『美術・アート、武田双雲(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
-
みなさんはどのような家庭で育ったのでしょう? どんな親御さんに育てられましたか?
僕はよくインタビューなどで、家族や両親についてよく尋ねられます。僕の書道の師匠が母親ということもあり、一緒に取材を受けたり、親子で対談をする機会も少なくありません。おかげで、大人になった今も、僕は膝をつき合わせ、母との対話を繰り返しています。
ときには弟たち二人も座に加わります。思い出話をしていると、僕は父と母から多大な影響を受けてきたのだなと強く感じるのです。
ベストファーザー賞やスーパーダディアワードをいただけたこと、そしてなにより妻と3人の子どもと毎日幸せに過ごせているのは、愛情たっぷりに育ててくれた両親のお陰です。僕自身も親となったことで、改めて父と母の偉大さに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになります。
先に断っておくと、父も母も、そして僕もなかなか個性的で、キャラクター強めです。傍から見れば、周囲からかなり浮いた親子に違いありません(笑)。
運がいいことに、僕はADHDという特性を持って生まれたようです。恐らく、両親も僕と同じような特性を持っているのでしょう。
「一つのことに極端に集中する」「ひらめきに従って行動する」「自分が良いと思った道をとことん突き進む」と、やることなすこと突拍子もないのですが、常識の枠から外れた両親あっての武田家であり、かけがいのない家族との日常は僕の一生の宝物になっています。
完璧な親などこの世にはいないし、どんな親に育てられるかは、子どもの人生において重要な意味を成すのは確かなことです。
一つ言えるのは、幼いころの環境がどうであれ、家族と過ごす時間の中にはたくさんの気づきが潜んでいるということです。
そして、僕の場合は幸いにして、「みんなに僕の家族のことを知ってほしい」と思えるほど、いい感じの親子関係を築くことができました。
本書では僕と僕の両親の人生と、そして親子で(主に母・武田双葉と)どのような言葉をかけ合ってきたのかをご紹介いたします。
ときどき、荒々しいシーン描写や汚い言葉が飛び出しますが、(時効ということで)ご容赦ください。
では、はちゃめちゃで、楽しい家族の物語をお楽しみあれ! -
★世界で活躍する書道家・武田双雲の集大成★
★日本で一番簡単な「ありがとう」の本★
★ありきたりな日常が、感動のドラマに変わる★
いまの閉塞感がある世の中で、一番必要なのは「感謝」ではないか?
たしかに「感謝が大事」ということはいろいろなところで言われていますが、大切なのは、その「感謝」の力を多くの人が使いこなせるように、理論と行動原則を交えてわかりやすくご紹介することです。
目の前のできごとの解釈を変えて、感謝をもってヒト・モノ・コトと接する。それだけで人生は簡単に変わります。
自他ともに認める「感謝の達人」である筆者に、感謝を習慣にして人生の幸福度を上げるための30のことを語りつくしてもらいました。
難しいことは何も必要なし!シンプルで究極の1冊が誕生! -
[ビジネスパーソン][主婦・主夫][学生]
忙しい全日本人に推奨! !
*********************************************
「疲弊・不安」→激減
「幸福度」→高値安定
「パフォーマンス」→向上
「人生」→続々好転
*********************************************
世界で活躍する
書道家がいま伝えたい
いい調子のスパイラルに入る方法
会社員→書道家転身で一躍オファー多数
→絵を描き始めたら、国内外で次々に売れて
→→気づけば現代アーティストに!
……なぜ、そんなにうまくいくのか?
【Contents】
1「丁寧道」の仕組み
≫2「丁寧道」のメリット
≫≫3「丁寧道」を軌道に乗せるコツ
≫≫≫4エネルギーを奪う「義務感」
≫≫≫≫5世界ごと変えてしまう「認知」のパワー
「持続可能な幸福感」×「疲弊が存在しない」
“武田双雲"の秘訣を大公開! -
個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
美しい字を書くのは楽しい。どんどん書いて、筆に慣れよう。とめ、はね、はらいの基本から、にじみ、かすれを活かした作品まで、お手本を見ながらチャレンジ。
-
書道家・武田双雲著『知識ゼロからの書道入門』に続く第2弾のテーマは、書であそぶ。とことん自由に、クセだって武器になる。粘土、砂、布を使って自分だけのオリジナルを作ってみよう!
-
人気書道家・武田双雲が教える、「書く」だけで疲れを取る方法!
書いて心をチューニングし、体のシグナルをキャッチする。
人気書道家・武田双雲が教える、「書く」だけで疲れを取る方法!
書いて心をチューニングし、体の疲れシグナルをキャッチする。
第一章 「書く」と疲れがとれる理由
○疲れは早めにキャッチし、ケアする。そのための「書く」という方法
○幸福度を増すには、ラッキー・リストで視覚化する
第二章 「言い方」を変えるだけでも疲れはとれる
○「ばたばた」は「てきぱき」に「ごつごつ」は「こつこつ」に言いかえる
第三章 書いて疲れをとるおすすめの言葉
○「息」という字は「自分の心」。体がだるいときは息を整える
第四章 それでも疲れてしまった人へ
○大和言葉の響き -
音楽家とのパフォーマンス書道や斬新な個展など、独自の創作活動を展開する武田双雲が伝えるまったく新しい書道入門。時代の流れに逆らうからこそ、いま花開く書の魅力。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。