『仕事・職業、エッセイ(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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夏目漱石とマックス・ウェーバーが書き残した言葉をヒントに、現代人の苦悩を救う逆転の発想を説いたベストセラー。
情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己否定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?【目次】序章 「いまを生きる」悩み/第一章 「私」とは何者か/第二章 世の中すべて「金」なのか/第三章 「知ってるつもり」じゃないか/第四章 「青春」は美しいか/第五章 「信じる者」は救われるか/第六章 何のために「働く」のか/第七章 「変わらぬ愛」はあるか/第八章 なぜ死んではいけないか/終章 老いて「最強」たれ/関連年表/引用文献一覧/あとがき -
映画への限りない愛をこめて。アメリカの監督たち
世界的な話題作を創り続けるアメリカの映像作家たち。――自由と正義の国といわれるアメリカ内部に潜む排他性を鋭くついた「イージー・ライダー」の“ピーター・フォンダ”。少年の頃より、寝ても醒めても映像の世界に没頭した“コッポラ”の情熱。酒と女と暴力を追求する“ペキンパー”が、少年時代オランダ北部の大自然のなかで人間としてのやさしさを知った話等を、著者が映像への限りない愛をこめて描いた、映像作家たちの心の軌跡。 -
外資系企業志望の皆さんへ。30代で年収1億5000万円。バツイチ、バツ2は当たり前。男はバツ3から。TOEIC800点は、劣等生。← 現実を知ってから入社しましょう(笑)華やかなイメージの外資系の舞台裏(実話)を、ゆる~く描いたコミックエッセイ!
マッキンゼー、BCG、JPモルガン、ゴールドマンサックス志望の方へ。この物語は、英語がダメ、留学経験もなしのうら若きOLずんずんさん(24歳)が、ラッキーパンチで外資系金融機関に入り込み、「外資系」というちょっと変わった企業文化の中で奮闘する姿を描いたコミックエッセイです。
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