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『映画、美術・アート、1年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • “ありのまま”を肯定するイラストレーター「sekuda」初画集

    ありのままの自分を表現する人物を描く、イラストレーター「sekuda」。
    「sekuda」の作品に登場するのは、個性豊かなファッションを身に纏い、色とりどりの体表を彩る多様な人物たち。

    本書は、写実的かつイラストレーションならではのラフなタッチを残して描かれた人物画を中心に、
    多数の描き下ろしとともに加筆修正を加えた厳選作品を約120点収録しました。

    レインボーフラッグの6つの色をテーマに制作された連作「pride of ~ -rainbow series-」を始め、
    カラフルなカバーイラスト「POCKETS」ができるまでのメイキングも掲載しています。

    作品を通じてポジティブなパワーを発信する「sekuda」の創作テーマが詰まった作品集です。

    《以下、「pride of ~ -rainbow series-」CONCEPTより抜粋/コメント:sekuda》

    『好きなものを隠さずに表現することや、「隣にいる」ということを意識して制作しました。

    作品を通して、過去の自分のようにクローゼットの中で孤独を感じている方へ、
    ここに「仲間がいるよ」と伝えられることを願っています。』

    ■CONTENTS
    ・pride of ~ -rainbow series-
    ・ILLUSTRATION 2019-2024
    ・COVER ILLUSTRATION MAKING
    ・CINEMATIC CANVAS -illustration inspired by a film-

    著者:sekuda
    プロフィール:愛知県在住のイラストレーター。2021年から商業活動開始。主に書籍の挿絵や装画などを手がけている。映画が好き。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『王様戦隊キングオージャー』のCG背景の紹介を中心にしたバーチャルプロダクションガイド

    メンバー全員が王様のスーパー戦隊という、これまでに類を見ない設定もさることながら、CG技術を駆使したハイクオリティな映像により、ファンだけでなく映像業界からも大きな注目を集めている『王様戦隊キングオージャー』。

    この本では作品の世界観を支えたCG背景のビジュアルを中心に掲載。バーチャルプロダクションという撮影技術によって『王様戦隊キングオージャー』の世界がどのように形作られてきたのか資料も交えて紹介します。

    さらに、この書籍のために上堀内佳寿也監督や大森敬仁プロデューサーをはじめ総勢20名超のスタッフに取材を行い、インタビューやコメントとして掲載。制作陣の熱い想いがこもった1冊です。

    ※電子版に見開き機能はありません。紙書籍版と色味が異なる場合があります。
  • 『マイティジャック』及び『戦え!マイティジャック』関連の写真や資料を収録した資料集です。
    魅力あふれるメカを中心に、可能な限り多くの写真や資料を網羅した書籍となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    3月15日(金) 全国公開!

    最多6部門のアカデミー賞を受賞した、フランク・ハーバートによる古典SFの映画化第2弾の舞台裏。
    ドゥニ・ヴィルヌーヴによる『デューン 砂の惑星PART2』制作の旅路とは。
    ファン待望の新作に生命を吹き込んだ驚異的な創作過程。


    本作のプロデューサーでもあるタニア・ラポイントが案内人となって、壮大な舞台設定、複雑な衣装コンセプト、画期的なデジタル効果に至るまで、このプロジェクトの裏側を紹介。
    ドゥニ・ヴィルヌーヴをはじめ、プロダクション・デザイナーのパトリス・ヴァーメットら主要スタッフや、豪華キャストへの独占インタビューも掲載。

    ヴィルヌーヴによるの先見的なアプローチが多分に含まれた最新&最高傑作を語る上で欠かせない一冊。


    序文:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
    イントロダクション:ブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダーソン
    翻訳:阿部清美


    『デューン 砂の惑星PART2』
    2024年3月15日(金) 公開
    監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
    脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジョン・スペイツ
    撮影:グレイグ・フレイザー
    出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、レア・セドゥ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデム
    配給:ワーナー・ブラザース映画
  • シブヤ・トーキョーカルチャーを牽引するアートディレクター千原徹也のアートワークとデザインロジックを一挙公開。

