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『思想、哲学、1週間以内(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~41件目/全41件

  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    トロッコ問題から水槽の脳、AI倫理まで、気鋭の倫理講師が30の思考実験で平易に伝える哲学のエッセンスとその使い方!
  • サディズム、マゾヒズム、フェティシズム、同性愛や異性装などのセクシュアリティをもつ人々が集った雑誌「奇譚クラブ」は、「その表紙に触れるだけでも戦慄が走る一種危険な雑誌」「戦後の裏文化の帝王」などと語られ名前だけは広く知られてきたが、雑誌の特色や内容に関する本格的な研究がなされてこなかった。

    本書では、「奇譚クラブ」を含めた1950年代の戦後風俗雑誌7誌を全号通覧のうえ、類似雑誌の系譜・模倣関係を検証、「奇譚クラブ」の史料的特質とその重要性を浮き彫りにする。

    吾妻新、沼正三、土路草一、古川裕子という4人の「奇譚クラブ」作家/思想家に着目する。戦後民主主義・近代化の潮流のなかで、サディスト・マゾヒストを自認した人々は、支配と暴力をめぐる欲望について何を考え、どう語ったのか。「家畜人ヤプー」「夜光島」などのポルノ小説やエロティックな告白手記から、主体性、自立、同意、愛をめぐる論点を取り出し、近代的な人間性をめぐる規範の限界をあぶり出す。
  • 1,870(税込)
    著:
    内田樹
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    いまの日本人に一番足りないものは何だろうか? 本書では、“モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡”によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基……思いがけない方向に転がり続けた二人のやりとりは、結論にたどり着くことができるのか。読み終わる頃には、あなたの心はフッと軽くなってるに違いありません。
  • 「超高額ボーナスは社員のやる気に逆効果?」「水を加えるだけのケーキミックスが売れないのはなぜ?」――行動経済学ブームに火をつけたアリエリーの第二弾は、より具体的に職場や家庭で役立てられるようにパワーアップ。人間が不合理である原因を楽しく解き明かす!
  • 禅の伝統とモダニスムを横断する枡野ワールドの現在

    「禅の庭」に取り組む唯一無二の禅僧・枡野俊明の最新作品集、第4弾。

    自らが住職を務める徳雄山建功寺の庭園改修と本堂など伝統工法による寺院建築をはじめ、インドネシア、シンガポール、中国など国内外計11庭園を収録。
    禅の伝統とモダニスムを横断する枡野ワールドの現在

    「禅の庭」に取り組む唯一無二の禅僧・枡野俊明の最新作品集、第4弾。

    自らが住職を務める徳雄山建功寺の庭園改修と本堂など伝統工法による寺院建築をはじめ、インドネシア、シンガポール、中国など国内外計11庭園を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    批評とは己の夢を懐疑的に語ること。ソクラテス、ラヴェッソン、ランボー、セザンヌ、モーツァルト、ゴッホ、そしてベルクソンへの考察を踏まえながらそれぞれの小林秀雄への思想的影響をさぐる。
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    存在者がもらす「助けて」「忘れないで」というかすかな存在の声。これに答えて与える喪失の出来事以外に、本来の自己などない。エゴイズムや(反)ナチズムに制約されながらも、この声に応じるハイデガー。
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    ユダヤ教徒のままで、いかにして近代ヨーロッパの市民となるのか。偏見や不寛容と格闘したユダヤ人啓蒙哲学者の姿を明らかにする。
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    保育・教育・介護・医療・看護・行政といった専門職だけでなく、地域・ボランティアにまで照射し、日常を保つのも容易でない時代の中にあって、負の連鎖を断ち、新たなケアリングのありようを明らかにする。
  • \待望の哲学対話の入門書/

    たった10分、子どもとの対話で
    一生使える「思考力」が鍛えられます。

    AI時代の今こそ
    「本質を考える力」が必要とされています。
    教育界を牽引する哲学者が
    自らの経験をもとに届ける「親子で哲学対話」。

    きっかけは、娘の一言「わたし、学校やめる」。

    親として哲学者として、そして教育学者として、
    人生に悩む娘と向き合った時間を振り返りながら
    「本質を考える」哲学対話の真髄を伝えます。


    今、家庭や学級でも実践する人が増えてきています。

    \親子でこの問いに答えてみる/

    □仕返しは悪いこと?
    □勉強するのはなんのため?
    □よい社会とは?
    □優しさって?
    □神様の神様はだれ?
    □友達ってなに?
    □恥ずかしさとは?

