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『時代劇マンガ、少年サンデー(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/鬼▼第2話/山父▼第3話/ざしきわらし▼第4話/シジマ▼第5話/犬万▼第6話/大咬▼第7話/四貫目▼第8話/一本やぐら▼第9話/掟▼第10話/松喰虫  ●登場人物/忍犬シジマ(忍者に厳しく仕込まれ、人間におとらない驚異的な働きをする犬)  ●あらすじ/年をとった母親が鬼と化した話。恋人を見捨て、鬼に殺されたとかたった男に復讐する話。山の中の堂に泊まり、鬼を喰ってしまった豪快な男たちの話。そんな鬼にまつわる三話構成のオムニバス(第1話)。▼忍びの世界でシジマの名前は知れ渡っているが、誰もその正体をみたものはいない。男は正体を探るため、武者修行の旅を装い山に潜入する。しかし何の手がかりもつかめないうちに、怪しい者はつぎつぎと殺されていった。そして最後に残った一匹の飼い犬、それこそが仕込まれた忍犬「シジマ」だった(第4話)。  ●本巻の特徴/動物を仕込みあやつる術は、忍者にとってなくてはならないものであった。時には人間以上の働きをする、すぐれたものも存在した。代々シジマと名付けられた忍犬たちが、第4、5、6話に登場する。また忍猿とでもいうべき、忍者装束の猿も登場し敵の眼をあざむく(第7話)。  ●その他の登場キャラクター/塚原卜伝(第2話)、ダンズリの小助(第3話)、犬万(第5話)、宿鳥(第5話)、ガンダメ(第5話)、四貫目(第6、7、8話)、木猿(第7話)、佐助(第9話)、柳生十兵衛(第10話)、尾張天鬼(第10話)  ●その他のデータ/登場する忍術~伊賀忍法月の輪(第3話)、変わり身の術(第4話)、ギダンの法(第7話)、猿飛の術(第7話)、天狗飛び斬りの術(第10話)
  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/やませ(一)▼第2話/やませ(二)▼第3話/ガロの復活▼第4話/ギバチ▼第5話/他心通▼第6話/言霊▼第7話/ガロの宿▼第8話/因童▼第9話/遠当▼第10話/妙活▼第11話/陽忍  ●登場人物/ガロまたは枯木兵庫(ひとのこころを読み、陽炎の術を使う無敵の忍者)  ●あらすじ/大摩のガロは、不死身の妖忍として恐れられている。攻撃をしかけた伊賀者たちは、ことごとく殺られていた。残された仲間たちは頭領の命により、結界を張りガロの動きをふうじこめようとするが…(第1話)。▼結界の網はひとつづつくずされていたが、やがて枯木兵庫という浪人者がガロとして浮かび上がってきた。孤児の小助と暮らす兵庫のところに、サネという男がいつきはじめる。それは「やませの法」を行う伊賀の忍者だった(第2話)。  ●本巻の特徴/第3話で奇跡的に生き残ってから、ガロは攻撃をうけたときのみ戦うという殺し方にかわり、領民のために知恵を貸し力をつくす。不死身といわれたガロだが、皮肉にも催眠の暗示によって、かわいがっていた子どもたちに全身を刺され、死亡する。ガロを主人公とした一連の作品(第1~8話)と催眠術や変装にまつわる短編4作を収録。  ●その他の登場キャラクター/四貫目(第1、2、3、7、8話)、小助(第1、2話)、サネまたは天心(第1、2話)、ハンザキ・兄(第4話)、ハンザキ・弟(第4、5話)、水鬼(第5話)、露木道人(第6話)、根来のワラワ(第6、7話)、五十里百方斎(第9話)、加当段蔵(第10話)、妙庵(第11話)  ●その他のデータ/登場する忍術~陽炎の術(第1話)、穏形の法(第1、2話)、やませの法(第1、2話)、ギバチの術(第4話)、他心通の法(第5話)、言霊の術(第6話)、察相の術(第7話)、くぐつの法(第8話)、合気遠当の術(第9話)、桂男の法(第11話) エッセイ~小松和彦(大阪大学文学部助教授)
