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『文学、イースト・プレス(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    日本から世界まで、珠玉の名作文学の数々をなぞり書き!

    なぞり書き&音読で、脳にうれしい効果!



    本書では日本から外国まで、時代を超えた珠玉の「名作文学」をなぞって、口に出すことで、脳を鍛えることができます。なぞり書きを行っているときに、脳の前頭前野が活発に働くことが研究で明らかになっています。実際にえんぴつを持ち、手を動かしなぞるという動きは、脳の血液量が多くなり、認知症予防やもの忘れ予防の効果があります。なぞり書きの動きには、手を動かすように命令する運動野、場所や位置関係を教える頭頂連合野、文字の知識がしまわれている下側頭回、左右の前頭前野などが広範囲にわたって活発に働いています。

    音読もまた、脳の前頭前野を効果的に刺激してくれます。作品の背景や登場人物の心情に思いをはせながら声に出すことで、脳の側頭頭頂接合部(角回)という部分の活動が高まります。ここは想像力をつかさどる領域で、側頭頭頂接合部を刺激することで想像力の向上につながります。

    そして、なぞり書きと音読を同時に行うなど、2つ以上のことを同時に行うことを「デュアルタスク」といいます。私たちは日常生活でもさまざまな場面でデュアルタスクを行っています。例えば、電話をしながらメモを取る、音楽を聴きながら料理をするなどです。年を重ねると、若い頃はできていたデュアルタスクが脳の変化に伴い、やりづらく感じることが多くなると思います。本書のなぞり書きと音読を意識的に一緒に行うことで、普段なかなか使わない脳の領域も刺激してくれます。最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、慣れないことをすること自体が脳へのいい刺激になるので、ぜひチャレンジしてみてください。



    本書の特長

    ・一首、見開き1ページでたっぷり練習ができる

    ・開きやすく、書きやすい特別製本

    ・作品の場面解説や豆知識で教養も身につく

    ・中山佳子先生による美しいお手本

    【目次】
    はじめに

    本書の使い方

    明治の文学

    大正の文学

    昭和の文学

    日本の古典

    海外の文学

    中国の古典
  • 「大袈裟ではなく人生が楽しくなってきている」
    医療記者、50歳を目の前にして 接客のアルバイトを始める。
    ちょっぴり個性的なシェフと 素敵な常連さんに囲まれて
    いつの間にかここは、私の居場所になっていた――

    【内容説明】
    医療の専門記者として、25年間働いてきた、一人呑みが大好きな“私”。
    メディアの経営悪化に、新型コロナウイルス感染症の影響も追い打ちをかけ
    このまま医療記者を続けていけるのか、不安を感じていたある日、
    ガキ大将のような風貌のシェフに声を掛けられ、あっという間にイタリアンレストランの接客アルバイトをすることに!

    人生の後半戦にふと現れた、素敵な居場所。
    職人肌で、常連さんと話すのが大好きなシェフ、
    一回りも二回りも年下のアルバイトの仲間たち、

    そして素敵な常連さんに囲まれ、泣いて笑って得たものは。

    今とても寂しいあなたにも、心にぽっと灯りが点るかもしれない

    とある街のレストランをめぐる、15のエッセイ。

    「きっと全国にはだれにとってもこんな大切なお店があるのだろう。それぞれの場所で今日もそれぞれの愛しいドラマが生まれている。
    そんなことを想像すると、この世の中捨てたもんじゃないなと私は心が温かくなるのだ。」(本文より)

    【目次】
    【目次】

    まえがき

    Chapter1 医療記者、イタリアンレストランでバイトを始める

    Chapter2 常連さんは店のファミリー

    Chapter3 休めない、帰れないシェフ

    Chapter4 最後のディナーで謎のお客さんが教えてくれたこと

    Chapter5 キノコ採りの名人、伊藤さんのこと

    Chapter6 「思い切って跳んでみると楽しいよ」

    Chapter7 シェフのこだわり すべてはお客さんに喜んでもらうために

    Chapter8 お客様は神様ですか?

    Chapter9 常連の林さんとALSの妻、利恵子さんのこと

    Chapter10 バイト仲間の卒業写真

    Chapter11 シェフが「I LOVE YOU」を捧げる人

    Chapter12 叱られても、へこたれない方法は?

    Chapter13 酒とパスタの日々

    Chapter14 若返る店、愛しい居場所

    Chapter15 シェフインタビュー

    あとがき
  • 1,540(税込)
    著者:
    妹尾一郎
    レーベル: ――

    ドローンと出会い、人生をリセットする旅に出た。

    「笑いと涙が満載の胸躍る冒険譚かつ、真摯に自己と向きあったひとの再生の物語。
    世界を新しい眼差しで見つめ直すことは、何度だってできるんだと心を揺さぶられた」
    ──三浦しをん(作家)


    NHK『グレートネイチャー』で日本のドローン撮影の第一人者となった著者がはじめて描く、冒険と再生の物語。


    ドローン(DRONE)=「無線で操縦する小型無人航空機」「蜜を集めてこない雄のミツバチ」「働いているふりをしている怠け者」の意

    (あらすじ)
    ある時ドローンを手にしたカメラマン妹尾(せのお)は、老テレビマン興(おき)と出会い、世界の大自然の神秘に迫る人気旅番組のドローンカメラマンとして抜擢される。女性ファッション誌の世界でそこそこうまく生きてきたつもりだった妹尾は、旅先での興の慈悲深い行動を目の当たりにし、次第に自身の軽薄さに目覚めていく。NHK『グレートネイチャー』で日本のドローン撮影の第一人者となった著者がはじめて描く、冒険と再生の物語。


    (著者紹介)
    妹尾一郎(せのおいちろう)
    フリーカメラマン。1961年山口県宇部市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、マガジンハウスの女性誌「アンアン」でスチールカメラマンとしてデビュー。長年にわたりファッション誌を中心に幅広く活躍する。現在は、ドローン撮影のエキスパートとして、テレビ番組やCMの撮影も手がける。


    【目次】

    プロローグ
    第一章 イラン
    第二章 カナリア諸島
    第三章 オマーン
    第四章 シリア
    エピローグ
  • 仲良し姉妹のミカルとハルルが迷い込んだ、世にも不思議な世界。これは夢か、それとも現実か――。NHK『みんなのうた』、スタジオジブリ『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供など、世代を超えて愛されるシンガーソングライター、谷山浩子さんが贈る、20年ぶりの新作小説!

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