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『麻雀、その他(レーベルなし)、コインUP(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”

    プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
    20代ラストの書き下ろしエッセイ
    “願ってもツモれない”
    どんな時でも、明るく、楽しく。
    「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
    ──本文より



    <収録内容>
    20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
    chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
    chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
    chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
    chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
    20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
    Q&A おかぴー生態学
    Mリーガーが語るおかぴー伝説
    and more……!!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■麻雀の押し引きとはここまでシンプルに整理できるのか!
    と衝撃を与えたベストセラー戦術書の文庫化。
    「相手の捨牌なしで押しか引きか判断せよ」という問題に、
    初見の人は驚きを感じるはず。

    1・自分の手牌だけの押し引き
    2・相手が絡む押し引き
    3・順位が絡む押し引き
    4・応用問題、というわかりやすい構成になっています。


    ■目次

    ●第1章 自分の手の押し引き
    ・押し引きを決める要素は
    ・先制テンパイは鉄リー
    ・のみ手のリーチ判断
    ・カンチャン待ちを恥じないで
    ・ダママンという黄金手
    ・先制リーチの重要性
    ・またぎ牌をいつ切るか
    ・マンガンが見える手は貴重
    ・役の幻に惑わされるな
    ・麻雀は攻撃が大切

    ●第2章 相手が絡む押し引き
    ・いい手の1シャンテンは素晴らしい財産
    ・無謀な押しは養分の証明
    ・どこまで粘れるかが攻撃力
    ・悪形大物手1シャンテンという罠
    ・リーチの現物待ちでテンパイしたら
    ・対2人リーチのリスクとリターン
    ・鳴いた手はテンパイ時期を読め
    ・ホンイツもテンパイ時期を読め

    ●第3章 順位が絡む押し引き
    ・アガリ以外のテクニックとは何か
    ・局を潰すという観点を持とう
    ・得るものと失うもののバランス
    ・点差による戦い方
    ・トップ目は親に鳴かせないのが仕事
    ・南場トップ目のバランスを探せ
    ・順位操作の扉を開けよう

    ●第4章 俺はこう打ってきた!
    ・「打点読み」を使いこなそう
    ・接戦ではスピード、荒場では打点
    ・待ちの形を良くする代償にテンパイスピードはどれだけ落ちていいか
    ・役牌ドラは誰に有利か

    強者はこう打つ! (村上淳/ネマタ)

    ■著者 福地誠(ふくちまこと)
    麻雀ライター/編集者。
    数多くの麻雀本の著者・編者をしてきたベストセラーメーカーで、説明のわかりやすさには定評がある。
    著書の中でとくに名著として評判高かったのが本書。
    麻雀の実力は折り紙付きで、第6・9期天鳳名人位の実績がある。
    東大教育学部卒。1965年生まれ。
  • 新感覚の麻雀ホラーバトル、ここに開幕! 行方不明の父の故郷に戻った中学生・山里卓次は、その村の掟により「マジャン」という遊戯に指や手足、はては命までもを賭けることに…。 マジャン=麻雀の勝者がすべてを支配するこの村で、はたして彼は生き残れるのか!? カミムラ晋作により『E★エブリスタプレミアム』にて2010年~2014年連載、全11巻。191ページ
  • シリーズ3冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    うに丸
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。
    例えば、相手の立直に対して
    「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。

    本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。
    対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、
    どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。

    ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる

    ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?

    ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?

    ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う

    ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない

    など、目からうろこの最新セオリーが35本。
    この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!
    登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!


