『美術・アート、日本文芸社(実用)』の電子書籍一覧
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【大ヒットした『プロの小説家が教えるクリエイターのための語彙力図鑑』に続く
クリエイター向けシリーズで、マンガネームの描き方本が登場】
マンガを製作する上で欠かせないネーム作り、その考え方からテクニックに至るまで、プロとしてデビューできる技術が身につく一冊!
絵を学べる技法書はたくさんありますが、実はネームに関する本は数少なく
マンガを描く際に一番難しいのも、このネーム作りです。
プロがネームを作る際に、1コマ1コマどのように工夫しているのか、お手本となるオリジナルネームにポイントを明記した解説を掲載!
またマンガ学校の生徒さんが描いたネームを、どのように修正すべきかを赤字で指南。
超実践的に具体的にネーム作りが学べる一冊になっています。 -
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漫画や同人誌などをかく上で、
キャラクターの心情や効果音など
ストーリーをより効果的に演出するためには、
必要不可欠な「描き文字」。
文字の大きさ、字体、レイアウトなど
作風やシチュエーションに合わせてえがく描き文字は、
文字なのでイラストより単純そうにみえて奥が深いゆえ、
苦手意識を持つ人もいます。
基本的な描き文字のかき方からわからない人、
ある程度はかけるけど場面ごとのかき分けが得意ではない人、
効果音のレパートリーが少なくて悩んでいる人、
文字の配置やレイアウトが苦手な人など、
本書はそのような描き文字に対する
さまざまなお悩みポイントをおさえた一冊です。 -
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【今話題のファンタジー×王道人気メルヘン 創作洋服アイデア集】
創作系クリエイターの方に向けて
「メルヘンファンタジーの世界」をテーマにした
女の子の衣装のアイデアが詰まったコーディネート集です。
季節やイベント、食べ物、動物などをモチーフにした可愛いコーデに加え、
ヘアアクセやかばんのようなファッション小物、
襟や袖といったファッションパーツのアイデアも満載。
そのほか、メイキングやコラムで、
洋服やアクセサリーの素材の質感を出す描き方や
背景デザインのアイデア、モチーフのかけ合わせ方のコツなど多数紹介!
幻想的な世界観の少女のイラストでSNSを中心に人気を集めている
こもりひっきさんを著者に迎え、
巻末には描き下ろしイラストのメイキングや
インタビューも掲載しています。
衣装デザインに悩んだときやレパートリーを増やしたいときなど、
ぜひアイデアの幅を広げたいと思ったら手に取っていただきたい一冊です! -
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いま、アートスクールで大人気!鉛筆だけで本物そっくりな緻密でリアルな絵を描く方法を、やさしくていねいに紹介・解説します。アートスクールでの指導経験と実績が豊富、自身の細密画作品とそのプロセスがCMにも起用され、テレビ出演等、人気の著者が、細密鉛筆画の技法(スティップリング、ハッチング、シェーディング等)のコツとポイントを一からおしみなく伝授。あなたも驚きのリアルな絵が描けるようになります。作品完成までのプロセス動画を交えていねいに解説します。 -
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自分の絵が「なんだかおかしい、なんとなく変」と思ったら
専門学校でイラストを専門に教えてきたプロフェッショナルが
毎日の授業を一冊に凝縮。
たくさんの生徒を見てきたからこそわかる
人物のイラストを描くときに苦手になりがちなポイントを解決します。
基本の顔から全身まで、すべてイラストでプロセス化。
順番通りにマネして描いていくだけで
自分でも気づけなかったクセが矯正され
正しいバランスのイラストに。
自分の絵のまちがいから抜け出しましょう!
男女の描きわけもしっかりレクチャー。
むずかしい「あおり」と「俯瞰」、「パース」も必ずマスターできます。
流行のイラストも、オリジナリティあふれるアート作品も
すべてはここから! -
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色鉛筆で描く風景画がこんなに新しいなんて!
