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『ビジネス、美術・アート、新着を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全78件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気ノートアプリGoodNotesを素敵に使いこなす

    人気iPad YouTuber・amity_senseiがイチオシする ノートアプリGoodNotes 5の使い方を徹底解説! GoodNotesは有償ノートアプリとしてはダントツの人気を誇り、著者のYouTubeチャンネル視聴者からも書籍化のリクエストが多数寄せられていました。手書きの自由さと気軽さ、デジタルの便利さを併せ持つGoodNotesのさまざまな使い方を、ライフスタイル、ビジネス、スタディのカテゴリーにわけてチュートリアルで解説。実用アプリの解説書というと地味なイメージを思い浮かべますが、本書ではamity_senseiならではのおしゃれで素敵な見せ方や使いこなし術を紹介します。

    【目次】
    GoodNotesの基本:GoodNotesとは/機能解説/書類管理/ノートの作成/基本操作 チュートリアル:スケジュール&タスク整理/Kindle本をGoodNotesで読む/付箋ノートの作り方/居酒屋メニュー/手作りレシピノート/レタリング練習法/デジタル絵日記/数学ノート/美しい履歴書の作り方/暗記シート/キッズでも作れる勉強ドリル/教科書に載ってるようなイラストを描く/おしゃれなノートを作る裏ワザ/コラージュブックの作り方
  • 1,800(税込)
    著:
    ウジトモコ
    レーベル: ――
    出版社: ソシム

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〇デザイン書の執筆多数!戦略デザインコンサルタント、ウジトモコ氏による最新作。今回のテーマはそう、「SNS」です。
    〇いまや、どんなビジネスパーソンでも「SNSにいない=存在していない」とみなされてしまう時代。会社員でも、フリーランスでも、先生でも、「自分のアカウントにビジネスのログを残しておく」ことは、まだ出会っていない誰か(取引先・採用者・顧客)などとの「次の出会い」につながります。
    〇本書はそんな「SNS」を「ポートフォリオ」として活用するための、アイコンの決め方、プロフィールの書き方、告知のしかた、写真の撮り方など、「全22の法則」を、これまで幾多の企業のブランドデザインに携わってきたウジトモコ氏が詳しく解説します。
    〇「バズらなくていい」「毎日投稿しなくていい」「フォロワー&いいねの数は気にしなくていい」。SNS混迷期のいま、本書は「新しい戦い方」をお伝えします。
    〇挿絵は、イラストレーター・三好愛さんによる描きおろしです。

    <こんな人にオススメです! >
    ・仕事用にSNSを開設した
    ・そのSNSで告知・集客がしたい
    ・まだ見ぬ出会いに備えて、SNSをポートフォリオとして代用したい
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    デザイナーはデザインだけできればいい?
    そんなことはありません。

    本書では新人デザイナーが最初の3年間に身につけておくべき「チカラ」を紹介。

    ・会社は学校じゃない?
    ・「お手隙の際」っていつ?
    ・デザインとアートは別物?
    ・理不尽との向き合い方

    など、デザイン会社に入社した新米デザイナーが直面するであろうシーンと解決策を主人公の「僕」と一緒に学んでいける本です。

    誰にでもある、でも2度は体験できない「最初の3年間」。
    「濃い」「失敗した」「落ち込んだ」「成長した」そんな3年間をぜひ本書で体感してください!
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    「余白が怖くてつい盛ってしまう」
    「ダメじゃないけど、なんかダサい」

    そんなデザイナーの悩みに応えたデザイン書「けっきょく、よはく。」シリーズに漫画版がいよいよ登場!

    シリーズ累計50万部突破のベストセラー「けっきょく、よはく。」のコミカライズ。
    書籍版でおなじみのキャラクター「いまいちさん」「しゅっと先輩」も漫画キャラとなって登場します。


    舞台はとあるデザイン事務所。
    ある日、打ち合わせ帰りにピザ店に立ち寄った
    できる先輩(デザイナー歴5年)といまいちさん(デザイナー歴2年)。
    お店はお世辞にもおしゃれとは言えない雰囲気だったため、味もあまり期待していなかったのですが、食べてみると…めちゃくちゃ美味しい!!!!

    こんなに!こんなに!美味しいのに!
    メニューや看板のデザインが…残念すぎる…。
    美味しいピザを堪能しながら、そんな会話をしていた2人。
    そんなとき、ピザ店の営業部長が新メニューのポスターデザインで悩んでいることを知って…?
  • 書家が教える世界から驚かれる書の教養。
    明日から筆を執り、自分の念いを世界に発信しよう。


    訪日外国人から人気の書道体験。
    自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、
    グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。

    「筆は何の毛を使っているのですか」 
    「墨は何からできているのですか」 
    「和紙は何からできているのですか」 
    などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの
    日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。

    『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破)
    につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで
    世界にアイデンティティを発信しましょう。
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    『ライブ・エンタテインメント白書』は、日本で唯一のライブ・エンタテインメント市場を横断的、定量的に捉える統計調査として信頼をいただいています。ぴあ総研が全国年間約21万件にのぼる音楽・ステージ公演の開催情報を徹底調査し、推計した基本3指標(公演回数、動員数、市場規模)を掲載。
    =========================
    同白書では、2000年よりぴあ総研で毎年行ってきた国内のライブ・エンタテインメント市場規模の詳細データを掲載すると共に、2020年のコロナ禍による壊滅的な打撃からの復活を果たしつつあるライブ・エンタテインメント市場を定量・定性の両面から詳細に分析しています。

    今回は、巻頭レポートとして「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」をテーマに、2035年までのライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測を公表。中長期的な成長の阻害要因となりかねない「働き手不足」の構造分析と、コロナ禍がライブエンタメ産業にもたらした新たな機会と課題を掲載しています。


    ―目次―
    ● <巻頭レポート>
    「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」
      *図表「ライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測」
    *図表「ライブ・エンタテインメント産業における働き手不足の構造」
    [コラム]文化と経済と社会の架け橋としての音楽フェス
     [年 表]コロナ禍でのライブ・エンタテインメント時系列事象
    ● <DATA>
     2022年ライブ・エンタテインメント市場:音楽+ステージ全体、サブジャンル別
    [コラム]収容人数5千人規模以上公演の復活
    ●<付表>
    ・性別×世代別 お気に入り登録アーティストランキング
    ・ライブ・エンタテインメント市場の時系列推移データ
    音楽フェスティバル市場・アニメ関連ライブ市場・2.5次元ミュージカル市場ほか
    ジャンル別、エリア別公演回数・動員数・市場規模(2017年~2022年)
  • 「アートは難しい、わからん」から「わからない。だから興味がわく」へ。
    1980年代後半、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された対話型の美術鑑賞法(VTC)は、その後派生したVisual Thinking Strategies(VTS)をふくめ、日本では「対話型鑑賞」として徐々に広まりました。近年、この鑑賞法は美術鑑賞のみならず教育現場や医療、サイエンスの分野でも評価され、さらにビジネス界にも普及しつつあります。本書は各分野の専門家が対話型鑑賞の現状を把握し、問題や課題を浮き彫りにした上で、対話型鑑賞の可能性を見つめ直す一冊です。※2022年夏に開催されたフォーラム「対話型鑑賞のこれまでとこれから」をもとに書籍化。
  • 絵を描く全ての人に!! 大人気YouTubeチャンネルが待望の書籍化!