    ■目次

    ●1章・牌理
    ・イーシャンテン4つの形と優劣。
     余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき
    ・複合ターツは奇数枚に揃える
    ・裏目のフリテンリャンメンは残す
    ・2面子ある時は役牌先切り
    ・迷ったら字牌切り
    ・6ブロック選択は打点絡みの時
    ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)
    ・チートイツ or 面子手 3つの法則
    ・愚形フォローは切らない
    ・点数状況によって変化する手組み
    ほか

    ●2章・押し引き
    ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌
     放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌
    ・vs子リーチには良形2,000点、
     愚形3,900点あれば全押し
    ・vs親リーチには良形3,900点、
     愚形6,400点あれば全押し
    ・捨て牌三段目は危険牌後勝負
    ・コラム 麻雀とポーカーの関連性
    ほか

    ●3章・鳴き+鳴き読み
    ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない
    ・鳴きテンパイ判断
    ほか

    ●4章・捨て牌読み
    ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響

    ■著者 うに丸
    麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。
    YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。
    麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、
    麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。
    天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。
    新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。
    また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。
    いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。
    ※本書を読む注意点
    本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
  • 人が牌を握れば因縁が生まれる。ヒヨシが実況すれば麻雀が熱くなる!

    これを読めばMリーグ観戦が何倍も楽しく、熱くなる! 公式実況、日吉辰哉初の著書!
    子どもの頃から目立ちたがり屋で、「何者か」になるために目指した麻雀プロの世界で、プロ選手としてではなく実況として、麻雀実況の先駆者となった日吉さんの半生から、お手本のない麻雀実況の世界で、様々な葛藤を繰り返し、記録に残る名実況を残し続ける日吉さんのルーティン、仕事術までを語り尽くした1冊。
    サッカーW杯で、本田圭佑氏との実況解説で話題となった寺川俊平アナウンサーとのプロ実況者対談や、プライベートのヒヨシ像に迫る、滝沢和典プロとの酔いどれ対談などここでしか読めない対談ページは必見。さらにMリーグファンが選ぶヒヨシ名実況集まで、超充実の内容です。
  • Mリーガーに学ぶ、まったく新しいスタイルの麻雀入門書!

    YouTuber × Mリーガーのコラボによる、令和の時代の麻雀入門書!

    YouTube界の雀士、東海オンエアの虫眼鏡が読者目線に立って
    Mリーガー内川幸太郎に麻雀の基本、打ち方について学びつつ
    内川流の勝つための高度な戦術・戦略まで手ほどきを受ける。

    基本的な麻雀のルールに始まり、まず覚える役、レアな役、
    副露(鳴き)のメリット・デメリットや、アガリの技術や守りの方法まで
    この一冊で、基本がやさしく学べて、プロの打ち方まで覚えられる!

    これから麻雀を始める人も、もっと強くなりたい中上級者も、
    誰でも楽しく、今よりもっとうまく麻雀が打てるようになる入門書。
  • まるこが今思っていること、すべて話します。

    人気プロ雀士・丸山奏子が、今だから話せる本音を初めて明かす、フォトエッセイ。

    北海道で生まれ育った日々、上京して出会った麻雀の世界、ドタバタだった会社員生活、
    まさかまさかの大抜擢! Mリーグ赤坂ドリブンズからのドラフト指名、
    Mリーガーとしてもがきつづけた4年間、契約終了を告げられて感じたこと、
    未来に向けた正直な想い――

    自身の言葉で真摯に語られた「今のまるこのすべて」が、ここにあります。
    読めば、いつもまっすぐなまるこの想いが、あなたの日々にエールをくれるはず。

    ゆかりの雀荘や、東京・神楽坂の街角での私服ロケ、
    プロのスタイリングでスタジオ撮影されたチャーミングなグラビアなど、
    まるこの魅力がつまった貴重な撮りおろし写真もたっぷり収録!
  • 1,980(税込)
    著者:
    荻堂顕
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    作家 貴志祐介氏、絶賛。
    『ループ・オブ・ザ・コード」の著者が紡ぐ、未体験ゾーン突入の歴史ハードボイルド超大作。

