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『詩集、哲学、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 2,200(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    色んな人に
     あいさつをする
     会社でも道端でも
     手紙を書くときも

     相手と そっと
     つながりたいから
     丁寧に

     でも わたしは
     近ごろ
     自分に
     あいさつをしていない
     
      ──「あいさつ」

    ---------

    〈 自分にそっと 優しく 声を掛けてください 〉

    ──ことばがこころを包む時がある。
    かなしみと共に歩むための、詩という姿をまとった贈り物。
    NHK「100分de名著」指南役としてお馴染みの批評家・詩人による第7詩集。

    ---------

    【目次】
    ■言葉とことば
    ■あいさつ
    ■言えないことば
    ■常識
    ■現実
    ■言葉の壁
    ■ことばの抱擁
    ■二つの理由
    ■涙の石
    ■ことばの光
    ■旅することば
    ■高貴な人生
    ■ノヴァーリス
    ■愛しみを産む
    ■愛の秘義
    ■美神のおとずれ
    ■言葉を溶かす
    ■孤独の意味 I
    ■孤独の意味 II
    ■ある詩人への手紙
    ■亡き者のつぶやき
    ■天使
    ■啓示
    ■なぐさめ
    ■四十六億年の果て
    ■永遠の日
    ■痛み
    ■休日
    ■沈黙の声
    ■言葉を生きる
    ■火花
    ■ことばのありか
    ■光であることば
    ■時間の壁
    ■ことばの翼
    ■奇蹟のことば

    ■あとがき
  • 660(税込)
    著:
    鈴木稜紀
    レーベル: ――
    出版社: 東洋出版

    人の営み、生命、宇宙の神秘に思いを 馳せた、哲学的雑詩集。
  • この本は、夢を持てない方、人生に行き詰まっている方、毎日に息苦しさを感じられている方、心や精神世界に興味を持たれている方にお勧めの本です。

    目からウロコの話が詰まっています。

    本当の幸せとはどんなものか? 読んでいただけたら理解出来るでしょう。

    瞑想を続けて30年、渾身の一冊です。

    是非手に取ってご覧くださいませ。
  • 1,980(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    あなたといるとき
     わたしは
     自分のことを
     忘れていられる

     懸命に
     生きようとさえしないまま
     今だけをじっと
     味わっている

     しあわせか
     どうかも 考えず
     ただ 今
     このときだけは
     美しいと 感じている
     
     ――美しいとき



    悲しみとは 何かを愛した証し

    悲しみ、祈り、愛すること。
    暗闇で手探りするように、一語一語、つむがれた言葉の捧げ物。
  • 幸せとは。人生とは。
    幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。
    「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。

    ――以下は「あとがき」より。
    本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。
    幸せとは何か。
    人生とは何か。
    この世とは何か。
    あの世とは何か。
    自分とは何か。
    存在とは何か。
    時間とは何か。
    空間とは何か。
    「苦」とは何か。
    宇宙とは何か。
    これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。
  • 1,980(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    亡くなったのは
    わたしが愛した
    あの人で
    千人の中の
    一人ではないのです

    たった
    ひとつの
    いのちを喪った
    わたしのような
    人間がいるのを
    忘れないで下さい

     ――「いのち ひとつ」


    先に逝ってしまった大切なあなたへ。

    残された者にできるのは言葉を贈ること。
    悲しみと祈りを込めて紡がれる、34の言葉の捧げもの。
  • 1,980(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    電車で
    並んで座り
    だまったまま
    風景を
    見つめていた
    あの日

    あれが
    わたしの
    ずっと
    探していた
    幸せだった
    (収録作品「車窓」より)


    愛する人への想いに心を揺さぶられる、珠玉の36篇
    「いなくなってしまった大切な人」への想いを綴る、詩集として異例の売行をみせる著者の最新詩集。
  • 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
  • 東洋哲学の「道」をビジュアル化

    「玄之又玄 衆妙之門」……名のない領域から天と地がうまれる。その門を潜ると諸々なモノが生まれでる。
    「万物作焉而不辞」……生気の自然のリズムに任せて手をくわえない事がたいせつ。世の中の価値概念に捕らわれるな。
    「為無為 則無不治」……無用な心配、余計なことをしないで事を行えば収まらない事はなかろう。

     ストライプというシンプルなモチーフと老子81条の出会いが織りなす宇宙観。
     おだやかに、そして激しく老子の言葉に揺れ動く心がストライプに躍動する。
     印象がある老子タオの言葉に揺らぐ心象ストライプ画の有彩色変調116点の作品を見て遊んでほしい。

     During the pursuit of stripe patterns, I came across Tao's 81 verses and was attracted to the dense words.
     The cosmology resolved some matters and encouraged me at the same time.
     I decided to express the Tao's world with simple stripe patterns.
     When I was designing, Tao was getting into the mind of me. The stripes's waver is fluctuation of Tao's words and it was like linguistic resonance.

    ●たかはし文雄(たかはし・ふみお)
    東京杉並生まれ、北千住育ち。東京都立工芸高校P科/日本大学法学部新聞学科にて学ぶ。デザイン制作社を経て、1996年アトリエジータ設立し、グラフィックデザイン、エディトリアルデザイン、CIデザイン、イラスト等の企画・制作を担当する。その間講師として高校生のデザイン+制作を指導。

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