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『美術・アート、ボーンデジタル(実用)』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列の検索、辞書の参照などの機能が使用できません。

    キックスターター発のスカルプターのための人体解剖学



    筋肉をすべて知っているとしても、形状を理解したことにはならない!



    見やすい画像、文字が少ないアナトミー(解剖学)の本をお探しですか?

    人体をモデリングするとっかかりで行き詰まってしまった?

    見やすくて分かりやすい資料が欲しいけど、Webを探し回るのに疲れてませんか?

    筋肉、骨について長々とした文章を読むのではなく、シェイプを知り、それを即座に作品に生かしたい?



    人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、アーティスト向け美術解剖学のガイドブックがここにあります。



    本書は、主要な構造を理解するための要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明しています。美術を専攻する学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。これをベースに、アナトミーの知識をさらに積み重ねることができます。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。



    本書では、人間の体のうち、最も重要な筋肉、働き、アクションを取り上げています。単純なアナトミーの解説から間違いやすいポイントまで、1,000点を超える図版を掲載。

    また、250枚を超える写真に描き加えたイラストによって、体表下の筋肉やシェイプを明らかにしています。
  • 世界観のある少年少女のリアルフィギュアで大人気の原型師・キャラクターデザイナー大畠雅人、 待望の作品集&造形テクニック集!

    ZBrushでエスキースから造形、MarvelousDesignerで服や靴の裏技、透けるビニールを作る方法、質感のある肌の塗装まで。
    しなやかな腕や足、見る角度によって表情の変わる顔の造形、リアルさを追求するシャツや靴、小物など、魅力的な造形の裏技・テクニックを徹底的にわかりやすく解説!!

    目次:

    ●Gallery

    ●ZBrushでエスキース
    ●ZBrushでスフィアから顔を造形
    ●新機能ダイナミックシンメトリの使い方
    ●ZBrushで素体作り&グループ分け
    ●素体のポーズをつけるときのコツ
    ●シャツの作りかた(ZBrushのDynamics/MarvelousDesigner/3Dスキャンデータ活用)
    ●ポーズ付けしたモデルに合わせてMarvelousDesignerでアウターを作る
    ●マスク+Extractで靴のディテールを造形
    ●MarvelousDesignerの縫い合わせ機能でベースのゴミ袋を作る
    ●3Dプリンタ出力設定とサポートの付け方
    ●キャストにおきかえて彩色
  • 「マジック:ザ・ギャザリング」や「ダンジョンズ&ドラゴンズ」などのイラストレーター グレッグ・ルトコフスキ をはじめ、世界の著名アーティストたちが「構図」や「ナラティブ」の理論と実践を徹底解剖!

    「構図」では、その道の達人である Greg Rutkowski(グレッグ・ルトコフスキ)が詳しく解説します。美を支配すると考えられている数学的なルールから、リズム、バランス、色彩、光などの流動的なツールまで、美術史を通して優れた構図を生み出してきた技法を、見事な図例とともに紹介します。ポートレートから静物画まで、さまざまな構図の背後にある理論を発見し、すべてのルールを破り方を学んで、作品を次のレベルへ引き上げましょう。

    すべてを結びつけるアートの基礎「ナラティブ (物語性)」も解説します。グレッグの作品や過去の印象的な例を見ると、世界中のアーティストにとって、ストーリーテリングが常に主要な焦点だったとわかります。ユーモア、あいまいさ、伏線、象徴、誇張などの多様なアプローチを探れば、あなたの絵にナラティブを創造する自信を与えてくれることでしょう。

    4人の著名アーティスト、Devin Elle Kurtz(デヴィン・エル・カーツ)、Nathan Fowkes(ネイサン・フォークス)、Joshua Clare(ヨシュア・クレア)、Dom Lay(ドム・レイ)が、「構図」と「ナラティブ」の使い方を探求するための特別なチュートリアルを用意してくれました。各アーティストは、バランス、構成、催眠術のようなストーリーテリングを実現するために、各段階で下した決断について説明します。それぞれ異なる方法で制作し、理論を実践するアプローチを生み出しています。また、さまざまなスタイル、技術、メディアで活動するプロのギャラリーも必見で、さらなる洞察が提供されています。

    「構図」と「ナラティブ」を幅広く学べる他にない1冊です。まとまった包括的なリファレンスとして、ぜひ手元に置いて活用してください。

    ※本書は『Artists' Master Series: Composition & Narrative』の日本語版です
  • 短時間で描く、シンプルな線画で、こんなにも伝えられることがあります!

    人の全身を簡略化した状態で無理なく描けるようになったら、服を着せましょう。
    そして、もっと伝わりやすくするためのツールを手に入れましょう!

    「印象を受け取ること」そして「受け取った印象を絵として出力すること」
    この2つは、同じように大切です。その間を結ぶリンクを少しずつ強く、太く、短くしていくことが「伝わる絵」へのステップです。

    豊富な作例で、考え方と描き方の両面から、実践方法を解説していきます。

    主な内容:
    Part 1:肉付け
    Part 2:服を描く
     服は大きなかたまり
     単純なカタチを見つける
     ビッグシェイプ
     服のしわを描こうとしない
    Part 3:伝わる・伝える便利なツール
     シンプル vs コンプレックス
     プッシュとチェンジ
     ラインクオリティーと線の表現力

    モデル写真から描いたドローイングを多数掲載。本書を読めば、
    -写真リファレンス(資料)から「らしさ」をとらえる方法
    -好きなキャラクターにスキな服を着せて、スキなポーズをとらせる方法
    が分かります。

    好きだったはずの絵を描くことがちょっぴり嫌になってきてしまった方にもお勧めの1冊です!
  • 伝えたいストーリーは何?
    どんなビジュアルで見せる!?

    観客を映像の世界に引き込み、主人公の感情の旅に共感してもらう画作りをするために、知っておきたいデザインの「原則」があります。

    ストーリーを語る画作りの原則を
    プロダクションデザインの巨匠ハンス・バッハ―が教えます。

    映画のビジュアルを構成する要素である「ライン」「シェイプ」「明度」「色」「光」「カメラ」を1つずつ順に取り上げて解説します。

    シンプルな要素に絞り込み、観点を1つずつかみ砕くことで、世界を見る目が養われます。シンプルな原則をあてはめ、画面をデザインしてストーリーを伝えましょう。
  • より厚く、より濃くなって、あの「アートの原則」が帰ってきた!