    子どもは親が思う以上に、
    悩んでいます。考えています。

    \哲学対話で何が得られる?/

    「哲学対話」とは対話によって
    「共通了解」を探すトレーニング。
    ほかにもさまざまなメリットを実感できます。


    □民主主義を経験できる
    □自分を深く知ることができる
    □コミュニケーション能力が高まる
    □思考力が鍛えられる
    □言語力が高まる
    □本質を見抜く力がつく


    【目次】
    はじめにー9歳、人生に悩む
     きっかけ
     哲学対話で本質を問う
     思考や対話にはコツがある
     〝そもそも?を問う
     まずは10分、はじめてみよう

    第1章 本質観取って何?
     哲学対話で「本質」を問う
     「本質」なんてあるの?
     カラスはほんとうに黒色か?
     「絶対」をめぐって戦うのはやめにしよう
     「みんなちがって、みんないい」のか?
     「わたしの確信」から考える
     それぞれの「確信」をもちより「 共通了解」を見つける
     本質がわかれば、何をどう考えればいいかも見えてくる
     民主主義の成熟のために
     自分のことを深く知る


    第2章 本質観取のやり方
     親子でできる哲学対話の実践方法
      0:前提の確認
      1:本質がわかるとどんないいことがある?
      2:さまざまな事例をあげる
      3:本質的なキーワードを見つける
      4:本質を言葉にする
      5:最初の問題意識に答える
      行きづまりを感じたら戻って考える

    第3章 親子で哲学対話
    本質をめぐる20の物語
     第1話「幸せ」ってなんだ?
     第2話人間の「愚かさ」について
     第3話究極のテーマ「人間」とは何か?
     第4話「よい政治」とは?
     第5話「存在とは何か?」にせまる
     第6話神さまの神さまはだれ?
     第7話「信頼」って、なんだろう?
     第8話道徳の授業で考える「思いやり」
     第9話希望は、光
     第10話ファッションと校則
     第11話「愛」について
     第12話我思う、ゆえに我あり
     第13話「よい行い」って、なんだろう?
     第14話「悲しい」と「くやしい」は何がちがう?
     第15話法律って、なんだろう?
     第16話「かわいい」って、なんだろう?
     第17話「恥ずかしい」とは何か
     第18話「恥ずかしい」とは何か2
     第19話「大人」とは何か?
     第20話本質を考えること

    コラム①「親子で哲学対話」のはじめ方
    コラム②「不登校」について思うこと
    コラム③ 本質観取を体験してみよう
    あとがき
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    自然が、精神ひいては神の象徴であるという直感を描き出した処女作「自然」、人間精神の自立性と無限性を説いた「アメリカの学者」「神学部講演」等、初期の重要論文を一挙収録。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    カーライルは、当時の物質功利主義の風潮の中で静かに自己の仕事に励む誠実な人間がもっとも必要であると信じた。この見地から幾人かの文学者を選んで文学批評を試みた。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    1841年に出版された『エッセー第1集』からの論文を収録。初期に確立された神・自然・人についての思想を「歴史」「自己信頼」「愛」「知性」等の具体的なテーマに即して展開する。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
  • 今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。