    写真や文字を駆使した独自の世界観を発揮し、
    東京・渋谷のクリエイティブを牽引している千原徹也。
    広告媒体をはじめ、企業ブランディング、ファッション、Web、映像、舞台ブランディング、キャンペーン企画、CDジャケット、装丁・雑誌エディトリアル……。
    挙げればキリがないほど多岐にわたるプロジェクトに携わり、
    デザインを武器に縦横無尽に活躍の場を広げています。

    話題になったドラマのポスターも、インターネットやテレビで見る広告も、
    街頭広告も、昨年の大晦日の歌番組のロゴも、
    千原が手掛けたアートワーク。
    今年は、「映画制作をデザインする」をテーマに、
    初監督を務めた映画「ICE CREAM FEVER」が公開予定(2023年7月14日)の、
    日本で最も忙しい、今、話題のアートディレクターです。
    では、なぜ千原がそれほどまでに求められているのか?
    本書では、千原の「リアル」に迫り、デザインをテーマに
    さまざまな視点から切り取り、クリエイティブの本質に迫ってみました。
  • なぜ、「怖い」のに「見たい」のか?
    なぜ、存在しないものを怖がるのか?

    ここから、ホラーの哲学は始まった
    分析美学の第一人者であり、映画・大衆芸術(マス・アート)研究の分野でも活躍するノエル・キャロルによる、ホラーの哲学を初めて理論化した革新的かつ体系的著作、待望の翻訳!

    『フランケンシュタイン』『ジキル博士とハイド氏』『ドラキュラ』『エクソシスト』『オーメン』『エイリアン』、さらにはH・P・ラヴクラフト、スティーヴン・キング、クライヴ・バーカー、シャーリイ・ジャクスンなどなど…… 
    本書では、古典的名作から現代のヒット作品、さらには無名のB級作品まで、膨大な作品群を縦横無尽に取り上げながら、ホラーとは何か、その本質や定義、物語構造とプロット分析、ホラーの魅力、さらにはホラーモンスターの作り方についてなどを論じる。
    さらに哲学的な観点から、存在しないとわかっているものをなぜ怖がってしまうのか(フィクションのパラドックス)、また、恐怖を与えるホラー作品をなぜわざわざ求めるのか(ホラーのパラドックス)について考察する。

    吸血鬼、ゾンビ、人狼、悪魔憑きの子ども、人造人間、スペースモンスター、幽霊、その他の名もなき怪物たちが、なぜわたしたちの心を摑んで離さないのか。
    フィクションの哲学、感情の哲学、ポピュラーカルチャー批評を駆使して、その不思議と魅力の解明に挑む!
  • 理想への絶えざる郷愁

    「それ独自の事実のフォルムと表示のなかに刻み込まれた時間――ここにこそ、私にとって芸術としての映画の第一の理念がある」。その理念が有機的統一をもって結晶する“イメージ”。『惑星ソラリス』『鏡』『サクリファイス』など、生み出された作品は、タルコフスキーの生きた世界の複雑で矛盾に満ちた感情を呼び起こす。俳優や脚本のあり方をはじめとする映画の方法は、現代において涸渇した人間存在の源泉を甦らさんとする意図とともに追求された。戦争と革命の時代である20世紀に、精神的義務への自覚を持ち続けた映画作家の思考の軌跡。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    気鋭のアーティストGUWEIZが明かすストーリーテリングの手法

    17歳で絵を描きはじめ、そこからわずか3年でハリウッド映画のプロモーションイラストを手掛けるまでに成長したGUWEIZ(グウェイズ)。シンガポールを拠点に世界で活躍する人気イラストレーターの約3年ぶりとなる画集第2弾が登場。

    本書ではこれまでの作品を包括的に収録し、GUWEIZの創作過程に深く入り込み、1枚の絵に込められた「ストーリーテリング」の手法にフォーカスします。

    多くの人を魅了する世界観の作り方をはじめ、登場人物のキャラクター設計、視覚的にストーリーを伝えるのための照明や色、構図など…。GUWEIZ自らが独自のテクニックを解説!