    『デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 改訂版』は、駆け出しのアーティストが素晴らしい作品を生み出すために必要な基本的な概念、慣例、理論 を満載した書籍です。業界の専門家によって執筆された本書は、色と光、構図、遠近法や奥行き、解剖学など、重要かつ基本的なことを取り上げます。

    初心者に最適な入門書であるだけでなく、経験豊富なアーティストには、理論をブラッシュアップし、新たなトリック、ヒント、テクニックを発見して、作品をさらに発展させるチャンスを提供します。

    本書は、クリエイティブな経歴を持つ専門家によって執筆され、図解されています。アートの重要な要素をわかりやすく紹介するだけでなく、特別に選ばれたアートワークを題材に、アートの原則の適用方法を詳しく説明します。

    ※本書は『Art Fundamentals 2nd edition』の日本語版です
  • 4,400(税込)
    著者:
    鍾全斌
    著者:
    仁科えい
    著者:
    森健人
    レーベル: ――

    人体骨格の決定版といっても過言でない、詳細すぎる骨格解剖図鑑。
    著者は厦門医学院解剖室の准教授であり、数々の賞を受賞したデザイナー。美術の作画力と医学の知識をかけあわせた綿密な骨格図は「生きた教科書」と呼ばれ、台湾の美大生では知らない人はいないほど。
    256ページにおよぶ本文では単に脊髄の数、ではなく脊髄と脊髄の相対的間隔比率、背骨のアール、頸椎の角度、顎と頬骨の関係、肋骨のつなぎ目の凹凸など、これまでにない圧倒的ディテールの情報量が収録され、イラストレーター、アニメーター、3DCGクリエイター必携の保存版となっている。
    手描きで描かれた正確な骨格図は線の微妙な強弱で立体感を感じさせ、レクチャー部分ではコマ撮りのようなメイキングで、その場で描けるようになる錯覚さえもたせる。さらに数値が相対的になっているため、どんなサイズ、どんな角度から描く需要にも応用がきくようになっている。 まずは本書を見てパーツを口に出しながらとりあえずこの通りに描いてみよう。構造の基本・位置関係・可動と相対的なサイズがこれまでになく理解できるだろう。
  • 海外で評判の人体ドローイング本を日本語化!

    Tom Fox(トム・フォックス)によるユニークなガイドで、人体を描くための全く新しいアプローチを見つけてください。その指導方法の特徴は、単純化した形状でつくられた革新的なボックスマネキンを使用するもので、遠近法、プロポーション、立体的な形状など、難しい課題に突き当たっても、信じられる結果を得ることができるようになります。骨、筋肉、骨格標本、軟部組織など、人体を構成する一般的特徴すべてを網羅し、あなたの作品に簡単に応用できるよう、わかりやすいスタイルで説明します。

    ドローイング インストラクターであり、ストーリーボード アーティスト でもある Tom は、人体解剖学に忠実でダイナミックなポーズで人物を表現する方法を熟知しています。本書では、あらゆるレベルのアーティトに必要な、人物画の中心的な要素とテクニックを詳しく解説します。XYZ軸、骨格の理解、3D空間での考え方、マネキンの作成まで、描く前に知っておくべきことすべてを扱います。そして、胴体、腕、脚、頭、手、足などのパーツをわかりやすく解説。筋肉の付け方や、信憑性あるポーズの取り方を、ステップ・バイ・ステップで詳しく説明します。

    エンターテインメント業界の大手クライアントとの長年の仕事、人物の描き方を教えてきた経験(対面およびオンライン)などから得た、洞察力に富んだ、画期的な人体解剖学のヒントを紹介します。このような経験とスキルの組み合わせにより、Tom は、人物を描くあらゆる分野のアーティストにとって必携の書籍の傑出した著者となりました。

    ※本書は『Anatomy for Artists: Drawing Form & Pose』の日本語版です
  • ハイクオリティな写真&図で解説。"人" を描く/造る すべてのアーティストのための1冊

    『アーティストのための人体解剖学ビジュアルリファレンス』は、人体に関する広範なビジュアルリファレンスガイドです。240枚以上の写真が、筋肉の定義や骨のランドマーク、姿勢やポーズまで、細部まで捉えています。

    すべての写真には、美術家/イラストレーター Charlie Pickard の描いた筋肉図、平面図、輪郭図が重ねられており、人体に関する理解を深めることができます。専門家/講師 Jahirul Amin による魅力的な解説は、人体の仕組みへの理解をたすけ、それがあなたの作品にどのように関連するかを教えてくれます。

    あなたが、伝統的な彫刻家、油絵画家、3DCG、デジタルアーティストのいずれであっても、本書に掲載されている資料は有益であり、アートの質と精度を向上させるのに役立つことでしょう。

    【本書の特徴】
    ・解剖学の専門家が執筆
    ・240枚以上の特別なカラー写真
    ・筋肉組織や輪郭を示すイラスト
    ・役立つ解剖学の基礎知識と用語紹介
    ・体型やフォームに影響する要素の探求
    ・古典的なものから創造的なものまで、応用できるポーズライブラリ

    ※本書は『Anatomy for Artists』の日本語版です
    ※本書にはヌード表現が含まれています
  • 顔に、自然な質感を。
    特殊メイクの表現力で、CGキャラをアップデート!

    リアルなキャラクター制作において重要なのは、人間の肌の色を理解し、それを自然に表現することです。

    人間の肌の色とは、いったいどのような色なのか。
    肌の色を構成する色素や光の反射などの「科学的観点」と「色彩学」から分析し、
    特殊メイクの技術を組み合わせた着色方法を、Substance 3D Painterを使ったデジタルと、
    絵具を使ったアナログの2つの手法で解説します。

    本書を読めば、ワンランク上のキャラクター制作ができるようになり、
    キャラクターによって様々な肌の色を表現できるようになります。

    【ダウンロード特典】
    Substance 3D Painterで使用できる実際のブラシデータ、全レイヤー付きフェイスデータ
  • 「スカルプターのための美術解剖学 3 頭頸部編」は、あらゆるビジュアルアーティスト必携の一冊です!