    「ほんの一瞬だけなら何でも手に入れられる、俺の唯一の特技だ」
    一攫千金の夢が渦巻く欲望の“街”その男は、ただ魂(マブイ)を求めた――

    第二次世界大戦終結後、米軍占領下の琉球。その最西端の与那国島では、一本の煙草から最新鋭の義肢まで、ありとあらゆるものが売買される密貿易が行なわれていた!
    腕利きのサイボーグ密貿易人・武庭純は、ある日顔馴染みの警官からとんでもない話を耳にする。終戦とともに殺人鬼と化した元憲兵が島に上陸したというのだ。
    元憲兵探しに乗り出した武だったが、時を同じくして、謎のアメリカ人女性から 「姿も形も知れない “含光” なる代物を手に入れろ」という奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    相棒の島人とともに奔走する武は、やがて、世界を巻き込む壮絶な陰謀に巻き込まれていく……。
    琉球と台湾の史実をもとに描き出す、 サイバーパンク巨編!
  • ABEMAの人気コンテンツMリーグでは、KONAMI麻雀格闘倶楽部の一員として活躍する人気麻雀プロ・高宮まりが、初の写真集で大胆に魅せる!

    蜃気楼をテーマに、触れたかと思ったら消えてしまいそうな、はかない美しさが光る一冊。
    蠱惑的なまなざしと、恥じらいを含む表情は臨場感に溢れ、まるで恋人のような距離感。

    円熟味を増したGカップとアンニュイな表情は、ファンならば見逃せないものばかりです。

    X(旧Twitter):@takamiyamari
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 麻雀プロリーグ「Mリーグ」の魅力が分かる公式ガイドブック!

    トッププロの集まる麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」。本書では全8チーム所属の全選手の詳細な解説やMリーグをより楽しむための用語集などの各種情報を網羅! 2020シーズン観戦に必携の一冊!
  • 遊人の名作短編集がお得な超合本2冊になって登場!!
  • Mリーグ優勝!渋谷ABEMAS『ショウマツ』が解説する「新時代」の麻雀

    Mリーグ優勝を果たした渋谷ABEMASの白鳥翔選手、松本吉弘選手が麻雀の戦術・戦略を徹底解説。
    その場の状況に応じて様々なスタイルを使い分ける「ベストバランス麻雀」を得意とする『ショウマツ』コンビの強さの秘密、そして優勝までの軌跡をまとめた一冊。
    優勝の立役者『ショウマツ』コンビが、Mリーグ2022-23シーズンの実戦譜と共に振り返りつつ、その局面で考えていたこと、読み、結果分析など、勝つための思考について語り尽くす。
    攻めと守り、読みと牌理、ハイブリッドでベストバランスな「最適解」がここにある。
    麻雀新時代を体験せよ!
  • ABEMAの人気コンテンツMリーグの2022-2023シーズンでMVPを獲得。
    今や麻雀界のニューヒロインとして飛ぶ鳥を落とす勢いの麻雀プロ・伊達朱里紗が、待望のフォトエッセイを贈ります。

    最初の仕事として注目を集めたのは声優業。
    主な出演作に、『アイドルタイムプリパラ』『ヲタクに恋は難しい』『アイドルマスターシンデレラガールズ』『咲-saki-全国編』などがある。

    麻雀プロになりたての頃は色眼鏡で見られることも多かったというが、デビュー2年目でタイトルを獲ることで周囲の評価も一変。
    プロ3年目ながらKONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト指名され、Mリーガーとなる。

    同エッセイでは生い立ちや日々気になること、苦手なこと、声優と麻雀仕事、自身の内面について、生い立ち、挫折、声優と麻雀プロを兼業する苦悩、それでも尽きない麻雀愛を、自身の言葉でありのままに綴る。
    特別企画として、デート風な撮り下ろしグラビアも32ページとたっぷり収録。
    普段は見ることがない魅力が満載だ。
    また2021-22シーズンのMVPを獲得した、U-NEXT Pirates所属の瑞原明奈プロとのライバル対談も収録。
    ファンならば見逃せないものばかりです。

