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『美術・アート、西川栄明(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • シリーズ2冊
    3,520(税込)
    著者:
    西川栄明
    著者:
    坂本茂
    レーベル: ――

    ザ・チェアなど名作椅子と呼ばれている椅子や、フィン・ユールなどの著名デザイナーがデザインした椅子について、解体(分解)、組立、座の張り替えなどの工程を写真入りで詳細に紹介します(*椅子によって、解体のみ、解体・組立、布(革)張りの剥がし等々のパターンあり)。

    これらを紹介しながら、各椅子の特徴、構造、デザイナーの思いなど探っていきます。
    1)どのような技術が駆使されているか:接合方法、強度の持たせ方、デザインを生かすための工夫、外見からはわからない隠れた部分での工夫 など
    2)長所、短所
    3)素材:使用木材の種類、座編み用のペーパーコード、張地の中身(綿、布、馬毛、ウレタンなど) など
    4)デザイナーがどのような考え方で、その椅子を手掛けたのか
    5)掲載椅子(18脚)
    ・スーパーレッジェーラ〔ジオ・ポンティ〕
    ・ザ・チェア(JH501)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・Yチェア(CH24)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・ベアチェア〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・JH504〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・CH23〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・エッグチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・セブンチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・イージーチェアNo.45〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.46〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.48〔フィン・ユール〕
    ・J.L.モラー No.77〔ニールス・オット・モラー〕
    ・エヴァ〔ブルーノ・マットソン〕
    ・FD130〔ピーター・ヴィット&オルラ・モルゴー・ニールセン〕
    ・シエスタ〔イングマール・レリング〕
    ・サファリチェア〔コーア・クリント〕
    ・MKチェア〔モーエンス・コッホ〕
    ・ペーパーコード編み折り畳み椅子JAPAN
  • ※本書は、2014年5月発行の『原色 木材加工面がわかる樹種事典』(誠文堂新光社刊)に紹介樹種を54種増やして増補改訂したものです。
    289種の木材を写真と共に紹介する、木材樹種事典の決定版。 木材見本写真は、木工家・河村寿昌が木工ロクロで挽いて作った小箱を使用。 樹種ごとに特徴などをわかりやすく解説。 1)木材見本の写真は加工曲面 小箱の曲面に現れた木肌や杢が鮮明に見える写真を掲載(従来の木材事典では、平板の写真が掲載)。 加工前の木地を含めて1樹種につき4カットを基本とする。 2)樹種ごとに、硬さなどを体験に基づきながら紹介 硬さ(1~10までランク付け)、加工のしやすさ、木目、色、匂いなどの特徴を樹種ごとにわかりやすく説明。 300 種以上の木材をロクロ加工してきた木工家・河村寿昌の体験に基づきながら、木材業者や研究者などの感想や研究成果を加味して記述した。 木材の使い手(木工関係者、インテリア関係者、木材業者など)にとって、有益な情報が満載。 例えば、「逆目を感じず加工しやすい。ロクロ加工では、繊維の影響を受けずサラサラと挽ける。 油分なくペーパーが効き、仕上げ後に粗が目立たない」など。 3)特に色と匂いは、具体的なイメージが湧く表現で 色と匂いについては、できるだけイメージしやすい表現を心掛けた。 例えば、「エスプレッソコーヒーのような黒」、「しっとりしたバナナのような黄色」、「杏仁豆腐やサクランボのような匂い」など。 4)正しい木材名、最新の学名と科名を掲載 木材業界や既刊の事典では、木材名が植物学上の呼称と市場通称名などが入り混じって使われ、混乱していることがある。 本書では、できるだけ整理して、学名と共に正しく記載することに努めた。 木の学名や科名は、DNA解析による最新のAPG体系に基づいて掲載。 5)木材の入手可能場所を掲載 ほとんど流通していない木材や希少な木材などについて、入手可能な木材業者を掲載。 6)写真載樹種は289 国産材158、外国産材131の合計289種の写真を掲載。 世界で最も重くて硬い木と思われるデザートアイアンウッドやモンゾから最も軽い木であるバルサまで、特徴のある木や有用材を多数紹介。 国産材では、沖縄産材やあまり知られていない木も積極的に掲載。 7)小箱の作品集としての楽しみ 事典としてだけではなく、色や木目の異なる約230種の小箱の作品集としても楽しめる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の有用種101種を見開きごとに掲載。葉や樹皮を含む立ち木、色や木目がわかる平板の木材見本、家具・道具や建築物といったその木が使われているものの写真に、木の特徴や用途がわかる解説を加え紹介する。自然愛好家の方から木のプロまで、樹木には詳しいが木材のことも知りたい、材のことならわかるが生えている木や葉のことももっと学びたい、といったいずれの立場の人にも有用な一冊。写真点数600点以上。
  • 1,980(税込)
    著者:
    西川栄明
    レーベル: ――

