含めたあらゆる生きものの命の目的、つまり「セックスと食物の獲得と生存」に不可欠なサバイバルツールが計数なのだから、数的能力が人生に影響を及ぼしても不思議はない。
    さあ、あなたはどうかぞえているか? 知的好奇心をかきたてる話題作。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    場の理論の世界的大家の高橋康教授が、長年の研究・教育の中で培った物理数学のエッセンスを伝授する。老練な書きぶりはまさに応用数学ならぬ「鷹揚数学」と呼ぶにふさわしい。歴史に残したい名著、堂々の合本復刊!

    ◇おもな目次◇
    第0章 鷹揚数学のすすめ/書斎のすみの紙くずかご
    第1章 LagrangianとHamiltonian
    第2章 Fourier級数とFourier変換
    第3章 デルタ関数とその応用
    第4章 回転と回転する座標系
    第5章 生成・消滅演算子
    第6章 行列および行列式
    第7章 角運動量
    第8章 散乱問題
    第9章 調和振動子と粒子像
    第10章 変分法
    付録A Pauliスピン行列
    付録B デルタ関数を含む積分
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆◆ロングセラー、10年ぶりの改訂◆◆

    ・全ページをフルカラー化したので、図表もさらにわかりやすく!
    ・非定常時系列データ解析の基本を加筆(第8章を新設)

    データの見方や考え方から述べられた本当にほしかった入門書。
    それぞれがもつ「予測したい」課題に自ら取り組むための基本を1冊にまとめた。
    「モデリングが使えるということはわかった、これからは使いたい!」という人は必読。
    統計のプロ中のプロが伝授する「匠の技」「匠の知恵」コラムも多数収録。


    【推薦の言葉】
    本書は予測のための統計的モデリングの方法を,基礎から具体的実践例に亘るまで明快に解説している特色ある著作である.
    平易な記述でベイスの定理などの基礎から粒子フィルタやデータ同化などの先端的な内容までをカバーしている.
    便利なブラックボックス型のAI予測では飽き足らず,自分が抱える具体的な課題に対して自らのアイデアを投入し,説明可能な予測をしてみようと思い立った人には必読の書である.
    ――北川 源四郎先生(東京大学特任教授、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム 議長)


    【まえがき(抜粋)】
    統計学の強みは,生成モデルの構築に関する,さまざまな知見とノウハウの蓄積,またモデルに基づく意思決定の綿密な評価にある.ある種,モデリングに関する匠の技とも言える暗黙知に,統計学の存在感が増していくであろう.読者が本書を通じてこの暗黙知を習得されることを期待したい.


    【目次】
    〈基礎編〉
    第1章 予測とは何かを考える

    第2章 確率による記述:基礎体力をつける

    第3章 統計モデル:予測機能を構造化する

    第4章 計算アルゴリズム1:予測計算理論を学ぶ

    〈展開編〉
    第5章 計算アルゴリズム2:モデルを進化させる

    第6章 粒子フィルタ:予測計算を実装する

    第7章 乱数生成:不確実性をつくる

    〈実践編〉
    第8章 時系列解析の基本:傾向をつかむ

    第9章 経験知の総結集:売上予測の精度を上げる

    第10章 データ同化:シミュレーションの予測性能を向上させる

    第11章 確率ロボティクス:お掃除ロボをつくる
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ2冊
    2,4202,640(税込)

    改訂でさらにわかりやすく!
    意味を考えるからこそ、技法が身につく

    高校から大学へ、微積分の新ルート。探索の旅への優しいガイド

    ・これまでにない章構成で、最短で「微積分の核心」にせまる。
    ・独習用としても、講義テキストとしても成り立つ新しいタイプの教科書。
    ・二分冊。上巻では、べき級数、テイラー展開、1変数関数の積分、曲線、微分方程式を扱う。

