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『美術・アート、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全190件

  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
  • 基礎釉10種と着色剤6種を組み合わせた釉薬調合を合わせて250例以上、ひと目でわかるピースで紹介! 

    同じ調合の釉薬を、それぞれ磁器土・白土・赤土の3種、酸化焼成と還元焼成で焼き、約1600ものテストピースとして掲載しています。豊富な調合例と見やすいピースによって、幅広い陶芸家のニーズに応えます。
    初めて釉薬の調合を試みる人は、まずはつくってみたい釉薬のテストピースを本の中から見つけてみてください。そして、本に記載した通りの調合で釉薬を作ってみましょう。
    オリジナルの釉薬を作ってみたい人は、原料の組み合わせを自分でできるくらいの知識が必要になりますので、コラムなども含め、本に書いてあることがわかるくらいまで読み込んだのち、記載の調合を土台にオリジナルの釉薬調合を行ってみてください。そうしていくうちに釉薬への理解がさらに深まります。
    著者は、陶芸の町・佐賀県有田町に店をかまえる老舗の釉薬・呉須・色絵の具会社の後継者。400年以上続く老舗の調合例を惜しみなく紹介します。
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著者:
    かんばこうじ
    著者:
    子供の科学
    レーベル: ――

    友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
    自由研究にもおすすめ
    身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!

    図工の時間でも扱う「動きのある」工作を10点紹介。
    輪ゴムを引っ張ってバネにしたり、クリアファイルを巻いてゼンマイにしたり、
    家庭にあるものを工夫して動力にします。
    楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
    考えれば、理科の力も身につくはずです。

    すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
    型紙をコピーして使うことができるので、
    工作が苦手な子でも無理なくトライできます。

    すべての作品に動画が見られるQRコードつき。

    小学校中学年~中学生向け
  • 2022年8月刊『創作折り紙 発想と技法』のテーマを展開した第二弾。
    今回は、創作折り紙の出発点となる「考え方」をテーマに構成。

    見立てやディテールの加減、折り方に変化をつけて作品をより高度化する技などを、実際に作品を折りながら紹介します。

    「見立てる」では「何かに見える」からスタートします。伝承基本形や幾何学的な折りパターン、簡単な折りなど、折った紙が何かに見えることがあり、そこを出発点にして発想していきます。
    作品例)セイウチ、タヌキほか

    「変える」では、同じテーマの作品を進化させたり、別の作品として変化させていきます。
    作品例)サカナ→シマアジ、ペンギン→高度なペンギンほか

    「減らす」では、減らせないところ(残すべきところ)がどこなのかを考えることが大切になります。造形に不要なものを見極め、表現をそぎ落としていくことで、折りやすく見栄えのいい新作が生まれます。
    作品例)オオハシ、砂時計のオブジェほか

    「加える」では、ちょっとした味付けや特徴的な要素を加えたり、複数の紙で折ることが多い作品を、あえて1枚で折ってみます。
    作品例)カモノハシ、シャチホコほか
  • ■ブランディングを成功に導くための、パッケージデザインの実例を豪華収録■

    消費者との重要なタッチポイントであるパッケージデザインは、ブランディングにおいて最強のツールとして機能し、ブランドの印象に直結します。

    ブランドの世界観を消費者に伝えるために、クリエイティブディレクター、アートディレクターは、パッケージデザインをどのように設計しているのか、本書では、第一線で活躍しているクリエイティブディレクター、アートディレクター25名(組)による仕事を、本人による解説とともに掲載。

    ブランディングという言葉が経営戦略の要として語られる時代、ブランド要素をどのように最適化してデザインに落とし込んでいるのか、その思考や戦略、アイデアを余すところなく紹介しています。

    「ブランドの魅力を伝えられるパッケージデザインを作りたい」
    「ブランディングの観点からパッケージデザインを学びたい」
    「アートディレクター、クリエイティブディレクターの思考や手法を知りたい」
    という方に、おすすめの1冊です。
  • いつも見なれた黒板が、想いを伝えるキャンバスになる
    学校にあるもので、誰でも簡単に描いて楽しむ黒板アート

    教室の中心にある黒板に、チョークで色付けをして作品が生まれる「黒板アート」。卒業式や文化祭、運動会などで、感謝や労い、応援する気持ちをひとつにする場面で大活躍してきました。

    本書では、数々の学校へ渡り、多くの子どもたちに驚きや感動、笑顔を与えてきた黒板アーティスト・すずきらなさん直伝の、「黒板アート」の描き方やテクニックを紹介。学校ですぐにでもまねをしたくなる、アイデアやサンプルがいっぱい並んでいます。

    黒板アートには、特別な道具は必要ありません。チョークや黒板消し、筆や消しゴムなど、教室と筆箱の中にあるものを使って、装飾的な文字や物語性のある絵をつくり出すことができます。絵心がなくても心配ありません。iPadなどのタブレット端末を使った下書きづくりやマスキングテープを使ったワンポイントテクニックなど、絵を描くことに慣れていない子どもでも安心して実践できる描き方を詳しくお教えします。

    ひとりでも、大人数でも、この本を開けば誰でも「黒板アート」を楽しめる、そんな一冊です。

    ※小・中学生向き、総ルビ
  • うつわを集める人も、やきものを鑑賞する人も、陶芸をする人も、必携の1冊!

    作家もののやきものを買ったり、陶芸教室に通ったりするうちに、「そういえばこの言葉をよく聞くけれど、何を意味するんだろう」と思うことが増えてきます。
    金襴手とはどういうもの? 九谷焼はどこでつくられている? マンガン(二酸化マンガン)を着色剤に使用すると何色に発色する? 青海波はどんな文様?

    鑑賞や購入、作陶に使われることの多い基本的な用語を集め、豊富なビジュアルとともに紹介した、やきもの愛好家のための事典です。
  • シブヤ・トーキョーカルチャーを牽引するアートディレクター千原徹也のアートワークとデザインロジックを一挙公開。

    写真や文字を駆使した独自の世界観を発揮し、
    東京・渋谷のクリエイティブを牽引している千原徹也。
    広告媒体をはじめ、企業ブランディング、ファッション、Web、映像、舞台ブランディング、キャンペーン企画、CDジャケット、装丁・雑誌エディトリアル……。
    挙げればキリがないほど多岐にわたるプロジェクトに携わり、
    デザインを武器に縦横無尽に活躍の場を広げています。

    話題になったドラマのポスターも、インターネットやテレビで見る広告も、
    街頭広告も、昨年の大晦日の歌番組のロゴも、
    千原が手掛けたアートワーク。
    今年は、「映画制作をデザインする」をテーマに、
    初監督を務めた映画「ICE CREAM FEVER」が公開予定(2023年7月14日)の、
    日本で最も忙しい、今、話題のアートディレクターです。
    では、なぜ千原がそれほどまでに求められているのか?
    本書では、千原の「リアル」に迫り、デザインをテーマに
    さまざまな視点から切り取り、クリエイティブの本質に迫ってみました。
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。
  • 2,200(税込)
    著者:
    榎本司
    レーベル: ――