    木で作られた器、皿、椀、ボウルなどは、料理やインテリアにこだわりのある人にとって魅力ある存在であり、また自然派志向の強い人、手づくりものが好きな人にとっても、興味ある存在です。昨今では、器やキッチンまわりの木製クラフトなどを得意とする作家の作品がネットや口コミで広まることも珍しくはありません。
    本書は、木の器、皿、椀、ボウル、カップなど、31人の木工作家の約300作品を掲載しました。作り手それぞれのモノづくりの考え方も紹介しています。
  • 2,420(税込)
    著者:
    坂本茂
    著者:
    西川栄明
    レーベル: ――

    名作椅子の中でも特に有名で人気の高いYチェア(ハンス・ウェグナー)について、
    その人気の秘密、どこが優れているのか魅力があるのか、なぜこのようなデザインや構造になっているのかなどを
    詳細に解き明かす本(座編みのやり方についての詳細解説付き)。

    ・なぜYチェアは人気があるのか。
    その人気の秘密を、デザイナー、木工家、販売店、日常生活で使っている人などの感想を踏まえて探っていく。

    ・デザイン・構造の秘密
    それぞれの部位のデザインには意味がある。
    なぜYの曲線が必要なのか(人が横向きになってリラックスして座れるように背はY形に)。
    作り手の作業効率を考えた構造(座編み作業がしやすいように、座の後ろに隙間があいている)。
    各部位ごとに詳細に解説。

    ・Yチェア誕生の秘密
    Yチェアが生まれる背景を探る。
    1940年代のデンマークデザインの状況、ハンス・ウェグナーと中国・明代の椅子との出会い、
    どのようにYチェアが広まっていったのかなどを紹介。

    ・日本でどのようにして評判になっていったのか
    戦後日本に世界のデザインが紹介されていった経緯、Yチェアが日本でいつ頃から販売されているのか、
    どのようにして日本で年間5000脚以上も販売されるようになったのかなどを解説。
    価格の推移なども紹介。

    ・コピー商品を見分ける方法
    オリジナルのYチェアとコピー商品との違いの見極め方ポイントを解説する。
    コピー商品対策としてYチェアの立体商標登録を取得するまでの過程を紹介。

    ・Yチェアの修理とメンテナンス
    座編みの達人が、座の編み方のポイントを写真と共に詳細解説。

    ・様々な視点からYチェアの写真を掲載
    初期のYチェア、60年代、80年代、最新といった年代別Yチェアの比較写真を掲載。
    Yチェアの発想の源になった中国・明時代の椅子「圏椅」、
    ウェグナーデザインのチャイニーズチェアやザ・チェアなどの写真を掲載し、
    デザインの変遷を見る。
  • 若手からベテランまで、オリジナリティのある人(自分のスタイルを持っている人)を幅広く選んだ。木地づくりから仕上げまで、すべて一人で手掛ける人。例えば、伝統工芸系では、新しい感覚を加味した作品づくりをしている方。漆関係では、塗りだけの塗師は掲載していない。

