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『美術・アート、芸術新聞社、イラストで読む(芸術新聞社)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宗教にはまったボッティチェリと、女好きのリッピ

    西洋美術ファン必携のヴァザーリ『芸術家列伝』。ルネサンス期の芸術家たち人生をスキャンダルも交えながら描きだした同書をイラストや追加の文章を加えて易しく読めるようにしたシリーズの第2弾。今回は、ボッティチェリとリッピをとりあげます。

    サンドロ・ボッティチェリは、世界的名画「ヴィーナスの誕生」と「プリマヴェーラ」の作者。当代の人気作家に登り詰めましたが、あるときに画面が暗転し力も失われます。ヴァザーリは宗教にはまったこともその理由と見ているようです。

    片や、ボッティチェリの師匠は修道士でありながら女好きで破天荒。あるとき気に入った修道女と駆け落ちまでしてしまいます。

    美術家も所詮は人間。その作品と芸術家スピリットと対峙する楽しみもありますが、悩ましき人間の側面も楽しく描きました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    西洋美術を学ぶ人にとっては避けて通れない古典、ジョルジョ・ヴァザーリの『芸術家列伝』。ルネサンス期の芸術家たち133人の人生をときにスキャンダルも交えながら描きだしたものです。
    ただ、450年前に書かれたこともあり少々読みづらいのと、史実とのずれが今日指摘されています。重要な書籍だけれども一般の読者には手が出しづらい……それが『芸術家列伝』のこれまでの立ち位置でした。
    そんな悩ましさを解決すべく、原文を要約し、史実とのずれを修正しながらわかりやすさを心掛けてまとめたのが本書です。イラストもふんだんに盛りこみ、楽しいトリビアも満載です。
    今回は133人のなかから巨頭ミケランジェロに絞り、その芸術家スピリットと、真面目さゆえの悩ましき人間の側面も楽しく描きました。

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