    『月刊 天文ガイド』で毎号美しい月風景や月が起こす天文現象をとらえた写真を紹介する人気連載「月のある絶景」を担当する著者が、月を撮る方法をやさしく指南。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影する際に必要な知識を豊富な作例と共に紹介します。

    古くから日本人に愛されてきた月。その美しい姿を、写真に残してみませんか?
  • 特集:マテウシュ・ウルバノヴィチの手描きの技

    大人気イラストレーター「マテウシュ・ウルバノヴィチ」の最新作、作画テクニック、作品への思い、取り組む姿勢など存分に味わえる。 ポーランド出身のクリエイター、マテウシュ・ウルバノヴィチは、イラスト、コミック、アニメーションなど多岐にわたる仕事を東京のスタジオ(コミックス・ウエーブ)を中心にこなしていました。2016年公開、新海誠監督の大ヒットアニメーション『君の名は』の背景画を担当し、一躍脚光を浴びることに。2017年独立後もその筆を振るい続け、自著『東京店構え』(エムディエヌコーポレーション)が大ヒットし、名実ともにトップクリエイターとなった。

    同特集では、マテウシュ・ウルバノヴィチのタッチの特徴である手描き感あふれ、どこか懐かしい、作風の本質を探究します。最新作品はもちろん、そのメイキング、インタビューをまじえてマテウシュ・ウルバノヴィチの手描きの世界が存分に堪能できます。

    ■マテウシュ・ウルバノヴィチ
    ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。
  • 本書は2016年4月刊行『○×式で解説 誰でもかんたん!!パースがわかる本』に16ページ増補し、現行の漫画の技法書シリーズ「描きテク!」のラインナップに加え増補新版化しました。

    パースは三次元空間にある対象物を二次元(平面)にするときに必要な遠近法などの論理です。この論理は特に建築物や街並みなどの風景を描くときに必要となります。パースが狂っていると、リアリティが失われ、ビジュアルに説得力がなくなります。
    漫画やデジ絵の世界でも背景のパースが狂っていると、クオリティが低いと判断されます。デフォルメした世界観を描く場合でも、基本的なパースが狂っていると違和感のある表現となってしまいます。

    16ページ追加するコンテンツは「競技場」。漫画やアニメーションにおいて、サッカーやマラソンなどの陸上競技など競技場を舞台にする作品は多く、普遍的なコンテンツとして数多の名作が存在し、現在も次々に競技場を舞台にする作品が産み出されています。必然的に競技場を描く頻度が高まってきていることから追加しました。
    ○×式とは、良い作例と悪い作例を両方隣同士に掲載し、どこがどう悪いのかを指摘して、良い作品に直すという、見てすぐその理屈がわかるスタイルとなってます。
  • シリーズ2冊
    3,520(税込)
    著者:
    西川栄明
    著者:
    坂本茂
    レーベル: ――

    ザ・チェアなど名作椅子と呼ばれている椅子や、フィン・ユールなどの著名デザイナーがデザインした椅子について、解体(分解)、組立、座の張り替えなどの工程を写真入りで詳細に紹介します(*椅子によって、解体のみ、解体・組立、布(革)張りの剥がし等々のパターンあり)。

    これらを紹介しながら、各椅子の特徴、構造、デザイナーの思いなど探っていきます。
    1)どのような技術が駆使されているか:接合方法、強度の持たせ方、デザインを生かすための工夫、外見からはわからない隠れた部分での工夫 など
    2)長所、短所
    3)素材:使用木材の種類、座編み用のペーパーコード、張地の中身(綿、布、馬毛、ウレタンなど) など
    4)デザイナーがどのような考え方で、その椅子を手掛けたのか
    5)掲載椅子(18脚)
    ・スーパーレッジェーラ〔ジオ・ポンティ〕
    ・ザ・チェア(JH501)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・Yチェア(CH24)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・ベアチェア〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・JH504〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・CH23〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・エッグチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・セブンチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・イージーチェアNo.45〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.46〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.48〔フィン・ユール〕
    ・J.L.モラー No.77〔ニールス・オット・モラー〕
    ・エヴァ〔ブルーノ・マットソン〕
    ・FD130〔ピーター・ヴィット&オルラ・モルゴー・ニールセン〕
    ・シエスタ〔イングマール・レリング〕
    ・サファリチェア〔コーア・クリント〕
    ・MKチェア〔モーエンス・コッホ〕
    ・ペーパーコード編み折り畳み椅子JAPAN
  • 2017年11月刊行『〇×式で解説 誰でもかんたん!! 構図がわかる本』の16ページ増補版です。増補16ページの内容は少女漫画での構図解説です(女性キャラの美しい見せ方・少女漫画の世界観を創造する構図講座)。

    本書では、イラストや漫画表現における「構図」の決め方を、○×式で良い例と悪い例を並べて比較し、初心者が陥りやすいミスや理解しにくいポイントをその都度ビジュアルでわかりやすく丁寧に解説し、技術向上へ導きます。
    巻頭ではプロによる作品を複数例示し、そこに使用されている技術の紹介から、本文で紹介される技術への誘導を行います。
    作例を提供していただいたのは、大友克洋『AKIRA』の題字でも知られる平田弘史をはじめ、村上もとか・星野之宣・叶精作らのベテラン勢に加え、八月薫・マルモトイヅミ・佐藤まさき・打見佑祐・中川学・森山弘臣・成田りうく・岡谷・早川ユウ・門脇夏生・石原由果子・ひかり旭ら中堅から新人まで、バラエティに富むラインナップです。

    本文では、イラストや漫画でよく使われる構図から、名画に使われてきた構図の意味、写真で使われる技法の絵画への応用など、構図の良し悪しを決める法則性を解説します。
    葛飾北斎やミケランジェロ、ルーベンスら美の巨人たちから現代のクリエイターたちまで、作品に込められた構図の秘密を、段階的に解説し解き明かします。

    紹介・解説される技法や構図概念:構図の主材と副材と実相・トリミング技法・視線誘導・可能性空間・ホライゾンライン技法・俯角と仰角の構図・遠景と近景と中景の構図・スーパーインポジション技法・主観構図と客観構図・S字カーブ・実相寺アングル・影の表現と構図・物語性のある構図・垂直分割構図と水平分割構図・レイルマン比率・黄金比と黄金比分割・余白バランスと構図・ショットの分割など多数。
    加えて、絵画で使用頻度が高い人体の、ポーズのデッサン力を高めるトラック理論や重心とムーブマンなどの技術や概念も、簡潔に解説してあります。漫画やイラストに限らず、デザインや写真、映像表現にも応用ができる、構図のすべてが学べます。
  • お気に入りのインクとガラスペンで、お洒落な手書き文字を書いてみませんか?