  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/変身▼第2話/紛忍▼第3話/やまかし▼第4話/くぐつ返し▼第5話/赤目の大事▼第6話/剣風記  ●登場人物/松林剣風(天下一の抜刀術使い。無益な闘いを避ける謙虚さと賢明さをもっている)  ●あらすじ/城に侵入し、殿様の命を狙った女忍者。追手は、ある老夫婦の孫娘であるあけみを、忍者の変装だと見定め拷問にかける。あけみは精神薄弱の娘だった。拷問を重ねてもその態度には変化なく、何も白状することなく死んでしまう。川で無惨な死体が発見され埋葬した夜、あけみは生きて帰ってくる…。それは身代わりとして死なせてしまった女忍者の、変身した姿だった(第1話)。▼松林剣風は北陸の竜といわれ、抜刀術では天下一としてその名を知られていた。そのため剣風を倒し、天下一を狙おうとするものがあとをたたない。武州赤山の宿でも、茨木鉄拳という男が試合を挑んできた。鉄拳を倒し、やがて道場を開くことになった剣風だが、その時の傷がもとで腕がしびれ動かないようになる…(第6話)。   ●本巻の特徴/人の心は移り変わり、またその姿も変わっていく。天下一の早抜きの男が腕を痛め、剣を捨てて別の人生を生きるまでを描く表題作と、姿をかえ他人として生きる人々を描いた中短編を収録。  ●その他の登場キャラクター/あけみ(第1話)、九郎右衛門またはヤマカシ(第3話)、赤目の観世音(第4話)、岩屋の美女丸(第4話)、柘植の山姫(第4話)、毛利玄達(第5話)、茨木鉄拳(第6話)、楓(第6話)  ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~紛忍の法(第2話)、忍船(第3話)、くぐつの術(第4話)、無角投げ(第5話)、毛利流カゲリ、月の輪、逆風、タマユラ(第5話)、赤目の大事(第5話)、飛竜剣(第5話)、抜刀術(第6話)
  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/異変▼第2話/イシミツ(その巻)▼第3話/イシミツ(四鬼の巻)▼第4話/イシミツ(冬虫夏草の巻)▼第5話/イシミツ(四本指の巻)▼第6話/イシミツ(念流青眼霞がえしの巻)▼第7話/イシミツ(無限流の巻)▼第8話/無三四▼第9話/七方出▼第10話/赤い竹▼第11話/幻の犬 ●登場人物/犬麿(伊賀の犬使い。主人の命でイシミツを探す)。藤原千万(帰化人を装い仙薬の実験をくりかえしていたが…) ●あらすじ/殺生禁断のおふれのだされた世の中で、牛乳を煮詰めてつくるそは、天皇一家だけが口にできる貴重な栄養食だった。時の関白は、そよりもさらに優れた、真の不老長寿の霊薬であるといわれる「イシミツ」を探すよう伊賀者の犬麿に言い渡す。犬麿はつてをたどり、弥生の里に帰化人を訪ねるが…(第2話)。▼七百年の昔。病気の母のために、不老長寿の薬を探す旅にでたゲン太。訪ねあてた仙女は苦し紛れに、それはガマガエルのあたまに生えたキノコ(冬虫夏草)だという(第4話)。 ●本巻の特徴/誰もみたことのない幻の霊薬・イシミツは、実はローヤルゼリーを含んだ天然ハチミツのことだった。不老長寿を求める人々の間で、ある時は冬虫夏草やジャガタライモにまちがわれ、ある者はあやしげな調合、実験を繰り返した。時代を越えて、人間の欲望が生み出したさまざまな思惑が入り乱れる。表題作「いしみつ」のほか、剣術をテーマにした「無三四」などの短編を収録。 ●その他の登場キャラクター/火鬼、水鬼、土鬼、御形鬼(第3話)、ゲン太(第4話)、四本指の茂助(第5話)、榊原源之進または源太(第6、7話)、オド(第6、7話)、宮本武蔵玄信(第8、9話)、岡本武蔵政名(第8話)、小助(第10話)、愛洲移香斎(第11話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~念流青眼霞がえし(第6話)、念流諸刃十文字(第7話)、無限流手裏剣術(第7話)、二階堂流(第8話)、地ずり青眼くずし(第8話)、円明流(第8話)、二天一流(第8話)、七方出(第9話)、八方破れの構え(第9話)、こだままたは山彦(第9話)、山影(第11話)