    【本書“まえがき”より 長岡亮介】

    「古き良き時代」の数学が現代の数学教育に示唆するものが,もう 1 つある.それは,理論と応用が一体になっているということであり,ここに本書の第三の動機がある.ユーザーとして現代数学の諸道具を使いこなしたい人々ばかりでなく,純粋数学の修得を志す理学数物系の学生にとっても,数学を応用する経験は,同じく重要であるに違いない.高校数学的な健全な理解の怪しさと危なさに警告を発しながらも,厳密性・純粋性という偏屈な数学主義に陥らないように最大限の配慮を払って記述を進めるようにしたのは,使いこなすことの重要性への配慮に基づく.本書が,あえて極限や実数の話題から入らず,数学ユーザーにとって最も重要なべき級数から入ったのはその一例である.
    「大学生の学力低下」を指摘する声は大きい.本書は,数学系の大学教員がこの事態をどう《変革》するか,という問題に対する 1 つの回答であり,壮大すぎるであろう夢を実現しようとする冒険である.現状を打開するために伝統や既成秩序に囚われない数学教育の変革への共感の輪が広がることを祈る.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    データ集め(社会調査),データの整理,分析,…….社会調査に携わるすべての人が知っておくべき統計学の基礎を,懇切ていねいに解説する.親しみやすい題材に触れながら,調査研究に必要となる知識・手法を身につけよう.一見難しい数式も,その意味を言葉で説明しているので,数式アレルギーを克服できる!

    【主な内容】
    第0章 イントロダクション

    第I部 コア
    第1章 データを集める
    第2章 データをまとめる
    第3章 関連を捉える
    第4章 関連を疑う
    第5章 データから推測する
    第6章 データから確かめる

    第II部 理論
    第7章 コイントスで社会を見る
    第8章 集まったデータを表現する
    第9章 推定が満たすべき条件

    第III部 手法
    第10章 社会の下流化は起こっているか
    第11章 継承される格差を検討する
    第12章 世界の男性の家事事情
    第13章 年収と年齢の関係
    第14章 ワイン評論家を出し抜く方法

    第IV部 終わりに
    第15章 統計学の応用とこれから
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。本書は、冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。上下2巻を読まれた暁には、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成してある。

    上巻
    【もくじ】
    1章 集合・写像と同値類
    1・1 「1対1の対応」と整数誕生
    1・2 集合と論理
    1・3 写像
    1・4 集合の濃度とカントールの対角線論法
    1・5 同値関係と同値類

    2章 離散数学の入り口
    2・1 「数えること」に3種類:帰納的,2通り,対称性
    2・2 知り合いの関係から理解するグラフ理論
    2・3 整数条件が強力なデザイン論
    2・4 ISBN記号による誤り検出と符号理論

    3章 極限の概念
    3・1 「すべて」と「ある」の用法と開区間・閉区間
    3・2 実数の連続性
    3・3 数列の極限
    3・4 関数の極限とε-δ論法
    3・5 関数の連続性

    4章 微分学入門
    4・1 微分に関する基礎的定理
    4・2 テイラーの定理
    4・3 不定形の極限値

    5章 積分学入門
    5・1 積分の導入
    5・2 有理関数の積分
    5・3 広義積分

    補章 アルキメデスの取り尽くし法による円の面積公式の証明

    (下巻のもくじ)
    6章 群・環・体の入り口
    6・1 偶置換・奇置換の一意性と演算
    6・2 群とはどのようなものか
    6・3 環と体はどのようなものか

    7章 線形空間と行列
    7・1 線形空間と次元
    7・2 線形写像から導入する行列

    8章 行列と行列式
    8・1 行列
    8・2 連立1次方程式
    8・3 行列式

    9章 固有値と実対称行列の対角化
    9・1 固有値
    9・2 実計量線形空間と実対称行列の対角化

    10章 統計の基礎にある数学上の勘所
    10・1 異色な分布であるポアソン分布
    10・2 多変量解析と距離の概念・分散共分散行列
    10・3 正規分布の面積が1であることの証明

    補章 代数学の基本定理の証明
  • ◆◆数式とコードの距離が近いJuliaで一生モノの考え方を身につけよう!◆◆

    線形代数、微積分、最適化、確率・統計の基本的な計算から、
    ハミルトニアンモンテカルロ法、階層ベイズ、状態空間モデルの原理までをていねいに解説!