    ガラスペンでなぞり書きするのは、名作文学や童謡、日常で使えるワードや書くのが楽しいオノマトペなど。
    文章の印象に合わせて、様々な手書きフォントを紹介します。
    (ループ装飾文字・ガリ版文字・エモかな文字・ぽってり丸ゴ・レトロデコ文字・さみだれ文字・ポテポテ文字・等幅まる文字)
    文章に添えるフレーム飾りやポイント飾り、かわいいイラストもガラスペンでなぞり書きできます。

    手書きならではの流れや繋がり、全体像として美しく見えるバランスやポイントもわかりやすく解説します。
    コラムでは創作フォントの発想方法や、色の組み合わせ方のコツなども紹介。

    手紙やカード、アート作品を作り上げたり、日常のノートや手帳を飾る楽しみが広がります。

    裏写りしない厚みのある6種類の紙を使用。なぞり書きしやすいように、本の開きをよくする加工が施してあります。
  • ■「ブランディングに必要な考え方」が分かる事例を収録した豪華保存版■

    クリエイティブディレクター・アートディレクターの、
    ブランディングデザイン事例を思考法とともに大公開。

    ・商品ブランディング
    ・店舗のブランディング
    ・新規事業のブランディング
    ・企業のブランディング
    ・地域ブランディング
    ・リブランディング
    など、さまざまなシーンの事例をご紹介しています。

    ブランディングの考え方から、デザイン思考をビジネスに生かす手法、
    コンセプト立案、デザインへの落とし込みまで、
    デザイナーが押さえておきたいノウハウが満載です。

    「ブランディングのセンスを磨きたい」
    「これから、手掛けるブランディングの幅を広げていきたい」
    「トータルブランディングを強みにしたい」
    「クライアントへのプレゼンにもっと説得力を持たせたい」
    という方におすすめです。
  • 京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
  • 1年間で7万人のフォロワーを増やしたプロ絵師が、SNSで映えるキャラクターの描き方を完全解説!

    自分では良いと思っていても、SNSに投稿したイラストに、なかなか「いいね」をしてもらえない、フォロワーが増えないなどの悩みはありませんか?

    どんなにかわいく描けていても、要素を盛り込み過ぎたイラストや、シチュエーションが分かりづらいイラストなどは、見る人の共感を得られずに、スルーされてしまうことがあります。

    本書では、SNSフォロワー数10万人を達成するために著者が行ったことや、その分析をもとにしたノウハウを公開しています。どういうイラストを閲覧者は求めているのか、どういう構図のほうが共感を得られやすいのか、キャラクターイラストの描き方のコツを学ぶことができます。

    パーツの描き方や等身バランスの取り方、ミニキャラの描き方などの基本はもちろん、二次創作イラストの描き方や、CLIP STUDIO PAINTを使用したイラストのメイキング解説、描き下ろしイラストを含む作品ギャラリーも収録しています。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、下絵の表示サイズが異なります。

    リアルな色鉛筆画を描きたい皆さんの悩みどころである、紙や木、布地、金属、ガラス…などさまざまな素材感を描き分けていくコツとテクニックを「ぬりえ」形式で、実際に描き込んでもらいながら学べる新しいタイプの書籍です。

    昨今、色鉛筆でよりリアルに絵を描きたい…という方が増えています。
    しかし、よりリアルさを求めると、描くモチーフの素材感を描き分けていくテクニックが必要となってきます。
    皆さんはどのように、この素材感を表現されていますか?

    本書は「細密画」と言っても過言ではない河合ひとみ氏の描き方のテクニックを用い、色鉛筆の持ち方や陰影、立体感などの基礎的な描き方のコツはもちろんのこと、最終的には、紙や木、フェルトや毛糸などの布地、金属、ガラス…などの素材感をリアルに描き分けていくためのコツとテクニックをていねいに紹介した書籍です。
    そして、このシリーズの1冊目の『描き込み式 色鉛筆のワークブック』のように、解説とぬりえページを設け、実際にぬりえ部分に描き込んでいくことで、細かな練習を重ねられ、技術を順を追って習得していけるレッスン帖ともいえる部分が何よりものポイント。
    ぜひとも、本書の技術をマスターし、リアル画を描くコツをつかんでください。


    ※本電子書籍の下絵は、ダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 金継ぎの技法の基礎を、写真と説明で丁寧に解説するほか、本書では、器の素材や釉薬、破損の状況に応じた修理のさまざまな技術と、装飾のアイデアを解説します。

    壊れやすいカップの持ち手や急須のふたにはダボ(芯)を入れたり、より大きな欠損には麻布を使ったりなどの技法に加え、
    色漆や金属粉の応用的な活用の仕方などを網羅。

    こうした金継ぎの応用的な内容まで触れた本は他にはなく、漆や木工、修理等々の仕事に携わる人への参考としてはもちろん、基礎もしっかり解説しているので入門者にもおすすめ。金継ぎの技法書の決定版的一冊になっています。
  • 人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!

    美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。
  • ■民具からデザインのヒントを見つける

     特定の設計者がいない、人々の暮らしから生まれる民具の造形には、身体性や生活の現場において理にかなった造形やデザインのアイデアが秘められています。

     民具の分類としては衣・食・住など「用途別」による分類・整理が一般的ですが、本書では形態、機能、素材、意味などに注目し、民具がもつ豊かなデザインの世界をあらためて問い直します。
     「小さな森で身を包む」「つくろいの造形」「布で情景を描く」などのトピックを立て、ビジュアルを豊富に用いながら、用途の枠を超えて民具の魅力を横断的に読み解きます。

     収録する民具は、武蔵野美術大学民俗資料室が収蔵するおよそ9万点のコレクションから精選。本コレクションは、民俗学者・宮本常一の指導により収集が始まり、生活用具、郷土玩具、信仰資料など、国内有数の収蔵品を誇ります。
  • 4,950(税込)
    著者:
    有坂多絵子
    レーベル: ――

