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『麻雀、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全74件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    その勝負牌、本当に押していいですか?

    本書は「受け」について解説した麻雀の戦術書です。著者の「お知らせ」氏は、ネット対局の「天鳳位」を持つ実力者です。「この牌が放銃するパターンは」というような基本から、「諦めないで打つ方法」というような応用まで、練習問題を交えながら「受け」について解説してくれました。現状の自分に満足せず、一歩先のレベルに進んでみたいと思う方にお勧めの一冊です。

    第1章 ベタオリ
    第2章 リーチへの後手判断の整理
    第3章 副露への後手判断の整理
    第4章 基準の発展


    お知らせ
    1989年9月18日生まれ。
    神奈川県横浜市出身。東京大学工学部卒。
    第14代天鳳位(四麻)。
    著書に『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』『鬼打ち天鳳位の3人麻雀 勝利へのプロセス』『世界最強麻雀AI Suphxの決断』(いずれもマイナビ出版)がある。


    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、人間には不可能な打牌選択で圧倒的な勝率を誇る
    麻雀AI「NAGA」の戦術をまとめた一冊です。
    手組みから仕掛け、リーチ判断、押し引きまで、
    最高位戦日本プロ麻雀協会の若手のホープ・多喜田翔吾プロが
    NAGAの打ち筋を徹底分析。

    この打ち方を理解するだけで雀力のレベルが上がります。
    囲碁や将棋がそうであるように、
    麻雀も人工知能から学ぶ時代に突入したのです!


    ■目次

    ・前書き
    ●1章・手組
    ・テーマ1 配牌を開けたら「ホンイツ」を見落とすな!
    ・テーマ2 方針に迷ったら「雑にタンヤオ」を見る
    ・テーマ3 困ったら「雑にペンチャン払い」を考える
    ほか

    ●2章・仕掛け(鳴き判断)
    ・テーマ1 1巡目は「ホンイツ」を見落とすな!
    ・テーマ2 タンヤオは3900から始めよ
    ・テーマ3 安い手も役牌はいったん「ポン」しよう
    ほか

    ●3章・リーチ判断
    ・テーマ1 愚形リーのみは「3つの条件」をチェック
          先制愚形リーのみ判断
    ・テーマ2 ピンフドラドラは鉄リーチ? 終盤を科学する
          良型3ハンの例外を探る
    ・テーマ3 リーチした方がアガレそう?
          先制愚形の高打点テンパイ
    ほか

    ●4章・押し引き
    ・テーマ1 麻雀AIは、テンパイでどこまで勝負する?
          両面テンパイVSリーチ
    ・テーマ2 麻雀AIは、テンパイでどこまで勝負する?
          愚形テンパイVSリーチ
    ・テーマ3 こんなに押して本当に大丈夫?
          高打点・役牌バックテンパイ
    ほか

    ・インタビュー NAGA開発責任者が語る
            「持続可能な麻雀AI開発」とその先
    ・後書き

    ■著者 多喜田翔吾
    1996年2月21日生まれ。神奈川県横浜市出身。
    最高位戦日本プロ麻雀協会に所属。
    慶応義塾大学経済学部在学中の2019年に最高位戦に入会し、
    第14期飯田正人杯・最高位戦Classic4位、
    2019年特別昇級リーグ準優勝。現在はB2リーグに所属。
    ネット麻雀「天鳳」(ID:たま子)の対戦数は10000戦超。
    最高位・天鳳位の獲得を目指して邁進中。
  • Mリーガーに学ぶ、まったく新しいスタイルの麻雀入門書!

    Vチューバ―×Mリーガーのコラボによる最新の麻雀技術が学べる入門書。
    麻雀がもっと強くなりたい初中級者向けに、Vチューバ―因幡はねるを生徒役にして、トップMリーガー松本吉弘選手が最速上達法を解説。
    相手より早くテンパイするコツ、配牌が悪いときの打ち方、初心者が悩みやすい鳴きの使い方、そして押し引きの危険度の比較など、麻雀の基礎はもちろん、レベルアップするための技術がこの1冊で身に付く!
    もっとうまく麻雀が打てるようになる、ネット麻雀がもっと楽しくなる麻雀の新しい教科書。
  • ABEMAの人気コンテンツMリーグでは、KONAMI麻雀格闘倶楽部の一員として活躍する人気麻雀プロ・高宮まりが、初の写真集で大胆に魅せる!

    蜃気楼をテーマに、触れたかと思ったら消えてしまいそうな、はかない美しさが光る一冊。
    蠱惑的なまなざしと、恥じらいを含む表情は臨場感に溢れ、まるで恋人のような距離感。

    円熟味を増したGカップとアンニュイな表情は、ファンならば見逃せないものばかりです。

    X(旧Twitter):@takamiyamari
  • 人が牌を握れば因縁が生まれる。ヒヨシが実況すれば麻雀が熱くなる!

    これを読めばMリーグ観戦が何倍も楽しく、熱くなる! 公式実況、日吉辰哉初の著書!
    子どもの頃から目立ちたがり屋で、「何者か」になるために目指した麻雀プロの世界で、プロ選手としてではなく実況として、麻雀実況の先駆者となった日吉さんの半生から、お手本のない麻雀実況の世界で、様々な葛藤を繰り返し、記録に残る名実況を残し続ける日吉さんのルーティン、仕事術までを語り尽くした1冊。
    サッカーW杯で、本田圭佑氏との実況解説で話題となった寺川俊平アナウンサーとのプロ実況者対談や、プライベートのヒヨシ像に迫る、滝沢和典プロとの酔いどれ対談などここでしか読めない対談ページは必見。さらにMリーグファンが選ぶヒヨシ名実況集まで、超充実の内容です。
  • Mリーガーに学ぶ、まったく新しいスタイルの麻雀入門書!

    YouTuber × Mリーガーのコラボによる、令和の時代の麻雀入門書!

    YouTube界の雀士、東海オンエアの虫眼鏡が読者目線に立って
    Mリーガー内川幸太郎に麻雀の基本、打ち方について学びつつ
    内川流の勝つための高度な戦術・戦略まで手ほどきを受ける。

    基本的な麻雀のルールに始まり、まず覚える役、レアな役、
    副露(鳴き)のメリット・デメリットや、アガリの技術や守りの方法まで
    この一冊で、基本がやさしく学べて、プロの打ち方まで覚えられる!

    これから麻雀を始める人も、もっと強くなりたい中上級者も、
    誰でも楽しく、今よりもっとうまく麻雀が打てるようになる入門書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今まで麻雀の本を読むなどして勉強してきたけど、すればするほど弱くなってきてるんじゃないか、そんな不安を持っている方にこそ読んで欲しい本です。

    なぜなら麻雀には、多くのオシエがありますが、実は間違えて覚えてしまうと大変なことになるものがたくさんあるからです。
    たとえば、「供託のリーチ棒があるときは鳴いて早アガリを目指す」というオシエ。これを妄信して、タンピン系の2シャンテンから鳴いて早アガリを目指す人がいます。
    だから君は負けるんです!

    たとえば「打牌はできるだけ早く切るべき」というオシエ。正直なのはいいですが、人に合わせて焦ってませんか?
    だから君は負けるんです!

    知識として一見間違ってない、しかし妄信してしまうと勉強したのに、(実はすればするほど)負けてしまう知識は、私はそれをアホ知識と呼んでます。本書ではそれらをひとつひとつ正しながら、麻雀の本来の正しい考え方、勝つための太い幹となる思考を語って行きます。

    これ一冊で、過去の間違った知識をオールアップデートしてください!