小さな作品向きと思われがちな色鉛筆で
幻想的な月や星空、オーロラ、不思議な雪明かりや霧を表現。
色鉛筆の発色のよさ、つかいやすさ、手軽さはそのまま
トライしやすい作品ばかりです。
表現の秘密は、グラデーション。
美しくうつろう色は、それだけでひとつの作品になりそうなほど。
あざやかな、あるいは重厚な色彩を表現するには
実はテクニックがあります。
あなたも自由にグラデーションをあやつってみましょう。
それぞれのグラデーションでつかう色鉛筆もていねいに紹介します。
グラデーションを生かせば、大きな作品も実現。
作品はすべて下絵なし!
下描きをせずに描きはじめられます。
色を塗るのは好きだけど下描きは苦手、という人も
挑戦しやすい作品がそろっています。
弥永和千(やえ かずゆき)/著
1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年10月より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描きはじめ、2015年10月、色鉛筆画家として独立。色鉛筆だけによる絵画作品の制作・展示活動と、教室やイベントなどを各地で開催。 -
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まんがキャラクターの魅力を引き出す色塗りテクニックの解説本!!
プロの漫画家やイラストレーター、SNSなどでイラストを投稿する方達が絵を描いた後、直面する難しい問題が色塗りです。色塗りのテクニック次第で、イラストの完成度は変わってきますし、プロの漫画家でも色塗りが苦手という人が結構いるのが現状です。本書は、どのような色を選び、どのように塗ると、どのような効果が得られるのか、そんな色塗りテクニックの疑問に答えるため、実際のプロで活躍しているイラストレーターが解説する一冊です。また単なるイラストの色使いではなく、物語上よくある定番のまんがシーンにおいて、どのような色使いがされているのか、色の選択によって、どのような効果が変わるのかを、わかりやすく解説します。例えば「告白のシーン」などでキャラの色味、背景の色味をどう選択するかで、まったく違った印象に仕上がります。イラストに物語性を持たせる色使いの解説は、類書にはなく本書唯一の特性になります。
羊毛兎/監修
萌え系の女の子、メカ、ファンタジーを得意とするイラストレーター。現在、幅広く活動中。 -
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【手をのばせばさわれそう?人気モチーフがせいぞろい!】
ごく普通の色鉛筆で本物そっくり、まるで写真のように表現する
リアル色鉛筆画が大人気。
金属、透明な水、リボンの光沢、クリスタル、人物や動物、
さらには飾ってたのしみたい風景画や静物画のような作品まで
バリエーション豊かに紹介します。
【どこをどう塗ったらこうなるの?】
実は、テクニックは超シンプル。
どうやって塗ったのか複雑すぎて不思議な作品も
「ぬりえ」のように塗り進めていくだけ。
さらに原寸大の工程写真を掲載。
実際の塗り方の細かさや筆致がつかめます。
【下絵があるから見本と同じ作品が描ける!】
はやく色を塗ってみたいのに、リアルに仕上げるためには
モチーフそっくりに描写するデッサン力も、時間も必要。
本書なら、コピーするだけで使える全作品の下絵つき!