    X(旧Twitter):@_datex_
  • 【内容紹介】
    「不調こそ我が実力なり」
    「敗北の99%は自滅である」
    「運が人を選ぶ」
    一度しかない人生を、あなたはどう生きるか。
    本当の強さとは何か? 「運」の正体とは?
    20年無敗・伝説の雀鬼・桜井章一が語る「負けない」人生哲学。
    【著者紹介】
    [著]桜井 章一
    1943年東京・下北沢生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以後、圧倒的な強さで勝ち続け、20年間無敗の「雀鬼」の異名をとる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。モデルになった映画や漫画も多く、講演会などでその雀鬼流哲学を語る機会も多い。著書に『負けない技術』『流れをつかむ技術』『運を支配する』『感情を整える』『群れない生き方』など多数。
    【目次抜粋】
    風の章/見えない道を歩け/今度、はない/考えるな、感じろ ほか
    火の章/「失う練習」をしておく/背骨で語れ/「答え」より「問い」を見つけよ ほか
    水の章/運は偶然ではない/流れを読んで、変化をつくれ/一生における運の量は決まっていない ほか
    土の章/敗北の99%は自滅である/悪手で勝つ誘惑を絶て/「守り」は攻めである ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は元競技麻雀プロで現・人気麻雀系YouTuber堀内正人のベストセラー戦術書
    『令和版 神速の麻雀 堀内システム55』(三才ブックス、2020年9月)の実践編にあたります。

    前著が堀内のデジタル打法(システム打法)の解説だとすれば、
    本書はその打ち方を身に付けることを目的とした何切る?何鳴く?問題集です。
    最新セオリーが身に付く189問

    堀内のシステム打法とは、
    有効と言われている戦術をシステム化して、実戦で貫き通すスタイルを指します。

    ネット麻雀における様々な局面・打牌の統計データを頭の中に叩き込み、
    あらゆる場面で最も期待値の高い「得な選択」をし続けることで、飛躍的に勝率が上がるのです。

    具体的には、
    リーチと鳴きを多用してテンパイするまでは全力疾走。
    他人に先にテンパられた思ったら、すかさずベタオリします。
    テンパイまでの競走が基本で、先制攻撃とオリに特化して、
    それを極限まで高めたのが堀内の打ち方です。

    単純ですが、実際にはなかなか真似できることではありません。
    人間には感情のブレがあり、徹底することが難しいからです。

    ここに本書の意義があります。
    習うより慣れろ、とは良く言ったもので、
    麻雀の基本である「手組」「リーチ」「鳴き」「押し引き」に関して、
    繰り返し問題を解きながら、体験的に期待値の高い選択を身に付けることが狙いです。
    何となく牌姿や答えの記憶が残っていれば、実戦で似たような場面に遭遇した際、
    「あ、これあった」とデジャブのように蘇ってきて、同じ選択基準で打つことが可能です。
    あとは、そうした場面を少しづつ増やしていき、着実に実力を上げていけばいいだけです。
    ※最終章にて、麻雀AI「NAGA」と堀内正人が同じ場面で何を切るかの打牌検討あり


    ■目次

    ・本書を読む前に
    ・まえがき

    ●1章 序盤の手組 1~47問
    ・コラム1 字牌を切る順番
    ・麻雀プロはなぜ強くないのか

    ●2章 リーチ 1~38問 
    ・コラム1 リーチの効果
    ・愚形テンパイの局収支を把握する
    ・麻雀プロ時代の年収を公開します
    ・1点読みの技術について
    ・YouTubeを始めてからの成績を公開します

    ●3章 鳴き(仕掛け) 1~60問
    ・コラム1 役牌ポンとバックの考え方
    ・コラム2 ポンテンチーテンのタイミング
    ・コラム3 オーラスアガリトップ鳴き

    ●4章 押し引き判断 1~44問
    ・コラム1 1シャンテンとテンパイの押し引き
    ・麻雀プロのセルフプロデュース

    ●5章 NAGAと堀内正人を比較。
        同じ場面で二人は何を切る? 1~43場面

    ・あとがき

    ■著者 堀内正人
    競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。
    2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。
    少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。
    2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。
    2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、
    YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。
    麻雀系ユーチューバーとしても人気
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    高レートのマンション麻雀など鉄火場でシノギを削る裏プロ。
    まるで昭和の遺物かと思いきや、どっこい今もしぶとく生きている。
    しかもその打ち方は表の競技プロに勝るとも劣らぬほど進化を遂げているのをご存じか。