    【目次】
    日本語版特典コンテンツとして、背景グラフィッカー 吉田誠治の特別インタビューを収録!

    *吉田誠治さんのコメント********

    「GUWEIZ作品の根底にあるのは、確実な画力。
    僕から見ても背景の完成度が非常に高く、そのうえ人物に対するこだわりもしっかり感じられ、その技量にはいつも驚かされます」

    *******************
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 作り手から演者まで、
      すぐに活用できる実践ノウハウを凝縮。
     *感情移入させる物語を構築するコツ
     *ツールを使いこなして思い通りの表現を作る
     *意図・思惑を生み出す色や音のテクニック

    ★ 場面をもっと印象的に!

    ★ 観客にもっと没入感を!

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    これまで30年、映画を作りたいと思った方々の
    お手伝いをしてきました。
    その中で、映画作りで編集がいかに重要であるかを
    実感してきました。

    実は、簡単な技術や手法で、
    同じ素材が見違えるように輝き始めるのです。

    映画を楽しむだけではなく、編集の力に気づくことで、
    より深い映画体験ができます。
    この本を手にしたあなたは、作り手としての扉を
    開き始めているのかもしれません。
    また、映画編集の探求に挑戦しようと
    思い始めているのかもしれません。

    編集は、映画作りで最も重要な魔法です。
    観客の無意識に働きかけ、心を動かす技術です。

    本書では、映画編集についての基本的な知識や
    理論から、具体的な技術や手法までを広く紹介し、
    編集の役割や重要性について
    深く理解することができます。
    また、映画編集に必要なソフトウェアや
    ツールについても紹介し、編集作業に必要なスキルを
    身につけることができます。

    この本が、映画の編集に興味を持つ方々や、
    映画制作に携わる方々のお役に立てることを
    願っています。
    映画の魅力を深く理解し、
    より良い映画制作を目指すための
    一助となれば幸いです。

    衣笠 竜屯

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ CHAPTERⅠ
    最強の道具を揃えよう[起]
    * コンピューター時代でも編集の基本はパラパラ漫画
    * コンピュータを知って自分に合った環境を整えよう
    * 編集と再生は環境が異なる
      本番を意識して機材を選ぼう
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅡ
    物語を彩る編集テクニック[承]
    * 物語の本質は変化にある
      時間を操って物語を作ろう
    * 変化とじらしで惹きつけられる構成を作る
    * 素材を組み合わせて観客を物語に誘導しよう
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅢ
    色と文字で世界観を操る[転]
    * グレーディングとフェード、オーバーラップ
    * デジタル編集での画像表示の色の仕組み
    * 映像の明るさと色調をビデオスコープで表示する
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅣ
    音の調整から納品まで[結]
    * アフレコ音声の録音とタイミングの合わせ方
    * 音声を仕上げる MA(Multi Audio)
    * 音量を測る レベルとラウドネス
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    掲載写真は280枚以上!

    その壮大な撮影現場の景色はもちろん、ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、シャロン・ダンカン=ブルースター、ジェイソン・モモアら豪華主要キャストの演技中の写真からオフショットまでを収録。

    待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』の公開が待たれる現在、第94回アカデミー賞では最多6部門を制し世界を席捲したPART1『DUNE/デューン 砂の惑星』の制作現場を体験できる、チアベラ・ジェームズによる写真集。

    ノルウェーの断崖絶壁からヨルダンの砂漠まで――。
    フランク・ハーバートの古典小説を驚異の映像で映画化したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による撮影現場にてシャッターが切られた数千枚のスチール写真の中から、最も魅力的な写真を厳選。

    続編の公開前に、手に入れておきたい『DUNE』ファン必携の1冊。

    写真&文:チアベラ・ジェームズ
    まえがき:タニア・ラポイント
    序文:レベッカ・ファーガソン
    あとがき:ブライアン・ハーバート

    翻訳:阿部清美
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    広告撮影の現場で活躍するフォトグラファー 南雲暁彦氏が、月刊コマーシャル・フォトにて連載していた企画「IDEA of Photography 撮影アイデアの極意」を1冊にまとめました。

