『哲学、KADOKAWA秋の文芸書・ビジネス書フェア、501円~800円、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「うずくまって泣きました」(読者レビュー)
投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」まったく新しいジャンルの“自己啓発恋愛小説”
【あらすじ】
仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた——。
ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、読むだけで成功体質が身に付く自己啓発的ラブストーリーが登場! -
恋愛、復縁、人間関係の救世主、メンタルトレーナー・古山有則の初書籍
インスタフォロワー6万人(2020年1月時点)、対面や電話カウンセリングなどで予約がとれないメンタルトレーナーとして人気の古山有則が、人間関係に悩む人へ送る初書籍。
自分のことも他人のことも好きになれない、周囲とのコミュニケーションの取り方に戸惑ってしまう…そんなとき、自分を振り返るきっかけになるメッセージが満載です。
「涙が出るのは、自分と向き合えているから」
「一人の時間は、自分とのデートだ」
「嫌いな人がいる自分を責めなくていい」
「満員電車でムッとしている人は、あなたの顔そのもの」
日ごろのメンタルトレーニングでよく相談される悩みをジャンル別に紹介、著者のやさしい語り口調でひとつひとつテーマをわかりやすく解説していきます。
行き詰まったとき、迷ったとき、自分を変えたいと思ったとき、手に取りたい一冊です。 -
名著復刊! 共産主義の思想と運動の歴史を平易に浮き彫りにした大傑作!
画期的な批判的研究の書として、多くの識者の支持を得た名著!!
「本書は非マルキストによる現実態としてのマルクス思想史=共産主義史の金字塔的著作である」(竹内洋。解説より引用)
全体主義に抗す自由主義の論客として知られ、渡辺一(政治思想史)、高坂正堯(国際政治学)、矢野暢(東南アジア史)、木村汎(ソ連研究)、
西原正(安全保障研究)、五百旗頭真(日本政治外交史)、戸部良一(日本政治外交史)ら錚々たる学者を門下から輩出した政治学者、猪木正道。
防衛大学校校長も長く務めた氏が、共産主義の思想と運動の歴史を一貫した視点で平易に読み解く。
マルクスの思想とマルクス主義はまったく違う!
マルクス、フォイエルバッハ、ラッサール、レーニン、スターリン、チトー、フルシチョフ、毛沢東に加えて、その後の文化大革命と非毛沢東化、
非スターリン化、ソ連共産党独裁政権の官僚化と軍事力を背景とした力の外交、そしてユーロ・コミュニズム、グラムシにまで論及。
共産主義の思想と運動の歴史を平易に一望する大傑作! -
年中行事の歴史と意味を改めて見直す。
正月のしめ飾りは本来、歳神を迎え祭る神聖な場を示し、門松は歳神が依り憑くものであった。お盆は仏教行事ではなく、実は死者・先祖と生きている親の魂祭りである――等々、現代に受け継がれる年中行事から正月、盆、さらに節分、花見、節供、花火、月見、冬至、歳暮などいまでも慣れ親しんでいる40の行事を取りあげて、その歴史的意味、多様性を明らかにする。
※本書は2013年に(有)アーツアンドクラフツから刊行された単行本に加筆、改訂し、文庫化したものです。 -
三大幸福論のひとつ。外との関わりの中に幸福があるとする現実的な幸福論。
不幸は至る所にあるものであるということを前提にすると、本書はそのような「日常的な不幸」に対する処方箋集ともいえる。 そしてその処方箋に共通するのは、自分の世界にこもるのではなく、外界へ興味をもつこと、外的なものに対して好奇心をもつことであるとラッセルは説く。
第一部 不幸の原因
1 何が人びとを不幸にさせるのか? 2 バイロン風な不幸 3 競争 4 退屈と興奮 5 疲労 6 嫉妬 7 罪悪感 8 被害妄想 9 世論に対する恐怖
第二部 幸福をもたらすもの
10 いまでも幸福は可能であるか? 11 熱意 12 愛情 13 家庭 14 仕事 15 非個人的な興味 16 努力とあきらめ 17 幸福な人間
解説 小川仁志 -
波乱万丈の人生を送ってきた著者が贈るしなやかで後悔しない生き方のススメ
50代からは身軽になって自由気ままに。人生は年をとるほど面白くなる! 人生の主役は自分なのだから、家族のカタチに縛られず、居心地のよさを追求して自分らしく生きようという、女性たちへ贈るメッセージ。 -
日本人初の公式チャネラーによるアシュタール本
私たちはどうやったら幸せになれるのか? 11次元の宇宙の存在、アシュタールによる宇宙の法則。
<もくじ>
第1章 アシュタール、あなたは誰ですか?
第2章 宇宙の法則で生きれば、幸せになれる
第3章 「わくわく」の2つの感情を知ろう
第4章 潜在能力が開かれるシンプルな方法
第5章 あなたの運命は自分で描き換えられる!
