『雑誌、哲学、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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生活習慣病対策の権威が
健康に痩せるためのお得技を教えます!
食事制限を頑張っているのに、
思うような結果が出ない……
いろんなダイエットに挑戦したけれど
なかなかやせられない……
そう悩んでるあなたは
肝臓に脂肪がたまっているのが
原因かもしれません。
そこで本書は、
肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる
名医の126の裏ワザを掲載!
本書を読んで実践すれば、
肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
体づくりができます! -
情報技術の激流に飲み込まれないために
考えておきたい基本の10テーマ
1.プライバシー①:なぜプライバシーが問題になるのか?
2.プライバシー②:プライバシーを守ることは難しい?
3.有害情報:規制すべきか、自由を守るべきか?
4.知的財産権:知的財産権という不思議な権利
5.情報機器の信頼性:コンピュータの失敗の責任は誰がとる?
6.情報の信頼性と匿名性:ネット上の情報を信頼してはいけないのか?
7.携帯電話の倫理:電車の中でのケータイ通話はなぜルール違反なの?
8.遺伝情報と遺伝子診断:遺伝情報の利用が進むとどんな問題が生じるか?
9.内部告発:内部告発をするのは悪いことなのか?
10.情報化社会と民主主義:電子化がどんどん進むと社会はどう変わっていくか?
スマホ,SNS,ビッグデータ,AI,遺伝子診断など,
情報技術の進歩はすさまじく,それによって社会も大きく変わってきている.
しかし,どんなに新しい情報技術でも,知的財産権,プライバシー,信頼性・匿名性,
規制と自由などといった,古くて新しい基本的な問題をはらんでいる.
本書は,それらの問題を,マンガと解説の組み合わせで課題と論点を知り,
自分で考えることができるようにした,現代人必読の入門書である.
目まぐるしい情勢変化の中で,新しい情報技術と向き合うときに何に気をつければいいか,
柔軟に対処していける素養を身につけてほしい. -
ジェンダー、人種、階級、ジャンル、法、アニメ、シティ、アマチュアリズム……
ポピュラー音楽研究の基礎から最前線まで、28の多面的なキーワードと現代的な事例で音楽文化を考え常識を問い直す!
近年、学術的な研究領域としての地位を確立しつつある「ポピュラー音楽」研究に関する基礎的な知識を解説しつつ、最新の動向を初学者にも分かりやすく紹介した本邦初の入門書。
本書は3部構成になっており、「第1部 基礎編」では、ポピュラー音楽研究の基底を支える概念として8つを取り上げ、それぞれのキーワードからポピュラー音楽を概観する。
「第2部 事例編」では、ポピュラー音楽研究のなかでも比較的蓄積の多いトピックを照射する。各項目はそれぞれの学術的議論を概観した上で、ポピュラー音楽研究全体、そして、他分野と横断・接続し、新しい学術領域を開拓する、発展的な学術的問いも示唆する。
「第3部 拡張編」では、近年の音楽文化を領域横断的に語る上で欠かせないキーワードを掲げて、ポピュラー音楽それ自体とそのコンテクストを扱ってきた従来の研究から一歩外に踏み出し、新鮮な空気を吸うための論考を集めた。
これまで日本語で読むことのできなかった重要トピックや論点も多数収録し、研究者や学生だけでなく、音楽を「分析したい人」、「語りたい人」にとっての手引きとしても有用な一冊となっている。
◆シリーズ[クリティカル・ワード]
現代社会や文化および芸術に関わるさまざまな領域を、[重要用語]から読み解き学ぶことを目指したコンパクトな入門シリーズ。
基本的かつ重要な事項や人物、思想と理論を網羅的に取り上げ、歴史的な文脈と現在的な論点を整理します。もっと深く理解し、もっと面白く学ぶために必要な基礎知識を養い、自分の力で論じ言葉にしていくためのヒントを提供します。 -
「変化を起こすのに 小さすぎるなんてことはない」と、
グレタ・トゥーンベリは語っている。
地球温暖化の危機が叫ばれながらも、
決定的な対策は打たれていない中、
何となく他人事のようにとらえている人は多いと思われる。
しかし、このままのペースで生活をしていくと、
およそ15年後には地球の3分の1が砂漠化し、
50年以内に原油は枯渇する未来が見えている。
また、ロシアによるウクライナ侵攻の影響も大きく、
それに伴うインフレはこれからも続くことが見込まれ、
生活そのものを見直さざるを得なくなるだろう。
半世紀前のオイル・ショックの恐怖を体験した著者が、
経営者として、地方都市に住む一個人として、
地球の未来を守るために知っておきたいこと、
やるべきことを考え、提言する。
■目次
●1 地球は悲鳴を上げている
・石油は有限な資源。あと39年で枯渇する
・世界で対資料消費されている石油
・石油の高騰~年々増加する、エネルギー消費量~
・コロナ禍とウクライナ侵攻
・地球の温暖化
・水不足の予感
・砂漠化の様相
・食物連鎖の崩壊
・林業振興で山の手入れを
・もう一方での大陸崩壊
・森林の“違法伐採”を防げ
・野生動物の殺戮と人類の軽率
・海の災害
・海外に押し寄せる漂流ゴミ
・海水温度の上昇
・海水温度上昇の原因
・なぜ地球は急速に温暖化に向かっているのか
●2 世界の中の日本として
・経済発展は本当に幸福なのか
・国としての脱炭素対策への興味
・大幅なインフレは今後も続く
・エネルギーとの向き合い方
・身近な化学製品の高騰
ほか
●3 地球を守るために
・日本の行方
・地方の自治体の取り組み
・省エネルギー化を訴えている当の本人の取り組みは
・排熱回収装置の開発
・われわれが今からできる「地球を守る提言」
ほか
■著者 山下和之(ヤマシタカズユキ)
株式会社サンワマシナリー取締役会長。
1941年、和歌山に生まれ。
1985年、金沢市に株式会社サンワマシナリー設立。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
なぜ日本の政治家は、ペーパーを読み上げるだけで、表層的な政策論しか語れないのか。誰もが「いのち」の危機に瀕している今こそ、態度や存在から湧き出る「コトバ」によって人々に平穏をもたらすリーダーが、「いのちの政治」の実践が、必要なのではないか。聖武天皇、空海、ガンディー、教皇フランシスコ、大平正芳――5人の足跡を追い、残した「コトバ」を読み解く。さらに芸術家、文学者、現代の政治家たちとの比較や分析を行いながら、縦横無尽に語り尽くす徹底対談。
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【特集】吉川浩満編集協力 人間の未来
吉川浩満「特集によせて」
稲葉振一郎+吉川浩満「<人間>の未来/人間の<未来>」
木島泰三「自由意志と刑罰の未来」
粥川準二「人間の未来とバイオテクノロジー」
ベンジャミン・クリッツアー「動物たちの未来は変えられるか?」
山本貴光「ゲームと人間」
飯島和樹+片岡雅知「トロッコに乗って本当の自分を探しに行こう」
柴田絵里「アイの自由研究日記」
井上智洋「人工知能とベーシックインカムによる革命」
平野徳恵「セックスロボットの社会的影響と愛の可能性」
諫早庸一「歴史の未来 歴史学の明日」
【連載】
動く人第11回 國分功一郎「哲学の生まれる場所」
朴沙羅「家の歴史を書く」第2回
栗原康 -
「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
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