    「クリエイターに役立つ情報」をテーマに発信し、開設からわずか1年で登録者数25万人を突破した、さいとう なおきのYouTubeチャンネル。本書は人気上昇中の同チャンネルで語られた「さいとう なおき流・絵の上達法」を、「うまく描けない」「見てもらえない」「仕事がもらえない」「やる気が出ない」といった、絵描きが抱えるお悩みテーマ別に紹介します。絵を描いていると悩んだり、壁にぶつかったりすることはたくさんあります。しかし、こうした悩みを解決できれば、絵を描くことが楽しくなる、楽しいからどんどん描ける、作品が増えればファンも増える! 好循環が生まれます。今抱えている悩みを解消し、表現する喜びを手に入れましょう!

    CHAPTER 1 うまく描けない
    CHAPTER 2 見てもらえない
    CHAPTER 3 仕事がもらえない
    CHAPTER 4 それでも描けない
    CHAPTER 5 やる気が出ない
    CHAPTER 6 ものづくりにおいて知っておいてほしいこと

    著者:さいとうなおき
    著者プロフィール:イラストレーター。1982年生まれ、山形県出身。多摩美術大学卒業後、ゲーム会社を経てフリーランスに。漫画『バキ』の着彩や、ゲーム『ドラガリアロスト』のメインイラストレーター、「ポケモンカード公認イラストレーター」としても活動。現在はクリエイターに役立つ情報を発信するYouTuberとしても精力的に活動している。
  • さいとうなおきのイラストテクニックを網羅した待望の技法書!

    イラストレーター・お絵描き指南者として絶大な人気を誇る、さいとうなおき。これまで発信してきたイラスト制作の解説動画を元に、顔をかわいく描くコツ、失敗しない髪の毛の描き方、魅力的なポーズが描ける構図法、キャラ絵を制する色の塗り方、オリジナルキャラクターの作り方など、キャラクターイラストを完成させるまでに役立つ技術を1冊にまとめました。初著書『うまく描くの禁止』(小社刊)は、創作活動に必要な考え方を紹介した「知の書」でしたが、本書では技に特化した「技の書」として、さいとうなおき直伝の描画テクニックを余すところなく解説します!

    Chapter 1 キャラ描画のポイント
    Chapter 2 キャラが輝く! 構図法
    Chapter 3 線画をマスターする!
    Chapter 4 キャラ絵を制す! 色の塗り方
    Chapter 5 見栄えが良くなる背景の描き方
    Chapter 6 オリジナルキャラの作り方

    著者:さいとうなおき
    著者プロフィール:イラストレーター・YouTuber。1982年生まれ、山形県出身。多摩美術大学卒業後、コナミデジタルエンタテインメントに入社、現在はフリーランスのイラストレーター、YouTuberとして活動。YouTubeではイラスト制作に役立つ知識やテクニック、おすすめのツールなどを発信している。
  • 何も閃かない、ネタ切れ、考えが浮かばない、アタマが硬い、センスに自信がない……。悩んでいてもいいアイデアは湧いてこない。それはふいに降りてくるものだ。従来の科学モデルでは説明できない想定外で不気味なものを思いつき、作り出そうとする、計算不可能な人間の創造力。それはどこからやってくるのだろうか。生命科学、哲学、文学から芸術理論までを自在に横断し、著者みずからも制作を実践することでみえてきた、想像もつかない世界の〈外部〉を召喚するための方法。
  • 美術作品を「買う」人の数が極めて少ない、地域の美術祭に地元の人が参加しない、そして何より、アートを絡めた事業がビジネス界に根付いていない。残念ながら、アートに関して日本は世界から「周回遅れ」である。アートという経済的・社会的なポテンシャルを秘めたものをビジネスへと落とし込むためには何が必要なのか。世界標準のアート産業を日本に根付かせるために活動する著者が、理屈と数字と事例を駆使して改革論を届ける。
  • 時間術とは自由を得るための武器である

    限られた資源である時間をどう使うか、つまりは「選択」によって、人生は大きく変わります。
    なぜなら、多くの人は日々の仕事や生活に忙しく、それを理由にできないことがたくさんあるからです。特にクリエイティブなジャンルで活動する人は、制作や締め切りに追われ、プライベートを圧迫している人も多くいます。

    では、自由になる時間があれば、どうでしょう。睡眠はしっかりとって、見逃していたNetflixや漫画も見放題。制作に集中し、よりよい成果を上げられるかもしれません。新たなスキルを磨く余裕も出てくるでしょう。

    本書は、こうした選択肢を増やすための実用書です。これからクリエイティブな仕事にチャレンジしたい人、あるいは既に活動しているものの、忙しくて余裕のない人に向けて、働き方を変える提案をします。

    前半では、下の3つの基本テクニックから自由な時間を生み出します。
    1.ムダを省く
    2.デュアル化する
    3.集中し濃縮する

    後半では、イラスト・文章・デザイン・写真といったクリエイティブの生産性を上げるノウハウを通して、あなたの価値を高めることを目的とします。

    副業でも本業でも構いません。もっと効率的でストレスフリーな働き方をしたい人にとって、時間の使い方をお伝えします。
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    全編マンガだから読みやすい!
    資料作成の超基本が1時間でわかる本!

    資料作りに悪戦苦闘している方必見!
    必要な情報を詰め込み、なんとかレイアウトして、写真やフォントも自分なりに工夫して、とにかく時間をかけて作った資料。それを「見づらい」「ダサい」なんて言われたら、メンタルやられちゃいますよね。
    この本では、なぜ資料がダサく、見づらくなるのか、その根本原因にアプローチ! ほんのちょっとのコツを掴むだけで、あなたの資料が見違える・・かも。
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    資料作りに大切なのは「センス」ではない
    「デザイン」と「編集力」だ!

    本書はビジネス資料をよりわかりやすく、より伝わることをゴールに、
    ビジネス資料の「デザイン」と「編集」について解説しています。

    いくら見栄えにこだわっても
    整理整頓されていない文章や内容の資料では
    相手に正しく伝わりません。

    一方、内容はとてもいいのに
    メリハリがなく、見た目がごちゃごちゃしている資料では
    相手が読む気を失ってしまいます。

    「資料のやり直しが多い」
    「頑張って作ったのに伝わらない」
    「資料作りにやたら時間がかかる」
    そんなビジネス資料作成における悩みと解決法を
    Before/Afterの作例で紹介します。
    赤ペン添削スタイルで、
    「どこをどのように変更すれば、より伝わりやすくなるか」を
    わかりやすく指摘しています。

    レイアウトや配色といったデザインのコツのほか、
    アプローチ方法や考え方などの編集ポイントも紹介しています。

    ぜひ日頃の資料作成の参考にしてください。
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    デザイン先進国イタリアのデザイン思考とマネジメント手法を詳述
    イタリアのデザイン理論の全貌に加えて、家具・照明分野のデザイン起業家30名以上の生々しい証言から、本場のデザイン経営の仕方が分かる良書。
    “イタリア経営学”に基づき、衣食住のクオリティを極限まで上昇させ、日常生活の中で幸せを実現しよう。カラーページ(フェラーリ/マセラティ)多数あり。
  • 読み書き障害でも読みやすいフォントが生まれるまでのノンフィクション!

