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『美術・アート、富士恩愛[歌画集](知玄舎)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、人生と信仰の哲理と祈りに満ちた短歌、俳句を、自他共に信仰に厳しく強く激しい言葉で教えを受けてきた次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、富士を中心に江戸時代の日本の風景を大胆に描き、日本という国における富士の威容をヨーロッパから世界にまで知られるきっかけとなった葛飾北齋の画『富嶽三十六景』〈全四十六図〉をフルカラーで掲載した[歌画集]。「信仰と宗教は全く別のものです。信仰とは、神仏を頼りに生きる、その人の生き方そのものであり、祈りとは、神仏を求める魂の叫びです」(本書、あとがきから)。短歌、俳句の奥深い人生の祈りと、北齋画の雄大で大胆な発想の接点にある富士山。その偉大な山の存在を味わえる書です。
  • 富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、家族(母、妻、子、孫、愛猫)と親しい人たちに対する深い思いやりと感謝を表現した短歌、俳句を、家族の一人としてその仁愛に満ちた想いを存分に享受し体験した次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、江戸時代、日本の風景画として広くたくさんの人々に親しまれた『東海道五十三次』『名所江戸百景』の作者、歌川広重が、その風景に象徴的に描きこんだ富士山のある画、44図をフルカラーで掲載した[歌画集]。編者のあとがきには、歌句の著者(森一)について、亭主関白で横の物を縦にもしない人であり、母を大事にしていても面と向かって優しい言葉を掛ける姿はほとんど見せなかったのに、表面に見える姿とは裏腹に、残された多くの歌は豊かな愛情で溢れていたと解説しています。その存在が、富士山という山の絵姿に重なるものが本書から見てとれます。
  • 富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、富士の自然に触れて湧いて出た色鮮やかな短歌、俳句を、この世に生き、喜び、悲しみ、怒り、笑った証として享受した次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、江戸時代の北齋につづく日本の風景画の魁となった歌川広重の『富士三十六景』と、『五十三次名所図絵』から富士が描かれている画を逢わせて50図を選びフルカラーで掲載した[歌画集]。「半世紀に亘り、四季折々に父の心に浮かんだ素直な思いを詠った歌を集めました。毎日の何気ないことから闘病に至るまで、時にユーモアを交え、実にいきいきと詠いあげています。」(本書、あとがきから)。短歌、俳句にこめられた慈愛が、いつ見ても心をなごませる富士山のある風景に溢れだす書です。

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