初級のモチーフはもっとも一般的なA4サイズ対応。
(※電子書籍の仕様により、この電子版の本文に掲載のしている作品画像、実技模範画像、下絵画像は
ペーバー版原本通りの大きさとはならず、またコピー出来ません。予めご了承お願い申し上げます。)
村松 薫/著
色鉛筆画家・イラストレーター。色鉛筆、水彩、デジタルで制作し、観光・イベントPRのポスター・パンフレットや商品パッケージイラストなど、幅広いジャンルで活躍。並行して、2013年より本格的に色鉛筆画家としても活動している。 -
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【世界的アートディレクター・居山浩二氏が代表を務めるiyamadesign、最新作。
大人気マスキングテープ「mt」を手がけるデザイナー集団が贈る、
見る人の心を一瞬で捉える、「映える色使い」の教科書です。】
デザイン、イラスト、SNS、PR活動、手紙、インテリア、ファッション……あらゆるシーンで活用できる、「心を惹きつける」配色パターン&デザインの見本ブックができました。
シチュエーションやテイスト別に、2~4色で織りなす配色デザインを豊富に掲載しているので、ほしいイメージにぴったりのサンプルを見つけることができます。形状にもこだわったデザインサンプルからは、色づかいのヒントはもちろん、創作のインスピレーションも得られるはず。
「スイートな世界観を表現したい」
「夜景のきらめきをデザインに落とし込むには?」
「なんとなくレトロな雰囲気を希望」
「水色を使ったおしゃれな配色を知りたい」
そんな希望や悩みがある時は、本書を開けばアイディアが見つかります。CMYK、RGBの数値も明記しているので、「いいな」と思った配色は、そのまま再現可能!
クリエイティブな活動やビジネスシーンではもちろん、日常生活でも活用できるテクニックがたくさん詰まった一冊。「発信」や「表現」がもっと楽しくなる、「心を捉えて離さない色づかい」の教科書です。 -
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【実践的キャラクターの描き方指南書‼ シチュエーション別 描き分けテクニック】
漫画家志望者・イラストレーター志望者・まんが学校の生徒だけでなく、自分でイラストを描いてSNSに投稿する人に向けた実践的キャラクターの描き方指南書‼ 様々な特性のキャラクターがすぐ描けるようになるだけでなく、自宅・学校・会社・お店などでの様々なシチュエーションの描き方を具体的に伝授します‼ プロのマンガ家、イラストレーターによるイラスト解説で、誰でも短時間で上達するテクニック満載‼
藤井英俊(ふじい・えいしゅん)/監修
1974年生まれ。独学で絵を学び、その後大阪の美術専門学校で1年学ぶが、投稿していた雑誌からのオファーを受けデビューを果たす。ファンタジー系、モンスター系のイラスト制作を中心に活動する。 -
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透明水彩で描く、花と植物の細密画。
下描きから彩色までの詳細な解説は、ピーマンとガーベラで。
人気のバラはもちろん、スイセンやユリなどの園芸種、
野草、果実、多肉植物の描き方も紹介。
画材や筆の扱い方や、基本テクニックから学べます。
また、ボタニカルアートの基本は植物を正しく記録すること。
植物の器官の名称など、
植物そのものについての知識を得るためのページも。
使用する絵の具は15色。
何度も塗り重ねることで、あらゆる色彩を表現します。
ポイントは陰影を見分けること。
陰影を塗り分けることで立体感や質感が再現されます。
どんなタイミングで何色を重ねるのか、
それぞれの作例ごとに解説していますので、
水彩画を描いている方も、そうでない方にも、
ご活用いただける内容です。
小林英成/著
1956年北海道生まれ。和光大学芸術学科卒業後、スペインバルセロナ市にあるカタルーニャ州立製本美術学校に留学。帰国後、88年よりボタニカルアートを始める。現在はカルチャースクールなどで講師を務める。 -
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【世界各地のイメージカラー、伝統的な衣装のテキスタイルが一目でわかる】