  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/神かくし▼第2話/たまかぜ▼第3話/子啄木鳥▼第4話/無名▼第5話/スガルの死▼第6話/目無し(一)▼第7話/目無し(二)▼第8話/目無し(三)▼第9話/目無し(四)▼第10話/はごろも(一)▼第11話/はごろも(二) ●登場人物/スガル(不可能とされていた、伊賀始まって以来の女忍)。オギ(下忍。少女のころからスガルを見守り、くの一にならずにすむよう忍びの技を教える) ●あらすじ/伊賀の女「スガル」は、代々くの一として使われる宿命だった。くの一は、仲間を助けるためや口封じのために、まっさきに使い捨てられる存在である。そうして母と姉を失った少女は、くの一になりたくないと抵抗するが…(第6話)。▼少女は、遠縁にあたる下忍オギをひきとっていっしょに暮らし始める。オギは年をとり傷ついて、忍びとしての限界を感じていた。月日が流れ、少女は美しい娘に成長する。そしてまた何年かのち、木の上でオギの死体が発見された(第7話)。▼オギが死んで一年後。娘が崖からおち、顔のつぶれた死体がみつかった。その頃見慣れない流れ者の小僧が、村に目の無いイワナを売り歩くようになる。それは巧妙に変装し生まれ変わった娘だった(第8話)。 ●本巻の特徴/忍びの世界の最下層に位置する下忍やくの一たちは、虐げられていた。その中には特殊な能力を磨き、組織に背いてでも、自らの身を守って生き抜こうとする者たちもいた…。くの一にならないために、娘スガルは初めての女忍になる。陰の天才忍者オギに学んだ千本打ちは、イワナの目を突いて会得したものだった。この巻では前後して、スガルの死と生い立ちが描かれる。 ●その他の登場キャラクター/オド(第2話)、コゲラ(第3話)、服部半蔵(第3話)、不動(第4話)、又兵衛または新堂の小太郎(第4話)、オトまたは赤目の観世音(第4話)、吹雪(第10、11話) ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~春花の術(第1話)、矢車の陣(第2話)、無限流十文字、峰くずし、三ツ角、山影、飛燕、八文字、たまかぜ(第2話)、桂男(第3話)、鉄桶の陣(第3話)、蚊幕(第3話)、無名または無芸の術(第4話)、雷発(第4話)、千本乱れ打ち(第5、9話)
  • 693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    無情の世で、のがれられない宿命に生きる者たちの姿を描いた異色作品集

    ▼第1話/蟷螂▼第2話/寄生木▼第3話/一乗寺薮下り▼第4話/飛礫▼第5話/奇剣崩し▼第6話/夢幻  ●登場人物/山影隼人(自分の剣の力だけを信じる非情な剣士)  ●あらすじ/同門の女弟子を殺し、秘太刀を伝授した師をも殺した非情な剣士、山影隼人。手段を選ばず、情け容赦なく道場主たちを斬り殺していく。やがて御前試合に参加した隼人は、以前助太刀してもらった香月兵庫と勝負し、一刀のもとに切り捨てる。かわりに指南役におさまり、自分の剣の腕だけを信じる隼人の前に一匹の蟷螂が…(第1話)。▼神変不知火流の道場主真砂清玄が、地虫の森で何者かに殺された。道場を訪ねてきた武蔵は森の中でくせ者に出会う。しかし、賢明な武蔵はそのスキのなさに相打ちを見抜き、日を改めて闘うことを告げ引き返す。ある夜、残された真砂兄弟のところに果し状が投げ込まれた。興奮した兄は、弟の佐馬助や武蔵がとめるのを聞かずに出向く。その異端の剣士地虫五郎太の剣法は、地上低く身を伏せ、斬り下ろす太刀の威力を失わせて、同時に無防備な下半身を狙うというものだった(第5話)。  ●本巻の特徴/無敵の剣客の真の敵は、自己を過信する自分自身だった。心のおごりが身を滅ぼす第1話に加え、十分な準備をして立ち向かう心の余裕が勝ちを呼ぶ表題作など、剣の道に生きる者たちの悲喜こもごもの世界が描かれる。  ●その他の登場キャラクター/香月兵庫(第1話)、轟一角(第2話)、寄生木半助(第2話)、柳生十兵衛(第2話)、毛利玄達(第2話)、宮本武蔵(第3、5話)、太郎丸(第4話)、明石主膳(第4話)、地虫五郎太(第5話)、真砂佐馬助(第5話)、猿飛(第6話)、コゲラ(第6話)  ●その他のデータ/登場する忍術・剣術~富士浅間流(第1話)、無業流岩砕き(第2話)、地虫剣法地ずり逆流れの剣(第5話)、飛行術(第6話)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼微塵がくれ▼忍者猿群▼獣道の術▼謎の女忍者▼火の水▼火遁▼落武者狩り▼風移し▼炎がくれ▼移し身▼通り魔▼剣鬼▼正体▼悪領主▼挑戦▼風車▼逆風▼ミドリ沼▼毒には毒▼刑場異変▼怪僧▼竜神▼天罰▼のろし▼挑戦▼逆襲▼円月剣▼めくらまし ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父)、服部半蔵(公儀隠密団の首領) ●あらすじ/大坂夏の陣を前に、徳川家康は江戸城で柳生但馬、服部半蔵などの家来を集め、会議を開いていた。