    [サポートページ]
    https://github.com/sammy-suyama/JuliaBayesBook

    [主な内容]
    第1章 Juliaの基礎
    1.1 Juliaとは
    1.2 基本文法
    1.3 パッケージの利用
    1.4 グラフの描画

    第2章 数値計算の基礎
    2.1 ベクトル・行列計算
    2.2 統計量の計算
    2.3 統計量と確率分布のパラメータ
    2.4 微分計算
    2.5 関数の最適化
    2.6 最適化によるカーブフィッティング
    2.7 積分計算

    第3章 確率計算の基礎
    3.1 表を使った確率計算
    3.2 式を使った確率計算
    3.3 連続値における周辺分布と条件付き分布
    3.4 確率的試行のシミュレーション

    第4章 確率分布の基礎
    4.1 確率分布とは
    4.2 Juliaでの確率分布の扱い(Distributions.jl)
    4.3 離散型確率分布
    4.4 連続型確率分布
    4.5 統計モデルの設計

    第5章 統計モデリングと推論
    5.1 ベルヌーイモデル
    5.2 線形回帰
    5.3 ロジスティック回帰モデル

    第6章 勾配を利用した近似推論手法
    6.1 なぜ勾配を利用するのか
    6.2 ラプラス近似
    6.3 ハミルトニアンモンテカルロ法

    第7章 発展的な統計モデル
    7.1 ポアソン回帰
    7.2 階層ベイズモデル
    7.3 状態空間モデル
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    薬学に関わる濃度計算や単位換算の問題を解いて、計算力を身につけることができる一冊。最初に例題を解きながら考え方を学んだあと、類題を解いて慣れることができる形式です。コンパクトな分量ながら計算力が着実にアップします。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    高校レベルの内容から学べる、これまでになく丁寧な人気テキストが改訂!
    薬剤師国家試験の新出題基準に対応し、疫学を充実させた。
    国家試験やCBTを吟味し、本当に必要な内容だけを厳選。解答を導くまでの考え方をしっかり解説!例題や練習問題も充実。フルカラー。
    豊富な例題・練習問題では、薬剤投与の影響を検定するなど、薬学の現場で遭遇する題材を扱う。
    解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでしっかり解説。

    【目次】
    第1章 基本的な統計量
    第2章 確率と確率分布
    第3章 母集団と標本
    第4章 推定と検定
    第5章 平均値の差の検定(t検定)
    第6章 χ2検定
    第7章 分散分析
    第8章 多重比較
    第9章 ノンパラメトリック検定
    第10章 相関と回帰分析
    第11章 重回帰分析
    第12章 ロジスティック回帰分析
    第13章 記述疫学と分析疫学
    第14章 分析疫学研究に必要なリスク因子の評価法
    第15章 生存時間解析
    第16章 臨床試験(市販前)における統計学
    第17章 薬剤疫学(市販後)における統計学
    第18章 検査の診断能
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    電子回路の基礎知識とLTspiceの基本的な利用法・操作方法を丁寧に解説。本書に従ってPCを操作すると,基礎的な回路と非常に深く「対話」する体験(アクティブラーニング)をすることができます。また,豊富な実例を通して電子回路の知識を使えるものに深化させるツールとしてLTspiceを利用できるようになります。

    〔 目 次 〕
    第1章 電子回路シミュレータについて
    第2章 LTspiceの基本操作
    第3章 トランジスタ回路の設計
    第4章 MOS-FET回路の設計
    第5章 OPアンプ回路の設計
    第6章 直流電源回路
    第7章 LTspiceの進んだ利用法
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    有名公式から美しい定理まで
    珠玉の数式をわかりやすく解説!

    ピタゴラスの定理、フィボナッチ数列などの
    歴史の一節となっている初等数学から、
    世界を変えることになったオイラーの等式や
    ニュートンの運動方程式、微積分、
    そして現代に連なる素数定理、リーマン予想まで。
    数学好きには外せない、
    数式の美しさ、すごさ、不思議さを
    わかりやすく伝えるとっておきの数式集。

    ーーーーー
    ピタゴラス、ニュートンからオイラーまで――
    珠玉の数式を味わい尽くす!

    分数の和の極限、ピタゴラスの定理、ヘロンの公式、オイラーの多面体定理、フィボナッチ数列、平方根の連分数展開、オイラーの等式、複利計算の式、3次方程式の解、ゼータ関数、テイラー展開、運動方程式、素数定理、フェルマーの最終定理、リーマン予想…


    さらに、気軽な数学の学び直しにも。
    「楽しい数遊びやパズル」「現代社会を支える重要定理」
    「世界の驚くべき真実を示す世紀の難問」が満載! 