    染錦 ――それは下絵付けと上絵付けを組み合わせた絢爛豪華な絵付け芸術の最高峰のひとつ。その華やかな仕上がりは、陶磁器絵付けの道を本気で志したことのある者なら、誰しも一度はあこがれるはず。 これまで、染錦の制作技法は陶磁器絵付け産地の技術者や芸術家のみが知るところで、一般の陶芸家には敷居の高いものでした。そのため、この分野の専門書はほとんど存在せず、部分的な情報のみが時折雑誌などで流出する程度でした。本書は陶磁器絵付けの本場で修業した著者が、染錦を描くという点に特化して、包括的に解説した1冊です。 染錦の基礎知識から、使用する道具や材料、下絵付け(染付)、上絵付の流れと実践、注意すべきポイントなどを豊富な写真とともに詳述。また、QRコードで動画連動しているので、わかりやすさもアップ。 巻末には本書掲載作品の図案を多数掲載しています。人気の伝統柄や著者オリジナルの精緻なデザインの31作の図案は、これからの創作にきっと役立つはずです。 著書『絵付けの教科書』(2023年2月発売)も合わせてご参照ください。 ※本電子書籍の図案(型紙)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。 ※ダウンロードした型紙は、A4用紙で出力すると全部で38枚となります。
  • 陶芸教室でも人気の「絵付け」の技法を紹介する入門書。 下絵付け(染付)から上絵付け、和紙染めなどを、下準備から基本的な技法、よくある失敗例などを豊富な写真と丁寧な説明で解説します。 本書は一級技能士であり、数々のコンクールで受賞歴のある著者が、その半生を捧げて学んだ陶磁器絵付けの世界を一冊にまとめ上げたものです。“描く”という点に焦点を当て、道具や材料に関する知識から、基本的な技法、さらに上級者向けの応用技術までを詳しく解説しました。ゴスを使用した下絵付けから上絵付けまで、幅広くカバーした包括的な内容となっている点で、まさに“教科書”! 絵付け教室での豊富な指導経験を基に、生徒が陥りやすい“つまずきポイント”も徹底解説しているので、レベルアップにも最適です。 有田、九谷、瀬戸での修行歴を生かした、各産地の材料の違いを明確にしているという点も非常にユニークです。また、QRコードを使用してYoutube動画とも連動し、これまで理解しにくかった絵付けの技術を惜しみなく披露した画期的な一冊となっています。著者オリジナルの50図案付きなので、思い立ったらすぐに絵付けを始められます。 ※本電子書籍の図案(型紙)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。 ※ダウンロードした型紙は、A4用紙で出力すると全部で40枚となります。
  • 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集

    大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
  • 1,760(税込)
    著者:
    綾女陽子
    著者:
    西須久子
    レーベル: ――

    ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    もっといろいろな刺繍表現をしてみたいと思う人のための本。
    題材のポイントを捉え、的確に刺繍化するためのステッチの選び方や
    刺し方のコツを紹介しています。

    1.人、ダンス、動物、風景、時々おばけも登場する46 作品。
    イラストレーター綾女陽子さんの原画をもとに展開します。

    2.題材の表現に、いちばん合うステッチで刺繍しています。
    線刺し、面刺し、立体刺し・・。技法解説もあります。

    3.こんなこともできる! そんな発信も充実。
    動きを捉える刺し方、丸を描くだけでつくれる花。
    シャネル風ツイード柄も、この本ならばつくれます。

    4.迷った時に役立つ、実践的ノウハウも織り交ぜています。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 装束は平安中期以降、朝廷・公家社会における礼儀礼節を重んじる公服として確立し、その後1000年以上の歴史を積み重ねてきました。時代の流れの中での若干の変容があったものの、現代の皇室行事・宮中儀式、神社にて着用されている世界でも稀にみる衣装です。その神聖で優美な佇まいに魅了される者は多く、様々な時代の宮中を舞台にした漫画やアニメ、ライトノベルなどのエンターテインメントを彩るには欠かせないアイテムです。特に女性の装束として有名な「十二単」は宮中の女房たちが華美を競い合い、時には物語の牽引役ともなりました。

    本書では、最も華やかでかつ、宮中のお仕事服として機能した、平安中期の装束に注目。安倍晴明や、清少納言、紫式部などが活躍した世界を彷彿とさせる衣装を取り上げます。装束の基本知識を踏まえ、男女のキャラクターが着用した時の形やシワの出来方など、描くときに必要なポイントを抑えながらふんだんなビジュアルで解説します。また、装束の正確さだけでなく巧みなデフォルメのテクニックにより、装束を着用したキャラクターが生き生きと動き出すかのようなイラストの描き方も伝えます。
  • 2,090(税込)
    著者:
    米津祐介
    レーベル: ――

    クレパスをつかった、イラストの描き方をやさしく解説。

    チクチクしたハリネズミや、ふさふさのヒマラヤン、もこもこのアルパカなどのかわいいどうぶつ、
    こんがり焼けたパン、色鮮やかなフルーツなどのおいしいたべもの、
    お気に入りのあたたかいセーターなど、
    お手本を見てマネするだけで、プロのような絵が描けるようになります。
    ぐりぐり、のびのびと描くだけでも楽しいクレパスですが、
    色を混ぜたり、重ねたり、クレパスならではのテクニックをつかうと、
    表現の幅がぐんと広がります。
    子供から大人まで楽しめる一冊です。
  • 人気おりがみ作家、布施知子さんが作る箱や器のおりがみ 本書では、高さがない皿・トレイのような器、ふたがある箱、飾りがあるユニークな形の器と3章にわけておりがみで作る器や箱を紹介します。パーティー皿、スイレンの入れ物、四角箱、Xつまみの箱、つぼ、六角星パッケージなど56点を掲載。 新・おりがみランドシリーズ『おりがみ 入れ物いろいろ』(2003年刊)のほか、『箱バラエティー』(2000年刊)『箱をつくろう』(2000年刊)からの抜粋に加え、新作4点(取っ手つきトレイ、つの小皿、どこでもボックス、富士山ボックス)を追加しました。
  • 小さなパーツをたくさん作ってつなげるユニットおりがみ。 本書ではパーツを組み合わせるとリング状になるもの、組み合わせるユニットの数がさまざまな立体に加え、ゆりやプリムラなどの花をモチーフにしたくす玉おりがみなど51点を掲載。 部屋でもオシャレに飾れる作品を提案します。 おりがみ工房『おりがみ リング』、『くす玉 おりがみ 花切子』、新・おりがみランド『立体をつくろう ユニットおりがみ』、『立体からくり ユニットおりがみ』、『くす玉おりがみ』からの抜粋。
  • 家具、建築、テキスタイル、工芸、グラフィック……「北欧デザイン」の全体像が理解できる決定版

    シンプルで洗練されたデザイン家具や日用品が日本でも長年愛されている北欧デザイン。近年では、環境や社会福祉に配慮した素材選びや生産体制など、北欧のものづくりの思想や価値観そのものが、「北欧デザイン」という現代的なデザイン・ライフスタイルとして広く浸透しつつあります。

    一方で、アアルト、ヤコブセン、マリメッコ、アラビアなど、個別のブランドやプロダクトに関する解説本などを目にするものの、デザイナー同士のつながりや、家具、建築、テキスタイル、工芸、グラフィックといった北欧デザインの諸ジャンルを総合的に解説する日本語の書籍はありませんでした。