席上、但馬は天井裏に潜む猿飛流の忍者を発見し、ただちに公儀隠密団の首領・服部半蔵に追跡を命じる。家康の敵・真田幸村の配下にある猿飛忍者を抹殺したい半蔵は、猿飛忍者を追う途中でひとりの少年・サスケに出会う。その頃、半蔵率いる隠密団だけでは猿飛忍者は消せないと判断した但馬は、自らの配下にある柳生忍群を使って猿飛忍者を追っていた。やがて柳生忍群の一人が猿飛忍者を仕留めるが、新たに出現した猿飛忍者によって殺されてしまう。そして、出来事の一部始終を目撃していた服部半蔵は、猿飛忍者が実は一人ではなく、猿飛の技を使う者すべてが猿飛忍者を名乗っていたことを知る(忍者猿群)。
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼水月▼飢え▼犬方▼カブツ尾▼ニオイぞめ▼テリトリー▼声だけの男▼人質▼風神▼紛忍▼煙▼無角▼陰路▼村作り▼無角おとし▼所替え▼スガル谷▼満月 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者) ●あらすじ/修業の旅を続けるサスケは、野犬の被害に苦しむ村にたどり着く。不作の続く村を救おうと思い立ったサスケは、犬万という犬の好物を使い、野犬を一か所に閉じ込めることに成功する。だが、逃げだしたカブツ尾というボス犬によって開放された野犬たちは再び暴れまわる。野犬の頭の良さに驚いたサスケは、山中に忍び込んで野犬たちの様子を窺い、彼らも精一杯生きていることを知る(ニオイぞめ)。▼対立する二つの村に住む、百合と隼人という男女に出会ったサスケは二人に興味を抱き、百合の後を追う。やがてサスケは百合の住むスガル谷に落ちつくが、スガル谷では対立するサカハギとの戦いに備え、キコリたちが訓練に励んでいた。やがて、サスケが忍者であることを知った村長は、忍術を教えてくれるよう頼むが、サスケはもうひとつ気が乗らない(スガル谷)。 ●その他の登場キャラクター/伊賀忍者・四貫目
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼踏絵▼親子▼忍法オボロ影▼そのころ▼オボロくずし▼怪火▼おかげ参り▼隠れ里▼まぼろしの母▼暗い影▼破局▼帰還▼ふくしゅう鬼▼エトリの術▼誕生 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/キリシタンの多い村にやってきたサスケと大猿は、ひとりの忍者から、村人たちが代官所の人間に苦しめられていることを聞き、村人を救い出す方法を考える。やがて大猿はひとつの方法を思いつき、催眠の法を使って住人を村から脱出させる。そして、大猿は住居を失った村の住人を伊賀忍者の隠れ里に案内し、しばらくそこで暮らすよう指示する(隠れ里)。▼伊賀忍者の隠れ里に身を寄せた大猿は、スガルという女性に好意を寄せていた。サスケは、父が新しい妻を迎えることに対して複雑な気持ちだったが、父や亡き母のためにスガルと一緒に暮らすことを決意する。しかしその頃、かつての公儀隠密団主領・服部半蔵が、伊賀忍者を抹殺すべく隠れ里に侵入、村の飲み水に毒を混ぜていた。そして、半蔵率いる武士団の攻撃に恐れをなした村人たちは、隠れ里から逃げ出そうとする(破局)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼耳なし▼闇笛▼三本指▼毒水▼火焔車▼死闘▼蛍火▼闇蛍▼怪光▼門▼湯の里▼殺意▼なぞの易者▼絵師▼幻術▼布告▼縄立術▼練活(一)▼土の武士▼神罰▼殺人ゴマ▼神通力▼対決▼落下▼猿群 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/かつて大猿によって滅ぼされた九鬼一族の娘・鬼姫に狙われたサスケと大猿は、鬼姫から離れるため、ひとまず旅に出る。