    著者について

    日本プロ麻雀協会所属。1984年3月23日、新潟県に生まれる。高校を卒業後、麻雀で身を立てようと上京。鈴木たろうの店ファーロンでメンバーとして働き始め、アマチュアながら、雀荘界では「異常に強いメンバーがいる」とうわさになる。26歳で日本プロ麻雀協会に入会、2018年Aリーグ入り。麻雀を語り合うプロは鈴木たろう、渋川難波など。第12期最高位戦クラシック優勝。
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    本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。

    第1章 先手四間飛車VS急戦
    第2章 後手四間飛車VS急戦
    第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
    第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
    第5章 先手四間飛車VSミレニアム
    第6章 後手四間飛車VSミレニアム

    コラム1 AI研究
    コラム2 現代の振り飛車
    コラム3 麻雀プロ

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

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  • Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”

    プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
    20代ラストの書き下ろしエッセイ
    “願ってもツモれない”
    どんな時でも、明るく、楽しく。
    「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
    ──本文より



    <収録内容>
    20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
    chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
    chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
    chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
    chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
    20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
    Q&A おかぴー生態学
    Mリーガーが語るおかぴー伝説
    and more……!!!
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    「アカギ」「カイジ」の福本伸行先生も大絶賛!! 四角いジャングルの場を制するのはお気楽ポジティブ攻め攻めなビリーヴちゃんか、それとも気弱なネガティブ爆守備のチキンくんか!? 初代麻雀最強位の片山まさゆきが、構想10年かけて85の設問をもとに、悩める麻雀初心者~中級者へ送る、最高の戦術書をここにお届けいたします!! ※本作は三交社発行「片山まさゆきの楽勝麻雀単行本(ソフトカバー)」を元にした電子改訂版です。■著者紹介 片山まさゆき:漫画家。初代麻雀最強位。明治大学在学中「ヤングマガジン」の月間新人賞に入選しデビュー。麻雀を題材にしたギャグ漫画を得意とし「近代麻雀オリジナル」に「スーパーヅガン」を「ヤングマガジン」に「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」を同時に連載した。
  • シリーズ3冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    うに丸
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

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    ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。
    例えば、相手の立直に対して
    「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。

    本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。
    対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、
    どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。

    ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる

    ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?

    ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?

    ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う

    ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない

    など、目からうろこの最新セオリーが35本。
    この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!
    登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!


    ■目次

    ●1章・牌理
    ・イーシャンテン4つの形と優劣。
     余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき
    ・複合ターツは奇数枚に揃える
    ・裏目のフリテンリャンメンは残す
    ・2面子ある時は役牌先切り
    ・迷ったら字牌切り
    ・6ブロック選択は打点絡みの時
    ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)
    ・チートイツ or 面子手 3つの法則
    ・愚形フォローは切らない
    ・点数状況によって変化する手組み
    ほか

    ●2章・押し引き
    ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌
     放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌
    ・vs子リーチには良形2,000点、
     愚形3,900点あれば全押し
    ・vs親リーチには良形3,900点、
     愚形6,400点あれば全押し
    ・捨て牌三段目は危険牌後勝負
    ・コラム 麻雀とポーカーの関連性
    ほか

    ●3章・鳴き+鳴き読み
    ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない
    ・鳴きテンパイ判断
    ほか

    ●4章・捨て牌読み
    ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響

    ■著者 うに丸
    麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。
    YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。
    麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、
    麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。
    天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。
    新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。
    また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。
    いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。
    ※本書を読む注意点
    本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
  • まるこが今思っていること、すべて話します。

    人気プロ雀士・丸山奏子が、今だから話せる本音を初めて明かす、フォトエッセイ。

    北海道で生まれ育った日々、上京して出会った麻雀の世界、ドタバタだった会社員生活、
    まさかまさかの大抜擢! Mリーグ赤坂ドリブンズからのドラフト指名、
    Mリーガーとしてもがきつづけた4年間、契約終了を告げられて感じたこと、
    未来に向けた正直な想い――

    自身の言葉で真摯に語られた「今のまるこのすべて」が、ここにあります。
    読めば、いつもまっすぐなまるこの想いが、あなたの日々にエールをくれるはず。

    ゆかりの雀荘や、東京・神楽坂の街角での私服ロケ、
    プロのスタイリングでスタジオ撮影されたチャーミングなグラビアなど、
    まるこの魅力がつまった貴重な撮りおろし写真もたっぷり収録!
  • 1,980(税込)
    著者:
    荻堂顕
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    作家 貴志祐介氏、絶賛。
    『ループ・オブ・ザ・コード」の著者が紡ぐ、未体験ゾーン突入の歴史ハードボイルド超大作。

    「ほんの一瞬だけなら何でも手に入れられる、俺の唯一の特技だ」
    一攫千金の夢が渦巻く欲望の“街”その男は、ただ魂(マブイ)を求めた――

    第二次世界大戦終結後、米軍占領下の琉球。その最西端の与那国島では、一本の煙草から最新鋭の義肢まで、ありとあらゆるものが売買される密貿易が行なわれていた!
    腕利きのサイボーグ密貿易人・武庭純は、ある日顔馴染みの警官からとんでもない話を耳にする。終戦とともに殺人鬼と化した元憲兵が島に上陸したというのだ。
    元憲兵探しに乗り出した武だったが、時を同じくして、謎のアメリカ人女性から 「姿も形も知れない “含光” なる代物を手に入れろ」という奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    相棒の島人とともに奔走する武は、やがて、世界を巻き込む壮絶な陰謀に巻き込まれていく……。
    琉球と台湾の史実をもとに描き出す、 サイバーパンク巨編!
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    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

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  • 麻雀プロリーグ「Mリーグ」の魅力が分かる公式ガイドブック!

    トッププロの集まる麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」。本書では全8チーム所属の全選手の詳細な解説やMリーグをより楽しむための用語集などの各種情報を網羅! 2020シーズン観戦に必携の一冊!
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    麻雀で勝つために必要なのは、「運」ではなく「知識」なり!

    本書は第18代天鳳位であり、麻雀講座のYouTuberとしても活躍しているヨーテル氏の戦術本です
    上級者になるための知識を、攻撃や守備、押し引きなどに分けて解説しています。
    ぜひ本書を読んで、勝ち組になってください。

    第1章 上級者だけが知っている攻撃の戦術論
    第2章 上級者だけが知っているベタオリの戦術論
    第3章 上級者だけが知っている押し引きの戦術論
    第4章 上級者だけが知っている読みの戦術論
    第5章 上級者だけが知っているルール対応の戦術論

    ヨーテル
    2011年12月 麻雀対局サイト「天鳳」を始める
    2020年12月 「天鳳位」(第18代)を獲得
    2021年5月 YouTubeチャンネル「天鳳位ヨーテル Yoteru Ch.」を開設
    https://www.youtube.com/@yoteru
    2023年4月 チャンネル登録者2万人突破

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  • 遊人の名作短編集がお得な超合本2冊になって登場!!
  • Mリーグ優勝!渋谷ABEMAS『ショウマツ』が解説する「新時代」の麻雀

    Mリーグ優勝を果たした渋谷ABEMASの白鳥翔選手、松本吉弘選手が麻雀の戦術・戦略を徹底解説。
    その場の状況に応じて様々なスタイルを使い分ける「ベストバランス麻雀」を得意とする『ショウマツ』コンビの強さの秘密、そして優勝までの軌跡をまとめた一冊。
    優勝の立役者『ショウマツ』コンビが、Mリーグ2022-23シーズンの実戦譜と共に振り返りつつ、その局面で考えていたこと、読み、結果分析など、勝つための思考について語り尽くす。
    攻めと守り、読みと牌理、ハイブリッドでベストバランスな「最適解」がここにある。
    麻雀新時代を体験せよ!
  • ABEMAの人気コンテンツMリーグの2022-2023シーズンでMVPを獲得。
    今や麻雀界のニューヒロインとして飛ぶ鳥を落とす勢いの麻雀プロ・伊達朱里紗が、待望のフォトエッセイを贈ります。

    最初の仕事として注目を集めたのは声優業。
    主な出演作に、『アイドルタイムプリパラ』『ヲタクに恋は難しい』『アイドルマスターシンデレラガールズ』『咲-saki-全国編』などがある。

    麻雀プロになりたての頃は色眼鏡で見られることも多かったというが、デビュー2年目でタイトルを獲ることで周囲の評価も一変。
    プロ3年目ながらKONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト指名され、Mリーガーとなる。

    同エッセイでは生い立ちや日々気になること、苦手なこと、声優と麻雀仕事、自身の内面について、生い立ち、挫折、声優と麻雀プロを兼業する苦悩、それでも尽きない麻雀愛を、自身の言葉でありのままに綴る。
    特別企画として、デート風な撮り下ろしグラビアも32ページとたっぷり収録。
    普段は見ることがない魅力が満載だ。
    また2021-22シーズンのMVPを獲得した、U-NEXT Pirates所属の瑞原明奈プロとのライバル対談も収録。
    ファンならば見逃せないものばかりです。