     本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!
  • 茶の湯が成立して間もなくに確立したと思われる「侘数寄」の理念は、その必須の構成要件として、和歌と禅があると、『山上宗二記』などの茶書が説いています。その「侘数寄」の語句は、時間の経過とともに「わび」と「さび」の語句へと変化しますが、いずれも茶の湯の根源的なあり方を示すと考えられます。本書では、このような茶の湯のあり方や理念に関わる語句のいくつかを取り上げ、その根源を探り、ひいては茶の湯の考え方や思想について検討します。そして、茶の湯を通して勇気をもらったり、学ぶ人の生きる支えとなる、その不思議なチカラの源は何なのかを探っていきます。
  • この巻には「社会と世界」を共通の特徴としている15の章を三つに区分して収める。「一方の利益は他方の損だ」「高い身分の具合のわるさについて」など人間関係、社会体制の現況からの総合的な省察をおこない、「習慣について……」「人食い人たちについて」では読者の先入見を揺さぶる。末尾に収録の「むなしさについて」は、思考と表現の展開の究極を示したものと言ってよく、論点は、家政、旅行、病気、死、内戦、外国、パリ、ローマ、などと飛躍し、読者を相手に座談、歓談を楽しんでいるかとも思われ、「エセー」の神髄がうかがわれる。
  • 990(税込)
    著者:
    杉田敦
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    安全への渇望か――。
    それとも、多様性の重視か――。

    私たちはいったい何を望んでいるのだろうか?

    ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の思想家の名著から“今”を読む

    【推薦コメント】
    人権か、覇権か。究極の難問に答える先人たちのエッセンスが詰まっている。
    政治学者・姜尚中氏より

    一流の思想を学ぶことは、三流の思想に囚われないためのセキュリティになる。
    憲法学者・長谷部恭男氏より

    【内容】
    新型コロナ・ウイルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻以降、人々が強く欲したセキュリティ。しかし、それと引き換えに脅かされたのは、自由と多様性だった――。
    本書は、権力論・自由論研究の第一人者である著者が、ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解。
    権力の一元化への衝動が強まる昨今の状況に一石を投じる。
    真偽不明な情報や言説が飛び交う中、よりよく生きるための羅針盤は、古典の言葉にこそある。

    【目次】
    第1章:ミル『自由論』を読む
    第2章:ホッブズ『リヴァイアサン』他を読む
    第3章:ルソー『社会契約論』他を読む
    第4章:バーリン「二つの自由概念」他を読む
    第5章:シュミット『政治的なものの概念』を読む
    第6章:フーコー『社会は防衛しなければならない』を読む
  • 愛する娘が選んだ自死。
    その時あなたはどうしますか?

    あの日はじまった「生き地獄」。押し寄せる自責と後悔の荒波。
    終わりのない悲しみと向き合い、苦しみの日々から奇跡の一歩を。
    遺された者が「幸せ」の欠片を手繰り寄せる、感動の軌跡がここに。

    最愛の娘を16歳で自死で亡くした筆者は、その直後の日々を振り返り「生き地獄」だと表現する。自身のアイデンティティは崩壊し、後を追うことしか考えられず、悲しみと苦しみと自責と後悔で気が狂いそうだった日々。そんな日々の延長線上にある今を、筆者は「幸せ」だと表現する。なぜそう言えるのか。遺族会『つなぐ』を立ち上げ、運営し、多くの遺族に寄り添い続ける彼女のエネルギーはどこから来るのか。彼女は何を感じ、何を考え、何に気づき、ここまで来たのだろうか。彼女の7年間の軌跡と奇跡の日々を追った記録がここにある。
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    1901 年から二年かけてエジンバラ大学で行われたギフォード講義は、宗教に関する不朽の名著として知られている。人間の心にひそむ深い宗教的欲求の諸相が豊富な材料を駆使して解明される。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    1860年に六回にわたって行なわれた講演を刊行したもの。史上偉大な役割を果たした人々をその活動分野に従って六つに分け、あくまでも透徹した批評精神によって、人の外的事情と内的心理の変化を忠実に描き出す。
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  • 幕末から明治にかけて、来たるべき近代国家の在り方を構想した大思想家、福沢諭吉。
    既存の研究では、彼の武士としての前半生は、ほとんど重視されてこなかった。
    だが、未知の文明の受容と理解を可能にするためには、何らかの器が必要だったはずだ。
    本書では、福沢の中で儒学の枠組みと西洋がいかに響き合い、どのような変化がもたらされたかを丹念に描く。
    家族や男女関係など「私的領域」を含む社会を見据え、西洋思想の直輸入ではない「自由」と「独立」への道筋を示した、鮮烈な福沢諭吉論の誕生!

