『時代劇マンガ、ヒラマツ・ミノル(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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命じられた新たな任務。それは幽霊退治!?
時は1865年。
共に上京した総長・山南敬助は自ら腹を斬って新選組を去り、近藤・土方は西本願寺へと拠点を移す。
そうして新たな屯所を構えた新選組に、新会津藩が命じる新たな任務。それはまさかの幽霊退治であった。
夜な夜な都を騒がすという女の生首。真相を追う新選組が辿り着くのは、尋常ならざる憎悪の念と、或る隊士の生き様であった。
縦横無尽に史実を描き、史実の間隙を大胆に往く斬新本格幕末雄篇漫画! 混迷の時代を必死に生きる者たちをつぶさに描く第29巻!! -
◆さようなら、山南敬助。
出会いは沖田15歳、山南23歳の時。
共に試衛館で励み、
共に江戸から京へ上り、
共に新選組を作った人。
厳しく優しい兄のようで
かけがえのない友のような人。
其の人と、今生の別れの日が来る───
元治二年二月二三日。
山南敬助、自刃ニ伏ス。 -
無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!
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幕末――京の街を駆け回り必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」と恐れらた「新選組」の沖田総司。時はさかのぼり、江戸――12歳の「事件」から3年の月日がたった頃、書物ばかり読むようになった「若先生」に不満を持つ沖田惣次郎15歳は、江戸有数の大道場で山南敬助と名乗る男と出会い…!?
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◆伊東甲子太郎、近藤勇との対峙。そして…
時代の“最前線”の京で存在感を増す新選組。
一方、江戸では動くべき時を待ち続け、あまりに待ち過ぎもはや出遅れたのではと感じて焦燥する男が一人……
その男、伊東大蔵。後の名を伊東甲子太郎。
かつて門下にいた藤堂平助を介しての新選組への誘いにどう動くか──!?
そして、京では薩摩の西郷と坂本龍馬、国を揺らす出会いが!
史実に即し、かつ史実の間隙を往く斬新本格新選組雄篇漫画!
歴史激動の音が響く第27巻!! -
◆進軍の長州! 禁門の変、勃発!!
新選組が尊攘派を急襲した池田屋事件で多くの仲間を失い、追い詰められた長州が京へ向け兵を挙げる!!
二百六十年に及ぶ徳川治世で凝固した“新時代”という門を抉じ開けるため、御所を目指す長州。真木和泉、来島又兵衛、久坂玄瑞………日本の行く末を憂う彼らに勝機はあるか!?
迎え撃つは、禁裏御守衛総督・一橋慶喜が指揮する幕府軍。長州の前に立ち塞がる会津に薩摩、そして新選組。戦いの行方は果たして!? -
◆激筆、池田屋事件! “その時”を描破!
元治元年六月五日。
三条木屋町の旅籠 池田屋に斬り込んだ新選組!
尊攘派との激しい争闘に身を投じる近藤勇。
そして、沖田総司。
しかし、真の敵は目の前で刀を構える者たちではなく、
沖田自身の身体の中に………!?
急襲した新選組の隊士。
不意を突かれた尊攘派の志士。
この国の未来をそれぞれに想う者たちは、
この夜池田屋で何を見たのか……
その総てがここに!! -
【遂にその刻が! 池田屋事件勃発!!】
京に集った憂国の志士たちは、
それぞれの信念を持って
この国の未来のために奔走する。
長州藩の若き志士・吉田稔麿は
薩摩藩軍賦役・西郷吉之助に接触し、
長州の難しい状況を打破する方法を探る。
一方、宮部鼎蔵を中心とした尊攘派は
天子の身確保を狙い、京を大火で包むという
恐るべき企てを実行しようとする。
そして、その企てを阻止しようと動く佐幕の新選組。
近藤勇、沖田総司、土方歳三……
多摩の農村から、侍を夢見て上洛した男たちが
その刀をもって時代に斬り込む───!!
新選組が歴史の表舞台に討って出る池田屋事件、
遂に勃発───!! -
池田屋事件迫る中、沖田の身体に異変!?