    タイトルにある「IDEA(イデア)」とは、自分の思い描く世界を形作る元の思考、思想。それを具現化させて生まれた写真は、撮る人も見る人も皆が楽しめる物になります。

    本書では、その「IDEA(イデア)」を写真に落とし込むための、撮影アイデアの極意を紹介します。

    内容は、カメラ篇・被写体篇・レンズ篇の3部構成。
    カメラ篇は、「一眼レフ」「ミラーレス」「ラージフォーマット」「iPhone」「レンジファインダー」といったカメラの種類ごとに、それぞれの特性を活かした撮影。
    被写体篇は、「自然のフォルム」「白色」「黒色」「光」「境界」といったエレメントをコンセプトにした撮影。
    レンズ篇では、「ライカ」「ニコン」「キヤノン」「シグマ」「ソニー」各社の名玉の魅力を余すことなく用いた撮影。
    といった、15点の作品を解説と合わせて掲載しています。どの作品も撮影テクニックや、ライティングセットは比較的シンプルなものとなっているので、誰でもチャレンジできるものです。

    また、コラム「ブツ撮りエフェクトアイデア」では、「プロジェクション」「透過光」「波紋」「カラー」「スモーク」「Angel’s ladder」「パウダー」といった被写体を際立たせるために施す7つのアイデアを用いた作品も掲載。

    フォトグラファーはもちろん、写真を扱う全てのクリエイターにとって、ビジュアル設計の引き出しを増やすための助けとなる1冊です。
  • この映画作家へ反逆せよ

    いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現れる問題が存在する──。最初の長編『勝手にしやがれ』から遺作『イメージの本』まで、稀代の映画作家が置かれ続けた孤独。撮ることと観ることとのいまだ決着のつかない闘争の場に対峙してきた著者は、「映画はもはやゴダールなど必要としていない」と断じる勇気を持てと訴える。新たなる孤独の創造のために。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版論集。
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    風景写真の傑作を撮るための近道!
    「この設定でこう撮れば、誰でもいい写真が簡単に撮れる」という“必要最小限の約束事”を、風景写真の定番テーマごとにずばり指南し、初心者でも最短ルートで自分の作品がものにできるようになるハウツー本。解説する被写体は、朝焼け・夕焼け、イルミネーション、海、渓流、工場夜景、紅葉、桜、新緑、滝、星景、森、山…など、風景写真の代表的な34テーマ。風景写真を撮る醍醐味と、自分の写真が“作品”になる喜びを味わえる一冊です。
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    DaVinci Resolve認定トレーナーでもある鈴木佑介氏が主催する人気のカラーグレーディングプライベートレッスンを書籍化!これを読んで実践すれば、DaVinci Resolveでのカラーグレーディング作業が完全にマスターできます。ダウンロード可能な映像フッテージとプロジェクトファイルを使って、ハンズオン形式で行うカラーグレーディングのトレーニング読本。Basic編はLUTの正しい使い方、各種ノーマライズの方法を含め、カラー作業の基本的理解からプライマリグレーディングからセカンダリグレーディングまでをがっちりと学べます。

    シリーズとして、「ルックメイキング」をテーマにDaVinci Resolveのカラーページの機能をフルに活用し「作りたい画を色で演出する」ことを目指するAdvanced編も刊行予定です。
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    月刊コマーシャル・フォト誌の特集をまとめた技法集。

    本書は月刊『コマーシャル・フォト』2020年7月号~2023年2月号までの、スチルライフ・商品撮影に関する特集を1冊にまとめたライティング・撮影技法集です。
    表現力とクオリティが求められる「化粧品プロダクト」のイメージカット、シズルで五感に訴える「料理写真」、繊細なライトコントロールで撮るジュエリーなどの「光りもの撮影」。プロフェッショナル・スチルライフ・フォトの基礎から応用、裏技TIPSまで、専門誌ならではの詳細なライティング図と現場レポート、多彩な作例で解説しています。