    【目次】
    はじめに――「議論の本位を定める」(『文明論之概略』第一章)
    一、福沢の前半生――「一身にして二生を経る」(『文明論之概略』緒言)
    二、西洋から学ぶ――「文字は観念の符号」(「福沢全集緒言」)
    三、『中津留別の書』――「万物の霊」としての人間
    四、『学問のすすめ』――自由と「一身の独立」
    五、『文明論之概略』――文明と「一国の独立」
    六、「徳」論の変化――「主観の自発」か「客観の外見」か
    七、男女関係論――「一家の独立」
    八、理想社会としての「文明の太平」――「天下の独立」

    引用・参考文献
    あとがき
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    プラグマティズムは、もっともアメリカ的なものの考え方であり、今日のアメリカ社会と文化を築き上げてきた基調である。それを初めて対系づけ、ヨーロッパの伝統的な思考方法を打破した不朽の名著である。
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  • この巻には「思考と表現」を共通の特徴としている19の章を、「想いをみつめて」「学識の位置づけ」「活動する知」の三つに区分して収めている。「暇な状態について」「後悔について」「いろいろな本について」「うぬぼれについて」「子どもたちの教育について」「意見をかわす技術について」など、老年、読書、教育、社会においての知の交流のあり方など多方面にわたるエセーを収録した。
  • 「ありのままの自分を大好きになって、幸せに今を生きる!」澱みのない瞳を持つ著者の真っ直ぐな言葉、その真意とヒントが本書には散りばめられています。