世界各地の伝統的なテキスタイルから、配色のパターンやデザインを学べる新しいタイプの配色見本帳です。
長い歴史を持つ民族的なテキスタイルから、ソレイアードやフェイラー、ローラ アシュレイといった人気ブランドまで、228種のテキスタイルを掲載、配色パターンは955種! すべての色にRGBとCMYKの数値を記載しているので、印刷にもデジタルにも対応できます。
ザ・ハレーションズ/著
編集・デザイナー兼イラストレーターの二名からなる創作ユニット。「ハレーションを起こす派手色の組み合わせが大好き!」という共通点をきっかけに結成し、出版を中心に雑貨、ファッション、音楽、モバイルなど、色にまつわる活動を幅広く展開中。
橋本実千代/監修
婦人服地のテキスタイル卸売会社に11年間勤務後、色彩講師の道へ。跡見学園女子大学ほか、企業、個人向けに色彩教育を行う。日本色彩学会正会員、色彩検定協会認定色彩講師、東京商工会議所認定講師。 -
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(*ご注意:電子書籍の仕様により、本電子書籍に掲載のなぞり書きスペースには書き込みをすることができません。お手本として参照いただきますこと、あらかじめご了承ねがいます。)
【1日1行、4週間で般若心経を書く、大人の美文字習慣。】
写経というと、仏教、渋い……といったイメージもありますが、本書は1日の終わりに心身の疲れを癒す「大人の美文字習慣」をコンセプトとした1冊です。
書家・岡田崇花さんの美しく、力強く、品のある文字のコツを身につけながら、練習が辛くならないよう、ゆっくりと進められるつくりになっています。
般若心経に親しめる解説はもちろん、TBS『ジョブチューン』や『この差って何ですか』など、メディアでも人気の現役僧侶・松島龍戒さんによる心軽くなるコラムも満載。
美しい文字の習得とともに、一日一筆、「般若心経」で祈りの時間を設けることことで、リフレッシュ&リラックスしてみませんか。
<著者について>
岡田崇花(おかだ すうか)
日本書蒼院副理事長(松戸会会長)。財団法人日本書道教育学会会友(審査員)。文部科学省後援書写技能検定協会千葉県審査員。『4週間で誰でも達筆になる!大判 筆ペンきほんの練習帳』(日本文芸社)等著書多数。 -
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【人気スタンプアーティスト、HUTTE.さんの新作がいっぱい】
消しゴムはんこで繊細な植物の世界を表現するアーティスト、HUTTE.さんの最新作。
本当にハンドメイド?と驚かずにはいられない、植物画のように細密なモチーフたち。
これまでにないシルエットを描き出した作品や
HUTTE.さんもお気に入りという球根のシリーズも。
【初心者でもトライしやすいモチーフも】
HUTTE.さんならではの緻密な作品だけでなく、初心者におすすめの作品も紹介。
小さな葉っぱや、彫りやすい植物のシルエット、おしゃれにデザインされたモチーフなど
はじめての人でもトライしやすいはず。
仕上がりはどれもアンティークでシックな雰囲気に。
【スタンプの使い方次第で、アレンジをたのしんで】
スタンプがよいのは、ひとつ作ればいろんなスタイルにアレンジできるところ。
気に入った図案があったら、どのように使われているのか探してみて。
スタンプの配置や数で、まるで別作品のように仕上がります。
レターセットといった人気グッズだけでなく、バッグなど豊富に小物を掲載。
【HUTTE.さんのスタンプの彫り方も】
HUTTE.さんのスタンプの作成方法を、丁寧なプロセスカットともに紹介。
あしらいの文字まで彫るところもポイントです。
細かい部分の彫り方などチェックしてみて。
(※電子書籍の仕様により、掲載の図案等はペーパー版原本の表示倍率通りとは
なりません。あらかじめご了承願います。)
<著者について>
HUTTE. 加藤絵利子 (ヒュッテ かとうえりこ)
2004年に消しゴムハンコと出会う。2013年にHUTTE.に改名し、植物画をメインとした制作活動を開始。徐々に作家活動を本格化させ、国内だけでなく海外でも個展を開催。イベント出展、オーダー制作、デザイン提供など幅広く活動。 -
