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『哲学、プレジデント社、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 【内容紹介】
    「困ったあの人」とうまくいかないのは、あなたのせいじゃない
    テレビ等で話題の「新ディグラム診断」で、あなたと相手の真実がみるみるわかる。
    性格を9タイプに分類し、性格ごとの相性、その性格タイプの人に対応するコツを徹底解説。
    相手の性格的特性を知れば、人間社会という“無理ゲー”は攻略できる!!
    【著者紹介】
    [著]木原 誠太郎(きはら・せいたろう)
    1979年生まれ、京都府出身。電通やミクシィでマーケティングを担当し、さまざまな企業のマーケティングコンサルティングにたずさわる。2013年、ディグラム・ラボ株式会社を設立。「心理学×統計学」で人間の本音を分析し、カウンセリングするプログラム「ディグラム診断」の研究を進めながら、同時に事業展開。著書多数。「あなたはどれに当てはまる? スター★性格診断SHOW」(TBS系)、「性格ミエル研究所」(フジテレビ系)などテレビ出演も多数。
    【目次抜粋】
    はじめに
    本書の使い方
    そもそも「新ディグラム診断」って何?
    基本の5つの指標について
    「新ディグラム診断」20のクエスチョン
    書き込み式採点表
    「新ディグラム診断」の31の波形
    31の波形をさらに「9つのタイプ」にする
    Part1 新ディグラム診断でわかる9つの性格
    Part2 9タイプ別・人間関係攻略のコツ
  • 【内容紹介】
    誰も教えてくれない
    イイコトしか起こらなくなる開運習慣

    他人と比べない
    一人こそ幸せ
    百点を求めない
    いい気分でいる

    この1冊で運気は上がりっぱなしになる!

    運のいい人と悪い人、その差は「考え方のコツ」に違いがあるのです。

    数多くの人の事業を成功に導き、ヒトが幸せになるための行動習慣術を日夜研究して提唱している達人が、人生を好転させる最強メソッドを一挙公開。
    【著者紹介】
    [著]佐藤 伝(さとう・でん)
    【ひとりビジネス習慣の専門家】
    1958年、福島県に生まれる。明治大学卒業。脳科学医で医学博士の父と仏教学者の祖父の影響のもと、科学的行動習慣に関して研究を重ね、都心にて30年間にわたって実践指導。氏の薫陶を受けた門下生たちは、各界の第一線で活躍中。人生でいちばん大事なことは、「なんとなくイイ気分」であると独自の理論を展開。そのエッセンスをスマホで学べる行動習慣ナビゲーター(Dream Navigator)認定講座は、超・人気プログラムとなっている。著書には『たった1分でできて、一生が変わる! 魔法の習慣』(以上、学研)など、「習慣」に関する著作は国内外で累計150万部を超える。趣味は筋トレと瞑想。
    【目次抜粋】
    第1章 運に目覚めるために知っておきたい話
    第2章 幸せになるためにちょっとだけ自分を見つめなおす
    第3章 人生の目的について考えてみる
    第4章 人生に一度は「不自由の犯人探し」をしてみる
    第5章 運と縁を呼び寄せる「命」の使い方
  • 【内容紹介】
    執着を捨てれば、人生は成功の連続になる。
    心が軽くなる! 富士山が教えてくれる、人生の知恵。

    富士山八合目 天拝宮を護る管長からのメッセージ。
    価値観が大きく変化する時代。あなたへ贈る生きるヒント。

    目まぐるしい日々の中で合理化が進んでしまった堅苦しい頭と心を、そろそろほぐしてみませんか。
    【著者紹介】
    [著]宍野 史和(ししの・ふみお)
    富士道十二世 神道扶桑教六世管長。元亀3年、藤原角行が富士山北口登山道を拓いて始めた富士山信仰を受け継ぐ「富士道」の教主。1962年香川県高松市生まれ。食品メーカー加ト吉社員、衆議院議員秘書、大臣秘書官などを経て管長を襲任。
    【目次抜粋】
    第1章 大谷翔平のホームランに嫉妬する人はいない
    1 どんな人でも知らないうちに罪を犯している
    2 昔犯した過ちと向き合う
    3 大谷翔平のホームランに嫉妬する人はいない
    4 部下はあなたより重要な役割を果たしている
    5 親が詐欺にあうのは子のケアが足りないから
    6 パワハラのない社会にするには
    7 あなたは本当に孤独なのか?

    第2章 今必要なことは、それほど多くない
    8 信仰をもつのは、歳をとってからでもいい
    9 本当に必要なものを見極める
    10 ステータス文化から脱却するとき
    11 世界から戦争の原因がなくなる日
    12 人生の方向性が決まるのは15歳

    第3章 死をどう受け止めればいいのか
    13 星の光から見れば、10年も100年もほんの一瞬でしかない
    14 葬式は子どものためのもの
    15 どんな親のもとに生まれるかは、自分が選んでいる
    16 死ぬのが怖い人に
    17 人は120年の命を持っている

    第4章 お金との付き合い方
    18 お金が満たしているものは「将来の安心」
    19 あなたが今日使った「お金たち」は、喜んで出ていったか?
    20 借金するなら金融機関で借りなさい
    21 あなたは本当に貧困なのか?

