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『エッセイ、若松英輔、1円~、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 〈 迷い、悩み、疲れているあなたへ 〉

    NHK「100分de名著」の人気指南役が贈る、目まぐるしい日々を生きるあなたに寄り添う言葉。

    ---------
    〈 自分を支える言葉は、実は自分自身の中にすでにある 〉

    生きていくうえで、何が大切なのか。どこを目指して進めば良いのか。
    迷いのなかから再び立ち上がり、前を向いて歩き始めるために、「自分だけの一語」を探す心の旅の導きとなる一冊。

    ---------

    年齢を重ねると自然に生活の幕は開く。勉強の期間を終え、仕事に従事するようになれば、生活との格闘はいやでも始まる。

    だが、人生の扉が開く時期は人それぞれだ。早ければ早いほどよい、というのではない。ただ、どこかでその扉にはふれなくてはならない。
    人は、自分の人生を生きない毎日を送り続けることはできないからである。

    生活は水平的な方向のなかで広がりを求めて営まれるのに対して、人生は一点を掘り下げるようにして深まっていく。
    生活のなかで人は、多くの言葉を知る。そうすることで会話も読書も執筆もできるようになる。

    だが人生の一語は、そうした場所では出会わない。それはいつも切実な経験とともにある。
    その言葉とは、広がりのなかではなく、深みにおいて遭遇する。

    〈「人生の一語」より〉

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    【目次】
    ■人生の一語
    ■自分を愛する
    ■人生の羅針盤
    ■かなしみの国
    ■願いと祈り
    ■ひとりの時間
    ■メモと「書く」
    ■沈黙を感じる
    ■言葉と食べ物
    ■生きがいとは何か
    ■見えない涙
    ■似て非なるもの
    ■眼のちから
    ■五つの眼
    ■黄金の言葉
    ■心の水
    ■時を取り戻す
    ■拙いものと切なるもの
    ■最期の言葉
    ■人生の土壌
    ■尊い姿
    ■よろこびの花
    ■いのちのコトバ
    ■いのちの使い方(一)
    ■いのちの使い方(二)
    ■見えない手
    ■言葉のひびき──あとがきに代えて 
    ■探していた言葉に出会うためのブックリスト
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • 1,485(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    困難な時代を生きていくために必要な銘言集。

    NHK Eテレ「100分de名著」共演の伊集院光さん推薦!

    「心が震えたら赤線を引く。真っ赤な本になりました。」
    (伊集院さん帯文より)

    「人生には、必ず、暗がりのときがある。闇と呼ばざるを得ない状況もあるだろう。そうしたとき『ことば』は、穏やかな、そしてときには烈しい光によって道を照らし出してくれることがある」(あとがきより)

    古今東西の名著にふれてきた著者が、困難の時代を生きるための指針を数々の銘言から読み解きます。
    「よろこびについて」「希望について」「人生の門」「本当の居場所」「言葉について」ほか24章。柳宗悦、遠藤周作、トルストイ、臨済、リルケ、鈴木大拙、吉田松陰ほか48人の人生の指針となる言葉を収録しました。

    苦難は忍耐を生み、試練によって磨かれた徳を生み、その徳は希望を生み出すことを知っています。この希望はわたしたちを裏切ることはありません(パウロ)
    悲しさは共に悲しむ者がある時、ぬくもりを覚える(柳宗悦)
    等しさということは愛されるということである。愛の愛するものはつねに等しきものである(マイスター・エックハルト)
    挫折することのない人は信用できない。人は宿命として挫折によって「人間」を獲得する(永瀬清子)

    巻末には、本書で紹介されている本のリストも収録。

    こんな時代だから、いまいちど立ち止まって読みたい一冊です。

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