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『男性向け、時代劇マンガ、文春デジタル漫画館(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション!

    二代将軍・源頼家が率いる鎌倉幕府で、内紛が起きた。御家人の一人、梶原景時が挙兵したのだ。激怒した頼家は景時討伐の命を出し、関東は内乱状態に陥る。星若丸は混乱に乗じて、警備が手薄になった鎌倉・由比ヶ浜に竜王丸で乗り込み、仇である頼家の命を狙う。弥生姫を使って頼家を誘い出すことに成功するが、あと一歩のところで伊豆修善寺党の妖術にはまり、囚われの身になってしまう。牢につながれた星若丸の元に現れたのは、宿敵・北条義時だった。義時は能面をはずし、その素顔に隠された秘密を明かす──。絶体絶命のピンチを、星若丸は脱することができるのか?

    2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
  • 源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション!

    時は二代将軍、源頼家の治世。義経が奥州・平泉で自害に追い込まれてから10年の月日が経った。しかし、いまだに東北では「義経党」を名乗る集団が跋扈し、平定とはほど遠い状態にあった。業を煮やした鎌倉幕府は討伐のため、妖術使いの荒僧・雲海を現地に派遣する。雲海は義経党を匿っている疑いのある津軽・十三湊の安東秀元の福島城を訪れ、義経の遺児を差し出すよう命じる。知らぬ存ぜぬを押し通す秀元に対し、雲海は港に停泊する唐船に火を放つ。それを見た秀元の娘・弥生姫は、星若丸に急を知らせるため岸壁に走るが、そこに現れたのは雲海だった。船に火をつけさせたのは、星若丸をおびき出すための罠だったのだ。捕らえられた弥生姫を救うべく、ついに義経の忘れ形見、星若丸が姿を現す──。
    2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
  • 源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション!

    奥州・平泉で自害に追い込まれた義経だが、遺児である星若丸は生きていた。やはり生き残った武蔵坊弁慶らと大陸に渡り、後渤海を根城とした「海賊」として、幕府に復讐の機会を狙っていたのだ。星若丸のもとには、アイヌ、宋人、女真族などさまざまな種族が集い、それぞれの技量を発揮していた。一党が日本海を渡り、母港・龍原城に戻ってみると、そこは戦場だった。星若丸たちの帰国を狙って、女真族の金が後渤海に攻め込んできたのだ。裏で糸を引いていたのは、鎌倉幕府の北条義時。不気味な能面をつけた義時は、金を利用することで、星若丸を亡き者としようと企んでいたのだ。戦場に駆けつけた星若丸の前に、ひときわ腕の立つ武将が立ちはだかる。彼こそ騎馬民族一の勇者、チンギスハンだった。草原の蒼き狼と源九郎義経の遺児との、世紀の対決の行方は──!?    

    2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
  • 電子書籍で復刊! 「機動戦士ガンダム」の安彦良和氏が描く、暴君ネロの激動の人生

    邪魔者を次々と手にかけていく残酷なネロであったが、次第に心を病み夜な夜なうなされるようになっていた。
    現実から逃げるように芸術活動にふけり、政治の現場からは離れていく。
    一方ネロお抱えの剣闘士・レムスは、ネロの愛人・アクテの導きにより、当時ローマで広まりつつあったキリスト教に出会う。
    しかしネロはキリスト教を快く思っておらず、ローマの大火事を理由にキリスト教徒を迫害。
    罪の無い者が磔にされ、無残に殺されていく……地獄の光景を目の当たりにしたレムスがとった行動とは。

    ネロ30年の生涯、その末期に関する異説を取り入れて描いた感動の完結編!
  • 電子書籍で復刊! 「機動戦士ガンダム」の安彦良和氏が描く、暴君ネロの激動の人生

    紀元1世紀、実母・アグリッピナの計略により16歳にしてローマ帝国を手に入れた皇帝ネロ。
    家庭教師セネカの指導のもと、安定した治世を敷く一方で、
    正妻の側女・アクテを寵愛し、奴隷の剣闘士・レムスを側に置くなど奔放な生活を送っていた。
    肉欲にふけり自分から離れていくネロに、母・アグリッピナは激しく干渉するが、
    ネロはさらに反発。そしてある恐ろしい計画を企てる――

    ローマの姿は今日の社会そのままといっていいでしょう。爆薬も車も電気器具も立派なキリスト教会も無いけれど、ネロの時代は、そしてネロの精神の在り様は、たぶんそのまま現代につながると思います。そして、そう思ったのが、僕がこのお話を描いた理由です。(作者あとがきより)

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