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『美術・アート、NHK出版(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 先史時代のアルタミラ洞窟壁画から、ローマ時代、イスラームとレコンキスタの時代、絶対王政の時代を経て、ナポレオン支配とスペイン内戦、そして≪ゲルニカ≫の帰還まで。スペインという国の歴史をたどりつつ、時代時代の美術の特質を浮き彫りにする。「天才」に代弁させることで事足れりとしてきたスペイン美術史を書き換え、スペインらしさの源泉を探る。(一部カラーあり)
  • 「鳥獣戯画」から若冲の「動植綵絵」、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。フルカラーで名作90点超を

    日本には、なぜ多彩な動物絵画があるのか? 「鳥獣戯画」から仏教絵画・禅画、若冲の「動植綵絵」に、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。日本人と動物のかかわりをたどるのみならず、「いかに描かれたか」という視点も加え、古代から近代までの数々の名作誕生の秘密へと迫っていく。フルカラーで名作90点超を収載した、決定版の通史!
  • 499(税込)
    著:
    伊藤亜紗
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    著者初、美術の入門書。

    2500年もの歴史をもつ「西洋美術」。その膨大な歴史や作品を理解するのは至難の業だ。しかし、5つの様式から「大づかみ」で概観すれば、「この時代の作品はこんな感じ」という全体像が見えてくる。キーワードは「感性」。古代から20世紀まで、約40点の名作を鑑賞して、感じたことを言葉にしてみれば、作品理解がぐっと深まる。「ルネサンスはなぜ重要なの?」「マネの何が革新的なの?」「ピカソはなぜ不思議な絵を描くの?」。美術館に行くと、まず解説を読んでしまう鑑賞法から卒業できる、新感覚の美術入門! カラー口絵32ページ。
  • 破格の作家たちを軸に、浮世絵からマンガまでを一望する新・日本美術史!

    浮世絵から新版画、そしてイラストレーション、マンガまで。商業美術こそが、日本美術の伝統を継承し、次代の表現を生み出す原動力となってきた。河鍋暁斎、小村雪岱、渡辺省亭、横尾忠則、つげ義春……。従来の日本美術史の枠をはみ出した破格の才能をオールカラーで紹介するとともに、彼らが近年注目を集める理由を明らかにする。
  • 我々は、何に魅入られ 何を恐れてきたのか――?

    人獣、モンスター、天使と悪魔、妖精、異様な建造物から魑魅魍魎まで――。
    一見して奇異で不穏、そしてメッセージ性に富む「異形のもの」の美術作品は、画家の「書きたい」という意志をも凌ぐ「見たい」という大きな需要によって支えられてきた。
    それら絵画はなぜ描かれ、なぜ鑑賞者に長く熱く支持されてきたのか。
    神への畏れ、異性への恐怖、淫欲と虚栄、人間本性への疑義、薄れゆく信仰心……描かれた怪の中に人間の本質を読む、「怖い絵」シリーズ著者待望の最新刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「童子」シリーズの彫刻家として、また奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の生みの親としても知られる籔内佐斗司が、仏像制作・修復の現場で培った経験と、カミとホトケが結びついた日本特有の仏教観を軸に、私たち日本人が忘れつつある心の風景を映し出します。
    「ホトケ」という言葉の由来から、ホトケの姿とその意味、仏像解体新書、ワンランク上の仏像鑑賞術まで。
    Q&Aスタイルの本文には仏像写真やイメージ写真が満載。丁寧なイラスト解説に、実作者ならではの仏像解体の図版も付した、読んで楽しく見てうれしい、“籔内佐斗司流”仏教入門書です!
  • 過剰で派手な「縄文」と簡潔で優雅な「弥生」。2つの軸で古代から現代までの日本美術を軽やかに一気読み! なぜ独創的な絵師が美術史から締め出されたのか? 雪舟、等伯、若冲らは何がすごいのか? 日本的想像力の源流とは? 国宝、重文を含む傑作61点をオールカラーで掲載した、著者初の新書!

    序 章 日本美術の逆襲
    第一章 なぜ独創的な絵師が締め出されたか
    第二章 「ジャパン・オリジナル」の源流を探る
    第三章 「縄文」から日本美術を見る
    第四章 「弥生」から日本美術を見る
    第五章 いかに日本美術は進化してきたか
    終 章 日本美術の底力とは何か
  • 芸術家であり、軍事技師であり、幾何学者であり、解剖学者であり、天文学者であった「世紀の偉人」が、本当になりたかったもの─それは「水」の研究者であり、アルキメデスだった! レオナルドの「手稿」(自筆ノート)研究の第一人者が、図像と鏡文字(左右反転させた文字)の読み解きから、天才画家の知られざる素顔を描き出す!
  • 1920年代のパリで一世を風靡し、日本人画家として初めて西洋で成功した藤田嗣治。裸婦画や戦争画、宗教画まで様々な作品を手がけ、毀誉褒貶相半ばする画家は、文学で例えるならば夏目漱石の存在感に匹敵するほど、その後の美術界に鮮烈なインパクトを残した。没後50年の今、「鏡」「線」「色彩」という3つの視点から作品世界を一望し、そこから絵画という芸術表現の本当の見方を導く。(一部カラーページあり)
  • なぜ日本人は好んで描かれたのか? なぜ芸者なのか? なぜサムライなのか?──いまだに続くステレオタイプな日本像の淵源を、世紀末パリで上演された演劇を素材に考察。日本文化の高い影響力という通説を問い直し、ジャポニスム像を一新する!
    ※本文内にカラーページあり
  • 植物は芸術家だ……
    82歳の著者は、半世紀にわたって身近な草木の輝く瞬間を撮影してきた。カテンソウの花粉の飛散、排水するワレモコウの葉、キノコの胞子の舞……埴氏のレンズを通してみる植物は驚くほど躍動的で生命力にあふれる。ドラマチックな植物写真と、自らの日々の思いを綴った文章とが織り成す、感動的な写真エッセイ。

