『時代劇マンガ、フラワーコミックスα(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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命を賭した闘いが、今始まる――
オスマン帝国皇帝・スレイマンの後継をめぐりますます激化していく
大宰相・イブラヒムと寵妃・ヒュッレムの対立。
そんな折、ペルシア遠征から皇帝・スレイマンとイブラヒムが
2年ぶりに帰朝することに。
それはついに、ヒュッレムとイブラヒムの命を賭した闘いが始まることを
意味していた・・・・・・。
後宮(ハレム)での権勢を我が物としたヒュッレムと、彼女がかつて愛した
ひとりの男・イブラヒム。
ふたりの運命が結末に向かい、大きく動く――!!!
篠原千絵の描く、ロマン・サーガ、ついに次巻が最終巻・・・・・・!! -
ついに物語は最終章へ----!
篠原千絵の描く大河ロマン、最新巻!
我が子・メフメト皇子の暗殺計画を大宰相・イブラヒムが指示したことを知ったヒュッレム。
スレイマンの後継を巡る二人の対立は水面下でますます激しくなっていく。
そんな折、スレイマンの母が突然死去。
後宮の権勢は、一気にヒュッレムへと傾いていく。
一方、スレイマンはペルシア遠征の地からギュルバハルの子・ムスタファ皇子をマニサへ、ヒュッレムの子・メフメト皇子をアマスヤへ
治事として着任させる命を下すが…!? -
物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた
アルヴィーゼ。
功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!?
その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた
皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。
一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと
寵妃・ヒュッレムの対立は、
ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。
それにより新たな展開が・・・・・・?
篠原千絵が描く歴史ロマン・サーガ、物語はついに最終章へ。
最後までお見逃しなく! -
ヒュッレムの一計。成功なるか?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが
皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立は
さらに深まっていく。
そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、
総司令官としてイブラヒムを送り出す。
一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの
不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を
想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出して
アルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど・・・?
『天は赤い河のほとり』の番外編・「宿敵」も収録し、
クライマックスへひた走る16巻!! -
禁断の男女×逆転STORY、ついに完結!
男らしい姫君と女らしい若君。
それならいっそ、とりかえてしまいませう―――
性に翻弄された沙羅と睡蓮、二人の姉弟が選ぶそれぞれの道とは…!?
激動の完結巻!! -
江戸吉原を舞台に遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻
「いつか江戸に会いに行ったるからな。待っててな」
「あてにせんと待っとるわ」
京都島原の売れっ子遊女だった霧里は
「他の遊女の客を盗った」という罪で江戸吉原に追放され、
最愛の弟・東雲と離ればなれになる。
小見世の山田屋へ売られた霧里は
朝霧という地味な禿(かむろ=住み込みで働く幼女)の面倒を見ることに。
筋のいい朝霧はさまざまな芸事を身につけていった。
しかし、朝霧が初見世(はじめて客をとり一人前の遊女になること)
を迎えるまで自分が守ろうと決めた霧里を待っていたのは
思いもしない悲劇だった――
遊女たちの恋と運命が絡まり合う
官能純愛絵巻第三弾! -
花のように 散ってみせよう―――
男の姿をしながら、実は女であることを親友・石蕗に見抜かれてしまった沙羅。
そして石蕗との過ちを嘆く沙羅だったが、
帝への忠誠を胸に、再び仕事へと邁進する。
しかしそんな彼女の身に、懐妊の兆候が―――!?
さらに、女として東宮に仕える睡蓮にも
新たな想いが膨らんできて…!? -
男らしく、若君として育った姫・沙羅と
女らしく、姫君として育った若君・睡蓮。
性を取り替えて生きていた二人が、
幾多の運命を乗り越え、ついにその身を取り替える――!!
しかし、そんな二人を都で待ち受けていたものは…!?
転換の第7巻!! -
男らしい姫君と女らしい若君
それならいっそとりかえてしまいませう―――
ベテランのさいとうちほが、新たな衝撃作をスタート!