    1)家具系
    荒木寛二(富山県):拭き漆仕上げの座卓などの家具、小箱など。「日本伝統工芸展」入選常連のベテラン作家。井崎正治(愛知県):使いやすく比較的リーズナブルな家具。女性に人気の木彫も。石井学(岐阜県):スギやカラマツなど地元材を使った洗練されたデザインの家具。甲斐晋(金沢市):スタイリッシュな現代的な家具や椅子。久保田堅(岐阜県):ヨーロッパの農民が昔から作っていたペザント・アートの日本の第一人者。須賀忍(三重県):正統派の木工家具作家。重厚で存在感のある家具を制作。下尾和彦・さおり(富山県):夫婦でデザインセンスのいい家具や小物を制作。最近、茶道の立礼用の家具が評判。深見昌記(名古屋市):鉄と木を組み合わせた家具や椅子。厨子なども制作。藤井慎介(静岡県):ユニークな造形で座りやすい椅子。刳り物の器。国展などの公募展での受賞多数。山本伸二(三重県):彫刻的で重厚感のあるオブジェのような椅子が有名。元々は唐木細工職人。

    2)漆系(木地から手掛ける)
    角間泰憲(金沢市):1984年生まれの新進気鋭の木漆工芸家。「日本伝統工芸展」新人賞受賞。高田晴之(石川県輪島市):器や椀の木地師だが、自らも漆を塗って作品に仕上げる。名古路英介(名古屋市):センスのよい挽き物の器、皿、椀。西端良雄(石川県輪島市):元々は木地師だが、オリジナリティのある漆の器などを制作。藤野征一郎(石川県):気鋭の木漆工芸家。オブジェのような作品も作る。山田真子(石川県):山中の若手木地師だが、柔らかい感性から作る椀などの作品が評判。泉健太郎(新潟市):卵殻箱、ペザント・アート系の木彫など、自分のスタイルを持つ、今売り出し中の木工作家

    3)クラフト系
    川合優(岐阜県):杉箱、正倉院御物からヒントを得た干菓子盆など。河村寿昌(岐阜県):200種類もの木材を所有。それらをロクロで挽いた小箱など。中矢嘉貴(静岡県):サクラなどの生木を旋盤で削り出したランプシェードが評判。松本寛司(愛知県):仏師の経験を生かし、器やカトラリーを彫る。脚付きカッティングボードが人気。

    4)その他
    田中孝明(富山県):井波の木彫刻師。伝統を受け継ぎながら、カトラリーや現代的な木彫作品を作る。大西達朗(愛知県):19世紀ギターなどを制作。音がよいと評判。馬場世司博(愛知県):「オートマタ」という仕掛け付きの木のおもちゃを、風刺のきいたテーマで制作。
  • 全国各地の木工作家32人が自ら使い勝手を試しながら完成度を高めていった、木のカトラリー(フォークやスプーンなど)、器、皿、箱(バターケースなど)、カッティングボード、へら、しゃもじ、バターナイフ、箸、箸置きなどを約380点紹介し、それらのカトラリーや豆皿などの作り方も紹介した本です。

    作品紹介は、たんに作品をカタログのように並べるのではなく、木工作家の作品への想い、製作にあたってのポリシーや、作ることになったきっかけなどに迫ります。
    木のカトラリーは「使う」道具であり、芸術鑑賞作品ではありませんので、実際に作ったカトラリーで食事をする写真なども掲載しています。
    さらに、木工初心者の方でもカトラリーづくりができるように、木工作家がわかりやすく指導する「つくってみませんか」のコーナーを9カ所設けています。

    自分好みの大きさ・形につくる楽しさ、そして実際に使う楽しさを知ることができる「木のカトラリー」に絞った本です。

    ※本書の初版は、2009年発行の『手づくりする木のカトラリー』。
    2013年には、4人の木工作家をプラス取材し増ページした増補改訂版が刊行されました。
    さらに、増補改訂版に2人の木工作家を追加して紹介し、「木の種類別の彫刻刀の使い方」「南京鉋の使い方」などの項目も新たに掲載。
    2017年3月、本文176ページの増補改訂新版として刊行。
  • 全国各地の木工家(約40名掲載)がつくる木のスツール(腰掛け)、小さな椅子、子供椅子などを紹介。
    掲載点数、約150。
    現在第一線で活躍する木工家が、初心者向けにスツールなどの作り方を丁寧に解説する「つくってみませんか」ページも掲載。