    第5章 運のいい人には、運がよくなる理由がある
    22 運がいい人は勘がいい人
    23 「運がよくなる資格」を持っている人
    24 日本人はボランティア活動を「いいこと」だと勘違いしている
    25 結婚式は親のもの
    26 「いただきます」は誰に対して言っているのか
    27 歴史を軽んじてはいけない
    28 「予知能力」は養える

    第6章 富士山信仰とは何か
    29 人はなぜ富士山に感謝するのか
    30 神様に祈る前にまずは詫びなさい
    31 神道扶桑教との出会い
  • 【内容紹介】
    人間は感情の生き物です。
    人間は社会的動物であり、感情にとらわれる自分もまた、一定の社会的な立場を持つ存在です。
    ネガティブな感情から目をそらすのではなく、はっきりと自覚する。
    それだけでも、かなり楽になります。
    人間関係のなかに渦巻く嫌な気持ちもエネルギーに変えて、あなただけの幸福な人生へと近づいていきましょう。

    脳を知り、脳を使いこなせれば一生が大きくが変わります。1日1語、脳科学からの「学びの言葉」の集大成! 仕事や生活に追われると、脳はどんどん混乱をきたします。負の感情に「振り回されている」と感じる人へ、前向きなエネルギーに転換する方法を伝授する決定版です!
    【著者紹介】
    [著]中野 信子
    脳科学者・医学博士・認知科学者。森美術館理事。1975年、東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。現在は、東日本国際大学などで教鞭を執るほか、脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにおいても社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行っている。著書には、『エレガントな毒の吐き方』(日経BP)、『脳の闇』(新潮新書)、『サイコパス』(文春新書)、『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』(アスコム)、『賢くしなやかに生きる脳の使い方100』(宝島社)、『毒親』(ポプラ新書)、『フェイク』(小学館新書)、『「超」 勉強力』(山口真由との共著、プレジデント社)などがある。
    【目次抜粋】
    Lesson1 「あの人」の心を見抜く
    Lesson2 自己肯定感を高める
    Lesson3 人生の武器になる「超」勉強力
    Lesson4 悩みと上手につきあう
    Lesson5 脳を整える
  • 【内容紹介】
    近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。
    いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、果たしてどのように取り組んだのか?
    モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。
    様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!

    本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、日本人がたずさわった話である。

    企業再生に有益な実務書というよりは、泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、異国での得難い経験が描かれている。

    異国や異文化において何事かを成さんとすると、言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、双方互いに葛藤を抱えることになる。

    それでも同じゴールを共有している限り、これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。

    時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。
    本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。
    【著者紹介】
    [著]中村 秀生(なかむら・ひでお)
    Credo Partners株式会社 代表取締役
    【目次抜粋】
    第1章 波乱 2013年2月~8月
    第2章 混迷 2013年9月~12月
    第3章 再起 2014年1月~12月
    第4章 転機 2015年1月~9月
    第5章 有終 2015年10月~2016年3月
  • 【内容紹介】
    「不調こそ我が実力なり」
    「敗北の99%は自滅である」
    「運が人を選ぶ」
    一度しかない人生を、あなたはどう生きるか。
    本当の強さとは何か? 「運」の正体とは?
    20年無敗・伝説の雀鬼・桜井章一が語る「負けない」人生哲学。
    【著者紹介】
    [著]桜井 章一
    1943年東京・下北沢生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以後、圧倒的な強さで勝ち続け、20年間無敗の「雀鬼」の異名をとる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。モデルになった映画や漫画も多く、講演会などでその雀鬼流哲学を語る機会も多い。著書に『負けない技術』『流れをつかむ技術』『運を支配する』『感情を整える』『群れない生き方』など多数。
    【目次抜粋】
    風の章/見えない道を歩け/今度、はない/考えるな、感じろ ほか
    火の章/「失う練習」をしておく/背骨で語れ/「答え」より「問い」を見つけよ ほか
    水の章/運は偶然ではない/流れを読んで、変化をつくれ/一生における運の量は決まっていない ほか
    土の章/敗北の99%は自滅である/悪手で勝つ誘惑を絶て/「守り」は攻めである ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    日本の先人たちが愛した人生の指針、人間学の源泉。いまも私たちの心にしみる珠玉のことば、名言・名句。
    本書では、中国古典のなかから、なじみのあることばを中心に三百の名言・名句を選び、解説をつけた。
    【著者紹介】
    [著]守屋 洋(もりや・ひろし)
    著述業(中国文学者)。1932年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    『孫子、呉子』、『六韜・三略』『司馬法・尉繚子・李衛公問対』(いずれも守屋淳との共著)、『菜根譚の人間学』『論語の人間学』(いずれもプレジデント社)ほか著書多数。
    【目次抜粋】
    はじめに
    【あ】
    【か】
    【さ】
    【た】
    【な】
    【は】
    【ま】
    【や】
    【ら】
    【わ】
    出典一覧
  • 【内容紹介】

    ○世界16カ国でチェロ演奏者として活躍

    ○オーストラリアの元エリート弁護士から転じる

    ○マサチューセッツ工科大学プレスに「遺伝子音楽」に関する論文が掲載

    ○チャイコフスキー国立モスクワ音楽院招聘研究員

    ○アーティストシンキング=クリエイティビティ×交渉力×行動力(突破力)