     UDデジタル教科書体の完成から3年が経った頃、私は仕事の関係で、障害のある子どもの教育や就労を支援している会社を訪れました。

     そこでは発達障害、学習障害、ダウン症といったさまざまな困難を抱える子どもたちを支援する学習教室を運営していたのですが、あるベテランの女性スタッフの方が、こんな話をしてくれました。


    「うちの教室に、ディスレクシアの小学生の男の子がいるんです。その子は普通の本や教科書では文字がうまく読めなくて、『どうせおれには無理だから』って、いつも途中で読むのを諦めていたんです」

    「それで、あるときUDデジタル教科書体のことを知って、試しに教材のフォントを変えてみたんです。そしたら教材を見た瞬間、その子が『これなら読める! おれ、バカじゃなかったんだ!』って。暗かった顔がぱあっと明るくなって、その顔を見たとき、私、思わず涙がこみあげてきてしまって。その場にいたスタッフ皆、今まで男の子が悔しい思いをしてきたのを知っていたから。みんなで男の子の周りに集まって、泣いてしまいました」

    (「はじめに」より抜粋)
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    写真の「センス」と「見る力」を養う本

    YouTubeでも人気!
    新進気鋭のクリエイティブスタジオbird and insectが、自分らしい表現のつくり方を紹介。

    本書は、写真における「自分らしさ」を見つけて、表現するための実用書です。
    表現といっても難しく考える必要はありません。あなたの「こんな写真を撮りたい」という希望を、フォトグラファーの視点から分解し、表現にどうつなげるかを解説します。

    やり方は簡単、作例を見ることから始めて試してみる、“みようみまね”でいいのです。紙面には30を超えるワークを用意しており、課題にチャレンジしながら、「見る力」と「センス」を磨き、あなたらしい写真へと導きます。
  • 冷戦、高度経済成長、持家社会、革新自治体、バブル経済、アジア戦後賠償、農地の宅地化、東日本大震災……終戦から21世紀の現在まで、戦後の日本の都市・近郊空間はさまざまな出来事を経験し、大きく変容してきた。本書では、その戦後のあゆみを建築や都市の研究者が、社会や世界情勢、歴史的事件を含めて多角的に検討する。変質しながらも生き続ける戦後を思考する画期的試み。
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    スタジオの白い空間は何もない宇宙の始まり。
    創造神ゼウスのように、光を操って、宇宙を創造しよう。
    スチルライフ、それはあなたが神になれる世界。

    広告商品撮影のジャンルで長年活躍をしてきた高井哲朗が、若手フォトグラファーや写真学科学生たちをスタジオに招き、毎回、決められたお題でスチルライフイメージを撮影。基本的な商品撮影(ブツ撮り)から、アイデアとライティングテクニックを駆使したアートフォトまで。
    その多彩な作品に、高井哲朗によるポエム風(?)エッセーと、専門誌コマーシャル・フォトならではの詳細なライティング解説/撮影レポートを添えた、これまでに類をみない撮影技法書。スタジオスチルライフフォトの「楽しさ」と「創造性」を紹介します。
    (本書は月刊コマーシャル・フォト連載の「ゼウスのスチルライフマジック」2021年4月号から2022年9月号分記事を、一部加筆修正してまとめたものです)。
  • 2,200(税込)
    著:
    河野鉄平
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

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    センスや感性ゼロからでもすぐに上達!

    印象に残る写真を撮影したいときに最も重要になるのが「構図」です。構図には明確な答えがないため撮影者の大きな悩みのひとつになっています。本書は誰でも気軽に使える構図パターンを数多く掲載して、シーン別に構図の組み立て方をわかりやすく解説しました。どのようなシーンに出合っても構図のアイデアに困らなくなる写真構図の決定版です。

    ■Introduction 写真が構図9割で決まる理由
    ■Chapter1 構図の基本パターンを理解する
    ■Chapter2 構図の魅力を引き出すテクニック
    ■Chapter3 被写体・シーン別 使える構図パターン見本帖
    ■Chapter4 写真編集で構図を変える
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎カメラを買ったものの旅行でしか使わない
    ◎風景や自然は撮るが人物も撮ってみたい
    ◎女の子ポートレートの世界に飛び込んでみたい
    ◎モデルの見つけ方がわからない
    ◎撮影会に行ってみたいが勇気が出ない
    ◎モデルにどう接していいかわからない

    …本書は、そんな方々にこそ読んでほしい、撮影会への参加やフリーランスモデルとの撮影に向けた入門書です。

    タイプの異なる6つの撮影会に実際に参加し、それぞれのシチュエーションでモデル相手にどのように声を掛け、どのように撮影すればよいか、プロフォトグラファーの河野英喜がやさしく解説します。

    また、SNSで撮影者を募るフリーランスモデルとのロケ撮影を再現し、当日までの準備から、撮影時のポイント、撮影後の写真セレクト、簡単なレタッチまで順を追って解説します。

    さらに、巻末にはモデルたちがそっと教える“モデルが言われて困ること=地雷ワード”も掲載。すでにポートレート撮影を始めている方にもお役に立ちます。

    この本を片手に、あなたも趣味のモデル撮影を始めてみませんか?
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    【超人気講師による圧倒的実践論!!】

    中小企業の事業者にとって、商品価値を消費者に的確に伝えて商品の購入につなげることは大きな課題のひとつです。
    本書は写真の役割を明確に示して、スマートフォンでも簡単に撮影できる方法と売上につなげる方法をわりやすく解説しました。写真をどのように活用すれば売上がアップするのか、実際の活用事例や検証データをもとに解説していきます。
    「写真の撮り方」だけではない「写真を活用して売上をアップさせる方法」を解説した新しいビジネス書です。

    ■序章
    写真の重要性
    なぜ、写真が綺麗なのに売上がアップしないのか?
    この本の目的
    この本の構成

    ■第1章『顧客心理』を知る
    ・Agenda 『顧客心理』とは何か
    ・Agenda AIの壁を突破する
    ・売上向上支援事例① 消費者行動に沿った写真を提供して売上を7倍にさせた事例

    ■第2章『商品価値』を高める
    ・Agenda 撮影時の悩みを一挙に解決!
    お悩み1 「写したいものにピントが合わない…」を解決!
    お悩み2 「写真がどうしても暗くなってしまう…」を解決!
    お悩み3 「写真の色が実際の商品の色と異なる…」を解決!
    お悩み4 「袋に光が反射して中身が見えない…」を解決!
    お悩み5 「撮りたいものの形がゆがむのですが…」を解決!
    お悩み6 「写真がベタッと平面的に写ってしまう…」を解決!
    お悩み7 「料理写真が美味しそうに撮れない…」を解決!
    お悩み8 「なかなかオシャレな写真が撮れない…」を解決!
    お悩み9 「写真の構図に自信がないんです…」を解決!
    ・売上向上支援事例② 事実を事実のまま伝えて売上アップ

    ■第3章 『提供価値』を高める
    ・Agenda 『接客』する写真
    値段によって異なる写真の存在価値
    商品に関する3つのパターン
    高価格商品を売るためには?
    写真の落とし穴
    日本の中小企業が採るべき「写真」戦略
    売上を生みやすいのはどのポイントか …ほか
    ・Agenda 【作り手の情報】の撮り方
    プロフィール写真に対して顧客は何を求めているか
    .....
  • ※電子版では、紙版と色合いやレイアウトなどが異なる箇所があります。あらかじめご了承の上、お買い求めください。

