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『美術・アート、松本キミ子(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,672(税込)
    著:
    松本キミ子
    レーベル: ――
    出版社: 仮説社

    絵は「どう描くか」だけでなく,「何を描くか」がとても大切。描く人が気持ちよく満足できることがよいモデルの条件。できない人とできる人の差が歴然と表れてしまうようなモデル,描く人の自信をなくすようなモデルではなく,描く人が楽しい気持ちになれるモデルを用意することが大切。そして,新しいモデルの発見は,新しい絵の描き方〈キミ子方式〉を生み出した。イカ,毛糸の帽子,そして革命的なモデルであるモヤシなど,「絵の描けない子」に学びながら発見したモデルの数々。★★ もくじ ★★・ 最初の発見(「極楽鳥花」からはじまったキミ子方式)・ 何も知らなかった自分の発見(イカ)・ 「なまもの」へのこだわり(イカとスルメ)・ 最初の人工物(毛糸の帽子)・ バケツ物語(設計図が必要な人工物)・ 毛もの 羽もの(ニワトリ・ウサギ・犬)・ 根っこの発見(タンポポ,そしてモヤシへ)・ 尾頭付きの大衆魚(サバ)・ 「部分と全体」を考えさせる〈海のもの〉・ 一粒のブドウ(〈群〉と〈個〉を考える)・ ワクがあるからよく見える空・ 一本の木から風景画へ・ 写実の中の抽象・ 技術と理念・ 色づくりから広がる世界※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「一点からとなりとなりと描き広げる」「画用紙の大きさに絵を合わせるのではなく,絵の大きさに画用紙を合わせる」……まったく新しい美術教育「キミコ方式」の発想法は,絵を描く技術だけにとどまるものではありません。楽しく気持ちよく生きていきたい人を勇気づけてくれるのです。元気をプレゼントしてくれる1冊。★★ もくじ ★★・ 弱いものを基準にして生きる・ 〈もの〉を描く・ なぜ,三原色?・ ほめるのは待って!・ さわるたのしみ・ 教えあって人間関係をひろげよう・ 「全体」を見てはいけない・ 気持ちを大事にしないで・ なぜバックを描くの?・ 光と影のむなしさ・ ほんとうらしさ,その人らしさ・ 「新しさ」ということ・ テーマの発見・ 誰でも描けるようになると誰が困るのか・ 絵を描いているとき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「なぜ人は絵が描けないのか」「どうしたら描き方を教えられるのか」を問い続けてきた著者が生み出した,画期的な絵の描き方。下書きは無用。三原色と白の絵の具で,一点からとなりとなりへと描き進んでいく。まったく新しい指導法で誰もがびっくりするような作品を生み出す。誰でも描いたその日から,絵が大好きになる。それだけでなく,人に教えてあげられる。キミ子方式の理論・考え方と実践の集大成。一番基本の一冊。★★ もくじ ★★第1部 絵の描けない子は私の教師第1章 「楽しい絵の授業」のための原則第2章 点と線から面の世界へ第3章 立体を描く第4章 収穫の時断章 さすらいの教師と血迷える人びと,愛すべき人びとと授業メモ ヒメジオン・イカ・髪の毛・ニンジン・ 絵はがきづくり(つゆ草)・空・木第2部 芸術家はつらいよ第5章 ぼくらは色の魔術師(色づくり)第6章 ぼくはウサギになった(草原のウサギ)第7章 雨の中で遊んじゃえ(雨ふり)第8章 太陽のかけら(ひまわり)第9章 子どもたちにとってキミ子方式とは何だったのか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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