    ○日本語検定1級を取得、日本ウォチャー歴25年


    アーティストとして40年のキャリアを誇るオーストラリア出身の日本人クオーター(被爆3世)が伝える「世界標準のアート」


    アーティストと呼ばれる人はどんな人でしょうか。

    何か特別な才能があるので、活躍しているのではないかと想像するかもしれません。

    でもそれは、稀なケースです。

    大半のアーティストは、天賦の才の有無よりも、普段から感性を研ぎ澄ましていい活動をするために日々努力を積み重ねている人たちです。


    この本では、アーティストは一体何を考えて生活しているのか、どうすればアーティスト的な視点で物事を捉えて新しいチャレンジを行うことができるかなどについて、私自身がこれまでアーティストとして活動をしてきた経緯を踏まえてご説明いたします。


    現在、日本は失われた三〇年と言われるほど、政治も経済もずっと停滞した状態が続いています。

    でも、こんな高いポテンシャルを持つ国が元気を失っているのはもったいない。

    特にZ世代と呼ばれる若い人たちが、この本を通して、アーティストの考え方の本質を理解してくれることで、新しい価値とエネルギーが生まれるのではないかと期待しています。


    また最近はSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にしない日はないほどで、私たちはこれまでの大量消費型社会からの転換を求められています。そのためには、物質的な豊かさから精神的な豊かさへのシフトチェンジが必要です。


    私は、アーティストが社会的な評価を高めてどんどん活躍していくことで、社会が変わり、人々に癒やしやエネルギーを与えるアートや音楽などのソフト産業が重要な位置を占めるのではないかと考えています。

    社会をシフトさせるために必要なのが、本書でお話しするアーティストシンキングなのです。

    (本文の「はじめに」より要約抜粋)

    【著者紹介】

    ●ベンジャミン・スケッパー(Benjamin Skepper)

    1980年オーストラリアメルボルン市生まれ。

    祖母は日本人のクオーター(被爆3世)。

    95年公立の名門メルボルン高校に入学。

    96年埼玉県立春日部高校を交換留学で訪れる

    99年メルボルン大学法学部に入学。

    2001年上智大学比較文化学部に留学

    04年メルボルン大学法学部と教養学部の学位取得

    05年法律事務所ベーカー・マッケンジーに勤務

    06年メルボルン大学法科大学院修士課程に入学。

    同年ビクトリア州の弁護士資格を取得

    07年法律事務所のクリフォードチャンスに入所。

    09年クリエイティブ・エンタプライズ

    Contrapuntal(コントラパントル)を設立

    12年ミラノの「アミカ」誌50周年記念号に掲載

    14年エルミタージュ財団「マニフェスタ10」に出展

    15年タスマニア島のMONA 美術館イベントに出演

    16年国立モスクワ音楽院招聘研究員

    18年カザフスタンに行き、同国大統領の前で演奏

    19年オーストラリア国立博物館で中谷芙二子氏と共演

    19年モスクワ音楽院ラフマニノフホールで演奏

    20年2月MITプレスに論文が掲載される。

    20年から日本に滞在し、渋谷区在住

    世界16カ国(イタリア、ロシア、フランス、日本、ロシアなど)でアーティスト活動を展開中。

    チェロ奏者、アートディレクター、作曲家。

    【目次抜粋】

    はじめに

    序論 アーティストとして生きるということ

    第1章 世界の潮流に乗る文脈を創り出す

    第2章 アートから学んだイノベーションの起こし方

    第3章 日本人に求められる「限界突破力」

    第4章 世界最強になるために自分のルーツを探れ!

    おわりに
  • 【内容紹介】
    人生を、友情を、四季を漢詩で詠む幸せ。
    李白、杜甫、白楽天など唐の詩人を中心に、人生、別れ、自適、友情、自然、四季のテーマ別にわけて日本人になじみの深い名詩の数々を解説する。

    【著者紹介】
    著述業(中国文学者)。
    昭和7年、宮城県生まれ。
    東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    著訳書に『中国古典の名言・名句三百選』『「貞観政要」のリーダー学』『完本 中国古典の人間学』『「老子」の人間学』『全訳「武経七書」』(全三巻)(いずれもプレジデント社)など多数。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第一章 人生を詠む
     烈士暮年、壮心已まず(曹操)
     帝力、我に於いて何かあらんや(『十八史略』) ほか
    二章 別れを詠む
     一顧すれば人の城を傾け
     再顧すれば人の国を傾く(李延年) ほか
    三章 自適を詠む
     蝸牛角上 何事をか争う
     石火光中 此の身を寄す(白楽天) ほか
    四章 友情を詠む
     人生意気に感ず
     功名 誰か復た論ぜん(魏徴)
     君に勧む更に尽くせ一杯の酒(王維) ほか
    五章 自然を詠む
     不尽の長江
     滾滾として来たる(杜甫) ほか
    六章 四季を詠む
     春宵一刻値千金(蘇軾)
     水を渡り 復た水を渡り
     花を看 環た花を看る(高啓) ほか
  • 【内容紹介】
    不安と混迷の鬱々たる時代も――もっと自由に、もっと伸びやかに生きられるのではないか!?
    生まじめ日本人の忘れもの、心を解き放つ大人の発想、中国の叡知が、今こよなく刺激的!