    ※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラーコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
  • 世界が見守る中、サダム・フセインの像がバグダードの中心で破壊された2003年4月。掠奪者の一群がイラク国立博物館を襲う。近くにアメリカ軍の戦車隊が配備されていたにもかかわらず、掠奪は阻まれることなく、人類の文化のもっとも古い遺物を含む約1万5000点の「メソポタミア」の宝がブラックマーケットの陰へ消えていった。さらに、大規模で組織だった盗掘が始まり、大量の文化財が掘り出され、闇に消える。その数はおよそ50万点。人類共有の遺産の損失は計り知れない。
    本書は、軍人・官僚・戦争立案者・考古学者・収集家といったさまざまな「当事者たち」へのインタビューと、彼らが残した記録によって、掠奪者からイラクの文化遺産を保護することができなかった圧倒的な準備不足――アメリカ合衆国政府の失態――を詳らかにする。悲劇が生まれ、それが長く続いたのは、文化遺産保護を支援する人たちの努力が残念なまでに脆弱であったこと、また、危機に対する軍の組織的な無関心さによって倍加されてしまった事実――ペンタゴンの機能不全と誤った情報伝達にもあったこと――を暴き出す。
    著者のロスフィールドは、事実を現在にまで引き寄せながら、国際社会がいまこそイラクから学ばなければならない教訓を論じ、同様の悲劇が繰り返されることに警鐘を鳴らす。軍事進攻と文化遺産の消失という破滅的な組み合わせによって紡がれる「現代のクロニクル」――これは、私たちの過去と未来を読み解くための必読書だ。
  • フランスの栄華をきわめたヴェルサイユの歴史。なかでも最も魅惑的な人物として語り継がれる悲劇のヒロイン、マリー・アントワネット─その三十八年の生涯を、「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」の出展作品を題材にしながら紡いでいく。王妃の運命を決めた〈偶然・暗転・想定外〉(コラム)を収載。(本書はカラー写真を含みます)

    [内容]
    第1章 ハプスブルク家のプリンセス
    第2章 変わりはじめた国際地図
    第3章 嫁ぎ先ブルボン家
    第4章 王太子妃としての生活
    第5章 神に選ばれた王妃
    第6章 ロココの薔薇
    第7章 忍び寄る革命
    第8章 「パリへ!」
    第9章 逃亡失敗とフェルゼン
    第10章 引き裂かれた家族
    第11章 忘れ得ぬ王妃
  • 時代とともに、絵は変わる。
    でも、“人間の心”は変わらない。

    19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大なる人気を誇る「印象派」。“光”を駆使したその斬新な描法によって映し出されたのは、貧富差が広がる近代の「矛盾」という“闇”でもあった。マネ・モネ・ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“ほんとうのもの”とは――。
    *電子版では、絵画の多くをカラー画像で収載しています。
    *著者の話題作『「怖い絵」で人間を読む』につづく〈ヴィジュアル新書〉第2弾!

    [内容]
    第1章 新たな絵画の誕生
    第2章 「自然」というアトリエ
    第3章 エミール・ゾラをめぐる群像
    第4章 キャンバスに映されたパリ
    第5章 都市が抱えた闇
    第6章 ブルジョワの生きかた
    第7章 性と孤独のあわい
    第8章 印象派を見る眼
  • あの有名な画家――その最後の作品を知っていますか?
    ルネサンス、バロック、印象派……もう、そんな西洋絵画の解説は聞き飽きた。知りたいのは「画家は、何を描いてきたか」、そして「最後に何を描いたか」。彼らにとって、絵を描くことは目的だったのか、それとも手段だったのか―。ボッティチェリからゴヤ、ゴッホまで、15人の画家の「絶筆」の謎に迫る。
    *電子版では、絵画はすべてカラーで収載しております。

    [内容]
    第1部 画家と神──宗教・神話を描く
     I ボッティチェリ『誹謗』──官能を呼び起こせし者は、消し去り方も知る
     II ラファエロ『キリストの変容』──バロックを先取りして向かった先
     III ティツィアーノ『ピエタ』──「幸せな画家」は老衰を知らず
     IV エル・グレコ『ラオコーン』──新しすぎた「あのギリシャ人」
     V ルーベンス『無題』──「画家の王」が到達した世界
    第2部 画家と王──宮廷を描く
     I ベラスケス『青いドレスのマルガリータ』──運命を映し出すリアリズム
     II ヴァン・ダイク『ウィレム二世とメアリ・ヘンリエッタ』──実物よりも美しく
     III ゴヤ『俺はまだ学ぶぞ』──俗欲を求め、心の闇を見る
     IV ダヴィッド『ヴィーナスに武器を解かれた軍神マルス』──英雄なくして絵は描けず
     V ヴィジェ=ルブラン『婦人の肖像』──天寿を全うした「アントワネットの画家」
    第3部 画家と民──市民社会を描く
     I ブリューゲル『処刑台の上のかささぎ』──描かれたもの以上の真実
     II フェルメール『ヴァージナルの前に座る女』──その画家、最後までミステリアス
     III ホガース『ホガース家の六人の使用人』──諷刺画家の心根はあたたかい
     IV ミレー『鳥の巣狩り』──農民の現実を描いた革新者
     V ゴッホ『カラスのむれとぶ麦畑』──誰にも見えない世界を描く
    関連画家年表

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