“男女逆転ドラマ”の原型である古典「とりかへばや物語」を大胆にアレンジ。
男として生きる女君・沙羅双樹と、女として生きる男君・睡蓮の禁断の運命は―――!? -
19世紀末のパリに現れたふたりのゴッホ。のちの天才画家の兄フィンセントと画商の弟テオドルス。
子どもの頃から兄の才能を評価し、その絵を世界中に広める野望をもった弟は、マイペースを崩さない兄にやがて嫉妬と怒りを覚えはじめる。だが、兄の身に起こった衝撃の事態を前に、弟はある作戦を仕掛ける決断をした・・・。
兄と弟の切ないまでに純粋な伝記ロマン、堂々の完結。 -
性を偽ったまま出仕することになった姉・沙羅双樹。
その結婚相手の四の姫の元に、沙羅への想いをもてあました親友・石蕗(つわぶき)が忍んできて―――!?
さらに、女として女東宮に仕える弟・睡蓮は
自らの東宮への想いに戸惑いを隠せない。
それぞれの苦悩の中、二人の前に現れた人物とは…!?
愛と性が交錯する、男女逆転トランスセクシャルストーリー・第3巻!! -
男として育った姫君・沙羅と
女として育った若君・睡蓮は、生まれながらの性で生きて行く決意をするが――!?
ついに帝の尚侍(ないしのかみ)として出仕することとなった沙羅は、近い距離に戸惑いずつ、少しずつ帝との絆を深めてゆく。
しかし次の東宮候補として弓弦王を担ぎ出す一派が現れ…!?
急接近の第10巻! -
19世紀末、パリ。のちの天才画家ゴッホを兄に持つ、天才画商テオドルスの、知られざる奇跡の軌跡。生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのか…。その陰には実の弟・テオの奇抜な策略と野望があった!兄弟の絆、確執、そして宿命の伝記!
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男らしい姫君と、女らしい若君が性を取り替えて生きる
男女×逆転トランスセクシャルSTORY!
尚侍がかつての沙羅双樹ではないかと疑念を抱く帝。
そんな中、流刑に処された僧・銀覚は帝への復讐を目論んでいた。
不穏な空気が都を覆う中、沙羅双樹と帝の関係に変化が――!?
愛憎の12巻! -
大人気官能純愛絵巻、ついに完結!
遊女が恋したって堕ちて行くだけ――
自らに恋を禁じている八津は髪結の三弥吉に惹かれつつも、自分を抱くなら客として来てくれと冷たくつっぱねてしまう。
貧しい南方の村で生まれた緑は抜群に美しい容姿を気味悪がられ、“白鬼”と疎まれて育つ。
山田屋へ売られた緑は姉女郎の桂山としか話すことができないが、気さくな三津に恋心を抱き始める。
遊女たちの悲恋の行方は――!?
官能純愛絵巻、ついに完結! -
江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。
山田屋の新造・茜は、美形の船頭・平左に片想い中。
しかし、彼は大見世・角海老楼の看板遊女・水蓮の恋人だった。
時代は死んだ朝霧の姉女郎・霧里が京都島原で活躍していたころに遡る。
吉原に追放されることになった霧里と弟は深い絆で結ばれているが
ふたりには暗い過去があった――
遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻第2弾! -
大人気 男女×逆転STORY!
男女の身を取り替えていた姉弟は、
それぞれ生まれながらの性に戻り、再び宮中に出仕することとなる。
しかし男の身に戻った睡蓮は女東宮(おんなとうぐう)との密会をとがめられ、地方で謹慎の身に。
愛する女東宮(おんなとうぐう)を守るため、
危険を冒して謀反の証を手に入れた睡蓮だったが、追手に追い詰められ…!?
そして都では、女東宮が決意を胸に秘め、
最後の責務に向かう――!!
相愛の11巻!! -
江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。
小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。
しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった――
女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。
遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける! -
竹宮惠子 感嘆!