    X(旧Twitter):@_datex_
  • 【内容紹介】
    「不調こそ我が実力なり」
    「敗北の99%は自滅である」
    「運が人を選ぶ」
    一度しかない人生を、あなたはどう生きるか。
    本当の強さとは何か? 「運」の正体とは?
    20年無敗・伝説の雀鬼・桜井章一が語る「負けない」人生哲学。
    【著者紹介】
    [著]桜井 章一
    1943年東京・下北沢生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以後、圧倒的な強さで勝ち続け、20年間無敗の「雀鬼」の異名をとる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。モデルになった映画や漫画も多く、講演会などでその雀鬼流哲学を語る機会も多い。著書に『負けない技術』『流れをつかむ技術』『運を支配する』『感情を整える』『群れない生き方』など多数。
    【目次抜粋】
    風の章/見えない道を歩け/今度、はない/考えるな、感じろ ほか
    火の章/「失う練習」をしておく/背骨で語れ/「答え」より「問い」を見つけよ ほか
    水の章/運は偶然ではない/流れを読んで、変化をつくれ/一生における運の量は決まっていない ほか
    土の章/敗北の99%は自滅である/悪手で勝つ誘惑を絶て/「守り」は攻めである ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    リーチをかけて、ツモあがる。麻雀の王道、ここにあり!

    本書は「リーチ超人」の異名を持ち、最高位3期などの実績を誇る村上淳プロによる麻雀の戦術書です。
    その打ち方は異名の通り、メンゼンで手を作って、リーチをかけて、マンガン、ハネマンを目指すもの。村上プロは赤坂ドリブンズ所属のMリーガーとしても活躍しており、初年度のMリーグ2018-19シーズンには初代チャンピオンの栄冠を手にしました。
    ぜひ本書を読んで、「皆から恐れられる打ち手」になってください。


    第1章 メンゼン・リーチの基本
    第2章 メンゼン・リーチの手筋
    第3章 メンゼン・リーチの判断
    第4章 メンゼン・リーチの読みと場況

    村上淳(むらかみ・じゅん)
    1975年4月10日生まれ。
    1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会の第22期生としてプロデビュー。
    2010年、「日本オープン」と「最高位戦Classic」を制覇。さらに「最高位」を獲得して、一挙に三冠を制覇した。
    2014年、「モンド王座」、「最高位戦Classic」、「最高位」を制覇し、再び三冠を達成。
    2018年、Mリーグ発足時に「赤坂ドリブンズ」から2位指名を受けてMリーガーになると、園田賢プロ、鈴木たろうプロとともに2018-19シーズンで、栄えある初代優勝を果たした。

    雀風はオカルトを排除るすデジタル派。リーチを重要視するメンゼン志向で、「リーチ超人」のニックネームを持つ。著書は『リーチの絶対感覚』(2012年、マイナビ出版)『デジタル麻雀の達人』(2008年、共著、マイナビ出版)、『トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄』(2021年、彩図社)など。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小さくまとまることなかれ。勝負手はメンゼンで決めろ!

    本書は近藤誠一プロの打ち筋を、理論派雀士として知られる土井泰昭プロが解説するものです。近藤プロの打ち方は「大きく打って、大きく勝つ」というキャッチフレーズで表されるように、メンゼン志向で手役を狙い、最終形に仕上がったらリーチをかけてツモりにいくというもの。その打ち方を精神面から始まって、具体的な打ち方、そして実戦譜を通して解説します。ぜひ本書を読んで、ぶっちぎりのトップを目指してください。

    第1章 高打点打法の精神
    第2章 役牌の扱い
    第3章 高打点打法の重点
    第4章 実戦的な高打点打法
    第5章 Mリーグ実戦譜

    著者 土井泰昭(どい・やすあき)
    1958年12月9日生まれ。
    雀風は牌効率やセオリーに忠実で、アマチュアにとってお手本となるような打ち筋。
    「浮かせ打法」の名手で、ピンフやサンショクなど順子系の手作りを得意とする。
    主な獲得タイトルは、第8期・第18期發王位、第1期雀王、第1回モンド21王座など。
    主な著書は『シンプルにして最重要! 麻雀 押し引きを決める手牌価値』、『現代麻雀30の新常識』、『最強! 確率論で勝つ麻雀』、『麻雀実戦捨牌読み』(マイナビ出版)など。また『勝負師の条件』、『ナルミ』(竹書房)など、人気麻雀漫画の原作を務める。

    監修 近藤誠一(こんどう・せいいち)
    1963年生まれ、兵庫県尼崎市出身。
    1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会に第22期生として入会。
    もともと現代風のデジタル麻雀を深く研究していたが、あえて細かいことにこだわらず大きく打つことを心掛けてからメキメキ成績を上げていく。
    リーグ戦では昇級を重ねて、第37期に同団体で最も権威・格調の高い「最高位」のタイトルを獲得した。
    第40期、第41期、第43期にも最高位を獲得して、トッププロの地位を不動のものにする。
    2018年にMリーグが発足すると、セガサミーフェニックスから指名を受けてMリーガーとなる。
    2023年5月、セガサミーフェニックスを選手としては退き、監督に就任することを発表した。
    獲得タイトルは、最高位4期のほかに、2018年麻雀駅伝団体優勝、2018年最強位、第13回モンド王座、第10・11回モンド名人など。
    著書は『大きく打ち、大きく勝つ麻雀 ~最強雀士が語るデジタルの向こう側~』(2017年、マイナビ出版)、『麻雀 理論と直感力の使い方』(2021年、竹書房)など。


    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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    本書は元競技麻雀プロで現・人気麻雀系YouTuber堀内正人のベストセラー戦術書
    『令和版 神速の麻雀 堀内システム55』(三才ブックス、2020年9月)の実践編にあたります。

    前著が堀内のデジタル打法(システム打法)の解説だとすれば、
    本書はその打ち方を身に付けることを目的とした何切る?何鳴く?問題集です。
    最新セオリーが身に付く189問

    堀内のシステム打法とは、
    有効と言われている戦術をシステム化して、実戦で貫き通すスタイルを指します。

    ネット麻雀における様々な局面・打牌の統計データを頭の中に叩き込み、
    あらゆる場面で最も期待値の高い「得な選択」をし続けることで、飛躍的に勝率が上がるのです。

    具体的には、
    リーチと鳴きを多用してテンパイするまでは全力疾走。
    他人に先にテンパられた思ったら、すかさずベタオリします。
    テンパイまでの競走が基本で、先制攻撃とオリに特化して、
    それを極限まで高めたのが堀内の打ち方です。

    単純ですが、実際にはなかなか真似できることではありません。
    人間には感情のブレがあり、徹底することが難しいからです。

    ここに本書の意義があります。
    習うより慣れろ、とは良く言ったもので、
    麻雀の基本である「手組」「リーチ」「鳴き」「押し引き」に関して、
    繰り返し問題を解きながら、体験的に期待値の高い選択を身に付けることが狙いです。
    何となく牌姿や答えの記憶が残っていれば、実戦で似たような場面に遭遇した際、
    「あ、これあった」とデジャブのように蘇ってきて、同じ選択基準で打つことが可能です。
    あとは、そうした場面を少しづつ増やしていき、着実に実力を上げていけばいいだけです。
    ※最終章にて、麻雀AI「NAGA」と堀内正人が同じ場面で何を切るかの打牌検討あり


    ■目次

    ・本書を読む前に
    ・まえがき

    ●1章 序盤の手組 1~47問
    ・コラム1 字牌を切る順番
    ・麻雀プロはなぜ強くないのか

    ●2章 リーチ 1~38問 
    ・コラム1 リーチの効果
    ・愚形テンパイの局収支を把握する
    ・麻雀プロ時代の年収を公開します
    ・1点読みの技術について
    ・YouTubeを始めてからの成績を公開します

    ●3章 鳴き(仕掛け) 1~60問
    ・コラム1 役牌ポンとバックの考え方
    ・コラム2 ポンテンチーテンのタイミング
    ・コラム3 オーラスアガリトップ鳴き

    ●4章 押し引き判断 1~44問
    ・コラム1 1シャンテンとテンパイの押し引き
    ・麻雀プロのセルフプロデュース

    ●5章 NAGAと堀内正人を比較。
        同じ場面で二人は何を切る? 1~43場面

    ・あとがき

    ■著者 堀内正人
    競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。
    2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。
    少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。
    2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。
    2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、
    YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。
    麻雀系ユーチューバーとしても人気
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    勝負事は先手必勝なり。テンパイまでの最速手順を覚えよう!