肥後勤王党の宮部鼎三らが目論む計画。
それは、京の街を大火で包み
開国派を亡き者にしようという
恐るべきものであった……
これに相対する佐幕の新選組。
彼らの尻尾を掴むべく
捜索を進めるのだが、
その最中に沖田の身体に
予期せぬ異変が起きる――――
その異変は最強剣士にも斬れぬ、
若き肉体の内から忍び寄る
病魔の影なのか……!?
緊迫の展開に、
佐久間象山や西郷吉之助ら
歴史に名を刻む志士が続々登場!
新選組の名が轟く池田屋事件直前!
怒濤の展開に刮目を!! -
佐幕。勤王。交錯する憂国の士!
法度に背き新選組から
消えた佐々木愛次郎。
土方の命により、
生死も知れぬ愛次郎の
行方を追う山崎丞。
やがてその調査は、
新選組とって大きな足跡となる
三条木屋町での“事件”に
思いがけぬ形で繋がっていく
こととなる―――
新選組、会津、長州、土佐、薩摩……
それぞれの信念の下、京で交わる志士たちの
生き様を丹念に描く幕末エレジー!
ますます見逃せない1864年/元治元年の夏へ
向かう物語に、刮目相対を!! -
時、新選組がその名を馳せる一八六四年へ!
池田屋事件、禁門の変、第一次長州征討……
幕末の京を揺るがす事件が起き、
新選組がその名を轟かせる新たな年が到来する。
近藤、土方の元でその規模を拡大し
力を拡充する新選組。
そんな中、かつて隊から姿を消した
佐々木愛次郎の調査を土方から
命じられた入隊間もない山崎丞。
愛次郎は本当に死んだのか。
はたまた生きているのか!?
その足跡に迫る山崎の身に、
やがて危機が――― -
壬生浪士組改め、新選組成る!
会津藩主・松平容保より隊名を賜り、
京の治安維持に一層の
働きを期待される新選組。
当然、倒幕を目論む
長州との対立は深まる。
そんな中、祇園一力で
長州の罠に掛かった永倉。
敵に囲まれ難境に陥った彼の元に
現れたのは沖田だった。
あの九月十六日の雨夜から
“何かが変わった”男の刃は
更に鋭さを増し……… -
芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!
壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。
幕末の京をあまりに奔放に舞った芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――
鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!
芹沢鴨が京で働いた狼藉の数々。
会津藩主 松平容保は遂に近藤勇に芹沢の処置を命ずる。
そして決行の夜。
文久三年九月十六日、雨の八木邸。
踏み込んだのは土方歳三、山南敬助、原田左之助、そして沖田総司。
壬生の夜に白刃が交いその果てに、遂に――― -
始まる・・・芹沢落とし!
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨・・・
その男のあまりに乱暴な行動により、京の町での浪士組の評判は下がり続けていく一方であった。
その状況を放っておくわけにはいかず、近藤・土方・沖田らが取る行動とは―!? -
芹沢鴨・・・近頃、暴れ足りん―!
長州藩が去った京都・・・
平穏無事な時間が訪れるかと思ったのも束の間―
次に京を騒がしくするのはこの男・・・
壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨!
芹沢の度重なる傍若無人な振る舞いに、
多くの人々が困惑し、被害を受ける。
果たしてその時、近藤・土方らの選択した行動とは―!? -
家茂の下坂警護の任務を無事終え、
隊服も完成。徐々に組織としての
体をなしていく壬生浪士組。
そしてそんな彼らを注視する男、
長州藩士、高杉晋作。
長州屋敷に出入りする
肥後の人斬り・河上彦斎は
壬生浪士組に興味を持ち、
京の街を不気味に徘徊する…
獲物は、柔術の猛者、
「佐々木愛次郎」!!
人斬りの凶刃――――迫る!! -
京を間近に控えたその時、試衛館一行、
そして芹沢一派に最初の試練、到来!
さらに幕末の英雄が続々登場で、まさに衝撃づくし!! -
近藤勇の元に続々集いつつある、江戸・試衛館!そしてまた、一人の迷える「狼」がその門を叩く…!!剣術大会で、沖田惣次郎(総司)に敗れ、師匠である伊東大蔵(甲子太郎)の逆鱗にふれた少年・藤堂平助はある「密命」を受け、試衛館へ…!!?
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幕末、江戸。
近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
ぞくぞくと集っていた。
それに比例するように、無名の無骨道場だった試衛館の名も江戸の町に、少しずつ知られていく…
沖田惣次郎は、書物を読みふけり、
幕府の機関である講武所への仕官も内定した師への不満を隠さない…
そんなふたりに今…
ある闇が迫る…「一」の男という闇が!!