    ピタゴラス、ヘロン、オイラー、フィボナッチ、パスカル、リュカ、カルダノ、アーベル、アインシュタイン、ロピタル、ニュートン、マクスウェル、ラマヌジャン、フェルマー、リーマン…
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書はパワーエレクトロニクスに関する教科書です。
    図版を豊富に用い、順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。パワーエレクトロニクス技術のややこしい原理も理解できるはずです。
    企業や産業技術総合研究所における著者の経験を活かし、多様な応用も幅広く紹介します。
    【編集担当より】
    基礎も応用もわかりやすい解説に努めました。
    応用については日常生活に関わるさまざまな例を取り上げています。用途に応じてさまざまな回路が用いられ、制御が工夫されていることがわかり、世の中の視点が変わりました。

    [目次]
    第1章 はじめに
     1.1 パワーエレクトロニクスとは
     1.2 パワーエレクトロニクスの歴史
     1.3 電力変換と制御
     1.4 スイッチング
    第2章 パワー半導体素子
     2.1 パワーエレクトロニクスに使用される半導体素子
     2.2 半導体
     2.3 ダイオード
     2.4 トランジスタとMOSFET
     2.5 サイリスタおよび関連する素子
     2.6 IGBT
    第3章 整流回路
     3.1 三相交流
     3.2 単相半波整流回路
     3.3 単相全波整流回路
     3.4 三相整流回路
     3.5 電力回生
     3.6 転流と重なり
    第4章 インバータ
     4.1 電力変換回路・インバータの分類
     4.2 電圧形インバータ
     4.3 電流形インバータ
     4.4 インバータの制御方法
     4.5 PWM制御の注意点
    第5章 直流チョッパ回路
     5.1 降圧チョッパ回路
     5.2 昇圧チョッパ回路
     5.3 昇降圧チョッパ回路
     5.4 可逆チョッパ回路
     5.5 四象限チョッパ回路
    第6章 パワーエレクトロニクスの応用例1:電源分野
     6.1 直流電源
     6.2 商用周波数交流電源
    第7章 パワーエレクトロニクスの応用例2:電力分野
     7.1 発電領域
     7.2 送配電領域
     7.3 負荷領域
    第8章 パワーエレクトロニクスの応用例3:産業分野
     8.1 モータ駆動
     8.2 産業用機器
    第9章 パワーエレクトロニクスの応用例4:家電・民生分野
     9.1 家電・民生機器用モータ駆動
     9.2 家電・民生機器用電源
    第10章 ワーエレクトロニクスの応用例5:輸送分野
     10.1 電気鉄道
     10.2 自動車
     10.3 エレベータ
     10.4 航空機
     10.5 船舶
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    工学で役立つ「ベクトル・行列」がスムーズに学べる!

    工学者による工学部生のためのテキスト。「行列」をまったく知らない学生を対象とした。オールカラーで、図、例題、演習問題が豊富なので、抜群にわかりやすい!

    ・ベクトル・行列の和差積の演算が無理なく身につく。
    ・数式の展開や具体的な計算もできるだけ途中式を記し、計算方法に思い悩むことがないように配慮した。
    ・工学系の応用において重要となるベクトル・行列の微分、外積、最小二乗法といった「評価関数の最適化」について説明した。
  • ◆ディジタル技術全盛時代における「電気回路」のあり方や、教授内容の国際化を踏まえた、これまでにない構成のテキスト◆

    ・微分方程式とラプラス変換をいち早く導入し、電気回路の基本を学ぶ、これまでにない構成のテキスト。二分冊。
    ・複素数と位相が用いられる物理的な意味をていねいに解説し、読者を本質的な理解へと導く。
    ・カラーで見やすく演習問題も充実!

    【本書「まえがき」より抜粋】

    本書は,ディジタル技術全盛時代における「電気回路」のあり方や,教授内容の国際化を踏まえて執筆した教科書である。

    「電気回路」は「電磁気学」とともに大学における電気電子系の基幹科目である。長い伝統があり定評のある教科書も少なくない。しかしながら,従来の「電気回路」の講義で重点的に取り扱うアナログ信号伝送・回路網は,現在ではほとんど使用されなくなっており,その重要性は大きく低下している。一方,スイッチング電源のようにインダクタを用いたエネルギー変換技術は現代の電源の主流になっているが,「電気回路」の講義内でほとんど取り扱っていない。伝送線路を用いる超高速ディジタル信号伝送や5G/6Gで話題になっている無線通信は今後とも発展する技術であり,その基礎に電気回路がある。したがって,時代の変化を意識して,本書で記述する内容を決め,上下巻の二分冊とし全19章の構成とした。