    【著者紹介】
    著述業(中国文学者)。
    昭和7年、宮城県生まれ。
    東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    著訳書に『中国古典の名言・名句三百選』『「貞観政要」のリーダー学』『完本 中国古典の人間学』『「老子」の人間学』『全訳「武経七書」』(全三巻)(いずれもプレジデント社)など多数。

    【目次抜粋】
    まえがき
    序 章 今なぜ『荘子』なのか
    第一章 溌刺と生きた自由人
    第二章 とらわれるな
    第四章 「小知」を捨てよ
    第五章 虚心に対応せよ
    第六章 発想を変えよ
    第七章 『荘子』の名言三十選
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    【内容紹介】
    「まんがの神様」手塚治虫に学ぶシリーズ第3弾!
    『火の鳥』は、手塚治虫が晩年までライフワークとして描き続けた長編まんがです。その血を飲むと永遠の命が手に入るとされた火の鳥は、「死にたくない」「権力がほしい」「認められたい」など、さまざまな煩悩を抱く人々の前に時代を超えて現れ続けます。
    この本では『火の鳥』の名シーンとともに、尽きることのない欲望や、心を惑わす怒り・憎しみとうまく向き合い、ネガティブな世界から羽ばたくためのヒントを紹介します。


    【著者紹介】
    [著]手塚 治虫(てづか・おさむ)
    1928年に大阪府豊中市に生まれる。1946年に漫画家デビュー。以後、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブッダ』、『ブラック・ジャック』などヒット作を多数手がけ、「まんがの神様」とも評された。1989年、胃がんのため死去。

    【目次抜粋】
    「永遠」に執着すると、人生は辛い。
    コラム1 権力者の憂鬱
    幸せも不幸せも、自分の中から生まれる。
    現状は、想像以上に悪くならない。
    「いつもの毎日」は、いつも更新される。
    考えることをやめると、人は不幸になる。
    コラム2 ロボットと人間
    「知らない世界がある」と知っておく。
    「自分たち」の範囲を考える。
    進化はない。変化しているだけ。
    幸せは、人間関係の中にしかない。
    「優越感」を抱くと、退化が始まる。
    それでも人は、進化を求める。
    「生きる」と「楽しく生きる」は別物。
    どんな道を選んでも、後悔は必ずある。
    コラム3 人生を振り返る
    「ない」を見ない。「ある」を見つめる。
    「なんで自分だけ」と、みんな思っている。
    評価される喜びは、誰だって癖になる。
    現実を、都合よく解釈しない。
    過去より、未来より、今を生きる。
    コラム4 輪廻
    救うことで、救われる。
    人生は、素晴らしくちっぽけで自由。
    コラム5 なぜ人間は……
    幸せは、掴むものではなく、気づくもの。
    こちらの常識は、あちらの非常識。
    緩やかな退化が、一番怖い。
    コラム6 人間らしさとは?
    怠惰と憎悪は、比例する。
    周りを気にし過ぎると、周りが見えなくなる。
    生きている限り、人は希望を持っている。
    「願えば叶う」わけではない。でも……。
    イラッときたら、現状把握。
    人はコンビになると強い。
    正義だけでは、生きられない。
    コラム7 肉親との対立
    全ての争いは、「私は正しい」同士の衝突。
    成功は、幸せを確約するものではない。
    コラム8 過ちは繰り返される
    人の数だけ、幸せがある。
    信じる勇気が、相手を動かす。
    組織の力を、自分の力と勘違いしない。
    コラム9 人間はただの動物
    「一人勝ち 」を狙っても、恨まれるだけ。
    権力は、必ず覆される。
    「普通」が、一番難しい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    手塚治虫の名著が教えてくれる働き方・生き方の悩みの解決法!

    ブッダとはサンスクリットで「悟りを開いた人」を指す。
    しかしながら、そんなブッダでも初めから悟りを開いたわけでなく、悩み苦しみながらやっと悟りにたどり着いたのだ。

    「働く」「生きる」という私たちの身近なテーマにブッダはどのように向き合い、克服したのか。
    手塚治虫氏のまんがを通じて、その答えを一緒に探してみませんか。

    【著者紹介】
    [著]手塚 治虫 (てづか・おさむ)
    1928年に大阪・豊中に生まれる。1946年に漫画家デビュー。
    以後、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブッダ』、『ブラック・ジャック』などヒット作を多数手がけ、「まんがの神様」とも評された。

    【目次抜粋】
    ・怒りは自分を傷つける。
    ・敵の「皮肉」を、「助言」に変える。
    ・世の中より、あなたの中に答えがある。
    ・「頑固者」と「意志のある人」は紙一重。
    ・「デキる人」より、「幸せにできる人」。
    ・譲ると見つかる、幸せもある。
    ・「変わる」という苦しみを愛する。
    ・死ななくても、生まれ変われる。
    ・「人のため」が、一番うれしい。 ほか
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    【内容紹介】
    手塚治虫氏の不朽の名作から学ぶ令和時代の「働き方」

