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『エッセイ、斎藤茂太(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 1,155(税込)
    著:
    斎藤茂太
    その他:
    株式会社波乗社
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    楽あれば苦ある人生。後半はぜひ「楽」に行きたい。楽は「楽しい」に通じ、楽しいは「笑い」に通じる。そして笑いは「大往生」への大道となる。

    ●「笑い」を半分、忘れていませんか? まったく笑わない人はいないだろう。現代人は、ほどほどに笑ってほどほどに無愛想だ。ストレスが「笑い」の半分を消してしまっているのだ。だから、幸せ半分、不幸も半分。このまま行けば往生も“半分”往生。悔いが残る。やはり、大往生と行きたいものだ。それには忘れてしまった「笑い」の半分を取り戻すこと。
  • 長いつきあいの知人から、ふと、「あなたに会うと元気になる」といわれたら、
    どんな気持ちになるでしょうか。おそらく、その「意外な言葉」に驚き、
    後になって喜びが押し寄せてくるのではないでしょうか。
    「人と人」が織りなす世の中で、自分がだれかを元気づけられるとしたら、
    だれかからそのように喜んでもらえるとしたら、うれしいことでしょう。
    モタ先生は、『「あの人」に会うと元気になる。落ち込んだときは「あの人」に会いたい。
    そんな「あの人」があなたのまわりにいるなら、ただそれだけで
    「幸せの種」を握っているようなものだ』といいます。
    「あなたに会うと元気になる」といわれる人とは、どんな人なのか、
    また、だれかを元気づけられる人になるには、どうすればいいのか。
    本書では、モタ先生が生活の中で感じ、考えたさまざまなアドバイスを送っています。
    ●笑顔のいい人が得をする
    ●自分が楽しんでこそ、人も楽しくなる
    ●「もう年だから」は禁句にしよう
    ●人の弱点を指摘してはいけません
    ●「大きな気づかい」より「小さな気づかい」がいい
    ●楽しいところが「自分の居場所」になる
    ●自分に謙虚な人は、どこまでも優しい
    ●自分の価値観が、長い人生を支える (他)
    ◎本書は新講社より出版された『「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点』
    を改題し、再編集した新版です。
    ◎本書は2018/3/27に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 普通の人は長生きすべし、これがモタさんの持論だ。
    おいしいものをたくさん食べ、いろいろなところに旅をして、いろんな人と知り合って、
    愉快に、のびやかに、ゆっくり生きる。
    「ゆっくり生きる」とは、自分の人生をていねいに、大切に生きることにつながる。
    そこになんともいえない豊かなものを感じる、というモタさん。
    明るい、楽しい人生を後押しする、モタさんの「ゆっくり力」を発揮した好エッセイ88本。
    ●善きことはカタツムリの速度で動く
    ●世の中のことはほとんどのことが長丁場だ
    ●「一怒一老」とはさようならしよう
    ●人と人とは、ゆっくり時間をかけて熟成する
    ●自分の気持ちは笑いとともに伝える
    ●私は、人生80パーセント主義だ
    ●ほどほどの人に備わっている品性のよさ
    ●悪口をいわれてもいいじゃないかのゆっくり力
    ●身の周りの「いいもの」が心を豊かにしてくれる
    ●ゆっくりがいい、でも小まめに動こう (他)
    ◎本書は新講社より出版した『「ゆっくり力」ですべてがうまくいく』を原本とし、『病気になりたくなかったら「急がない」「怒らない」』『安らぎの処方箋』
    『人から「大切にされる人」されない人』からも一部抜粋し、再編集した新版です。
    ◎本書は2015/6/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 「生きづらさ」―それは、執着心や焦燥感、コンプレックスといった負の感情によるもの。完璧な理想を追い求めすぎると、むしろ、負の感情が付きまといます。
    本書は、そのような囚われから抜け出し、晴れやかに生きるヒントを与えてくれます。何かを得るためではなく、捨てるために動く。少しの「思い切り」で、心に溜まった負の感情を「捨てて」みませんか。そのあとには、自分だけの幸福が残されるでしょう。

    <内容>
    ●いまを変えれば、過去は捨てられる
    ●「しつこい性格」はお捨てなさい
    ●「理想主義」を捨てると、安らかな関係になる
    ●二十代のうちに「心の甘え」は捨てておく
    ●ヒメラキは「捨てたとき」にやってくる
    ●重いストレスは「何かをして」捨てる
    ●人と折り合いながら、「我」を大切にする
    ●「捨てる力」で自分だけの幸福を見つける

    (※本書は2014/7/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 人と人とがたったひとことで共感できる言葉、それが「ありがとう」です。
    「ありがとう」のひとことで、相手も自分もやわらかい、あたたかな心持ちになる。それがこの言葉のちからでしょう。
    本書は、著者の長い執筆活動から「ありがとう」をキーワードに抜粋し、86の項目に再編集しました。
    どの項もユーモアたっぷり、やさしい文体で、読み進めるうちに幸せな気分につつまれます。
    心で思っているだけでなく、実際に「ありがとう」と声に出す。すると気持ちが発散され、明るくなる。相手の気持ちも分かり、ほがらかな雰囲気になり、人間関係もよくなる。
    「ありがとう」は人間関係の潤滑油、「ありがとう」を実際口に出して相手に伝える「効用」を説きます。
    また年を重ねると、さらに「ありがとう」の言葉は、あたたかい人間関係といい人生をつくります。
    長年の人間観察から得た、モタさんの知恵のつまったあたたかい人生アドバイス・エッセイです。
    ●「ありがとう」は心のゆとりのバロメーター
    ●「幸福な時間」があってよかった
    ●「ありがとう」といえる相手が必要だ
    ●「ありがとう」から始まる会話がある
    ●「ありがとう」と、いわれる人より「いう人」になる
    ●「すみません」より、明るく「ありがとう」を
    ●苦手に人にも「ありがとう」
    ●「ありがとう」で心が浄化する
    ●「ありがとう」を要求しない
    ●不満は「ありがとう」で消える (他)
    ◎本書は新講社より出版した『「ありがとう」というだけで元気が出る』を原本として、
    『「先のばしぐせ」を直すとすべてがうまくいく』『「断る力」を身につける!』『「あきらめる」力が次のチャンスを生む』
    『そんなに自分を叱りなさんな』『人に必要とされる人』『「好感を持たれる人」はシンプルに考える』
    などからも抜粋し、再編集した新版です。◎本書は2017/11/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 「笑い」は万病のモトであるストレスを解消する。また免疫力を高め、身心の治癒システムを活性化させる。楽しいから笑うのではなく、笑顔をつくるから気持ちが楽しくなるのだという報告もある。さらに、明るい笑顔は他人の気持ちまで穏やかに明るくする。笑って楽しく生きるコツを、精神神経科・斎藤病院名誉院長であり、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として活躍した筆者が綴る。