    本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。
    まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。
    そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。
    各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。
    ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。


    本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。
    まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。
    そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。
    各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。
    ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。




    平澤元気(ひらさわ・げんき)
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持つ麻雀クリエーターとして、YouTubeやブログを中心に普及活動を行っている。論理的で分かりやすい解説に定評があり、YouTubeの「平澤元気麻雀ch」は登録者数11.7万人(2023年1月時点)。戦術を発信するチャンネルとしては業界No.1になっている。
    著書は『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など。
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    ヒサトの神髄、ここにあり

    「魔王」、「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ佐々木寿人プロ。
    Mリーグでは2021年にレギュラーシーズンのMVPを獲得し、2020年度、2021年度には日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を連覇しました。
    いま最も勢いのある佐々木プロが、どんな感性で麻雀を打っているのか、その打牌の意味は何なのか。その神髄を、ぜひご覧いただきたいと思います。
    ※本書は2007年9月に発売した『超攻撃麻雀 ヒサトノート』と、2011年7月『超攻撃麻雀 ヒサトノートX』を編集して、文庫化したものです。

    「魔王」、「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ佐々木寿人プロ。
    MリーグではKONAMI麻雀格闘倶楽部のリーダー的存在で、2021年にレギュラーシーズンのMVPを獲得。
    2020年度、2021年度には日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を連覇しました。
    いま最も勢いのある佐々木プロが、どんな感性で麻雀を打っているのか、その打牌の意味は何なのか。その神髄を、ぜひご覧いただきたいと思います。
    ※本書は2007年9月に発売した『超攻撃麻雀 ヒサトノート』と、2011年7月『超攻撃麻雀 ヒサトノートX』を編集して、文庫化したものです。



    佐々木寿人(ササキ・ヒサト)
    1977年1月12日生まれ。宮城県仙台市出身。
    2006年、日本プロ麻雀連盟に22期生として入会。
    2017年3月、麻雀グランプリMAXにおいて、初のGIタイトルを獲得。
    2018年、第1回Mリーグで「KONAMI麻雀格闘倶楽部」から1位指名を受けてMリーガーになる。
    2018年12月、麻雀日本シリーズで初優勝。
    2020年12月、麻雀日本シリーズで2度目の優勝。
    2020年度、日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を獲得。
    2021年度、鳳凰位を連覇。
    麻雀界で1、2を争う攻めの雀風で、「魔王」「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ。
    メンゼンホンイツやチンイツなどの一色役を得意として、「ホンイツコンサルタント」と呼ばれることも。
    Mリーグでは「KONAMI麻雀格闘倶楽部」のエース的存在で、2021年にはレギュラーシーズンのMVPを獲得した。
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    「守備の技術」を学んで、レベルアップ!

    現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。
    本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。

    現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。
    本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。



    平澤元気(ひらさわ・げんき)プロ
    『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)で名が広まった。
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。
    麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    高レートのマンション麻雀など鉄火場でシノギを削る裏プロ。
    まるで昭和の遺物かと思いきや、どっこい今もしぶとく生きている。
    しかもその打ち方は表の競技プロに勝るとも劣らぬほど進化を遂げているのをご存じか。

    本書は、
    現役・裏プロの著者が、フリー麻雀で勝つための戦術を1冊にまとめたものである。
    統計、確率、牌理に重きをおくデジタル麻雀をベースに、
    フリー特有の赤や祝儀を意識した手作り・構想・鳴き・押し引き(守備、攻め)・捨て牌
    +理牌読み・ブラフ・対人戦術などを加えた、泥臭く嫌らしい打ち筋は大いに参考になるだろう。

    さらに特筆すべきは、
    アルティマを始め全自動卓のツモ山が上下で牌の偏りがあることを利用した裏技「全自動卓攻略打法」だ。
    鳴きによって上ヅモ下ヅモを替えて自分が有利に進めたり、
    逆に相手を不利な状況に陥れたりと、通常ではあり得ない打ち筋で勝ちをものにしていくのだ。

    他にも、裏プロならではのテクニックとして、
    甘いメンツが揃った時に狙う「全自動卓でも出来るイカサマ技」を公開(QRコードで読み取れる動画付き)。
    もちろん真似は厳禁だが、いざ自分がヤラれた際に見破れるよう知識は持っておいた方が良い。

    表のプロは決して教えてくれない「生きた戦術」がここにある!
    麻雀ライター・福地誠氏激賞
    「圧巻の闇属性雀士が誕生した。全自動卓でも出来るイカサマ技は必見! 」
    (本書の帯文より)


    ■目次

    ●1章・超基本(構想、手作り)
    ・愚形即リーの判断基準
    ・トイツ手の捌き方
    ・リャンメンとカンチャンの比較
    ・1345の1と孤立2の比較
    ・1123の形
    ・孤立3と亜リャンメンの比較
    【コラム】フリー雀荘オーナーN氏との思い出

    ●2章・赤アリ(チップあり)麻雀の基本戦術
    ・赤を使いこなしてアガる正しい打ち方
    ・心得・タンヤオ手/ドラが役牌/ドラが無い時
    ・細かい赤受けを考える
    ・赤を晒す? 隠す!?
    ・自分がドラ0、相手は喰いタンの時の対応
    ・河を作るか否か
    ・赤の価値を利用する
    ・祝儀麻雀の23・78

    ●3章・鳴きの基本

    ●4章・場況に沿った打ち方

    ●5章・高等テクニック

    ●6章・復習問題

    ■著者 川村晃裕(かわむらあきひろ)
    1986年愛知県名古屋市生まれ。
    幼少の頃からギャンブルの魅力に取りつかれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。
    関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。
    プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。
    その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカー屋の経営に携わり、現在に至る。
    そこで身に付けた麻雀以外のギャンブルの戦術・心得や、アンダーグラウンドな世界での経験から、
    通常の戦術とは全く別の角度から麻雀の攻略に日々取り組む。
    著書に『麻雀勝ち組の鳴きテクニック』(竹書房)がある。
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    最強AIに学び、麻雀をアップデートせよ

    麻雀AI・Suphxの打牌意図を検証した『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』。大好評を受け第二弾の戦術書が登場です。
    「手牌のスリム化」など、新機軸の手筋を披露した前作ですが、今作も麻雀が強くなる戦術を多数収録しています。
    「新しい戦術を採り入れてもっと強くなりたい!」という方は必携の一冊になります。

    麻雀AI・Suphxの打牌意図を検証した『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』。大好評を受け第二弾の戦術書が登場です。
    「手牌のスリム化」など、新機軸の手筋を披露した前作ですが、今作も麻雀が強くなる戦術を多数収録しています。
    「新しい戦術を採り入れてもっと強くなりたい!」という方は必携の一冊になります。

    ・Contents
    アップデートについて
    さあ、人間をやめよう
    牌効率
    線を引く前に
    局のテーマ

    役牌の手筋
    一色の手筋
    屑手の手筋
    タンヤオの手筋
    その他の手筋

    補講1:3枚の2ブロック化
    補講2:メンツ固定と雀頭固定
    補講3:手組におけるドラの価値
    補講4:【定期】先制リーチは壊れ役



    お知らせ(おしらせ)
    1989年9月18日生まれ。
    神奈川県横浜市出身。東京大学工学部卒。
    第14代天鳳位(四麻)。天鳳歴四人打ち約3600時間、三人打ち約6000時間。
    2018年6月四麻鳳凰卓東南戦1041半荘(プレイ時間456時間)。
    2017年4月三麻鳳凰卓東南戦1444半荘(特上卓を含むプレイ時間368時間)。
    著書に『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』『鬼打ち天鳳位の3人麻雀 勝利へのプロセス』(いずれもマイナビ出版)がある。
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    天鳳十段の実力者であり、Mリーグ観戦記やYouTuberとしても活躍するゆうせー氏による麻雀戦術書です。
    覚えるだけで何度も得をする「よくある形の捌き方」、最新データを使った「リーチ判断基準」など、実戦ですぐに使える講座が一冊になりました。
    塾講師の指導スキルを活かした麻雀講座によって、何人もの初・中級者を上級者に導いてきたゆうせー氏の新刊。是非手に取ってください。