    「漫画の神様」と称された手塚治虫氏が送り出すメッセージは時代を経ても色あせません。

    手塚氏の代表作の1つである『ブラック・ジャック』を働き方の観点から再編集し解説を加えたのが同書です。
    プロフェッショナルの思考が学べます。

    【著者紹介】
    [著]手塚 治虫 (てづか・おさむ)
    1928年に大阪・豊中に生まれる。1946年に漫画家デビュー。
    以後、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブッダ』、『ブラック・ジャック』などヒット作を多数手がけ、「まんがの神様」とも評された。

    【目次抜粋】
    ・「つながり」は割と「しがらみ」
    ・「ピンッ」を逃すな 「ザワッ」から逃げろ
    ・介入させない 介入しない
    ・自己評価はほぼ無意味
    ・仕事は「私事」と自覚する
    ・全員賛成は小成功 賛否両論が大成功
    ・ルールは「守る」より「作る」
    ・「いつものやり方」に頼ると老けるほか
  • 【内容紹介】
    令和の時代を迎え、大前研一氏がもっとも訴えたいテーマの1つがこの「リカレント教育」です。
    リカレント教育とは、社会に出てから10年おきに「学び直す」ことを意味しますが、大前氏が強調するのは、稼ぐ力をつけるための学び直しです。
    社会の急速なデジタル化により、大学や大学院で学んだことも一瞬で陳腐化してしまう時代です。
    このままでは定年まで乗り切ろうとする発想では生き残れません。
    リカレント教育の意義、答えのない時代に求められる自ら答えを見つけ突破力をつける生き方がわかります。

    【著者紹介】
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、「日本の論点」シリーズ(小社刊) など多数ある。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第1章 人工知能時代の「リカレント教育」
    第2章 デジタル時代に不可欠な「リカレント教育」
    第3章 「リカレント教育」で日本の教育は変わる
    第4章 北欧、ドイツの「リカレント教育」先進国から学べ
    第5章 「リカレント教育」で構想力を育てよ
  • 【内容紹介】
    今の生き方や未来に不安を抱えている人、自分の人生を真剣に考えている人へ送るメッセージ。

    人間、生きていくうえで悩みは尽きない。
    その一番大きな要因は、「何かを得なければ、幸せになれない」という思い込みにある。

    誰もが本当は行動したいと願う。
    しかし、動き始めようとするたびに邪魔をするものがある。
    それは、「無駄な思考」だ。

    無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。

    【著者紹介】
    永松 茂久(ながまつ・しげひさ)
    株式会社人財育成JAPAN代表取締役/永松塾主宰/知覧「ホタル館 富屋食堂」特任館長
    大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。同時に、自身の出版・講演の経験をベースに、ここから飛び立つ著者やコーチ、コンサルタントの養成スクールである「自分ブランド構築スクール ZERO-ONE」をスタート。著書は、『影響力』『言葉は現実化する』(いずれも、きずな出版)、『いい男論』(クロスメディア・パブリッシング)、『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』(KADOKAWA/中経出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)、『図解 言葉は現実化する』『図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣』(いずれも、PHP研究所)など多数。

    【目次抜粋】
    プロローグレター 「捨てる」ことからすべては始まる
    第1の手紙 人の目を気にするのを、そろそろやめにしないか?
    第2の手紙 自分を否定ばかりしてはいないか?
    第3の手紙 自分の意思を大切にしているか?
    第4の手紙 いつも「我慢」ばかりしていないか?
    第5の手紙 「いい人」を演じすぎていないか?
    第6の手紙 感情のコントロールはできているか?
    第7の手紙 仕事は楽しいか?
    第8の手紙 嫌な人に囲まれる環境になっていないか?
    第9の手紙 孤独を恐れて立ち止まってはいないか?
    第10の手紙 完璧を求めすぎていないか? ほか
  • 【内容紹介】
    人間の人生や運命を決めるのは、何でしょうか?

    環境
    才能
    家柄

    健康
    お金…………違います。

    「思い」です。
    「思い」こそがその人を創り、人生や運命を決定づけるのです。

    では、「思い」とは、一体何なのでしょう?
    「思い」とは、心の畑に蒔くタネのようなものです。
    いい「思い」を持ち続けることで必ずうまくいくようになります。

    【著者紹介】
    [著]斎藤一人(さいとう・ひとり)
    実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。
    1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。
    土地売却や株式公開による高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。
    著書に『変な人が書いた成功法則』(総合法令出版)、『微差力』(サンマーク出版)、『絶対! よくなる』(PHP研究所)、『使命 いますぐ楽しくなる、一生楽しくなる』(KADOKAWA)、『斎藤一人 絶対、なんとかなる! 』(マキノ出版)などがある。

    [監修]舛岡はなゑ(ますおか・はなゑ)
    斎藤一人さんの名代。
    東京都江戸川区生まれ。喫茶店「十夢想家」で斎藤一人さんと出会い、事業家に転身、成功をおさめる。
    さらに、一人さんの教え……本当の自分に気づき、幸せで豊かに生きる智恵……の面白さを体感できる、今までにない「楽しい妄想ワーク」を開発。一人さんの教えをお口伝えする講演活動を行う。
    また、一人さんの教えの実践版「美開運メイク」の講師養成、癒しのセラピストの養成、そして執筆活動と、活躍の幅を広げている。
    著書に、『斎藤一人 奇跡のバイブル』『斎藤一人 悩みはなくせる』(ともにPHP研究所)、『斎藤一人 奇跡を起こす「大丈夫」の法則』(マキノ出版)、『斎藤一人この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法』(宝島社)ほか多数。

    【目次抜粋】
    第1章 思いが「すぐに叶う人」「叶わない人」の違い
    第2章 うまくいく人は、「運」をこんな風に操っている
    第3章 嫌な相手、嫌な出来事がみるみる消える「愛の因果切り」
    第4章 心の闇を払う「ワクワク」の法則
  • 【内容紹介】
    英国と日本、言葉を継いでいく人びとの「時を超える」働き方
    生きているうちに完成をみない仕事にやりがいを感じることができますか?