    【目次】
    化粧品写真を極める[ 2023年2月号より ]
    ・フォトグラファー8人の作品&解説
    ・資生堂クリエイティブ 化粧品プロダクト撮影の基本 他

    料理写真を極める![ 2022年5月号より ]
    ・料理別 ライティング解説
    ・広告写真メイキングレポート
    ・6人のフォトグラファーによる ワン・テーマフォト「パスタを撮る」 他

    最強ブツ撮りライティング[ 2020年7月号より ]
    ・10人のプロフェッショナル・ワーク
    ・ブツ撮り基礎ライティング

    光りものの正解[ 2022年7月号 より]
    ・光りものライティングの基礎知識と実践
     基礎篇/撮影物別/実践篇 他

    プロの「卵」撮影表現/プロの「アルミホイル」撮影表現
  • 19世紀末から20世紀初頭のフランスで、名もなき人々の身体を測定するために写真を中心とする映像技術を駆使した5人の科学者たち。現代から見れば奇妙で荒唐無稽でさえある写真の使い方は、当人たちにとっては人間の感性を可視化する科学的な実践だった。

    「写真から映画へ」という映像史からはこぼれ落ちてしまう科学者5人の熱狂的な実践――ポーズや歩き方を捉える連続写真やグラフ法、そしてかたどり――に光を当てる。そして身体をつぶさに観察するため、写真を人間の目=網膜と重ね合わせた「科学者の身ぶり」を掘り起こす。

    19世紀末の忘却された映像実践から、多様な映像環境に組み込まれた私たちの感性の変容をも照らし出す視覚文化論の成果。貴重な図版を100点近く所収。
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    iPhoneで上手な写真を撮るための指南書

    ほんのちょっとした知識やコツで、iPhoneで撮影した写真が劇的にクオリティアップする、目からウロコのiPhone写真・撮影ガイド。

    「光の読み方と構図」といった写真の基本から、人物・風景・スナップ・料理・商品撮影などシチュエーション別の撮影テクニックや裏技まで、初心者にもわかりやすく解説します。

    また、フィルム写真ふうに仕上げたり、プリセットを選ぶだけで簡単に見せたいイメージに加工できる、筆者おすすめのアプリ「Dazz」と「VSCO」の使い方についても詳しく紹介します。

    【目次】
    CHAPTER 1 写真を上手に撮るために必要なiPhoneの知識

    CHAPTER 2 絶対に覚えておくべきiPhoneの使い方
    ■カメラの性能をきちんと発揮させる
    ■撮影を補助する機能の活用
    ■撮影の基本を理解する

    CHAPTER 3 写真をうまく撮るための5つの法則
    ■法則 1 : 光を意識する
    ■法則 2 : 構図を意識する
    ■法則 3 : ボケを活かす
    ■法則 4 : 傾きを意識する
    ■法則 5 : 空間を意識する

    CHAPTER 4 よくわかる! シーン別の撮り方
    ■人物撮影のコツ
    ■風景撮影のコツ
    ■スナップ撮影のコツ
    ■花、料理、テーブルフォトのコツ
    ■商品撮影のコツ

    CHAPTER 5 写真を作品として仕上げるために
    ■構図を整える
    ■傾きを整える
    ■歪みを整える
    ■明るさ・色を整える
    ■ボケ量を調整する

    CHAPTER 6 おすすめアプリを活用する
    ■フィルムカメラ:Dazz
    ■写真加工:VSCO
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アーティスト&声優として活躍中の“あいきゃん”こと小林愛香さんが書き下ろした、自身初のフォトエッセイ集。

    何気ない日常のひとコマ、友人たちとの交流、幼い頃の思い出、いま気になっていること、考えていること…などなど30のテーマについて、伸びやかな感性とウィットに富んだ筆致で書き綴りました。

    また、キュートな彼女をスタジオ&屋外ロケで撮り下ろした最新のグラビア写真も多数掲載。あいきゃんの“いま”が詰まった、ファン必携の一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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