    自らを否定し続け、うまくいかない生き方に後悔ばかり……。やがてうつ病になった筆者は、何もかもを捨てて生まれ育った北海道から宮古島に移住を決意。闇の中に光が差し込む奇跡の体験に深く癒やされ、自分を受け入れられるようになったのです。そして、人生を幸せに生きるため、誰よりも自分が大好きになりました。どんなきっかけで病から回復し、生きる力を蘇らせたのか。宮古島の暮らしやヒプノセラピー、各種ヒーリングがどのように影響を与えたのか。物事の捉え方や考え方など、実体験を通じて分かりやすく綴られています。「ぱなりな」とは宮古島の方言で「繋いだ手を離さないで」という意味があります。誰もが自分自身の本当の自分と手を繋ぎ、そしてありのままの自分を大好きになって生きられるように最上の祈りを込めて……。
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    神秘主義の山巓から山麓の世俗世界へ下ったエマソンが、現実の諸問題に対処して、英知にあふれた生活指針を示す。これらの諸篇は彼の円熟した思想を伝え、彼の思想の本質を理解させるだろう。
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    奴隷問題が表面化し、南北問題が勃発した。アメリカの内乱は、多くのアメリカ知識人の場合と同様、エマソンにとっても大きな試練となった。ここにエマソンの社会批評家としての一面を表す論文を収めた。
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    本書はドイツ観念論の影響から抜け出そうとする当時の欧米哲学界の状況を紹介しながら、宇宙が多元であるという彼の理論を展開する。思想史的にも興味深い書物である。
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  • オルテガはスペインの哲学者、社会批評家。1930年に刊行され多くの国で話題となった本書は、大衆社会論の嚆矢とされる。20世紀は「一つの揺籃期」であるかのように見える時代であり、《大衆》が誕生した時代である。《大衆》は、諸権利を主張するばかりで、自らにたのむところ少なく、しかも凡庸たることの権利までも要求する。オルテガはこうした大衆化に抗して、自らに課せられた制約を積極的に引き受ける《真の貴族》を対置して、個人の理性を超えた伝統や良識を座標軸にすえる保守思想を提示する。予言と警世の書。
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    ジェイムズの哲学は体系をなさないのが基本的な特徴といってよい。しかし、思想の体系化に無関心であった訳ではなく、晩年にこの仕事に着手したが、死によって中断された、未完の体系である。
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    人間である限り可能性としては誰でもがすべて偉人なのだと説く本巻は、人間に宿る魂の現れ方をそれぞれに代表する六人の偉人により論じている。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
  • モンテーニュは乱世のただ中に生きたエリートだったが、一市民を自覚してもいた。「エセー」は中庭を見下ろす塔の三階に設けた小部屋で紡がれた自己と人間探求の書だ。全3巻、107章からなる浩瀚なものだが、長年これに親しんだ訳者の手によって、大きなテーマに沿って6割強にあたる章が選ばれ、新たな3冊本としてまとめられた。これによって「エセー」はいっそう身近なものとなったので、読者は興味ある章から読んでいけばいいのである。この巻には「さまざまな手段でひとは似たような結果に行き着く」から巻末の長編「経験について」まで、人間のありようを記した18章を収めた。
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    エマソンの美学思想は彼の中心思想から派生したものであるといえるが、その中心思想は物質と精神の象徴関係を想像力により把握するところから出発した。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    兄弟のなかでも最も凡庸な才能の持ち主とみられたエマソンが、劣等感や病弱など、数々の不幸を克服して、絶対的な自己信頼を強調する立場に到達するまでの、彼の歩みの刻々を、本書のなかにたどることが出来る。
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    近代の歴史は、単に驚異と未知の世界への興味をみたすための王侯貴族の歴史ではなく、人類を描き出し、経験によって教える哲学であり、さらに無数の伝統の精髄でもあると説いている。
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    「教師への講話」と「学生への講話」にわかれ、前者はジェイムズ心理学の核心を分かりやすく要約。後者は精神生活の弱点を警告する篇と民主主義を論ずる篇とからなる。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    カーライルの社会批評。十二世紀の修道院長サムソンの奇跡を書きしるした年代記を読んだことが契機となり、「過去」との対照において「現代」の社会的危機を痛切に指摘したもの。
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    心理学者から哲学者への移行期に公にされた宗教および道徳に関する講演と、雑誌論文10 篇を彼自身が一巻にまとめた一般向け哲学論集。中心テーマは、哲学的立場からの信仰および道徳的信念の正当づけである。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    ドイツの大学教授トイフェルスドレックの書いた「衣服の哲学」の草稿を贈られたイギリスの編者(カーライル自身)が苦心して編纂整理するという内容。われわれの肉体は精神を包む衣服である喝破する。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
  • 心の底の愛を信じ、人生という旅路を謳歌する

    日常で起こる様々な出来事、目に見える現象だけではなく、
    隠されたメッセージにあなたは気付いていますか??
    その謎を解き明かし、現実を超えた喜びと満足を手に入れる方法がここに!!

    人生には穏やかで幸せな時間ばかりを過ごす人もいれば、苦しいときや悲しいときを経験してきた人もいる。宇宙や世界、そして社会も陰陽のバランスで成り立っており、私たちの魂はさまざまな経験をするためにこの地上に生まれてきている。そのため、人生には様々な出来事が起こるもの。目に見える現象だけでなく、隠れた要素にも多くの意味や原因が存在する。スピリチュアルな視点と現実的な思考の両方が重要ではないだろうか。本書を読めば、今の生活がより楽しく、充実する日々になっていくでしょう。願いをかなえやすくするためのエネルギーワークも収録。必読の一冊!
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    苦悶時代の恋人であり、のちに妻となったジェーン・ウェルシュとの書簡、ゲーテ、ディケンズ、エマソンなど、彼が胸襟を開いた親友たちへの書簡を収め、自身のたましいの躍動を感じさせる。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
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    宗教を求める魂を介して、人間の本性と、さらに神秘な実在の根底を探ろうとしたもので、およそ宗教の問題に関心を持つものの必読書といえる。“宗教的経験の諸相”は巷間に最も知られた彼の主著である。
    [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。

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