    2013年、イギリスである書物が100年以上の年月をかけて完成した。『中世ラテン語辞書』である。
    話し言葉としては既に死んでいる言語の辞書をつくったところでさほどの需要も見込めず、絶対にもうけにはならない。
    誰がそんな活動に資金を提供したのか?「言葉集め」をしたボランティアたちにはどんな動機があったのか?
    使うあてもなく、完成するかもわからない書物に時間と精力を注ぎ込んだ人たちの営みから、人間の「働く意味」を追ったノンフィクション。

    【著者紹介】
    [著]小倉 孝保(おぐら・たかやす)
    1964年滋賀県長浜市生まれ。88年、毎日新聞社入社。カイロ、ニューヨーク両支局長、欧州総局(ロンドン)長、外信部長を経て編集編成局次長。
    2014年、日本人として初めて英外国特派員協会賞受賞。
    『柔の恩人』で第18回小学館ノンフィクション大賞、第23回ミズノスポーツライター賞最優秀賞をダブル受賞。

    【目次抜粋】
    第I章 羊皮紙のインク
    第II章 暗号解読器の部品
    第III章 コスト削減圧力との戦い
    第IV章 ラテン語の重要性
    第V章 時代的背景
    第VI章 学士院の威信をかけて
    第VII章 偉人、奇人、狂人
    第VIII章 ケルト文献プロジェクト
    第IX章 日本社会と辞書
    第X章 辞書の完成
  • 【内容紹介】
    SBIホールディングス北尾吉孝社長が、自身の経験談を交えて、安岡の教えを現代風に解説を加えた。
    ビジネスの現場で、数々の試練を乗り越えるために必要な教え、人間力の高め方が身につくはずだ。

    【目次抜粋】
    はじめに
    I 人間の基礎を固める為に必要なこと
    人としての土台をつくる為に人間学を学ぶ
    生きる力は片言隻句によってこそ表現される
    本によって人間としての基礎をつくる
    自分が主体になって学ばないと意味がない
    良き師と巡り合うことが人間的成長を促す
    なぜ『英雄伝』『偉人伝』を読むと良いのか
    II 世の中に漕ぎ出る前に知っておきたいこと
    「天」と共に生きる心強さ
    良い縁が良い運を引き寄せる
    人生の岐路に立って考える
    天職を見つけるとはどういうことか
    人間が備えるべき3つの識
    黄金の奴隷になるな
    本当のグローバル人材になる為に必要なもの
    III 一流の仕事人になる為に身につけるべきこと
    自らを知って初めて大きな仕事が出来る
    仕事とは「世の為人の為」に働くこと
    権力は志の実現の為に使わなくてはならない
    若いときの苦労は買ってでもしろ
    ハードな交渉にも動じない肚をつくる
    上司に評価される社員に必ず備わっている資質とは何か
    組織で自分の価値を発揮する為にどう考えるか
    IV 上に立つ者が絶対に知っておくべきリーダーの心得
    リーダーに求められる4つの要素
    人を見るときの6つのポイント
    何が事業の成功をもたらすのか
    努力しても伸びない部下をどう処遇するべきか
    同志的結合がチームを強くする
    事業を成功させる為には「機」を逃してはいけない
    V 人生の成熟期を迎えたときに考えておくべきこと
    健康であってこそ仕事も人生も面白くなる
    年を取っても若々しい精神を保つ為の3つの心がけ
    出処進退のあり方がその人の人生を決める
    いかに終わりを全うするか
    全ては自分次第
    あとがき
  • 1,760(税込)
    著:
    稲盛和夫
    レーベル: ――

    稲盛和夫氏の母校、鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」での講演を再現。

    稲盛和夫の熱中教室ライブ!

    現代の日本社会において人々が闘争心を育むのは難しい状況にあります。よってせめて書物などで、ハングリー精神を学んでいくべきかと思います。本書は鹿児島大学が開催したシンポジウムにおいて私が学生向けに行った講演を再構成したものですが、ミドルの皆様にも参考になるものです。これからの日本を担うすべての日本人に再び「活きる力」を育む契機になれば幸いです。(まえがきより)

    【著者紹介】
    稲盛和夫 (いなもり・かずお)
    1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の碍子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を得て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電企画(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。

    【目次より】
    まえがき
    第1章◆今、君たちに伝えたいこと
    第2章◆人は何のために生きるのか
    第3章◆自分の道を切り拓くための六つの精進
    第4章◆仕事には哲学を持ち込め
    第5章◆20代で知っておくべき経営の12カ条
    第6章◆稲盛フィロソフィの力
    あとがき
  • 小説の舞台は広告代理店。営業マンとして働いている主人公の「ボク」は、仕事がうまく行かず、
    毎日モヤモヤしている。そんなボクの前に、アメリカの大学院でアドラー心理学を修めた
    ドラさんという男性が、上司の課長として赴任してきた――。
    主人公の成長物語を読むことで、読み手の人生も大きく変える力を秘めたビジネス自己啓発小説です。