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(※電子版では、下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることはできません。
この電子版は、ペーパー版原本の掲載内容を再録していますが、
電子書籍の仕様により、掲載の下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることは
できません。あらかじめご了承お願い致します。)
【専門的なテクニックがしっかり学べる】
色鉛筆というと、子どものころから親しんできたイメージが強いのでは。
実は、色鉛筆にはぐっと表現を広げてくれる、様々な技法があります。
本書なら、いろいろなモチーフで実際に絵を描きながら
本格的な絵画をたのしめるテクニックが修得できます。
【効率的なレッスン】
描いていく工程を見つつ同じように描いて学べます。
下描きが苦手な人や、下絵を参考に練習したいという人にぴったり。
影など学びのテーマ以外の部分が描かれているものもあるので
スマートにテクニックを学習できます。
【人気のテーマも描ける】
映り込みのある金属や、透明なガラスといった人気のテーマも掲載。
専門的な知識やデッサン力を必要とせずにトライできる
ガラスのモチーフの描き方も。
難しいことを考えなくても描けるので
まずは色鉛筆画の世界を楽しんでみたい人におすすめです。
【珍しい作品も楽しめる】
ぜひ挑戦してみてほしいのが、星空といった夜景や夜空。
色鉛筆ならではの、くっきりとした色が重なり合い
重厚感が生まれて、とても幻想的に仕上がります。
淡く輝く月など、本書で学んだテクニックを用いて練習できます。
<著者について>
弥永 和千 (やえ・かずゆき)
1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年より林亮太氏に師事し、2015年独立。色鉛筆による作品の制作と、気軽に絵が楽しめる画材として色鉛筆を広めるべく、教室やイベントを開催。 -
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【まるで写真のような絵が、色鉛筆で描ける】
どの色とどの色を混ぜればよいか、
確認しながら色を重ねていけば、
色ムラもなくリアルな色彩表現が可能になります。
まずはトウガラシや葉など、自然界の静物からスタート。
着色の方法は、どんなモチーフでも同じ。
金属の光沢、ガラスや液体の透明感、花びらのぬめり、
シュークリームや猫の毛並みなども再現できます。
本書では、モチーフをまず写真に撮り、
それを絵にする方法を紹介しています。
色鉛筆画の基礎知識、基本の塗り方から始まり、
練習作品の描き方は、プロセス写真で詳しく解説。
描く工程でかならず起きる色ムラやはみ出しの修正、
風景写真をどうモチーフにアレンジするかなどの、
お役立ちテクニックにも随所で触れています。
<著者について>
三上詩絵(みかみ しえ)
茨城県つくば市在住。
田中己永氏主宰「アトリエ・ハートタイム」色鉛筆画講師。
茨城県内カルチャースクール色鉛筆画講師。
著書に『リアル色鉛筆レッスン』(日貿出版社)がある。 -
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「オールカラーでわかりやすい!」
基本の解説から実践まで、すべてカラーで紹介。
鉛筆だけで描くものだし白黒で十分なのでは?と思いがちですが
それは大きな誤解です。
赤と青はどのように変化をつけるのか?
明るいところと暗いところはどう描き分けるのか?
カラーの見本画像と解説を掲載しているので
このようなテクニックがすぐに理解できるでしょう。
「イラストだから、いちばんわかりやすい」
上手にデッサンができるようになるには、
ベースとなる専門的知識を身に着けることも必須。
すぐには理解しづらい知識や基本技術は
すべてわかりやすいイラストで解説しています。
写真や言葉だけではわかりにくい内容も
見るだけで納得!しかも覚えやすい!読みやすい!