    うすうすお気付きの方もいるかもしれませんが、皮膚の下の筋肉は、人の顔のフォルムとはほとんど関係ありません。顔の筋肉は、最終的な見た目を決める要素の1つにすぎないのです。本書では、頭頚部のフォルムを図を使って紹介しながら、見た目とアナトミー(解剖学)の関係について掘り下げます。

    アートの真の自由を謳歌するには、若い白人男性の無表情を描けるだけでは足りません。ミケランジェロのダビデ像は確かに傑作ですが、それを参考にできないケースが多々あるからです。さらに、成功へのカギは、フォルムを再現することではなく、フォルムとその構成を理解することにあります。それができれば、創造的自由は驚くほど広がります。

    顔には、たいてい何らかの動きがあります。感情でも変化しますし、年齢、民族、性別、体型、ちょっとした身体構造など、多くの要素が顔の見た目に影響します。

    「スカルプターのための美術解剖学 3 頭頸部編」では、これらのカテゴリーに分けて、頭頚部の複雑な部位を分析します。口、目、耳などの各部位を概形に簡略化してから、細かいリアルな形状に少しずつ再構築していきます。私たちの書籍に欠かせないのは、3Dモデル、写真、カラーコーディングなどの視覚的な画像情報ですが、本書も例外ではありません。文字の使用を最低限に抑えているため、直観的に読み進められる、とても理解しやすい本になっています。

  • ポージングは、写真を一変させることができる極めて重要な要素です。
    レンズの前に立つすべての被写体の魅力を最大限に引き出します。

    まず、カメラの見え方、カメラアングル、レンズの選択、遠近法、姿勢など、写真での被写体の見栄えに影響する要素について解説しています。また、美しいポーズを台無しにするよくある「ポージングの落とし穴」や、ポージングに欠かせない要素についても説明します。

    基本のポーズに微調整を加えてバリエーションを無限に作る方法や、男性、女性、ふくよかな女性、カップルなど、さまざまな被写体の魅力を最大限に引き出す重要なテクニックも紹介します。さらには、マタニティ、ブドワール、家族写真など、さまざまなタイプのポートレートにお勧めのポーズも多数提案しています。章末の「目を鍛える」セクションでは、問題のあるポージングから、どうすれば見栄えを良くすることができるかを考えます。

    著者は、受賞歴のあるフォトグラファーであり、ベストセラー作家でもあるリンゼイ・アドラーです。本書では、被写体のポージングを成功させるテクニックを深く学ぶことができます。次回のポートレート撮影では、ぜひ便利なクイックリファレンスとしてお役立てください。
  • 人体と、そこに流れるエネルギーをとらえる

    "生き生きとした、魅力あるドローイングは、リズムとフォースの意識から。
    名インストラクター、マイケル・マテジによる定番書籍が大幅改定!

    ※30本の日本語字幕付き動画が付属※
    紙面では伝わりきれない情報も、著者のドローイングを画面越しに見ることで、理解が進みます

    モデルを前にしたら、見るべきは「人間そのもの」です。本書は、短時間で生命のエネルギーをとらえ、ダイナミックなドローイングを描くための基本を解説した、実践ガイドです。
    力強いドローイングの例を示しながら、以下の方法を説明しています。

    ・フォースとリズムを意識したドローイングによって、生命を描く
    ・アピール(魅力)あるドローイングを描く
    ・直線と曲線の組み合わせを利用する
    ・簡略化したドローイングでストーリーを伝える
    ・基本的な身体構造の知識と人体ドローイングの技術を獲得する


    イラスト、アニメーション、アートなど、目的や経験を問わず、短時間のドローイングでアイデアをつかみ、主張あるドローイングを描くための心構えや方法論を理解できます。
    本書は「FORCE: Dynamic Life Drawing: 10th Anniversary Edition (FORCE series) 3/E」(Focal Press刊、)の日本語版です。
    "
    マイケル・マテジ(Michael Mattesi):プロダクションアーティストおよびインストラクターとして、20 年を超える実績をもつ。クライアントにはディズニー、マーベル・コミック、ハズブロ、ABC、Microsoft、エレクトロニック・アーツ、ドリームワークス、ニコロデオンなどが名前を連ね、ピクサーとドリームワークスでは、インストラクターも務めている。本書は、出版されるとただちに、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの推薦図書リストに加えられた。
  • 《現代の巨匠》《人気講師》スティーヴ・ヒューストンが教えるドローイングテクニック。ラインの引き方からから仕上げまで、全ステップを網羅!

    人体を描くのは、楽しくもあり、難しくもあります。ステーィヴ・ヒューストンが、このやりがいのある旅のガイドを務めます。

    ■Part 1では観察と分析のための基礎知識を学びます。
    ■Part 2では「ジェスチャー」と「構造」のアイデアに基づいて人体を構築します。
    ■各章の最後には、古典の巨匠作品の分析と、得た知識を作品に応用するための演習が用意されています。

    「ジェスチャー」と「構造」から人体を描く方法は、古典から現代まで、すべてのリアリズム絵画に共通したアイデアです。また、ディズニー・アニメーション、ワーナー・ブラザース、ドリームワークスをはじめ、数々の大手スタジオで採用され、今やアニメーション業界の標準にもなっています。

    《推薦のことば》
    現代の巨匠スティーヴ・ヒューストンは、作家としても指導者としても傑出した、稀な人物だ。次世代のアーティストにとっては、メンターであり、インスピレーションだ。
    ―ジョシュア・ジャコボ(Joshua Jacobo)
    New Masters Academy 共同創立者、CEO

    スティーヴ・ヒューストンは、最もパワフルかつユニークなアーティストで、現代の巨匠と呼ぶのにふさわしい。本書は、実に素晴らしい教科書だ。
    スティーヴの洞察とアートへの愛は、読む者のやる気をかきたてる。
    ― カルロス・フアンテ(Carlos Huante)
    クリーチャーデザイナー、アートディレクター 「メン・イン・ブラック」映画シリーズ、「シュレック」、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」など

    私は、アーティストにとって最も重要なスキルはドローイングだと思っている。
    何より素晴らしいのは、目に見える形で理解を助ける力があることだ。
    スティーヴは、制作と教育を通じて、その力を見事に発揮してきた。
    ― アンドレア・ファヴィッリ(Andrea Favilli)
    ファヴィッリ・スタジオ(Favilli Studio)チーフ・クリエイティヴ・オフィサー

    本書は「Figure Drawing for Artists: Making Every Mark Count」の日本語版です。

    【目次】

    Part one : ドローイングの要素
    Chapter 1: 構造
    Chapter 2: 基本のジェスチャー
    Chapter 3: ジェスチャーのアイデアを深める
    Chapter 4: パース
    Chapter 5: 光の法則

    Part two : 身体構造の分析
    Chapter 6: 人体:基本フォームの概要
    Chapter 7: 頭部
    Chapter 8: 胴体
    Chapter 9: 腕と手
    Chapter 10: 脚と足
    Chapter 11: 細部の仕上げ:明部と暗部
  • キックスターター発の”スカルプターのための美術解剖学”の第二弾

    筋肉をすべて知っているとしても、形状を理解したことにはならない!
    見やすい画像、文字が少ないアナトミー(解剖学)の本をお探しですか?
    人体をモデリングするとっかかりで行き詰まってしまった?
    見やすくて分かりやすい資料が欲しいけど、Web を探し回るのに疲れてませんか? 
    筋肉、骨について長々とした文章を読むのではなく、シェイプを知り、それを即座に作品に生かしたい?