すぐに鬼姫は二人を追いかけ、様々な罠を張って二人を殺そうとするが、腕利きの二人はなかなか罠にかからない。業を煮やした鬼姫は、サスケが旅の途中で拾った子犬に爆薬を仕掛け、殺してしまう。可愛がっていた子犬を殺されたサスケは、鬼姫の汚いやり方に激怒し、流砂に鬼姫を埋めようとする。だが、復讐は何も生み出さないことを悟ったサスケはあえて鬼姫を助け出す。やがて大猿とサスケは猿飛の仲間であり、現在は絵師になった赤猿のもとを訪れるが、執念深い鬼姫は未だに大猿とサスケを狙っていた(絵師)。 ●その他の登場キャラクター/辻風十蔵(土の武士)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼壊滅▼巣立ち▼回転いなずま斬り▼波の鼓▼逆流れ▼寸白▼女巡礼▼トバリ▼影ヌイ▼内観▼蛍▼相ヌイ ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/父の命によって修業の旅に出たサスケは、回転いなずま斬りという剣術を使う、4人の少年少女に出会う。だが、その夜少年たちの一人は流千四郎という武士と果たし合いを行ない、殺されてしまう。不審にったサスケは強引に少年たちの家に押しかけ、詳しい事情を聞く。彼らの話によると、一年前から八木沢城城主・馬場伊那守の剣法指南役の座をめぐり、流千四郎と争いを繰り返していたという。事情を聞いたサスケは、無益な争いをやめさせようと少年たちを説得するが、流千四郎との果たし合いは続き、少年たちは一人ずつ死んでいった。やがて、最後の一人となった五十鈴を助けたいサスケは、流の剣術を破る方法を考えつくが、すでに五十鈴は殺されていた。怒ったサスケは変わり身の術を用いて流の剣法を破るが、後に残るのは虚しさだけだった(寸白)。 ●その他の登場キャラクター/霧隠才蔵(壊滅)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼まぼろしの谷▼夢のかあちゃん▼分身の術▼片目の忍者▼くぐつ剣▼影分身▼ある出来事▼復しゅう▼返り山彦▼うつろ木▼山男▼晴れ間▼神かくし▼人買い▼変化▼鬼姫 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/すばやく移動を繰り返すことによって自らの姿が何人にも分かれるという、分身の術を練習していたサスケは、凄腕の少年忍者に戦いを挑まれる。少年忍者の巧みな忍術に全く歯が立たないサスケは、苦しまぎれに分身の術を使うが、すぐに見破られてしまう。自分の技が全く通じないサスケは絶体絶命のピンチに陥るが、どこからともなく現われた少年たちによって救われる。一方、サスケが少年忍者に苦戦を強いられている頃、山奥で木を切っていたサスケの父・大猿は家康の家臣・柳生但馬に戦いを挑まれる。大猿は陰流忍法に苦戦するものの、なんとか脱出する。やがて父と合流したサスケは、自分を助けてくれた少年たちが従兄弟であることを知る(影分身)。 ●その他の登場キャラクター/石猿一家(影分身)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼あいのこ▼会談▼赤い石▼樹氷▼陽炎▼地泣き▼シロコ▼白っ子▼一門▼山狩り▼白ツカ▼影の死▼影の影▼死穴▼なぞの僧▼ヨロケ▼ハゼ▼火あぶり ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者) ●あらすじ/スガル谷を代表して、サカハギの代表と戦うことになったのは百合だった。決戦当日、吹雪の中で果たし合いに向かう百合を心配するサスケだったが、何も手伝うことが出来なかった。翌日、帰らない百合を探そうと村人たちは山へ向かうが、そこで村人が発見したものは氷づけになった百合の遺体と、サカハギ代表として戦いにやって来た百合の恋人・隼人の遺体だった。自分が忍術を教えたばかりに百合と隼人を失ったサスケは自己嫌悪におちいるが、伊賀忍者の四貫目によって忍者の生き方を教えられる(樹氷)。▼伊賀忍者・四貫目に陽炎の術を学んだサスケは、地泣き剣法の使い手である、赤間重太夫という侍に出会う。しかし、赤間重太夫は、親類である赤間城城主・赤間正宗に命を狙われており、自らの命を守る為、影武者を用意していた。やがてサスケは重太夫の影武者に会い、ひとつの忠告を与える(影の影)。