    本書は、
    現役・裏プロの著者が、フリー麻雀で勝つための戦術を1冊にまとめたものである。
    統計、確率、牌理に重きをおくデジタル麻雀をベースに、
    フリー特有の赤や祝儀を意識した手作り・構想・鳴き・押し引き(守備、攻め)・捨て牌
    +理牌読み・ブラフ・対人戦術などを加えた、泥臭く嫌らしい打ち筋は大いに参考になるだろう。

    さらに特筆すべきは、
    アルティマを始め全自動卓のツモ山が上下で牌の偏りがあることを利用した裏技「全自動卓攻略打法」だ。
    鳴きによって上ヅモ下ヅモを替えて自分が有利に進めたり、
    逆に相手を不利な状況に陥れたりと、通常ではあり得ない打ち筋で勝ちをものにしていくのだ。

    他にも、裏プロならではのテクニックとして、
    甘いメンツが揃った時に狙う「全自動卓でも出来るイカサマ技」を公開(QRコードで読み取れる動画付き)。
    もちろん真似は厳禁だが、いざ自分がヤラれた際に見破れるよう知識は持っておいた方が良い。

    表のプロは決して教えてくれない「生きた戦術」がここにある!
    麻雀ライター・福地誠氏激賞
    「圧巻の闇属性雀士が誕生した。全自動卓でも出来るイカサマ技は必見! 」
    (本書の帯文より)


    ■目次

    ●1章・超基本(構想、手作り)
    ・愚形即リーの判断基準
    ・トイツ手の捌き方
    ・リャンメンとカンチャンの比較
    ・1345の1と孤立2の比較
    ・1123の形
    ・孤立3と亜リャンメンの比較
    【コラム】フリー雀荘オーナーN氏との思い出

    ●2章・赤アリ(チップあり)麻雀の基本戦術
    ・赤を使いこなしてアガる正しい打ち方
    ・心得・タンヤオ手/ドラが役牌/ドラが無い時
    ・細かい赤受けを考える
    ・赤を晒す? 隠す!?
    ・自分がドラ0、相手は喰いタンの時の対応
    ・河を作るか否か
    ・赤の価値を利用する
    ・祝儀麻雀の23・78

    ●3章・鳴きの基本

    ●4章・場況に沿った打ち方

    ●5章・高等テクニック

    ●6章・復習問題

    ■著者 川村晃裕(かわむらあきひろ)
    1986年愛知県名古屋市生まれ。
    幼少の頃からギャンブルの魅力に取りつかれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。
    関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。
    プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。
    その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカー屋の経営に携わり、現在に至る。
    そこで身に付けた麻雀以外のギャンブルの戦術・心得や、アンダーグラウンドな世界での経験から、
    通常の戦術とは全く別の角度から麻雀の攻略に日々取り組む。
    著書に『麻雀勝ち組の鳴きテクニック』(竹書房)がある。
  • 1,870(税込)
    著者:
    堀慎吾
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    読めば麻雀IQが高まる! 最強Mリーガー・堀慎吾の麻雀思考のすべて

    麻雀プロリーグ「Mリーグ」不動のトップランナー、
    サクラナイツの初優勝の立役者、堀慎吾の最新刊!

    Mリーグ2021-22シーズンを実戦譜と共に振り返り、場面ごとの思考や戦術・戦略を本人自らが解説。
    最強Mリーガーの脳内が一気見でき、最高峰の戦術・戦略が学べる35の極意を収録。

    読めば麻雀IQが高まり、あなたの麻雀レベルはワンランク上へ!