    節税と確定申告の入門書

    大好評! クリエイター向けのお金の入門書が2023年の確定申告に向けてリニューアル。インボイス制度やe-Taxの解説、申請書類を刷新しました。

    本書では、デザイナー、ライター、イラストレーター、アニメーター、フォトグラファーなど現役クリエイターへの調査から、お⾦や確定申告で困ったことをヒアリング。

    制作者の悩みを共有しながら、最低限知っておくべき税⾦のルール、経費の考え⽅、確定申告の仕⽅などを解説します。

    逆引きできるQ&A 形式で、お⾦の問題をわかりやすく解決します。
  • ノスタルジックな写真に見る、鉄道文化の栄枯盛衰――明治5(1872)年10月14日、日本初の鉄道が新橋‐横浜間で開業して今年で150年。鉄道は日本の近代化を支え、地方ごとに独特の鉄道文化が形成された。しかし、戦後にモータリゼーション時代が到来すると、その在り方は大きな曲がり角を迎える。大都市では路面電車が姿を消し、過疎化が進む地方では厳しい生存競争に負けた路線が次々と姿を消していった。そして、現在も生活様式の変化により、存続が危ぶまれる路線が激増している。本書では、昭和・平成の社会を支え、消えていった50の路線の記憶をたどるものである。※テレビ映像からのキャプチャーのため、一部不鮮明な画像があります。
  • 『宇宙兄弟』『働きマン』など担当編集の佐渡島庸平らによる
    SNS時代にマンガ家を目指す人への、新しいマンガの教科書。

    書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する「コルクラボマンガ専科」の講義内容を一冊にまとめました。
    作品のテーマの作り方、ストーリーの作り方、描き方、マンガ家としての生き方まで、新しい時代のマンガ家に必要なスキルが体系的に学べます。


    コルクラボマンガ専科とは
    書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する漫画講座。
    半年間のカリキュラムで、毎月2回の講義のほか、実際に漫画を制作する課題を通して新しい時代のプロマンガ家としてのスキルを学んでいく。安野モヨコ、小山宙哉らが所属するクリエイターエージェンシー「株式会社コルク」主催。
    https://school.corkagency.com/


    講師
    佐渡島庸平 Sadoshima Yohei
    コルク代表・講師
    2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。
    2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。

    ごとう隼平 Goto Junpei
    コルクラボマンガ専科ファシリテーター・東京ネームタンク代表
    マンガ家として大手出版社に通いながら、日本の商業マンガの構造を10年に渡って研究する。代表作は『銀塩少年』(小学館)。2015年、ストーリー専門の教室&研究室、東京ネームタンクを設立。2021年、株式会社コルクCCOに就任。

    山田ズーニー Yamada Zoonie
    文章表現インストラクター・作家・慶應大学非常勤講師
    Benesse小論文編集長として高校生の考える力・書く力に16年尽力し独立。フリーランスとして大学・企業で書く力・表現力・考える力・プレゼン力の教育を展開。
    著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『あなたの話はなぜ「通じない」のか』他。 「おとなの小論文教室。」連載中。

    特別講師
    遠藤環 Endo Tamaki
    演出家・プロデューサー
    元TBSの演出家・プロデューサー。『想い出にかわるまで』『クリスマス・イヴ』『愛はどうだ』『ホームワーク』『アリよさらば』等のヒットドラマを制作。また『ザ・ベストテン』『ザ・チャンス』など1980年代を代表する人気バラエティー番組を数多く担当。現在は「遠藤塾」と称し若手俳優への演技指導(某有名女優や国宝級イケメンなどもここから巣立っている!)を不定期で行っている。


    主な章構成
    第一講義「マンガを学ぶ」とはどういうことか
    第二講義 おもしろいマンガとは何か
    第三講義 イラスト力アップ講座
    第四講義 「感情」を伝えるためにマンガを描く!
    第五講義 ストーリーのプロットを身につけよう
    第六講義〝伝わる〟〝魅力ある〟キャラクターの生み出し方
    第七講義 感動を作る演出を学ぶ
    第八講義 作品を推敲する
    第九講義 描きたいテーマの見つけ方
    第十講義 マンガ家を一生の仕事にするための8つの目標管理
    第十一講義 これからのマンガ家はどう生きていくか デジタル化とSNS活用
  • 1,760(税込)
    著者:
    松永光弘
    レーベル: ――

    時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。
    ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。

    「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。

    ・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。
    ・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。
    ・課題や問いを見つける目線を学びたい。
    ・発想や思考の質を高めたい。

    といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。

    〈参加クリエイター〉
    水野学(グッドデザインカンパニー)
    川村真司(Whatever)
    岩佐十良(「自遊人」編集長)
    鳥羽周作(sio)
    龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)
    藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
    伊藤直樹(PARTY)
    齋藤精一(パノラマティクス)
    三浦崇宏(GO)
    篠原誠(篠原誠事務所)
    川田十夢(AR三兄弟)
    明石ガクト(ONE MEDIA)
    佐藤尚之(ファンベースカンパニー)
    佐渡島庸平(コルク)
    柳澤大輔(面白法人カヤック)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    絵心ゼロの人でもできる!
    伝言メモから企画・提案文書まで、気持ちが伝わりプレゼンにも活かせる
    世界一やさしいアウトプット&コミュニケーション術。
    どんな場面でもそのまま写してすぐに使えるお手本満載!
  • 2,750(税込)
    著・その他:
    斉藤慶子
    写真:
    野村誠一
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    女優・斉藤慶子が30年ぶりに水着に挑戦!

    人気バラエティ番組『今夜くらべてみました』で大きな話題となった

    美しすぎるビキニ姿がカレンダーになります。

    とても還暦を迎えたとは思えない

    変わらぬスリムなボディ、艶やかな肌、そして誰もが羨む美貌!

    2022年は斉藤慶子の麗しき水着姿とともに!

    ※本商品は、紙版の「斉藤慶子2022年カレンダー」をそのまま電子化したものです。写真が13カット収録されています。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。


    経営学部出身のデザイナーが思考する、デザインの論理
    「デザイン」は、「デザイナー」と呼ばれる人たちの専売特許ではありません。ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であり、コツさえ学べば誰にでも使いこなすことのできるものなのです。本書では、書籍やアニメ、スマホアプリなどの身近な題材を元に、デザイナーの思考プロセスを分解。「デザインとは何か」を、一緒に考えていきます。著者の有馬トモユキは経営学部出身。デザインとビジネスをつなぐのには、おあつらえ向きの人材です。さあ、「センス」や「絵心」のせいにするのはやめにして、共に「デザインの論理」について学びましょう。あなたの仕事をよいものにするヒントが、たくさん見つかりますよ。
  • ちょっとした子どもの絵、データをもとにしたグラフ、美術館に展示される数々のアート作品。世の中には、言葉以外の形で表現されているものが無数に存在する。しかし、それらから何を読み取り、言葉にすればよいかはあまり教わる機会がない。そこで、様々な実例を挙げながら、特徴の?み方、解釈の方法、言語化する術、社会での論じ方を段階的に解説する。アートと思考と言語が結びつけば、新たな知の興奮が生まれてくる。
  • 現代アートの価格は今世紀に入って急上昇している!

    今こそアートを購入するチャンス!

    素朴な疑問から、世間を騒がせたアートニュース、アートの買い方など、
    現代アートを軸にしながら、アート業界の実状をひもとき、
    価格構造、マーケット、投資の仕組みをわかりやすく解説します。

    【目次】
    1時限目:アート鑑賞を投資に変える
    2時限目:アート流通の基本構造を理解する
    3時限目:世界と日本のアートマーケットを理解する
    4時限目:ネットを駆使してアートを買う
    5時限目:アートの未来を想像する
  • 1,980(税込)
    著者:
    福井安紀
    レーベル: ――

    美術業界初! 創作者が活動するときに直面する「お金」の問題、接客方法など、今まで語られなかった作家の手の内を公開!!