    テーマ1 今日からの手組に革命を! 「配牌出来メンツ2ブロック想定理論」
    テーマ2 悪い配牌を”的確に”ホンイツへと作り上げる基準
    テーマ3 覚えるだけで何度も得をする よくある形の捌き方
    テーマ4 データの衝撃がアナタを襲う! 1335の捌き方マスター講座
    テーマ5 ピンフ形の手でメンツ固定をするかヘッド固定をするかマスターする講座
    テーマ6 常識を覆せ! 令和版4枚形三面張マニュアル
    テーマ7 愚形含みの難しいイーシャンテンで簡単に正着を選ぶコツ
    テーマ8 知らないと差がつく 最新データを使ったリーチ判断基準
    テーマ9 今日から見える景色が変わる! 手なりの相手の速度読み
    テーマ10 役牌バックで進撃するために覚えておきたい「基準」
    テーマ11 「占有率理論」を身につけて手牌の性質を見極めよう!
  • 1,870(税込)
    著者:
    堀慎吾
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    読めば麻雀IQが高まる! 最強Mリーガー・堀慎吾の麻雀思考のすべて

    麻雀プロリーグ「Mリーグ」不動のトップランナー、
    サクラナイツの初優勝の立役者、堀慎吾の最新刊!

    Mリーグ2021-22シーズンを実戦譜と共に振り返り、場面ごとの思考や戦術・戦略を本人自らが解説。
    最強Mリーガーの脳内が一気見でき、最高峰の戦術・戦略が学べる35の極意を収録。

    読めば麻雀IQが高まり、あなたの麻雀レベルはワンランク上へ!

    【本文「はじめに」より】
    前著、『麻雀 だから君は負けるんです』(竹書房)を出版したあと、もう二度と本は書かないと固く決意したはずだったのですが、サクラナイツの森井巧監督の強権に抗うことができず、こうしてまんまと2冊目の著書を出すことになりました。
    とはいえ、僕が大事にしている基本的な麻雀への考えや知識は前著にすべて書いてしまいました。
    では今回、何を書いたかというと、M リーグでの実戦譜を通して僕自身の打ち筋や考えを解説しました。これによって麻雀の「自由さ」を伝えたいと思っています。
    (中略)
    麻雀を勉強するというと、よく「この手牌はこれを切らなき ゃいけない」とか「こんなことをしてはいけない」というふうに思ってしまう人がいます。
    けれど、麻雀はもっと自由度の高いゲームじゃないかと思うのです。
    僕の麻雀を見て「麻雀ってこんなふうに打ってもいいんだ」「こんなに自由にやっていいんだ」という新しい発見をしてくれる人がいれば、めちゃくちゃうれしいな、と常日頃から思っています。
    そういう意味では、書籍という形でそれを伝えるのも悪くないのかもしれません。
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    【2色で読みやすい】さらば、負ける思考

    人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。
    対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。
    「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。

    人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。
    対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。
    「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。

    平澤氏の普段のYouTubeコンテンツや『麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法』などの書籍で学び、初級者からは脱出したという方。
    是非、本書で次のレベルへ突き進んでください。

    第1章 初級レベルで習得した技術
    第2章 上級者の手組み
    第3章 上級者の押し引き
    第4章 上級者の読み
    第5章 上級者のルール対応



    平澤元気(ひらさわ・げんき)
    麻雀クリエイター。2020年までは競技プロとして活動。天鳳最高段位十段。
    「絶対にラスを引かない麻雀」(マイナビ出版・3刷)で名が広まった。
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。
    麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
    ツイッターフォロワー数9288人。YouTubeチャンネル登録者数は8.93万人。
    視聴回数は多いもので112万回を誇る。
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    人気Mリーガーが教える、麻雀の勝ち方

    本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。

    瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。

    本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。

    キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。

    ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。

    本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。

    瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。

    本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。

    キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。

    ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。



    瑞原 明奈(みずはら あきな)
    1986年11月19日生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。
    MリーグのU-NEXT Piratesに2019年に加入。
    オンライン麻雀「天鳳」においてみかん太のハンドルネームで九段まで昇段した。
    麻雀ウォッチ プリンセスリーグ2019優勝の実績を持つ。
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    メンゼン派で勝つための戦術をまとめた内容です。
    メンゼン派の打ち方とは、スピードを落とす代わりに打点と守備力を重視するもので、現在流行している打ち方です。
    本書は実戦形式の問題100題を解きながら「打点や守備の意識」「スピードとのバランス」「メンゼン派の押し引き」などを解説していきます。

    著者はリツミ氏。鳴き派全盛の時代からメンゼン打法で、天鳳において3000戦で安定段位は8.5段以上と勝ちまくってきた強者です。
    その思考を知りメンゼン打法で勝ちまくりたい方は必見です。

    第1章 鳴き判断
    第2章 中盤戦の戦い方
    第3章 押し引き
    第4章 点数状況判断
    第5章 応用問題
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    Mリーガーの戦術を最速で身に着けられる最強の自宅学習の書です。
    自身でタイトルを多数獲得しているのみならず、Mリーグの解説を60半荘以上行ってきたMリーグ公式解説者の著者が、その打牌を分析し、戦術として使えるものに昇華しました。

    小林剛から学ぶ、選手の間に注目しろ
    園田賢から学ぶ、自由な発想力を持とう
    魚谷侑未から学ぶ、恐怖に負けるな
    多井隆晴から学ぶ、違和感のある打牌に注目しろ
    瀬戸熊直樹に学ぶ、知らない世界をのぞき見しよう
    堀慎吾に学ぶ、安易にオリを選択するな
    村上淳から学ぶ、リーチか闇かの選択
    滝沢和典から学ぶ、打点を見るチャンスを逃すな

    全てマスターすれば、もうあなたもトッププロ級です!
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    平澤元気氏による初・中級者向けの何切る本です。
    著者のYouTube「麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV」(登録者数1.68万人)と連動した内容です。
    牌効率や手組の基礎が身につく良問揃い。丁寧な解説がついていますが、動画に飛べばさらに詳細な解説を見ることができます。
    平澤氏はメインチャンネルは7.9万人も登録者がいる人気麻雀系YouTuberです。明快な解説に定評があり、本書でもその良さが存分に表れています。

    第1章 基本編
    第2章 リーチ判断
    第3章 待ち取り
    第4章 頻出形
    第5章 雀頭の考え方
    第6章 ブロック選択
    第7章 打点の作り方
    第8章 バランスを考える
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    並の四麻打ちが天鳳位へ、その秘密は三麻にあり!