「平安時代をきっちり捉えてて、かつ現代的!
美男美女ならさいとう節ですよね。」(竹宮)
時は平安――
男らしい姫君・沙羅と、女らしい若君・睡蓮が性を偽ったまま宮中に出仕するが、
波瀾万丈の運命を経て、ついに生まれながらの性に戻ることに。
そして互いの立場を入れ替えて再び都に戻った二人だが、
それぞれの想い人との間に新たな事件が…!?
新展開の第9巻! -
吉原を舞台に遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻!
「これが廓の女の末路か…・うちに幸せなときなどあったやろか」
親友の菊由の看病をして自らも病に冒された霧里は、絶望しつつも気丈に、東雲との再会を待ち続ける。
時を経て、朝霧の妹女郎・八津は成長し、妹分の三津や茜を従えている。
遊女が恋なんかしても仕方ないと割り切る八津だったが、美形の髪結・三弥吉が現れて心が揺れ――!?
もどかしくせつない恋が加速する官能純愛絵巻第四弾! -
プライドを貫いた霧里や恋に生きた朝霧…。
たくさんの遊女たちの人生が重なり合い、時にもつれ、
また、はかなく結ばれる江戸・吉原の山田屋。
シリーズ最終章「大門切手」は
山田屋の女将・勝野が負った
廓の内で生きていく宿命と
廓の外に思い残してきた、
淡い恋心の物語! -
生まれながらの性に戻り、
女として都に戻った沙羅と、男として復帰した睡蓮。
しかし、帝への入内を狙う三の姫の出現により、
沙羅の胸中はざわつく。
一方、男としての人生を始めた睡蓮にも新たな問題が…!?
さいとうちほが贈る男女×逆転STORY、新生の第8巻! -
男女×逆転 平安トランスセクシャルストトーリー!!
男の身でありながら女として宮中にあがり、
女東宮に仕えていた睡蓮。
しかし愛しさを抑えきれず、
思わず女東宮に口づけをしてしまう。
そしてそんな睡蓮に、破滅の危機が――!?
一方、懐妊した沙羅は宇治で出産に備えるが… -
親友であったはずの石蕗に“女”ではないかと疑いを持たれる沙羅。
そして石蕗は、真実を確かめたい気持ちを抑えきれず…!? -
女だから愛されるのか、男だから愛すのか―――
男らしい姫君・沙羅双樹には嫁取りの話が、
女らしい若君・睡蓮は宮中へ出仕することになり――!?
さらに、睡蓮に想いを寄せていたはずの沙羅双樹の親友・石蕗(つわぶき)は予想もしていなかった禁断の想いに目覚めてしまい…
急転につぐ急転、見逃せないトランスセクシャルストーリー第2巻! -
和の幻想浪漫、感動の最終巻。
ふるぎぬやの白妙がさがす着物が
伊都子の祖母が遺した着物の中にあり
白妙に感謝される伊都子。
一方、店主の青砥から聞いた
店がなくなるかもしれないという話は
なぜか伊都子の胸をざわめかせ・・・!?
和の幻想譚、感動の完結巻。 -
もう迷わない。私は、皇后を目指す・・・!
遥か遠い北の国から
イスタンブルに売られながらも
オスマン帝国皇帝スレイマンの
寵妃(ハセキ)にまで上りつめたヒュッレム。
けれどそれは、皇帝の後継をめぐり
かつてヒュッレムが愛した
大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムとの
さらなる対立を生んでいく。
そしてヒュッレムは、
後宮(ハレム)での影響力を強固なものにするため
勝つしか生き残る道のない闘いに
その身を投じていく。
そして彼女が決めた最終地点は?
いよいよ、最終章間近!
篠原千絵の描く本格ロマンサーガ15巻! -
白妙と伊都子の縁がいま明らかに--
着物や布地に宿る想いを引き出す不思議な古着の店“ふるぎぬや”。
伊都子が祖母から遺された着物と、不思議な店員・白妙を結ぶ縁とは――?