その男の正体とは…!!? -
総司たち浪士組が京に到着した早々、
「あの」清河の野望が炸裂する!
新選組結成へとつながる一大事!
様々な思惑蠢く第11巻!! -
幕末――京の街を駆け回り、必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」…と恐れられた「新選組」。多摩の地で、沖田惣次郎と遭遇した土方歳三は、大きな時代のうねりに巻き込まれていく…!!
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沖田総司、土方歳三、山南敬助…近藤勇の下にぞくぞく集まりつつある江戸・試衛館!そして、また新たな男たちが、試衛館の門をたたく…。近藤勇、沖田総司の元に、またひとりの狼が!!
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芹沢鴨に腕を見込まれ、切腹した
隊士の介錯役を務めていた佐々木愛次郎。
自らの生き方に悩み、同僚の佐伯に助言されるまま、
想い人宇春と共に壬生浪士組から
脱走することを決意するが…!?
そして長州藩、薩摩藩、会津藩らが
覇権を争う宮中では、情勢を一変させる
一大事が発生する。
歴史の表舞台に嵐が吹きすさぶ中、
壬生浪士組は…!! -
壬生浪士組の資金難を理由に
京の町人達に押し借りを働く
芹沢の狼藉は、
日に日にその度を増していった。
そんな折に舞い降りた
徳川家茂の下坂警護という大任。
土方は一計を案じ、
関西随一の豪商、鴻池善右衛門からの
護衛費用の大金の借り入れを提案する。
芹沢は土方の提案を認める代わりに
「成功せねば腹を斬れ」と迫るが…!?
土方、当代一の大商人相手に…秘策アリ!?
新撰組のあのシンボルが誕生する、超重要巻!! -
来る「八月十八日の政変」に向け、様々な思惑が交差する―――!!
攘夷派公卿・三条実美、長州藩軍師・真木和泉守の策略に
気づいてはいるものの身動きのとれない孝明天皇。
そのような状況で孝明天皇は、自らが唯一信じることができる人物、
会津藩主・松平容保を呼ぶ。
三条実美らの監視の目が光るなか、容保にある物を贈る。
その贈り物のなかには起死回生の一手が・・・!?
それぞれがそれぞれの思惑を抱えて動く長州藩・薩摩藩・会津藩。
そして、「八月十八日」。
日本の勢力図は大きく塗り替えられることに―――!?
また、壬生浪士組もその大きなうねりのなかで重要な役割を担うこととなる・・・ -
沖田総司、いよいよ動乱の京へ!
芹沢 鴨の威圧的存在感がジリジリと増していき、
ついに、近藤VS芹沢第1ラウンド!!
さらに沖田たちの接近に、京の不逞浪士たちが反応!!
新選組、間近!! 激アツ最新第9巻!! -
幕末、江戸。少年剣士・沖田惣次郎は、書を読みふけるようになった師である近藤勇の変化に苛立っていた…!!そんな時、惣次郎は、時世を憂い、大局を語る、鼻持ちならない一人の男・清川八郎と出会う。惣次郎の剣の腕を見込んだ彼は…自分を「一(いち)」の男から守るよう…頼んでくるが…!?土方、永倉、山南、藤堂…後の新選組主要メンバーが続々、集ってきた試衛館。そして、また一人…荒ぶる魂がその姿を…!!?
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影武者という奇策により、
刺客から逃げおおせた…かに思われた清河八郎。
しかし、戻ってきた江戸で清河を待つ運命は…!?
一方、芹沢、近藤が束ねる壬生浪士組には、
この国の将来を憂う若者たちが、次第に集まっていく。
その中に、江戸で沖田たちに仇なした、妖しい眼光の男が一人…
「一」の男、改め斎藤一。 -
幕末、江戸。
近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
ぞくぞくと集っていた。
そんな折、幕府の講武所より
勇に仕官内定の知らせが届き、試衛館は沸き立つが、結局は空振り。
しかし、幕府内ではその裏で…
ある策謀が行われていた…!!!
物語は遂に京都に向け大きく動き出す!!
あの芹沢鴨も初登場の第8巻!!!
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