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『哲学、小浜逸郎、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • よりよく生きるためには哲学が必要だ!!
    人間という複雑な存在のありようを哲学の視点から整理し、
    人生を前向きに生き抜いていくための考え方を示す――
    学校では教えてくれない人生の教養書。

    いま世界はあらゆる境界があいまいとなり、確かなことが消失しつつある。
    子どもが大人へと成長していく過程で身につけていくべき常識が根底から崩れてしまっている。
    そんな多様で変容した世界のなかで生きるとは何か。人間とはどのような存在なのか。いかによりよく生きることができるのか。
    そうした根源的な問いにいま多くの若者が直面している。
    著者は国士館大学で大学生向けに人生とは何かを講義してきた。
    人間とはどのような存在なのかを正しく認識するための思考のプロセスを明確に示し、
    人生をどのように生き抜くべきかについての叡智をやさしく平易な言葉で説いた哲学的人生論。
  • 「善」とは何か
    私たちは、ふつう、「道徳」あるいは「善」という理念のようなものがどこかに存在して、それに依拠してみずから生活の秩序を組み立てていると考え、また日々そのように振る舞っている。
    しかし、では、その「道徳」あるいは「善」とは、どんな姿をとっており、それがいかなる理由によって根拠づけられるのか。
    プラトン、カント、ニーチェ、J・S・ミル、和辻哲郎を超え、「倫理問題」の拠ってきたるところと、それが含む厄介さについて、徹底的に明らかにする。
  • 日本語は、曖昧で情緒的な言語とみられてきた。一方でデカルトに代表される西洋哲学は、言語をロゴスとして捉え、人間を理性的存在とみなして、情緒的なあり方をパッションに閉じ込めてきた。それゆえ人間の身体性やいまここに立ち現れている現実が歪められてきたのも事実である。本書は、日本語の「曖昧さや情緒」を文法構造に分け入って分析することで、これまで普遍的とされてきた思考とは異なる世界理解を切り拓く日本語による哲学の試みである。
  • 第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経験しつつある。我々は精神の構えをどう立て直し、やくざ化した世界と伍していくべきなのか。本書では、敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した七人の足跡を是々非々で批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。

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