『エッセイ、和田秀樹、1円~、1年以内(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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「テキトー」「手抜き」でちょうどいい!労働の義務や人間関係のしばりから解放され、60歳以降、第二の人生を思いきり楽しみ、元気に豊かに最高の老後を送るための、心と身体の生活習慣。
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ベストセラー精神科医による最新老化対策。
まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。
(底本 2024年2月発売作品) -
加齢は人生逆転のチャンス!
食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。ちょっとしたコツで「80歳の壁」はすんなり越えられる。
ベストセラー作家で老年精神医学の専門医による最新刊。89歳ジャーナリスト・田原総一朗との「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。 -
老化が加速する、その思考があぶない!!
「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
このような言葉が口癖になっていませんか?
仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。
(「プロローグ」より抜粋)
50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!
★ 定年後は「不安」しか見えないが……
★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
★「変化を好まない」は黄信号
★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
★ 50代が迎えるメンタルの危機
★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.
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