文章が苦手な人にもオススメです。
「確実にスキルアップできる仕組み」
いきなり全身像に挑戦してつまずいてしまった人も多いのでは。
この本はしっかりテクニックが身につくステップアップ方式。
まず、手、目といったパーツからスタートして
気軽に取り組みながら人体の特徴をしっかりつかみましょう。
「マンガやイラストを描きたい人にもオススメ」
人体のつくりや表現の仕方、立体の描き方を理解できれば
キャラを描くスキルも飛躍的にアップします。
読むだけでも学びがあるように構成を工夫しています。
動画のように流れがわかる丁寧なプロセスに加え、
アイコン&ポイント解説でつかみやすくなっています。 -
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「写真みたい? さわれそう? 透明水彩で描くリアルな世界」
まずは、おどろくほどリアルなアンナさんの作品をたのしんでみてください。
まるで手にとれそうなくらい瑞々しいリンゴや朝露、
咲きこぼれる花々、水辺のゆるやかな水紋、たわわになった洋梨。
洗練された構図と繊細な色彩、モチーフ選びのセンスによって
部屋に飾りたくなるような雰囲気があるのです。
「この本だけのオリジナルメソッドで、リアルな表現を」
イギリスに本拠を置き、英国王立園芸協会のゴールドメダルをはじめ
数多くの賞を受賞しているアンナさん。
独自に編み出された細部のとらえ方や質感の表現方法を
豊富な写真とともに丁寧に紹介します。
「シンプルに、いつもの画材でスタートできる」
まるで写真のような作品を見ていると
どんな画材を使っているんだろう、と不思議になります。
実は、今日からはじめられるくらい
身近なものばかりで描いているのです。
実物でなく写真を見て描けるのはうれしいポイント、
スマホやコンパクトデジカメラの写真でOK。
そして、世界で最も親しまれている透明水彩絵の具で描けます。
いつもの、そして最低限の画材でスタートできますよ。
「下絵とお手本写真でテクニックをマスター」
たった5つのレッスンによってテクニックを網羅、
すべて学べるつくりになっています。
掲載されている作品はどれも
このレッスンで修得できるテクニックによって描かれているのです。
レッスンでは、学びながら紅葉やひまわりといった作品を
描いてたのしめます。 -
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あなたの風景画をレベルアップ!
「遠景、中景、近景に分けてわかりやすく解説」
透明水彩でもっとも人気の高いテーマといえば
樹木や植物を取り入れた風景画。
しかし要素が多すぎてどこから手を付けていいかわからない、
違う風景を描いているのに同じような仕上がりばかり……
などということも多いのではないでしょうか。
本書では遠景、中景、近景と風景画の要素を分けて解説し、
それぞれで異なる描き方の特徴やテクニックがつかみやすくなっています。
「描き分けのテクニックが満載」
遠景・中景の植物の描き方をバリエーション豊かに紹介するなど
取り入れたいアイディアも豊富です。
植物のバリエーションを取り入れて、
表現の幅をぐっと広げましょう。
「水辺、空、森……人気のテーマを丁寧に解説」
湖沼や野原、森、庭園、空など、
風景画でもとりわけ好まれるテーマを厳選。
繊細かつ厚みのある作品に仕上げるテクニックを学ぶことができます。
「下絵つきだから練習しやすい、理解しやすい」
まずは着彩をやってみたいという人、
見本と同じ絵でテクニックを練習したいという人、
何度も描きたいという人にもおすすめです。 -
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2006年に刊行し、今も売れ続けているロングセラーを増補改訂。2011年刊行の『野村重存 水彩で描く手のひらサイズの風景画』から、山や人、坂道など、風景画のテクニックを追加しました。
「はじめての」と謳いながら、風景から動物まで、さまざまなモチーフが盛り込まれていて、お得な一冊です。10年間、読者に指示され続けてきた理由がわかる気がします。 -
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懐かしいのに現代的……映画のワンシーンのような風景画
誰かが見ている景色を、その目を通して絵にしたような風景画が、渡辺さんの作品の魅力。
現実をそのまま一枚の形にする写真とも異なり、私たちが自然を眺めたときに心とらわれる光の輝きや陰影の印象といった、いわば「心の風景」を着彩方法の工夫などによって表現し、ドラマチックな雰囲気を演出。
また、正確無比のパースに基づく圧倒的空間構成が絶妙なモダンさ、迫力を与えています。
それはまるで、映画のワンシーンのよう。
どれほど雄大な景色も完璧に再現するテクニックを楽しんでください。
透明水彩、不透明水彩、アクリル……画材にとらわれず自由なアイデアで透明水彩による美しい世界を楽しんだら、次は様々な画材のもつ表現力に注目。
本書の作品は、テーマによっては透明水彩だけでなく、不透明水彩など様々な画材を組み合わせています。
画材によって異なる質感や色合いを生かした作品は、なかなか見かけないテーマばかりで、自由な発想あってこそ。
制作過程やアイデアの見せどころ、描き方のコツを紹介していますので、ぜひ、あなたの作品に取り入れてみてください。
オリジナルの絵の具「素材絵の具」づくりから……「素彩画」とは
絵の具づくりからはじめる「素彩画」。
独自に名付けた一連の作品は、コーヒーの絵ならコーヒーそのものを材料にし、粉末にしたり、煮出したりしながら独自に絵の具をつくり、モチーフを描くというもの。
こちらの作品も風景画同様、精密さが魅力。
透明水彩や油絵具とはまた違った、素材そのものを生かした透明感やマティエールを楽しめます。 -
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白と黒の世界だからこそ、オールカラーで!