    本書では,従来のように交流理論を先に取り扱い,過渡応答を後で取り扱う記述ではなく,回路素子の基本応答,ラプラス変換,過渡応答,交流理論の順序で記述している。交流理論はあくまで定常状態の応答であり,特殊な条件で成り立つものである。電気特性は電圧・電流の時間微分・時間積分が基本である。迷ったらこの基本に立ち返って考えてほしい。

    このような内容は,国内のこれまでの電気回路の教科書からは逸脱しているとみられるかもしれないが,海外では本書のような順序で記述されている教科書が多いため,国際的にはまったく問題はないと考えている。

    【主な内容】
    第1章 電気回路とは
    第2章 直流回路と,電気回路の基本的な法則
    第3章 容量とインダクタの電気的性質
    第4章 回路素子の基本応答 
    第5章 微分方程式とラプラス変換 
    第6章 電気回路の時間応答 
    第7章 交流回路 
    第8章 共振回路  
    第9章 変成器 
    第10章 デシベルとボード図 

    ※「新しい電気回路<下>」電子版は、2021年10月配信予定です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この奇妙な数のことを、人類はどこまで理解しているのかーー。
    ●悪徳高利貸が1年を無限に分割して瞬間ごとに利子をとると、元利合計はどうなる?
    ●当たる確率が1/nのくじをn回引いたとき、それでも全部はずれる確率は?
    ●「理想の結婚相手と結婚できる戦略」を用いたとき、理想の相手と結婚できる確率は?
    「やつ」はどうして、こんなにあちこちに顔を出すのか?
    はるか昔から、洋の東西を問わず、不思議な性質をもつその数は知る人ぞ知る存在だった。
    やがて天才オイラーがその数の本質を見抜き、「宝石」ともいわれる奇跡的な数式を完成させた!
    人類がほとんど何もわかっていない超越数のなかで「π」とともにかろうじて知られてきた「e」、
    指数関数から複雑系にまで存在感を示し、代数と幾何の垣根さえも軽々と超えてしまう、
    その摩訶不思議な魅力を堪能して、数学の面白さを再発見しよう!

    本書の目次
    第1章 人間の脳を裏切る指数関数
    第2章 高利貸の究極の夢
    第3章 eが登場する3題噺
    第4章 e^xの微分
    第5章 この世では見えない愛の絆
    第6章 数学界の5人の戦士
  • ◆演習問題が豊富なカラーテキスト! しっかり身につく87問!◆
    振動学の基礎から、多自由度系の振動、連続体の振動、非線形振動を解説。機械の振動と密接にかかわっている、解析力学、回転機械の力学、往復機械の力学についても、章として取り上げた。

    【主な内容】
    第1章 機械の動力学
    機械振動/力学モデルと自由度/運動方程式/単振動/演習問題1

    第2章 1自由度系の自由振動
    非減衰系の自由振動/エネルギ法/粘性減衰系の自由振動/クーロン減衰系の自由振動/位相平面による振動の表示/演習問題2

    第3章 1自由度系の強制振動
    正弦加振力による強制振動/不つり合いによる強制振動/振動の伝達/一般の加振力による強制振動/減衰によるエネルギ損失/演習問題3

    第4章 2自由度系の振動
    非減衰系の自由振動/非減衰系の強制振動/★粘性減衰系の振動/演習問題4

    第5章 解析力学
    一般座標と一般力/Lagrangeの方程式/Lagrangeの方程式の適用/微小振動と運動方程式の線形化/★Hamiltonの正準方程式/演習問題5

    第6章 多自由度系の振動
    多自由度系の運動方程式/振動における固有値問題/固有モードの直交性/★一般固有値問題と標準固有値問題の関係/正弦加振力による強制振動/多自由度系の一般的取扱い/演習問題6

    第7章 連続体の振動
    弦および棒の運動方程式/波動方程式/弦および棒の振動/はりの曲げ振動/固有振動数の近似計算法/演習問題7

    第8章 回転機械の力学
    回転軸のふれまわりと危険速度/回転体の不つり合い/等価不つり合いと2面つり合わせ/つり合い試験/★遠心力の作用線/演習問題8

    第9章 往復機械の力学
    往復機械/ピストン・クランク機構の運動/ピストン・クランク機構の慣性力/力の伝達と動力/単気筒エンジンのつり合わせ/★多気筒エンジン/★クランク軸系の力学/演習問題9