    一生、絵だけを描くことに専念したいと考えた著者は、30歳のときから20年間、専業で絵を描く画家として、無所属でさまざまな創作活動を展開しています。
    そして、より多くの画家、造形作家、アーティストたちが自立し、創作に専念することを希望して情報交換の場「話します会」を開いてきました。

    本書では、専業画家を続けている著者の活動や独自の考え方を紹介するとともに、
    ・なぜ24時間、100パーセント画業に専念することを目指すことが望ましいか
    ・どのように活動を展開させれば、本当のプロになれるのか
    ・「自分のお客さん」のつくり方
    ・制作依頼の獲得をはじめ「仕事の取り方」をどのようにしているのか
    ・作品の価格はどのような根拠で設定すればよいか
    ・接客の仕方はどうするか
    など、今まで誰もオープンにしてこなかった「美術の世界で生活するノウハウと方法」を丁寧に、わかりやすく解説します。

    「自分の絵で生活しようとする人は、自営業者です。
    経営者に雇われる感覚ではなく、自分が経営者となって、どのようにすれば自分の美の活動が展開できるのか、継続できるのかを主体的に考え、行動することが大切だと考えています。」本書より
  • 1,760(税込)
    著者:
    Chargaff
    レーベル: ――

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    「完璧」も「好感度」も手放して、今日も私らしさを描いていく。(本文より)

    透明感溢れる“2.7次元”のイラストと、
    自分自身をもっと愛したいと願う真っ直ぐなメッセージがいっぱい詰まった、
    Chargaff(シャルガフ)によるオールカラーイラストエッセイ集。

    全てのページが1枚ずつファッション誌風デザインだから、
    あまりの可愛さにトキメキが止まらない!
    #涙メイク #水光肌 #韓国メイク #チャイボーグ #地雷系 #ゆめかわ…などなど、
    ちょっと懐かしいメイクから最新トレンドメイク、アートメイクまで緻密に表現したイラストが楽しすぎる!触れられそうなほどリアルなのに、非現実的に美しいイラストを是非ご覧あれ。

    さらに最終章では、透明感やリアルさを徹底的に追究して生まれたChargaffのイラストをたっぷり解説します。各工程ごとに、使うペンやレイヤーの種類まで透明感を出すための秘密をまるごと披露しちゃいます♪
    ふんわり眉毛の描き方やハイライトの入れ方、垢抜け感を出す方法など、
    イラストを描く人も毎日メイクを楽しむ人もすぐに使える技が盛りだくさん!
  • デザインとは形を通して社会に関係性を生み出す統合的な知恵だ。
    本書にはデザインの知恵を育むヒントが詰まっている。
    ―――― 太刀川英輔 (デザインストラテジスト/NOSIGNER代表)

    「世の中にはびこる悪いデザインの大部分は、無能の結果と言っていい」
    ユーザー視点、顧客中心主義、直感的、使いやすさ、ニーズ、UX、デザイン経営などの流行り文句に踊らされる世の無能上司たちに、まずは本書を送りつけよう。
    自分がその当人だったら? 暗記するまで読み込もう。
    ―――― 若林恵 (編集者/黒鳥社)

    ノートルダム大聖堂の火災はなぜ止められなかったのか? セグウェイはどうして失敗したのか? 女性用トイレにだけ行列ができるのはなぜか? USBケーブルが半分の確率で入らない構造なのはどうして? 病院が居心地悪いのはなぜか?……
    ひとつでも気になったら、ぜひ本書の読者になることをおすすめします。その裏側にある「デザイン」の仕組みを知れば、目の前にある世界の見方が変わるはずです。

    マイクロソフト社のさまざまな現場で「デザイン」を数多く手がけてきた著者が、私たちの身の回りにある製品やシステム、都市計画などを「デザイン」というレンズで見つめ、それらが失敗している要因や成功している理由を丁寧にひも解いていきます。

    すべての章がコンパクトで読みやすくまとめられていますが、「つくることとデザインすることの違い」「よいデザインとは?」「誰だって何かをデザインしている」「デザインはデザイン・チームの映し鏡」「解決策は問題を生み出す」といった見出しが示すように、それぞれポイントを絞った深い考察と議論が行われています。本書を読むことで「デザイン思考」「ソーシャルデザイン」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「顧客中心主義」など現在当たり前となったデザイン用語を客観的に問い直すきっかけになるはずです。また、読者が身の回りの世界を見つめ直すツールとなる「デザイン・チェックリスト」や参考資料リストは、より深くデザインの世界に飛び込むための入り口として機能するでしょう。

    新型コロナウイルスによってかつての常識が揺らぎ、テレワークの推進など働き方が変化しているなか、今こそ誰もがデザインする時代ではないでしょうか。本書はデザインを通して社会の構造を見つめ直し、コロナ以後の世界を生きるために必要な新しい視座を教える必読書であると言えます!
  • 佐藤可士和が聞き手となり、これからのデザインを考える上で重要な視点を持つ各業界のキーマンをゲストに迎える、『デザインノート』誌の人気連載「佐藤可士和の視点とデザイン」を一冊にまとめました。

    さらに、佐藤可士和が総括する「対話が教えてくれること」を加筆しています。

    今話題のクリエイターはもちろん、スポーツ関係、実業家、極真空手館長まで、21人のトップランナーとの価値ある対話が繰り広げられます。
    佐藤がいかに対談相手に対して興味、尊敬、期待があるかが伺える質問が飛び、様々な形をしたデザインの在り方、使い方が見えてきます。

    あらゆる業界で、試行錯誤するクリエイターや広くビジネスパーソンの仕事のヒントとなる一冊です。
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    画像の合成で超絶ビジュアルを作る!

    Photoshopの使い方が身に付く
    クリエイティブ系YouTuberのビジュアル作成術!

    ・購入者限定の解説動画つきでわかりやすい
    ・本当によく使う機能に絞って「切り抜き」「変形」「馴染ませる」をマスター
    ・豊富な作例で制作の考え方が身に付く
  • 『ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学』の続編。これ1冊で、アートの見方がみるみるわかります!
    いざ美術全集を手に取っても年代順に作品を眺めるだけではサッパリ楽しめないアートの世界観。それもそのはず、アートを楽しむには「なぜこの作品が生まれたのか」……当時の政治や宗教、社会情勢、作品を形作る技法やテーマ、経済的な事情など、さまざまな背景とセットで見ることが近道なのです。
    ルネサンスなどのメジャーな作品から難解と思われがちな現代美術まで、初心者にもわかりやすい切り口で、作品の見方を紹介。
    全ページカラー、西洋美術図版約100点。
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    ※端末によって見え方が異なる場合があります。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
    印刷&WEB業界クリエイターの必携マニュアル

    印刷やWEB業界で仕事をしている人向けのコンテンツ制作の実践的ガイドッブックです。プランニング、コンセプト、カンプ作りから始まり、実制作、品質チェック、最終のデータ入稿まで、制作現場で求められる基礎知識を学ぶことができます。クリエイターはもちろんのこと、新入社員や営業マンも必携の1冊です。

    【Contents】
    ■1章 プランニングとワークフロー
    ・コンテンツ制作に必要な知識
    ・プランニング
    ・紙媒体の用紙の基礎知識、印刷方式の種類…ほか

    ■2章 制作環境の整備とフォーマットの作成
    ・作業環境を整える
    ・カラーの環境設定
    ・カラー計画…ほか

    ■3章 ビットマップ画像の制作
    ・Photoshopのワークスペースと基本操作
    ・写真撮影とデータ管理
    ・ビットマップ画像の特徴と非破壊編集…ほか