    人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、
    アーティスト向け美術解剖学のガイドブックがここにあります。

    本書は、解剖学の最も難しい領域である人間の表情に焦点を当てています。
    表情を作るための頭部の主要な構造の要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明しています。美術を専攻する学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。これをベースに、アナトミーの知識をさらに積み重ねることができます。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。
  • 6版まで重ねた世界的ロングセラー。フォトグラファーのためのライティングのバイブル

    金属、ガラス、ポートレート..。4名のベテラン写真家たちが「身につければ あなたの画が劇的に変わる」核心を伝えます!

    ライティングは、カメラやアートの技術がどれほど進歩しても、決して廃れることのないトピックです。どんなに高性能な機材を使っても、素晴らしい結果を得るには、ライティングに関する多くの思考と洞察が必要です。この重要なスキルをマスターすることで、あなたの写真は飛躍的に向上し、効率化を図ることもできるでしょう。

    本書では、光の性質と原則に関する包括的な理論を、実用的な応用例で説明します。写真、図、ステップ・バイ・ステップの解説が特徴で、さまざまなレベルのフォトグラファー、カメラマンに対応します。表面、金属、ガラス、液体、両端(白地に白、黒地に黒)、ポートレートなど、最も難しい被写体のライティングに関する貴重な情報を提供します。

    ライティングのスタイルは進化しても、光の科学は普遍的です。ライティングの基本的な物理法則を理解すれば、その知識を幅広いスタイルに応用することができるでしょう。

    ※本書は『Light Science & Magic 6th edition』の日本語版です
  • 短時間で効率的に描く!

    ゲーム、映画、TV業界で働くコンセプトアーティスト、マットペインター、イラストレーターにとって、ストーリーボードやストーリーテリングのためのアートワークを素早く効率的に描くことは重要です。本書『スピードペインティングの極意』は、それらの業界を目指すアーティストだけでなく、知識に磨きをかけたいベテランも対象としています。カスタムブラシやフォトバッシングで時間節約のヒントを得ましょう。そして、10分、30分、60分、120分と制作時間を制限したチュートリアルで、スピードペインティングを極めましょう!

    【対象読者】
    コンセプトアーティスト、マットペインター、イラストレーター、絵を描くすべての人

    ※本書は『Master the Art of Speed Painting』の日本語版です
  • 「カフェスケッチ」とは!?
    外に出て、リラックスしながら目に見える人・モノを描くこと。
    現実を見て、心を動かすこと。

    ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「絵で""ストーリーを語る""ためのヒント」となる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。

    風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
    じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。

    それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと""トライ""することで、成長できます。
    印象やアイデアをざっくりととらえる「目」と「考え方」が身に付けば、シンプルな絵で多くを語れるようになっていきます。

    学生時代から描きためたスケッチに加え、ストーリーボードの作例も多数掲載。
    「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。

    ===推薦の言葉===
    アニメーションの業界でやっていくには、オールマイティーの才能はなくても良い。しかし得意分野を伸ばし、磨きをかけていかなくてはならない。ライフドローイングを楽しみ、愛し、ネバーギブアップの精神でいた結果が、ストーリーアーティストとしての彼の現在の活躍に結び付いている。
    伊藤より子
    プロダクションデザイナー、
    アニメーション・コンサルタント
  • ビデオゲームの発展と共に現れ、進化を続ける「ドット絵」と呼ばれる技法。現代では広く「ピクセルアート」とも呼ばれ、様々なスタイルのドット絵が生まれている。
    コンピューターの性能による解像度や色数といった制約から解放され、作家毎の自由な解釈で表現の幅を広げ続けているピクセルアート。そんなピクセルアートの最前線を開拓し続ける作家34名の作品を一挙に収録。

    本書の監修とカバーイラストを手がけるAPO+氏と、美術評論家であるgnck氏との対談インタビューのほか、カバーイラストのメイキングも収録し、ドット絵の“いま”を記録したまさに「ニューピクセルアート」な一冊。

    カバーイラスト:APO+ / 対談インタビュー:APO+、gnck

    【掲載作家一覧】※敬称略、掲載順
    APO+ / waneella / 6VCR / なるめ / Zennyan / せたも / 佐東おやすみ / Mokuya / mae / 宮鳥オイル / モトクロス斉藤 / 重田佑介 / m7kenji / シブチャ / キュアもと / mol / ななみ雪 / かうざー / hako 生活 / クラカリ / おゆざき / MEI / 服部グラフィクス / YACOYON / カイエ / sanaenvy / Todoruka / ホテルニュー帝國 / ZiMA / 山田太郎(佐々木順一郎) / asaha / シロス / ヘルミッペ / BAN8KU
  • ここを変えると こんなに変わる! 15名のアーティストによるセルフリメイク

    プロのイラストレーター・コンセプトアーティストたちが、自分の過去作を例にして、どのように間違っていたのか、そして、その改善点を見つける方法を明らかにします。

    自分の作品を評価するのはむずかしいことです。本書は、ベストセラーとなった『デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則』に続く1冊であり、自分の作品を批評し改善するために必要な知識、枠組み、解決策を提供します。

    『デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則』では、色、光、遠近法、奥行き、構図、解剖学などを取り上げました。本書「ビフォー&アフター」では、自分がどれだけ、それらの「アートの原則」を実践できているかを評価し、問題を特定し、解決できるようします。

    15名の専門家、プロのイラストレーター・コンセプトアーティストたちが、自分の過去作を例にして、どのように間違っていたのか、そして、その改善点を見つける方法を明らかにします。そして、その方法を説明するだけでなく、実際に「アートの原則」を基に改良した、リメイク版を披露します。

    作品を次のレベルに引き上げるために、感情やムード、ナラティブ(物語性)を持たせるといったテーマが探求されています。本書は、絵を描くときに常に傍らに置き、批評し、修正し、技術を向上させ、作品をレベルアップさせる1冊です。

    ※本書は『Art Fundamentals: Theory in Practice』の日本語版です
  • 「可愛すぎて 美しすぎて
     …ちょっとこわい」
    ーーー漫画家・中村明日美子


    圧倒的な造形力と細い体にひそむエロティシズムの演出で、数多くのファンをもつ異才フィギュア造形作家、石長櫻子/植物少女園、待望の初作品集。
    2005年から2023年までに手掛けたオリジナル・商業作品を60点以上、圧巻のボリュームで収録!各作品には繊細な粘土原型写真もほぼ掲載。著者の造形の息遣いが伝わります。
    巻末には作りおろし作品のメイキングテクニック詳細と作品解説、アトリエ紹介も収録。
  • カスタムブラシ、スピードペインティング、フォトバッシュ。..デジタルペイント・厚塗りテクニックを世界のプロアーティストから学ぶ!