    本書は第14代四麻天鳳位・お知らせ氏による三人麻雀の戦術書です。
    お知らせ氏は三人麻雀も強く、天鳳位の一つ下の十段位を6回も達成。雀魂では頂点の魂天を達成しています。

    三人麻雀は牌が少ない分、押し引きがシビアで牌のカウンティングが有効になります。これを磨いたことで基礎雀力が向上し、四麻の天鳳位達成につながったと言います。
    カウンティングとはポーカーやブラックジャックでは禁じ手とも言われる技術で、麻雀でいうと残りの牌を数えて、押し引きに活かすという戦略です。それを用いた手組や押し引き判断を詳細に解説しています。

    他にも、先制テンパイの判断やベタオリ手順、役牌の扱い方やダマテンのケアなど、三人麻雀はもちろん、基礎雀力が向上するエッセンスが凝縮されています。
    強くなりたい方に向けた、最高峰の戦術書となっています。

    第1章 三麻への入り口
    ・三麻のルールと天鳳三麻
    ・ルール対応のこと
    第2章 あたりまえのこと
    ・手組の基準は同じ
    ・先制テンパイは諦めろ
    ・ベタオリ手順
    第3章 三麻の王道
    ・ケイテンは屑手
    ・残りスジの引き
    ・中盤の押し引き
    ・ダマテンケア
    ・スリム化にまつわる基本整理
    ・役牌との付き合い
    第4章 知識あれこれ
    ・赤切りリーチへの危険度
    ・タンキは不自由
    ・メンチン
    ・2確判断
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    麻雀の戦術には流行がありますが、今、最も重視されているのが打点です。
    高い打点の手をアガるためには、門前で作ってリーチして、というのが一般的な戦術です。

    しかし、現雀王・矢島亨プロは「鳴いて高い手をアガる」という一見矛盾しているような戦術で今、勝ちまくっています。
    その構想力、鳴きのスタート地点、アガるための捨て牌作りなどは、必ずあなたの麻雀に役立ちます。

    また「鳴き読み」「相手を動かす鳴き」など、打点作り以外の戦略的な部分においても、矢島プロは超一流です。
    本書は矢島プロが培ってきた「鳴き」に関する全てを余すことなく伝えています。

    第1章 鳴きの基本 ホンイツ
    第2章 鳴きの基本 トイトイ
    第3章 鳴きの基本 チャンタ
    第4章 鳴きの基本 とにかくアガれ!
    第5章 鳴きの基本 相手の鳴き
    第6章 鳴きの応用編
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    麻雀上級者が一番大事にしていることは何でしょうか?
    それは「自分の手牌を元に思考ができるか」です。
    とてもシンプルですが意外と忘れがちで、手牌読みや山読みなど段々と技術を身につけていくうちに意識が薄れていっていないでしょうか?
    麻雀で成績に直結する技術のひとつに「押し引き」がありますが、その決定にも自分の手牌の価値が重要になってきます。
    さてそれでは、自分の手牌価値にはどのような基準を持っているでしょうか?
    待ち、打点、場況などたくさんの判断要素があって、これを決めるのは正直難しいことです。
    そこで本書では、それぞれのケースにわけて手牌価値の規準を明確にしていきます。

    本書は二部構成になっています。
    第一部は、手牌価値の考え方を徹底的に解説しています。
    「難しい考え方は...」という方も、基準を表で示しているので、これを覚えるだけでも上達につながります。

    第二部は「お知らせ」「zeRo」「リツミサン」3氏の麻雀強者による、実戦譜からの押し引き検討を収録しています。
    例えば「二件リーチの現張りでも、ピンフドラ1はリーチせよ」というような、実戦的なテクニックも身につけることができます。

    押し引きは明確に実力差や成績差が出る技術です。是非本書で身につけ、圧倒的な成績を残してください。
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    「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」

    このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。

    「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」

    という順序が本来の手順だと、著者は言います。
    確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。

    『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか?
    これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』
    (本文より)

    本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。
    そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。

    まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。
    それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。
    初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。

    目次
    序章  本書の使い方
    第1章 読みを学ぶための基礎 ―公開情報を整理する―
    第2章 応用的な読み ―相手の切り順を考える―
    第3章 実戦的な読み ―これまでのセオリーの例外を考える―
    第4章 複雑な読みと総合問題
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    「えーーー、何でこの牌が通せるの!?」「何でこの牌が止まるの!?」

    麻雀強者や一流プロの対局を見て、このような感動をした経験はないでしょうか?
    麻雀には「手牌読み」という技術が存在し、麻雀強者はこれを用いてスーパープレイを生み出しています。

    特に、読みやすく実戦で有効な場面が多いのが「鳴き読み」。
    相手が鳴いた時は、
    ・読む牌の数が少ないこと
    ・入り目がわかること

    などの理由で相手の手牌を全て読める場面も存在します。

    「鳴き読み」は手牌読みだけではなく、打点読み、役読み、速度読みなどがあり、様々な観点から打牌選択に活かすことができます。
    間違いなく、初級者と中級者の間で最も差のある技術と言えるでしょう。

    著者は人気YouTuberとしても活躍している平澤元気プロ。論理的で明快な解説には定評があります。
    実力アップを目指す方は是非お手に取りください!
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    ★並みいる強豪プロ雀士を打ち負かし獲得した数々のタイトル

    ★Mリーグが発足するやセガサミーフェニックスからドラフト1位指名

    ★同リーグ2019シーズンには個人成績1位でMVPを獲得

    魚谷侑未プロが競技麻雀界においてトップ中のトップであることは、誰もが認めるところだろう。
    正確な読み、無類の押し引きの強さ、
    決して勝負をあきらめないその姿に憧れるファンは少なくない。

    本書は、魚谷プロが2016年5月に出版した同名書籍の改訂版である。
    内容は、牌効率とデータを重視する「現代麻雀」の使い手・魚谷氏が、
    初心者・中級者が勝ち組に回るために必要な項目をわかりやすく解説した教科書となっている。

    今回のリニューアルにあたり、牌を大きく見やすくするなどの修正・再編集を施した。
    更に加筆部分として、伝説となったMリーグ2019年シーズン・ファイナルシリーズ最終戦を魚谷氏自身に振り返ってもらった。
    惜しくもシーズン2位となってしまったフェニックスだが、
    勝てば優勝が決まるあの大一番で、彼女は何を考え、どう打ったのか。
    その舞台裏が今、明かされる !

    ●コンテンツの一部
    ・テンパイの確率・速さだけが牌率ではない
    ・迷彩なんて必要なし ! 素直に打とう !
    ・目一杯に構えるときのコツ
    ・ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか
    ・先手と後手のリーチ判断の違い
    ・リーチを受けたときに降りる基準
    ・基本的に絞りは考えず、自分のためだけに打つ
    ・相手の癖から手牌が透けて見える
    ・価値のない手は仕掛けてテンパイを取る
    ・仕掛けても降りよう
    ・役牌バック仕掛けを恐れるな
    ・時にはトップを狙わずに
    など

    【追記】
    自戦記/Mリーグ2019シーズン・ファイナルシリーズ最終戦


    ■著者 魚谷 侑未(うおたに ゆうみ)
    プロ雀士 1985年11月2日生まれ。新潟県柏崎市出身。
    08年に麻雀を覚えた後、地元のフリー雀荘に勤務しながら技術を磨く。
    09年、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー(25期生)。
    鳴き仕掛けを多用するスタイルから「最速マーメイド」と呼ばれる。
    その後、第44期王位戦、第6期7期女流桜花、第16回日本オープン、第10回・12回女流モンド杯、
    第9回・11回・12回モンド王座、女流日本シリーズ2018など、数々のタイトルを獲得する。
    2018年、大和証券Mリーグが発足すると、ドラフト1位指名でセガサミーフェニックスに所属。
    2019年レギュラーシーズン個人成績1位(MVP)となる。
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    本書はMリーグで大活躍の沢崎誠プロによる初の麻雀戦術書です。65歳のベテランである沢崎プロがMリーグでトップを独走した要因は35年間プロとして麻雀を打ってきた経験にあるといいます。本書ではその圧倒的な経験値から紡ぎだされた麻雀戦術を初めて明かすものです。
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    2019年6月、麻雀AIで初めて天鳳十段に到達し話題をさらった「Suphx」(スーパーフェニックス)。

    天下のMicrosoft社が麻雀という不完全情報ゲームに殴り込みをかけてきたのです。「Suphx」の強さはもはや人間のトップレベルに達しており、他のボードゲームがそうであるように、麻雀も「AIから学ぶ」時代に突入しつつあります。

    本書はその端緒となるもので、最強のAIである「Suphx」を人間界のトップといえる天鳳位を獲得したお知らせ氏が徹底的に解説するのものです。

    お知らせ氏の筆致は処女作である『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』で証明されたように緻密にして正確無比。「Suphx」の打牌を咀嚼し、人間の知として昇華する上でこれ以上の適任はいないでしょう。

    ぜひ本書で「Suphx」の強さの秘密と、麻雀というゲームの深淵を味わってください。
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    「あなたにとって麻雀とは何ですか?
    と聞かれたらボクは『生きざま。己を表現するもの』と答えるだろう」(まえがきより)

