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『古典、文学(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ44冊
    5061,980(税込)
    編者:
    角川書店
    出版社: KADOKAWA

    源氏物語の世界にタイムスリップ! 1冊であの物語を堪能できる!

    源氏物語の全体が分かる楽しい1冊。わずらわしい文法などの障壁を取り払い、こなれた現代語訳によって、古文の力がなくても十分古典の面白さが分かる。原文も現代語訳も総ルビ付き。ビジュアル面も豊富。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】意外と知られることのない物語としてのおもしろさを、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。

    【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】「源氏物語はむちゃくちゃに面白いのである。これほど面白いものを知らずに一生を終えるなんてもったいない、それほど理屈抜きで面白い。」(著者) 現代文講師をここまで言わしめる『源氏物語』。物語としてのおもしろさを、どこまでご存じですか? 本書は、意外と知られることのない物語としての側面を、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。新たな訳でご覧あれ、「出口源氏」の奥深い世界。 〈もくじ〉第1章 光源氏の青春時代 第2章 光源氏の壮年時代 第3章 光源氏の栄華 第4章 光源氏の晩年
  • ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP65に掲載の「広隆寺」の写真にマスクがございます。
    この電子書籍は2024年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。
    日本文学研究者であるロバート キャンベル氏の監修・解説。古事記に始まり、枕草子や源氏物語、徒然草に平家物語、そして夏目漱石や芥川龍之介など、大人の皆さんが昔、教科書で一度は目にしたような日本の文学作品や作家について、手軽に学び直しできる1冊です。写真やイラストを交えたわかりやすい解説ページでは、読んだ気になれるあらすじや知っておきたい有名エピソードをかいつまんで紹介。また実際に訪れることのできる作品・作家ゆかりの名所旧跡も多数掲載、誌面でも文学散歩が楽しめます。これ一冊あれば日本文学への知識や理解がぐぐっと深まります!

    【主な内容】※紹介する作品・作家とゆかりの名所旧跡の一例
    第1章上代文学
    ・『古事記』『日本書紀』天岩戸神社、出雲大社
    ・『万葉集』平城宮跡歴史公園、香具山

    第2章中古文学
    ・『竹取物語』富士山、讃岐神社
    ・『伊勢物語』不退寺、斎宮跡
    ・『土佐日記』紀貫之邸跡、住吉大社
    ・『蜻蛉日記』『和泉式部日記』『紫式部日記』『更級日記』貴船神社、足柄山
    ・『枕草子』伏見稲荷大社、清水寺
    ・『源氏物語』渉成園、石山寺
    ・『栄花物語』『大鏡』京都御苑、大宰府政庁跡
    ・『今昔物語集』道成寺、六波羅蜜寺

    第3章中世文学
    ・『方丈記』下鴨神社、河合神社
    ・『小倉百人一首』大和三山、天橋立
    ・『平家物語』金剛峯寺、屋島
    ・『十六夜日記』醒井宿、三嶋大社
    ・『とはずがたり』醍醐寺、當麻寺
    ・『徒然草』仁和寺、石清水八幡宮

    第4章近世文学
    ・『好色一代男』六角堂、追分宿
    ・『おくのほそ道』日光東照宮、立石寺
    ・『雨月物語』吉備津神社、琵琶湖
    ・『東海道中膝栗毛』箱根関所、宇津ノ谷峠
    ・『南総里見八犬伝』館山城、大岳院

    第5章近代文学
    ・森鴎外・小倉(森鴎外旧居など)、高瀬川
    ・夏目漱石・松山(道後温泉本館など)、三四郎池
    ・芥川龍之介・一宮海岸(芥川荘など)、羅生門跡
    ・川端康成・伊豆(旧天城トンネルなど)、湯沢
    ・宮澤賢治・めがね橋、イギリス海岸
    ・太宰治・小動岬、斜陽館
  • 時は平安中期、天皇家と一体化するため血の争いに明け暮れ、
    権力の中枢を占める藤原氏。政権が道長に収斂されてゆくとき……
    不遇な中流貴族の娘はなぜ、世界屈指の物語を書くことができたのか。

    多感な少女時代、早くして夫と死別、中宮の女房への抜擢、宮廷内の権謀術数、皇統の行方、物語に忍ばせた企み……
    複雑な心境が吐露される文献から紫式部の実像と平安文化のリアルを描く。

    紫式部の何が、どうすごかったのか? 何を書こうとしたのか? 一千年も読み継がれている人気の秘密とは!?
    「名前は知っているけれど、作品も大体見当がつくけれど」という人でも大丈夫!
    いま注目の日本古代文学研究者が語る、知っているようで知らない紫式部と『源氏物語』、教科書にはない面白さ!
  • 不倫、呪詛、配流……貴族達が熱狂した『源氏物語』はリアリティに満ちていた。設定から登場人物までリアルな『源氏物語』を堪能あれ。