第6章 真のパートナーと出逢うために
第7章 親子関係も変わり、自分も変われる
第8章 あなたの大親友、身体の声を聞く
第9章 宇宙の流れに流される生き方をしよう
第10章 感性を磨けば、未来も変えられる! -
銀河観音のメッセージ――それは本来の自分、未来の自分に出会うことです。
友人の墨絵がきっかけで筆をとった高杉嵯知の手は自然に動き出して観音を描くようになった。ある夜、渦巻きの銀河に立つ観音が目の前に現れ「本来の自分を呼び覚ますことを願っての銀河観音」と存在意義が伝えられた。 -
豊富な図版で体感する、空海と密教の叡智!マンダラのすべてがわかる決定版
鮮烈なイメージで私たちを魅了する曼荼羅。
大画面にひしめきあう1800体の仏と荘厳の色彩には、仏教のいかなる教えが秘められているのか。
そして、密教の神髄は曼荼羅にあると説いた空海の真意とは何だったのか。
個性の尊重、個と全体の調和、他者により生かされていることの自覚など、
現代人に不可欠な世界観を曼荼羅が体現していると述べる第一人者が解き明かす。
美しい図版を通じて密教の世界観を体感できる仏の図像学入門。
(本書は、『図解・曼荼羅の見方』を改題し文庫化したものです) -
時代を超え、人間の本来性を追求する老荘思想。壮大な思想ですが、カルチャーセンターで語られたものを元にしているので、わかりやすい!
「論語」に代表される儒家の教えが、政治権力者に認められた表向きの正統思想であるとすると、「老荘」は裏街道を行く思想です。古くから中国の知識人たちは、政治舞台で活躍するために儒家思想を後ろ盾としてきました。ところが、自らの人生への慰安を考える際、彼らは「老子」や「荘子」の思想に寄り添うことで癒しを得、自らの精神生活を豊かなものにしようとしたのです。「足るを知り、これで十分だ、ありがたい人生だ」と満足することの大切さ。「老荘」の教えは、今も多くの人たちの心に響きます。
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数多くの一流スポーツ選手のメンタル・トレーニングを行ってきた著者が「人が持っている能力を引き出すにはどうしたらいいか」を、実際に選手たちに投げかけてきた言葉とともにまとめた一冊。
本書は、著者がさまざまなスポーツ選手やビジネスマンと出会い、メンタル・トレーニングを行なっていったエピソードを中心に構成しています。壁にぶつかって悩んでいた選手たちが、わずか3分程度のメンタル・コーチで自分の心のあり方に気付き、「打たれ強い自分」をつくり、成績をあげていくきっかけとなった考え方・言葉を紹介しています。「せっかくの才能を持ち、努力もしているのに、ただメンタル面の弱さのために思うような人生を送れない……」。そんな人たちがたくさんいますが、これは悲しむべきこと。そんな想いをいただいた著者が、メンタル・トレーナーとして15年以上活躍してきた経験をふまえ、まとめた一冊です。 -
がんばりすぎて疲れることはありませんか?「変わる」より、自分が持っている長所を知ることが大切。「ほどほど」に自分をすり減らさず、淡々と「メンテナンスする」という考え方を紹介。
ポジティブに生きる、自分探しをするといった、自分を励ましながら前向きにがんばっている女性がいるが、実のところ、そんな自分にだんだん疲れていることを著者は投げかけています。自分を変えよう、人生を変えよう、生活を変えようといった、ないものを探すから疲れるのでしょう。「変わりたい」ではなく、ありもんの自分を見る、長所を知ることが大切。「よい加減」に「そこそこほどほど」に生きていくための、心がほっとするメッセージが詰まっている。今回は、『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子さんとの対談も掲載。肩の力を抜いた生き方について楽しく語られている。 -
何かに悩み、どうしようもなくなったら、まずは自分自身の考え方を変え、言動を変えてみる。そうして自分をリセットすれば、それまでとは違う上機嫌になれる! モタさんが教える「気持ちの切り替え方」のコツ!
モタさんこと故・斎藤茂太先生は、「過去にいつまでもこだわらず、心機一転、新たな気持ちになって物事をはじめる」前向きなマインドをつくることを「自分リセット」と定義し、人生を楽しむための気持ちの切り替え方を提唱していました。本書は、精神医学的見地にも立ったモタ流ノウハウを、読者にやさしく伝授しています! -
実際に「密室」を作れるのだろうか?
ミステリ作品に欠かせない「密室」について、本格ミステリの第一人者・有栖川有栖と希代の建築家・安井俊夫が考察! 密室とは何か? 密室を実際に作ることはできるのか? 古今東西の作品を例に、論理と建築の両面から、密室の仕組みとその謎に挑む。 -
慌しい日々の中、自分の欲望に振り回されて、自分を見失いがちではないでしょうか。インドや天界を舞台に繰り広げられる、お釈迦さまの誕生から入滅までの不思議なエピソードを楽しみながら読み進めてください。お釈迦さまが大切にされた「永遠の真理」に、ハッと気づく瞬間が訪れることでしょう。
面白くて、時にほろりとさせられる法話が得意の大栗先生が、今回はお釈迦様の教えについて語ってくださいます。お釈迦様の誕生から入滅までの様々なエピソード、古代インドの神様や魔物が登場する説話を楽しく読み進めるうちに、お釈迦様が説こうとした真理って、こういうことだったのか!と気づかせてくれる文庫です。悩みが頭から離れないとき、心が苦しいときに、ぜひ手にとってみてください。 -
男の人生の分岐点は35歳。強い男は「何をするべきか」を本書から吸収して欲しい。
仕事とは、生活の一部……いや、すべてにならなくてはならない。成功したいなら、趣味に遊ぶな。趣味に逃げるな。女を追いかけるな。女に従うな。自分の好みの女は、男がしっかりしていたら、必然的に現れるものだ。男の35歳は、仕事でもプライベートでも大きな節目。“スゴ腕”として活躍していくか、“ダメ男”で終わってしまうのか… “強い男”として本気で伸びたいと願うあなたに送る、熱きメッセージ!
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