    ●うれしいと笑みが出るのは本能である
    ●「笑い」で自然治癒力が強くなる。
    ●何歳になろうとも息子の“ニンジン”でいたい
    ●「笑い」は老化を防ぎ、ボケを遠ざける
    ●「笑い」は好奇心を刺激し、生きるのが楽しくなる
    ●「面白い」と思って見る世の中が、面白いのである
    ●大切なのは相手とともに笑うことができること
    ●お金やストレスとは、ほどよくつき合う
    ●ただ長生きより、日々の楽しさを目標にする
    ●明るく楽しく生きれば笑って大往生できる
    (※本書は2018/11/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 日本はいまや、総人口の33%(3300万人)を65歳以上が占める超高齢化社会となりました。もちろん800万人団塊世代も等しく「老い」への仲間入りです。
    そこで、人生の先輩・モタさんが「老い」への「ケジメ」のあれこれを本書で紹介します。
    晩年をすっきりと、フットワークよく過ごすには、先手、先手でモノとこころの整理を心がけることが大切。
    何よりも「モノを捨てる」ことを心がけなさいとアドバイスします。それがハッピーエンドを迎える大切な条件でもあります。
    ●人生に小さな「ケジメ」をつけてゆく
    ●「身辺整理」が「安心」を生む
    ●折り返し点を過ぎたら、やりたいことだけをやる
    ●こころの整理をひとつして、夢を持つ
    ●未練とどう折り合いをつけるか
    ●大きくなっていた欲を小さくする
    ●今日一日を精一杯楽しく生きる
    ●妻に先立たれた男はなぜかボケるのが早い
    ●一人ではないという気持ちを育てる
    ●あの世にいくときも、ユーモアを忘れないで (他)
    本書は新講社より出版された『老いへの「身辺整理」』を改題し、再編集した新版です。
    (※本書は2015/6/26に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • モタ流・泰然として生きていくための心構え。

    多くの人に「生き方」を教えてくれた斎藤茂太さんは、この本を校正中の2006年11月に、惜しまれながら90年の人生を閉じました。そして、この本のテーマが「人生の後半期を有意義に過ごし」「人生を満足して終える」ために大切なことが書かれており、まさにモタさんの遺言になりました。モタさんは、今までに多くの著書の中で「死と生」について語ってきましたが、この本はそのすべてのエッセンスが詰まった集大成になっています。「自分らしく生きる」「人間とは」「理想的な最期」「残されてゆく人たちへの配慮」から「生きる目的を持つ」「泰然として生を全うする」「人生は60点がいい」「自分らしく死ぬ」までの14項目に、高齢化社会によって思い悩む人たちへの温かい処方箋を書いてくれました。最後に、夫人からのメッセージもついています。
  • シリーズ2冊
    565618(税込)
    著者:
    斎藤茂太
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    毎日が楽しく、希望に満ちている。病気にかかりにくく治りも早い。仕事が面白い。何を食べてもおいしい――「輝いている人」たちは、心とからだのバランスの取り方がうまい!精神科医の著者が、その秘密を公開する。
  • すみませんが言えない人、自分の非を認めない人…あなたの身近にいませんか?そんな困った人とどう付き合うか?「モタ流・性格の五分類」「三つの“ゆ”」などなど、精神科ドクターのモタ先生が上手な対処法を説きます。
  • 今日から誰でも簡単に始められる「快老」のヒント

    人生、80パーセント主義がちょうどいい――。本書では「快老生活」をキーワードに幸せな老いの迎え方、生き方のコツを伝受します。精神科医で「人生の達人」でもあるモタさんが明るく愉快な老後学を紹介。

    ※二〇〇三年二月に小社より刊行された角川oneテーマ21『快老生活の心得』を加筆・修正し、文庫化したものが底本になります。
  • 精神科医である著者が、父との回想録や自らの体験を交えながら、父親の心構えをアドバイス。親子関係を円滑にするヒントが満載。

    昔のオヤジは、存在感があった。しかし昨今は、家庭での父親不在が、子どもたちの自殺や非行、陰湿ないじめの原因であるといわれる。いったい威厳ある父親はどこに行ってしまったのか? 本書は精神科医である茂太先生が、父・茂吉と父子関係の回想と、自らの子育て体験を交えながら、父親としての心構えをアドバイスする! 親子関係をスムーズにするヒントでいっぱいの一冊!
  • 百歳まで生きても、ボケたり、寝たっきりでは意味がない。元気で明るく生きてこそ「高齢」の意味があるのだ――。八十五歳で現役の精神科医モタさんが、自らの日々の生活を見つめつつ、快く老いるための秘訣を伝授する。

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