    人気ゲームや映像制作の世界でデザイナーとして活躍するためには、Photoshop が必要不可欠です。

    本書は、Photoshop の設定から、はじめてのコンセプトを作るところまでを徹底的に解説した デジタルペイント指南書の決定版です。Photoshop は広大でむずかしいソフトウェアですが、本書のチュートリアルや練習で、まったくの初心者でも、イマジネーションを絵にするためのスキルを身につけることができます。

    - 実践的なエクササイズ、進捗状況の確認、エキスパートのヒント、便利なツールディレクトリ
    - スピードペインティング、カスタムブラシ、フォトバッシングなど、必要なツールやテクニックを解説
    - 特殊効果、テクスチャ、背景要素の描き方を紹介するビジュアルライブラリ
    - アートの基礎理論、刺激的なアートワーク、業界のプロによる洞察が、あなたの創造力を最大限に引き出します。

    ※ダウンロードリソースには、カスタムブラシ、線画、テクスチャなどが含まれています
    ※本書は『Beginner's guide to digital painting in Photoshop 2nd edition』の日本語版です
  • ●改めて、プロとは

    プロ、プロフェッショナル(Professional)とは何だろう。分かりきったことだけれど、改めてネットで検索してみた。

    賃金を支払われる職業のこと/トレーニングを要する専門的な仕事/能力が高く、技能に優れ、確かさがある/誰もできないレベルで突き抜けた人たち/相手の期待を超える成果を出そうとする意識/卓越したスキルを武器に成果を持って貢献すること・・・いずれも正解だと思う。

    上記を踏まえ、私自身が常日頃思っているのは以下の2点。
    ・安定感
    ・切れ味

    プロ野球の大谷選手を例に出すまでもなく、パフォーマンスでそれが分かるスポーツ選手やミュージシャンはもとより、これはビジネスマンも料理人もクリエイターも同じ。突出した人ほど仕事、成果物に安定感、切れ味がある。安定感を生むには座学、トレーニングはもちろん、現場での経験、場数が必要。また切れ味を出すにはマーケティング能力、企画力だけではなく、そもそもの個性、発想力など才能が不可欠だと思う。

    本書の掲載作品を「安定感と切れ味」を意識しながらご覧いただければ、もう一つ深くクリエイターの作品に触れることができると思います。

    ●本書は創刊10年目。
    イラストレーター、グラフィックデザイナーを1冊に収めることで、何か化学反応は起きないだろうか?
    本書をクリエイターの最新図録とすることで、アーカイブとして、ポートフォリオとして日本のクリエイティブで活用してもらいたい。そんな創刊時の思いは変わらず、多くのクリエイターの皆様にご利用いただいています。したがって、本書を作っているのは編集部ではなく、クリエイターの皆様。クリエイターが本書を評価し寄稿いただくことで、本書は想いを本にできています。編集部の仕事はオープンなステージ作りだけです。

    もう1点、若手のクリエイターの皆様が多いのも本書の大きな特徴。20代若手のページ、U30では、プロ意識は十分でも、先の「安定感と切れ味」にやや物足りなさを感じるクリエイターもいるかもしれません。それはデメリットではなく若さの特権。本書でクリエイター探しをされている読者は、そういったクリエイターの可能性にも着目し、育てていただければと思います。


    本書は2023年現在における「日本クリエイティブ」のパッケージです。

    ・最先端のクリエイティブを閲覧する資料として
    ・イラストレーター、デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
    ・学生などクリエイターを目指す方々の指標として

    読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。
  • 本書「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。

    2011年版の創刊以来、デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご愛読、ご活用いただいています。

    ●未来の景観

    未来とは何か? それをもっとも具体的に、視覚的に伝えるのがモノではないだろうか? 高度成長期の1970年代に最先端だった、クルマ、カメラ、ファッション、建築物などなど、いまでは「昭和レトロ」と評される。ただそれらには時代を切り拓いた魂、貴高さを感じる。

    コロナ禍以降、閉塞感さえ感じる時代の中で、未来を切り拓くのは、やはりデザインの力ではないだろうか。バブリーな時代と違って予算は限られ、近視眼的なビジネスを要求される一方、現在にはデジタルツール、AIといった新しいツールがある。クリエイターは脳内まで近視眼になってはいけないと思う。

    まだ見ぬ未来、未来感とはデザイナー個々人の妄想に過ぎないかもしれないが、妄想こそ表現のモチベーションではないのだろうか? そして妄想は、現実世界に欠落している部分を映し出す鏡でもある。


    ●未来を忍ばせて

    クライアント、カスタマーの満足と未来感は一致しない場合が多いと思われる。クライアントは現実的だ。未来感は隠し味的にデザインに忍ばせることが大切なのではないだろうか。たぶんいままでも、そうやって積み重ねてデザインが未来を提案してきたのかもしれない。

    さて、その隠し味的目線で本書の掲載作品を眺めてみると、新たな発見があり、ニヤリとさせられる。日本の未来を形作るデザイナーの皆さまの作品をご賞味ください。



    本書は最新の「日本デザイン」のパッケージです。
    ・最先端の日本デザインの写真集/資料として
    ・デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
    ・学生などデザイナーを目指す方々の指標として

    読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。
  • 構造から人体をとらえるための指南書、待望の日本語訳!