    ■4章 ドロー系画像の制作
    ・ベジェ曲線の描画と編集
    ・効果メニューとアピアランスパネル
    ・グラフィックスタイル、シンボルの活用…ほか

    ■5章 文字とタイポグラフィ
    ・文字サイズと行送り
    ・書体の種類と特徴
    ・見やすく読みやすい文字組みとページ設計…ほか

    ■6章 品質チェックと校正
    ・校正のワークフロー
    ・デザイン・レイアウトのチェックポイント
    ・テキストの校正・校閲…ほか

    ■7章 入稿データの作り方
    ・印刷発注のチェックポイント
    ・Webデータ受け渡し時の注意
    ・印刷入稿時の注意…ほか

    ■資料編
    ・資料1 プロセスカラーチャート
    ・資料2 Photoshopの不透明度・描画モード
    ・資料3 用紙サイズ/厚さ・本の構成要素…ほか
  • この本では、著作物、特許、商標、意匠などの知的財産にかかわる11の仕事に焦点をあて、知財を生み出す仕事の奥深さにふれるとともに、そこに生まれるさまざまな権利や、その正しい利用方法をわかりやすく解説します。将来、ものづくりの仕事につきたい中高生から仕事でワクワクしたい社会人まで必須のリテラシーが1冊になった知財入門書の決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    普段の生活が快適に! 買い物が楽しくなる!
    そんな1冊をお届けします。

    テストする女性誌LDKでは今までたくさんの日用品と文房具をその道のプロと本気で検証してきました。

    この本では、そこでわかったベストな商品はもちろん、期待はずれな実力の残念商品もぎゅぎゅっとまとめてご紹介。

    読んだそばから買い物に行きたくなる&ネットショップを見たくなる
    魅惑の物欲ワールドへ一緒に出かけませんか?
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    累計65万部「○○力の基本」シリーズから「デザイン力」が登場!
    チラシ、ポスター、プレゼン資料、Webサイト、年賀状などに使える、プロのデザインのコツがすぐに身につきます!

    「いきなり手を動かす」「目立つように、とりあえず大きくする」「いろんな色、書体を使いたがる」などのダメパターンをやっていないでしょうか。

    そこで本書では、プロのデザイナーの思考プロセスを、「デザインの原理原則(「AISUS」)」をもとに、「BEFORE→AFTER」の改善例とともにわかりやすく解説。

    ・Accessibility(見やすさ、よみやすさ)
    ・Impression(印象・映え)
    ・Sincerity(信頼性・誠実さ)
    ・Uniqueness(ユニークである、独自性)
    ・Share(共感・共生・共創力)

    「ワンキャッチ・ワンビジュアル」「色は3色まで」「基本は明朝体とゴシック」「文字の縁取りはやらない」など、ノンデザイナーでもすぐに活用できる、デザインのテクニックやティップスを紹介します。

    誰もが「デザイン」をする時代、必読の一冊!!
  • 東京タワーや善光寺、明石海峡大橋のライトアップなどで知られる著者による若い世代に向けたメッセージ。将来の進路に悩んだ高校時代、ヨーロッパ留学の体験、照明デザインとの出会い、大阪万博、日本各地でのライトアップ・キャラバンのエピソードなど、困難を乗り越えながら新しい世界を切り拓いてきた道のりを語る。
  • 「我慢」は私が一番好きな日本の言葉です。

    日本では「我慢」はネガティブな言葉として受け取られがちです。
    ただ、私の考える「我慢」はそうではありません。
    自分の成長のために、
    自分の夢を叶えるために、
    今やるべきことをしっかりとやり抜くこと、
    それこそが「我慢」だと思っています。
    やるべきことをやる=いい我慢を重ねていけば、
    未来には驚くほど大きく成長した自分が待っています。
    ~ニコライ・バーグマン~

    日本人的働き方を再定義!
    デンマーク人フラワーアーティストの
    夢を現実化していく働き方とは?

    19歳で単身来日してから二十数年。
    日本で学び、今や世界を舞台に
    フラワーアーティスとしてのみならず、
    自身のブランドを展開するビジネスマンとしても
    活躍するニコライ・バーグマン。
    彼は、何も知らない、言葉も通じない環境で、
    どのようにやりたいこと=夢を現実のものとしてきたのか?
    ニコライ氏が日本で学んだ成功のルールを一冊にまとめました!


    ■目次

    PROLOGUE ビジネスはいい我慢の上で成長する

    第1章【GAMAN】
    いい我慢を重ねることで道は拓ける

    第2章【DIY】
    自分の柱となるストーリーを作る

    第3章【BALANCE】
    自分の立ち位置を見極める

    第4章【TEAMWORK】
    和を大切にする気持ちを忘れない

    第5章【PASSION】
    情熱があればどこでも花は開く

    EPILOGUE いい我慢は運が生まれる環境を作る

    ■著者 ニコライ・バーグマン
    デンマーク出身のフラワーアーティスト。
    北欧のテイストと細部にこだわる日本の感性を融合させた独自のスタイルをコンセプトとし、
    自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。
    その活動の幅は広く、ファッションやデザインの分野で世界有数のブランドと共同デザインプロジェクトを手がけるなど、
    フラワーデザインの可能性を拡大し続けている。
    現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、国内に3つのカフェを展開している。
    ソウル、ロサンゼルス、デンマーク、シンガポールなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。
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    絵画は見るものではなく、読み解くもの
    本書は、ルーヴル美術館所蔵の約6000点以上のヨーロッパ絵画から、それぞれの国と時代を代表する作品を選び、美術史的な「読み解き方」をお届けするものです。
    「見方」や「感じ方」ではなく、「読み解き方」です。
    私は、いたるところで、「絵画は見るものではなく読むもの」だと伝えてきました。西洋絵画は宗教画から発展し、特に世紀以前は歴史画を頂点としたジャンルのヒエラルキーがあったため、絵画は主に宗教的な教えや神話のエピソード、そして政治的なメッセージなどを伝えるために描かれてきました。ルーヴル美術館に所蔵されているのは、基本的に世紀から世紀半ばまでの絵画であるため、まさに「読む」ために描かれた作品が多いのです。本書は、ルーヴル美術館における展示に準じて、イタリア絵画、フランス絵画、スペイン絵画、フランドル絵画、オランダ絵画ごとに、それぞれを代表する絵画をあげて解説していきます。これまでさまざまに目にしていた作品が新たなメッセージを発し始めることでしょう。

    さらに重要なのは、現在も欧米のエリート校を卒業したような人たちは、日本人に比べるとはるかに美術史という学問に親しんでいる人が多く、ごく普通の教養として身につけています。美術品に囲まれた邸宅で育たなくても、教育の一環として美術館での解説に親しみ、大学で専攻しないまでも美術史をリベラルアーツとして学ぶ人が多いからです。
    欧米社会では、リベラルアーツを知らないのは労働者と見なされがちです。表面的には対等にビジネスをしているように見えて、本当の意味でのコラボレーションはできないということです。商談はできても、2時間のディナーは持たないのですから。
    このままでいいのでしょうか?
    今、私たちがグローバル社会の中で、欧米の人たちと真にパートナーとなっていくために、西洋絵画を読み解く知識は、大きな助けとなるはずです。西洋美術史を知ることとは、ヨーロッパの歴史を知ることであり、その多様性に触れることであります。キリスト教が西洋文明にもたらしてきたものを知ることであり、彼らを理解することができるようになるからです。
    本書を、そのための最初の一歩、西洋絵画について少し学んでみようかな、と思う端緒としていただければ、そして、ルーヴル美術館に行ってみようかな、と思っていただければ嬉しく存じます。
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    いざ、きらめく現代アートの宇宙へ
    おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる、読んで楽しい現代アート入門!