白妙の過去が紐解かれる和の幻想譚、待望の第5巻! -
かつて愛したひとは、今は敵-----
かつて遠い北の国から連れ去られ、オスマン帝国皇帝・スレイマンの後宮(ハレム)に献上されたヒュッレム。
その存在は今や後宮でも影響力のある「寵妃(ハセキ)」という地位にまで
上りつめていた。
けれど、そのことに危機感を持つ皇帝の忠臣・イブラヒムとの対立は
次期皇帝の後継者をめぐり、日ごとに緊張感を増していく。
そして・・・かつて愛したイブラヒムとの対立はとあることで明確になり・・・? -
建安20年(西暦215年)。劉備が治める益州の隣国・漢中が曹操に制圧された。。勢いづく曹操軍の進軍を阻むため、孔明は張飛に持久戦を命じ、撤退へと追い込むことに成功する。だがすぐに、曹操軍に脅かされる涼州から出兵要請を受ける。血気にはやる兵士達を前に、孔明はまたも持久戦を提案するが・・・。
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後漢(ごかん)末期。朝廷軍の将軍・曹操に、朝廷への憎悪をむき出しに立ち向かってくる少年がいた。彼こそが諸葛亮孔明―軍師として史上名をはせた天才の、若き日の姿である。諏訪緑が満を持して挑む新世紀の「三国志」!
三国時代前夜、乱世を舞台に、孔明の少年期から青年期を描いた第1巻。 -
紀元前3世紀、西の辺境小国・秦(しん)。窮屈な宮廷生活を嫌う第4王子の政(せい)は、素性を隠し、街でとある商売をしていた。ある日、政は街の工房で徐福(じょふく)という少年に出会い、彼に興味を持つ。だが、彼らの邂逅は、中国大陸を揺るがす大いなるうねりを巻き起こすことになり――!? 中国初の統一国家を築いた秦の始皇帝と、日本の各地に伝説を残した謎多き人物・徐福の波乱の運命を描くチャイニーズ・グラン・サーガ、第1巻!! ●収録作品/ひすいの国―徐福と始皇帝 奇伝―/蜃市―東方海中に神山あり―
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曹操軍の進攻から逃れ、民とともに南下してきた劉備軍。強大化する曹操の力に対抗するため、江東と同盟を結ぶことを必至と考える孔明は、まず江東の支配者・孫権の片腕である周瑜のもとを訪ねる。だが、周瑜は曹操への降伏派が多数をしめる文武官たちを自力で説きふせよ、と突き放す―。
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農民たちの自主的な運営による共同体「塢(う)」の拡大を抑えようとする曹操。その曹操の政策に疑問を持つ孔明。
諸国をめぐる途中、同じく曹操の圧制に苦慮する呉の周瑜とかかわり、配下に誘われるが・・・。
独自の生き方を求める孔明は、曹操に直接会う道を選んだ! -
士元の尽力により、劉備は異例の速さで蜀の統治権を得ることができた。だが、落ち着く間もなく、魏の曹操、江東の孫権が対劉備に向けて動き出す。一方、蜀の地の農地確保と法の制定を急ぐ孔明は、新たな謀略に巻き込まれてゆき・・・。権謀術数入り乱れる世で、軍師・孔明の手腕が試される―!!
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悠久の大河、長江を挟みにらみあう曹操軍と江東軍。水上戦に有利な江東軍だが、数を有する曹操軍に決定的なダメージを与えるに至らず、長期化への不安を抱いていた。そんな折、両軍のあいだで不審な動きをみせる?士元(ほうしげん)。一方、孔明は三国志時代の命運をかけた「赤壁の戦い」を前に、勝利の風を乞う!!