    本書では、そんな北欧デザインの全体像を解説するため、横断的な章立てによりトピックを厳選。わたしたちがよく知る北欧デザインの誕生背景をイラスト付きのポイント解説や豊富な写真とテキストにより読み解いていきます。
  • 本書は1987年に発行した『音響道中膝栗毛』の復刻版です。

    少年時代にラジオを製作してから著者が生きた60年間の中で、その時代に製作したラジオや真空管アンプ、特徴的な真空管やトランスなどのパーツ類について、著者の人生のエピソードを織り交ぜながら、洒脱な文章で語られています。
    フェランティ、アマートラン、マーション、ウエスターンエレクトリック、シーメンス…真空管創世紀より、管球アンプと取り組んで60年。伊藤流アンプ製作術の原点がわかる真空管アンプファンの必読書。著者の目で眺めた真空管アンプとオーディオ発展史となっています。付録として、50、801A、6V6、F2a、E84L、EL34、Ed、WE300Bなど、過去に著者が製作した管球アンプ10点の回路図とそれぞれについての説明を掲載しています。
  • 新たな作品を考案し、それを折り紙作品として折り出し、美しく仕上げる。そのために、プロはどのようなワザを使い、どのような点に着目しているのか――。 細く折ったり正確な折りすじをつける際の注意点や立体化の方法(「きれいに折る」)から、誰でも折れるようにわかりやすい工程に落とし込んだり、糊などを使わずに紙を開かないようにする工夫(「折り工程を工夫する」)、蛇腹折りやインサイドアウトなど特有の折り方を使って新たな作品を生み出すためのヒント(「デザインを考える」)を、作品を通じて紹介します。 川畑作品のファンはもちろん、きれいに折りたい人、創作にチャレンジしたい人など必読。 ネコ、ウサギ、ゴリラ、パンダ、ナマズ、白鳥、もみじ、ジョージアの国旗、しゃちほこ、ヒツジ、クフ王のピラミッド、ヒッポカムポスなど39作品収録。ポイントとなる折り工程は動画で説明(QRコード)!
  • 2014年刊行、背景画やライトノベルの挿画で大人気のイラストレーター、六七質の背景画のテクニックが存分に学べる『幻想的な背景を描く』。この本に掲載された作品を、現在の技術で加筆し、六七質の緻密なイラストをさらに進化させる。新規のメイキング2点を描きおろしに加え、旧版のイラストをさらに刷新するイラストメイキング記事が5点。既存のイラストをただ塗りなおすのではなく、旧イラストのメイキング作業を途中から分離して、抜け感や光、背景を加えイラストの世界観に広がりを加筆。またそれだけにとどまらず、既存イラストの角度を変えて描くことや、パーツを取り出して設定画を作るテクニックなども徹底解説。今作はただの旧作品メイキングの再掲載ではなく、旧イラストに最新のテクニックを注ぎ込むことで、新たな六七質ワールドを描きだす。 イラストレーター、六七質は、超技巧でデジ絵の投稿サイトPIXIVでつくタグなども「神業」として有名だったが、近年さらに仕事の質がかなり向上し、ゲーム『テイルズ オブ ベルセリア』にコンセプトデザイナーとしての参加。また、マルチクリエイターとして人気のお笑いタレント、キングコングの西野亮廣の大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』では、メインイラストレーターに起用され話題となった。
  • ページをめくるたびにイメージが降りてくる

    アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。
  • 料理をするような感覚で、安全な材料とハーブを使ってキッチンで気軽に染めてみませんか?
    たちのぼる香りに包まれながら染め上げた世界でたったひとつのやさしい色には、既製品にはない味わいがあります。
    本当に安心できる材料だけを使っているから、家族で楽しめるのも魅力。
    基本の染め方から、模様のつけ方までやさしくレッスンします。
  • ★『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(漫画の教科書シリーズ)の増補改訂版

    人体構造の基礎から、リアルに見える絵作りのテクニックまで、人気アニメーターの分かりやすい解説でご好評をいただいた『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』の増補改訂版。

    「リアルに描くための人体の仕組み」「写実的に描くための画面構成」の2章立てで、実写的な絵作りをするためのノウハウを伝授します。増補改訂版では、2つの章の間に、アクションシーンの基本動作である「走り」のシーンの描き方を新規追加し、「描くものを立体として捉えること」の重要性について解説しています。

    人体の機能についての理解だけでなく、映画のようにレンズを通した際の画面構成や視点についての理解も深まる内容で、
    漫画家やアニメーターはもちろん、カメラマンや映画監督など、絵作りに関わるすべての人に役立つ1冊です。

    ※本書は、『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(2009年7月刊)に、「走り」のシーンの描き方16ページを追加した増補改訂版です。
  • 包丁を鋼材、砥石、食材の違いなどから様々に研究し、研ぎ方と味の違いについて追及した1冊。

    顕微鏡による鋼材の組織を確認しながら、様々な砥石で研いだ刃先の状態やその包丁で切った食材の味の違いなど、包丁を切れ方だけでなく、切った食材の味からも追求しています。
    有名料理店シェフの信頼も厚く、研ぎの年回契約を複数の料理店と結んでいる研ぎ師として、これまで研究してきた包丁研ぎの技術や理論をわかりやすく紹介しています。
  • 『ふたりはともだち』(文化出版局刊 アーノルド・ローベル作 三木卓訳)などの絵本でおなじみの「がまくんとかえるくん」をモチーフにしたクロスステッチ図案集。
    小学校の国語の教科書にも採用され、ふたりの友情にほんわかとしたり、クスッと笑ったり、時々ドキッとした人も多いはず。
    その独特の色使いや世界観をそのままステッチパターンに再現しました。
    手芸好きな人だけでなく、絵本好きな人にも楽しんでいただける1冊です。
  • 手芸業界のパイオニアとしてワークショップや講演で大活躍する気鋭の編み物作家 横山起也が、今をときめく人気作家から牧師、歴史家まで、編み物のエキスパートたちと語り合う対談集。
    この本が、あなたの今までの編み物の見方や楽しみ方をがらりと変えてくれる!

    ゲストは以下の通り。

    ●北川ケイ(レース編み講師/近代日本西洋技芸史研究家)
    明治以降の編み物の歴史を調査し続ける研究者。
    個人所蔵とは思えぬほどの豊富な資料の向こう側から「なぜ日本の編み物には『正解』『間違い』があるのか?」の答えも見えてくる!?