デッサンはオールカラーで見えている世界を白と黒に落とし込むもの。たとえば花束の、花々の色、花びら・葉・リボンなどの質感の違い、明るいところと陰の部分、すべて鉛筆だけで表現するのです。だからこそ、この本はあえてのオールカラー!
絶対に必要なテクニックをギュッと凝縮
本書は難しく思われがちなテクニックを基本の5つに分類。これをマスターすれば、どんなモチーフにもトライできます。また、石膏像など専門的な素材はそもそも手に入れづらいもの。手本と同じものが入手できるモチーフを厳選し、誰でも、いつでもデッサンが学べるようになっています。
イラストだから難しい内容もわかりやすい
デッサンのレベルアップには専門技術・知識も必要。つい敬遠してしまいがちなこれらを、イラストレーションで楽しく、わかりやすく解説します。写真や言葉だけでは伝わりにくいポイントや複雑な内容も、ぐっと読みやすくなっています。専門用語も可能な限り使わず、身近な言葉を用いました。
楽しく読んでスキルアップ
似顔絵と人物デッサンの違い、デッサンの「くずれ」に気づく方法、デッサンに絶対必要な技術「パース」……専門的でとっつきにくいテーマを、イラストと優しい言葉を使って楽しく理解できるページがたくさん。クロッキーなど、デッサン力を高める提案も豊富に紹介します。 -
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写真のような絵を描かれる画家の方は何人もいらっしゃるでしょうが、田中さんはとくに水面の表現が素敵です。どうやったらこんな風に描けるんですか?と何度お尋ねしても、やり方さえわかれば、誰にでも描けるようになりますよ、とおっしゃいます。実際に、田中さんのアトリエに通われた方がまず描くというやかんの絵を見せていただきましたが、みなさん、最初の絵とは思えない出来栄えです。その「やり方」を、英訳つきで紹介していただくのがこの本。さて、田中さんと同じような絵が、描けるようになりますでしょうか。方法がわかれば、はじめての人でもある程度のレベルの写実的な絵が描けます。全文を英訳して併記しています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。すべての手順を写真でていねいに追いかけ、やさしい説明とポイントで解説。木や岩など、風景を描くときに必須のモチーフをそれぞれ個別に紹介し、初めての人でも技法が学びやすくなっています。ひとつの大きな作品の描き方まで、じっくりレクチャーします。すべての手順を写真で紹介、プロの動きが手に取るようにわかる。作者の手の動きを可能なかぎり写真で追いかけ、とことん丁寧に紹介することにこだわりました。どんどん作品ができあがっていく様子を、写真を追って見ているだけでも、まるで動画を眺めているようで制作工程をつかみやすいはずです。写真だけでは一見わかりにくい作業も、やさしい解説と、さらにはポイント説明でしっかり学べます。技法書にありがちな「この工程とこの工程の間に、なにをしたのだろう?」ということが、この本にはありません。プロの動きが間近でよくわかるから、教室でつきっきりのレクチャーを受けているような気持ちで技法を習得することができます。木、岩、水……モチーフ別に描き方を紹介、初心者でも大丈夫。さらに、この本のいいところはステップアップ方式になっているということ。誰でも最初から、すごい作品を仕上げることはできません。それぞれのモチーフをどう描けばいいのか、どこからどう進めていったらいいのか、白い紙を前に迷ってしまいます。まずはひとつひとつのモチーフを練習してみましょう。木や岩、空、道など、風景画で描くことの多いモチーフを個別に紹介。透明な水の描き方や、遠景と近景の木を描き分ける方法など、水彩画を学ぶ人がつまずきがちなポイントも説明しています。