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異民族の将・馬超と同盟を結び、蜀の地の安定を図ることで、曹操の勢力を押さえようと考える孔明。だが、漢人への深い憎悪を抱く馬超は、孔明からの使者を徹底的に拒絶する。停滞する事態の間隙を狙うかのように、曹操軍が江東へと動き出す。一方、蜀では変革派と通じていた士元に最大の危機が―!!
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魏・呉・蜀(江東)がそれぞれ建国して、後漢は事実上消滅、武力を争う乱世は三国が牽制しあう時代へと移る。
蜀では帝となった劉備が死去し劉禅が帝位を継ぐが、劉備の遺志に従い、実質統治は孔明が引き継いだ。
孔明は周辺民族に和平交渉をもちかけるが、呉と結託して蜀の対立を選ぶ一派もいて―。 堂々完結! -
陸遜の計略により、荊州は孫権軍に制圧された。つづいて、魏では曹丕が、漢王朝を継ぐと称し帝を名乗った。
国内外の動揺を沈めるため、孔明は劉備に帝位につくようすすめ、、事実上、蜀漢は国として独立をなす。一方、孔明は荊州に残された自国の民を救う策を練るが、遠征軍には劉備自らが加わり―。 -
士元をふたり目の軍師として迎えることになった劉備将軍。孔明は荊州の治安を彼に任せ、急ぎ反乱に揺れる異民族の地へと向かう。同行した朱津(しゅしん)の活躍で、無事和平を締結するも、今度は士元が蜀の地へと赴くになった。
一方、西へと進軍する曹操は、漢中の地で勇将馬超と一戦を交えるが―。 -
時代の要請である新しい国を造るため、劉備将軍の臣下に加わることを決意する孔明。だが、意外にも与えられた役職は戦の要となる軍師であった。実戦の経験を持たない孔明に武将らは反感をもつが、目前に迫る曹操の大軍をみごとな策で打ち破り、信頼をえる。大陸に嵐が吹き荒れる、第4巻!
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後漢末、諸葛亮孔明は、強引に諸侯を束ねようとする曹操から仕官を請われたが辞退した。さらに農民の自主性を重んじ戦いを避けたいと考える孔明は、曹操と対立を深めていく。そして、曹操の攻撃から荊州を守る任にあたっていた劉備将軍と出会い、彼が自分と共通する時代認識を持つことを発見した。
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曹操の勢力が衰えた機を狙い、天下統一のため蜀攻略を急ぐ周瑜に対し、孔明は蜀との同盟こそが良策と考え、ふたりの意見は対立する。そして、荊州を治めていた劉琦が、病の床で自分の亡きあとを劉備に託すと宣言した。
その知らせを聞いた周瑜は激怒し、劉備暗殺と共に荊州を手に入れようと企むが・・・。 -
劉備、曹操、孫権たち漢民族が領土を争い戦う一方で、周辺の少数民族たちはそれぞれの立場で自分の土地を守るため動いていた。曹操軍の軍師孔明の命をねらうのは、荊州の南に控える南越族。しかも、孔明の信頼厚い馬謖(ばしょく)は、実は南越族の長に育てられた青年で、孔明暗殺の機会を窺う役目を負っていた・・・。
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修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
島原城攻略に向かう夏月(なつき)たち。史実では、落ちなかったはずの城を落とすことはできるのか?歴史への挑戦は続く… -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
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修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
三代将軍・徳川家光の従兄でありながら、なぜか軟禁生活を送る松平忠直。夏月たちは、彼に会うため豊後に向かうが、途中、徳川家の隠密・柳生十兵衛に遭遇するそんななか、歴史に微妙なゆがみが生じはじめた。これは、吉兆なのか、凶兆なのか? -
英雄はいかにして英雄となったのか
歴史上、もっとも偉大とされる英雄王・アレクサンダー。満身創痍となりながらも進軍を続け、さらなる王国の拡大に命を懸けたのには、実はひとりの女性の存在があった!? 民に愛され、仲間に愛されたひとりの若き英雄の武勇伝、感動・怒濤の最終巻! -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
夏月を中心に生徒会メンバーが島原・天草地方で再び出会いはじめた。そんななか、ますます激しくなってゆく幕府側の切支丹狩り。飢えや貧困に苦しむ人びとは、さまざまな奇跡をおこしつつ“四郎”として生きる夏月に強い救いを求める。一方、幕府側の人間である八塚、宮本。彼らは夏月の敵となってしまうのか…? -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
