『男性向け、時代劇マンガ、青年マンガ、スクウェア・エニックス(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
赤誠に殉じ、刹那に咲け――。
アサギの色に身を包み、己が刃に義を掲げ、疾風の如く幕末乱世を駆け抜けた『新選組』。“誠ノ武士道”に咲き誇り、“鮮血ノ修羅道”に散った彼らの生き様が、今ここに、新抄として紡がれる──。 -
「千本桜」に誘われるように大正一〇〇年の世界に迷い込んだ「未來(みく)」。そこは、「影憑(かげつき)」と呼ばれる正体不明の恐怖に人々が怯える世界だった。その「影憑」の討伐を目的とする「神憑特殊桜小隊」に元々属していた少女「初音未來(はつねみく)」と入れ替わるように軍人にされてしまった「未來」も、様々な困難を乗り越え一人前になりつつあった。そんなある日、帝都に「曲馬団」という見世物一座がやってくる。そして、時を同じくして帝都に再び「影憑」の恐怖が訪れる――。この二つに関連性はあるのか!? そして妹弟である「鈴(りん)」「錬(れん)」と曲馬団の関係は――!?
-
江戸幕府が瓦解して五年――。強面で人間嫌いの古道具屋の主人・喜蔵の家に、ある日突然、百鬼夜行からはぐれた鬼・小春が落ちてきた。小春はずうずうしく居候を決め込み、喜蔵はそれを嫌々受け入れる。そして二人は、数々の妖怪沙汰に巻き込まれる事になり…!? めっぽうゆかいでじんわり泣ける明治人情妖怪譚!
-
究極の安楽椅子探偵は花魁!?
江戸・吉原の遊郭「開花楼」の使用人・幾太郎は、売れっ妓花魁・芙蓉に見込まれて、歌舞伎役者・尾高永遠蔵が足の届く深さの池で溺れ死んだ謎の真相を探ることになる。吉原から出られない芙蓉の代わりに調査を進める幾太郎だが、芙蓉の人使いの荒さに苦労が絶えず…。幾太郎の最初の事件、「ひよっこ、篭鳥の歌を聽く」を収録! -
少女が筒先を向けたのは、兇暴で、脆く美しい、犬人間―――。
天保十三年――。江戸は謎のケモノ「伏」の脅威にさらされていた。猟師の少女・浜路は、江戸で「伏狩り」をして暮らす兄・道節の下へとやってくる。少女の銃口がケモノに向けられたとき、烈しく咲き誇り、儚く散る花のように、「因果」の歯車が回り出す――。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。