実際に絵を描いていて「ここはどう描けばいいんだろう?」と迷ったときにも参考にしやすくなっています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。白い花や小花など、タイプごとのテクニックがわかるので、どんな花でもきちんと描けるように。さらに、すべてのプロセスを動画のように写真で紹介&説明。ひとつひとつの花だけでなく、背景や奥行きの表現方法も解説、必ずひとつ作品が描けるようになります。すべての手順を写真で紹介、プロの動きが手に取るようにわかる作品のポイントを紹介した本が多いなか、本書では花や作品ごとにすべての工程を写真と解説で丁寧にレクチャー。塗りはじめから、次にどこを塗るのか、それはどうしてなのか、どんなふうに色を重ねていくのか、そして最後の仕上げまで、プロの目線で、まるで映像を見ているように追いかけることができます。各工程も、ポイント解説でさらに詳しく説明。「ここはどうなっているんだろう?」という、小さなコツまでわかりやすいつくり。教室で直接教えてもらっているようにテクニックを学ぶことができます。花のタイプ別にテクニックを紹介、どんな花もきちんと描ける「白い花ってどうやって塗るんだろう?」「アジサイのように花が細かい場合、ひとつひとつ全部丁寧に塗るべき?」「花びらの薄さってどうすれば表現できる?」などなど、花を描こうとするとぶつかる疑問のあれこれ。本書では「花びらが白いタイプ」「花びらが多いタイプ」「小さな花が集まっているタイプ」というように、花をタイプで分け、それぞれ特有の表現テクニックを紹介します。同じつくりをした花にこのテクニックが使えるので、どんな花でも描けるようになるのです。背景の入れ方や奥行きのつけ方がわかれば、必ず作品が描けるように花をひとつ、きちんと描けるようになったら、飾っておきたくなるような作品にも挑戦してみましょう。お手本ばかりまねるのではなく、自分で構図や花の組み合わせを工夫して、オリジナルの作品を自由に描いてみたいものですよね。この本では「同じ花を組み合わせる」「違う花を組み合わせる」「配置を変える」「背景を入れる」「奥行きをつける」「小物を合わせる」と、作品づくりに必要なメソッドをやさしくテーマごとに解説。花をテーマにした作品が必ず描けるようになるのです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
電子版だけに特典!さらに詳細な解説が4pついて「最もシンプルで最もすぐれている」といわれる薗部式ユニットがあなたのモノに。組み立てに糸やのりを使いません。折るのは簡単ですが、組み方や配色には一定の法則が。それがわからずにこれまで組み立てられなかった人にも、かならず作れる!組み上がったときの達成感を、あなたもぜひ! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
初めての方にも彫れるよう、全行程の写真解説つき。ご要望の多い、レーステクなども加え、ゴージャスなラインナップとなっています。すでにカービングを楽しまれている方にも十分ご満足いただける内容かと思います。お問い合わせの多かった、ナイフや石けんの購入についても、より詳しい情報を掲載しました。 -
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ナイフ1本で、石けんに繊細な花びらやかわいいモチーフを彫るソープ・カービング。2007年に刊行した国内初のプロセス解説つきオールカラーの作品集に、ソープ・カービングのルーツであるフルーツカービングを加えて再編集。
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