『美術・アート、学問、3か月以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。
またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
下段約4分の1が解説文という構成になっています。
マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。
本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。
一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
(「歌舞伎を観る前に」より抜粋) -
友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
自由研究にもおすすめ
身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!
図工の時間でも扱う「動きのある」工作を10点紹介。
輪ゴムを引っ張ってバネにしたり、クリアファイルを巻いてゼンマイにしたり、
家庭にあるものを工夫して動力にします。
楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
考えれば、理科の力も身につくはずです。
すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
型紙をコピーして使うことができるので、
工作が苦手な子でも無理なくトライできます。
すべての作品に動画が見られるQRコードつき。
小学校中学年~中学生向け -
友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
自由研究にもおすすめ
身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!
図工の時間でも扱う「動きのある」工作を9点紹介。
乾電池をおもりにしたり、磁石の力でものを浮かせたり、
家庭にあるものを工夫してつくります。
楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
考えれば、理科の力も身につくはずです。
すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
型紙をコピーして使うことができるので、
工作が苦手な子でも無理なくトライできます。
すべての作品に動画が見られるQRコードつき。
小学校中学年~中学生向け -
友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
自由研究にもおすすめ
身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!
図工の時間でも扱う「動きのある」工作を8点紹介。
モーターを使うことで、簡単なものから複雑なものまで、幅広い工作が可能になります。
楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
考えれば、理科の力も身につくはずです。
すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
型紙をコピーして使うことができるので、
工作が苦手な子でも無理なくトライできます。
すべての作品に動画が見られるQRコードつき。
小学校中学年~中学生向け -
日本書道とは何か?
日本書史の碩学が、近年の新たな研究成果に基づき、日本の書がもつ多様性と深みを新視点から明らかにする。わが国の書の原点を稲荷山古墳鉄剣象嵌銘や聖徳太子「法華義疏」に見、近年中国で見つかった吉備真備の李訓墓誌銘などを例に挙げつつ、その発展史を辿る。さらに三筆・三跡と呼ばれる平安期の能書家、儒者、西行・寂厳から良寛に至る僧侶、頼山陽ら文人の書から、中国基軸の漢字文化史とも異なる、自由で伸びやかな日本独自の文字文化の歩みとしての書道史を描きなおす。 -
徹底的に庭を見よ!
作庭現場のフィールドワークから、庭の造形を考え、庭師の生態を観察し、庭のなりたちを記述していく、新感覚の庭園論がここに誕生!
庭師であり美学者でもあるというユニークなバックグラウンドを持つ注目の研究者・山内朋樹の待望の初単著。
「紀伊國屋じんぶん大賞2024」第6位!
庭を見るとき、わたしたちはなにを見ているのか?
庭をつくるとき、庭師たちはなにをしているのか?
そもそも、庭のかたちはなぜこうなっているのか?
本書は庭師であり美学研究者でもある山内朋樹が、京都福知山の観音寺を訪ね、その大聖院庭園作庭工事のフィールドワークをもとに、庭のつくられ方を記録した「令和・作庭記」である。
庭について、石組について、植栽について、空間について、流れについて、部分と全体について……
制作のプロセスを徹底的に観察するとともに、その造形(かたち・構造)の論理を分析し、「制作されるもの」と「制作するもの」の間に起きていることを思考する。ミクロの視点で時間軸を引き伸ばしながら、かたちが生まれるその瞬間を丹念に解読していく、他に類を見ない新しい「制作論」。本書を読んだ後、これまで見ていた庭や木々、石、そして景色そのものの見え方が変わって見えるだろう。
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千葉雅也氏(哲学者・作家)推薦!
庭の見方をガラリと変えてくれる画期的な庭園論であり、すごく応用の利く本だと思う。「ひとつ石を置き、もうひとつをどう置くか」というのは、絵画の話でもあるし、音楽でも料理でも、会話術でもビジネス術でもあるからだ。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『堀部安嗣作品集 1994‐2014』に続く第2弾。住宅から公共建築、クルーズ船まで領域を広げた2010年代の作品を総攬。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
確かな住宅づくりでいま最も注目を集める建築家・堀部安嗣。全作品を自ら解説し、美しいドローイング、各種図面も完全収録。 -
甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。
本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。 -
「悪魔」の正体は局地風(ゴッホ《星月夜》)、描かれた雲から降水確率もわかる(フェルメール《デルフト眺望》)、天気の表現でわかる作家の出身地などなど、古今東西の名画やマンガを天気という視点で見直すと、意外な発見に満ちている。画家たちの観察眼は気象予報士よりも凄いかも!? さらに、同じ地域でも時代の異なる作品を比較することで、温暖化などの変化に気づくことだってできる。現役気象予報士による美大の人気講義を再現。
1章 低地・高緯度のオランダが育んだ「光の絵画」
2章 島国イギリスの気象が生んだ「風景画」
3章 温暖なフランスだからこそ印象派が花開く
4章 豊かな日本の雲と雨
補章 漫画、アニメで描かれる気象現象
気象用語解説
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