    <本書の特徴>
    1.木工家が作った作品を掲載
    主に木工家が自らデザインして、実用的な椅子に仕上げたものを取り上げています。

    2.作り手の考え方がわかる
    たんに作品を紹介するだけではなく、なぜこのようなスツールを作ったのかなど、作り手の考え方や作品が生まれた背景なども記載しています。

    3.「座る」シーンの写真を掲載
    作り手やご家族の皆さんにモデルになってもらい、実際にスツールに座っているシーンの写真を掲載。
    人が座っていることで、椅子のスケール感を理解しやすいようにしています。

    4.作り方を懇切丁寧に木工家が指導
    木工初心者でも椅子づくりができるように、木工家が作り方を丁寧に解説した「つくってみませんか」ページを設けました。
    工作をしたことのない方も、チャレンジできる内容になっています。

    *本書は、2010年に誠文堂新光社で刊行された『手づくりする木のスツール』に、新たに6人の木工家を取材し加筆修正しています。
    初版より16ページ増のNew Editionとして刊行。
  • 3,080(税込)
    著者:
    十時啓悦
    著者:
    工藤茂喜
    著者:
    西川栄明
    レーベル: ――

    漆芸の基本となる技法を、わかりやすく丁寧に解説した本。
    ・初心者でも、この本を見ながら、実際に様々な漆の塗り方をマスターできる。
    基礎から応用編まで学べる内容で、熟練者にも大いに参考にしてもらえる。
    ・数百枚に及ぶ工程説明や道具などの写真を掲載。
    ビジュアル面を重視しながら、丁寧な解説を展開。
    ・塗りの工程紹介だけではなく、漆の特性や歴史、下地や塗りの種類と違い、修理方法、漆用語の解説、漆かぶれの予防法に至るまで紹介。
    ・講師役は木漆工芸家として活躍されている、十時啓悦さんと工藤茂喜さん。
    長年の経験を生かして漆芸の本質を押さえながら、初心者でも取りつきやすい方法なども指導。
    ・紹介した主な技法:拭き漆(摺り漆)、木地呂塗り、本堅地黒塗り、本堅地朱塗り、本堅地朱溜塗り、目はじき塗り、蒔地黒塗り、根来塗、変わり塗り(錆塗り、布目塗り、石目塗り、マーベリング)、加飾(箔絵、卵殻、螺鈿、簡単な平蒔絵)、脱活乾漆、金継ぎ、安価で入手しやすい素材を使って木地づくりから漆仕上げ(津軽塗技法を用いた折敷、呂色仕上げした小箱)、など
    ・漆器の修理も紹介:割れた漆器、拭き漆がはげてきた椀、縁が欠けてきた盆
  • 関西地方在住の木を素材にしてものづくりをしている作家28人の工房を訪ね、オリジナリティあふれる上質な作品をはじめ、作業工程や愛用の道具、ものづくりへのこだわりを紹介していきます。

    人気の椅子、箪笥、テーブル、ちゃぶ台、お皿や茶道具、スプーンやフォーク、おもちゃや楽器まで。
    木目の美しさや優しい手触り。木材の良さを最大限に生かした逸品が勢揃い。
    “毎日大切に使い続けたい”“そばに置いておきたい”一生ものの家具と器に出会えます。

    家具系/朝倉亨・玲奈(京都府)、宇納正幸(京都府)、岡田光司(神戸市)、北島庸行(兵庫県淡路島)、窪田謙二(京都府)、西良顕行(兵庫県)、坂田卓也(京都府)、徳永順男(兵庫県三木市)、戸田直美(京都市)、永野智士(京都府)、桧皮奉庸(神戸市)、古谷禎朗(京都府)、山極博史(大阪市)、クラフト系/上原雅子(京都府)、川端健夫(京都府)、富井貴志(滋賀県)、難波行秀(兵庫県)、漆・伝統工芸系/新宮州三(京都府)、建田良策(京都市)、佃眞吾(京都府)、藤嵜一正(大阪市)、宮本貞治(滋賀県)、森口信一(京都府)、その他/加藤良行(大阪府)、平山照秋(兵庫県)、松島洋一(京都府)

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