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼叫び▼神隠し▼辻風▼テリトリー▼タブテ▼女たち▼魔物▼敵▼危機▼ミズメ▼袋返し▼なぞの男▼柳生▼夫役▼鬼車(一)~(三) ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、小猿(サスケの弟) ●あらすじ/服部半蔵の陰謀によって父と新しい母を失ったサスケは、腹違いの弟・小猿を抱えて旅を続けていた。まだ赤ん坊の小猿には母乳が必要なため、サスケはお乳をくれる女性を探していたが、金がないためになかなか母乳を手に入れられない。やがて、途方に暮れたサスケは通りすがりの武士から金を奪ってしまう(辻風)。▼幼い弟を養うために金が必要なサスケは、追いはぎを繰り返して母乳を手に入れていた。そんなある日、サスケに金を奪われた金貸しの近江屋は、死巻という浪人者を使ってサスケから金を取り返そうとする(敵)。▼サスケは山の中で出会った、タブテという少年と一緒に旅を続けていた。ある日、熱を出した小猿のために薬草を探しに行ったサスケは、柳生十兵衛に襲われる。だが、一刻も早く小猿に薬草を飲ませたいサスケは、柳生との争いを避けようとする(柳生)。
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼猿山▼練活(二)▼火遁▼微塵がくれ▼散砕▼断末魔▼微塵▼血の雨▼人身草▼剣群▼渇水▼水あらそい▼身虫(1~4)▼盲目の剣士▼霧消し▼挑戦▼黒刃の忍者 ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父) ●あらすじ/長吉という少年の仇討ちに付き合ったサスケと大猿は、長吉の仇が潜んでいる岩魚ケ原に到着する。だが、岩魚ケ原にある上の村、下の村という二つの村は水源を巡って抗争を繰り返していた。やがて大猿は下の村の住人から長吉の仇・不知火陣内が上の村の用心棒を務めている事を知るが、あえて長吉には知らせずにいた。しかし、長吉が下の村にいることを知った不知火は長吉をおびき出し、殺害してしまう。長吉の死を知った大猿はすぐに不知火に戦いを挑むが、不知火の策略によって両目を負傷してしまい、サスケは捕らえられてしまう。だが、突如現われた竜巻によって、二人は救われる。そして上の村、下の村の抗争は終結するが、大猿の目はなかなか治らなかった(身虫)。 ●その他の登場キャラクター/伊吹兵馬(盲目の剣士)、霞の小源太(霧消し)
  • 638(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: 少年サンデー
    出版社: 小学館

    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!

    ▼鬼車(四)~(六)▼なぞの人▼夢(一)~(二)▼横目▼忍びの血▼秘術▼百法▼オムツの風▼割腹▼タタリ(一)~(三)▼水▼新奉行(一)~(二)▼山彦くずし▼変わり身▼直訴(一)~(二)▼雲寄せ▼迷い葉▼一揆(一)~(三) ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、小猿(サスケの弟) ●あらすじ/領主の圧政に苦しむ農村を訪れたサスケは、毎晩「鬼車」に化け、領主が農民から搾取した金塊を取り返していた。ある日、金塊の隠し場所に現われたサスケは、村の庄屋である儀兵衛という人物に出会う。儀兵衛は凶作に悩む村人のために開墾作業を続けており、村人から尊敬されていた。やがて、儀兵衛の考え方に共感したサスケは、農村の開墾作業を手伝い始める(横目)。▼庄屋・儀兵衛の指導のもと、やっと出来上がった用水の権利を、銭屋という悪徳商人に押さえられた農民たちは、村の窮乏を領主に訴える。だが、領主は農民の声には全く耳を傾けず、怒った農民たちはついに一揆を起こす。そして、村中が混乱する中、サスケは小猿を見失ってしまう…(一揆)。

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