    第10章 非線形振動
    非線形振動/非線形復元力による振動/等価線形化法による近似/★摂動法による自由振動の解法/自励振動/パラメータ励振/演習問題10
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新・学習指導要領のもと、いかに理科の授業を進めるかをていねいに解説。学習指導要領の変遷、国際的な学力調査からみた生徒の現状、総合的な学習の時間とカリキュラム・マネジメント、ICT教育、STEM教育、世界の理科教育、理科研修、授業の実践例など理科教育に関わる幅広い知識・知見を盛り込んだ。

    第1部 理論編

    第1章 理科教育をめぐる背景と必要性

    1.1 なぜ、理科の見方・考え方は必要か
    1.2 時代を反映した学習指導要領の変遷
    1.3 国際的な学力調査からみる日本の子供たちの現状
    1.4 国内の学力・学習状況調査における地域差
    1.5 理科の評価

    第2章 現代的な諸課題と理科教育の役割

    2.1 「総合的な学習の時間」から「カリキュラム・マネジメント」まで
    2.2 環境教育・ESD・SDGsと理科教育
    2.3 安全教育と理科教育
    2.4 情報化時代の教育コミュニケーション
    2.5 ICT教育からSTEM、STEAM教育

    第3章 広い視点から理科教育を捉える

    3.1 実験・観察・調査の面白さの実感
    3.2 博物館・科学館などの活用と理科教育
    3.3 野外活動、自然体験と理科教育
    3.4 世界の理科教育
    3.5 幼児教育・生活科と初等教育
    3.6 初等教育と中等教育の連続性

    第2部 実践編

    第4章 学校内外での理科研修

    4.1 校内での理科研修
    4.2 学外での理科研修
    4.3 様々な機会を利用した理科の学び

    体験談 個性を生かした教師としての研鑽

    第5章 楽しく、子どもの資質・能力を高める授業実践のスキル

    5.1 エネルギー領域を教えるコツ
    5.2 粒子領域を教えるコツ
    5.3 生命領域を教えるコツ
    5.4 地球領域を教えるコツ
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中学数学には、実社会で必要な数学のエッセンスがすべて揃っている!
    ――プロ漫画家でありながら延べ20年間、執筆のかたわらで個人指導で数多くの生徒の「数学苦手」を克服させてきた作者が、
    中学3年間の数学を“一目でわかる”マンガで活写! “他人に教えられるようになる”ほど丁寧かつ分かりやすいコマ描写で、方程式や関数などの基礎はもちろん、苦手分野になりやすいマイナスや少数点・分数の扱いや不等式、割合、平方根、因数分解などもカバーし徹底講義!

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学1・2年生向け講義のテキストとして最適!バイオで頻出する例題を解きながら、統計の基本的な考え方やデータの処理方法が自然と身につきます。エクセル操作のポイントを紹介するので、実験レポートや卒論でも役立ちます。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “固体力学は難しい”と思いこんでいませんか。
    材料力学の入門書で定評のある有光先生の図解だからわかります!

    ●「理解を助ける図」と「理解を深めるコラム」が充実しているので、初学者がスムーズに学べます。
    ●第1章「力学の基礎と数学の基礎」からはじまる構成なので、とっつきやすいかと思います。
    ●第5章「弾性力学の基本構造」で、これまで登場した物理量と関係式の関連性を整理しなおす「親切な設計」です。
    ●弾性力学、塑性力学、粘弾性力学において、まずは理解してほしい基本的な内容を網羅しています。

    [著者からのメッセージ]
    学生時代に材料力学が苦手で好きになれなかった。
    そんな訳で、材料力学ではなく材料物性の研究室を選んだが、弾性力学(固体力学)を避けて通れないことがわかり、弾性力学を勉強し直した。
    このときにかなり時間を費やしたが、よい経験になった。今思えば、もう少し見通しのよい学習をすればよかったのかもしれない。
    このような思いでまとめたのが本書である。

    力学は数学で学習してきた抽象的な内容に具体的なイメージを与えて世界を広げてくれる。
    また、学習の過程でバラバラに学んできた内容が面白いようにつながっていく。
    たくさんの小さな流れが集まって大河となるように、固体力学の中では力学、数学、材料物性が美しいストーリーを展開している。
    まさに人類の英知といえるだろう。その一端を垣間見るのが固体力学である。