    【本文「はじめに」より】
    前著、『麻雀 だから君は負けるんです』(竹書房)を出版したあと、もう二度と本は書かないと固く決意したはずだったのですが、サクラナイツの森井巧監督の強権に抗うことができず、こうしてまんまと2冊目の著書を出すことになりました。
    とはいえ、僕が大事にしている基本的な麻雀への考えや知識は前著にすべて書いてしまいました。
    では今回、何を書いたかというと、M リーグでの実戦譜を通して僕自身の打ち筋や考えを解説しました。これによって麻雀の「自由さ」を伝えたいと思っています。
    (中略)
    麻雀を勉強するというと、よく「この手牌はこれを切らなき ゃいけない」とか「こんなことをしてはいけない」というふうに思ってしまう人がいます。
    けれど、麻雀はもっと自由度の高いゲームじゃないかと思うのです。
    僕の麻雀を見て「麻雀ってこんなふうに打ってもいいんだ」「こんなに自由にやっていいんだ」という新しい発見をしてくれる人がいれば、めちゃくちゃうれしいな、と常日頃から思っています。
    そういう意味では、書籍という形でそれを伝えるのも悪くないのかもしれません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★並みいる強豪プロ雀士を打ち負かし獲得した数々のタイトル

    ★Mリーグが発足するやセガサミーフェニックスからドラフト1位指名

    ★同リーグ2019シーズンには個人成績1位でMVPを獲得

    魚谷侑未プロが競技麻雀界においてトップ中のトップであることは、誰もが認めるところだろう。
    正確な読み、無類の押し引きの強さ、
    決して勝負をあきらめないその姿に憧れるファンは少なくない。

    本書は、魚谷プロが2016年5月に出版した同名書籍の改訂版である。
    内容は、牌効率とデータを重視する「現代麻雀」の使い手・魚谷氏が、
    初心者・中級者が勝ち組に回るために必要な項目をわかりやすく解説した教科書となっている。

    今回のリニューアルにあたり、牌を大きく見やすくするなどの修正・再編集を施した。
    更に加筆部分として、伝説となったMリーグ2019年シーズン・ファイナルシリーズ最終戦を魚谷氏自身に振り返ってもらった。
    惜しくもシーズン2位となってしまったフェニックスだが、
    勝てば優勝が決まるあの大一番で、彼女は何を考え、どう打ったのか。
    その舞台裏が今、明かされる !

    ●コンテンツの一部
    ・テンパイの確率・速さだけが牌率ではない
    ・迷彩なんて必要なし ! 素直に打とう !
    ・目一杯に構えるときのコツ
    ・ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか
    ・先手と後手のリーチ判断の違い
    ・リーチを受けたときに降りる基準
    ・基本的に絞りは考えず、自分のためだけに打つ
    ・相手の癖から手牌が透けて見える
    ・価値のない手は仕掛けてテンパイを取る
    ・仕掛けても降りよう
    ・役牌バック仕掛けを恐れるな
    ・時にはトップを狙わずに
    など

    【追記】
    自戦記/Mリーグ2019シーズン・ファイナルシリーズ最終戦


    ■著者 魚谷 侑未(うおたに ゆうみ)
    プロ雀士 1985年11月2日生まれ。新潟県柏崎市出身。
    08年に麻雀を覚えた後、地元のフリー雀荘に勤務しながら技術を磨く。
    09年、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー(25期生)。
    鳴き仕掛けを多用するスタイルから「最速マーメイド」と呼ばれる。
    その後、第44期王位戦、第6期7期女流桜花、第16回日本オープン、第10回・12回女流モンド杯、
    第9回・11回・12回モンド王座、女流日本シリーズ2018など、数々のタイトルを獲得する。
    2018年、大和証券Mリーグが発足すると、ドラフト1位指名でセガサミーフェニックスに所属。
    2019年レギュラーシーズン個人成績1位(MVP)となる。
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    20年間無敗の伝説を持つ雀鬼・桜井章一が、麻雀好きの質問に一問一答! 麻雀でよくある様々な場面で桜井章一なら何を切るか、鳴く牌は何か、リーチをするべきかなどすぐに使えるテクニックが満載! これを読めばあなたの「麻雀の質」が変わる!
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    著:
    来賀友志
    著:
    嶺岸信明
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    天牌ワールドをキラ星のごとく鮮やかに彩り、壮烈な打ち筋を魅せるプロフェッショナル雀士たち…入星祥吾、北岡静一、三國健次郎、菊多賢治…彼らの凄絶なまでの生き様にスポットを当て、その核心へと肉迫する! 天牌ファンなら見逃せないもう一つの勝負師伝説がここにある!!

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