富岡城に続き、島原城攻略にも成功した夏月(なつき)の快進撃に、将軍家光(いえみつ)の怒りが爆発!島原の情勢を見守る九州各藩に一揆鎮圧の命が下った。夏月を知る大名たちは、どう動くのか…? -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
幕藩体制に不満を持つ野心家、福岡藩藩主・黒田忠之の心をつかみかけた夏月。だが、もう少しのところで、忠臣・栗山大膳に阻まれてしまう。その後、切支丹救出のため、小倉へと向かった夏月に、思いがけない出会いが…? -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
民衆の怒りが増す島原の地に戻った夏月たち一行。そこでは、一揆の発端といわれる事件がすでに起きていた。このまま悲劇の戦いへとつき進んでしまうのか?緊迫高まる第7巻… -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
反切支丹(キリシタン)勢力約13万の軍に対抗するため、九州の有力大名を味方につけようと動きだした夏月(なつき)たち生徒会メンバー。まずは、肥後(ひご)・細川家嫡男光利(ほそかわけちゃくなんみつとし)に会いに行くが…?歴史スペクタクル・ロマン、第4巻! -
紀元前4世紀。圧倒的なカリスマ性をもつマケドニア王国の若き第1王子・アレクサンダーのそばには、人の心が読めるヘファイスティオンをはじめ、たくさんの友たちが集まっていた。そして、理想の王国づくりに向け突き進む彼らの運命が、少しずつ動きはじめ――!? 英雄王の若き日の伝説を描いた歴史ロマン大作第1巻、新規収録1話分を加えた〔新装版〕で登場!!
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修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
新たな決意を胸に、島原城への攻撃を開始する夏月(なつき)たち20世紀のメンバー。その動きは、周辺の諸大名へも伝わり…。いよいよ夏月の真の力が試される… -
修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
鍋島元茂(もとしげ)率いる小城(おぎ)藩が、夏月(なつき)たち一揆軍の味方に加わった。大量の鉄砲も手に入れ、士気の高まる彼ら。一方、将軍家光(いえみつ)は一揆軍討伐の総帥として、板倉重昌(いたくらしげまさ)を九州に送り込む。幕府軍の総攻撃を前に、九州各藩の反応は? -
王が新しい后を迎え、王宮を追い出されてしまったアレクサンダー王子は、遠くイリュリア城にいた。だがそこにも、王子の命を狙う者が…!? 王子暗殺の黒幕が、実の父でもある王だと感じたアレクサンダーは、深い絶望の淵に立たされる。一方、ヘファイスティオンは、アレクサンダーを守るため、ある重大な決断をすることに――!?
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修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。待望の第2巻配信。
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修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。
史実では3万余が全滅したという天草・島原の一揆軍を、総大将として率いる夏月(なつき)。幕府軍の総攻撃に、形勢は不利と思われたが、一揆軍に加担する大名が現れ始める!その動きが将軍家光(いえみつ)の、夏月への憎悪に火をつけ…歴史大河ロマン、感動の最終巻! -
負けられない闘い、愛する者たちの命を守る
ハンガリー遠征を圧倒的な勝利でおさめた、オスマン帝国皇帝・スレイマン1世。
その闘いの最中、後宮(ハレム)では、スレイマンの寵妃(ハセキ)・ヒュッレムが、寄進財団(ワクフ)を設けることに腐心していた。
それを知ったスレイマンの忠臣・大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムは、後宮でのヒュッレムの権力がさらに強まることを警戒。
二人の対立はさらに深まっていくが…!?
本格ロマンサーガ、第13巻!
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・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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