    固体力学を理解するのに時間がかかるかもしれない。
    しかし、そのように修得に時間がかかるものほど他人にはまねのできない真の実力となるのである。
    また、じっくり考えるための時間をもてることは最高の贅沢である。
    「固体力学をどのように応用できるのか」を楽しみにしながら、ゆったりとした気分で学習してほしい。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    MOSトランジスタを中心に、基本増幅回路から演算増幅回路、電源回路、発振回路までを丁寧に解説した。カラーの回路図・応答図が豊富にあり、直観的に理解できる。大学のテキストはもちろん、初学者の入門書としても最適。

    【まえがきより】
      筆者は約35年にわたり、企業や大学においてアナログ集積回路、アナログ・ディジタル混載集積回路、超高周波回路の研究開発に従事し、多くの技術と製品を開発してきました。
     また、研究開発だけでなく、技術者教育にも従事してきました。企業における後進の指導育成や大学における学生の教育だけでなく、大学に移ってからも多くの企業の技術者にアナログ電子回路を教えてきました。それらの方々は1000 人に達すると思います。
     このような経験を通じて感じることは基本の大切さです。アナログ電子回路は複雑でノウハウの塊といわれますが、まずはラプラス変換を基本にした電子システムの理解と電子デバイスの理解が重要であると思います。これらの土台をしっかりすることで、多くの知識をその上に積んでレベルを上げていくことができますが、そうでない場合は知識の積み上げができません。
     本書のタイトルは『はじめてのアナログ電子回路』となっていますが、「数式なしでもわかる」と銘打ったような入門書ではなく、これからアナログ電子回路を学ぶ方々が今後の発展のための土台を構築できることを主眼に置いています。
     わかりやすい説明を心がけましたが、重要な数式はできるだけ載せています。数式から動作や特性を読み取ることが重要だからです。このため、グラフは回路シミュレータなどを用いて、できるだけ実際に近い特性を示しています。
     最初は少し難しく感じるかもしれませんが、学習を進めるうちに、一見複雑なことが体系的に理解できるようになると思います。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「設計者のバイブル」と大好評の前著『有限要素法はじめの一歩』に続く第2弾。

    ・フリーソフトを使って、解析のコツを伝授!
    ・図解だから、ひと目でわかる!

    設計技術者が有限要素法を使いこなすための「次なる一歩」がぎっしり詰まった即買い本!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数学が苦手?
    それは「錯覚」です。

    ――カオス理論の権威が説く、「本当は誰もが好きになれる数学の世界」!

    【数学の「本質」を知れば、新しい世界が見えてくる】
    多くの人は、数学という学問を誤解しています。
    難しい、とっつきにくい、役に立たない……
    数学に対するこうしたイメージは、すべて「錯覚」です。
    人々の「素朴な思い」から生まれた学問なので、
    段階を踏んでいけば、誰にでも理解できるはずなのです。
    本書では、「測定」「計算」「論理」という基本から
    数学が持つ本質的な構造と役割を問い直していきます。
    “数学の階段”を登っていくと、あなたの想像を超える広い世界が見えてくるでしょう。

    数学が嫌いな人は、数学がちょっと好きになるはずです。
    もともと数学が好きな人は、
    これまでとは違う視点から、新しい数学の魅力を感じてもらえるはずです。


    ◆本書の内容
    プロローグ 「数学嫌い」は錯覚である ~「数学とはどんな学問か」を考える前に
    ステップ1 「数学のはじまり」を知ってみる ~数学は人間の想念そのものである
    ステップ2 「数学の本質」に触れてみる ~数学はもっとも誠実な学問である
    ステップ3 「数学の最初のつまずき」を解消する ~苦手意識はここから始まる?
    ステップ4 「数学のおもしろさ」を感じてみる ~“意味”が分かれば見える世界が変わってくる
    エピローグ  数学とはどんな学問か? ~数学の“階段”を登ると見えてくるもの

    私にとって心安らげる場である数学が、多くの人々に「とっつきにくい」と思われていると聞くと、
    寂しいような、ちょっと不思議な気持ちになります。
    なぜなら、数学は誰にでも理解できる、誰にでも好きになれる学問だと思っているからです。
    数学は、誰に対しても平等で、誠実な存在なのです。        ―――「はじめに」より

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。