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『哲学、佐藤優、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ6冊
    990(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――

    人間主義の思想書『法華経の智慧』(池田大作著)をベースに、佐藤優氏が対話形式で世界宗教の条件を考察する。第1巻は、『法華経の智慧』の「序品」から「信解品」までの章について読み解き、その考察を収録。月刊『第三文明』の好評連載の書籍化スタート。
  • 「新自由主義」によって毒された日本の医療──カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 慢性腎臓病を患い、生体腎移植を受けた「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす「本当の医療」とは? 医者と患者が「共同体」を作ってこそ行なえると説く、その理由とは? 対談の相手は佐藤氏の主治医である片岡浩史氏(東京女子医大病院)。片岡氏は京大法学部を出たのちにJR西日本に就職し、駅員や車掌を経験したこともあるという異色の経歴の持ち主であり、まさに「真の教養」を知るドクターでもある。
  • 人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、それらは「時限爆弾」として我が国を脅かす。本書では各分野を代表する十四人のプロフェッショナルと本気で語り合い、日本の、そして個人の生存戦略を考える。問題を解決する猶予はもはや残されていないのだ。
  • なぜ彼らは影響力を持ち続けるのか?史上、異色の変革者の“力”を徹底分析

    佐藤優にしかできない、宗教講義!!
    なぜ、彼らは影響力を持ち続けるのか?
    史上、異色の変革者。その時代を動かした“力”を徹底分析!!


    現代は危機の時代だ。
    しかし、それは改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)思想が生まれる契機ともなる。
    日蓮とルター。東西の宗教改革の重要人物にして、誕生した当初から力を持ち、
    未だ受容されている思想書(『立正安国論』と『キリスト者の自由』)を著した者たち。
    なぜ彼らの思想は古典になり、影響を与え続けるのか?
    その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす!
    佐藤優にしかできない、宗教講義!!

    ○ルターを尊敬していたのはヒトラーだった。
    ○仏教にもテロリズム思想との親和性がある。
    ○シオニズムは共産主義思想と同じ場所から生まれた。etc.
    優れた宗教思想には常に両義性がある。

    変革の古典思想にして、未だ影響を与える二人の宗教改革者。
    その“毒にも薬にもなる思想”から、
    この乱世に“平和”はどうすれば創れるのかを考察する。

    ※本書は2018年6月に弊社より刊行した『「日本」論 東西の“革命児”から考える』を改題の上、加筆修正したものです。


    【目次】

    新書版まえがき
    まえがき
    第一講 東と西の革命児
    第二講 改革と革新の源流
    第三講 日本と革命
    あとがき
    主要参考文献
  • 動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する

    動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する!
    いま、そこに危機はある。本当に怖いものは習俗の皮を被ってやってくるのだ。

    各国で起きるテロや、EUやアメリカで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など。
    世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出し続けている。
    私たちの現実社会に影響を与えている「宗教思想」といかに向き合うかは、避けては通れない時代になったのだ。
    習俗の皮を被ってやってくるものにこそ、目を凝らさなくてはいけない。原理主義が現代日本で広まることは十二分に考えられる情勢だ。
    世界に大きな影響を与え続ける宗教を、資本主義、暴力、生命、国家から語りつくす!

    私たちがいま、どこにいるかを知るのが教養である。
    宗教の現在地を抑え、いまどこに私たちは立っているかをつかむ濃厚対談!

    ※本書は『宗教と資本主義・国家』『宗教と暴力』『宗教と生命』(いずれもKADOKAWA)各巻の「第一部」に、新章と書きおろし原稿を加え、再構成したものです。

    【目次】

    まえがき(池上彰)

    序 論
     いま宗教とは(池上彰)/人間の思考と魂の根底に迫る(佐藤優)
    第一章 宗教は資本主義を超えられるか
    第二章 宗教は人を殺す思想とどう対峙するか
    第三章 宗教はAI社会で誰の心を救うのか
    第四章 宗教は国家を超克するのか

    あとがき(佐藤優)
  • シリーズ6冊
    715935(税込)
    著者:
    広井良典
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    人口減少日本の最重要テーマ!

    高齢化の急速な進展の中で、日本の医療費はすでに年間四十数兆円を超え、さらに着実に増加している。一方、私たちは医療や社会保障に必要な負担を忌避し、一千兆円に及ぶ借金を将来世代にツケ回ししつつある――。そもそも医療とは、科学、社会システム、ケア、死生観、コミュニティといった多様なテーマが交差する領域だ。これらの全体を俯瞰したうえで、医療のありようや社会の中での位置づけが、いまこそ公共的に問いなおされねばならない。持続可能な医療そして社会を構想するための思想と道筋を明快かつトータルに示す。
  • 松岡氏、佐藤氏、初の対論集!
    既存の価値観がすべて費えた混沌の時代に、助けになるのは「読む力」だと二人は言う。
    「実は、高校は文芸部でした」という佐藤氏の打ち明け話にはじまりサルトル、デリダ、南原繁、矢内原忠雄、石原莞爾、山本七平、島耕作まで?! 混迷深まるこんな時代にこそ、読むべき150冊を提示する。これが、現代を生き抜くための羅針盤だ。

    ◎内容例
    松岡 本はコストパフォーマンスもいいし、折ったり、赤線を引いたりしながら読めます。
    ダブルページ(見開き)単位で内容を追っていけるのもいい。スクロールでは、かなり段落を短くしないと読みにくい。
    佐藤 僕も「本は汚く読め」と言っています。
    松岡 賛成。僕も「本はノートにしろ」と言っている。
    佐藤 どうしても綺麗に読みたければ、二冊買えと。一冊は書き込んで、一冊は保存用にすればいいのだから。(本文より)

    【目次】
    第一章 子どもの頃に読んだのは
    第二章 論壇からエロスも官能も消えた
    第三章 ナショナリズム、アナーキズム、神道、仏教……
    ――国内を見渡す48冊
    第四章 民族と国家と資本主義
    ――海外を見渡す52冊
    第五章 ラッセル、養老孟司、弘兼憲史
    ――「通俗本」 50冊
  • ロシア革命100周年。トランプの勝利は、労働者階級の勝利か? 世界が覆う格差・貧困。新自由主義=資本主義が生み出す必然に、どう対峙するか? キリスト教神学的アプローチで、廣松渉『エンゲルス論』を読み直す。(『共産主義を読みとく―いまこそ廣松渉を読み直す『エンゲルス論』ノート』改題)
  • 902(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    ナショナリズム、歴史修正主義、国語力低下……日本を蝕む「反知性主義」に負けない強靭な「知性」を身につけるには? いま、日本には「反知性主義」が蔓延している。反知性主義とは、「実証性や客観性を軽視もしくは無視して、自分が欲するように世界を理解する態度」だ。政治エリートに反知性主義者がいると、日本の国益を損なう恐れがあると、著者は主張する。実際、その動きは安倍政権下で顕著だ。麻生副総理の「ナチスの手口に学べ」発言や、沖縄の基地問題を巡る対応などに、それは現われているといえるだろう。本書では、この反知性主義が日本に与える影響を検証し、反知性主義者に対抗するための「知性」とは何かを考える。あわせて、本当の知性を私たちが身につけるための方法も紹介する。
  • 988(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    日本論壇界きっての“知の巨人”である佐藤優氏が、20世紀最大の歴史家アーノルド・J・トインビー博士と池田大作創価学会名誉会長の対談集『二十一世紀への対話』の読み解きに挑んだ。現在では28カ国言語にも訳された世界的名著の解説書としては最高レベルの傑作。人類が生き残っていくためのほんものの思想を学ぶことができる。

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