    不倫、怨霊、呪詛、没落……モデルとなった貴族たちの驚きの現実! まるで平安の週刊誌!? なぜ貴族たちは、『源氏物語』に夢中になったのか。それは貴族たちが、この物語に強烈なリアリティを感じたからに他ならない。『源氏物語』には、実在の人物や事件を連想させる要素が満載だったのだ。光源氏、頭中将、六条御息所、弘徽殿女御など、主役から脇役、敵役まで、モデルと考えられた人物や事件を紹介しつつ、平安貴族たちのリアルな日常を解説する。 ●頭中将が頭中将である必然性 ●「六条御息所」という設定の意味 ●怨霊に全てを奪われた元皇太子妃 ●天皇と乳母との関係 ●弘徽殿女御を凌ぐ後宮の暴君 ●藤壺中宮以来の天皇の母親になった皇女 ●明石の君のリアルとしての宮道列子 平安貴族の目線で『源氏物語』を読むと紫式部の深い意図が見えてくる。2024年大河ドラマが10倍面白くなる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「雪の夜にねざめて聞けば雁がねも天つみ空をなづみつつゆく」良寛の歌は、人間即歌である。その人その心即ち歌である―。歌人・吉野秀雄が、敬愛する良寛の歌境を鮮やかに説き明かしつつ、細心かつ懇切な校註を加えて編んだ「良寛歌集」決定版の復刊。1267首を収める。(「BOOK」データベースより)

    目次
    解説
    良寛調について
    良寛の歌の発足・個性・推敲について
    発足
    個性
    推敲
    良寛と万葉集との関係について
    本集の成立ちについて
    諸本の校合
    古歌との対比
    配列の順序
    語句歌意の解釈
    内容の多化と鈍化
    余言
    参考文献
    凡例
    本文
    短歌





    旋頭歌
    雑体歌
    長歌

    (※本書は1992/10/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • シリーズ3冊
    1,7601,870(税込)
    著:
    ダンテ アリギエリ
    訳・解説:
    原基晶
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『神曲』には、訳の古さ、原典の曖昧さ、訳語選択の問題など、それぞれに難点がある。しかし本訳は評価の高いペトロツキ版(1968年刊)を訳出の軸として、原典に忠実でありながら、平明な訳文を実現。訳注は、当該の見開き内に収め、読み易く編集。訳注、各歌解説には、世界的ダンテ学者として名高い故ジョルジョ・パドアンに師事した訳者が、『神曲』研究の最先端の成果を盛り込んだ。ダンテ『神曲』の訳本の決定版です。(講談社学術文庫)
  • 編纂1300年を迎える古事記を読み解く。日本最古の歴史書とされる古事記。そこで描かれる神話や伝説には、日本で起こった様々な出来事が隠されていた。編纂1300年、2013年の式年遷宮を前に、著者が新たな古事記の楽しみ方を語る。

    日本最古の歴史書と言われる古事記。そこには1300年にわたって日本人に受け継がれてきた叡智の結晶が詰まっていた! 天照大御神や須佐之男命といった、誰もが一度は耳にしたことのある神話や伝説は、どのようにして生まれたのか。本居宣長や柳田國男らによる、これまでの研究を取り上げながら、古事記の成り立ちと魅力を、物語形式でやさしく解説する究極の一冊。これで古事記の全てがわかる!
  • 世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!
  • 楽しく読めて面白い説話文学

    この本は「古典離れ」への新しい挑戦のために、「源氏物語」や「平家物語」のような有名な古典ではなく、一般にはなじみの薄い「説話」と呼ばれる作品群を主な材料としています。しかも、「説話」の看板である神話や伝説、鬼人や超人の活躍する霊験譚や英雄譚などははずし、新聞の社会面の記事に類する「世間ばなし」、日常的な空間に勃発した意外な出来事、われわれの周辺に住む普通の男女の織りなす事件的な説話……などを取り上げて、昔も今も変わらない丸裸の人間、スッピンの日本人の本然の姿や人間性を振り返るよすがにしたいと思うのです。(「はじめに」より)
  • 性愛・愛執・救済、逢瀬の場面に鋭く立ち現れる女の生きざま。源氏物語研究の第一人者が読み解く物語の秘所。

    源氏物語研究の第一人者が読み解く物語の秘所。逢瀬、すなわち男女の情交の場面は、男と女が一対一で向き合う緊迫した真剣勝負の場である。そこでは光源氏の物語の中での役割を超えて、女君一人ひとりの個性的な感性・心情・ふるまいなどが、おのずと際立って現れる。そこにこそ、それぞれの女君が源氏との関係を生かされることで背負わなければならない問題、女の生き方の問題がおのずと鋭く現れる。

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