    人体は複雑な構造をしています。はじめから資料やモデルを観察して輪郭を描いたり、似せて描こうとしてもなかなか難しいものです。

    本書の手法は、人体をごく簡略化したデザインとしてとらえ、ライン(円、直線、曲線)で描くことからはじめ、段階を追ってパースやボリュームを与えていきます。

    この考え方に沿ってアナトミー(構造)を理解し、人体が動くメカニズムを知ると、ドローイングだけでなく、3Dモデルにも応用のきく「構造からとらえた人体」を理解することができます。

    アナトミーを意識したドローイングを描くためのステップバイステップ
    - ジェスチャーをとらえる
    - 2次元のシェイプを適切な位置に置く
    - アナトミーの知識に基づいてボリュームを与える
    - 陰影をつける

    最初の工程で直観的にとらえた「ジェスチャー」を最後まで損なうことなく、描き進めていくと、直観でとらえた流れるような人体の動きや生命感を捉えたドローイングになります。

    最終的には、人体以外にも応用できる知識と観察力を身に付けることが目標です。この本の手法は実用性が高く、描く対象を問わず、さまざまな作業工程に応用できます。

    本書は「FIGURE DRAWING: Design and Invention」(Michael Hampton著)の日本語版です。

    【概要目次】
    1.ジェスチャードローイング
    2.ランドマーク
    3.フォームと連結部
    4.頭部のドローイング
    5.アナトミー
    6.腕
    7.手
    8.脚
    9.足
    10.布
    11.光と陰影
  • 「描く」ことのハードルを下げていきましょう!
    絵の向き合い方を一変させると評判の砂糖ふくろう氏による「ジェスチャードローイング」講座が本になりました。

    ジェスチャードローイングには、こんな効果があります。
    -楽しく続けられる
    -人の全身が無理なく描けるようになる
    -描いた人体が生命感を持ち始める
    -ラフを短時間で描けるようになる
    -いつでも、どこでも描けるようになる

    話題の「ジェスチャードローイング」を肩の力を抜き、楽しくはじめるには、ぴったりの1冊です。

    モデルの写真とともにDEMOや作例も豊富に掲載。
    具体的な描き方、考え方、手順もわかります。

    はじめて人物の全身にチャレンジする方にも
    好きだったはずの絵を描くことがちょっと嫌になってきてしまった方にも
    お勧めの1冊です!
  • 本書のコンセプトは「オールジャンル&フラット」。
    本書の掲載カメラマンは、ジャンル問わず、経験問わず、もちろん年齢性別地域問わず。どなたでもウエルカムですが、唯一の基準は「良い写真、今までにない写真」であることです。
    本書は、年に1回、新人から大トリまでが同じステージに立つ紅白歌合戦のような存在を目指しています。
    本書は数少ない紙媒体として、カメラマンと読者、クライアントを結びつける、ゲートウェイ、ハブ、そしてカフェのようなコミュニケーションスペースでありたいと考えています。

    本書「プロカメラマンFILE 2023」は、日本の写真の最先端を走るフォトグラファーの作品をオールジャンルで紹介するガイドブックです。

    ・最先端の日本の写真集として
    ・フォトグラファーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
    ・学生などフォトグラファーを目指す方々の指標として

    読者の皆様には、さまざまな視点や目的で本書をご活用いただければ幸いです。
  • 水彩絵の具では、宝石のような輝きを放つ、鮮やかな混色を作ることができます。
    「混色レシピ」パートでは2色ずつの混色を、「色を薄める」パートでは水と白の絵の具を使った希釈を、それぞれ4段階のトーンのバリエーションで掲載しています。
    使いたい色の作り方や、手持ちの画材でどんな色を作れるのかがわかる便利な参考書として、作品のアイデアを練るときのインスピレーションカタログとして、ご活用ください。
    本書では、カラービューイングカードをダウンロードすることができます。このカードを使えば、色見本を1つずつ見ることができ、自分の作品に最適な色を見つけるのにも役立ちます。
  • 世界的な植物画家が贈る、ドラマチックな花の描き方!

    ビリー・ショーウェルが、ボタニカルアートのすべてをわかりやすい解説と豪華なイラストとともに紹介します!

    ・画材の選び方、それぞれの花や葉ごとの混色、ハイライト/陰影、構図
    ・スケッチのポイント、花の形のとらえ方、質感や細部の描き方
    ・ウェットインウェット、ドロッピング、ドライブラシ、スクラッチング、マスキングなどの水彩テクニック

    4つの花を描く実演パートでは、構図から仕上げの着色まで、手順を1から丁寧に解説しています。
    掲載しているテクニックはどんな花を描くときにも応用でき、本には載っていない花にも挑戦できます。

    経験を問わず、魅力的なボタニカルアートを描きたいすべての人に読んでほしい、植物画家の描き方と考え方が詰まった1冊です。
  • “曲がりくねった配管"、“複雑に噛み合った歯車"、“そこかしこに漂う蒸気"……SFのサブジャンル中でも熱狂的な支持を集めるスチームパンクの世界。
    そんなレトロでクールな世界をPhotoshopで描く方法を、ファンタジーアートを得意とする人気イラストレーター「六七質」が伝授します。

    レイヤー構造や塗りの基本、Photoshopの3D機能を用いた制作フロー、遠近感を持たせる方法、時間帯ごとの演出の仕方、背景やオブジェクト、キャラクターや衣装の描き方など、多数の作品メイキングを通して解説!

    また、巻末には本書のために描き下ろされたイラストの線画や作品ギャラリーページも掲載。
    湖畔に佇む廃墟、趣ある家具がひしめく室内、華やかな装飾をまとうキャラクターたち、スチームパンク風にアレンジされた乗り物など、六七質が織りなす魅力的な世界観を存分に味わうことのできる一冊となっています。

    【ご注意】
    本書のラフ(下描き)制作やオブジェクト制作の一部で使用している「Photoshopの3D機能」は「Photoshop 2021(v22.5)」をもって段階的に機能廃止予定となっております(詳しくはAdobe社のHPをご参照ください)。一部の下描きはPSDデータ(レイヤー結合状態のもの)をダウンロードデータとして付属していますが、解説および図版と同じように読み進めたい方は、Photoshopの3D機能が搭載されているバージョン(お勧めはPhotoshop 2021(v22.2~22.4))にてご使用ください。
  • 『五等分の花嫁』作者の春場ねぎ先生も絶賛!!
     ―「コレ全部■でできてるって本当ですか!? ピクセルアートって簡単で奥深い!」
     ―「うますぎるけど参考になる! 背景を描くすべての人に読んでほしい一冊!」


    本書は大きく「基礎編」と「応用編」の2つのパートで構成されています。

    基礎編はピクセルアート(ドット絵)の歴史や描き方からはじまり、色、光、構図、パース、テクスチャにいたるまで、背景シーンを描くために必要な基礎知識を多数のピクセルアート作品を用いて解説。