    ●渡辺晋哉(会社員/牧師/編み手)
    牧師と会社員の二つの顔を持つ編み手。
    風景をスケッチし、そこから色やイメージを導きだして編みこんでいくその独自の手法などから「ものづくり」の深みに迫る。

    ●ソウマノリコ(糸作家)
    紡ぎをはじめ、糸にかかわる様々なワークショップを展開する糸作家。
    まず「人」があり、それに支えられて「ものづくり」があるという考えを実践する。
    「手仕事が伝わる場」の向こう側には何があるのか。

    ●光恵(あみぐるみ作家/編み造形師)
    「生きている」と言われるほどリアルなオランウータンの「オラン君」をはじめ、アメリカでも人気を博す様々な作品を生み出すあみぐるみ作家。
    「オラン君」のような作品はどのように生まれるのか、その秘訣が公開される。

    ●西村知子(編み物作家/翻訳家)
    人気編み物作家にして翻訳家、さらには英文レシピ紹介の第一人者でもある。
    海外の編み物事情について話が展開されるうちに『編み物に涙はいらない(原題 : Knitting without tears)』という「編み手にやさしい考え方」について書かれた洋書の紹介にたどりつく。

    そして、横山起也自身も、ニットデザイナーでもある おおあみゆみ さんを聞き手にむかえ、編み物にまつわる様々な話を喋り尽くす。

    各人が伝える「ものづくり」への柔軟性は固くなった考え方をときほぐし、「こうあるべき」ではなく「これでいいんだ」という気持ちへといざなってくれる。
    ほかにもスパイスの効いた4つのニットコラム、それぞれの対談内容にちなんだ作品レシピ6点を掲載。
    編み物を愛するすべての人へ贈る1冊。
    オールカラー、全160ページ。
  • タータンやグレンチェックのマフラーやショールを自分で織ってみませんか?
    人気のスコットランドチェックを卓上織り機などの織り機から作ることができるデザインパターン集です。

    2015年9月に発売された『手織りのためのスコットランドチェック』に、リジッドルーム(卓上織機)から始められる平織りのデザインと工程を加え、大幅改訂しました。

    本場スコットランドで織りを学んだ著者は、タータンをはじめ、さまざまなチェックの手織りのデザインを研究。
    適した毛糸を現地より直輸入し、東京の教室を拠点に、スコットランドチェックの手織りの知識と技術を伝え広めています。

    本書は、手織り初心者がトライしやすいように、リジッドルームを使ってチェック柄を織る方法、平織のチェックデザインを多数収録しています。
    少しずつステップアップして、最終的には自分でデザインしたチェックを織れるように、整経の方法やデザインの仕組みなどを写真や図版を使って詳しく解説しています。
    既刊本で掲載した綾織りのデザインにも平織りの組織図を加え、初心者から経験者まで幅広い層に使えるよう配慮しています。
  • 「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
    これから花を飾ってみたい方へ

    ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。

    本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。

    初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。

    たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。

    花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。

    フラワーシーンプロデューサー 小川典子
  • 全世界でプレイヤー数1億人を突破! 超人気バトルロイヤル進化形FPS『エーペックスレジェンズ』のアート集、待望の邦訳版が遂に登場! 世界はもちろん、ここ日本でも圧倒的な人気を誇るFPSゲーム『エーペックスレジェンズ』のアートと開発者コメントを収録した豪華なアート集です。各レジェンドのレジェンダリースキンの細かなデザインをはじめ、ダイナミックな武器1つ1つの複雑な作り、戦闘の傷跡が残るアリーナ、UIやVFXまで、バトルロイヤル進化形の世界を様々な面から紹介&解説。レイス使いもミラージュ使いも、筋金入りのアタッカーも、チームに事細かく指示を出したいオーダーも、そして豊富なコンセプトアートやクリエイターが明かす開発の舞台裏が大好きな人も、わくわくすること間違いなしの1冊です!
  • 5,280(税込)
    著者:
    小林浩
    レーベル: ――

    奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。

    多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布しています。そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっています。そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝えます。
  • 1,650(税込)
    著者:
    堀川波
    レーベル: ――

    ふっくらとした刺し子糸は、一本でも印象的な、味わい深い線を描いてくれます。 人気イラストレーター、堀川波さんの感性で、自由に、時には規則正しく、のびのびと刺したら、とても素敵な作品になりました。 「上手にきっちり刺そうと思わずに楽しんでください。 上手じゃなくていい。歪んだ縫い目も、バラバラな縫い目も、大歓迎!」 (「はじめに」より) ハンカチや手持ちの服に刺繍したり、クッション、ポシェット、めがねケースなどの作り方も。 実物大図案つき。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ■ロゴデザイン1,000点を収録した保存版■

    メディアが多様化する時代、企業やブランドの象徴となるロゴデザインは、益々重要な役割を担うようになってきました。
    誰でも簡単にロゴが作成できるようなツールも増えていますが、緻密な戦略に基づき、時間や労力をかけて細部まで設計されたロゴデザインには説得力があります。
    クライアントとの対話を通して本質まで踏み込み、アイデンティティを理解したうえでデザインに落とし込んでいく作業は、決して一朝一夕にできるものではありません。

    伝わりやすいコミュニケーションツールとして、あらゆる媒体で確実に機能していくか?
    また、この先何十年、ブランドとともに成長できるデザインなのか。
    まさにつくり手の力量が問われる仕事です。

    本書では、注目の企業や商品のロゴ&マークを制作している、日本を代表するクリエイティブディレクター、アートディレクターの、最新のロゴデザインを一挙公開。
    ロゴ&マークや展開例だけでなく、ロゴの耐久性や機能性など、ロゴデザインの鍵を握る"フォント"にも着目し、目的に合わせたフォント選びや、オリジナルフォントの設計など、どのようにしてブランドイメージを視覚化しているのか、プロセスを交えて紹介しています。

    「ロゴデザインのセンスを磨きたい。」
    「デザイナー・アートディレクターのテクニックを学びたい。」
    「クライアントへのプレゼンにもっと説得力を持たせたい!」
    という方に、おすすめの1冊です。
  • ■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑

    いま注目の「染めの花」。
    オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。

    ・「染めの花」ってなに?
    染色液によって染められた花のこと。
    スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
    カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。

    ・「染めの花」を作るには?
    染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
    染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
    特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
    品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
    また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。

    本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
    美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
    色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。

    また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
    生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。
  • 私たちはなぜ、舞台上でピンク色に輝くシューズにこんなにも魅せられるのかーー?