    自らの生きざまを麻雀で表現する平賀聡彦プロ。その超攻撃的な雀風でファンを魅了しながらもRTDリーグ2017優勝、第20回モンド杯優勝と結果を出し続けています。

    本書はその平賀プロによる初の麻雀本です。戦術書というより、平賀プロがこれまで麻雀とどのように関わり、どんな麻雀を打ってきたか、そのときどんなことを考えていたかを語る内容になっています。

    本書で平賀プロの麻雀(=生きざま)に触れ、こんな打ち方もあるのか、こんな考え方もあるのか、と麻雀の新しい可能性を見つけていただければ幸いです。
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    ト書店) 一般的に強者と言われる人たちは
     (1)自分の手牌
     (2)捨牌や点数状況など手牌以外の公開情報
     (3)公開情報から推測される「相手の手牌」や「残りの牌山」などの非公開情報
     (4)相手の打ち筋や癖など
     (5)相手の理牌や打牌のテンポなど、牌理以外の読み

    といった様々な情報からどんな選択をするか決定しています。しかしながら、初心者がこれらの情報をいきなりすべて処理するのは不可能です。ではどうするべきか。初心者でも扱うことができる最小限かつ、より勝利に貢献しやすい情報のみをひとまずは考えれば良い、ということになるでしょう。

    初心者の方が麻雀をする可能性のある多くのフィールド、仲間とのセット打ちや天鳳で言えば特上卓くらいまでのレベルを上限と考えた場合、その中で半分より上の実力を手に入れるには、(1)~(2)の情報があれば十分です。

    したがって本書は(1)~(2)のみを用いて問題に答えています。結果としてそれは正解((3)~(5)も含めた強者たちの見解)とは違う選択であることもあります。しかしそれこそが勝ち組になるための最短ルートなのです。
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    「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
     ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)

    本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。

    たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。

    本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。
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    メンゼンで我慢するか、鳴くか。どの牌なら鳴くか、何巡目から鳴くか・・・。

    副露はアガリ回数や得点に直結する分野でありながら、麻雀技術の中でも特に「上級者でも意見が分かれやすい」問題です。
    例えば副露率40%を超える天鳳位は何人かいますが、同じフィールドで結果を出している副露率20%台のツワモノも存在します。

    これはすなわち副露の問題というのは「微差の問題」「難しい問題」が多いということです。

    そこで本書では副露に関するテーマを
    (1)そうは言ってもこれは確実に鳴くべき/鳴くべきじゃない、と言えるもの
    (2)強者でも意見が分かれそうなもの

    に分類し、まずは初級者向けの内容「副露の基本」として(1)を解説しています。
    (2)に関しては無理に答えを断言することはせず、「こんな場況なら鳴くべき」「こんなルールならスルーすべき」という風に、答えを出す力が身につけられるような考え方のポイントを解説しています。

    本書で鳴き判断の本質を学べば、悩ましい場面に直面したとき少なくともどういう道筋で考えていけばいいのかがわかるはずです。そして、そのように自分で理由をつけられるプレイをすることが麻雀では非常に重要なのです。

    ぜひ本書で鳴きの極意を体得してください。
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    「私は『手順』というものをとても大切に考えていました。仕掛けや守り、リーチ判断、押し引きなど、麻雀には考えるべきことがたくさんあるのですが、最も重要なのは手順だと考えています」(まえがきより)

    本書はその正確な打牌から「手順マエストロ」の異名を持つ内川幸太郎プロによる麻雀の手順解説書です。
    麻雀は手役ばかり狙っても、確率重視のスピード至上主義でも駄目、大切なのはバランスだと内川プロは言っています。自分の手牌と相手との相対速度を考えて総合的に判断して打牌を決めていく必要があります。
    特に重要なのが序盤です。リャンシャンテンやイーシャンテンになれば打牌の選択は差がつかなくなります。逆に序盤の数巡こそが個人差が出るところで、かつ勝敗を左右する重要なポイントになります。
    そこで本書では配牌から1巡1巡、丁寧に解説してます。
    この本を最後まで読み終わった頃には、手順についてはワンランクアップしていることをお約束しましょう。
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    大きな注目を集め、大盛況のうちに終わったMリーグ2018シリーズ。このシリーズを盛り上げた立役者の一人は間違いなく滝沢和典プロでしょう。
    ドラフト時点では成績不振に苦しんでおり、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったという滝沢プロ。初戦で少牌のミスがあったものの、そこからの復活劇は圧巻でした。
    レギュラーシーズンでは個人スコア2位、平均打点3位、4着回避率1位と記録3部門ですべてベスト3に入る大活躍、さらにファイナルシリーズでもチームを準優勝に導く原動力となりました。

    大スランプの状態で挑んだMリーグで滝沢プロは何を考え、どう麻雀に望んだのか?
    トッププロの読みと技術はもちろん、当時の心境まで余すところなく収録したのが本書です。
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    メンゼン派、それはあなたの知らない世界

    小さい上がりをリスクを回避しながら積み重ねていくのが良しとされる天鳳。平均フーロ率3~4割が当たり前という中にあって、フーロ率2割2分という驚異的な少なさでハイアベレージを続けている異色のプレーヤーがいます。

    それがリツミサンです。

    鳴かなければ手牌が複雑になり、より正確な状況判断能力や読みの力が要求されるのが麻雀。リツミサンの麻雀の特長はまさにその正確な状況判断と読みの確かさにあります。

    本書でリツミサンが何を、どう考えて麻雀を打っているか、その全貌を見ることができます。

    まず、第1章でメンゼン派の思考とはどのようなものかを知ることができます。鳴き判断や手組みと押し引きの場面で差が現れます。
    これまでの天鳳系の本は鳴き派の視点から書かれているものがほとんどなので、非常に新鮮な内容になっています。

    そして第2章に書かれている読みが本書最大のテーマ。これこそがメンゼン派リツミサンの真骨頂で、上級者でも大いに満足できる内容となっています。ハイレベルな理論が学べるだけでなく、手牌、打点、山読み、迷彩など、実戦的な読みが学べるので速効性もあります。

    また、「ミスからどのように学べるか」「読みは相手より自分の手を見返すほうが効率よく学べる」など、上達のアドバイスが随所に書かれているのも本書の大きな特長。

    一冊を通して読めば、これまで自分が考えたことがなかったような麻雀の捉え方や新しい選択肢が必ず見つかるはずです。

    あなたの知らないメンゼン派の世界。

    本書がその異世界への最良のガイドブックになるでしょう。
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    現在麻雀界はMリーグの開幕で活況を呈しています。トッププレイヤーによる真剣勝負をリアルタイムで観戦できるのは麻雀ファンとしても興味の尽きないところです。

    そんなMリーグに最年少で参加しているのが日本プロ麻雀協会所属の松本吉弘プロ。第9回 TwinCup優勝、第25期 發王戦優勝などの勢いを買われ、サイバーエージェントがオーナーを務める「渋谷ABEMAS」に大抜擢されました。元高校球児で強面。その容貌から「卓上のヒットマン」の愛称でファンに知られている松本プロですが、麻雀の腕も一級品。

    その場の状況に応じて様々なスタイルを使い分ける「ベストバランス麻雀」を身上としてMリーグでも活躍しています。

    本書は手順、読み、大局観、ゲーム回し、押し引きといった麻雀で勝つための重要事項をテーマに、松本プロが自身の戦術を初披露した、ファン注目の一冊です。
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    現代麻雀を勝ち抜く最強の技術

    基礎的な麻雀戦術理論がネット上で共有されたことで、麻雀ファン全体のレベルが上がったと言われています。その中で差をつけるための技術として、今注目を集めているのが「相手に対応させる技術」です。相手の「対応する技術」を逆手に取って、その裏をかくハイレベルなテクニックとなります。

    本書ではそのような戦術を論理的な解説に定評のある平澤元気プロが説明します。

    本書の概略は以下のとおりです。

    (1)読みの基礎
    まずは基本的な読みの技術をおさらいします。
    例えば捨て牌に3→5と切ってある相手に対して1は比較的通しやすい牌となります。
    もしも相手がリャンメン14待ち(手牌に23がある)ならば、2335から3を切ったことになります。通常2335からは5を切るため、この相手に対して1は通しやすく、逆に47は危険となります。

    (2)それを応用する技術
    では相手が(1)のような読みを使ってくる相手だった場合を考えます。
    自分が2335と持っている場合にあえて3→5と切ることで1の出和了率は上がることになります。特に序盤に1や2を切っていて、1をツモってきても使えなさそうな相手なら、軽い気持ちでツモ切ってくれる可能性は高くなるでしょう。


    (3)ただしこれはやりすぎ
    (2)のような迷彩は、うまく決まれば出和了率は上がりますが、その多くは受け入れなど平面的な部分で損をする手順です。そこで「対応させる技術」をあくまで実戦で役立つ技術として使うために、こういうケースでは素直に手なりで打つべき、という例を挙げます。

    本書で基本的な読みのテクニックとその裏をかく技術をマスターしてください。
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    これが勝ち組の打ち方だ!