    「現代アート」。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。

    本書は現代アートを誰にでもわかるマンガ形式で、文字と絵が一体となって楽しく解説した入門書です。「アーティスト編」と「キーワード編」の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。

    本書の一番の特長はなんといっても鑑賞ポイントの助けとなる著者オリジナルのイラストとキャラクター。現代アートならではの立体や動きのあるインスタレーション、鑑賞者参加型の作品など、一枚の写真では説明しづらい魅力の着眼点を整理し、より直感的に理解できるよう工夫されています。

    キーワード編ではトピックや美術史の大きな流れもつかめ、現代アートを学んでみたい若い方や美術館に行くのが趣味の方、教養としてアートを知っておきたい方など、老若男女誰にとっても現代アートとの距離を縮めるきっかけとなる、現物を見に行きたくなるガイドブックです!
  • 今の世の中は、デザインがなくては成立しない。デザインはどのように見られ、どのように機能しているのか。広告、パッケージ、本の装丁など、グラフィックデザインで活躍中のアートディレクターが語るデザインの魅力。
  • もし、会社で「自分のやりたいことができない」と感じたら、あなたはどうしますか?

    ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)の開発・販売で知られる博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom」(モノム)。
    代表を務める小野直紀さんは、広告会社で働く一方で、社外活動としてデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰し、国際的なアワードを多数受賞。その強みを生かして、「広告会社でモノづくりをする」という誰も想像しなかったプロジェクトを実現し、成功に導きました。
    小野さんがしたのは、自分のやりたいことをやるために「会社を使い倒す」ということ。人、資金、ネットワーク、あらゆる会社の資産を使って自分のやりたいことを実現したのです。

    辞めて転職するのでもなく、起業するのでもない、「会社を使い倒す」という第3の選択肢。新たな可能性を持った、その“攻める”働き方をご紹介します。

    <目次(抜粋)>
    STAGE1 本気でやりたいことを見つける。
    〇この道じゃない、と思ったら逃げる。
    〇非常識を恐れない。
    〇会社の外で自分を試す。
    〇3年で結果を出す。
    〇お金をかけると、覚悟が決まる。

    STAGE2 会社を使って、やりたいことを実現する。
    〇決定権のある人を味方につける。
    〇全員兼務というチームをつくる。
    〇「自分ごと化」できる体制をつくる。
    〇失敗したときのことを綿密に考える。
    〇会社でやれば、チャレンジし続けられる。
  • ・シャガール、ミロは、ブルーが多いほど高額に?
    ・ゴッホは自殺したからこそ、価値が高まった?
    ・アーティストの「狂気」は市場に影響を及ぼす?

    世界最古の国際競売会社サザビーズでディレクターを務めるフィリップ・フックが、長年の経験をもとに作品の様式からオークションの裏側まで、美術に関するさまざまなトピックを解説!

    ガーディアンズ、サンデー・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、スペクテーターなど各紙誌で「Books of the Year」を受賞!

    美術作品を見たときにこのような疑問を抱いたことはありませんか?

    「この作品はいくらだろう?」
    「あと五年か十年たつと、どのぐらいの価値になるだろう?」
    「うちの壁にかかっているのを見たら、みんなは私のことをどう思うだろう?」

    美術市場で35年以上にわたって仕事をしてきたフィリップ・フックが、誰もが気になる(けれど大っぴらには聞けない)「美」と「お金」に関する疑問をわかりやすく解説してくれます。

    本書は「アーティストと彼らの秘密」「主題と様式」「ウォールパワー」「来歴」「市場模様」という5つのパートで構成されており、それぞれのセクションで、買い手が美術品に対して最終的に支払う金額の決め手となる要因を、著者の主観的な視点で分析しています。

    「ときに滑稽で、ときに暴露的で、またときに刺激的で、さらには素晴らしくもあれば不条理」な美術の世界。
    その裏側に潜む「美」と「お金」についての物語を楽しんでください。
  • 2,037(税込)
    著:
    水野祐
    レーベル: ――

    インターネット・カルチャーと法が交錯するなかで、今何が起きているのか?
    よりよい社会や文化をいかに設計していけるのか?(そして、本当によい社会、豊かな社会とは果たして何なのか?)

    本書では、アフターインターネット時代における、法をとりまく環境を考察し、国家が一方的に定めるルールに従うのではなく、自発的にルールメイキングしていくための、「法」×「デザイン思考」=「リーガルデザイン」という新しい考え方を提唱する。

    法律や契約などの法は、私たちの自由を規制し、創造性やイノベーションを阻害する、と思いがちだが、果たして本当に法の役割は規制のみだろうか。逆に、創造性やイノベーションを加速するための「潤滑油」のように法を捉え、そのような視点で上手に設計することはできるのではないか。

    著者は以下のように説明する。
    「大切なことは、ルールは時代とともに変わっていく/変わっていくべきという認識と、ルールを「超えて」いくというマインドである。ルールを超えていくことは、ルールを破ることを意味しない。ルールがどうあるべきかということを主体的に考えて、ルールに関わり続けていくことを意味する。ルールを最大限自分寄りに活かすことは知性の証明に他ならない。」

    音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、二次創作から、不動産、金融、家族、政治まで。
    本書は、クリエイターの“自由”を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士が、インターネット・カルチャーと法が交錯する中で見る現代の社会と文化の風景を素描する、法律を媒介とした社会設計論であり文化論である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    7年間のテストでわかった!
    地味にスゴすぎる日用品がズラリ

    収納用品からキッチンの便利グッズ、文房具に至るまで、数々の日用品を検証してきたLDK。

    今回は、そんなLDKが徹底テストしたからこそ分かった、日用品の神アイテムとベストアイディアを1冊にまとめました!
    6年連続でベストバイに輝いている収納アイテムから、100均・無印・カインズなど人気ショップの殿堂入りアイテムとその活用術、いざという時に備えておきたい優秀防災グッズなど、毎日の生活を格安で超絶ラクにしてくれる逸品をぎっしり詰め込んでいます。
    暮らしのお悩みをぜ~んぶ解決してくれるお得すぎる1冊、ぜひお楽しみください。
  • 1,430(税込)
    著:
    Takahiro
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    欅坂46『サイレントマジョリティー』をはじめ、AKB48、A.B.C-Z、超特急、RUANNなど人気アーティストの才能を次々と開花させ時代をアップデートし続けている天才振付師が初めて綴る、これからの時代に必要な「生き方」と「考え方」! 何一つ目指すものがなく勉強もスポーツも苦手でコンプレックスの塊だった著者がダンスと出会って人生を激変させるまでを振り返りながら、夢を叶えるために必要な意識を初公開。
  • 中国、韓国、アメリカ他、様々な国で講演依頼多数!
    アジアの各国(中国、香港、韓国ほか)から多数の若者が著者を訪ねて来日&授業を受け、
    2019年からは中国の大学にて講師を務める、
    Newsweek誌が選ぶ『世界が尊敬する日本人100』に選出された
    大人気、世界一の似顔絵画家(カリカチュアリスト)が
    「好きなこと」を仕事にして生きていくために必要なことを教える本。

    「絵」という「好きなこと」を事業化し、社員120名が集まる会社を創り、年商8億円超!!を成し遂げた
    作品の価値の高め方、多くの人に知ってもらう方法、店舗のつくり方などを紹介。

    才能がある人だけが一流になれるわけではない。
    あきらめないで、満足しないで、続けられる人こそが一流になることができる。

    大切なのは
    自分の心の声に正直に耳を傾けて、
    自分の目指すべき方向を知ること。
    出版社からのコメント
    好きなことで食べていくということは、
    好きなことのプロになる、ということです。

    どんなに知識があっても、
    技術を持っていても、
    それで稼げないようではプロではありません。
    8億超を稼ぐ会社にした著者が、アーティストとして、
    一社会人(経営者・起業家)として考えてきたこと、実際に行ってきたことをまとめた1冊。


    ■目次

    ・WHAT IS CARICATURE?
    ・第1章 なぜ絵描きの僕が会社をつくることになったのか
     コラム1 プロアーティストの3つのスケッチ練習法

    ・第2章 絵を描いて食べていくために
     コラム2 上手な絵を描くためにいちばん大切なこと

    ・第3章 あきらめの悪いアーティストたちの物語
     コラム3 こんなタイプは要注意!!