    「子どものころ、ピンクのサテン生地に包まれたトウシューズで踊るバレエダンサーに心を奪われ、バレエを始めた」という方は多いものです。
    しかし、観るのと踊るのとでは大違い!
    実際に履きこなして踊ることは非常に難しいシューズですが、苦痛を伴ってもなお、ダンサーやバレエ愛好家たちはトウシューズへの憧れを抱き続けます。

    本書では『バレエ語辞典』の著者である富永明子が、さまざまな角度からトウシューズについての取材を重ね、その魅力に迫ります。
    トウシューズで踊る人、作る人、指導する人……それぞれがどのような工夫を重ねてトウシューズを美しく魅せているのかを探る一冊です。

    人気バレエダンサーである、小野絢子さん(新国立劇場バレエ団)、渡辺恭子さん(スターダンサーズ・バレエ団)、織山万梨子さん(牧阿佐美バレヱ団)らのビジュアルも満載!
    さらに、トウシューズ工場で聞いた製法や開発のこだわり、ダンサーならではのトウシューズの選び方、履きこなすための足の強化方法や怪我の予防、作品ごとのポワントワークの注意点など、さまざまな取材ルポを掲載しています。

    さらに、スペシャルインタビューも充実!
    日本のバレエ界を牽引してきた牧阿佐美さんに、今と昔のトウシューズでの踊り方の変化についてをお聞きするほか、吉田都さんに現役時代のトウシューズの思い出についても語っていただきました。

    コラムでは、男性ダンサーの堀内將平さん(Kバレエ カンパニー)からは、男性ダンサーがポワントで足を鍛えるメリットを、西村奈恵さん(ノルウェー国立バレエ団)からは、海外バレエ団のトウシューズ事情を教えていただきました。

    また、日本国内で入手しやすいトウシューズ101足を掲載!
    自分の足に合う一足を見つけやすいよう、上から、横から、前から…と5方向から撮影した贅沢なカタログになっています。

    読み終えたあと、踊る人にとってはより快適に踊るためのポイントがわかり、バレエを観るのが好きな方にとっては鑑賞時の楽しみがもうひとつ増える――学術書・実用書でありながら、美しいビジュアルとわかりやすいテキストを通して楽しく読んで学べる一冊です。
  • 昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏が長年、世界各地でのフィールドワークで撮影した魅力的な蝶の写真満載。広角レンズを使った接写写真に見られる美しいくエキゾチックな蝶の羽の模様といったマクロな世界から、ダイナミックなロケーションをバックに、繰り広げられる蝶の不可思議な生態写真など驚きの蝶の姿を楽しめます。蝶のファンはもちろん見る者の美意識をかきたて、研究者にとっては貴重な資料にもなります。

    同書は、20,000種近く存在する世界の蝶の中から、海野氏が撮影した美しい、あるいはダイナミックな視覚的に感動を呼ぶ写真250点近くを厳選し掲載。種のコンプリートが目的ではなく、あくまでも自然界での美しい蝶の写真、蝶のいる美しく、ダイナミックな自然の写真を楽しむための書籍です。また、蝶の不思議な生態などはテキストにて解説します。
    ページ構成は、美しい蝶の写真から始まり、蝶の行動や生態として「飛ぶ」「とまる」「表と裏」「テリトリー」「オスとメス」「集団」「ものまね」「羽化」でカテゴライズして展開します。撮影時のカメラの機種、レンズ、絞り、シャッター速度、iSO 感度などのスペックも掲載し、プロからアマチュアまで幅広いカメラマンにも参考になり満足できる1冊となります。
  • 1,870(税込)
    著者:
    石井麻紀子
    レーベル: ――

    理想の収納、ワークスペース、趣味部屋、子ども部屋も夢じゃない
    ちょっと工夫するだけであつらえたようなサイズの仕上がりになるコツとレシピ

    家庭でのDIY熱が盛り上がっています。
    巣篭もりで家を快適にしたいというニーズから既製品では手に入らないサイズの棚やボードの設置、そしてデッドスペースに合った小さなワークスペースを手作りするなど、自分の家にぴったり合わせた「ちょい足し」DIYニーズが増えているようです。

    そこで本書は12のありがちな実例をベースに、素人ができるレベルで部屋に合わせて設計、制作するアイデアとノウハウを紹介します。
    多くの人がつまずく計測の仕方、木取り図の書き方から説明するので、我が家にあったサイズに応用できない!という不満を具体的に解決します。
    つっぱり棒を卒業して、もっと自分好みに、もっと素敵にカスタマイズしたい人、必見です。

    ※本電子書籍の「木取図用紙」はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 世界中で大ヒットしているFPS『コール オブ デューティ』シリーズの中でも人気の高い『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のメイキング本邦訳版が遂に登場! 世界のパワーバランスは崩壊の危機に瀕している。交戦規定のグレーゾーンで戦う、さまざまな国の特殊部隊や自由の戦士たち。現代の紛争において、明確な戦線は存在しない。象徴的なヨーロッパの都市や一触即発の中東の大地を舞台に、幾多の紛争が勃発する。ようこそ、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の世界へ――世界観や登場人物、武器に兵器にテック、戦車や航空機などの多彩な乗り物、ロケーション、ゲーム内のブランドロゴやポスターなどのグラフィックス、さらにはフォトリアルなゲーム体験を追い求めた開発チームの尋常ではないこだわりなど、モダン・ウォーフェア世界の舞台裏が垣間見れるファン必読の一冊です。
  • 「木版印刷」とは、木の板に刃物で凹凸をつくり、そこに色を付けて文字や図像を紙に写す技法です。
    日本では浮世絵に代表される多色摺りによって、版数を重ねて色彩を組み合わせる技法が発展してきました。
    また、出版・印刷物の歴史として、人間の生活とともに受け継がれてきた伝統工芸であり、いわば人間の生活史といえます。

    機械印刷が主流になったいまでも、その木版印刷ならではの独特の風合いは紙にかかわるデザイナーやアーティストら多くの人を魅了し、さまざまな印刷物や作品に採用されています。

    本書は、京都の老舗「竹中木版 竹笹堂」による、彫り、摺りを中心とした技術を丁寧な解説とともに紹介するとともに、江戸時代の浮世絵からはじまり現代の木版プリントまで、老舗ならではの貴重な資料を豊富に用いながら、日本の「木版印刷」の歴史をひもときます。

    資料価値の高い内容でありながら、数々の図版と美しいビジュアルで、美術、工芸関係者はもちろん、若手作家やアーティストの参考になる一冊になっています。
  • 全世界200以上のゲームアワードを受賞した傑作サバイバルアクション『The Last of Us』のアート集が遂に邦訳化! 寄生菌の爆発的な感染により人類が絶滅の危機に瀕した世界を細部まで豊かに描き、美しくも残酷な物語で世界中のプレイヤーを虜にした『The Last of Us』――その作品世界を堪能するに欠かせないアート集邦訳版が遂に登場。コンセプトアートやキャラクターのデザイン画のほか、さまざまな場面や風景を描いた息を呑むようなアートワークを収録。ジョエルとエリーの運命の旅路を追体験できるのはもちろんのこと、本作品の可能性をどこまでも追及しこだわり続けたクリエイターやアーティストたちの熱い想いにもふれられるファン必見の一冊です。
  • 刀剣ポーズを描く上でのあらゆる疑問にお応えします!

