『哲学、産経新聞出版、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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正しい日本人の姿がここにある
戦前の修身教科書を再現! 「教育勅語」も収録!
総ルビ・現代語訳・用語解説も付いて 子どもと読むのにも最適!
「修身」とは、戦前の小学校で教えられていた現代の「道徳」にあたる科目です。
本書では小学校1~3年生の「修身」の教科書を再現。
そこには人間としての大切なことがわかりやすく説かれています。
道徳教育のあり方が問い直される昨今、今一度、日本人の原点を振り返るのにふさわしい一冊です。
二宮金次郎や「三本の矢」の元となったエピソードなど、
昔の日本人ならば誰もが知っていた話も多数掲載されています。
主な内容(一部)
■1年生
よく学び よく遊べ/兄弟仲良くせよ
■2年生
自分のことは自分でせよ/恩を忘れるな
■3年生
堪忍/よい日本人 -
安倍叩きが隠し続ける危機
内外激動のいま、日本にとって平和とは何か。
ベストセラー『約束の日』で総理を描いた著者がその時代を展望。
日本最大の欺瞞と向き合う
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日本固有の平和精神と憲法九条の平和主義は何の関係もない
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日本の「平和」は歴史によって鍛えられた思想であり、日本精神の中核にあるものです。が、憲法九条は「精神」ではなく、法律の条文にすぎません。
現代日本では「平和」という言葉が、日本人の美しい歴史的あり方への回路ではなく、思考停止の呪文になり、日本潰しを狙う人達の便利な道具になってしまっている。
我々は、「平和」の精神を九条から救い出して、国柄の中に正しく位置付け直し、一方で、正当な安全保障をも九条から救い出さねばなりません。 -
「表現の不自由展」だけじゃない
政治家とマスコミに読ませたい皇室にまつわる法と常識を徹底解説
◎「御意向」は伺っても伺わなくても問題
◎「表現の自由」は免罪符にならない
◎「女系天皇」という詭弁
日本人の節度を取り戻そう
皇室制度に関しては、一ミリも妥協してはいけないのである。
今回は一ミリどころか、大幅に伝統が捻じ曲げられた。
例えば、伝統的には「譲位」とすべきところ、「退位」と「即位」に分離された結果、
三種の神器が渡御することの意味合いが隠されてしまったこと、
元号が代替わり前に公表されたこと、
「太上天皇」を正式名称とせず「上皇」という略称が正式名称にされてしまったこと、
大嘗祭の建物が一部プレハブにされたことなど、枚挙に遑(いとま)が無い。(「まえがき」より)
譲位、皇位継承、皇族方の御結婚、天皇陵の調査問題……
明治天皇の玄孫が
憲法学的な視点から皇室を論じる
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