    ・第4章 技術を活かして好きなことのプロになる
     コラム4 リアルなお金の話

    ・第5章 可能性を広げる 笑顔が広がる
     コラム5 プロアーティストのあるべき姿とは

    ■著者 Kage(カゲ)
    カリカチェア・ジャパン株式会社 代表取締役兼社長アーティスト
    幾度にわたる海外修行を重ねる。2007年世界大会をはじめ2005年欧州大会、
    2006年英国大会など、優勝歴多数。
    『Newsweek』誌が選ぶ「世界が尊敬する日本人100」に選出されたり、
    テレビ東京『ソロモン流』やテレビ朝日『激レアさんをつれてきた。』にて特集されるなど、
    メディアでも活躍中。著書に『好きなことだけやればいい』(あさ出版)がある。
  • 生き方に迷う30~40代女性に向けて、好きなことを仕事にした女性たちに、
    その過程と仕事内容、日々心がけていることを尋ねるインタビュー集。

    聞き手は暮らしまわりの雑誌や書籍を数多く手がける編集者、田中のり子。
    人生の転機にいかに天職とも言える仕事を見極め、実現させたのか、それを続けていく秘訣、
    気持ちよく暮らしていくための習慣などを紹介。
    読者が暮らしの中で実践できるような内容になっている。

    登場する女性たちが生み出す作品も暮らしを豊かにするものばかり。
    写真家の有賀傑がそれらを撮影した写真も多数掲載し、作品の魅力も感じられる一冊。

    *本書は主婦と生活社のウェブサイト「暮らしとおしゃれの編集室」内で掲載された連載「つくる人を訪ねて」の記事をベースに、
    追加取材と大幅な加筆を行ったものです。
  • かつて、ビジネスの世界では、MBAを持つことがステータスとなり、一つの勲章とされていました。しかしながら今、アメリカではMBAよりも、MFA(美術学修士:Master of Fine Arts)を持っている人材のほうが重宝されています。給料も待遇も、MBAを持っているより、MFAを持っている人のほうが圧倒的に高くなる時代になっているのです。
     不景気になってもモノだけはあふれ続ける世の中で、魅力的な商品を生み出せるか、商品を買いたくさせられるかには、デザイン性・アート性が鍵となります。そのため、それらを大学院で徹底的に研究してきたMFAを持っている人々は、右脳と左脳を統合してバランスよくものごとを考えることが可能であり、売上に直結するスキルを持っているということで高く評価されているのです。MFAは、当然、MBA取得者より人数が断然少なく、その稀少価値も評価されていることの一因です。
     複雑で変化がとても激しく、不確実性が高い今日のビジネス環境において、従来の知識や論理的思考・分析のみに頼った発想や思考では限界があります。ビジネスにおいても、全体を直感的に捉えることのできる感性や、課題を独自の視点で発見し、創造的に解決する力の重要性が日増しに高まってきています。
     今まで我々は、左脳が主につかさどるロジカルシンキングを鍛えてきました。論理が持つ力ももちろん重要ですが、これからの二十一世紀をしなやかに生き抜いていくためには、アートが持つ感性の力も同じぐらいに重要なはずです。
     本書では、さまざまな事例の紹介を交えながら、みなさんが日々対峙しているビジネスと、日頃あまり接することのないアートの相互関係について探っていきます。
  • 誰も教えなかった鑑賞術

    「何を見たらいいのかわかりません!」──そんな美術鑑賞にさようなら! これからはもう一歩作品に踏み込みましょう。しかも超簡単! 「上手さを知るには手を観る」「プレートは必ず読む」「誰かと一緒に観に行く」「評価のチェックリストを作る」……。1年に300以上の展覧会に足を運ぶカリスマ・アートブロガーが、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を教えます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    道具を変えるだけでこんなに楽しい! こんなに便利!!

    【おもな内容】
    ●全部試して比べてわかった! 人生変わる神文具 BEST10
    1.アイディアふせん
    2.メッセージメモ
    3.3色ボールペン
    4.蛍光マーカー
    5.スティックのり
    6.色鉛筆・クレヨン
    7.ファイル
    8.消しゴム
    9.画びょう
    10.クリップ

    ●やりすぎも控えめもNon! 大人の女性のLINE術

    ●オシャレ&機能性バツグン! ペンケース&文房具収納のベスト

    ●気づかい美人になれる! 神マスキングテープ&アイディア

    ●ダイソーも、セリアも、キャンドゥも! 奇跡の100均文具見つけたっ!

    ●LDKが女性目線で考えた 新しい文房具のハナシ

    ●3000円以下で叶えます 美文字万年筆のステキ活用術
  • 休日に読むビジネス書★世界が認めたデザイナーの本。

    ビジネスマンがデザインを知ることで、未来は開かれる。★『過去と今、そして未来をつなげること』を使命に活躍する世界的なデザイナー・和田 智による、まったく新しいデザイン論、国際文化比較論で自分の未来のつくりかたがわかる。いまや21世紀のビジネスマンにとってデザインは必須だ。ボーダレスワールドの中で日本人が、)自らの未来を切り開いていく、未来のつくりかたのヒントが本書には綴られている。21世紀を背負って立つビジネスマン必読の書。
     急いでやることにろくな仕事はない。何事にも時を急がず、本質を見抜き生きていく姿勢が新たなる価値を造る。デザインには時の概念、そして鍛錬が必要。「新しい時代のミニマルなくらし」を提案している著者によるデザイン画やスケッチも満載されて、楽しみながらビジネスとデザインが学べる。休日に読むビジネス書★世界が認めたデザイナーの本。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • アメリカ映画は何を失ったのか

    「絢爛豪華」な神話都市ハリウッド。その栄光を支えた撮影所システムは、第二次世界大戦後、不意に崩れ始める。アメリカ合衆国との闘いをはじめ、時代と不幸な関係を結んだ「1950年代作家」たちが照らし出すものとは何か──。いまや映画批評において不可欠となった諸概念とともに描かれる歴史は、ハリウッドにおける決定的な変容を浮き彫りにする。アメリカ映画が抱え込んだ問題を剔抉し、作品を見定める視界を開く独創的映画論。
  • たとえ上手でなくても、その人らしい「いい字」を書くことは誰にでもできる。今では、少なくなったとはいえ、葉書や、年賀状、メモなど、まだまだ文字を書く機会はある。この本では、書道家である著者のリードのもとに、ひらがな、漢字を書く基本、それから、自分らしく書く楽しみ、伝える楽しみを学んでいきたい。「自分らしい、いい字を書く」そのための極意を、シンプルな言葉で伝える。お手本を見ながらドリルをすることで、すぐに体感できる。
  • どんな田舎にも、どんなにさびれた商店街にも、必ず存在する食品サンプル。「見るメニュー」としてすっかり定着し、スパゲティを絡めたフォークが宙を浮いていても、日本人は不思議には思わない。世界中の誰も発想できなかったこの日本独自のメディアは、いったいいつ、なぜ生まれたのだろうか。その謎に迫った唯一の研究を文庫化。リーディングカンパニー「いわさきグループ」の協力を得て、製造工程もカラー口絵で細かく再現する。

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