    刀剣を持ったキャラクターの様々な殺陣のポーズをイラストを使って丁寧に解説します。アクションシーンで、どのように描いたら迫力が出るか、リアルになるか、など作例を元にやりがちな失敗も含めて説明します。ポーズのあらゆるアングルでの見え方も解説しイラストの表現力を高めることができます。古武道の剣術には、長い年月をかけて研鑽を重ね、洗練された美しい形があります。これら剣術の形から展開する魅力的なポーズを紹介します。また、日本刀、甲冑などの武具の形や歴史的背景なども解説するので、よりリアリティのあるシーンも描けるようになります。歴史上の戦うキャラクターを紹介、また、絵画に描かれた姿などから甲冑のコーディネイトや陣中スタイルの着こなしを学びます。描くのが難しい馬に乗った武将の描き方も詳しく解説します。

    刀剣キャラクターを描きたい方に必ずお役に立つ1冊です。
  • ここまるのマル秘テクニックで、本物と見間違えるようなリアルな絵が描けるようになる!

    初めての人も、これまでに挫折してしまった人も、ここまるマル秘テクニックでリアル画が完成!
    「鳥肌がたった」「見事すぎる」など、SNSやメディアで賞賛の声が集まっている、ここまる初の著書。
    今にも動き出しそうな動物や昆虫、写真のような果物や立体物のリアリズム。それは色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。
    一見描くのが難しそうなリアル色鉛筆画ですが、ここまる自身も独学から始めているため、初心者がつまずきやすいポイントを押さえながら、ていねいに分かりやすく解説しています。

    まずは短時間で描けるビー玉やスプーンなど、簡単なモチーフのトレーニングから始めて、最終的にはカブトムシ、猫、鳥といった難しいモチーフに挑戦してください。

    目の描き方、耳の描き方など、パーツごとに詳しく解説しているので、コツを掴みやすい内容になっています。
    パンパステルを用いた技法や、リアルに見せるコツなど、ここまるのマル秘テクニックも満載で、色鉛筆画の表現が広がること間違いなしです。
  • 1,760(税込)
    著者:
    松永光弘
    レーベル: ――

    時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。
    ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。

    「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。

    ・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。
    ・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。
    ・課題や問いを見つける目線を学びたい。
    ・発想や思考の質を高めたい。

    といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。

    〈参加クリエイター〉
    水野学(グッドデザインカンパニー)
    川村真司(Whatever)
    岩佐十良(「自遊人」編集長)
    鳥羽周作(sio)
    龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)
    藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
    伊藤直樹(PARTY)
    齋藤精一(パノラマティクス)
    三浦崇宏(GO)
    篠原誠(篠原誠事務所)
    川田十夢(AR三兄弟)
    明石ガクト(ONE MEDIA)
    佐藤尚之(ファンベースカンパニー)
    佐渡島庸平(コルク)
    柳澤大輔(面白法人カヤック)
  • 2,420(税込)
    著者:
    川畑文昭
    レーベル: ――

    不思議な造形が魅力の絶滅生物たちが、一枚の紙でよみがえる!

    マンモス、スミロドン(サーベルタイガー)、オオツノジカ、ドードー、カリコテリウムなど、今は亡き生物たちを折り紙で再現。
    初級者でも比較的折りやすいステラーカイギュウやエリヴァスピスから、最上級難易度のマンモスまで、人気の絶滅生物を30作品紹介!
    『超造形折り紙』『恐竜と古生物の折り紙』姉妹編です。
  • 趣味として長年取り組んできた陶芸。
    もともとの技術屋気質により、様々な試行錯誤を行いながら、気がつけば、釉薬や焼成に関する559もの詳細データが手元に残っていました。
    「本になるぐらいの分量ね…」、妻の一言がきっかけとなり一念発起。
    自身の陶芸の歴史のすべてというべきデータと作品写真をまとめることは、きっと作陶に身を置いている方々の参考になるという気持ちがモチベーションとなり、今回の出版につながりました。

    本書は、章ごとに、ぐい呑み・カップ、皿・鉢、壺・オブジェに分け、それぞれにたくさんのバリエーションの作品について、作品解説と、作陶時のデータを掲載しています。
    またコラムも多数で充実しており、実用的な助けになるだけでなく、陶芸にふれる楽しみなどが随所に紹介されています。
  • 学校で使う12色の色えんぴつセットを使って遊ぶアイデアを大公開!

    12色全部を使っても可愛いイラストになるけれど、この本では、1枚のイラストの中に使う色数は3色までとしています。
    なぜかというと、少ない色数に絞り、色の組み合わせを考えて描くことで、独特の魅力がうまれるからです。

    黄色と黄緑をメインで使ったイラストにオレンジを差し色で使ったり、黄色・赤・オレンジといった暖かい色だけで描いたり。
    似合う色の組み合わせでたくさんのイラストを紹介しますので、配色センスも身についていきます。

    「どんなイラストを描いていいのかわからない」という方のために、雲型・ポケット型・なみだ型といった、ベースの形からイラストを考える方法も紹介しています。
    シンプルな形で描けるので、色数を絞ったイラストにピッタリです。

    手軽だけど素敵に描ける1、2、3色イラストを、ノートのはじっこや友達へのメッセージに、ぜひ描いてみてください。
  • 3,960(税込)
    著者:
    大工道具研究会
    レーベル: ――

    この1冊を読めば鉋(カンナ)のことはすべてわかる決定版の書籍が、より詳しく、最新の情報も取り入れて新版となりました。

    日本に古くから伝わる大工道具「鉋」。
    本書は、鉋づくりの現場を与板の舟弘刃物製作所に取材し、鉋身の製作、研ぎ、台入れまでを紹介します。

    鉋の種類・用途の説明は東京・三軒茶屋の土田刃物店店主、土田昇氏に精度の高い仕立てテクニックを元上松技術専門校の主任講師、上條勝氏に依頼しました。
    また、鉋の歴史を、竹中大工道具館の元研究員、渡邉晶氏に執筆いただき、その他にも、砥石の話や「鉋大全」発行から、これまでの間の鍛冶屋の変遷を土田昇氏に執筆いただきました。

    後半の平台鉋の基本的扱いや様々な鉋についての解説を、千葉の現役大工、川口泰弘氏に、さらに鉋を使いこなすための治具づくりなどを、新潟の建具屋、渡辺文彦氏に実演していただきます。

    ※本書は2009年に刊行した『鉋大全』を16頁増補し、改訂したものです。
    初版の「鉋大全」をよりパワーアップし、この1冊を読めば鉋が使いこなせるようになる決定版の書籍です。

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