    本書は日本最大のネット麻雀サイト「天鳳」における鳳南(鳳凰卓の東南戦)で、麻雀強者の牌譜を見続けてきた「鳳南研究所」による書き下ろしの麻雀戦術書です。

    「強者の共通点はびっくりするほど少ない」と筆者は言います。

    本書では天鳳位を始めとする強者たちの打ち筋の共通点を見出すとともに、それぞれの独自のバランス感覚(他人にはマネできない本人だけの「勝ちの型」)を明らかにすることを目指すものです。

    数え切れないほどの牌譜を見てきたからこそ分かる、異彩を放つ一打とその背景にある麻雀理論。

    本書で「現代麻雀の神ワザ」を体感していただき、みなさんの「麻雀の型」をさらにレベルアップさせる一助にしてください。
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    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
    麻雀強者はここを見ている!

    本書は平澤元気プロによる立体何切る問題集です。

    麻雀の「何切る問題」には大きく分けて2種類あり、自分の手牌だけの情報で受け入れ枚数が最も多くなるような牌を選ぶ「平面何切る」と麻雀の実戦さながら、相手3人の捨て牌やポン・チーの情報などを全て加味した上で何を切るかを選択する「立体何切る」があります。

    麻雀界ではここ1、2年で「平面何切る」の良書が数多く出版されたこともあり、平面何切るにおいてはかなりレベルの高い知識が共有されています。

    ではその中で差をつけるものは何でしょうか?

    その答えの一つが「立体何切る」です。

    立体何切るでは、平面何切るの知識に加えて、河、点数状況、今が何局目であるか、といった多くのファクターを考え合わせた上での最善手を導き出す必要があります。

    本書は現代麻雀の立体何切る問題集として先陣を切るものであり、本書の内容をマスターすることで一群から抜け出す雀力を身につけられるはずです。
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    天鳳位が教える失点しない技術

    本書は第9代天鳳位であるしゅかつ氏が「オリ」について語った一冊です。

    とはいえ「相手から攻め込まれた瞬間」にどうやってオリるかを解説したものではありません。その前の段階や後の段階の技術(=大局観)を総合的に説明することで、押し引きを点ではなく線で捉えられるようになっています。

    それと同時に、「こんなケースでは思考停止でベタオリで良い」といった考えなくて良いケース、というのも説明しています(=システム化)。

    これらの大局観とシステム化の両輪によって本書はより汎用的なオリの技法を説いたものとなり、これまでの麻雀の守備戦術本とは一線を画す、ハイレベルな内容になっています。

    本書で現代麻雀の最高レベルの「可能な限り失点を防ぐ技術」を体得してください。
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    サンマで勝ちたきゃ天鳳位に聞け!

    本書は三人麻雀について、初代天鳳位である\(^o^)/★(オワタ)がその戦術を披露するものです。
    三人麻雀はその競技人口の多さにもかからわず、これまできちんとした戦術書は出ていませんでした。

    そこで今回、天鳳の三人麻雀で頂点に立った\(^o^)/★(オワタ)氏がその極意を披露します。四人麻雀とはひと味もふた味も違うその戦術を本書でぜひマスターしてください。

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    これで牌効率は完璧!

    本書は史上初の女流桜花、プロクイーンの同時戴冠を達成した女流No1の実力者、宮内こずえプロによる牌効率を極めるための1冊です。

    「手なり女王」の異名を持つ宮内プロ。麻雀は「手なり」で打って勝つことができれば、それが理想です。思い通りに行かない場面になって初めて戦術を学ぶ必要が出てくるのです。

    つまり「手なりで打てること」は麻雀で勝つための最も基礎的な部分なのですが、中級クラスの方でも意外にここがきちんと身についていない方が多いのではないでしょうか?

    本書は手なりで打つこと、つまり牌効率に則って打つことをマスターし、体に染み込ませるためのもので、そのために宮内プロが300問もの何切る問題を用意してくださいました。

    これらの問題を繰り返し解いて、瞬時に答えが見えるようになれば、日々の麻雀においても安定して高い水準で打てるようになるはずです。

    ぜひ本書をみなさまの雀力アップに役立ててください。
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    「読み」を制するものが現代麻雀を制す

    見えている情報をどう使うか、その技術が横一線だとして、麻雀の勝敗を決めるものは何か?それが「読み」です。

    これまでの読みに関する書籍は「こう推測することができる」という理論はあっても、「その読みがどれくらい信用できるのか」「どれくらいの平面判断が覆るのか」という視点が抜けていたため、実戦でどこまで頼っていいのかわからず、いわゆるデジタル派の打ち手からは評価されにくかったように思います。

    本書ではその点まで含めてより体系的、網羅的に扱い、さらに「これはこういう状況ならアテになる」「これはどうしても優劣がつかないときだけ使う読み」といった、実戦的な判断まで考慮した内容になっています。

    デジタル時代に本当に使える読み事典、ぜひ本書内容をマスターして日々の実戦に生かしてください。
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    麻雀の基本は好形高打点!

    統計的手法を用いた客観的な麻雀戦術が広く流布したことで、麻雀プレイヤー全体のレベルが底上げされたと言われています。

    いわゆる「量産型デジタル」と呼ばれる一定の知識を持つもの同士が対戦した場合、そこで差をつけることは難しくなります。同じ武器を持って戦っている以上、それは当然です。

    では、その中で差をつけるものは何なのか?誰もが求めている答えに対する回答として一つ有効なのは「実際に勝っている人に聞く」ことです。

    本書は最高位戦連覇、モンド名人戦連覇と今、実際に一番勝っている麻雀プロ・近藤誠一プロによる初の戦術書となります。

    デジタルを極めた上で、それをあえて捨て去ることで結果が出るようになったという近藤プロに現代麻雀で勝ち抜くための秘訣を伝授していただきます。

    手数重視の麻雀から、打点の重要性が見直されている昨今、その流れの先頭に立つ戦術書として、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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    天鳳位は超序盤で何を考えているのか? 麻雀の実力差はどこに表れるのか?

    牌効率やベタオリ、基本的な読みの技術がネットを介して共有され、その中で勝ち抜いていくプラスアルファの部分が求められています。

    そこで浮上してくるのが「超序盤の戦略」です。例えば非常にいい配牌をもらったとき、これは一直線にアガリに向かえばいいだけなので、中級以上の打ち手であれば差がつきにくいですし、最終的にはロジカルに正解がでる部分です。

    問題は悪い配牌をもらったとき。この場合はアガリに向かうのか守備に重心を置くのか、アガリに向かうにしてもどの手役を狙うのか(どの手役も遠い)、第1打から考えるべきことが多くなり、不確定要素も増えます。そしてこのジャンルは麻雀研究においても未開拓の分野です。そして、この「超序盤の戦略」こそ、強者と弱者の差がつく、残された分野なのです。

    本書は現代麻雀の頂点に立つ3人の天鳳位が超序盤での戦略について徹底的に語るものです。シミュレーションでも結論の出ない麻雀の真理に斬り込んでいきます。

    進行役、まとめ役は平澤元気プロ。難解な麻雀理論を論理的にわかりやすく語る技術は本書でもいかんなく発揮されています。本書で強者の考えを吸収して、序盤の打ち方の精度をさらに高めてください。

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