    【著者紹介】小倉 広(おぐら・ひろし)
    アドラー派の心理カウンセラー、組織人事コンサルタント。コーチングや交流分析などを学ぶうち、それらの源流にアドラー心理学があることを知り、岩井俊憲氏に師事。現在は「子育て中心の理論であるアドラー心理学をビジネスに生かすための架け橋となる」ことを使命に、数多くの企業にて講演、研修を行っている。

    【目次】
    ◆第一章 自分を追い込んでも、やる気が続かないんです
    ◆第二章 失敗から目をそらすなんて、できません
    ◆第三章 カラ元気を出すのに疲れちゃいました……
    ◆第四章 やらなくちゃならない仕事が山積み
    ◆第五章 成績の悪い僕は劣っている。負けている
    ◆第六章 自分を追い込んで、やっとできるようになったんです
    ◆第七章 自分を勇気づける、次のステップとはなんだろう?
    ◆第八章 誰かを喜ばせようとしても、無視されたりバカにされるんです
    ◆第九章 自分の意見だけでなく、存在までも否定された……
    ◆第十章 目の前の人のため、が共同体感覚なんですか?
    ◆第十一章 あなたを信じていたのに……
    ◆第十二章 課長なのに、頑張らなくてもいいの?
  • 姜 尚中さん絶賛のロングセラー新装版!

    「三浦さんによる絶妙な現代訳が出て7年近く、
    『職業としての学問』は、日本の働き方革命を考える最良の羅針盤になるに違いない。
    何のために働くのか、それを知りたい人は読むべし」

    巻末に、三浦 展 × 姜 尚中・特別対談を収録!

    【著者紹介】三浦展(みうら・あつし)

    1958年生まれ。82年、一橋大学社会学部卒業。卒論はマックス・ウェーバーの宗教社会学をベースにした「現代文化の無意味化と無価値化」。同年、株式会社パルコ入社、時代分析雑誌「アクロス」編集長を経て、90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、若者の価値観、郊外化、階層格差などを広く分析。著書に『下流社会』『第四の消費』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『昭和の郊外』『東京は郊外から消えていく!』『働く力』『下流大学が日本を滅ぼす!』『日本若者論』『仕事をしなければ、自分はみつからない。』など多数。

    【目次より】

    [現代訳]職業としての学問

    [特別対談] 姜 尚中×三浦 展
    ●漱石とウェーバーが心を病んだ理由は同じ?
    ●なぜマルクスではなくウェーバーなのか
    ●ウェーバーの死んだすぐあとにヒトラーが出てくる
    ●仕事とは「雑務」である。「にもかかわらず」
    ●今、まじめな学生がいちばん浮かばれない
  • シリーズ9冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    安岡正篤
    レーベル: ――

    シリーズ70万部突破の「人間学講話」第一集。
    政財官界の指南役が記した「最高の教養書」が新装版で登場!

    【著者紹介】
    安岡正篤(やすおか・まさひろ)
    1898(明治31)年、大阪市生まれ。
    大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。
    同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。
    東洋思想の研究と人物の育成に従事。
    戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。
    広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。

    【目次より】
    ◆組織盛衰の原理
    □近代中国にみる興亡の原理
    □明治・大正・昭和三代の盛衰
    □兵書に学ぶリーダーの心得―孫子・呉子・六韜三略より
    ◆東洋思想と人間学
    □「万世ノ為二太平ヲ開ク」―終戦の詔勅秘話
    □人生の五計―人生観の学問
    □見識と胆識
    □人間学・人生学の書
    ◆運命を創る
    □運命を創る―若朽老朽を防ぐ道
    □次世代を作る人々のために
    □若さを失わずに大成する秘訣
    ◆「気力」を養う養生訓
    □敏忙人の身心摂養法
    □憤怒と怒気
  • ビジネスマンのための中国古典の読み方・生かし方
    リーダーをめざすなら知っておきたい必読古典のエッセンスと名言が満載!

    中国古典には、現代のビジネス社会でも
    十分に通用する戦略・戦術の極意がつまっています。
    東洋思想研究の第一人者が、
    日本人になじみ深い名著14篇を選び、
    三千年の風雪に耐えた
    古典の精髄をわかりやすく説き明かします。

    【著者紹介】守屋 洋(もりや・ひろし)
    著述家(中国文学者)。1932年生まれ。
    東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    主な著訳書に『孫子・呉子』『「老子」の人間学』
    『【新編】論語の人間学』(以上、プレジデント社)。
    『[決定版]菜根譚』『韓非子』『[新訳]大学・中庸』(以上、PHP研究所)。
    『呻吟語』(徳間書店)『貞観政要』(ちくま学芸文庫、筑摩書房)など多数。