    応用編はULTIMATE PIXEL CREWのメンバー3名によるメイキングパート。各メンバーが各々の作品の制作手順や考え方を伝授します。

    また巻末にはUPCメンバーの作品ギャラリーも掲載し、ページをめくるだけでも楽しめる内容となっています。

    ピクセルアートならではのレトロでノスタルジックな雰囲気を味わいながら背景シーンの描き方を学べる最高にエモい一冊!
  • シリーズ1作目『作って覚える!ZBrushフィギュア制作入門』から作例キャラクターを完全リニューアル!さらにZBrush 2022の新機能を用いた制作手法や出力後の塗装工程などを追加し、前書を読了済みの方にもおすすめの一冊となっています。

    ■「これからZBrushを始める方」や「3DCG初心者の方」でも、作例制作を通じて基本操作からステップアップ!
    ■3Dプリンターでの出力を想定した分割方法から出力後の塗装方法の紹介まで、フィギュアを完成させるまでの流れを一通り解説!
    ■制作過程を追ったモデルデータおよびカスタムブラシをダウンロード可能!
  • キャラクターはできた! 次は何をする?

    キャラクターにストーリーを語らせるには、キャラクターの表情をつくり、ポーズをつけ、ストーリーの世界でステージングする必要があります。

    ディズニー出身のベテランアニメーター、トム・バンクロフトから
    生命を吹き込むためのテクニックを学びましょう

    イラスト、動画、ゲーム、広告、媒体によらず、ストーリーを明快に伝える絵を作り、キャラクターの魅力引き出すには、さまざまな工夫が必要です。ディズニーのアニメーションスタジオからその技術の探求が始まった、生き生きとしたキャラクターの描き方、シーンの構成方法のコツは、先輩から生徒あるいは後輩へと受け継がれています。

    修行期間、そしてディズニーでのキャリアを通して習得した技術をメンター、トム・バンクロフトが、コンパクトに、ビジュアルを多用して教えます。

    各章末には「課題」が設けられ、学生の提出作品を著者が添削し、コメントを付けています。具体例から、授業に参加しているような体験が得られます。

    さらに、テリー・ドッドソン、マーカス・ハミルトン、ショーン・ギャロウェイ、ボビー・ルビオ、スティーヴン・シルバーら、人気アーティストたちもイラスト課題に挑戦!
    さまざまなアーティストは同じ課題をどうビジュアル化するのでしょうか?

    =====
    この本は、駆け出しの頃に私の頭に無理矢理にでも詰め込んで欲しかったことでいっぱいです。
    アダム・ヒューズ(Adam Hughes)--序文より
    =====

    ■□推薦の言葉□■
    本書は描き方の基本とデザインについて、幅広いトピックを取り上げた書籍だと心から推薦できます。
      ―キャラクターデザイナー、スティーブン・シルヴァー(Stephen Silver)

    私はもう27年間も『Luann』を描いていますが、トムの本によって、私の作品をまったく新しい視点から見ることができました。この本を読み終えたら、すぐさま鉛筆をつかんで、人生を変えたくなることでしょう! では失礼して、『Luann』の「ツイニング」を直さなくちゃ…
      ―アーティスト、漫画『Luann』作者、グレッグ・エバンス(Greg Evans)"
  • スケッチで生命をとらえる!少ないラインで、ストーリーを語るスケッチを描く方法をディズニーのレジェンドが教えます。
    スケッチで生命をとらえる!少ないラインで、ストーリーを語るスケッチを描く方法をディズニーのレジェンドが教えます。『ロン・ハズバンドが教えるクイックスケッチ 増補改訂版』刊行のお知らせ
    "ディズニーのレジェンド、ロン・ハズバンドと一緒にクイックスケッチを描きましょう。
    感覚を鈍らせることなく、流れるように描く秘訣は?
    毎日のクイックスケッチがお勧めです。観察する目を養い、手と目の連携を保つためには、ごくわずかな時間でも毎日描き続けることが大切です。

    「ロン・ハズバンドが教えるクイックスケッチ」は、クイックスケッチの方法や技術を幅広くカバーしています。ポジティブシェイプ、ネガティブシェイプの観察、複雑な形状の中に単純な形状を見つける方法から、アクションの解析やアクションラインの使い方まで、ディズニーのレジェンドが、このような要素の使い方、そしてスケッチをごく短時間で描くための方法を教えます。

    方法やヒントだけではありません。掲載されたロンのスケッチから、ロンが長年の間にたどった道筋を見ることができます。若く、才能あるアーティストであったときから、真のディズニーアーティストとしての地位を確立したときまで、成長の道のりをご覧ください。フラメンコダンサー、サッカー選手、パン職人、ジョガー、ライオン、トラなどなど、ロンは世界中を巡りながら目にしたものをスケッチに描きました。

    本書は、『Quick Sketching with Ron Husband』(Focal Press刊)の日本語版です。
  • 想像したものを思いのまま描き、魅力的なファンタジーキャラクターを生み出しましょう!

    花の妖精、水の精霊、魔法の森、中世ヨーロッパなど、ファンタジーの世界では様々な要素が描かれます。
    この本には、ドローイングやペイントの基本はもちろん、自然、歴史、神話、文学をヒントに、美しく幻想的な女性キャラクターが描けるようになるアイデアが満載です!

    主なトピック
    ・キャラクターのプロポーション、頭部、手足、髪の毛、羽、翼などの描き方とヒント
    ・中世、ルネサンス期、ビクトリア朝、着物、民話、ゴシック様式、スチームパンクなどを取り入れた衣装や髪型のヒント
    ・11の実例をもとに、妖精、精霊、人魚、天女、王女などといった、ファンタジーキャラクターの描き方を解説
    ・作品を盛り上げる花や木、水、夜空、石材、ステンドグラスなどの背景の描き方も豊富に紹介

    イラストレーターや学生必見の、テクニックとインスピレーションが詰まった1冊!
  • 100年を超えて愛される、動物解剖学の古典名著を復刻! !

    美しく描かれた精緻な画像からは、躍動する動物の息づかいまで聞こえてくるようです。動物を描く方には、表からは見えない構造を理解するリファレンスとしてお使いいただけます。

    架空の動物を創造する方には、クリーチャーに実在感のある構造を与えるリファレンスとして役立ちます。

    特長1
    精緻に描かれたオリジナル図版に加え、日本語版では新しく構造名を記した線画が加わりました。

    特長2
    筋肉や骨などの働きや、特徴を解説したテキストを収録。
    テキストはダウンロード可能。図版と見比べながら読み進められます。

    特長3
    オリジナル図版の生き生きとした描写をじっくり楽しめる、高解像度の画像と大判の判型です。

    本書は、ヴィルヘルム・エレンベルガー、ヘルマン・バウムによって1900年ごろから出版された書籍「Handbuch der Anatomie der Tiere fur Kunstler(芸術家のための動物解剖学)」を1冊にまとめた、翻訳・加筆版です。

    以下5巻を再現し、オリジナルの線画が加わっています。
    「第1巻ウマ」(出版年: 1898-1900)
    「第2巻ウシ」(出版年: 1896-1901)
    「第3巻ライオン」(出版年: 1905)
    「第4巻ヤギ・シカ・ノロジカ」(出版年: 1909)
    「第5巻グレートデーン」(出版年: 1911)

    エレンベルガーの解剖学書は、出版当時より影響力が大きく、美術解剖学、比較解剖学、家畜解剖学、獣医学など数多くの動物解剖学書に引用されました。現在もなお、多くの人々に、学術書としても、美術書としても愛読されています。

    美しい図版は、ヘルマン・ディットリッヒ(Dittrich, Hermann. 1868-1946)によります。画家の手による精緻な図版は、動物と動物の解剖体の両方を観察して制作されました。
    ディットリッヒは、解剖写真そのものではなく、画面の中で生き生きとした状態に復元し、描き上げました。これが美術書としての価値を認められている理由です。
  • 生き生きとした動きの秘密はスケッチにあった!
    「tigger movie 」(ディズニー)「メジャー(TV)」「ダイヤのA」「ユーリ!!!on ICE」「ゾンビランドサガ」などに参加し、ヒット作のアクションを担うベテラン立中順平氏が、スケッチのノウハウと考え方をやさしく教えます。

    人の全身をサクッと描けるようになりたい!
    「動き」のある人物を描きたい!!

    「はじめて人物を描く」方のために、ゼロからやさしく解説しています。
    静止した人物を手早く描くことからはじめ、動きをとらえます。

    短時間のスケッチをシンプルに、楽しく描くうちに、好きなものをラクに、好きに描けるようになっていきます。

    Part 1:シンプルにはじめましょう!
    クイックスケッチについての説明と、シンプルに人体を描くチュートリアルです。
    ■Chapter 02:全身をカンタンに描く練習
    静止画(写真)を使い、1分~2分でシンプルに「ジェスチャードローイング」を描きます。
    =>円とライン<だけ>ではじめるから、すぐに描けます。

    ■Chapter 03:印象をとらえる
    短い動画を使い、動く人物を描くポイントを学びます。
    =>「動き」を表す要素<だけ>に注目して描きます。


    Part 2:ティップス
    スケッチに取り入れたいヒントを探すリファレンスにお使いください。

    Part 3:スケッチ集
    バレエ 野球 ラグビー ダンス 古武術 天心流兵法
    フィギュアスケート タップダンス キックボクシング パルクール

    スケッチは、観察の経験を豊かにしてくれます。
    想像から描くときにも、現実感のある人間が描けるようになります。

    **動画ダウンロードが付属**
    スケッチをどの順番でどう描き進めるか!?
    著者の描画過程を50を超える動画でご覧いただけます。
  • 発売から30年! 今なお読み継がれる水彩の色と構図のベストセラー
    世界各地で行われたワークショップからえりすぐった
    31のレッスンで、自由に、よりクリエイティブに絵作りを楽しめるようになります!

    わかりやすく、ポイントを押さえた演習で
    水彩絵の具の特性を知り、
    色の相互作用を知り、
    新しい色の見方、利用方法を学びましょう。

    原則を知り、ルールを破り、自己を表現できるようになります。
    実践的な31のレッスンで、絵画に生命を吹き込みましょう。

    レッスンの例
    ・ 自分のパレットを作る
    ・ 輝くグレーで描く
    ・ 強力な色のミックス
    ・ 色を振動させる
    ・ 視覚的な緊張を作る
    ・ 空間に色を織り込む
    ・ 色の振動をデザインする
    ・ カラーデザインを練る
    ・ シェイプをダイナミックにする
    ・ グレーズで変える
  • 世界中のアーティストに愛され、美術解剖学をけん引してきた
    美術解剖学教育のレジェンド、ゴットフリード・バメスによる完全ガイド

    1200点を超える図版!

    *事実を分かりやすく伝える図版
    *知識と実技の関係を確認する学生による作例
    *個性ある生体を観察するポイントを知る写真
    *美術による表現を学ぶ巨匠作品の例
    豊富なビジュアル資料で人体の仕組みを知り、作品に生かす方法を探ります。


    美術解剖学の歴史、美術表現に与えた影響を探る章にはじまり、プロポーション、姿勢と運動、可塑的な構成要素といったトピックで、全身をどのような観点をもって観察すればよいかの理解を深めます。

    5章以降は、下肢、体幹、上肢、頭部と全身の骨と筋について、まんべんなく学びます。

    現代の美術解剖学の基礎を築き、発展させ、自ら教鞭をとってきたバメス氏の教えから、人体の解剖学的構成を詳しく知ると同時に、その知識を美術として生かす方法を学ぶことができます。
  • 7割の基礎を制する者は、アニメーションを制す!
    NHKスペシャル「恐竜シリーズ」、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』タイトルバック、日清食品 カップヌードルCM「HUNGRY DAYS」シリーズ、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、ヨルシカ『春泥棒』ミュージックビデオなどなど。
    多くの著名作品を手がけたアニメーション監督・森江康太氏率いる3DCGアニメーションのプロフェッショナル集団、MORIE Inc. その国内トップクラスのアニメーション技術を、豊富な図版を用いて初学者にもわかりやすくまとめたのが本書です。「動き」の過程を「ポーズ」「モーション」「アニメーション」に分類し、汎用性の高いオリジナルの作例を用いて解説しています。ディズニーが提唱するアニメーション12の基本原則についても、プロ目線で完全レクチャー。さらに、全作例の完成ムービーと、一部のMayaデータ(リグ付きキャラクターアセット、アニメーションデータ込み)とFBXデータを、無償配布します。3DCGアニメーターはもちろん、作画アニメーターやイラストレーターなど、「動きのある画」にまつわる全方位のクリエイターにとって役立つ情報が満載です。
    表紙イラストを手がけたのは、漫画家の浅野いにお先生! 作例で用いられているMORIE Inc. オリジナルの3DCGキャラクターがイラストのモチーフになっています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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