    【目次より】
    第一章◆『孫子』勝つためのエッセンスを凝縮
    第二章◆『論語』人間学の教科書
    第三章◆『孟子』と『荀子』「性善説」VS「性悪説」、人間の本性は?
    第四章◆『老子』万物の根本原理を説く
    第五章◆『荘子』饒舌に語られる「達観の思想」
    第六章◆『韓非子』始皇帝が採用した性悪説の帝王学
    第七章◆『史記』異彩を放つ最初の「正史」
    第八章◆『三国志』現代にも通用する戦略戦術
    第九章◆『大学』と『中庸』近世日本の礎を築いた「儒学の原点」
    第十章◆『呻吟語』リーダーかくあるべし
    第十一章◆『菜根譚』読みつがれてきた処世指南の決定版
    第十二章◆『貞観政要』徳川家康も愛読した帝王学の原点
  • どうしてこの国から立派な大人が消えてしまったのか――

    現代の日本に「誇り」を取り戻し、
    失われた“武士道精神”を再生させる「魂の言葉」

    【著者紹介】
    梅谷忠洋(うめたに・ただひろ)

    昭和27(1952)年1月16日 兵庫県西宮市生まれ。教育家、思想家、作曲家、クラシック音楽奏者(元ヴィエール室内合奏団及びフィルハーモニアTOKYO首席フルート奏者)、武士道研究家。
    京セラ、ダイハツ工業、日本生命、NECなどの大企業から中堅中小企業までにおける企業研修及び経営アドバイザリー活動をはじめ、自衛隊幹部候補生向けや各種教育機関等において講演活動に従事。
    昭和62(1987)年に、より良き人格を目指す人間成長の場としての「M&Uスクール」を開校して学長に就任。
    以来、潜在意識の科学的研究を通じての人間教育に献身。
    クラシック音楽の大家である指揮者・宇宿允人氏にスカウトされて師事。
    フルート奏者として活躍中の昭和54(1979)年に「おもいで酒」を作曲し、日本レコード大賞、有線放送大賞など多くの金賞を受賞した日本を代表する音楽家の一人。
    『真の成功者になるための「武士道」の読み方』(学習研究社、2011)ほか著書多数。M&UスクールのHP:http://www.senzaiishiki.jp

    【編者紹介】
    川崎亨(かわさき・あつし)

    昭和40(1965)年4月28日 東京都渋谷区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。
    電機メーカー及びコンサルティング会社の役員を経て、平成25年(2013)5月より日本製造業の一業種一社による異業種集団である
    NPS研究会を運営する株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長。著書『英国紳士vs.日本武士』(創英社/三省堂書店、2014年)ほか。

    【目次より】
    第1章◆立志篇
    第2章◆修身篇
    第3章◆研鑽編
    第4章◆実践篇
  • 「読むものを圧倒する体験談。生きた人間学がここにあります」
    ―――安岡貞子さん(安岡正篤さんの孫)

    安岡正篤さんの教えは、こんなことに活かせる!
    人づきあい、夫婦の関係、子育て、人生の計画……困難に直面したとき、安岡正篤さんの本を読んで実際に活かした著者の貴重な体験記。


    【著者紹介】
    小林充治(こばやしみつはる)

    医療法人オリーブ
    オリーブファミリーデンタルクリニック院長
    (株)アスペック代表取締役

    昭和35年広島県尾道市向島町生まれ。岡山大学歯学部卒、同大学大学院歯学研究科卒。歯学博士。
    平成4年オリーブファミリーデンタルクリニック(オリーブ歯科)開業。平成7年医療法人オリーブ設立。平成15年(株)アスペック設立。岡山大学歯学部臨床教授。広島大学歯学部非常勤講師。盛和塾岡山塾生。

    【目次より】
    第1章◆こんなときに安岡正篤の教えに立ち返る
    第2章◆私を襲った二つの危機――仕事と家庭
    第3章◆安岡正篤本の読み方
    第4章◆安岡正篤の教えの活かし方
    第5章◆こうして運命がひらけた    /他
  • 世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。
    真の「働きがい」を求めて。
    『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。
    世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。
    若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。
    これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、
    いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。

    組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?
    そのために不可欠な新しいリーダー像とは?
    これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」
    という考えに基づき、具体的な解を示していく。

    ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった
    意味合いで使われるようになったレジリエンス。

    「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、
    希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、
    経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。



    【目次】
    ◆日本の読者のみなさんへ
    ◆はじめに 企業へのラブレター

    ◆第1部 変化を糧に成長する企業とは
    ◇第1章 変わり続ける企業と仕事
    ◇第2章 レジリエンスの三つの領域

    ◆第2部 内なるレジリエンスを高める
    ◇第3章 知性と知恵を増幅する
    ◇第4章 精神的活力を高める
    ◇第5章 社会的つながりを築く

    ◆第3部 社内と社外の垣根を取り払う
    ◇第6章 よき隣人としての行動規範
    ◇第7章 サプライチェーンの末端まで

    ◆第4部 グローバルな問題に立ち向かう
    ◇第8章 研究とイノベーションの力
    ◇第9章 展開力と動員力
    ◇第10章 複数のステークホルダーと協力する

    ◆第5部 リーダーシップを再定義する
    ◇第11章 リーダーシップ像の変容
    ◇第12章 本物のリーダーの条件
    ◇第13章 世界を見据える視座をもつ
    ◇第14章 未来企業のリーダーとフォロワーへの手紙

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